JPS6132772Y2 - - Google Patents

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JPS6132772Y2
JPS6132772Y2 JP1980173650U JP17365080U JPS6132772Y2 JP S6132772 Y2 JPS6132772 Y2 JP S6132772Y2 JP 1980173650 U JP1980173650 U JP 1980173650U JP 17365080 U JP17365080 U JP 17365080U JP S6132772 Y2 JPS6132772 Y2 JP S6132772Y2
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JP
Japan
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printing
type
type belt
belt
frame
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JP1980173650U
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JPS5795940U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 この考案は例えばレジスタに設けられ、そのレ
ジスタのレシート等に印字を行うための印字装置
に関するものである。
従来技術 レジスタに使用される従来の印字装置は、外周
に多数の活字を有する複数の活字輪を並設して活
字ドラムを構成し、前記活字ドラムに対して浮い
ている状態のレシート等の印字用紙を叩打してそ
の印字用紙を活字ドラムの活字面に押圧すること
により印字が行われるようにしていた。従つて、
この従来のラインプリンタは次に列挙するような
欠陥を有する。
(1) 活字数を増やすには活字輪の径を大きくする
必要があり、又、印字ハンマとそれを作動させ
る機構は活字ドラムの外方に設ける必要があ
り、全体が大形化する。
(2) 浮いた状態の印字用紙を叩打して活字を行う
ためハンマと印字用紙との間及び印字用紙と活
字面との間から紙を叩くときの特有の衝撃音が
発せられ、騒音が大きなものとなる。
(3) 同じく印字用紙を叩打して活字を行うためそ
の印字用紙が隣接する活字輪の活字に接して汚
れるおそれがある。このため、印字用紙が隣接
する活字輪の活字に接するのを防止するように
したプリントカード等の手段を設ける必要があ
る。
これらの問題を解消するために、次のような印
字装置が考えられる。つまり、印字行の各桁ごと
に無端状の活字ベルトを配置し、その活字ベルト
の内側空間に設けられたハンマ手段により活字ベ
ルトの内側面を叩打してその活字ベルトの外周面
の活字により印字を行うのである。このように構
成した印字装置ではハンマ手段が活字ベルトの内
側空間に設けられているため、装置全体が小形化
し、又、印字用紙を叩打しないので騒音が少なく
なり、印字用紙が汚れるおそれも解消する。とこ
ろが、活字行の各桁ごとに活字ベルトとそれに付
随するハンマ機構等を設ける必要があるため、構
成が複雑となり、高価なものとなる。
考案の目的 この考案の目的は、全体を小形化して低騒音と
印字用紙の汚損防止とを実現できるのはもちろん
のこと、構成を簡単にしてコストダウンを図り得
る印字装置を提供することにある。
実施例 以下、この考案をレジスタに組込まれる印字装
置に具体化した一実施例を図面に基づいて説明す
る。印字装置の両側のフレーム1間には印台とし
てのプラテン2が固定されており、そのプラテン
2にはほぼ水平に延びる案内部2aと、その案内
部2aからほぼ垂直に立上る印字部2bとが一体
形成されている。第2図に示すように、印字部2
bの前面は左右一対の印字面2cになつており、
その両印字面2cはそれぞれ複数桁A1〜A12分の
印字行の幅を有している。第4図に示すように、
プラテン2の後方に配設された上下一対の送り軸
3,4にはそれぞれ左右一対のフイードローラ
5,6が設けられ、それらのフイードローラ5,
6はレシート等の印字用紙P1と、ジヤーナル等の
印字用紙P2とをそれぞれ挾持して案内部2aの下
面から印字面2cに沿つて下方へ送出すようにな
つている。
前記両印字面2cの前方両側には左右一対の支
持枠7が配置され、それらの四隅部間には第一〜
第四の支持軸8〜11が支持されている。そし
て、両支持枠7の外側面に突設されたガイド棒1
2と、両支持枠7の外側面から外方へ突出する第
二の支持軸9の端部とがフレーム1に形成された
ガイド孔13,14に挿嵌されるとともに、フレ
ーム1の内面に突設されたガイドピン56が前記
第四の支持軸11の端部軸心位置に形成されたガ
