JPS612941A - 防振装置 - Google Patents

防振装置

Info

Publication number
JPS612941A
JPS612941A JP60122389A JP12238985A JPS612941A JP S612941 A JPS612941 A JP S612941A JP 60122389 A JP60122389 A JP 60122389A JP 12238985 A JP12238985 A JP 12238985A JP S612941 A JPS612941 A JP S612941A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluid
engine
vibration
support member
engine mount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60122389A
Other languages
English (en)
Inventor
ハインツ ホラーヴエガー
ボード アーデン
ゲート クイパーズ
ヨハネス フアン デン ブーム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Audi AG
Original Assignee
Audi NSU Auto Union AG
Audi AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Audi NSU Auto Union AG, Audi AG filed Critical Audi NSU Auto Union AG
Publication of JPS612941A publication Critical patent/JPS612941A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F13/00Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
    • F16F13/04Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
    • F16F13/26Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper characterised by adjusting or regulating devices responsive to exterior conditions
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F13/00Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
    • F16F13/04Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
    • F16F13/06Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
    • F16F13/22Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper characterised by comprising also a dynamic damper

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Hydraulic Motors (AREA)
  • Lubricants (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Braking Systems And Boosters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、相対移動する少なくと62要素間に介装され
て1両要素間の相対移動の際に生ずるショックを緩衝又
は吸収するTごめの防振装置に関し、特に自動車におい
てエンジンをシャーシに取付けるための流体防振型エン
ジンマウントに関する。
従来の技術 自動車エンジンは必ずしもスムーズに動作するとはかぎ
らず、特に適当な動作温度に達するまでの運転開始時に
は相当に振動しtコリ、不安定に動作したりする。かか
る不安定なエンジン動作はドライバーに不快感を与える
ばかりでな(、自動車自体にとっても一般に有害なもの
である。このような観点から、不安定エンジン動作中の
大振幅振動を緩衝又は吸収できるエンジンマウントを提
供するための種々な努力が行なわれてきr:、。
中でも、流体防振型エンジンマウントは、エンジンの動
作状態の関数としてマウント03弾性を変化させるもの
であって、大振幅のエンジン振動による影響を減少させ
るのに成功をおさめてきT:。
流体防振型エンジンマウントの代表的なものは特開昭5
7−76840号公報に開示されている。この公知のエ
ンジンマウントにおいては、支持部材が弾性壁部材を介
して定着部材に連結されており。
これら支持部材、定着部材及び壁部材は流体で充填され
る第1流体室を形成している。第1流1体室は、同様に
流体で充填される可変体積の第2流体室に通路を介して
接続されており、この通路を通じて両流体室間で流体交
換が行なわれることにより内圧が均等化される。上記通
路は拡大部を有しており、この拡大部には絞り孔を有す
る仕切部材が摺動自在に配設されている。
上記構成において、支持部材に振動が負荷された場合、
弾性壁部材は弾性変形すると共に、第2流体室の体積が
変化が変化して両流体室間に圧体が生じる。この状態で
は、仕切部材が上下動し、粘性流体が絞り孔を通過する
際の抵抗によって振動が緩衝される。
発明が解決しようとする問題点 上記し1:公知の流体防振型エンジンマウントは確かに
ある程度の防振作用はあるが、その防振効果はかなり限
定されているばかりでなく、その効果がどの程度のもの
か予じめ予想し得ないものであった。実際のところ、公
知の流体防振型エンジンマウントでは、エンジンブロッ
クからの大振幅の振動がシャーシに伝達されてしまうこ
とがあり、必ずしも満足のいく効果を発揮していなかっ
た。
そこで本発明の目的は、振動の状態に応じて防振能力を
変化させることができ、とりわけ大振幅の振動を効果的
に防振することができる。特にエンジンマウントとして
適した防振装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 上記従来の問題点を解決するために5本発明の防振装置
は、相対移動する少なくとも2要素間に介装される防振
装置であって、一方の要素に固定される支持部材と、他
方の要素に固定される定着部材と、前記支持部材及び定
着部材を弾性的に連結する弾性連結手段と、該弾性連結
手段により少なくとも一部が画定され、実質的に非圧縮
性の流体を保持すべく実質的に閉鎖された一定体積の流
