JPS6129602Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6129602Y2 JPS6129602Y2 JP1978127823U JP12782378U JPS6129602Y2 JP S6129602 Y2 JPS6129602 Y2 JP S6129602Y2 JP 1978127823 U JP1978127823 U JP 1978127823U JP 12782378 U JP12782378 U JP 12782378U JP S6129602 Y2 JPS6129602 Y2 JP S6129602Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wrapping
- rollers
- wrapping paper
- packaging
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 30
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 claims 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 5
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D9/00—Counting coins; Handling of coins not provided for in the other groups of this subclass
- G07D9/06—Devices for stacking or otherwise arranging coins on a support, e.g. apertured plate for use in counting coins
- G07D9/065—Devices for wrapping coins
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は硬貨包装装置に関するものである。
包装ローラー内に送り込まれてくる包装紙は、
しばしば静電気を帯びていることがある。このた
め、従来の包装ローラーの如く全周面がゴム等の
弾性部材で形成されているものにおいては、この
静電気を逃がすことができず、包装紙が帯電して
いる状態で包装動作を行なつていた。このため、
包装紙に帯電している静電気、および包装紙とゴ
ムとの親和性によつて、包装紙の突Ｖ字状の先端
部が包装ローラーに付着してしまい、包装紙を重
積硬貨の周囲に案内するための案内板へ包装紙の
突Ｖ字状の先端部を送り出すことができず、包装
が円滑に行なわれないことがあつた。
しばしば静電気を帯びていることがある。このた
め、従来の包装ローラーの如く全周面がゴム等の
弾性部材で形成されているものにおいては、この
静電気を逃がすことができず、包装紙が帯電して
いる状態で包装動作を行なつていた。このため、
包装紙に帯電している静電気、および包装紙とゴ
ムとの親和性によつて、包装紙の突Ｖ字状の先端
部が包装ローラーに付着してしまい、包装紙を重
積硬貨の周囲に案内するための案内板へ包装紙の
突Ｖ字状の先端部を送り出すことができず、包装
が円滑に行なわれないことがあつた。
本考案は上記の点に鑑みなされたもので、硬貨
包装機において３本の包装ローラーにより包装動
作を行なう際に、包装ローラー及び重積硬貨との
接触面内に送り込まれてくる包装紙の先端が、包
装される重積硬貨の外周面に沿つて確実に巻回さ
れるようにすることを目的としている。
包装機において３本の包装ローラーにより包装動
作を行なう際に、包装ローラー及び重積硬貨との
接触面内に送り込まれてくる包装紙の先端が、包
装される重積硬貨の外周面に沿つて確実に巻回さ
れるようにすることを目的としている。
次に、本考案の構成を示す一実施例について説
明する。
明する。
１，２は包装紙２１の供紙側から順に設けられ
ている第１および第２包装ローラーである。３は
第３包装ローラーで、支軸７を中心にして図示し
ない作動装置により第１および第２包装ローラー
側に回動するように構成されている。各包装ロー
ラー１，２，３は、それぞれ回転軸４，５，６に
固着されており、図示しない歯車により動力を伝
達され、同速度で図示反時計方向に回転する。第
１及び第２包装ローラー１，２間は、加締爪９，
９′と固定包装紙案内板１０が位置している。ま
た第２包装ローラー２には、第１図及び第２図で
示す如く、ほぼ中間の位置に電導性の良い金属性
の部材で作られ、包装ゴムローラー２の外径と略
同一の外径を持つドラム２５が回転軸５に固着さ
れている。該第２包装ローラー２には、可動包装
紙案内板２４が、回転軸５に回動自在に嵌合して
いる案内板受２６，２６′に、第２包装ローラー
２の外周面に接触しないように取付けられてお
り、さらに案内板受２６を図示反時計方向に付勢
