JPH10105210A - 家電機器の運転制御装置およびその方法 - Google Patents

家電機器の運転制御装置およびその方法

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JPH10105210A
JPH10105210A JP9193963A JP19396397A JPH10105210A JP H10105210 A JPH10105210 A JP H10105210A JP 9193963 A JP9193963 A JP 9193963A JP 19396397 A JP19396397 A JP 19396397A JP H10105210 A JPH10105210 A JP H10105210A
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discharge port
time
load
signal
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JP9193963A
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Yonyu Ho
ヨン 雄 方
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 頻繁なオン,オフに伴う負荷の繰返し駆動を
防止して騒音の発生を減少させるとともに、負荷と機器
の寿命を延長できる家電機器の運転制御装置およびその
方法を提供することにある。 【解決手段】 家電機器において、ユーザー所望の運転
条件に伴って負荷を駆動するように運転および停止信号
を入力する運転操作手段と、該運転操作手段による運転
および停止信号の入力の際に時間をカウントして前記負
荷の駆動を制御する制御手段とからなることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアコン(以下、
空気調和機という)、冷蔵庫、TV、VTRなどの家電
機器に係り、特に、頻繁なオン,オフに伴う負荷の繰返
し駆動を防止して前記家電機器を保護する家電機器の運
転制御装置およびその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の家電機器(例えば、空気
調和機)は図9、図10に示すように、室内空気が吸入
される複数の吸入口3を形成された吸入グリル部材5が
室内機本体1(以下、本体という)の前面下部に設けら
れ、該本体1の前面上部には前記吸入口3を通して吸入
されて冷温風に熱交換された空気を室内に吐出する吐出
口7が形成されている。
【0003】さらに、前記吐出口7には、吐出口7を通
して室内に吐出される空気の方向を上下に調整する上下
風向羽根9と左右に調整する左右風向羽根11が設けら
れ、前記吐出口7内には空気調和機を運転する際に図示
のない熱交換器で熱交換された空気が円滑に室内に供給
されるように前記吐出口7を開放させ、空気調和機の運
転待機中には吐出口7を通して本体1内にゴミや異物な
どが流入されないようにするとともに、外観をきれいに
するために、前記吐出口7を閉鎖させる吐出口扉13が
設けられている。
【0004】前記本体1の前面には室内機の外観をきれ
いにするとともに、内装物を保護するカバー部材15が
固着され、該カバー部材15の下側部には空気調和機の
運転モード(自動、冷房、除湿、送風、暖房等)と運転
の開始および停止、前記吐出口7を通して吐出される空
気の風量および風向等を調整する操作部17が備えられ
ている。
【0005】図11に示すように、前記吐出口扉13を
上下方に移動させる駆動手段は前記本体1の前面上部に
固着された支持部材19と、該支持部材19により固着
されて前記吐出口扉13を上下方に移動させるための動
力を発生する吐出口モータ21と、該吐出口モータ21
から発生された動力により回転可能に前記吐出口モータ
21の軸22に結合されているピニオン23と、該ピニ
オン23の回転時これに連動されて前記吐出口扉13を
上下方に移動させるようにピニオン23の回転動を直線