体室と、該流体室を前記支持部材及び定着部材の相対移
動により補完的に体積が変化する2つの区画室に分割す
る仕切手段と、両区画室間の流体交換を制限的に許容す
る絞り通路と、所定条件下で該絞り通路を介しての流体
交換を無効にすると共に5両区画室間の流体交換を実質
的に阻害なく許容する切換手段とを備えることを特徴と
する。
作用 上記構成において、切換手段が作動しておらず、絞り通
路を介しての両区画室間での流体交換が有効であるうち
は防振装置の弾性が高く比較的固い防振作用が得られ、
高周波数で小振幅の振動を緩衝するのに適しており、切
換手段が作動した時には、両区画室間での流体交換が実
質的に阻害なく行なわれるため、防振装置の弾性が低く
なって。
低周波数で大振幅の振動を効果的に緩衝するのに適して
いる。従って、切換装置が作動する条件を予じめ適宜に
設定しておけば、はぼ全ての状況下で所要の防振作用が
得られるものである。
実施例 以下1本発明の実施例につき第1図〜第11図1こ基づ
き説明するが、本発明がより明確に理解できるようにす
るt:め、その前に本発明による防振装置の動作原理を
公知のものとの比較において、第12図〜第15図に基
づいて説明する。
1!Ilz図は、前述の公知の流体防振型エンジンマウ
ントを機能的に等価な模式図として示しrこもので、こ
のエンジンマウントの特性は次のように決定される。す
なわち、エンジンマウントの動的弾性(支持部材の固有
伸性は除()に対応する定数を有したスプリング(C1
)に並列に支持部材の固有弾性に対応する定数を有した
スプリング(CI*)が接続されており、この点では、
単一流体室のエンジンマウントも変りはない。第2流体
室は比較的小さな力で変位可能な仕切部材により第1流
体室から分離されており、従って、支持部材にカを負荷
すれば第1流体室内の流体圧が増加し、仕切部材が変位
する。主として変位可能な仕切部材の弾性定数により決
定される弾性特性はスプリング(Cb)により表現され
ている。仕切部材の上下方向の変位は当接部(a)にま
り規制されており、仕切部材が当接部(a)に係合した
時にはスプリング(Cb)の弾性定数は実質的に無効と
なって1代りにより大きな弾性定数のスプリング(C3
)の支配を受けることになる。通常、エンジンマウント
に課せられる要件に適合させるために、スプリング(C
a)の弾性定数はスプリング(Cb)の弾性定数よりも
かなり高く設定されている。両流体室間の流体通路は緩
衝部材(d)として表わされている。
前述したように、特に、エンジンの低速回転中に大振幅
の振動を吸収する際には、エンジンマウントに激しい揺
れやショックがかかる。この現象は1例えばエンジンの
始動時や不安定動作時に多くみられる。
第18図は、振幅に対する弾性変化をグラフ表示したも
のである。これから分るように、範囲(1)ではスプリ
ング(Cb)の弾性定数が有効であるが1点(X)にお
いては、振幅が充分大きくなって仕切部材を当接部(a
)に係合させるため、スプリング(C8)の弾性定数が
範囲(1)では追加的に有効となる。当接部(a)に負
荷される衝撃を減少するには、点(x)における範囲(
1)から(璽)へq)移行がより滑らかに行なわれるよ
うな手段を講じなければならない。すなわち、範囲(1
)から(1)への変化が徐々に行なわれるようにする必
要がある。これは5例えば、範囲(1)により大きな勾
配を与え、範囲(1)の勾配を小さくすればよいが、そ
のTこめの構成は、エンジンマウントの所望の性能特性
与える構成からはかけ離れたものとなる。
このような問題点を避けるT:めに、第14図に等価模
式図として示したようなシステムが本発明者らによって
考えられた。すなわち、同図において。
スプリング(C3)の下端は切換袋[(LV)により並
列接続されたスプリング(Ca)(Cb)から切離し可
能となっている。この構成では1例えばエンジンが低速
回転している場合のように、低周波数で大振幅の振動が
起る状況下で、図示のようにスプリング(C1*)及び
(Ca)(Cb)間の接続を切ることが可能である。こ
の場合、過渡点(X)における激しい衝撃の原因となる
スプリング(C8)(Cb)の並列接続が無効となり全
体の弾性定数はスプリング(C1)σ〕それと同じにな
り、緩衝部材(d)も不要となっている。
第15図は切離し可能な接続を形成するための一つの可
能な構成を示している。同図において1部材(2)はス
プリング(C,*)に接続されると共に、クランプ状の
受は具(3)に受けられている。受は具(3)は延長部
141を備え、これが並列スプリング(C3)(Cb)
に接続されている。さらに受は具(3)は開口部(5)
を備えており、該開口部(5)を通して固定ロッド(6
)が挿入されて、部材(2)に設けt二四部(7)に係
入し、受は具(3)と部材(2)との分離自在な接続を
形成する。
以下、上記作動原理を採用した本発明の防振装置の好適
な実施例を、エンジンマウントとして用いtこ場合を例
にとって説明する。
第1図は本発明の第1実施例1ζ係る好適な流体防振型
エンジンマウントを示している。同図1こおいて、エン
ジンマウントはエンジンブロックに固定される支持部材
叫とシャーシに固定される定着部材四とを備えている。
なお、簡略化のためにエンジンブロックとシャーシとは
図示していない。
支持部材QQと定着部材03とを含むエンジンマウント
はエンジン振動を実質的に吸収するものでなければなら
ない。こ0)目的で、比較的頑丈な弾性部材(14が支
持部材00と定着部材(2)とを連結すべく設けられて
いる。弾性部材−はゴム等で構成でき、上部流体室四の
一部を画定している。伸性部材α滲は中継壁部材uG及
びカップ型ブラケット@を介して定着部材031こ連結
されている。ブラケット(2)は金属製であるのが好ま
しい。上部流体室(イ)は1例えば水のような非圧縮性
流体により充填されており、2枚の平板状仕切部材−(
イ)からなる隔壁により下部流体室−から分離されてい
る。仕切部材ae(イ)は相互に平行に重ね合されてお
り、両者間に形成したギャップ(至)に可動板(ハ)を
限定的に移動可能に収容している。両仕切部材019■
は、それぞれ孔(イ)(至)が穿設されており、これら
孔(イ)(2)は限定量り〕流体が可動板(ホ)のいず
れの側にも流れるのを許容するものである。両流体室■
弼間における限定量の流体移動は、可動板翰自体の多孔
性又はギャップ(至)により形成される通路を通じて可
能となっている。上部流体室(支)からの流体が下部流
体室(至)に入ると、下部流体室■の底部をシールする
可撓壁(2)がそれとブラケット(至)との間の非充填
空間0)に膨出するように変形して1体積を増加させる
。両流体室■■間における流体の限定的な移動によって
、小振幅の振動を吸収するのに充分なある程度の緩衝作
用を得ることができる。しかしながら、大振幅の振動が
支持部材0(IにかかつTコ場合、上述しTコ限定的流
体移動では充分な緩衝作用が達成できないもQ〕である
。すなわち、かかる強い振動では、可動部材(ハ)が仕
切部材as co +こ当接するため。