しているバネ１２、および図示しない機枠に固定
され、案内板受２６に当接しているストツパー１
１により、第１図に示すような位置に静止してい
る。第３包装ローラー３は、支軸７を中心に回動
するアーム８，８′により回転軸６が支持されて
おり、前記の如く支軸７を中心に包装ローラー
１，２側の移動可能なように構成されている。ア
ーム８，８′には案内板押え１３ならびに補助案
内板１４が、包装ローラー３が重積硬貨Ａを挾
持・挾着する位置に移動した際に、第３図示の如
く、可動包装紙案内板２４の外側に位置するよう
に取り付けられている。また、回転軸６には、可
動包装紙案内板１６を取付けている案内板受１
５，１５′が、回動自在に嵌合されている。この
案内板受１５′にはバネ１９が張設され、ピン１
８により図示位置で、図示反時計方向への回動を
規制されている。この案内板受１５，１５′に取
付けてある可動包装紙案内板１６にはコロ１７が
設けられ、包装ローラー３が重積硬貨Ａを挾着す
る位置にきた際に、案内板ガイド２０にコロ１７
が当接し移動するように構成されている。また２
１は包装紙であり、図示しない供紙装置によりガ
イド板２２、ガイドブロツク２３に沿つて包装部
へ送り込まれるものである。
ている第１および第２包装ローラーである。３は
第３包装ローラーで、支軸７を中心にして図示し
ない作動装置により第１および第２包装ローラー
側に回動するように構成されている。各包装ロー
ラー１，２，３は、それぞれ回転軸４，５，６に
固着されており、図示しない歯車により動力を伝
達され、同速度で図示反時計方向に回転する。第
１及び第２包装ローラー１，２間は、加締爪９，
９′と固定包装紙案内板１０が位置している。ま
た第２包装ローラー２には、第１図及び第２図で
示す如く、ほぼ中間の位置に電導性の良い金属性
の部材で作られ、包装ゴムローラー２の外径と略
同一の外径を持つドラム２５が回転軸５に固着さ
れている。該第２包装ローラー２には、可動包装
紙案内板２４が、回転軸５に回動自在に嵌合して
いる案内板受２６，２６′に、第２包装ローラー
２の外周面に接触しないように取付けられてお
り、さらに案内板受２６を図示反時計方向に付勢
しているバネ１２、および図示しない機枠に固定
され、案内板受２６に当接しているストツパー１
１により、第１図に示すような位置に静止してい
る。第３包装ローラー３は、支軸７を中心に回動
するアーム８，８′により回転軸６が支持されて
おり、前記の如く支軸７を中心に包装ローラー
１，２側の移動可能なように構成されている。ア
ーム８，８′には案内板押え１３ならびに補助案
内板１４が、包装ローラー３が重積硬貨Ａを挾
持・挾着する位置に移動した際に、第３図示の如
く、可動包装紙案内板２４の外側に位置するよう
に取り付けられている。また、回転軸６には、可
動包装紙案内板１６を取付けている案内板受１
５，１５′が、回動自在に嵌合されている。この
案内板受１５′にはバネ１９が張設され、ピン１
８により図示位置で、図示反時計方向への回動を
規制されている。この案内板受１５，１５′に取
付けてある可動包装紙案内板１６にはコロ１７が
設けられ、包装ローラー３が重積硬貨Ａを挾着す
る位置にきた際に、案内板ガイド２０にコロ１７
が当接し移動するように構成されている。また２
１は包装紙であり、図示しない供紙装置によりガ
イド板２２、ガイドブロツク２３に沿つて包装部
へ送り込まれるものである。
次に上記実施例の動作及び作用効果について説
明する。
明する。
図示しない集積筒内に集積された重積硬貨Ａ
が、図示しない上下の挾持杆により挾持されて第
１および第２包装ローラー１，２に向けて横方向
に搬送される時、その後を追うようにして第３包
装ローラー３が支軸７を中心に、包装ローラー
１，２間に位置した重積硬貨Ａを挾持する方向に
回動する。また、この間にガイド板２２、ガイド
ブロツク２３に沿つて包装紙２１は包装部に送り
込まれ、その突Ｖ字状の先端は、ほぼ第２包装ロ
ーラー２の略中央に設けられたドラム２５の外周
面に接触する位置にあり、包装紙２１に帯電して
いる静電気は回転軸５に固着されている金属性の
ドラム２５により除去される。前記第３包装ロー
ラー３の移動により、包装ローラー２の回転軸５
に回動自在に嵌合されている案内板受２６，２
６′に取付けられている可動包装紙案内板２４
は、案内板押え１３によつて外側より押され、バ
ネ１２の張力に抗して重積硬貨Ａの外周を覆うよ
うに回転軸５を中心にして回動する。他方、第３
包装ローラー３の回転軸６に回動自在に嵌合して
いる案内板受１５，１５′に取付けられている可
動包装案内１６も、コロ１７が案内板ガイド２０
の一側面に当接することによつて、その案内板ガ
イド２０の形状に沿つて、バネ１９に抗して重積
硬貨Ａの外周を覆うように回転軸６を中心に回動
する。このように第３包装ローラー３の移動によ
り重積硬貨Ａが各包装ローラー１，２，３間に挾
持されると、前記した位置まで送り込まれていた
包装紙２１の先端部は、回転している各包装ロー
