JPS6133463Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6133463Y2 JPS6133463Y2 JP16661180U JP16661180U JPS6133463Y2 JP S6133463 Y2 JPS6133463 Y2 JP S6133463Y2 JP 16661180 U JP16661180 U JP 16661180U JP 16661180 U JP16661180 U JP 16661180U JP S6133463 Y2 JPS6133463 Y2 JP S6133463Y2
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- JP
- Japan
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- timer
- temperature
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 20
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 241000288902 Lemur catta Species 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002618 waking effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Ventilation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、冷房機と窓開閉装置とを備えた冷房
装置に関し、夜間の就寝時に冷房運転をタイマー
制御で行つた場合に、タイマーがOFFする頃に
は戸外温度が相当低くなつていることが多いた
め、前記タイマーOFF後に室内温度が所定温度
以上になつたときに部屋の窓を自動的に開放し、
室内を自然冷房するようにしたものである。
装置に関し、夜間の就寝時に冷房運転をタイマー
制御で行つた場合に、タイマーがOFFする頃に
は戸外温度が相当低くなつていることが多いた
め、前記タイマーOFF後に室内温度が所定温度
以上になつたときに部屋の窓を自動的に開放し、
室内を自然冷房するようにしたものである。
従来は就寝時に冷房機をタイマーにより所定時
間運転させるようにしていたが、タイマーの設定
時間が終了すると、冷房機は運転を停止するた
め、室温が急激に上昇し、寝苦しい状態になるこ
とが多かつた。この場合に、再度冷房機を運転さ
せることも考えられるが、この時点になると夜も
ふけて戸外温度が相当に低下しているため、窓を
開放し、室内温度を下げ、寝ることが多々あつ
た。
間運転させるようにしていたが、タイマーの設定
時間が終了すると、冷房機は運転を停止するた
め、室温が急激に上昇し、寝苦しい状態になるこ
とが多かつた。この場合に、再度冷房機を運転さ
せることも考えられるが、この時点になると夜も
ふけて戸外温度が相当に低下しているため、窓を
開放し、室内温度を下げ、寝ることが多々あつ
た。
しかしながら、冷房運転のタイマーOFF後、
寝苦しくて目がさめ、起きて窓を開けることは、
極めて面倒な上、目がさめて寝付きにくくなると
いつた欠点があつた。
寝苦しくて目がさめ、起きて窓を開けることは、
極めて面倒な上、目がさめて寝付きにくくなると
いつた欠点があつた。
そこで本考案は、上記従来の欠点を解消した冷
房装置を提供するものであり、以下にその一実施
例を第1図〜第3図を参考に説明する。
房装置を提供するものであり、以下にその一実施
例を第1図〜第3図を参考に説明する。
図において、1は冷房機本体であり、前面に、
室内空気の吸込口2と、冷却空気の吸出口3と、
電源スイツチ4とを設けている。さらに、冷房機
本体1内には、冷凍サイクルの一部を構成する蒸
発器とフアン(いずれも図示せず)を設けてい
る。5は空気調和機本体1を遠隔操作する遠隔操
作部であり、ここには、各種操作スイツチのほ
か、冷房機本体1の運転時間を設定するタイマー
6、室内温度を検出する内気温検出器7、後述す
