JP2006055062A - 擬似餌 - Google Patents

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【課題】本発明は、見る方向によって色彩が変化する疑似餌を提供することを課題とする。
【解決手段】 擬似本体3の表面に、複数条の長状突部2が所定間隔をあけて並んで形成されており、長状突部2の一側面21に、第1着色部6が設けられ、且つ長状突起2の他側面22に、第1着色部6と異なる色彩を施した第2着色部7が設けられている擬似餌。
【選択図】 図4

Description

本発明は、釣りに使用される擬似餌に関する。
疑似餌(ルアーとも言われる)は、小魚、エビ、昆虫、ミミズなどに似せた擬似本体に、釣り針を取り付け、ミチ糸を連結して魚釣りを行う釣り具の1種であり、擬似餌を水中で遊泳させることにより魚(本明細書で魚とは、擬似餌を用いた釣りの対象となるもの言い、イカやタコなども含まれる)を食い付かせる。
ところで、近年、擬似餌を用いた釣りが盛んに行われるようになってきた反面、対象となる魚の減少から、魚が擬似餌に慣れてしまい擬似餌への食い付きが悪くなってきている。また、潮流や時間によっても食い付きが極端に悪くなる。
従来、魚の食い付きを良くするため、様々な色彩を施してなる擬似餌が提供されているが、かかる擬似餌は、色彩に変化がないので、魚の興味を刺激することができない。また、錘など設けることにより遊泳時の動きに変化を持たせた擬似餌は提供されているが、色彩が変化する擬似餌は知られていない。
本発明は、見る方向によって色彩が変化する疑似餌を提供することを課題とするものである。
そこで、本発明は、擬似本体の表面に、複数条の長状突部が所定間隔をあけて並んで形成されており、長状突部の一側面に、第1着色部が設けられ、且つ長状突起の他側面に、第1着色部と異なる色彩を施した第2着色部が設けられている擬似餌を提供する。
上記擬似餌は、複数条の長状突起の一側面に第1着色部が設けられ、且つ他側面に第1着色部と異なる色彩を施した第2着色部が設けられているので、例えば、この擬似餌を一方向から見た場合、他側面に設けられた第2着色部は長状突起に隠れるため、第1着色部の色彩のみが現れ、他方、この擬似餌を他方向から見た場合には、反対に第2着色部の色彩のみが現れる。このように本発明の擬似餌は、見る方向によって色彩が変化する。
本発明の好ましい態様では、上記第1着色部と第2着色部が擬似本体に形成された全ての長状突部に設けられている上記疑似餌である。
また、本発明の好ましい態様では、上記複数条の長状突起が擬似本体の遊泳方向と略直交する方向に伸びて形成されている擬似餌である。
本発明の擬似餌は、見る方向によって色彩が変化するので、従来の擬似餌になれてしまった魚や、捕食欲が低下した魚に刺激を与えることができる。よって、本発明によれば、食い付きの良い擬似餌の提供により、優れた釣果が期待できる。
以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。
図1〜図3に於いて、1は、複数条の長状突起2が並んで形成されている擬似本体3と、擬似本体3の前方部に設けられたミチ糸を連結する連結部4と、擬似本体3の後方部に設けられた釣り針5と、を備える擬似餌を示す。
具体的には、擬似本体3は、全体形状がエビを真似た形状に形成されており、本実施形態に示す擬似餌1は、例えばイカ釣用のエギとして使用される。
擬似本体3の材質は特に限定されず、ABS樹脂成形品などの中実又は中空状の合成樹脂成形品、ウレタンなどの軟質合成樹脂成形品、発泡性合成樹脂成形品、木製、金属(合金を含む)製、2以上の素材を組み合わせたものなどの公知の素材で形成することができる。
擬似本体3の前方部には、金属製などのリング部材を固着することにより連結部4が設けられている。また、擬似本体3の後方部には、イカ釣用の傘針を固着することにより釣り針5が設けられている。
かかる擬似本体3の表面に形成された複数条の長状突起2は、外側へ突出する突起が長く連なった筋状を成しており、擬似本体3の頭部を除き、擬似本体3の胴部表面に、所定間隔を開けて縦方向(連結部4と釣り針5を結んだ仮想線と略直交する方向)に平行にそれぞれ並設されている。