動に変換させるラック25とから構成されている。
【0006】また、前記上下風向羽根9を移動させる駆
動手段は、前記本体1の内側に設けられた風向モータ2
7(例えば、ステップインモータ)と、前記風向モータ
27の駆動にしたがって連動されて前記複数の上下風向
羽根9を同時に回転させる複数のリンク部材29とから
構成されている。
【0007】上記のように構成された空気調和機におい
て、ユーザーがリモコンや操作部17を操作して所望の
運転モードを選択してから、運転、停止キー(以下、運
転キーという)をオンさせると、吐出口モータ21が正
方向へ駆動されつつ吐出口モータ21の軸22に結合さ
れているピニオン23がこれに連動されてラック25を
伝って下方へ回転されてラック25に結合された吐出口
扉13を下方へ移動させて吐出口7を開放させる。
【0008】この際、前記吐出口7の上下部の所定位置
に付着された扉開閉センタで吐出口7が完全に開放され
たと感知されると、吐出口モータ21が停止されつつ図
示のない室内ファンが回転されて吸入口3を通して室内
空気が本体1内に吸入され、前記吸入口3を通して吸入
された室内空気は図示のない熱交換器を通りつつ熱交換
器内を流れる冷媒の蒸発潜熱により熱交換される。
【0009】前記熱交換器で熱交換された空気は、上部
にガイドされて吐出口7を通して室内に吐出されるが、
前記吐出口7を通して吐出される空気は上下風向羽根9
および左右風向羽根11の風向角度により上下または左
右に風向が調整されつつ室内の空気調和を行う。
【0010】この際、前記上下風向羽根9により吐出さ
れる空気の風向を上下に調整する方法は、まず、操作部
17に備えられた前記上下風向羽根9の動作用キーをオ
ンすると、風向モータ27が駆動されつつ複数のリンク
部材29が連動されて上下風向羽根9が上下にスイング
し、キーを再度オンすると上下風向モータ27がオフさ
れつつ上下風向羽根9が停止する動作にしたがって吐出
空気の風向を上下に調整する。
【0011】上記のごとき、空気調和機の正常運転の際
に運転キーをオフさせると、吐出口モータ21が逆方向
へ駆動されつつピニオン23がこれに連動されてラック
25を伝って上方へ回転されて吐出口扉13を上方へ移
動させて吐出口7を閉鎖させる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かように構
成された上記従来の空気調和機は、運転キーのオン,オ
フに伴って吐出口モータ、圧縮機、室内ファンなどの負
荷が繰り返し駆動されるため、ユーザーの手落ちとか子
供のいたずらなどによってオン,オフ動作が頻繁に繰返
される場合には、負荷の繰返し駆動により騒音が発生
し、負荷の寿命が短縮され、ひいては機器そのものの寿
命が短くなるとの問題点があった。
【0013】そこで、本発明は、上記種々の問題点を解
決するためになされたものであって、本発明の目的は、
頻繁なオン,オフに伴う負荷の繰返し駆動を防止して騒
音の発生を低減させるとともに、負荷と機器の寿命を延
長できる家電機器の運転制御装置およびその方法を提供
することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記のごとき目的を達成
するために、本発明による家電機器の運転制御装置は、
家電機器において、ユーザー所望の運転条件に伴って負
荷を駆動するように運転および停止信号を入力する運転
操作手段と、該運転操作手段による運転および停止信号
の入力の際に時間をカウントして前記負荷の駆動を制御
する制御手段とからなることを特徴とする。
【0015】また、本発明による家電機器の運転制御方
法は、運転操作手段から運転および停止信号が入力され
たことを判別する信号判別ステップと、該信号判別ステ
ップから運転および停止信号が入力されると、信号入力
時間をカウントして所定時間を経過したかを判別する時
間判別ステップと、該時間判別ステップで信号入力時間
が所定の時間を経過すると、負荷を駆動させて家電機器
を正常動作させる運転ステップとからなることを特徴と