ラー１，２，３及び重積硬貨Ａにより、固定包装
紙案内板１０、可動包装紙案内板２４，１６に沿
つて重積硬貨Ａに巻回される。その際、包装紙２
１の先端部が位置している第２包装ローラー２の
ドラム２５の周面において、包装紙２１の突Ｖ字
状の先端部は静電気を除去されており、さらに先
端部が接触しているドラム２５は金属性であるた
め、包装紙との親和性が低く、包装紙２１の突Ｖ
字状の先端部が第２包装ローラー２の外周に付着
してしまうことがない。
が、図示しない上下の挾持杆により挾持されて第
１および第２包装ローラー１，２に向けて横方向
に搬送される時、その後を追うようにして第３包
装ローラー３が支軸７を中心に、包装ローラー
１，２間に位置した重積硬貨Ａを挾持する方向に
回動する。また、この間にガイド板２２、ガイド
ブロツク２３に沿つて包装紙２１は包装部に送り
込まれ、その突Ｖ字状の先端は、ほぼ第２包装ロ
ーラー２の略中央に設けられたドラム２５の外周
面に接触する位置にあり、包装紙２１に帯電して
いる静電気は回転軸５に固着されている金属性の
ドラム２５により除去される。前記第３包装ロー
ラー３の移動により、包装ローラー２の回転軸５
に回動自在に嵌合されている案内板受２６，２
６′に取付けられている可動包装紙案内板２４
は、案内板押え１３によつて外側より押され、バ
ネ１２の張力に抗して重積硬貨Ａの外周を覆うよ
うに回転軸５を中心にして回動する。他方、第３
包装ローラー３の回転軸６に回動自在に嵌合して
いる案内板受１５，１５′に取付けられている可
動包装案内１６も、コロ１７が案内板ガイド２０
の一側面に当接することによつて、その案内板ガ
イド２０の形状に沿つて、バネ１９に抗して重積
硬貨Ａの外周を覆うように回転軸６を中心に回動
する。このように第３包装ローラー３の移動によ
り重積硬貨Ａが各包装ローラー１，２，３間に挾
持されると、前記した位置まで送り込まれていた
包装紙２１の先端部は、回転している各包装ロー
ラー１，２，３及び重積硬貨Ａにより、固定包装
紙案内板１０、可動包装紙案内板２４，１６に沿
つて重積硬貨Ａに巻回される。その際、包装紙２
１の先端部が位置している第２包装ローラー２の
ドラム２５の周面において、包装紙２１の突Ｖ字
状の先端部は静電気を除去されており、さらに先
端部が接触しているドラム２５は金属性であるた
め、包装紙との親和性が低く、包装紙２１の突Ｖ
字状の先端部が第２包装ローラー２の外周に付着
してしまうことがない。
以上の如く構成したので、包装紙２１の突Ｖ字
状の先端部は第２包装ローラー２に付着せず、ま
た該第２包装ローラー２と可動包装紙案内板２４
の隙間から外側に送り出されることがなく確実に
重積硬貨Ａの外周面に巻回される。
状の先端部は第２包装ローラー２に付着せず、ま
た該第２包装ローラー２と可動包装紙案内板２４
の隙間から外側に送り出されることがなく確実に
重積硬貨Ａの外周面に巻回される。
その後、加締爪９，９′によつて、巻回された
包装紙２１の上下周縁が締付けられて包装は終了
し、第３包装ローラー３が定位置に戻る。この
時、可動包装紙案内板２４，１６は、バネ１２，
１９により、第１図に示す位置まで復帰し、包装
硬貨は下方に落下して図示しない包装硬貨取り出
し口へ移送される。
包装紙２１の上下周縁が締付けられて包装は終了
し、第３包装ローラー３が定位置に戻る。この
時、可動包装紙案内板２４，１６は、バネ１２，
１９により、第１図に示す位置まで復帰し、包装
硬貨は下方に落下して図示しない包装硬貨取り出
し口へ移送される。
なお前記実施例の硬貨包装機は、集積筒内に集
積された重積硬貨を上下の挾持杆により挾持し、
横方向に搬送して包装装置部へ導く形式である
が、本考案は、所定枚数の重積硬貨が支承棒に受
け取られて包装装置部に垂直に導入される形式の
ものにも利用することができ、同様の効果をあげ
ることができる。
積された重積硬貨を上下の挾持杆により挾持し、
横方向に搬送して包装装置部へ導く形式である
が、本考案は、所定枚数の重積硬貨が支承棒に受
け取られて包装装置部に垂直に導入される形式の
ものにも利用することができ、同様の効果をあげ
ることができる。
第１図は本考案の要部構成を示す斜視図、第２
図は第２包装ローラーと可動包装紙案内板を分解
して示す斜視図、第３図は包装ローラーと可動包
装紙案内板の作動状態を示す平面概要図である。 １，２，３……第１、第２、第３包装ローラ
ー、２′……包装ゴムローラー、１０……固定包
装紙案内板、１３……案内板押え、２４……可動
包装紙案内板、２５……ドラム。
図は第２包装ローラーと可動包装紙案内板を分解
して示す斜視図、第３図は包装ローラーと可動包
装紙案内板の作動状態を示す平面概要図である。 １，２，３……第１、第２、第３包装ローラ
ー、２′……包装ゴムローラー、１０……固定包
装紙案内板、１３……案内板押え、２４……可動
包装紙案内板、２５……ドラム。
Claims (1)
- 重積硬貨を３本の包装ローラー間に導入すると