各長状突起2は、図4に示すように、頂部2aが円弧状に湾曲した略逆U字状に形成され、隣合う長状突起2の間に形成される谷部2bは平坦状に形成されている。
長状突起2の形成間隔や高さは、一方向から見ることによって第1着色部6の色彩が現れ、且つ他方向から見ることによって第2着色部7の色彩が現れるように適宜設計されるものであって特に限定されない。もっとも、長状突起2の形成間隔を余りに狭くするとその成形が困難となるため、概ね1mm以上の間隔を開けることが好ましい。一方、間隔が開きすぎていると長状突起2の形成面に対し極めて鋭角な方向から見なければ色変化が現れないため、概ね5mm以下が好ましく、更に、概ね2mm以下の間隔に形成することがより好ましい。
また、長状突起2の突出高さ(深さ)も特に限定されないが、余りに低いと上記と同様に長状突起形成面に対し極めて鋭角な方向から見なければ色変化が現れないため、概ね1mm以上の高さに形成されていることが好ましい。一方、余りに高く形成すると、隣合う長状突起2の間に塵や異物が入り込んで除去困難となるため、これを防止する観点から概ね5mm以下が好ましく、更に、概ね3mm以下の高さに形成することが好ましい。
尚、図5及び図6に、長状突起2が高く突設された擬似餌1の変形例を図示する。
それぞれの長状突起2の表面には、図4に示すように、頂部2aを境にして一方側の側面21に、所望の色彩を施すことにより第1着色部6が設けられており、且つ、他方側の側面22に、第1着色部6と異なる色彩を施すことにより第2着色部7が設けられている。より詳細には、長状突起2の頂部2aの中心から一方側の谷部2b’の中心に至るまでの領域(一側面21)全体に、第1着色部6が設けられており、頂部2aの中心から他方側の谷部2b”の中心に至るまでの領域(他方面22)全体に、第2着色部7が設けられている。
この第1着色部6及び第2着色部7は、互いに異なる色彩(視覚上、同一でない)であれば特に限定されず、赤、青、黄などの単一色、2種以上の色からなる色模様などの各種の色彩から適宜の選択すればよい。具体的には、例えば、第1着色部6を赤色とし、第2着色部7を青色と黄色の斑模様に着色する如くである。
第1着色部6及び第2着色部7の着色方法は特に限定されず、例えば、インキを塗布したり、色彩が施されたシート(フィルムを含む)やアルミ箔などの金属地箔などを貼付したり、或いは、長状突起2の地色が所望色の場合には特に着色処理を施さず該地色をそのまま利用して着色部6,7とすることもできる。
尚、必要に応じて、第1着色部6及び第2着色部7の上層に、ニスなどのコーティング層を塗工してもよい。
上記構成からなる擬似餌1は、連結部4にミチ糸を結び、水中に投入して使用される。本発明の擬似餌1は、擬似本体3の長状突起形成面に対して直交する方向(正面方向)から擬似本体を見た場合には、第1及び第2着色部6,7の色彩が交互に現れる縞模様を呈している。
そして、図2及び図4に示すように、長状突起形成面に対して鋭角となる一方向Xから(例えば前方斜め側から後方側へと)見た場合には、第2着色部7は長状突起の陰に隠れるため、第1着色部6の色彩のみが現れる。他方、長状突起形成面に対して鋭角となる他方向Yから(例えば後方斜め側から前方側へと)見た場合には、反対に第2着色部7の色彩のみが現れる。尚、例えば、一方向Xから正面方向に向かって見る方向を変えていくと、第2着色部7が徐々に現れるので、第1着色部6と第2着色部7の色彩が融合して更に異なる色彩を呈することとなる。
このように縦方向に長状突起2が形成され且つ該長状突起2に第1着色部6と第2着色部7が設けられている上記擬似餌1は、ミチ糸にて引っ張りながら遊泳させると、擬似本体3の色彩が変化する。従って、捕食活動が低下した魚や、従来の擬似餌に対して鈍感となった魚などに刺激を与えることができ、これらの魚の食い付きを活発化させることができる。よって、従来の擬似餌では得られない優れた釣果を期待できる。
次に、本発明の変形例を示す。但し、上記各実施形態と異なる部分について主として説明し、同様の構成についてはその説明を省略し、用語及び図番を援用することがある。