る窓開閉装置用の手動スイツチ8、窓開閉装置及
び冷房機本体1の運転を制御するコントローラ
9、温度調節装置(図示せず)等が設けられてい
る。なお、内気温検出器7は実施例ではサーミス
ターよりなる。10は窓を形成する窓枠であり、
この窓枠10には、引き戸11,12が設けられ
ている。13は窓開閉装置であり、室内側に位置
する引き戸11に設けたピン14と、このピン1
4が摺動自在に嵌合する長孔15を設けかつ軸1
6を中心に揺動する揺動アーム17と、この揺動
アーム17に設けた歯車部18と噛合するピニオ
ン19と、このピニオン19を回転軸20に固定
させた正逆回転可能なモータ21とからなる。
室内空気の吸込口2と、冷却空気の吸出口3と、
電源スイツチ4とを設けている。さらに、冷房機
本体1内には、冷凍サイクルの一部を構成する蒸
発器とフアン(いずれも図示せず)を設けてい
る。5は空気調和機本体1を遠隔操作する遠隔操
作部であり、ここには、各種操作スイツチのほ
か、冷房機本体1の運転時間を設定するタイマー
6、室内温度を検出する内気温検出器7、後述す
る窓開閉装置用の手動スイツチ8、窓開閉装置及
び冷房機本体1の運転を制御するコントローラ
9、温度調節装置(図示せず)等が設けられてい
る。なお、内気温検出器7は実施例ではサーミス
ターよりなる。10は窓を形成する窓枠であり、
この窓枠10には、引き戸11,12が設けられ
ている。13は窓開閉装置であり、室内側に位置
する引き戸11に設けたピン14と、このピン1
4が摺動自在に嵌合する長孔15を設けかつ軸1
6を中心に揺動する揺動アーム17と、この揺動
アーム17に設けた歯車部18と噛合するピニオ
ン19と、このピニオン19を回転軸20に固定
させた正逆回転可能なモータ21とからなる。
次に第2図の電気回路について説明すると22
はタイマー6の接点である。コントローラ9はマ
イクロコンピユータより形成されている。23は
モータ21を正転させるためのリレーであり、こ
のリレー23に通電されると正逆切り換えスイツ
チ24の可動接片25,26が、共に中立接点N
から正転接点aに接し、モータ21を正転させる
ものである。27はモータ21を逆転させるリレ
ーであり、このリレー27に通電されると、正逆
切り換えスイツチ24の可動接片25,26を逆
転接点bに閉じ、モータ21を逆転させるもので
ある。モータ21が正転したときには、揺動アー
ム17が第1図中の矢印A方向に回動し、窓を開
放し、逆に、モータ21が逆転したときには、窓
を閉じるように作用する。さらに前記両リレー2
4,28への通電時間は、窓が開放又は閉じられ
るに必要な時間になるようコントローラ9にて制
御されている。28は冷凍サイクルの一部を構成
する冷媒圧縮機、29は冷凍サイクルの室外熱交
換器に送風する送風機のフアンモータ、30は室
内フアンを駆動させるフアンモータである。31
は室温調節用スイツチであり、内気温検出器7に
て室内温度を検出し、その温度が所望の設定温度
より低下した場合に、サーモリレー32に通電さ
れ、これにより接点を開放し、冷媒圧縮機28及
び室外側のフアンモータ29の運転を停止させる
ものである。33は自動運転制御スイツチであ
り、自動運転制御リレー34に通電されることに
より接点を開放するものである。なお、タイマー
6が作動し、その接点22を開放しOFF信号を
発したとき、これをコントローラ9で判断し、運
転制御リレー34に通電するようにしている。
又、運転制御リレー34への通電が断たれるの
は、通常の冷房運転中である。なお前記リレー2
3に通電されるのは、手動スイツチ8の接点が閉
じられている場合でかつ、前記タイマー6からの
OFF信号が発生され自動運転制御スイツチ33
がOFFした後に、内気温検出器7が所定温度
(例えば30℃)以上の温度を検出した場合であ
り、前述した通り所定時間通電される。また、リ
レー27に通電されるのは、前記リレー23への
通電があつた後であり、内気温検出器7が所定温
度(例えば25℃)以下の温度を検出した場合であ
り、この場合の通電時間は前述した通りである。
はタイマー6の接点である。コントローラ9はマ
イクロコンピユータより形成されている。23は
モータ21を正転させるためのリレーであり、こ