する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明による一実施例につ
いて添付図面に沿って詳述する。
【0017】本発明の一実施例による家電機器について
空気調和機を例にとって述べる。
【0018】図9、図10及び図11に示す従来の構成
と同一の部分に対しては同一名称および符号を付して重
なる説明は省くことにする。
【0019】図1に示すように、本体1の下側に形成さ
れて室内空気を吸入する吸入口3には空気調和機を運転
する際吸入口3を通して室内空気が円滑に吸入されるよ
うに前記吸入口3を開放させ、空気調和機の運転待機中
(不稼働時)には前記吸入口3を通して本体1内にゴミ
や異物などが流入されないようにするとともに、外観を
きれいにするために前記吸入口3を閉鎖させる吸入口開
閉手段30が設けられている。
【0020】図2に示すように、前記吸入口開閉手段3
0は、前記吸入口3を開閉させるための動力を発生させ
る吸入口モータ31と、該吸入口モータ31の動力が伝
達されて正逆回転されるピニオン32と、該ピニオン3
2の一側に噛合されて前記ピニオン32の正逆回転にし
たがって上下に直線動されるスライド部材33と、該ス
ライド部材33の直線動にしたがって連動されて回転動
して前記吸入口3を開閉させる複数の吸入グリル34
と、該吸入グリル34の両側に設けられて前記吸入グリ
ル34を回転可能に支持するとともに、前記吸入グリル
34が開閉されるようにガイドするガイド部材35とか
らなる。
【0021】前記吸入口開閉手段30の内側には、前記
吸入口3を通して吸入される室内空気を冷媒の蒸発潜熱
により冷温風に熱交換させるように一の字状に熱交換器
37が設けられ、該熱交換器37の上部には前記吸入口
3を通して室内空気を吸入させるとともに、前記熱交換
器37で熱交換された空気を前記吐出口7を通して室内
に吐出するように室内ファンモータ39の駆動にしたが
って回転するブロワーファン41(以下、室内ファンと
いう)が設けられている。
【0022】また、前記室内ファン41の外側には前記
室内ファン41をカバーするとともに前記吸入口3を通
して吸入されて前記吐出口7に吐出される空気の流れを
ガイドするダクト部材43が設けられている。
【0023】図3に示すように、前記吸入グリル34の
両側には前記吸入グリル34を回転可能に支持するヒン
ジ軸34aが設けられ、該ヒンジ軸34aの一側には前
記スライド部材33の一側に形成されたスロット溝33
aにより回転される突起部34bが形成されている。
【0024】さらに、前記ガイド部材35の一側には前
記吸入グリル34のヒンジ軸34aが回転可能に固定さ
れる固定溝35aが形成され、該固定溝35aの一側に
は前記スライド部材33の直線動によって前記突起部3
4bが回転動されるように円弧をなすガイドホール35
bが形成され、前記スライド部材33の一側には前記ピ
ニオン32に噛合されるよう歯車部33bが削成されて
いる。
【0025】次に、上記のごとく構成された空気調和機
において吐出口扉13と吸入グリル34の開閉動作を制
御する回路ブロック図について図4及び図5に沿って述
べる。
【0026】図4,図5に示すように、電源手段100
は交流電源101から供給される商用交流電圧を前記空
気調和機の動作に必要な所定の直流電圧に変換して出力
し、運転操作手段102は空気調和機の運転モード(自
動、冷房、除湿、送風、暖房など)と前記吐出口7を通
して吐出される空気の風量(強風、弱風、微風など)お
よび所望の温度Ts(以下、設定温度という)を選択す
る複数の機能キーを備えられることはもとより、前記空
気調和機の運転開始信号および運転停止信号を入力する
よう運転,停止キー(以下、運転キーという)を備えて
いる。
【0027】さらに、制御手段104は、前記電源手段
100から出力される直流電圧を印加されて前記空気調
和機を初期化させることはもとより、前記運転操作手段
102により入力された運転選択信号に従って前記空気
調和機の全体動作を制御するマイクロコンピュータであ
って、前記制御手段104は前記運転操作手段102に
より入力された運転開始,運転停止信号により吐出口扉