図7に示すものは、擬似本体3の胴部の一部にのみ複数の長状突起2が形成されている擬似餌1である。かかる変形例によれば、擬似本体3の胴部の一部分のみに色変化領域を付与することができる。尚、特に図示しないが、擬似本体3全体又は擬似本体3の胴部全体に複数の長状突起2が形成されている場合に於いて、その長状突起2の形成領域のうち、一部の領域の長状突起2にのみ第1着色部6及び第2着色部7を設けても、同様に擬似本体3の一部に色変化領域を付与することができる。
次に、図8(a)に示すものは、長状突起2が、前後方向(横方向)に伸びて形成された擬似餌1で、同図(b)は、長状突起2が、斜め方向に伸びて形成された擬似餌1である。これらの長状突起2の伸出方向が異なる擬似餌1も同様に、例えば、図9に示すように、一側面21に第1着色部6が設けられ、他側面22に第2着色部7が設けられることにより、図8及び図9に示す矢印方向からそれぞれ見ると色変化が生じる。
また、図10に示すものは、縦方向及び横方向に長状突起2(格子状の突起)が形成された擬似餌1を示す。かかる変形例の擬似餌1は、例えば、図11に示すように、縦方向に伸びる長状突起2’の一側面21に第1着色部6が設けられ、且つ該長状突起2’の他側面22に第2着色部7が設けられる。尚、特に図示しないが、縦方向の長状突起2’だけでなく、横方向に伸びる長状突起2”にも両着色部6,7をそれぞれ設けてもよく、又、横方向に伸びる長状突起2”にのみ両着色部6,7をそれぞれ設けてもよい。
さらに、上記各実施形態の長状突起2は、何れも直線状に伸びて形成されているが、例えば、略円弧状、略く字状、略ジグザク状などの非直線状に伸びて形成されていてもよい。
また、図12に示すものは、長状突起2の断面形状の各種変形例である。同図(a)は、頂部2aから両側面21,22にかけて円弧状に形成された長状突起2が密に並設された態様、同図(b)は、尖状の頂部2aと円弧状の谷部2bからなる長状突起2が並設された態様、同図(c)は、平坦状の頂部2aと円弧状の谷部2bからなる長状突起2が並設された態様、同図(d)及び(e)は、三角形状の長状突起2が並設された態様を示す。何れも変形例に係る擬似餌1も、長状突起2の一側面21に第1着色部6が設けられ、且つ他側面22に第2着色部7が設けられている。
また、上記各実施形態では、第1着色部6は、一側面21の全体に設けられているが、例えば、一側面21の一部の領域に第1着色部6が設けられていてもよい。同様に、第2着色部7も、他側面22の全体に設けられているものに限られず、他側面22の一部の領域に第2着色部7が設けられていてもよい。
さらに、上記各実施形態では、イカ釣り用の擬似餌1を例示しているが、例えば図13に示すように、釣り針4を変更することにより、魚用の擬似餌1とすることもできる。その他、擬似本体3の形状も図示したものに限定されず、様々な形状に形成することができる。
本発明の擬似餌の一実施形態を示す正面図。 同上面図。 同下面図。 図2のA−A線拡大断面図。 擬似餌の他の実施形態を示す正面図。 図5のB−B線拡大断面。 擬似餌の他の実施形態を示す正面図。 (a)、(b)共に、擬似餌の他の実施形態を示す正面図。 図8のC−C線拡大断面図。 擬似餌の他の実施形態を示す正面図。 図10の丸囲いD部の拡大正面図。但し、第1着色部が設けられた領域を左斜め斜線で、第2着色部が設けられた領域を右斜め斜線で示している。 (a)〜(e)共に、長状突起の他の実施形態を示す一部省略拡大断面図。 擬似餌の他の実施形態を示す正面図。
符号の説明
1…擬似餌、2…長状突起、2a…長状突起の頂部、2b,2b’,2b”…長状突起の谷部、21…一側面、22…他側面、3…擬似本体、4…連結部、5…釣り針、6…第1着色部、7…第2着色部

Claims (4)

  1. 擬似本体の表面に、複数条の長状突部が所定間隔をあけて並んで形成されており、前記長状突部の一側面に、第1着色部が設けられ、且つ前記長状突起の他側面に、前記第1着色部と異なる色彩を施した第2着色部が設けられていることを特徴とする擬似餌。
  2. 前記第1着色部と第2着色部が、擬似本体に形成された全ての長状突部に設けられている請求項1記載の疑似餌。
  3. 複数条の長状突起が、擬似本体の遊泳方向と略直交する方向に伸びて形成されている請求項1又は2記載の擬似餌。
  4. イカ釣用のエギである請求項1〜3の何れかに記載の擬似餌。
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