のリレー23に通電されると正逆切り換えスイツ
チ24の可動接片25,26が、共に中立接点N
から正転接点aに接し、モータ21を正転させる
ものである。27はモータ21を逆転させるリレ
ーであり、このリレー27に通電されると、正逆
切り換えスイツチ24の可動接片25,26を逆
転接点bに閉じ、モータ21を逆転させるもので
ある。モータ21が正転したときには、揺動アー
ム17が第1図中の矢印A方向に回動し、窓を開
放し、逆に、モータ21が逆転したときには、窓
を閉じるように作用する。さらに前記両リレー2
4,28への通電時間は、窓が開放又は閉じられ
るに必要な時間になるようコントローラ9にて制
御されている。28は冷凍サイクルの一部を構成
する冷媒圧縮機、29は冷凍サイクルの室外熱交
換器に送風する送風機のフアンモータ、30は室
内フアンを駆動させるフアンモータである。31
は室温調節用スイツチであり、内気温検出器7に
て室内温度を検出し、その温度が所望の設定温度
より低下した場合に、サーモリレー32に通電さ
れ、これにより接点を開放し、冷媒圧縮機28及
び室外側のフアンモータ29の運転を停止させる
ものである。33は自動運転制御スイツチであ
り、自動運転制御リレー34に通電されることに
より接点を開放するものである。なお、タイマー
6が作動し、その接点22を開放しOFF信号を
発したとき、これをコントローラ9で判断し、運
転制御リレー34に通電するようにしている。
又、運転制御リレー34への通電が断たれるの
は、通常の冷房運転中である。なお前記リレー2
3に通電されるのは、手動スイツチ8の接点が閉
じられている場合でかつ、前記タイマー6からの
OFF信号が発生され自動運転制御スイツチ33
がOFFした後に、内気温検出器7が所定温度
(例えば30℃)以上の温度を検出した場合であ
り、前述した通り所定時間通電される。また、リ
レー27に通電されるのは、前記リレー23への
通電があつた後であり、内気温検出器7が所定温
度(例えば25℃)以下の温度を検出した場合であ
り、この場合の通電時間は前述した通りである。
以上の構成において、次に動作について説明す
る。通常の冷房運転の場合は、手動スイツチ8を
OFFさせかつ、窓を閉じた状態で、電源スイツ
チ4を閉じると、内気温検出器7により室内温度
を検出しながら、設定温度になるよう室温調節用
スイツチ31をON・OFFさせて、冷房運転をす
る。
る。通常の冷房運転の場合は、手動スイツチ8を
OFFさせかつ、窓を閉じた状態で、電源スイツ
チ4を閉じると、内気温検出器7により室内温度
を検出しながら、設定温度になるよう室温調節用
スイツチ31をON・OFFさせて、冷房運転をす
る。
次に就寝時の冷房運転について説明する。
この場合には、電源スイツチ4及び手動スイツ
チ8を閉じかつ、タイマー6をかけておく。この
タイマー6がかかつている間は、前述した通常の
冷房運転の場合と全く同様の冷房運転がなされ
る。やがて、タイマー6が作動し、その接点22
を開放し、タイマーのOFF信号を発すると、こ
れをコントローラ9で受け、コントローラ9は内
気温検出器7からの信号によるリレー23への通
電制御体制に入る。前記タイマーのOFF信号に
より、自動運転制御リレー34へ通電し、接点3
3を開放するため、冷房運転は停止する。この冷
房運転停止後、時間が経過するに従つて、室温が
上昇する。そして盛夏時期においては、室温が所
定温度(例えば30℃)以上に上昇することがあ
る。この場合には、内気温検出器7でその温度を
検出し、信号をコントローラ9に送るため、コン
トローラ9はリレー23に所定時間通電するよう
作用する。こうしてリレー23に通電されると、
正逆切り換えスイツチ24の可動接片25,26
が共に正転接点a側に所定時間閉じられるため、
モータ21が正転し、揺動アーム17を矢印方向
に回動させ、引き戸11を移動させ、窓を自動的
に開放する。この頃、すなわち、就寝時にかけた
タイマーが切れる頃になると、外気はすでに相当
に低い温度になつているのが普通であり、この窓
の開放により、室内温度は低下し、冷房運転停止
後の室温上昇による寝苦しさを解消できる。ま
た、窓は自動的に開放されるため、窓を開くため
に起き上らなくてもよく、連続して睡眠をとるこ