エンジンマウントの伸性は実質的に蝉性体0荀の固有弾
性のみの関数となってしまう。
本発明によれば、両流体室(支)弼間の接続を行なうバ
イパスQが設けられており1例えば低エンジン回転数の
場合のように、エンジンマウントが堅いと困る時に、こ
のバイパス団を開放するようにしである。バイパス団が
開くと、可動部材(ハ)が仕切部材(ト)(4)に当接
しても、このバイパスv1を通じて流体が実質的に阻害
されることなく両流体室(2)(財)間を流れることが
できる。
バイパス団は選択的1(、開閉されるバルブ〔図示せず
〕を備えており%赫エンジン回転数の時にはこのバルブ
によりバイパス印が閉鎮されている。
この結果、エンジンマウントは小振幅σ)振動1ζ対し
ては比較的軟かく、振幅が太き(なると堅くなる。一方
、低エンジン回転数では、バイパス団が開放さnて、エ
ンジンマウントは大振幅の振動に対しても軟かい状態が
維持されるため、激しい衝撃の伝達が防止される。従っ
て、エンジンが不規則に動作している場合や始動時の場
合に発生する低周波数で大振幅の振動が実質的に吸収さ
れる。
第2図(a)は本発明OJ第2実施例による流体防振型
エンジンマウントを示している。このエンジンマウント
も先の実施例と同様に支持部材(110)及び定着部材
(112)を備えている。支持部材(110)と定着部
材(112)とは、弾性部材(114)%剛な中継壁部
材(116)及びカップ型ブラケット(182)を介し
て相互に連結されている。ブラケット(182)・ は
金属製であるのが好ましい。
弾性部材(114) 、中継壁部材(116)及びブラ
ケット(1B2)により囲まれた空間には可撓壁(18
4)が設けられている。弾性部材(114)と同様に可
撓壁(184)もゴム等により構成できる。可撓壁(1
84)は1弾性部材(114)及び中継壁部材(116
)と共に、非圧縮性流体(液体)により充填される空間
を画定する。この空間は可動部材(128)により上部
流体室(122)と下部流体室(124)とに分割され
ている。可動部材(128)は弾性支持体(120)に
より保持されている。支持体(120)はゴム等により
作製するのが好ましく、内周縁において可動部材(12
8)をその平面に対し垂直な方向に限定的に変位可能に
支持している。しかしながら、変位量が大きくなると、
可動部材(12B)は支持体[120)から径方向内方
に延びるストッパー突部(140)(142)に係合す
るため、それ以上の変位が防止される。
可動部材(128)は、第2図(bJに示すように、個
々のフィラメントにうねり或は捲縮を付与することによ
り弾性を有するようになつ1;網状体(126)で形成
するのが好ましい(なお5図面は相当に拡大して描いで
あるが、実際には網目はもっと小さく、若干の流体通過
は許容するものの、自由な流体通過を許すものではない
)。個々のフィラメントが最大限に伸長した時には、網
状体(126) 、すなわち可動部材(128)がスト
ッパー突起(140)(142)に係合して、それ以上
変位できないようにするのが有利である。この状態では
、可動部材(128)は比較的堅い壁として1両流体室
(122)(124)を分割することになる。
支持体(12G)の内部には、両流体室(122)(1
24)を連通させるための通路(144)が形成されて
いる〔図には見えないが、別な断面位置では通路と両流
体室を連絡する孔がある〕。通路(144)は絞り手段
又は緩衝手段として機能し、これを介して限定量の流体
が両流体室(122)(124)間で交換可能である。
高周波数の振動の場合、振幅が小さいうちは、可動部材
(128)が変位できるので、エンジンマウントの弾性
は可動部材(128)の弾性によって決定され、比較内
軟い緩衝作用が得られる。しかしながら、振幅が大きく
なると、可動部材(128)がストッパー突起(140
H142)に当接してそれ以上変位できなくなると共に
、通路(144)を介しての流体交換が追いつかなくな
るt:め、エンジンマウントの弾性は弾性部材(114
)の固有弾性により決定すれ、エンジンマウントが比較
的堅くなる。
エンジンを始動する場合、或はエンジンが何らかの理由
により不規則に動作している場合には。
大振幅の振動が発生するr二め、堅いエンジンマウント
は望ましくない。このT:め、両流体室(122)(1
24)を連通可能なバイパス(150)を設けている。
このバイパス(150)の大きさは、これを通じての流
体通過がほとんど制限を受けないように設定しである。
下部流体室(124)を形成する可撓壁(184)は変
形可能なので、上部流体室(122)から流n込む流体
を受は入れることができる。バイパス(150)はバル
ブ(図示せず)を備えており、このバルブは定着部材(
112)に大振幅の振動が伝達されてはならない時に開
放されるものである。エンジンが円滑に動作し始めると
すぐに、バイパス(160)のバルブが閉鎖される。
第3図は、本発明の第3実施例に係る流体防振型エンジ
ンマウントを示している。こび】エンジンマウントも同
様に、支持部材(210)と定着部材(21g)とを備
えており、これらは弾性部材C214)を介して相互に
結合されている。、Iil性部材部材14)に対して支
持部材(210)は加硫取付されており、定着部材(2
12)の下端には、中央に閉鎖体(240)を備えた環
状弾性部材(284)が取付けられている。
両弾性部材(214)(284)及び定着部材(212
)により形成された空間には流体がシール状態で充填さ
れている。
流体が充填された空間は仕切部材(228)により2つ
の流体室(222)(280)に分離されている。仕切
部材(228)は実質的に定着部材(212)の同一平
面内にある。
仕切部材(228目よ実質的に剛体であり、孔(226
)を備えている。これら孔(226)は、その寸法設定
により、両流体室(222)(280)間の流体に対し
絞り作用を有する。仕切部材(228)の外周縁は軟質
な舌片(286)間で、小振幅の振動時には実質的に阻
害されることなく、仕切部材(228)の平面に垂直な
方向に移動自在に保持される。振幅が大きくなると、仕
切部材(228)はストッパ一部(24’2)に当接す
るため、それ以上の変位が防止される。ストッパ一部(
242)はゴム等の弾性材料で構成するのが好適である
下側の弾性部材(284)に設けr:閉鎖体(240)
は。
高周波数の振動時に、支持部材(210)に誘導された
振動と反対の位相で振動することにより、エンジンマウ
ントの吸収特性を向上させる吸収体としての機能を有す
る。この吸収原理では、この技術分野では公知であり、
本発明の要旨を構成するものではない。
両流体室(222)(2803間にはバイパス(250
)が設けられており、このバイパス(250)は、バル
ブ(図示せず)を介して、低エンジン回転数時に開放さ
れ、高エンジン回転数時に閉鎖される。バイパス(25
0)の寸法は、これを通じての流体流通が実質的に妨げ
られることないように設定されている。
本発明の第4実施例に係る流体防振型エンジンマウント
は第4図に示しである。この実施例では、支持部材(8
