JPS6130080Y2 - - Google Patents

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JPS6130080Y2
JPS6130080Y2 JP1981167593U JP16759381U JPS6130080Y2 JP S6130080 Y2 JPS6130080 Y2 JP S6130080Y2 JP 1981167593 U JP1981167593 U JP 1981167593U JP 16759381 U JP16759381 U JP 16759381U JP S6130080 Y2 JPS6130080 Y2 JP S6130080Y2
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JP
Japan
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sheet
camouflage
holes
raster
sheet according
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JP1981167593U
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41HARMOUR; ARMOURED TURRETS; ARMOURED OR ARMED VEHICLES; MEANS OF ATTACK OR DEFENCE, e.g. CAMOUFLAGE, IN GENERAL
    • F41H3/00Camouflage, i.e. means or methods for concealment or disguise

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Decoration Of Textiles (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は迷彩効果に寄与するかまたは迷彩効果
を生ずる孔模様を有する柔軟な、曲げやすいまた
は堅い迷彩シートに関する。
本考案の主題として以下に用いられる「迷彩シ
ート」という名称は支持網を有するかまたは有し
ない布および/またはプラスチツクの薄片、ター
ポリン、柔軟なまたは完全に堅いシート、板など
を包含する。
よく知られているように、迷彩シートなどは貼
付されたプラスチツク片または布片、即ち所謂ア
ツプリケ装飾を有する網として作られるのが普通
であつたしまた今もそうであるから閉じた表面を
形成しない。また、迷彩効果を高めるため普通不
規則なすき間を設けることも知られている。これ
は主とし人に見られることなくシートを通して見
ることがりできるようにするためである。更に、
迷彩が閉じた屋根としてはたらく結果として降雨
が水たまり、細流、氷の被覆、光る表面などを作
らないことが望ましい。その上、多数のすき間を
有するシートは風により、または発射体の爆発ま
たは発射体の発射により生ずる圧力波によりはた
めきやすくない。
各種の迷彩シートなどには、迷彩が無効な距
離、即ち迷彩の細部が周囲と融合することなく目
がその細部を確認する距離がある。この接近距離
は小さくあるべきでありいくつかの要因に依存し
ている。しかし、この距離は比較的大きいけれど
も著しく大きな距離では迷彩効果がより良好にな
るような場所に迷彩が選ばれることもある。迷彩
は、迷彩された標的を射撃するとき照準を困難な
らしめるという他の機能をも持つことができる。
この機能は、船舶の迷彩において、コントラスト
が強くて認めやすいが主観的判断を高度に妨げそ
して船舶の距離、速度、種類および大きさの客観
的測定さえもある程度さまたげる如き迷彩で船舶
を強く迷彩することにおいて特によく知られてい
る。その上、迅速で正確な照準は、いらいらさせ
迷わせるように見える迷彩によつて、心理的に生
理的にしばしば著しく妨げられる。このことは戦
闘状況においては過少評価し得ないものである。
船舶について上に述べたことはまたしばしば陸上
においても、例えば幻影標的にあてはまる。
牧場、砂漠、大草原、雪で被われた平野および
氷結したまたは氷結していない湖や川のような平
滑な地形においては、有効な迷彩はかなり困難で
ある。そのような場合には、周囲と同じ色彩を有
する、模様なしのまたは少し模様のある迷彩が一
般に用いられる。しかし、そのような迷彩シート
はめつたに正確な同一の色を持つものでなく、そ
してほとんどいつも折目があり、そのため光によ
つてある程度周囲と対比して目立つ影または種々
な程度の明るさを生ずる表面部分形成する。この
ことはすき間を有する迷彩シート、例えばアツプ