とができ、寝不足になることもない。
チ8を閉じかつ、タイマー6をかけておく。この
タイマー6がかかつている間は、前述した通常の
冷房運転の場合と全く同様の冷房運転がなされ
る。やがて、タイマー6が作動し、その接点22
を開放し、タイマーのOFF信号を発すると、こ
れをコントローラ9で受け、コントローラ9は内
気温検出器7からの信号によるリレー23への通
電制御体制に入る。前記タイマーのOFF信号に
より、自動運転制御リレー34へ通電し、接点3
3を開放するため、冷房運転は停止する。この冷
房運転停止後、時間が経過するに従つて、室温が
上昇する。そして盛夏時期においては、室温が所
定温度(例えば30℃)以上に上昇することがあ
る。この場合には、内気温検出器7でその温度を
検出し、信号をコントローラ9に送るため、コン
トローラ9はリレー23に所定時間通電するよう
作用する。こうしてリレー23に通電されると、
正逆切り換えスイツチ24の可動接片25,26
が共に正転接点a側に所定時間閉じられるため、
モータ21が正転し、揺動アーム17を矢印方向
に回動させ、引き戸11を移動させ、窓を自動的
に開放する。この頃、すなわち、就寝時にかけた
タイマーが切れる頃になると、外気はすでに相当
に低い温度になつているのが普通であり、この窓
の開放により、室内温度は低下し、冷房運転停止
後の室温上昇による寝苦しさを解消できる。ま
た、窓は自動的に開放されるため、窓を開くため
に起き上らなくてもよく、連続して睡眠をとるこ
とができ、寝不足になることもない。
窓開放後、さらに時間が経過し、室内温度が所
定温度(例えば25℃)以下になると、これを内気
温検出器7にて検出し、その信号をコントローラ
9に送るため、これにより、コントローラ9はリ
レー27に所定時間通電するよう働く。これによ
り正逆切り換えスイツチ24の可動接片25,2
6が共に、逆転接点b側に所定時間閉じられるた
め、モータ21が逆転し、揺動アーム17が反矢
印A側へ回動し、引き戸11を移動させ、窓を閉
じる。これにより室内温度は前記所定温度(25
℃)以下に低下するのを防止でき、就寝中に夏か
ぜをひく等のおそれを防止できる。
定温度(例えば25℃)以下になると、これを内気
温検出器7にて検出し、その信号をコントローラ
9に送るため、これにより、コントローラ9はリ
レー27に所定時間通電するよう働く。これによ
り正逆切り換えスイツチ24の可動接片25,2
6が共に、逆転接点b側に所定時間閉じられるた
め、モータ21が逆転し、揺動アーム17が反矢
印A側へ回動し、引き戸11を移動させ、窓を閉
じる。これにより室内温度は前記所定温度(25
℃)以下に低下するのを防止でき、就寝中に夏か
ぜをひく等のおそれを防止できる。
以上の実施例の説明から明らかなように、本考
案の冷房装置は、冷房運転時間を設定するタイマ
ーと、室内温度を検出する内気温検出器と、部屋
の窓を開閉する窓開閉装置と、この窓開閉装置の
作動を可能とする手動スイツチと、この手動スイ
ツチおよび前記タイマー、内気温検出器からの信
号を受け前記窓開閉装置の駆動を制御するコント
ローラとからなり、前記手動スイツチの作動中に
前記タイマーからOFF信号が発せられた後、前
記内気温検出器が所定温度以上の温度を検出した
とき、前記コントローラから前記窓開閉装置を作
動させて前記窓を開放させる指令を発するように
したものであるため、就寝時にタイマーをかける
と共に前記手動スイツチを投入しておくことによ
り、前記タイマーの設定時間が経過し、タイマー
からOFF信号が発せられた後に、内気温検出器
が所定の温度以上の温度を検出すると、窓開閉装
置が自動的に作動し、窓を開放するため、比較的
低温の外気が室内に流入し、冷房運転が停止した
後であつても、寝苦しい状態になることがなく、
また、窓を開放するために起き上らなくてもよ
く、さらに、換気扇によることなく窓を開放する
ことによる自然冷房であるため、換気扇等の運転
音が出ず、安眼が妨げられることがないと共に省
エネルギーが図れ、しかも、手動スイツチを操作
しておくことにより、雨降りを考慮して窓が開放
されないようにもできる等の効果を有する。
案の冷房装置は、冷房運転時間を設定するタイマ