共に重積硬貨と包装ローラーとの間に包装紙先端
を送り込み、包装ローラーの挾持動作により包装
紙を引き込み、さらに包装ローラーの回転軸に支
持され且つ包装ローラーの外周面に沿つて移動可
能に支持された可動包装紙案内板によつて包装紙
先端を重積硬貨周面に案内することにより包装紙
の巻回を行うようになした硬貨包装機において、
前記包装ローラーのうち、少なくとも一本の包装
ローラーを前記包装紙先端が当接する中間部分を
金属性材料にて形成し、その両側に位置する部分
を他の包装ローラーと同一のゴム等の弾性部材に
て形成して、一本の同一外径を有する複合型の包
装ローラーとなしたことを特徴とする硬貨包装機
における硬貨包装装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978127823U JPS6129602Y2 (ja) | 1978-09-18 | 1978-09-18 | |
| DE19792937526 DE2937526C2 (de) | 1978-09-18 | 1979-09-17 | Einwickelrolle für Münzeneinwickelmaschinen |
| GB7932139A GB2030104B (en) | 1978-09-18 | 1979-09-17 | Wrapping roller assembly for coin wrapping machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978127823U JPS6129602Y2 (ja) | 1978-09-18 | 1978-09-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5544756U JPS5544756U (ja) | 1980-03-24 |
| JPS6129602Y2 true JPS6129602Y2 (ja) | 1986-09-01 |
Family
ID=14969541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978127823U Expired JPS6129602Y2 (ja) | 1978-09-18 | 1978-09-18 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6129602Y2 (ja) |
| DE (1) | DE2937526C2 (ja) |
| GB (1) | GB2030104B (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6379353U (ja) * | 1986-11-12 | 1988-05-25 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS471423U (ja) * | 1971-01-14 | 1972-08-16 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1073396B (de) * | 1960-01-14 | IBM Deutschland Internationale Büro-Maschinen Gesellschaft m.b.H., Sindelfingen (Württ.) | Transporteinrichtung für Blätter oder Bänder | |
| JPS575288Y2 (ja) * | 1975-10-27 | 1982-02-01 |
-
1978
- 1978-09-18 JP JP1978127823U patent/JPS6129602Y2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-09-17 GB GB7932139A patent/GB2030104B/en not_active Expired
- 1979-09-17 DE DE19792937526 patent/DE2937526C2/de not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS471423U (ja) * | 1971-01-14 | 1972-08-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2030104A (en) | 1980-04-02 |
| GB2030104B (en) | 1982-12-15 |
| DE2937526C2 (de) | 1985-07-04 |
| DE2937526A1 (de) | 1980-03-27 |
| JPS5544756U (ja) | 1980-03-24 |
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