JPS61295770A - スキユ−補正方式 - Google Patents
スキユ−補正方式Info
- Publication number
- JPS61295770A JPS61295770A JP13759585A JP13759585A JPS61295770A JP S61295770 A JPS61295770 A JP S61295770A JP 13759585 A JP13759585 A JP 13759585A JP 13759585 A JP13759585 A JP 13759585A JP S61295770 A JPS61295770 A JP S61295770A
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- film
- image information
- line
- microfilm
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明はフィルムスキャナにおけるスキュー補正方式に
関する。
関する。
（従来技術）
従来、この種のスキュー補正方式としては予め傾き検出
のためのマークやラインなどが設けられた特殊なフィル
ムを使用してフィルムスキャナによる画像情報読み取り
時にそのマークなどの検知をなしてフィルムの傾きの程
度を割り出し、その傾きの程度に応じた画像情報の位置
変換のための演算処理をなして画像メモリ内の読み取り
画像情報の書換えを行うようにしている。
のためのマークやラインなどが設けられた特殊なフィル
ムを使用してフィルムスキャナによる画像情報読み取り
時にそのマークなどの検知をなしてフィルムの傾きの程
度を割り出し、その傾きの程度に応じた画像情報の位置
変換のための演算処理をなして画像メモリ内の読み取り
画像情報の書換えを行うようにしている。
しかしこのスキュー補正方式で予めマークやラインなど
が設けられた特殊なフィルムを用いなければその傾きを
検出することができず、一般のフィルムは適用不可とな
っている。また、特殊なフィルムを使用しない場合は当
初にマニュアルでフィルムの傾きを補正し、その後は何
もしないか定期検査時にマニュアルでフィルムの傾きを
補正する程度であり、精度的な問題がある。
が設けられた特殊なフィルムを用いなければその傾きを
検出することができず、一般のフィルムは適用不可とな
っている。また、特殊なフィルムを使用しない場合は当
初にマニュアルでフィルムの傾きを補正し、その後は何
もしないか定期検査時にマニュアルでフィルムの傾きを
補正する程度であり、精度的な問題がある。
（目 的）
本発明は特殊なフィルムを使用しないでスキュー補正を
行うことができるスキュー補正方式を提供することを目
的とする。
行うことができるスキュー補正方式を提供することを目
的とする。
（構 成）
本発明はフィルムスキャナにおいて撮像素子又はメモリ
からの画像情報よりフィルムのエツジを検出して撮像素
子に対するフィルムの傾きを算出する傾き算出手段を備
えたことを特徴とし、この傾きを算出手段の出力信号に
よりスキュー補正を行う。
からの画像情報よりフィルムのエツジを検出して撮像素
子に対するフィルムの傾きを算出する傾き算出手段を備
えたことを特徴とし、この傾きを算出手段の出力信号に
よりスキュー補正を行う。
一般的なマイクロフィルムスキャナにおいては例えば篤
５図に示すようにライン状電荷結合素子（ＣＣＩ））か
らなるライン状撮像素子１がマイクロフィルム２上を移
動して有効データ領域３から１画面分の画像情報を読み
出す。マイクロフィルム２は多数の有効データ領域３が
一定の間隔で長手方向に配列されており、撮像素子１は
マイクロフィルム２の幅方向ど略平行に配置されてマイ
クロフィルム２の長手方向へ移動する。またライン状撮
像素子１はマイクロフィルム２より幅が広く、第６図に
示すようにマイクロフィルム２の幅方向両側より外側の
領域Ａ、Ｂまで撮像する。この場合マイクロフィルム２
は背後から照明ランプで照明され、撮像素子１はマイク
ロフィルム２のない領域Ａ、Ｂでは上記照明ランプの光
が直接に入射して出力レベルが白レベルＩＩ Ｏ１ｇと
なる。撮像素子１は画像情報を１ラインずつ読み取って
時系列で出力するが、その出力信号は第１図に示すよう
にアナログ／デジタル変換器４によりデジタル信号に変
換されて画像メモリ５に一旦格納され、その後画像メモ
リ５から読み出されて処理される。
５図に示すようにライン状電荷結合素子（ＣＣＩ））か