リケ飾りを有する迷彩網を用いることによつて軽
減される。こうすることによつて、シートのすき
間を通してシートの背景までもある程度見えるよ
うになる。このことはしばしば知られた利点であ
る。しかし、そのようなシートは前記のような
「単調な」環境において全く不便であり高価であ
り、アツプリケ飾りは特別な方法で取り付けられ
ていないと輸送中や地上を引きづるとき比較的容
易にちぎれてしまう。また特別な方法で取り付け
ることは更に費用を増大することになる。
しかし一方、シートが多数の、好ましくは穿孔
されたすき間を有し、これらすき間が迷彩模様を
形成するようのに分布されているならば、ある程
度前記の欠点を避けることができ、その上、この
ようなシートは比較的軽くそして閉ざされた一体
になつたシート、即ちすき間のないシートと殆ん
ど同じ位に耐久性がある。このことは、現行のシ
ートの支持ネツトを不用にし得ることやアツプリ
ケ飾り用の網よりも軽く安価である支持網を用い
得るという点においてある程度の重要性を持つて
いる。しかしシートがあまり高価であるべきでな
いとしても、小さすぎる模様反覆を示すべきでな
いとしても、シートに種々な大きさと種々の分布
を有するすき間を付与することは純粋な実用上の
困難がある。よく知られているように、模様反覆
は与えられた模様がシート上に反覆される距離に
関係する、何故なら機械模様印刷、アツプリケ付
与、穿孔などは普通限定された大きさの道具(印
刷板など)で行なわれるからである。このこと
は、紙テープやコンピユーターなどで制御される
道具を連続的に操作することによつて実際回避し
得るものであるが、このような方法による製造は
高価で複雑になる、なぜならそれは避けられるべ
きあまりにも小さい模様反覆であるばかりでなく
目的とする迷彩効果に不適当な模様部分であるか
らである。
穿孔具がとりつけられた板または回転し得る円
筒を用いて、すき間によつて完全にまたは部分的
に形成された迷彩模様を有する迷彩シートを作る
ことは最も簡単である。シート上に完全な模様部
分を穿孔することは印刷と同様な方法で行なわれ
る、即ち前記の板(または円筒)が印刷の代りに
孔をあけるのである。しかし、板が異なつた模様
にも用い得るように、個々の穿孔具を板上で移動
させることもも可能である筈である。このこと
は、板は動き得る穿孔具のための取り付け具をあ
らゆる場所、即ち穿孔具が取りつけられるべき所
謂ポジシヨンに、備えていなけれればならないこ
とを意味する。このようにして取り付け具は板上
にラスター(網目)を形成する。或いは別法とし
て、取り付け具は棒状の一つまたは少数の列を形
成してもよい。それにより、模様部分は順次列を
なして穿孔され、そして公知の機械的、空気的ま
たは電気的手段によるプログラムの制御下に孔の
新しい列が穿孔されるごとに毎回(またはほとん
ど毎回)一部穿孔具は作動せしめられたり作動せ
しめられなかつたりする。その結果全模様部分の
穿孔過程中、孔の分布は変化する。この場合穿孔
具はプログラム制御されねばならない。このこと
は穿孔された孔が、ラスターを形成する格子の交
点に位置することを意味する。前記の板による穿
孔においては同様に各穿孔具の取り付け具を格子
内のその交点に配置することはもちろんである。
前に述べた理由によつて、前に考慮したラスター
などを用いず完全に不規則に孔を分布することの
可能性はここでは認められない。
孔は円形かあるいは楕円形または卵形であるべ
きであり、するどい端や切れ目などのような引き
裂きの徴候を示してはならない。更にまた、その
距離におけるまた問題の標的のための所望の迷彩
効果に対しおよび実用上の要求に対し、孔は大き
すぎても小さすぎてもいけない。
本考案を創造するに当り、直角ラスター、(即
ち正方形または少なくとも矩形のラスター格子を
有するカーテシアン座標にもとずくラスター)は
比較的大きな接近距離または「可視距離」(即ち
孔群が人工的のものであることがやつと認められ
る最小距離)を生ずることが認められた。極座標
系は種々な理由により、例えば迷彩と製造の立場
から、殆んど価値がない。
一方、実用新案登録請求の範囲の記載に従つて
シートを作ることにより、前記可視距離を著しく
減少することができ、また孔が直角の座標系また
はラスターに従つて配置されたシートに比較して
孔の配置の選択の自由をきく分大きくしシートの
耐久性をいくらか大きくすることができる。
第1図は本考案による迷彩シートの孔に関する
ラスターの実例を示し、第2図は簡単化された形
の孔模様部分の一実施例を示すものであるが、実
際においては第2図による模様のラスターは示さ
れているものより著しく微細で孔数は多くなけれ
ばならない。
第1図は互に60゜の角をなす3つの座標軸を有