10)は弾性部材(814)を介して定着部材(812
)に結合されている。弾性部材(814)はゴム等から
構成でき、略々円筒状で、首部により2つの流体室(8
220824)に分割された流体充填空間を形成してい
る。エンジンマウントの頂部はプレート状の支持部材(
810)によりシールされており、支持部材(810)
は結合体(811)を、エンジンマウントの底部をシー
ルするキャップ(818)に剛に連結されている。従っ
て、上部流体室(822)の体積を増加又は減少させる
支持部材(810)の動きはキャップ(81B)に伝達
されて、下部流体室(824)の体積を暉少又は増加さ
せる。
両流体室(822)(824)の上下にはそれぞれ非充
填空間(884)が設けられているため、小振幅の振動
では両流体室(8220824)の体積変化は生じない
より大きな振幅の振動のみが支持部材(810)及び両
流体室(822)(824)に影響を与えることができ
、両流体室(822)(824)内の圧力を変化させる
。両流体室(822)(824)の間には絞り通路(8
26)が設けられており、少なくとも低周波振動の静圧
負荷状況下では、この紋り通路(826)を介して限定
量の流体交換により両流体室(822)(824)内の
圧力がバランスされる。この場合、エンジンマウントは
比較内軟かい。しかしながら、流体流れが絞り通路(8
26)の許容能力を越えると、絞り通路(826)はほ
ぼ無効となって、エンジンマウントは比較的堅くなる。
大振幅振動の場合のように、堅いエンジンマウントが望
ましくない時には、絞り通路(826)と並列関係にあ
るバイパス(850)が開放される。このバイパス(8
50)の寸法は、両流体室(822H824)間ノ流体
移動が実質的に阻害されることがないように設定されて
いる。前述の実施例と同様に、バイパス(850)には
バルブ(図示せず)が配設されており、このバルブは、
エンジンが例えば高回転数でスムーズに動作している時
に閉鎖され、不安定動作時には開放されるものである。
第5図及び第6図は相互に類似する本発明の第6及び第
6実施例を示している。これら実施例においても、支持
部材(410)からのカップ型定着部材(412)への
伝達は弾性部材(414)を介して行なわれる。弾性部
材(414)はゴム等からできており、実質的に釣鐘形
状である。定着部材(412)及び弾性部材(414)
は空間を形成しており、その空間のうち弾性部材(41
4)及び蛇腹状の可撓壁(416)で画定された部分は
流体が充填されると共に、2つの流体室(420)(4
22)に分割されている。両流体室(420)(422
)間には剛な仕切部材(428)が変位可能に配置され
ており、この仕切部材(428)には両流体室(422
)を連通させる絞り通路(440)が形成されている。
、仕切部材(428)は、支持体(486)の比較的薄
肉で可撓性のある内縁部(480)に取付けられている
ため、上下に限定移動することができるが、大振幅の移
動時には仕切部材(428)の外周縁に形状したストッ
パー突起(482)が支持体(486)の厚肉根元部1
こ係合するfコめ、それ以上の変位が阻止される。支持
体(486)はゴム等で構成し得る。
既述の実施例と同様に、バイパス(450)(460)
カ設けられている。バイパス(450) (第5図)は
仕切部材(428)の略中央1こ形成されており、バイ
パス(460) (第6図)は仕切部材(428)から
径方向外方にずれtご位置でエンジンマウントの固定部
分に形成されている。バイパス(450)(460)は
外部から制御されるバルブ(図示せず)を備えており5
これによって、エンジンの動作状況に応じてバイパスを
通じての流体移動が制御される。
本発明の第7実施例に係る流体防振型エンジンマウント
は第7図に示しである。このエンジンマウントでも、支
持部材(510)から定着部材(512)への振動伝達
は弾性部材(514)を介して行なわれる。弾性部材(
514)はゴム等からできており、逆カップ形状である
。弾性部材(514)は、その底部をシールするキャッ
プ(516)と伴に流体充填空間を形成しており、この
空間内に仕切部材(518)が配設されている。仕切部
1 (518目よ蛇腹(520)を介して定着部材(5
12) lこ連結されていると共に、ブリッジ(582
)を介して支持部材(510)にも連結されている。従
って、支持部材(510)の運動に連動して仕切部材(
518)も強制的に移動させられる。
仕切部材(518)は、流体充填空間を2つの流体室(
522)(524)に分割しているため、仕切部材(5
18)が移動すると、一方の流体室が拡大すると同時に
、他方の流体室が縮少する。この体積変化を補うため、
仕切部材(518)の中央部には上下の変位することが
できる膜体(528)が取付けられている。膜体(52
8)の変位量が大きくなると、これがストッパ一部(5
26)に当接するため、それ以上の変位が阻止されるた
め、圧着のバランスは絞り通路(540)を介しての流
体交換によってのみ可能となる。高周波数で低振幅の振
動時には、絞り通路(540)を通じこの流体交換及び
膜体(528)の変位により圧体バラ゛ンス化に完全に
対処できるので、エンジンマウントは比較内軟かい状態
が維持される。
所定のエンジン動作条件下において、エンジンマウント
が堅くなるのを回避するために5両流体室(522)(
524)間に大寸法のバイパス(550)が設けられて
いる。このバイパス(550)は、仕切部材(518)
と蛇腹(520)の接合部に位置させ得る。バイハスは
、バルブ(図示せず)によりエンジンの動作条件に適合
するように開閉される。実際には。
エンジンの動作パラメーターをバイパス(550)のバ
ルブによる開度調整に利用してもよい。例えば。
既述の実施例と同様に、エンジンの回転数を制御回路に
供給してバルブを調整する。すなわち、エンジンが所定
回転数以上で動作している時にはバルブ、つまりバイパ
ス(550)が閉鎖されており。
両流体室(522)(524)間の流体交換は絞り通路
(540)を介してのみ行なわれる。一方、低エンジン
回転数の場合、すなわちエンジン振動が大振幅で起る場
合、 バイパス(550)が開放され、このバイパス(
550)を介して流体が両流体室(522)(524)
間で実質的に妨げなく行なわれるため、絞り通路(54
0)が無効となる。この結果、エンジンマウントが軟い
状態で維持され、バイパス(550)が開放していなけ
れば膜体(528)がストッパ一部(526)に当接す
るような大振幅の振動をも吸収することが可能となる。
次に本発明の第3実施例を第3図に基づいて説明する。
この実施例が、既述の実施例と異なるのは、絞り通路を
無効にするtこめの手段が、2つの流体室間に設け2バ
イパスではない点である。
本実施例では、支持部材(610)からの振動は弾性部
材(614)及び中継壁部材(616)を介して定着部
材(612)に伝達される。定着部材(612)はカッ
プ型の部分を有しており、蛇腹(618)によりシール