らなるライン状撮像素子１がマイクロフィルム２上を移
動して有効データ領域３から１画面分の画像情報を読み
出す。マイクロフィルム２は多数の有効データ領域３が
一定の間隔で長手方向に配列されており、撮像素子１は
マイクロフィルム２の幅方向ど略平行に配置されてマイ
クロフィルム２の長手方向へ移動する。またライン状撮
像素子１はマイクロフィルム２より幅が広く、第６図に
示すようにマイクロフィルム２の幅方向両側より外側の
領域Ａ、Ｂまで撮像する。この場合マイクロフィルム２
は背後から照明ランプで照明され、撮像素子１はマイク
ロフィルム２のない領域Ａ、Ｂでは上記照明ランプの光
が直接に入射して出力レベルが白レベルＩＩ Ｏ１ｇと
なる。撮像素子１は画像情報を１ラインずつ読み取って
時系列で出力するが、その出力信号は第１図に示すよう
にアナログ／デジタル変換器４によりデジタル信号に変
換されて画像メモリ５に一旦格納され、その後画像メモ
リ５から読み出されて処理される。
第１図は本発明の実施例を示す。
この実施例は上記マイクロフィルムスキャナにおいて傾
き算出回路６．デジタル／アナログ変換器７及びサーボ
回路８を設けたものである。傾き算出回路６は画像メモ
リ５に格納された画像データよりマイクロフィルム２の
幅を検出して撮像素子１に対するマイクロフィルム２の
傾きθを算出するが、この時マイクロフィルム２の幅の
検出には撮像素子１の幅（マイクロフィルム２幅方向の
長さ）がマイクロフィルム２の幅より大きいことを利用
する。すなわち撮像素子１の出力信号は第６図に示すよ
うにマイクロフィルム２が無い領域Ａ、Ｂでは照明ラン
プの光が撮像素子１１こ直接入射することによりマイク
ロフィルム２が有る領域とはかなり差がある。マイクロ
フィルム２がネガフィルムの場合はその幅方向両側部が
黒色になっているから、撮像素子１の出力信号はフィル
ムの幅方向両端部の黒色領域に入ると黒レベル″１″に
なる。そこで傾き算出回路６は画像メモリ５からの１ラ
インの画像情報についてその立ち上がりを検出してその
後に黒レベルｕ １ ｒｒの続く回数（画素信号数）Ｍ
をカウントシこの回数Ｍが所定値であることを検出して
フィルム２の幅方向両端を検出し、この幅方向両端から
フィルム２０幅Ｙを算出する。またマイクロフィルム２
がポジフィルムの場合には撮像素子１はフィルム２が有
る領域に入ると入射光が黒レベルと白レベルの途中の値
になって出力信号が白レベルになるのが普通であり、フ
ィルムのエツジで光の拡散等により一瞬出力信号が黒レ
ベルになる。そこで傾き算出回路６は画像メモリ５から
の１ラインの画像情報についてその立ち上がり（白レベ
ルから黒レベルの最初の立ち上がり）を検出しフィルム
の一方のエツジとし、又は立ち上がりを検出してその後
に黒レベルの続く回数Ｍをカウントしこの回数Ｍが所定
値であることを検出してフィルムの一方のエツジを検出
する。この場合所定値はネガフィルムの場合より小さい
。さらに傾き算出回路６は画像メモリ５からの１ライン
の画像情報について立ち上がり（黒レベルから白レベル
への最後の立ち上がり）を検出してフィルムの他方のエ
ツジとし、このエツジと上記フィルムの一方のエツジよ
りフィルムの幅Ｙを算出する。そして傾き算出回路６は 第２図に示すようにフィルム２の実際の幅Ｘが既なる演
算で算出する。この傾きＯはデジタル値であるからデジ
タル／アナログ変換器７によりアナログ値に変換される
が、この場合単にデジタル／アナログ変換が行われるだ
けでなく傾きθに応じたアナログ値に変換される。サー
ボ回路８はデジタル／アナログ変換器７からの傾きθを
回転角度に変換してその回転角度だけ撮像素子１を回転
させ傾きＯをゼロにしてスキュー補正を行う。したがっ
て次に撮像素子１から得られる画像情報は傾きθが補正
されたものとなる。なおこのスキュー補正をある周期毎
に行うことにより自動的に傾きθを補正することができ
る。
き算出回路６．デジタル／アナログ変換器７及びサーボ
回路８を設けたものである。傾き算出回路６は画像メモ
リ５に格納された画像データよりマイクロフィルム２の
幅を検出して撮像素子１に対するマイクロフィルム２の
傾きθを算出するが、この時マイクロフィルム２の幅の
検出には撮像素子１の幅（マイクロフィルム２幅方向の
長さ）がマイクロフィルム２の幅より大きいことを利用
する。すなわち撮像素子１の出力信号は第６図に示すよ
うにマイクロフィルム２が無い領域Ａ、Ｂでは照明ラン
プの光が撮像素子１１こ直接入射することによりマイク
ロフィルム２が有る領域とはかなり差がある。マイクロ