ーと、室内温度を検出する内気温検出器と、部屋
の窓を開閉する窓開閉装置と、この窓開閉装置の
作動を可能とする手動スイツチと、この手動スイ
ツチおよび前記タイマー、内気温検出器からの信
号を受け前記窓開閉装置の駆動を制御するコント
ローラとからなり、前記手動スイツチの作動中に
前記タイマーからOFF信号が発せられた後、前
記内気温検出器が所定温度以上の温度を検出した
とき、前記コントローラから前記窓開閉装置を作
動させて前記窓を開放させる指令を発するように
したものであるため、就寝時にタイマーをかける
と共に前記手動スイツチを投入しておくことによ
り、前記タイマーの設定時間が経過し、タイマー
からOFF信号が発せられた後に、内気温検出器
が所定の温度以上の温度を検出すると、窓開閉装
置が自動的に作動し、窓を開放するため、比較的
低温の外気が室内に流入し、冷房運転が停止した
後であつても、寝苦しい状態になることがなく、
また、窓を開放するために起き上らなくてもよ
く、さらに、換気扇によることなく窓を開放する
ことによる自然冷房であるため、換気扇等の運転
音が出ず、安眼が妨げられることがないと共に省
エネルギーが図れ、しかも、手動スイツチを操作
しておくことにより、雨降りを考慮して窓が開放
されないようにもできる等の効果を有する。
第1図は本考案の一実施例における冷房装置の
正面図、第2図は同冷房装置の電気回路図、第3
図は同冷房装置の制御システムを示すブロツク図
である。 1……冷房機本体、6……タイマー、7……内
気温検出器、8……手動スイツチ、9……コント
ローラ、13……窓開閉装置。
正面図、第2図は同冷房装置の電気回路図、第3
図は同冷房装置の制御システムを示すブロツク図
である。 1……冷房機本体、6……タイマー、7……内
気温検出器、8……手動スイツチ、9……コント
ローラ、13……窓開閉装置。
Claims (1)
- 冷暖房運転時間を設定するタイマーと、室内温
度を検出する内気温検出器と、部屋の窓を開閉す
る窓開閉装置と、この窓開閉装置の作動を可能と
する手動スイツチと、この手動スイツチおよび前
記タイマー、内気温検出器からの信号を受け前記
窓開閉装置の駆動を制御するコントローラとから
なり、前記手動スイツチの作動中に前記タイマー
からOFF信号が発せられた後、前記内気温検出
器が所定温度以上の温度を検出したとき、前記コ
ントローラから前記窓開閉装置を作動させて前記
窓を開放させる指令を発するようにした冷房装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16661180U JPS6133463Y2 (ja) | 1980-11-19 | 1980-11-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16661180U JPS6133463Y2 (ja) | 1980-11-19 | 1980-11-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5789143U JPS5789143U (ja) | 1982-06-01 |
JPS6133463Y2 true JPS6133463Y2 (ja) | 1986-09-30 |
Family
ID=29525253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16661180U Expired JPS6133463Y2 (ja) | 1980-11-19 | 1980-11-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6133463Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-11-19 JP JP16661180U patent/JPS6133463Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5789143U (ja) | 1982-06-01 |
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