13を開閉する吐出口モータ21および吸入グリル34
を開閉する吸入口モータ31に印加される電力を制御す
るとともに、前記吸入口モータ31の閉鎖駆動時間をカ
ウントして前記吸入グリル34の閉鎖動作を制御する。
【0028】室内温度感知手段106は、前記運転操作
手段102によりユーザーの設定した温度Tsに室内温
度を制御して前記空気調和機の空気調和運転を行うよう
前記吸入口3を通して吸入される室内空気の温度Trを
感知し、吐出口開閉駆動手段108は前記運転操作手段
102による運転開始信号および運転停止信号の入力時
に前記制御手段104から出力される制御信号を入力さ
れて前記吐出口7を開閉する吐出口扉13を上下に移動
させるように吐出口モータ21を駆動制御する。
【0029】また、吐出口開閉感知手段110は、該吐
出口開閉駆動手段108により上下に移動される吐出口
扉13の開閉位置に伴って前記吐出口7が開閉されたか
を感知して前記制御手段104に出力する。
【0030】吸入口開閉駆動手段112は、前記運転操
作手段102による運転開始信号および運転停止信号の
入力時に前記制御手段104から出力される制御信号が
入力されて前記吸入口3を開閉する吸入グリル34を移
動させるように吸入口モータ31を駆動制御するもので
あって、該吸入口開閉駆動手段112は前記制御手段1
04の出力端子P1,P2から出力されるハイレベルの
開閉制御信号を反転させるインバータIC113と、該
インバータIC113により反転されたローレベルの開
放制御信号の出力時に前記吸入口モータ31が正方向に
駆動するように前記電源手段100から出力される直流
電圧12Vを印加されて駆動するリレイRY1と、前記
インバータIC113により反転されたローレベルの閉
鎖制御信号の出力時に前記吸入口モータ31が逆方向へ
駆動するように前記電源手段100から出力される直流
電圧12Vを印加されて駆動するリレイRY2とから構
成されている。
【0031】吸入口開閉感知手段114は、前記吸入口
モータ31の駆動にしたがって上方へ移動するスライド
部材33の上昇位置に伴って前記吸入グリル34が吸入
口3を開放したかを感知して前記制御手段104に出力
する。
【0032】また、風向調整手段116は、前記吐出口
7を通して吐出される空気が全室内に一様に拡散される
ように吐出空気の方向を上下,左右に調整するものであ
って、前記風向調整手段116は前記制御手段104か
ら出力される制御信号が入力されて上下風向羽根9が上
下に移動するように上下風向モータ119を駆動させる
上下風向調整部118と、前記制御手段104から出力
される制御信号が入力されて左右風向羽根11が左右に
移動するように左右風向モータ121を駆動させる左右
風向調整部120とから構成される。
【0033】圧縮機駆動手段122は、前記運転操作手
段102によりユーザー設定の温度Tsおよび前記室内
温度感知手段106により感知された室内温度Trとの
差により前記制御手段104から出力される制御信号を
受信して圧縮機123を駆動制御し、ファンモータ駆動
手段124は前記熱交換器で熱交換された空気を室内に
送風するよう前記制御手段104から出力される制御信
号を入力されて室内ファンモータ39の回転数を制御し
て室内ファン41を駆動させる。
【0034】また図において、表示手段126は、前記
制御手段104の制御にしたがって前記運転操作手段1
02により入力された運転選択モード(自動、冷房、除
湿、送風、暖房等)と設定温度Tsおよび室内温度Tr
を表示するのはもとより、前記空気調和機の運転状態を
表示する。
【0035】以下、上記構成の家電機器の運転制御装置
およびその方法の作用、効果について述べる。
【0036】図6、図7及び図8は、本発明の一実施例
による家電機器の運転制御動作順を示すフローチャート
であって、Sはステップを表す。
【0037】本発明の動作を説明するための初期条件と
して吸入口3と吐出口7は閉塞されていると想定する。
【0038】まず、空気調和機に電源が印加されると、
電源手段100では交流電源101から供給される商用
交流電圧を前記空気調和機の駆動に必要な所定の直流電