イド孔57に挿嵌されて、支持枠7及び各支持軸
8〜11が両フレーム1間において一体的に左右
動可能に支持されている。
第1図、第2図及び第4図から明らかなよう
に、前記第二の支持軸9には左右にそれぞれ6個
ずつの歯付きプーリ16が固定され、残りの第
一、第三、第四の支持軸8,10,11には左右
にそれぞれ6個の通常のプーリ15,17,18
が取付けられている。そして、各桁に対応する4
個のプーリ15〜18により左右それぞれ6個の
プーリユニツトが構成されている。その各プーリ
ユニツトには弾性材よりなる活字ベルト19が周
回支持されている。それらの活字ベルト19は、
プーリ16,15間が前記印字面2cとほぼ平行
をなしてその印字面2cに対向する前部走行部1
9a、プーリ15,17間がほぼ水平で且つ印字
面2cに対して直角をなす上部走行部19b、プ
ーリ17,18間が前記前部走行部19aと平行
な後部走行部19cと、プーリ18,16間がわ
ずかに後下りの下部走行部19dとなるように周
回支持されている。従つて、各活字ベルト19の
内側には空間Sが形成されている。
各活字ベルト19の内周面には多数の係合歯2
0が連続形成され、前記歯付きプーリ16の係合
歯と噛合している。従つて、その歯付きプーリ1
6を有する第二の支持軸9の回転により活字ベル
ト19はプーリユニツト上を周回する。又、活字
ベルト19の外周面には多数の活字21が一体形
成されている。さらに各活字ベルト19の同一位
置には活字抜け部22が設けられている。各活字
ベルト19の両側に位置するように、前記プーリ
15〜18にはガイド板23が固着され、活字ベ
ルト19がプーリ15〜18から外れないように
規制している。
第1図に示すように、前記一方のフレーム1に
はモータ24が固定され、そのモータ軸上のギヤ
25がアイドルギヤ26に噛合している。そし
て、そのアイドルギヤ26の減速回転がそのアイ
ドルギヤ26と同軸上のギヤ27及びそのギヤ2
7と噛合する別のギヤ28を介して前記第二の支
持軸9に伝達されるようになつており、その第二
の支持軸9の回転にともなう歯付きプーリ16の
回転により各活字ベルト19が第1図の矢印Q方
向へ周回される。前記アイドルギヤ26の回転、
すなわちギヤ27の回転はギヤ29,30を介し
て前記送り軸3に伝達され、前記両フイードロー
ラ5,6が紙送り方向に回転されるようになつて
いる。又、第2図に示すように、送り軸3とその
送り軸3上の両フイードローラ5との間にはクラ
ツチ31が介在されており、活字ベルト19の活
字抜け部22が前記印字面2cと対向したときに
そのクラツチ31が結合されてフイードローラ5
が回転され、もう一方のフイードローラ6との協
働により、プラテン2上の印字用紙P1,P2に1行
分の紙送りが付与される。
活字ベルト19の内側空間S内に位置するよう
に、前記両支持枠7間にはホルダ32が固定支持
されており、そのホルダ32には各活字ベルト1
9とそれぞれ対応するソレノイド33と、アーマ
チヤ34と、先端に叩打部35を有する印字ハン
マ36とがそれぞれ設けられている。そしてソレ
ノイド33が消磁状態のときには、スプリング3
7のばね力によりアーマチヤ34が第4図の2点
鎖線位置に配置されるとともに、印字ハンマ36
がスプリング39のばね力により2点鎖線で示す
後方位置に配置され、又、ソレノイド33が励磁
されたときには、アーマチヤ34がソレノイド3
3のコア38に吸引されて印字ハンマ36が前方
へ突出し、叩打部35により活字ベルト19の裏
面が叩打されて前記活字21が印字用紙P1,P2
押圧され、その活字21による印字が行われるよ
うになつている。なお、第7図に示すように活字
21は2つの係合歯20間に跨がつており、印字
ハンマ36はその2つの係合歯20を叩打する。
前記活字ベルト19、その活字ベルト19を周
回支持するプーリ15〜18及びソレノイド3
3、印字ハンマ36等のハンマ手段により左右そ
れぞれ6個の印字素子ユニツト60が構成されて
おり、その左右の各印字素子ユニツト60は前記
印字行の1桁おきの間隔と同じ間隔で配列されて
いる。さらに、左右の印字素子ユニツト60群と
左右両側の支持枠7とにより印字ユニツト61が
構成されている。
活字ベルト19の後部走行部19cの後方には
インクロール40が配設され、各活字ベルト19
上の活字21に印字のためのインクを塗布するよ
うになつている。
左方のフレーム1には前記モータ24に連結さ
れた駆動ギヤ41が支持され、モータ24の回転
中は常時回転する。そのフレーム1に支持された
カム軸42には前記駆動ギヤ41と噛合する被動
ギヤ43が回転可能に支持されている。そのカム
軸42上には偏心カム44が支持され、その偏心
カム44と前記被動ギヤ43との間にはクラツチ
45が介在されており、そのクラツチ45が結合
されることにより偏心カム44が回転される。前
