JPS613146A - 静電記録体 - Google Patents
静電記録体Info
- Publication number
- JPS613146A JPS613146A JP12209784A JP12209784A JPS613146A JP S613146 A JPS613146 A JP S613146A JP 12209784 A JP12209784 A JP 12209784A JP 12209784 A JP12209784 A JP 12209784A JP S613146 A JPS613146 A JP S613146A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrostatic recording
- recording layer
- copolymer
- resin
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/0202—Dielectric layers for electrography
- G03G5/0205—Macromolecular components
- G03G5/0208—Macromolecular components obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsatured bonds
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、ＣＡ Ｄ （Ｃｏｓｐｕｔｅｒ Ａ １ｄ
ｅｄ［） ｃｓｉｇｎ ）に使用される静電プリンター
／１コツター用の湿式現像式の静電記録体、特にスリッ
トからｍｓ液が噴出する現像方式で用いられる静電配録
体に関するもので、フ？クシミリ用の静電記録体として
も用いられるものである。
ｅｄ［） ｃｓｉｇｎ ）に使用される静電プリンター
／１コツター用の湿式現像式の静電記録体、特にスリッ
トからｍｓ液が噴出する現像方式で用いられる静電配録
体に関するもので、フ？クシミリ用の静電記録体として
も用いられるものである。
従来技術
近ｆｆ： ＣＡ Ｄが盛んになり、プリンタープロッタ
ーとして静電記録式のものが、特にスピード、解像性の
点で注目されている。
ーとして静電記録式のものが、特にスピード、解像性の
点で注目されている。
静電プリンタープロッターは通常２０〜，４０Ｉｌｌ１
１／秒程度の速さで印字、現像されるが、特殊な画像情
報の密な画像の場合には、コンビコーターの演算の速さ
によるが、極端に速さが低下し、０．５〜２１１ＩＩ／
秒程度になることもある。
１／秒程度の速さで印字、現像されるが、特殊な画像情
報の密な画像の場合には、コンビコーターの演算の速さ
によるが、極端に速さが低下し、０．５〜２１１ＩＩ／
秒程度になることもある。
このように、現像の速さが大きく変動するために、従来
の静電記録体では、通常の速さでは問題はないが、速さ
が遅いときは、画像かにじんで文字が読めなくなったり
、複写画像の品質が非常に悪化するという問題があった
。特に、スリットから液を噴出する現像方式の場合にこ
の現象が著しい。
の静電記録体では、通常の速さでは問題はないが、速さ
が遅いときは、画像かにじんで文字が読めなくなったり
、複写画像の品質が非常に悪化するという問題があった
。特に、スリットから液を噴出する現像方式の場合にこ
の現象が著しい。
目 的
この発明は、複写画像のにじみについて研究をした結束
、複写の速さが遅いときでもにじみがなく、通常の速さ
の時でも画像濃度低下などのａ１作用のない静電記録体
を提供することを目的としているものである。
、複写の速さが遅いときでもにじみがなく、通常の速さ
の時でも画像濃度低下などのａ１作用のない静電記録体
を提供することを目的としているものである。
構成
この発明の構成は、導電性支持体上に絶縁性樹脂を主成
分とする記録層を設けた静電記録体において、記録層の
上記樹脂成分がメヂルメタアクリレート、エチルメタア
クリレート、 ドブデルメタアクリレートの中の一種以
上と下記の一般式で示される化合物、づなわち、 〈ただし、Ｒ１は水素またはメチル基、Ｒ２、Ｒ３＋；
Ｌソ’Ｊ”ＬソｔＬ水素、Ｃ＋〜Ｃ＋ａのアルキル基、
−ＣＩ−１２０Ｈの いずれがである。） で示される化合物の中の一種以上とを必須成分とする共
重合体を主成分とする静電記録体である。
分とする記録層を設けた静電記録体において、記録層の
上記樹脂成分がメヂルメタアクリレート、エチルメタア
クリレート、 ドブデルメタアクリレートの中の一種以
上と下記の一般式で示される化合物、づなわち、 〈ただし、Ｒ１は水素またはメチル基、Ｒ２、Ｒ３＋；
Ｌソ’Ｊ”ＬソｔＬ水素、Ｃ＋〜Ｃ＋ａのアルキル基、
−ＣＩ−１２０Ｈの いずれがである。） で示される化合物の中の一種以上とを必須成分とする共
重合体を主成分とする静電記録体である。
この発明の静電記録体は、静電プリンタープロッターの
中で特にスリブｌ〜から現像液が噴出する湿式現像方式