圧に変換してそれぞれの駆動回路および制御手段104
に出力する。
【0039】したがって、ステップS1では電源手段1
00から出力される直流電圧を制御手段に入力させて空
気調和機を初期化させる。
【0040】この際、ユーザーが運転操作手段102を
操作して所望の空気調和機の運転モード(例えば、自
動、冷房、除湿、送風、暖房など)と設定温度Tsを入
力してから運転キーを押圧すると、前記運転操作手段1
02から運転選択信号および運転開始信号(以下、運転
信号という)が制御手段104に入力される。
【0041】これにより、ステップS2で制御手段10
4は前記運転操作手段102から運転信号が入力された
かを判別し、運転信号が入力されていない場合(NOの
とき)には、空気調和機を運転待機状態に保持しつつス
テップS2以下の動作を繰返し行う。
【0042】前記ステップS2での判別の結果、運転信
号が入力された場合(YESのとき)には、ステップS
3に進んで制御手段104は内装されているタイマーに
より運転信号が入力された時間をカウントする。
【0043】この際、ステップS4では前記制御手段1
04でカウントされた時間が所定時間(負荷の頻繁なオ
ン,オフ駆動を防止するための最少時間、約3秒)を経
過したか否かを判別し、所定時間が経過していない場合
(NOのとき)には、前記ステップS3に戻り所定時間
が経過する時までステップS3以下の動作を繰返し行
う。
【0044】前記ステップS4での判別の結果、所定時
間が経過した場合(YESのとき)には、運転信号が正
常に入力された状態と判断してステップS5に進んで制
御手段104は閉鎖されている吸入口3を開放するよう
に出力端子P1を通してハイレベルの制御信号を吸入口
開閉駆動手段112に出力する。
【0045】したがって、前記制御手段104の出力端
子P1から出力されたハイレベルの開放制御信号がイン
バータIC113を通してローレベルに反転され、電源
手段100から出力された直流電圧12Vによりリレイ
RY1が駆動されてリレイRY1の接点RY1cが閉鎖
される。
【0046】前記リレイRY1の接点RY1cが閉鎖さ
れると、ステップS6では交流電源端101から交流電
圧が吸入口モータ31の巻線31aに印加されて前記吸
入口モータ31が正方向へ駆動されつつ吸入口モータ3
1の軸に結合されているピニオン32が回転され、該ピ
ニオン32の一側に噛合されたスライド部材33が上昇
され、スライド部材33の上昇に伴ってスライド部材3
3の一側に所定の角度で斜状に形成されたスロット溝3
3aが上昇し、該スロット溝33aの上昇に伴って吸入
グリル34の突起部34bが円弧状をなすガイドホール
35bにガイドされて回転動され、前記突起部34bの
一側に形成されたヒンジ軸34aは固定溝35aに固定
されて軸をなすことにより前記吸入グリル34が所定の
角度で回転されて吸入口3を開放させる。
【0047】さらに、ステップS7で制御手段104は
閉鎖されている吐出口7を開放するための制御信号を吐
出口開閉駆動手段108に出力する。
【0048】したがって、吐出口開閉駆動手段108で
は制御手段104の制御に従って吐出口モータ21を駆
動させることにより、吐出口モータ21が正方向へ駆動
されつつ吐出口モータ21の軸22に結合されているピ
ニオン23がこれに連動されてラック25を伝って下部
へ回転されてラック25に結合された吐出口扉13を下
方へ移動させて吐出口7を開放させる。
【0049】この際、ステップS8では前記吐出口モー
タ21の駆動により下方向へ移動された吐出口扉13の
位置を吐出口開閉感知手段110で感知し、前記吸入口
モータ31の駆動にしたがって上方向へ移動されるスラ
イド部材33の上昇位置を吸入口開放感知手段114で
感知する。
【0050】したがって、制御手段104では前記吐出
口開閉感知手段110および吸入口開放感知手段114
により感知された信号を入力されて吐出口扉13と吸入
グリル34が開放されたかを判別し、吐出口扉132と
吸入グリル34が開放されていない場合(NOのとき)
には、前記ステップS6に戻り吐出口扉13と吸入グリ