されている。蛇腹(618)の外周縁は定着部材の上端
リムに固着されており、蛇腹(618)の中央部は支持
部材(610)に固着されている。従って、支持部材(
610)又は定着部材(612)が変位するたびに蛇腹
も移動される。定着部材(612)と蛇腹(618)に
より形成された空間は水又はシリコンにより充填されて
いる。この空間の体積は、蛇腹(618)の可撓性によ
り可変であるのでエンジンマウントの静圧剛性(sta
tic 5tiffness )は支持部材(610)
と定着部材(612)とを結合する弾性部材(614)
の弾性の関数となる。
しかしながら、エンジンマウントの動圧剛性(dyna
mic 5tiffness)は、支持部材(610)
の延長部(611)が前記流体充填空間内に突入してい
るtコめ、内部構造により決定される。延長部(611
)の端部には、平板状の仕切部材(624)が摺動自在
に取付けられており、この仕切部材(624)により前
記空間が2つの流体室(620)(622)に分割され
る。
延長部(611)に伴って仕切部材(624)が垂直移
動すると、その移動方向に応じて両流体室(620)(
622)の体積が増減する。仕切部材(624)は、延
長部(611)に固着された2枚の当接板(626)(
628)の間で摺動自在に配置されているため、仕切部
材(624)と両当接板(626)(628)との間で
許される遊びの範囲内では、延長部(611)は仕切部
材(624)を変位させることなく小移動できるもので
ある。
従って、延長部(611)が比較的大きな移動をした時
のみ、仕切部材(624)がいずれかの当接板(626
)(628)に係合して、流体充填空間内で移動させら
れる。仕切部材(624)は円形で、その直径は定着部
材(612)のカップ型部分の内径よりも若干小さいた
め、両者の間には絞り通路(680)を形成する小さな
ギャップが形成され、この絞り通路(680)を介して
両流体室(620)(6223間で限定量の流体移動が
可能である。上部流体室(620)は可撓性の蛇腹(6
18)によりシールされ、まfご仕切部材(624)は
最初は移動しないため、支持部材(610)及びその延
長部(611)の上方移動によって上部流体室(620
)の体積が増加する。しかしながら、この結果上部流体
室(622)に生ずる負圧によって、環状の絞り通路(
680)を介して流体が上部流体室(620)から下部
流体室(622)にゆっくりと流れるため、流体圧のバ
ランスが回復する。
絞り通路(680)を介しての強制的な流体移動は以上
の構成゛Iこより回避することができる。Tなわち、上
部流体室(622)内には、下方の当接板(628)と
、その下方に位置する剛なディスク(654)と、これ
ら当接板(628)及びディスク(654)の外周縁を
相互に連結する弾性スリーブ(652)とで形成された
可変体積のカプセル(61)O)が配置されている。
図示のように、カプセル(650)は延長部(611)
上に位置し、エンジンマウントσ)外部に引き出されて
適当な制御装置(図示せず)に接続する制御導管(65
8)を介して制御可能である。つまり、カプセル(65
0)の内圧は制御導管(658)を介して変更できる。
カプセル(650)内が低圧である場合、支持部材(6
10)の下降により生じt二下部流体室(622)内の
高圧はカプセル(650)の圧縮により吸収することが
できる。従って、下部流体室(622)内σ〕実質的に
非圧縮性の流体を絞り通路(680)を通じて上部流体
室(620)に流入する必要がなくなる。一方、支持部
材(610)が上昇した時には、下部流体室(622)
 内の低圧をカプセル(650)の膨張により補うこと
ができ、この場合も絞り通路(680)を通して上部流
体室(620)から下部流体室(622)に流入するの
を実質的に防止することができる。
逆に、気体又は液体をカプセル(650)に供給して高
圧化した場合、カプセル(650)による下部流体室(
622) lこおける体積(圧力)補償はもはや不可能
になるか、可能であっても極端に限定されt:ものとな
る。従って、両流体室(620)(622)間の圧力バ
ランスは、絞り通路(680)を通じての流体径1i!
+ lこまってのみ可能である。
以上から分るように、本実施例においては、絞り通路(
680)の絞り作用は、カプセル(650)を選択的に
加圧又は減圧することにより有効又は無効にすることが
でき、カプセル(650)の制御は既述の実施例と同様
1こエンジンの動作/でラメータ等の条件に応じて行な
えるちび)である。この目的で。
制御導管(658)を前述したように適宜な制御装置に
接続しである。
第9図は本発明の第9実施例に係る流体防振型エンジン
マウントを示している。このエンジンマウントは、弾性
部材(714)により相互連結されt:支持部材(71
0)及び定着部材(712)を備えている。
エンジンマウント内には流体充填空間が形成されており
、これは仕切部材(71B)によって2つの流体室(7
20)(722)に分割されている。下部流体室(72
2)の底部は可撓壁(718)により閉鎖されており、
この可撓壁(718)は定着部材(712)に結合され
ている。上部流体室(720)の頂部は弾性部材(71
4)により閉鎖され、弾性部材(714)と可撓壁(7
18)とは仕切部材(718)の開口部を貫通するプラ
ンジャー(716) lこより一体変位するように連結
さnている。仕切部材(718)(1)外周縁は、定着
部材(712)In結合されr:2 ”) (1り当接
部材(72g)(780)に支持されている。支持部材
(710)と定着部材(712)との間の相対移動は流
体室(720)(722)σ)体積変化を生じさせ、こ
の体積変化は、小振幅の振動の場合、仕切部材(718
)と両当接部材(728)(780)の間に許容される
遊びの範囲で補なわれる。
振幅が大きくなると、プランジャー(716)と開口部
とO)間に形成された絞り通路(786)を通じて流体
が移動する。流体移動が絞り通路(786)の許容能力
を越えると、エンジンマウントは非常に堅くなる。
絞り通路(786) lこかかる負担をなくすため、両
流体室(720)(722)間にはバイノマス(750
)が設けられている。バイパス(750)は、既述の実
施例と同様に、エンジン回転数等のノτラメーターGζ
応じてこれを選択的に開閉するための1<ルブ(図示せ
ず)を備えており、エンジンマウントを適宜軟(したり
、堅クシrごすする。
本発明の第1O実施例を示す第10図においては、2つ
の流体室(810)(812)は変位可能な仕切部材(
814)によって分離されている。両流体室(810)
(812)はバイパス(816)を介して連通可能であ
る。
このバイパス(816)にはバルブ(818)が設けら
れており、このバルブ(818)が閉鎖している時は、
両流体室(810)(812)間の流体移動が遮断され
るが、バルブ(81B)が開放した時には1両流体室(
810)(812)間の流体移動がほとんど妨げなく行
なえる。
バルブ(818)はWIEB石(820) In 、!