に適する。そしてその具体的構造を図面に示すと第１図
乃至第４図に示すようなものがある。
中で特にスリブｌ〜から現像液が噴出する湿式現像方式
に適する。そしてその具体的構造を図面に示すと第１図
乃至第４図に示すようなものがある。
第７図は基体１の表面に導電層２および樹脂４と顔Ｆ１
５を含む配録層３を設番フたもの、第２図は導Ｎ’ｆ１
Ｍ体６の表面に記録層３を設（プたもの、第３図は基体
１の両面に導電層２を設（〕表面に記録層３を設けたも
の、第４図は導電性基体６の両面に導電層２を設（）、
表面に配録層３を段ｌプたものである。
５を含む配録層３を設番フたもの、第２図は導Ｎ’ｆ１
Ｍ体６の表面に記録層３を設（プたもの、第３図は基体
１の両面に導電層２を設（〕表面に記録層３を設けたも
の、第４図は導電性基体６の両面に導電層２を設（）、
表面に配録層３を段ｌプたものである。
この発明の静電記録体の導電性支持体は、基体と導電層
からなるもの、あるいは基体でのものが導電性のもので
ある。基体と導電層は従来公知の材料で何も問題はない
。例えば基体は、普通紙、透明紙、ポリエステルなどの
フィルム、合成紙等が用いられる。
からなるもの、あるいは基体でのものが導電性のもので
ある。基体と導電層は従来公知の材料で何も問題はない
。例えば基体は、普通紙、透明紙、ポリエステルなどの
フィルム、合成紙等が用いられる。
導電層は高分子電解質（ポリビニルベンジル１ヘリメグ
ルアンモニウムクロライド、ポリスヂレンスル１１（ン
酸アンモニウムなど）導電性酸化亜鉛、酸化スズ等いず
れも用いられる。
ルアンモニウムクロライド、ポリスヂレンスル１１（ン
酸アンモニウムなど）導電性酸化亜鉛、酸化スズ等いず
れも用いられる。
この発明の記録体の記録層の樹脂は、すでに説明したよ
うに、樹脂を △、メチルメタアクリレート、エチルエフアクリレ−１
−１ｔ−ブチルメタアクリレート Ｂ、下記の一般式で示される化合物 ＣＦ＋２−ＣＲＩ ■ Ｃ０ＮＲ２Ｒ３ （ただし、Ｒ＋ ｉｔ水素またはメｆルＬ↓、Ｒ２，Ｒ
３１，ｉそれぞれ水素、Ｃ＋□＝Ｃ＋ｇのアルキル基、
−ＣＬｌ ？ Ｏｆ−１のいずれかである。） の二つのグループに分各フ、その各グループからそれぞ
れ一種以十を選択して必須成分どしだ共重合体を主成分
とづるものである。Φ合圧はＢ成分が共重合体の３〜３
０％以十、望ましくは５−１２０？６以上でかっ、ガラ
ス転移点が４０−１００℃、望ましくは５０〜９０℃の
範囲が適当である。
うに、樹脂を △、メチルメタアクリレート、エチルエフアクリレ−１
−１ｔ−ブチルメタアクリレート Ｂ、下記の一般式で示される化合物 ＣＦ＋２−ＣＲＩ ■ Ｃ０ＮＲ２Ｒ３ （ただし、Ｒ＋ ｉｔ水素またはメｆルＬ↓、Ｒ２，Ｒ
３１，ｉそれぞれ水素、Ｃ＋□＝Ｃ＋ｇのアルキル基、
−ＣＬｌ ？ Ｏｆ−１のいずれかである。） の二つのグループに分各フ、その各グループからそれぞ
れ一種以十を選択して必須成分どしだ共重合体を主成分
とづるものである。Φ合圧はＢ成分が共重合体の３〜３
０％以十、望ましくは５−１２０？６以上でかっ、ガラ
ス転移点が４０−１００℃、望ましくは５０〜９０℃の
範囲が適当である。
Ｂ成分の具体例としては、ｎ−ブチル）！クリル７ミド
、 ｎ−７チルメタアクリル７ミド、ｎ−ヘキシルアク
リルアミド、ｎ−ヘキシルメタアクリルアミド、ｎ−４
クチルアクリルアミド、ｎ−Ａクチルメタアクリルアミ
ド、Ｎ−メチロールアクリルアミドなどが埜げられる。
、 ｎ−７チルメタアクリル７ミド、ｎ−ヘキシルアク
リルアミド、ｎ−ヘキシルメタアクリルアミド、ｎ−４
クチルアクリルアミド、ｎ−Ａクチルメタアクリルアミ
ド、Ｎ−メチロールアクリルアミドなどが埜げられる。
［３成分か少ないとにじみが起り、ガラス転移点が低い
と１０ツキング（コピー紙あるいはロール紙がくっつい
てしまう珊象）を起こし、ガラス転移点が高過ぎるとカ
ールが強くなる。このＢ成分かにじみ防止に有効である
叩出は未だ十分解明されていない。
と１０ツキング（コピー紙あるいはロール紙がくっつい
てしまう珊象）を起こし、ガラス転移点が高過ぎるとカ
ールが強くなる。このＢ成分かにじみ防止に有効である
叩出は未だ十分解明されていない。
記録層の顔料については従来公知のものであれば何でも
用いられるが、炭酸カルシウムが適している。
用いられるが、炭酸カルシウムが適している。
以下、この弁明を実施例によって具体的に説明する。な
お、実施例中の各成分の量（％、部）はすべて重量基準
である。
お、実施例中の各成分の量（％、部）はすべて重量基準
である。
実施例１
メヂルメタアクリレート ８０％ｎ−オクヂル
アクリルアミド １８％アクリル酸
２％上記成分からなる共重合体（３０％トルエ
ン溶液）１００部とホワイトシール３１０（竹原化学製
、脂肪酸処理炭酸カルシウム）１００部を混合し、アト
ライターで１０分間分散し記録層液をつくった。
アクリルアミド １８％アクリル酸
２％上記成分からなる共重合体（３０％トルエ
ン溶液）１００部とホワイトシール３１０（竹原化学製
、脂肪酸処理炭酸カルシウム）１００部を混合し、アト