ル34が開放される時まで吐出口モータ21と吸入口モ
ータ31を駆動し続ける。
【0051】前記ステップS8での判別の結果、吐出口
扉13と吸入グリル34が開放された場合(YESのと
き)には、ステップS9に進んで吐出開閉駆動手段10
8は制御手段104の制御に従って吐出口モータ21の
駆動を停止させて吐出口扉13の開放動作を終了する。
【0052】さらに、吸入口開閉駆動手段112は、制
御手段104の出力端子P1から出力されるローレベル
の開放制御信号に従って吸入口モータ31の駆動を停止
させて吸入グリル34の開放動作を終了する。
【0053】ついで、ステップS10でファンモータ駆
動手段124は、制御手段104の制御に伴って室内フ
ァンモータ39の回転数を制御して室内ファン41を駆
動させる。
【0054】前記室内ファン41が駆動されると、吸入
口3を通して室内空気が本体1内に吸入を開始するが、
この際、前記吸入口3を通して吸入される室内空気の温
度Trを室内温度感知手段106で感知する。
【0055】これにより、ステップS11では前記室内
温度感知手段106により感知された室内温度Trと運
転操作手段102にユーザーの設定温度Tsとを比較し
て圧縮機123の駆動条件であるかを判別する。
【0056】前記圧縮機123の駆動条件とは、冷房運
転時には室内温度感知手段106により感知された室内
温度Trがユーザーの設定温度Tsより大の場合であ
り、暖房運転時には前記室内温度感知手段106により
感知された室内温度Trがユーザーの設定温度Tsより
小の場合をいう。
【0057】前記ステップS11での判別の結果、圧縮
機123の駆動条件でない場合(NOのとき)には、ス
テップS10に戻り継続して室内温度Trを感知しつつ
ステップS10以下の動作を繰返し行い、圧縮機123
の駆動条件の場合(YESのとき)には、ステップS1
2に進んで制御手段104は室内温度Trと設定温度T
sとの差により圧縮機123の運転周波数を決定して圧
縮機123を駆動させるための制御信号を圧縮機駆動手
段122に出力する。
【0058】したがって、前記圧縮機駆動手段122で
は制御手段104で決定された運転周波数に伴って圧縮
機123を駆動させる。
【0059】前記圧縮機123が駆動されると、ステッ
プS13では室内ファン41が駆動されつつ吸入口3を
通して室内空気が本体1内に吸入され、前記吸入口3を
通して吸入された室内空気は熱交換器37を通りつつ熱
交換器37内を流れる冷媒の蒸発潜熱により冷温風に熱
交換される。
【0060】前記熱交換器37で冷温風に熱交換された
空気は、上部へ移動されて吐出口7に回転可能に設けら
れた上下風向羽根9および左右風向羽根11の風向角度
により上下または左右に風向が調整されつつ室内空気調
和を行う。
【0061】かような、空気調和機の正常運転時に、ス
テップS14では運転操作手段102の運転キーがオフ
されて運転停止信号の入力の有無を判別して、運転停止
信号が入力されていない場合(NOのとき)には、ステ
ップS13に戻り正常運転を継続して行いつつステップ
S13以下の動作を繰返し行う。
【0062】前記ステップS14での判別の結果、正常
運転中に運転停止信号が入力された場合(YESのと
き)には、ステップS15に進んで制御手段104は運
転停止信号が入力された時間をカウントする。
【0063】この際、ステップS16では、前記制御手
段104でカウントされた時間が所定時間(約、3秒)
を経過したかを判別して所定時間が経過しない場合(N
Oのとき)には、ステップS15に戻り所定時間が経過
される時までステップS15以下の動作を繰返し行う。
前記ステップS16での判別の結果、所定時間が経過し
た場合(YESのとき)には、運転停止信号が正常に入
力された状態と判断してステップS17に進んで制御手
段104は圧縮機123と室内ファンモータ39を停止
させるための制御信号を圧縮機駆動手段122とファン
モータ駆動手段124に出力する。
【0064】したがって、前記圧縮機駆動手段122で
は制御手段104の制御に伴って圧縮機123を停止さ
せ、ファンモータ駆動手段124では制御手段104の