記カム軸42の近傍において、フレーム1にはソ
レノイド46が固定され、第6図に示すようにそ
のアーマチヤ47の先端爪部が前記クラツチ45
の外周に設けられたラチエツト48に係脱可能に
対応している。そして、常にはスプリング49の
ばね力によりアーマチヤ47が前記ラチエツト4
8に係合してクラツチ45が解放され、又、ソレ
ノイド46が励磁されたときには、アーマチヤ4
7がラチエツト48から離脱してクラツチ45が
結合される。
フレーム1に固定された支軸50には従動体5
1が回動可能に支持され、その一端部に形成され
た二叉部52が前記偏心カム44の外周カム面に
係合して、その偏心カム44の回動により第3図
に示す実線位置と2点鎖線位置との間で回動され
るようになつている。従動体51の他端部にはこ
の従動体51の回動方向に対して斜状をなし、両
側をカム面としたカム板部53が一体形成されて
いる。
前記一方の支持枠7の外側面には取付板54が
固定されている。第5図に示すように、その取付
板54には前記カム板部53の両側面に係合する
一対の従動ピン55が固定されており、従動体5
1が第3図の実線位置にあるときにはカム板部5
3のカム作用により従動ピン55及び取付板54
を介して印字ユニツト61が右方位置に移動配置
され、前記各印字素子ユニツト60が印字面2c
上の偶数桁A2,A4…に対向する。又、従動体5
1が2点鎖線位置にあるときには印字ユニツト6
1が左方位置に移動配置され、各印字素子ユニツ
ト60が奇数桁A1,A3…に対向する。前記カム
板部53の両側カム面はポリノミナルカープ又は
サインカープを有している。
次に、以上のように構成された印字装置の作用
を説明する。さて、第2図は従動体51が第3図
の2点鎖線位置に配置されて、印字ユニツト61
が左方位置に配置された状態を示すものである。
従つて、この状態においては各印字素子ユニツト
60が印字面2cの奇数桁A1,A3…に対向して
いる。
この状態においてレジスタお起動スイツチ(図
示しない)をオンするとモータ24が回転起動さ
れ、歯付きプーリ16を介して各活字ベルト19
が一斉に回転される。この場合、フレーム1の側
部の駆動ギヤ41も回転されるが、ソレノイド4
6が消磁されてアーマチヤ47がクラツチ45の
ラチエツト48に係合してそのクラツチ45が解
放されているため偏心カム44は停止状態を保持
されている。
次に、この状態において所望のキー(図示しな
い)を押下げ操作すると、各活字ベルト19上の
所望の活字21が印字用紙P1,P2の印位置に対向
したときに、その各活字ベルト19に対向するソ
レノイド33が励磁されて印字ハンマ36が所要
活字21の裏面を叩打し、奇数桁A1,A3…に対
する印字が行われる。この場合、活字21による
印字はプラテン2上の印字面2cに接している印
字用紙P1,P2に対して行われるので、浮いた状態
の印字用紙を叩打する従来のラインプリンタとは
異なり、印字時の衝撃音はきわめて小さい。又、
第3図に示すように、印字ハンマ36の叩打に基
づく印字は、必要な活字21のみが突出して行わ
れるので、印字用紙P1,P2が不要な活字によつて
汚されることはない。
このように、1桁おきの活字が行われて活字ベ
ルト19がひと回りし、活字ベルト19の活字抜
け部22が印字用紙P1,P2の活字面に対向する
と、フレーム1の側部のソレノイド46が励磁さ
れてそのアーマチヤ47がラチエツト48から離
脱する。これによりクラツチ45が結合されて偏
心カム44が回転され、半回転するとソレノイド
46が消磁されてアーマチヤ47がラチエツト4
8に係合し、前記偏心カム44が停止する。この
ため、従動体51が第3図の2点鎖線位置から実
線位置まで回動されて、そのカム板部53のカム
作用により従動ピン55及び取付板54を介して
印字ユニツト61が右方へ移動され、各印字素子
ユニツト60がこんどは偶数桁A2,A4…に対向
する。なお、前記カム板部53はポリノミナルカ
ーブ又はサインカーブを有しているので、従動ピ
ン55に対するカム作用は衝撃音が発生したりす
ることなく行われ、印字ユニツト61は円滑に移
動する。
その後、前記印字ユニツト61の移動位置にお
いて前記と同様に各印字素子ユニツト60が印字
動作を行い、偶数桁A2,A4…に対する活字が行
われる。
このようにして1つの活字行に対する活字が終
了すると、各活字ベルト19の活字抜け部22が
印字面2cと対向したときに、送り軸3と左右の
フイードローラ5との間のクラツチ31が結合さ
れ、フイードローラ5,6の協働により印字用紙
P1,P2が1桁分紙送りされる。以上のように印字
素子ユニツト60が1桁おきごとにしか配置され
ていないにもかかわらず印字行の全桁に対する印
字を行い得る。
その後、次の印字行に対する印字は印字ユニツ
ト61が右方位置に保持した状態で開始され、偶
数桁A2,A4…から行われる。