ライターで１０分間分散し記録層液をつくった。
一方、坪研６０（ｌｒ／’Ｉｌｌ ’の土質紙に、ＲＫ
Ｍ５５００ （三洋化成製、高分子電解質３３％水溶液
）１００部にメタノール１００部を加えた液を含浸し、
１００℃で１分間乾燥しく乾燥付＠聞１０９ｒ７／ｌ１
１２）導電性基体をつくった。
Ｍ５５００ （三洋化成製、高分子電解質３３％水溶液
）１００部にメタノール１００部を加えた液を含浸し、
１００℃で１分間乾燥しく乾燥付＠聞１０９ｒ７／ｌ１
１２）導電性基体をつくった。
この導電性基体の片側に上記記録層液を、乾燥付着ｆｆ
１６ｏ／ｍ’になるようにワイヤーバーで塗布し、１０
０℃で１分間乾燥し、静電記録体とした。
１６ｏ／ｍ’になるようにワイヤーバーで塗布し、１０
０℃で１分間乾燥し、静電記録体とした。
実施例２
エチルメタアクリレート ８５％ｎ−ブチルア
クリルアミド Ｂ％メタアクリル酸
２％の共重合体（３０％トルエン溶液）を用いる
以外は実施例１と全く同様に静電記録体をつくった。
クリルアミド Ｂ％メタアクリル酸
２％の共重合体（３０％トルエン溶液）を用いる
以外は実施例１と全く同様に静電記録体をつくった。
実施例３
ｔ−ブチルメタアクリレート ７０％ｎ−ヘキシル
メタアクリルアミド ２０％Ｊチルアクリレート
９％アクリルｌＳ！！１％ の共重合体く３０％１〜ルエン溶液）を使用する以外は
実施例１と全く同様に静電記録体をつくった。
メタアクリルアミド ２０％Ｊチルアクリレート
９％アクリルｌＳ！！１％ の共重合体く３０％１〜ルエン溶液）を使用する以外は
実施例１と全く同様に静電記録体をつくった。
比較例１
実施例１のｎ−Ａクチルアクリルアミドをｎ−Ａクヂル
アクリレートにした以外は、実施＠１と全く同じに静電
記録体をつくった。
アクリレートにした以外は、実施＠１と全く同じに静電
記録体をつくった。
比較例２
実施例２のｎ−ブチルアクリルアミドをｎ−ブチルアク
リレートにした以外は実施例２と全く同じに静電記録体
をつくった。
リレートにした以外は実施例２と全く同じに静電記録体
をつくった。
比較例３
ｔ−ブチルメタアクリレ−１〜の代りにスチレンを用い
た以外（よ全く同様にして静電記録体をつくった。
た以外（よ全く同様にして静電記録体をつくった。
以上の６種類の静電記録体を
ＶＥＲ８ＡＴＥＣ８２２４Ｆ静１７１Ｊンタ−７０ツタ
静合７１Ｊンタ像スピードを１．５＋＋＋ｍ／ｓｅｃと
２５１１１１／ Ｓｅｃの両りの速さで画像を描いた。
静合７１Ｊンタ像スピードを１．５＋＋＋ｍ／ｓｅｃと
２５１１１１／ Ｓｅｃの両りの速さで画像を描いた。
その結束は下記のとおりである。
表
○：地汚れ、にじみがやや見られるが、使用上問題と＜
’にらない程度のもの。
’にらない程度のもの。
△：地汚れ、にじみがかなり見られ、使用上不適当４Ｔ
もの。
もの。
Ｘ；地汚れ、にじみが極めて多（見られ、使用できない
もの。
もの。
効 果
以上の説明から明らかなとおり、この発明の静電記録体
は低速現像時でもにじみが起らず、かつ、画像濃度の高
いという顕茗な効里を奏するものである。
は低速現像時でもにじみが起らず、かつ、画像濃度の高
いという顕茗な効里を奏するものである。
第１図乃至第４図は、この発明の静電記録体の各具体例
の構造を示す一部断面拡大図である。 １・・・基体、２・・・導電層、３・・・記録層、４・
・・樹脂、５・・・顔料、６・・・導電性基体。 特許出願人 株式会社リ コ − 代理人 弁理士 小 松 秀 臣 代理人 弁理士 旭 宏 ＊１ｎ ３・３ 図 ２４図
の構造を示す一部断面拡大図である。 １・・・基体、２・・・導電層、３・・・記録層、４・
・・樹脂、５・・・顔料、６・・・導電性基体。 特許出願人 株式会社リ コ − 代理人 弁理士 小 松 秀 臣 代理人 弁理士 旭 宏 ＊１ｎ ３・３ 図 ２４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 導電性支持体上に絶縁性樹脂を主成分とする記録層を設
けた静電記録体において、記録層の上記樹脂成分が下記
のＡグループの中の一種以上とＢグループの中の一種以
上とを必須成分とする共重合体を主成分とする静電記録
体。 Ａグループ メチルメタアクリレート エチルメタアクリレート ｔ−ブチルメタアクリレート Ｂグループ 下記の一般式で示される化合物▲数式、化学式、表等が
あります▼ （ただし、Ｒ＿１は水素またはメチル基、Ｒ＿２、Ｒ＿
３はそれぞれ水素、Ｃ＿１〜Ｃ＿１＿８のアルキル基、
−ＣＨ＿２ＯＨのいずれかである。）
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12209784A JPS613146A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 静電記録体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12209784A JPS613146A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 静電記録体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS613146A true JPS613146A (ja) | 1986-01-09 |