フィルム２がネガフィルムの場合はその幅方向両側部が
黒色になっているから、撮像素子１の出力信号はフィル
ムの幅方向両端部の黒色領域に入ると黒レベル″１″に
なる。そこで傾き算出回路６は画像メモリ５からの１ラ
インの画像情報についてその立ち上がりを検出してその
後に黒レベルｕ １ ｒｒの続く回数（画素信号数）Ｍ
をカウントシこの回数Ｍが所定値であることを検出して
フィルム２の幅方向両端を検出し、この幅方向両端から
フィルム２０幅Ｙを算出する。またマイクロフィルム２
がポジフィルムの場合には撮像素子１はフィルム２が有
る領域に入ると入射光が黒レベルと白レベルの途中の値
になって出力信号が白レベルになるのが普通であり、フ
ィルムのエツジで光の拡散等により一瞬出力信号が黒レ
ベルになる。そこで傾き算出回路６は画像メモリ５から
の１ラインの画像情報についてその立ち上がり（白レベ
ルから黒レベルの最初の立ち上がり）を検出しフィルム
の一方のエツジとし、又は立ち上がりを検出してその後
に黒レベルの続く回数Ｍをカウントしこの回数Ｍが所定
値であることを検出してフィルムの一方のエツジを検出
する。この場合所定値はネガフィルムの場合より小さい
。さらに傾き算出回路６は画像メモリ５からの１ライン
の画像情報について立ち上がり（黒レベルから白レベル
への最後の立ち上がり）を検出してフィルムの他方のエ
ツジとし、このエツジと上記フィルムの一方のエツジよ
りフィルムの幅Ｙを算出する。そして傾き算出回路６は 第２図に示すようにフィルム２の実際の幅Ｘが既なる演
算で算出する。この傾きＯはデジタル値であるからデジ
タル／アナログ変換器７によりアナログ値に変換される
が、この場合単にデジタル／アナログ変換が行われるだ
けでなく傾きθに応じたアナログ値に変換される。サー
ボ回路８はデジタル／アナログ変換器７からの傾きθを
回転角度に変換してその回転角度だけ撮像素子１を回転
させ傾きＯをゼロにしてスキュー補正を行う。したがっ
て次に撮像素子１から得られる画像情報は傾きθが補正
されたものとなる。なおこのスキュー補正をある周期毎
に行うことにより自動的に傾きθを補正することができ
る。
この実施例によれば特殊なフィルムを使用しないでスキ
ュー補正を行うことができ、スキュー量の変化も自動的
に補正することができる。また撮像素子１を回転させて
スキュー補正を行うことにより画像メモリ５に格納され
る画像情報がスキュー補正されたものとなり、この画像
情報を後の処理でスキュー補正する必要がなくてそのデ
ジタル処理が簡単になる。
ュー補正を行うことができ、スキュー量の変化も自動的
に補正することができる。また撮像素子１を回転させて
スキュー補正を行うことにより画像メモリ５に格納され
る画像情報がスキュー補正されたものとなり、この画像
情報を後の処理でスキュー補正する必要がなくてそのデ
ジタル処理が簡単になる。
第３図は本発明の他の実施例を示す。
この実施例は上記実施例においてデジタル／アナログ変
換器７及びサーボ回路８の代りに読み出し番地決定回路
９を設けたものである。読み出し番地決定回路９は傾き
算出回路６で求めた傾きθから水平軸上のずれ幅２をＺ
＝Ｘｔａｎθより算出してＹ／Ｚを求め、このＹ／Ｚに
基づいて画像メモリ５における１ライン毎の読み出し番
地を傾きθがない各ラインの画像情報が格納されている
番地に決定して１ライン分ずつ画像情報を読み出させる
ことによりスキュー補正を行う。例えばＹ／Ｚ＝１の場
合読み出し番地決定回路９は画像メモリ５内の画像情報
について第ｎラインは第１ビツト、第２ラインは第ｎ、
＋ １ビツト、第ｎ＋２ラインは第３ビツトというよ
うに１ライン毎に１ビツトずつ読み出させるべく１ライ
ン分毎に読み出し番地を決定する。またＹ／Ｚ＜１の場
合は１ラインのビット数よりずれ幅Ｚのビット数が多い
から、読み出し番地決定回路９は画像メモリ５内の画像
情報について１ラインの１ビツトを読み出したら次は何
ラインか間引いた所（ライン）のビットを読み出すとい
うように１ライン分毎に読み出し番地を決定する。例と
してＹ／Ｚ＝０．５の場合読み出し番地決定回路９は画
像メモリ５内の画像情報について第１ラインの第１ビツ
トを読み出したら第３ラインの第２ビツトを読み出し次
に第５ラインの第３ビツトを読み出すというように１ラ
イン分毎に読み出し番地を決定する。またＹ／Ｚ＝Ｍ
（Ｍ＞１）の場合読み出し番地決定回路９は画像メモリ
５内の画像情報について第１ラインの第Ｍビットを読み
出したら次のラインの第Ｍ＋１ビットからＭビット読み
出すというように１ライン分毎に読み出し番地を決定す