: l)制御サレ、この電出石(820)は例えばエン
ジン回転数に応じて制御されている。その他の構成につ
いては、既述のものとほぼ同じであるので説明を省略す
る。
第11図に示す本発明の第11実施例でも、2つの流体
室(910)(912)は変位可能な仕切部材(914
)により分離されている。仕切部材(914)の中央部
には膜体(916)が設けられている。膜体(916)
の−側面は上部流体室(910) lこ而しており、他
側面は下部流体室(912)側で仕切部材(914)と
膜体(916)の間に形成した可変圧室(918)に面
している。可変圧室(918)は制御導管(920)を
介して大気圧にすることができる。この場合、膜体(9
16目よ比較的高い可撓性を有し、上部流体室(910
)内の圧力変化によって変形してこれを吸収するため、
仕切部材(914)がかかる圧力変化の影響を受けるこ
とがない。制御導管(920)を介して可変圧室(91
8)に大気圧ではなく真空をかけた場合、真空の作用に
より膜体(916)が仕切部材(914目こ密着するた
め、膜体(916)の可撓性が無効となり、エンジンマ
ウントは、従来から公知の2流体室を有する流体防振型
エンジンマウントと同様の様態で機能することになる。
すなわち1両流体室(910)(912)間の圧体は仕
切部材(914)の変位や絞り通路を通じての流体移動
のみによって均等化されることになる。
可変圧室(91B)は、低エンジン回転数の時に大気圧
がかかるようにするのが有利である。何故なら、この場
合には、エンジンマウントが軟かくなって、大振幅の振
動を効果的に吸収できるからである。エンジン回転数が
上昇し、動作がスムーズになると、可変圧室(918)
に真空がかけられる。
これにより膜体(918)が仕切部材(914)に密着
して、膜体(9183の弾性が無効となる。
なお、前述の全ての実施例において、バイパスの開閉や
カプセル又は可変圧室内の圧力は必ずしもエンジン回転
数等のパラメーターに応じて制御する必要はなく、エン
ジンマウントを軟か<シf二いような条件下ではいつで
もこれら切換装置を作動させ得るものである。また、こ
れら切換装置のfごめの制御回路やセンサーは当業者に
は公知のものが使用できるσ)で、ここでは詳しい説明
を省略した。
発明の効果 以上述べtコ如く1本発明の防振装置では、流体室の両
区画室間を連絡する公知の絞り通路に加え、Cの絞り通
路の作用を無効として、はぼ自由な流体移動を許容せし
める切換手段を設けているので、例エバエンジンマウン
トとして用いた場合、エンジンの動作条件に応じて、選
択的に所望の振動緩衝作用を達成できるという優れt:
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係るエンジンマウントを
示す縦断面図、第2図(a)は本発明の第2実施例に係
るエンジンマウントを示す縦断面図。 第2図(b)は同エンジンマウントにおける可動部材の
好適な構成を示す拡大平面図、第3図〜第11図はそれ
ぞれ本発明の第3〜第11実施例に係るエンジンマウン
トの縦断面図、第12図は従来のエンジンマウントに等
価な模式図、 m18図は従来のエンジンマウントの振
動吸収特性を示すグラフ、第14図は本発明のエンジン
マウントの動作原理を示す等価模式図、第15図は同エ
ンジンマウントにおける切換手段の一構成例を示す断面
図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、相対移動する少なくとも2要素間に介装される防振
    装置であって、一方の要素に固定される支持部材と、他
    方の要素に固定される定着部材と、前記支持部材及び定
    着部材を弾性的に連結する弾性連結手段と、該弾性連結
    手段により少なくとも一部が画定され、実質的に非圧縮
    性の流体を保持すべく実質的に閉鎖された一定体積の流
    体室と、該流体室を前記支持部材及び定着部材の相対移
    動により補完的に体積が変化する2つの区画室に分割す
    る仕切手段と、両区画室間の流体交換を制限的に許容す
    る絞り通路と、所定条件下で該絞り通路を介しての流体
    交換を無効にすると共に、両区画室間の流体交換を実質
    的に阻害なく許容する切換手段とを備えることを特徴と
    する防振装置。 2、一方の要素が内燃機関で、他方の要素が自動車シャ
    ーシであることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の防振装置。 3、切換手段が選択的に開閉可能なバルブが設けられた
    バイパスを備えていることを特徴とする特許請求の範囲
    第2項に記載の防振装置。 4、バルブが内燃機関の回転速度により制御されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の防振装
    置。 5、切換手段が一方の区画室内で流体に浸漬されると共
    に、大気圧及び真空圧に選択的に接続可能なカプセルを
    備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
    第2項に記載の防振装置。 6、絞り手段が仕切手段に形成した少なくとも1つの孔
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    5項のいずれかに記載の防振装置。
JP60122389A 1984-06-07 1985-06-05 防振装置 Pending JPS612941A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3421135.7 1984-06-07
DE19843421135 DE3421135A1 (de) 1984-06-07 1984-06-07 Hydraulisches motorlager

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS612941A true JPS612941A (ja) 1986-01-08

Family

ID=6237780

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60122389A Pending JPS612941A (ja) 1984-06-07 1985-06-05 防振装置

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4671227A (ja)
EP (1) EP0163817B1 (ja)
JP (1) JPS612941A (ja)
AT (1) ATE54020T1 (ja)
AU (1) AU577373B2 (ja)
CA (1) CA1233753A (ja)
DE (2) DE3421135A1 (ja)
ES (1) ES8701333A1 (ja)
NZ (1) NZ212282A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61197836A (ja) * 1985-02-27 1986-09-02 Bridgestone Corp 防振装置
JPS63280943A (ja) * 1987-05-12 1988-11-17 Honda Motor Co Ltd 流体封入防振装置
JPS63185938U (ja) * 1987-05-25 1988-11-29
JPH01106651U (ja) * 1988-01-11 1989-07-18

Families Citing this family (64)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1185942B (it) * 1985-09-18 1987-11-18 G A Soc Applic Gomma Antivibra Supproto per la sospensione elastica di un motore di un autoveicolo rispetto alla carrozzeria dello stesso
FR2595426B2 (fr) * 1986-01-22 1989-09-15 Peugeot Articulation hydro-elastique
JPH0688514B2 (ja) * 1986-01-24 1994-11-09 日産自動車株式会社 共振低減クツシヨン
FR2593868B1 (fr) * 1986-01-30 1990-01-19 Peugeot Cale hydroelastique a suspension centrale, notamment pour la suspension d'un groupe motopropulseur de vehicule automobile
FR2594923B1 (fr) * 1986-02-25 1989-12-08 Peugeot Support hydroelastique, notamment pour moteur de vehicule
DE3614161A1 (de) * 1986-04-26 1987-11-05 Lemfoerder Metallwaren Ag Zweikammerstuetzlager mit hydraulischer daempfung, insbesondere motorlager in kraftfahrzeugen
DE3614162A1 (de) * 1986-04-26 1987-11-05 Lemfoerder Metallwaren Ag Zweikammerstuetzlager mit hydraulischer daempfung, insbesonder motorlager in kraftfahrzeugen
DE3619687A1 (de) * 1986-06-11 1987-12-17 Freudenberg Carl Fa Zweikammermotorlager
JPH0799189B2 (ja) * 1986-06-12 1995-10-25 本田技研工業株式会社 流体封入型防振装置
DE3639091A1 (de) * 1986-11-14 1988-05-26 Daimler Benz Ag Scherelement
DE3643556A1 (de) * 1986-12-19 1988-08-18 Metzeler Gmbh Hydraulisch daempfendes motorlager
FR2609766B1 (fr) * 1987-01-20 1989-05-19 Peugeot Support elastique, notamment pour la suspension d'un moteur de vehicule