制御に伴って室内ファンモータ39を停止させて室内フ
ァン41の駆動を停止させる。
【0065】ついで、ステップS18で制御手段104
は開放された吸入口3を閉鎖するように出力端子P2を
介してハイレベルの制御信号を吸入口開閉駆動手段11
2に出力する。
【0066】したがって、前記制御手段104の出力端
子P2から出力されるハイレベルの制御信号がインバー
タIC113を通してローレベルに反転され、電源手段
100から出力される直流電圧12VによりリレイRY
2が駆動されてリレイRY2の接点RY2cが閉鎖され
る。
【0067】前記リレイRY2の接点RY2cが閉鎖さ
れると、ステップS19では交流電源端101から交流
電圧が吸入口モータ31の巻線31bに印加されて前記
吸入口モータ31が逆方向へ駆動されつつ吸入口モータ
31軸に結合されたピニオン32が逆回転し、該ピニオ
ン32の一側に噛合されたスライド部材33が下降さ
れ、スライド部材33の下降に伴って前記スライド部材
33の一側に所定の角度の斜状で形成されるスロット溝
33aが下降され、前記スロット溝33aの下降にした
がって吸入グリル34の突起部34bが円弧状をなした
ガイドホール35bにガイドされて回転動され、前記突
起部34bの一側に形成されたヒンジ軸34aは固定溝
35aに固定されて軸をなすことにより前記吸入グリル
34が所定角度で回転されて吸入口3を閉鎖させる。
【0068】この際、ステップS20では前記吸入口モ
ータ31の閉鎖駆動時間を制御手段104でカウントし
て所定時間(吸入グリルの閉鎖に要する時間を実験を通
じて割出したデータ、約11.5秒)が経過されたかを
判別して所定時間が経過していない場合(NOのとき)
には、前記ステップS19に戻り吸入グリル34が閉鎖
される時まで吸入口モータ31を駆動し続ける。
【0069】前記ステップS20での判別の結果、所定
時間が経過した場合(YESのとき)には、吸入グリル
34の完全閉鎖状態と判断してステップS21に進んで
吸入口開閉駆動手段112は前記制御手段104の出力
端子P2から出力されるローレベルの閉鎖制御信号に伴
って吸入口モータ31の駆動を停止させて吸入グリル3
4の閉鎖動作を終了する。
【0070】ついで、ステップS22で制御手段104
は開放された吐出口7を閉鎖するための制御信号を吐出
口開閉駆動手段108に出力する。
【0071】したがって、吐出口開閉駆動手段108で
は、制御手段104の制御により吐出口モータ21を駆
動させることにより、吐出口モータ21が逆方向へ駆動
されつつ吐出口モータ21の軸22に結合されたピニオ
ン23がこれに連動されてラック25を伝って上方へ回
転されてラック25に結合された吐出口扉13を上方へ
移動させて吐出口7を閉鎖させる。
【0072】この際、ステップS23では前記吐出口モ
ータ21の駆動にしたがって上方向へ移動された吐出口
扉13の位置を吐出口開閉感知手段110で感知して制
御手段104では吐出口開閉感知手段110により感知
された信号を入力されて吐出口扉13が閉鎖されたかを
判別する。
【0073】前記ステップ23での判別の結果、吐出口
扉13が閉鎖されていない場合(NOのとき)には、前
記ステップS22に戻り吐出口扉13の完全閉鎖時まで
吐出口モータ21を駆動し続け、吐出口扉13が閉鎖さ
れた場合(YESとき)には、ステップS24に進んで
吐出口開閉駆動手段108は制御手段104の制御に伴
って吐出口モータ21の駆動を停止させて吐出口扉13
の閉鎖動作を終了する。一方、前記ステップS19〜2
1での吸入口モータ31と、前記ステップS22〜24
での吐出口モータ21の駆動は同時に行われるのである
が、説明しやすいように便宜上任意の順序をつけたので
ある。
【0074】ついで、ステップS25で制御手段104
は前記運転操作手段102により運転信号が再度入力さ
れる時まで運転待機状態を保持しつつ前記ステップS2
に戻りステップS2以下の動作を繰返し行う。
【0075】
【発明の効果】上述のように、本発明による家電機器の
運転制御装置およびその方法によれば、頻繁なオン,オ