する公知の二次元座標系によるラスターを示す。
この系は「三角」と呼ばれる。このようにして得
られた第1図による格子はそれ故多数の等辺三角
形よりなるが、また蜂の巣におけるように配置さ
れた正六角形よりなるといつてもよい。等辺三角
形または六角形は全模様部分内において、即ちシ
ート上で模様の繰返しが行なわれる分野内で、同
じ大きさである必要はない。第1図の上部におい
ては第1図の下部におけるよりも大きな三角形を
有する三角形のラスター(網目)即ち母体構造が
示されている。
穿孔具の取り付け具は、第1図による三角形の
頂点と一致する点において穿孔板に配置されてい
る。このことは、取り付け具がそのような頂点の
すべてに位置しなければならないことを必ずしも
意味するものでなく、そして取り付け具は頂点と
正確に一致する必要はない。しかし、そのくい違
いは、かなりの数の三角形が直角三角形であるか
さもなければ実質的に等辺三角形の形から著しく
離れるというほど大きいものであつてはならな
い。同じことは穿孔円筒での回転穿孔に当てはま
るし、また列ごと(または縦列ごと)に穿孔する
上記の方法におけるプログラム制御にも当てはま
る。
孔は種々な大きさであつてよい。即ち円形の孔
では種々な直径のものであつてよい。第2図は二
つの異なつた孔の大きさを持つているが単一の共
通の三角ラスターを有する孔模様部分の一例を示
すものであり、一方第1図は二つのそのようなラ
スターが全模様内に、または模様部分内において
結合しているのを示すものである。二つの矢印1
は、その区域内において小さい孔が最高の可能な
密度分布を有する別々の区域を示している。即
ち、三角ラスター内の各頂点は左側の矢印1の先
端の下の破線によつて示されるように一つの孔に
よつて占有されている。矢印2は小さい孔がより
低密度で分布している区域を示している。即ち孔
は、蜂の巣に似た三角ラスターを一緒に形成する
六角形の頂点と一致する。矢印3は、矢印1によ
つて示される区域の小さい孔と同様に大きな孔が
最高の可能な密度で分布している別々の区域を示
す。矢印4は大きな孔が最高の可能な密度よりも
まばらに分布している区域を示す。
ラスターの細かさ(頂点の間隔)に従い、また
問題の迷彩に関する要求に従い、単一の孔寸法を
選んだり二つ以上の孔寸法を用いることもできる
が、三つ以上を用いないことが好ましい。
比孔密度、即ち与えられた区域内の孔の総合表
面積とこの区域の全面積との間の比率は極めて広
い範囲内で選ばれてもよいことは容易にわかる。
下の限界は勿論ゼロである、即ちこの区域に孔が
ないことである。一方上の限界は主として耐久性
に対する要求とシートの構造、例えばそれが支持
網を備えているかいないか、に関係する。区域3
を例として取ると、隣接した縦孔群(縦列)は孔
の中心間の距離の半分だけずれていることがわか
る。対応する直角(カーテシアン)ラスターにお
いては、同様なずれは等辺三角形を作らないであ
ろう。このことは、単位面積当り同数の孔のある
場合については二つの隣り合つた孔間の最小距離
は第1図および第2図による三角ラスターにおけ
るよりも小さく、かつ三角ラスターの場合のシー
トの耐久性は直角ラスターの場合よりも著しく大
である(そして極座標ラスターの場合よりもなお
一層著しく大きい)ことを意味する。
本考案は前に述べた如きものによるおよび/ま
たはやや目に見える程度の大きさの、あるいは
種々の明るさの(即ち異なつた部分について種々
な比孔密度の)正方形または矩形の模様部分より
なる迷彩模様による強い迷彩を有する迷彩シート
にも用いられる。冬期の迷彩として全く同一のシ
ートに32mmと42mmの二種の孔直径を用いて好まし
い結果が得られた。ある他の場合においては25mm
と40mmまたは45mmの二種の大きさが適当であるこ
とが証明された。非常に大きな物体を迷彩するた
めにはそれよりも大きな孔が適当である。もつと
簡単な場合、例えば個人用の迷彩シートでは、単
一の孔寸法で十分であることが証明された。
迷彩シートはプラスチツクのフイルム、場合に
よつてはプラスチツク含浸織物のような織物で作
られていることが好ましい。こうすることによつ
てフイルムまたは織物は支持網に接着または溶接
されることができる。もしシートが支持網を備え
てているならば、網の糸が孔または孔の一部分の
上に広がつているとしてもそれは迷彩効果に対し
て普通重要なことではなく、たとえ網がシート表
面と異なる色であつてもそうである。このように
孔のことは無視できるから網を取り付けることは
簡単である。しかし、できるだけ弱い網を用いで
きるだけ大きい強力を得ようと欲する場合、また
はシートの柔軟性を増したいとき和は網の糸がど
こでも孔と孔の間に広がるようにに、従つて孔と
交差しないように、網をフイルムまたは織物に結