る。
換器７及びサーボ回路８の代りに読み出し番地決定回路
９を設けたものである。読み出し番地決定回路９は傾き
算出回路６で求めた傾きθから水平軸上のずれ幅２をＺ
＝Ｘｔａｎθより算出してＹ／Ｚを求め、このＹ／Ｚに
基づいて画像メモリ５における１ライン毎の読み出し番
地を傾きθがない各ラインの画像情報が格納されている
番地に決定して１ライン分ずつ画像情報を読み出させる
ことによりスキュー補正を行う。例えばＹ／Ｚ＝１の場
合読み出し番地決定回路９は画像メモリ５内の画像情報
について第ｎラインは第１ビツト、第２ラインは第ｎ、
＋ １ビツト、第ｎ＋２ラインは第３ビツトというよ
うに１ライン毎に１ビツトずつ読み出させるべく１ライ
ン分毎に読み出し番地を決定する。またＹ／Ｚ＜１の場
合は１ラインのビット数よりずれ幅Ｚのビット数が多い
から、読み出し番地決定回路９は画像メモリ５内の画像
情報について１ラインの１ビツトを読み出したら次は何
ラインか間引いた所（ライン）のビットを読み出すとい
うように１ライン分毎に読み出し番地を決定する。例と
してＹ／Ｚ＝０．５の場合読み出し番地決定回路９は画
像メモリ５内の画像情報について第１ラインの第１ビツ
トを読み出したら第３ラインの第２ビツトを読み出し次
に第５ラインの第３ビツトを読み出すというように１ラ
イン分毎に読み出し番地を決定する。またＹ／Ｚ＝Ｍ
（Ｍ＞１）の場合読み出し番地決定回路９は画像メモリ
５内の画像情報について第１ラインの第Ｍビットを読み
出したら次のラインの第Ｍ＋１ビットからＭビット読み
出すというように１ライン分毎に読み出し番地を決定す
る。
第４図は画像情報の読み出し幅が１ワード１６ビツトで
Ｙ／１６Ｚ＝１の場合における読み出し画像情報を太線
にて示している。この場合読み出し番地決定回路９は画
像メモリ５内の画像情報について第１ラインＱ１が第１
ワード−１，第２ラインＱ２が第２ワード贅２、第３ラ
インＱ３が第３ワード誓３、・・・・第１６ラインｉ６
が第１６ワード讐１６を読み出すように読み出し番地を
決定する。
Ｙ／１６Ｚ＝１の場合における読み出し画像情報を太線
にて示している。この場合読み出し番地決定回路９は画
像メモリ５内の画像情報について第１ラインＱ１が第１
ワード−１，第２ラインＱ２が第２ワード贅２、第３ラ
インＱ３が第３ワード誓３、・・・・第１６ラインｉ６
が第１６ワード讐１６を読み出すように読み出し番地を
決定する。
なお読み出し番地決定回路９はＹ／Ｚが整数にならない
場合にはＹ／Ｚに一番近い整数Ｎを選択してＮライン毎
に何ビットか続けて読み出すように１ライン分の読み出
し番地を決定する。例えばＹ／ｚ；１．３の場合Ｎ＝３
となり、３ライン目にＬ３Ｘ３＝３．９＝４ビツト目の
画像情報がくればよいので、まず１ライン目、２ライン
目とも各ビットずつ画像情報を読み出して３ライン目に
２ビツト続けて画像情報を読み出すというように読み出
し番地を決定する。
場合にはＹ／Ｚに一番近い整数Ｎを選択してＮライン毎
に何ビットか続けて読み出すように１ライン分の読み出
し番地を決定する。例えばＹ／ｚ；１．３の場合Ｎ＝３
となり、３ライン目にＬ３Ｘ３＝３．９＝４ビツト目の
画像情報がくればよいので、まず１ライン目、２ライン
目とも各ビットずつ画像情報を読み出して３ライン目に
２ビツト続けて画像情報を読み出すというように読み出
し番地を決定する。
（効 果）
以上のように本発明によればフィルムスキャナにおいて
読み取った画像情報よりフィルムのエツジを検出して撮
像素子に対するフィルムの傾きを算出しこの傾きにより
スキュー補正を行うので、特殊なフィルムを使用しない
でスキュー補正を行うことが可能になる。
読み取った画像情報よりフィルムのエツジを検出して撮
像素子に対するフィルムの傾きを算出しこの傾きにより
スキュー補正を行うので、特殊なフィルムを使用しない
でスキュー補正を行うことが可能になる。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図、第２図は同
実施例を説明するための図、第３図は本発明の他の実施
例を示すブロック図、第４図は同実施例を説明するため
の図、第５図はマイクロフィルムスキャナの一例を示す
正面図、第６図は同マイクロフィルムスキャナの撮像素
子出力波形を示す図である。 ６・・・・傾き算出回路、８・・・・サーボ回路、９・
・・・読み出し番地決定回路。 幣 １ 図 第２図 第ｊ 図 （○
実施例を説明するための図、第３図は本発明の他の実施
例を示すブロック図、第４図は同実施例を説明するため