フに伴う負荷の繰返し駆動を防止して騒音の発生を減少
させるとともに、負荷と機器の寿命が延長できるという
優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による空気調和機を示す斜視
図である。
【図2】本発明の一実施例による吸入口と吐出口を閉鎖
された状態での空気調和機を示す縦断面図である。
【図3】本発明による主要構成部分の分離斜視図であ
る。
【図4】本発明の一実施例による家電機器の運転制御装
置の制御ブロック図である。
【図5】本発明に適用される吸入口開閉駆動手段の詳細
回路図である。
【図6】本発明による家電機器の運転制御動作順を示す
フローチャートである。
【図7】本発明による家電機器の運転制御動作順を示す
フローチャートである。
【図8】本発明による家電機器の運転制御動作順を示す
フローチャートである。
【図9】従来による吐出口の開放状態の空気調和機を示
す斜視図である。
【図10】従来による吐出口の閉鎖状態での空気調和機
を示す斜視図である。
【図11】従来による空気調和機の概略構成図である。
【符号の説明】
3 吸入口 7 吐出口 9 上下風向羽根 11 左右風向羽根 13 吐出口扉 21 吐出口モータ 31 吸入口モータ 34 吸入グリル 100 電源手段 102 運転操作手段 104 制御手段 106 室内温度感知手段 108 吐出口開閉駆動手段 110 吐出口開閉感知手段 112 吸入口開閉駆動手段 114 吸入口開閉感知手段 116 風向調整手段 118 上下風向調整部 119 上下風向モータ 120 左右風向調整部 121 左右風向モータ 122 圧縮機駆動手段 124 ファンモータ駆動手段 126 表示手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 家電機器において、 ユーザー所望の運転条件に伴って負荷を駆動するように
    運転および停止信号を入力する運転操作手段と、該運転
    操作手段による運転および停止信号の入力の際に時間を
    カウントして前記負荷の駆動を制御する制御手段とから
    なることを特徴とする家電機器の運転制御装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記運転操作手段によ
    り運転および停止信号が入力された時間が所定時間を経
    過すると前記負荷を駆動させることを特徴とする請求項
    1に記載の家電機器の運転制御装置。
  3. 【請求項3】 前記所定時間は、約1〜10秒であるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の家電機器の運転制御装
    置。
  4. 【請求項4】 運転操作手段から運転および停止信号が
    入力されたことを判別する信号判別ステップと、該信号
    判別ステップから運転および停止信号が入力されると、
    信号入力時間をカウントして所定時間を経過したかを判
    別する時間判別ステップと、該時間判別ステップで信号
    入力時間が所定の時間を経過すると、負荷を駆動させて
    家電機器を正常動作させる運転ステップとからなること
    を特徴とする家電機器の運転制御方法。
  5. 【請求項5】 前記時間判別ステップで信号入力時間が
    所定時間を経過しないと、前記負荷をオフさせることを
    特徴とする請求項4に記載の家電機器の運転制御方法。
JP9193963A 1996-08-28 1997-07-18 家電機器の運転制御装置およびその方法 Pending JPH10105210A (ja)

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KR19980016491A (ko) 1998-06-05
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US5862673A (en) 1999-01-26
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