合することが適当である。このことは直角の網目
を有する普通の網であるならば(即ち直角座標系
ラスター)、三角孔模様に適応され得る網の大き
さを有する網を選ぶことによつて達成され、また
この逆の場合も達成される。別法として、側長が
好ましくは孔ラスターの三角の側長の倍数である
三角網目を有する三角ラスターに従つて網が作ら
れてもよい。そして網は取付けに際し箔または織
物に適当な方法で適合される。この方法で作られ
た網は普通の網よりも本来高価であるが、これは
本質的により強い上に、シートに著しく強化され
た支持を与えるから比較的細い網糸で作ることが
でき重量が軽い。
また、孔模様のある箔または織物を強化する方
法として、ほぼハープの弦のように一方向だけに
広がつた平行な糸をそれらに取り付けてもよい。
本考案による迷彩シートは特に簡単な方法によ
つてその両側を異なつた色で作つてもよく、例え
ば片側は冬期迷彩用の白であり他の側は普通の地
勢および砂漠地域の迷彩用にそれぞれ色模様また
は砂黄色にする。
ある種の理由で、例えばひどい変色や白つぽく
なつたために、迷彩模様がもはや使用できない閉
じた表面を有する現在使用中の迷彩シートは、本
考案によりシートに孔模様を形成することにより
再使用できる。
本考案の重要な可能な一つの使用法は、公知の
迷彩模様を有する普通の迷彩シート(しかし特に
雪、野原、牧場、砂漠などで用いる実質的に単色
の迷彩シート)が一つまたはそれ以上の端の部分
にいて(普通すべての端において)孔模様を付与
され、好ましくは不規則な形の穿孔されたシート
部分が得られるようにすることである。シートの
端からはじまり孔密度は中心に向つて次第にまば
らになる。シートの端に最も近い孔の少なくとも
大部分は端から遠い孔の大部分よりも大きな直径
を持つてもよく、または持つべきである。
普通炉の迷彩の端の部分にそのような孔区域を
設けることにより、周囲の地形に対してコントラ
ストの平均化された機械的により滑らかな移行が
達成されるため迷彩色または迷彩模様と周囲の色
または模様との間のコントラストは低減されるか
またはぼやけさせられる。その上、該工程は便利
なのぞき孔を提供し、シートの端の部分がロー
プ、皮ひも、かぎの手などで容易に結ばれるよう
にさせる、何故ならこれらは孔を通されることが
できるからである。それ故、シートの端の近くの
いくつかの孔がプラスチツクか金属の公知の孔強
化具を備えているならば便利であろう。シートの
端からのある与えられた区域内において孔の大き
さと分布密度は、シートの後の背景のかなりのの
部分、即ち普通シートの端部分の下の地形が孔を
通して見え土地の外観とシートの外観との間の移
行がいくらか均一になるほど大きいと非常によ
い。このようにして、普通すでに無視される程度
になつているコントラストが更に減少される。
少なくとも普通の場合、孔の密度分布と大きさ
は、シートの端から中心へ向う方向だけでなく、
例えば第2図のようにシートの端と端部分に沿つ
て変化すべきである。それ故、もし直角の迷彩シ
ートが直接地上に横たわると仮定すれば、その端
は端に平行にのびる等しい分布の等しい大きな孔
の列を持つことによつて目立つてはならない。そ
れ故、シートの周辺方向においても不均一な孔の
大きさおよび/または孔の不均一な分布(密度)
を挿し求めねばならない。このため例えば残りの
孔模様の三角ラスター中に含まれずしかもシート
を固定するに役立つような余分の孔を配置しても
よい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による迷彩シートの孔にに関す
るラスターの実例を示し、第2図は簡単化された
形の孔模様部分の一実施例を示すものである。な
お、参照符号1は小さい孔の高密度分布の区域を
示し、符号2は小さい孔の低密度分布の区域を示
し、符号3は大きな孔の高密度分布の区域を示
し、符号4は大きな孔の低密度分布の区域を示
す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 シートの表面の少なくとも一部分上にわたつ
    て設けられた孔模様を有し、前記孔は三角座標
    系に相当するラスターにより決められた諸点に
    配置されるものであり、前記諸点のあるものは
    孔を有さず、前記孔は引き裂きの徴候のない閉
    ざされた連続した輪郭を有する円形、または卵
    形である視覚迷彩効果を生ぜしめる迷彩シー
    ト。 2 前記孔の複数個は単一の共通の直径を有する
    円形のものであり、前記孔の残りの少なくとも
    別の複数個は前記の直径よりも少なくとも25
    %、多くとも100%大きい共通の第二の直径を
    有する実用新案登録請求の範囲第1項記載の迷