の図、第５図はマイクロフィルムスキャナの一例を示す
正面図、第６図は同マイクロフィルムスキャナの撮像素
子出力波形を示す図である。 ６・・・・傾き算出回路、８・・・・サーボ回路、９・
・・・読み出し番地決定回路。 幣 １ 図 第２図 第ｊ 図 （○
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、フィルムより幅が広いライン状撮像素子でフィルム
より画像情報を読み取ってメモリに記憶するフィルムス
キャナにおいて、上記読み取った画像情報よりフィルム
のエッジを検出して上記撮像素子に対するフィルムの傾
きを算出する傾き算出手段と、この傾き算出手段の出力
信号により上記傾きがない状態における画像情報を得る
スキュー補正手段とを備えたスキュー補正方式。 ２、フィルムより幅が広いライン状撮像素子でフィルム
より画像情報を読み取ってメモリに記憶するフィルムス
キャナにおいて、上記読み取った画像情報よりフィルム
のエッジを検出して上記撮像素子に対するフィルムの傾
きを算出する傾き算出手段と、この傾き算出手段の出力
信号に応じて上記撮像素子を回転させることによって上
記傾きを補正するサーボ系とを備えたスキュー補正方式
。 ３、フィルムより幅が広いライン状撮像素子でフィルム
より画像情報を読み取ってメモリに記憶するフィルムス
キャナにおいて、上記メモリに記憶された画像情報より
フィルムのエッジを検出して上記撮像素子に対するフィ
ルムの傾きを算出する傾き算出手段と、この傾き算出手
段の出力信号に基づいて上記メモリにおける上記傾きが
ない各ラインの画像情報が記憶されている番地を各ライ
ンの読み出し番地に決定して画像情報の読み出しを行な
わせる読み出し番地決定手段とを備えたスキュー補正方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13759585A JPS61295770A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | スキユ−補正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13759585A JPS61295770A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | スキユ−補正方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61295770A true JPS61295770A (ja) | 1986-12-26 |
Family
ID=15202374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13759585A Pending JPS61295770A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | スキユ−補正方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61295770A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5430550A (en) * | 1991-06-14 | 1995-07-04 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus which corrects for positional and angular deviation between the image sensor and the document |
-
1985
- 1985-06-24 JP JP13759585A patent/JPS61295770A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5430550A (en) * | 1991-06-14 | 1995-07-04 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus which corrects for positional and angular deviation between the image sensor and the document |
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