このようにして各行に対する活字が行われた
後、前記起動スイツチをオフにすると、活字ベル
ト19の活字抜け部22がインクロール40に対
向したときにモータ24が停止され、その活字ベ
ルト19が停止される。従つて、その停止中にお
いて活字21に余分なインクが塗布されてその後
における印字がきたなくなることはない。
なお、前記実施例では1つの印字行に対する印
字は前回の印字行における2回目の印字位置から
開始されるようにしたが、1つの印字行に対する
印字が終了した後に、偏心カム44がさらに半回
転されて印字ユニツト61が印字開始位置に復帰
するよう、常に同じ位置から印字が開始されるよ
うにしてもよい。
考案の効果 以上実施例にて例示したように、この考案は弾
性を有する無端状活字ベルトの外周面に活字を設
け、その活字ベルトの内側空間内にハンマ手段を
設けたことにより、従来のドラム型の印字装置と
は異なり、低騒音と印字用紙の汚損防止とを実現
できるとともに、装置全体を小形化できる。つま
り、活字ベルトとして活字数が多く長いものを使
用してもその活字ベルトの周回支持形態を適宜変
更することにより、周回支持状態における活字ベ
ルトの全体形状が大形化することがないことに加
えてハンマ手段が活字ベルト外に存在しないから
である。さらに、この考案は活字ベルト及びハン
マ手段等よりなる印字素子ユニツトを活字面の全
桁に対し1桁おきごとに配置し、それを印字行に
沿つて移動可能に支持したことにより、印字素子
ユニツトの数を印字行の全桁数の半分にし得、構
成が簡単になつてコストダウンを図り得る優れた
効果も発揮する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案を具体化した印字装置を示すも
のであつて、第1図は分解斜視図、第2図は平断
面図、第3図は側面図、第4図は活字ベルトの周
回支持構成を示す断面図、第5図は印字ユニツト
を左右動させるための駆動部を示す一部拡大平面
図、第6図はフレーム側部のソレノイドとクラツ
チとの関係を示す一部拡大側面図、第7図は印字
動作時におけるその部分の拡大断面図である。 フレーム1、プラテン2、印字面2c、支持枠
7、プーリ15,17,18、歯付きプーリ1
6、活字ベルト19、係合歯20、活字21、印
字ハンマ36、偏心カム44、従動体51、印字
素子ユニツト60、空間S、桁A1〜A12

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 全桁数の相当する印字面2cを有する印台2
    と、 外周面に活字21が、内周面に係合歯20がそ
    れぞれ形成された弾性を有する無端状活字ベルト
    19と、その活字ベルト19の活字面が前記印字
    面2cと対向し且つその活字ベルト19の走行面
    が前記印字面2cと直交するとともに、前記活字
    ベルト19の内側に空間8を形成するように前記
    活字ベルト19を案内する案内手段15〜18
    と、その空間8に配置され、前記活字ベルト19
    の活字21を前記活字面2cに押圧するハンマ手
    段36等とを有する印字と、 前記印字素子ユニツト60を前記印字面2cの
    全桁A1〜A12に対し1桁おきごとに複数個支持し
    た支持枠7と、 前記支持枠7を前記印字面2cの印字行に沿つ
    て移動可能に支持するフレーム1と、 前記支持枠7とフレーム1との間に設けられ、
    前記支持枠7を1桁分往復動させる駆動手段4
    4,51等と、 より構成された印字装置。
JP1980173650U 1980-12-02 1980-12-02 Expired JPS6132772Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5795940U JPS5795940U (ja) 1982-06-12
JPS6132772Y2 true JPS6132772Y2 (ja) 1986-09-24

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ID=29531847

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49106240A (ja) * 1973-02-08 1974-10-08
JPS51115114A (en) * 1975-04-03 1976-10-09 Canon Kk Printer
JPS5337690U (ja) * 1976-09-06 1978-04-03
JPS55128481A (en) * 1979-03-27 1980-10-04 Canon Inc Printing device

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