JPS61296308A - 光軸調整固定方法 - Google Patents
光軸調整固定方法Info
- Publication number
- JPS61296308A JPS61296308A JP13873785A JP13873785A JPS61296308A JP S61296308 A JPS61296308 A JP S61296308A JP 13873785 A JP13873785 A JP 13873785A JP 13873785 A JP13873785 A JP 13873785A JP S61296308 A JPS61296308 A JP S61296308A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- optical
- flange
- optical axis
- semiconductor element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光通信用デバイスの光半導体素子の位置調整・
固定を簡易に行える方法に関する。
固定を簡易に行える方法に関する。
従来、この種の光軸調整は、第２図に示すように光半導
体素子１と光ファイバ７を結合するためのレンズ３が組
込まれたホルダ４に予め、光ファイバ７を組込み、光半
導体素子１を保持し、Ｘ・Ｙ−Ｚの３方向位置調整を行
い、光半導体素子１を直接、半田６で固定する方法とな
っていた。
体素子１と光ファイバ７を結合するためのレンズ３が組
込まれたホルダ４に予め、光ファイバ７を組込み、光半
導体素子１を保持し、Ｘ・Ｙ−Ｚの３方向位置調整を行
い、光半導体素子１を直接、半田６で固定する方法とな
っていた。
上述した従来の光軸調整固定方法は、光半導体素子とホ
ルダの隙間が大きいために、半田付時に、半田の収縮に
よって光半導体素子ずれによって、光結合ロスが劣化す
るという欠点がある。
ルダの隙間が大きいために、半田付時に、半田の収縮に
よって光半導体素子ずれによって、光結合ロスが劣化す
るという欠点がある。
本発明の光軸調整固定方法は、光半導体素子が光フアイ
バ方向に下降を受けないように、ホルダと接合すること
が出来るフランジを設け、父、ホルダ内で光ファイバの
挿入位置調整が出来るようなネジ部を有している。
バ方向に下降を受けないように、ホルダと接合すること
が出来るフランジを設け、父、ホルダ内で光ファイバの
挿入位置調整が出来るようなネジ部を有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の一実施例の縦断面図である。
予め、レンズ３が組込まれたホルダ４に光ファイバ２を
挿入し、次にフランジ５が設けられた光半導体素子１を
保持し、フランジ５がホルダ４に接するように配置する
。光軸方向の位置調整を光ファイバ２の挿入位置で行い
ながら、光半導体素子１の２方向調整を行い、最適結合
位置に合わせ半田６で固定する。
挿入し、次にフランジ５が設けられた光半導体素子１を
保持し、フランジ５がホルダ４に接するように配置する
。光軸方向の位置調整を光ファイバ２の挿入位置で行い
ながら、光半導体素子１の２方向調整を行い、最適結合
位置に合わせ半田６で固定する。
以上説明したように本発明は、光ファイバによって光軸
方向の位置調整を行うことにより、光半導体素子とホル
ダの隙間がなくなり、半田付時の収縮作用で、位置ずれ
し、特性劣化することがなくなるという効果がある。
方向の位置調整を行うことにより、光半導体素子とホル
ダの隙間がなくなり、半田付時の収縮作用で、位置ずれ
し、特性劣化することがなくなるという効果がある。
第１図は本発明の光軸調整固定方法を説明するための縦
断面図、第２図は従来の固定方法を説明するための断面
図である。 １・・・・・・光半導体素子、２・・・・・・光ファイ
バ、３・・・・・・レンズ、４・・・・・・ホルダ、５
・・・・・・フランジ、６・・・第１図 第２図
断面図、第２図は従来の固定方法を説明するための断面
図である。 １・・・・・・光半導体素子、２・・・・・・光ファイ
バ、３・・・・・・レンズ、４・・・・・・ホルダ、５
・・・・・・フランジ、６・・・第１図 第２図
Claims (1)
- 光半導体素子と光ファイバとを光学結合するためのレン
ズが組込まれた構造の光モジュールにおいて、光半導体
素子にフランジを設け、光軸方向の位置調整を光ファイ
バの挿入位置で行い、光軸に対する垂直平面を構成する
Ｘ−Ｙの２方向の調整を光半導体素子で行い、フランジ
部を半田付固定することを特徴とする光軸調整固定方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13873785A JPS61296308A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 光軸調整固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13873785A JPS61296308A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 光軸調整固定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61296308A true JPS61296308A (ja) | 1986-12-27 |
Family
ID=15228993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13873785A Pending JPS61296308A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 光軸調整固定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61296308A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62118209U (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-27 | ||
| US4961616A (en) * | 1989-07-13 | 1990-10-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Optical semiconductor device |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP13873785A patent/JPS61296308A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62118209U (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-27 | ||
| US4961616A (en) * | 1989-07-13 | 1990-10-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Optical semiconductor device |
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