    彩シート。 3 前記孔はシートの別々の区域に位置する異な
    つた大きさの三角形を有する少なくとも二種の
    三角ラスターに配置される実用新案登録請求の
    範囲第1項または第2項記載の迷彩シート。 4 前記迷彩シートの少なくとも片側は冬期迷彩
    用として白色である実用新案登録請求の範囲第
    1項〜第3項のいずれか一つに記載の迷彩シー
    ト。 5 支持網に取り付けられあらかじめ孔模様を備
    えた薄片または織物を有する支持網において、
    網糸が孔を横切つてもよいように孔と無関係に
    シート上を広がる如き該支持網である実用新案
    登録請求の範囲第1項〜第4項のいずれか一つ
    に記載の迷彩シート。 6 網に取りつけられかつ孔が網目と一致して網
    糸は孔を横切らないように置かれた薄片または
    織物を有する支持網において、網目は孔模様ラ
    スターの三角形における三角の側長の少なくと
    も二倍大きい如き該支持網である実用新案登録
    請求の範囲第1項〜第4項のいずれか一つに記
    載の迷彩シート。 7 前記シートは前記孔模様に加えて他の迷彩ま
    たは色をも有し、前記孔模様は前記シート全体
    に設けられるのではなく実質的にシートの端部
    分にのみ前記孔模様を設けた実用新案登録請求
    の範囲第1項〜第6項のいずれか一つに記載の
    迷彩シート。 8 前記端部分における孔全体の総面積と孔と孔
    との間の残りの総面積との比率をシートの縁か
    ら中心に向かうにつれて減少させた実用新案登
    録請求の範囲第7項記載の迷彩シート。 9 前記比率は前記シートの縁に平行な方向にお
    いて不均一に変化している実用新案登録請求の
    範囲第8項記載の迷彩シート。 10 前記比率が一定であるシートの区域は不規則
    な形を有し、かつかかる区域の少なくとも一部
    は他の区域の部分とは異なる形を有する実用新
    案登録請求の範囲第8項または第9項に記載の
    迷彩シート。 11 前記シートは前記孔模様に加えて追加的な孔
    を有し、これらの追加的な孔は前記ラスターの
    一部ではなく、これらの追加的な孔はシートの
    縁に近接して設けられている実用新案登録請求
    の範囲第7項から第10項のいずれか一つに記載
    の迷彩シート。 12 シートの縁部分を固定するための取付けひも
    またはフツクを担持すべく前記の追加的な孔の
    少なくとも複数個は孔の縁で補強されている実
    用新案登録請求の範囲第11項記載の迷彩シー
    ト。
JP1981167593U 1975-05-05 1981-11-10 Expired JPS6130080Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE7505180A SE408225B (sv) 1975-05-05 1975-05-05 Maskeringsduk eller-platta med halmoenstring

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57100701U JPS57100701U (ja) 1982-06-21
JPS6130080Y2 true JPS6130080Y2 (ja) 1986-09-03

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ID=20324499

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51051214A Pending JPS51142063A (en) 1975-05-05 1976-05-04 Camouflaged cloth or sheets having perforation pattern
JP1981167593U Expired JPS6130080Y2 (ja) 1975-05-05 1981-11-10

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AU (1) AU503049B2 (ja)
BE (1) BE841437A (ja)
DE (1) DE2619512C3 (ja)
DK (1) DK143303C (ja)
FI (1) FI58022C (ja)
FR (1) FR2310546A1 (ja)
GB (1) GB1535260A (ja)
IT (1) IT1063017B (ja)
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