FR2613799B1 (fr) * 1987-04-13 1990-12-07 Peugeot Support hydroelastique, notamment pour la suspension d'un moteur de vehicule
US5139240A (en) * 1987-05-12 1992-08-18 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Fluid-filled vibroisolating device
GB2242724B (en) * 1987-05-12 1992-01-22 Honda Motor Co Ltd Fluid filled vibroisolating device
US4903951A (en) * 1987-05-12 1990-02-27 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Fluid-filled vibroisolating device
US4783062A (en) * 1987-07-01 1988-11-08 General Motors Corporation Electronic hydraulic mount-internal solenoid
FR2617930B1 (fr) * 1987-07-07 1992-07-31 Peugeot Support hydroelastique, notamment pour assurer la suspension d'un moteur dans un vehicule
JPH0718470B2 (ja) * 1987-07-20 1995-03-06 日産自動車株式会社 制御型防振装置
JPH083343B2 (ja) * 1987-08-11 1996-01-17 日産自動車株式会社 制御型パワ−ユニットマウント装置
US4789143A (en) * 1987-09-14 1988-12-06 General Motors Corporation Electronic motor mount with rotary flow control valve
JPH06675Y2 (ja) * 1987-11-04 1994-01-05 日産自動車株式会社 制御型防振装置
DE3801108A1 (de) * 1988-01-16 1989-07-27 Audi Ag Hydraulisches motorlager
JPH083344B2 (ja) * 1988-02-29 1996-01-17 日産自動車株式会社 粘度可変流体封入制御型防振体
FR2628496B1 (fr) * 1988-03-08 1990-12-21 Peugeot Liaison elastique a rigidification hydraulique
DE3809166A1 (de) * 1988-03-18 1989-10-05 Metzeler Gmbh Hydraulisch daempfendes zweikammer-motorlager
DE3810309A1 (de) * 1988-03-26 1989-10-12 Boge Ag Hydraulisch daempfendes gummilager
US4925162A (en) * 1988-06-17 1990-05-15 Bridgestone Corporation Vibration isolating devices
JPH023518A (ja) * 1988-06-21 1990-01-09 Nissan Motor Co Ltd エンジン及びサスペンションの振動制御装置
JPH0756316B2 (ja) * 1989-07-05 1995-06-14 日産自動車株式会社 粘度可変流体封入制御型防振体
FR2650044B1 (fr) * 1989-07-19 1991-10-31 Hutchinson Perfectionnements aux dispositifs antivibratoires hydrauliques
DE3940004A1 (de) * 1989-12-02 1991-06-06 Freudenberg Carl Fa Motorlager mit hydraulischer daempfung
JPH03288039A (ja) * 1990-04-03 1991-12-18 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 防振装置
US4998592A (en) * 1990-06-12 1991-03-12 Navistar International Transportation Corp. Passive mechanical damping system for a truck
JPH0450527A (ja) * 1990-06-18 1992-02-19 Nissan Motor Co Ltd 車両用エンジン支持装置
JP2621650B2 (ja) * 1990-11-28 1997-06-18 日産自動車株式会社 パワーユニット支持装置
FR2670261B1 (fr) * 1990-12-10 1993-03-19 Peugeot Support hydroelastique.
FR2670262B1 (fr) * 1990-12-10 1993-03-19 Peugeot Cale hydroelastique.
JP2924317B2 (ja) * 1991-06-18 1999-07-26 東海ゴム工業株式会社 流体封入式マウント装置
JPH05169983A (ja) * 1991-12-20 1993-07-09 Nissan Motor Co Ltd パワーユニット支持装置
DE4205229C2 (de) * 1992-02-21 1994-02-24 Boge Gmbh Hydraulisch dämpfendes Gummilager
FR2690962B1 (fr) * 1992-05-07 1994-08-05 Peugeot Support hydroelastique, notamment pour la suspension d'un moteur de vehicule automobile.
JPH06337034A (ja) * 1993-05-26 1994-12-06 Honda Motor Co Ltd 液封式防振装置
US6158415A (en) * 1997-06-02 2000-12-12 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Idling speed control device of internal combustion engine and variable vibration isolating support device
JP3697565B2 (ja) * 1998-08-31 2005-09-21 東洋ゴム工業株式会社 液封入式防振装置
US6257562B1 (en) * 1998-12-11 2001-07-10 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Liquid filled vibration isolating device
US6089204A (en) * 1999-09-08 2000-07-18 Caterpillar, Inc. Combined axial and torsional crankshaft vibration damper for reciprocating engine
US6612554B1 (en) 2001-10-24 2003-09-02 The Goodyear Tire & Rubber Company Hydraulic antivibration device
JP2006144806A (ja) * 2003-04-04 2006-06-08 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 液封入式防振装置
WO2005015048A2 (en) * 2003-08-06 2005-02-17 Freudenberg-Nok General Partnership Vibration isolator with reflective external travel restrictor and compressive snubber
DE10355201B4 (de) * 2003-11-26 2015-07-02 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Hydrolager, bei dem der Durchflussquerschnitt eines Strömungskanals durch ein Druckstück mittels magnetorheologischer Flüssigkeit steuerbar ist
JP4392667B2 (ja) * 2005-10-05 2010-01-06 東海ゴム工業株式会社 流体封入式防振装置
JP4959390B2 (ja) * 2007-03-22 2012-06-20 東海ゴム工業株式会社 流体封入式防振装置
US7552916B1 (en) * 2007-04-27 2009-06-30 Cadillac Rubber & Plastics, Inc. Hydraulically damped mounting device
US7751963B2 (en) * 2008-02-14 2010-07-06 Gm Global Technology Operations, Inc. Self-tuning active engine mount for vehicles with active fuel management engine
DE102009034677B4 (de) * 2009-07-24 2013-10-31 Trelleborg Automotive Germany Gmbh Dämpfungseinrichtung
DE102010030626A1 (de) * 2010-06-29 2011-12-29 Robert Bosch Gmbh Pulsationsdämpferelement für eine Fluidpumpe und zugehörige Fluidpumpe
FR2970907B1 (fr) * 2011-01-31 2013-07-05 Peugeot Citroen Automobiles Sa Cale constitutive d'un dispositif de suspension pour un moteur d'un vehicule automobile.