Family
ID=14827571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12209784A Pending JPS613146A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 静電記録体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS613146A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63204724A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-24 | Matsushita Electronics Corp | レジストパタ−ンの形成方法 |
| JPS63261365A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 | Sanyo Chem Ind Ltd | 静電記録紙の記録層用塗工剤 |
| JPH0229653A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-31 | Matsushita Electron Corp | レジストパターンの形成方法 |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP12209784A patent/JPS613146A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63204724A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-24 | Matsushita Electronics Corp | レジストパタ−ンの形成方法 |
| JPS63261365A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 | Sanyo Chem Ind Ltd | 静電記録紙の記録層用塗工剤 |
| JPH0229653A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-31 | Matsushita Electron Corp | レジストパターンの形成方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS613146A (ja) | 静電記録体 | |
| JPS5933483A (ja) | 画像消去方法 | |
| US4165308A (en) | Coating compositions comprising polymer blends containing polystyrene or poly(α-methyl styrene) | |
| JPS61110584A (ja) | 熱転写用印刷シート | |
| JPS613147A (ja) | 静電記録体 | |
| JPS613145A (ja) | 静電記録体 | |
| JPS61151542A (ja) | 透明性静電記録体 | |
| JPH02127447A (ja) | 多孔性プラスチックシート | |
| US5102730A (en) | Erasable reproduction material | |
| JPS60214363A (ja) | 静電記録体 | |
| JPH0470996B2 (ja) | ||
| JPS60217363A (ja) | 静電記録体 | |
| EP0270032B1 (en) | Electrostatic recording method | |
| JP2608465B2 (ja) | 静電記録体 | |
| JPH04204455A (ja) | 静電記録体 | |
| JP3754679B2 (ja) | 記録用紙 | |
| JPS5951908B2 (ja) | マツトフイルム | |
| JPH0534937A (ja) | 静電記録体 | |
| JP2003094843A (ja) | 熱転写用受容紙 | |
| JPS6041559Y2 (ja) | 写真用印画紙 | |
| JPS5666850A (en) | Electrostatic recorder | |
| JPH0737176B2 (ja) | 記録用透明材 | |
| JPH04152348A (ja) | 静電記録用フィルム | |
| JPS6049341A (ja) | 静電記録体 | |
| JPH055347B2 (ja) |