JP2013011315A (ja) * 2011-06-30 2013-01-17 Tokai Rubber Ind Ltd 流体封入式防振装置
US9440524B2 (en) 2012-08-15 2016-09-13 Beijingwest Industries, Co., Ltd. Mount apparatus
EP2743539B1 (de) * 2012-12-14 2017-07-05 Vibracoustic GmbH Umschaltbares Motorlager
US10544851B2 (en) * 2017-02-23 2020-01-28 Ford Global Technologies, Llc Vehicular vibration isolation system and apparatus
US9889740B1 (en) 2017-05-26 2018-02-13 Ford Global Technologies, Llc System and method to control engine mount temperature
DE102017112168B4 (de) * 2017-06-01 2021-04-29 Vibracoustic Gmbh Trennvorrichtung zum Trennen einer Arbeitskammer und einer Ausgleichskammer eines hydraulisch dämpfenden Lagers sowie ein hydraulisch dämpfendes Lager

Family Cites Families (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2364373A1 (fr) * 1976-09-09 1978-04-07 Peugeot Dispositif de suspension pour machine tournante
DE2833776C2 (de) * 1977-03-23 1983-12-15 Boge Gmbh, 5208 Eitorf Zweikammer-Motorlager
FR2435632A1 (fr) * 1978-09-06 1980-04-04 Hutchinson Mapa Perfectionnements apportes aux supports elastiques, notamment pour suspensions de moteurs de vehicules
JPS6015806B2 (ja) * 1980-04-14 1985-04-22 日産自動車株式会社 ダンパ付エンジンマウント装置
DE3024089C3 (de) 1980-06-27 1992-10-08 Boge Gmbh Hydraulisch dämpfendes lager
JPS5943657B2 (ja) * 1980-07-22 1984-10-23 日産自動車株式会社 自動車用エンジンマウント
JPS5776340A (en) * 1980-10-29 1982-05-13 Toyoda Gosei Co Ltd Liquid sealed-in vibration-proof apparatus
JPS57138423A (en) * 1981-02-17 1982-08-26 Nissan Motor Co Ltd Engine mount device filled with fluid
US4483521A (en) * 1981-07-01 1984-11-20 Nissan Motor Company, Limited Rubber and fluid type vibration damper
DE3140783A1 (de) * 1981-10-14 1983-04-28 Continental Gummi-Werke Ag, 3000 Hannover "elastisches lager mit hydraulischer daempfung"
DE3214037A1 (de) 1982-04-16 1983-10-20 Volkswagenwerk Ag, 3180 Wolfsburg Aggregatlager fuer ein verkehrsmittel, insbesondere fuer ein kraftfahrzeug
DE3222204A1 (de) * 1982-06-12 1983-12-15 Continental Gummi-Werke Ag, 3000 Hannover Elastisches lager fuer den antriebsmotor in kraftfahrzeugen
JPS591829A (ja) * 1982-06-28 1984-01-07 Toyoda Gosei Co Ltd 液封入防振装置
JPS5988871A (ja) 1982-11-12 1984-05-22 バ−・ブラウン・コ−ポレ−ション 高安定低電圧集積回路表面下降状ダイオ−ド構造体及びその製造方法
JPS5993537A (ja) * 1982-11-20 1984-05-30 Toyoda Gosei Co Ltd 液封入防振装置
DE3246205C2 (de) * 1982-12-14 1987-01-08 Boge Gmbh, 5208 Eitorf Hydraulisch dämpfendes Gummilager
JPS59110931A (ja) * 1982-12-16 1984-06-27 Toyoda Gosei Co Ltd 液封入防振装置
JPS59117930A (ja) * 1982-12-25 1984-07-07 Toyoda Gosei Co Ltd 液封入防振装置
EP0262544B1 (en) * 1983-01-25 1989-10-25 Avon Industrial Polymers Limited Hydraulically damped mounting device
JPS59122447U (ja) * 1983-02-04 1984-08-17 トヨタ自動車株式会社 防振ゴム装置
JPS59151637A (ja) * 1983-02-04 1984-08-30 Toyota Motor Corp エンジン−トランスミツシヨン組立体の支持構造
GB2137308B (en) * 1983-03-15 1987-12-23 Mitsubishi Motors Corp Rolling control apparatus for an engine controlling dampers
US4516545A (en) * 1983-04-15 1985-05-14 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Apparatus for controlling the rolling of an engine
US4583723A (en) * 1983-06-10 1986-04-22 Toyoda Gosei Co., Ltd. Elastically damping device for suspension of engine
DE3419437A1 (de) * 1984-05-24 1985-11-28 Metzeler Kautschuk GmbH, 8000 München Zweikammer-motorlager mit hydraulischer daempfung

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61197836A (ja) * 1985-02-27 1986-09-02 Bridgestone Corp 防振装置
JPS63280943A (ja) * 1987-05-12 1988-11-17 Honda Motor Co Ltd 流体封入防振装置
JPS63185938U (ja) * 1987-05-25 1988-11-29
JPH01106651U (ja) * 1988-01-11 1989-07-18

Also Published As

Publication number Publication date
EP0163817A2 (de) 1985-12-11
EP0163817B1 (de) 1990-06-20
AU577373B2 (en) 1988-09-22
US4671227A (en) 1987-06-09
ATE54020T1 (de) 1990-07-15
ES8701333A1 (es) 1986-12-01
DE3421135C2 (ja) 1989-03-09
ES542502A0 (es) 1986-12-01
NZ212282A (en) 1987-07-31
EP0163817A3 (en) 1988-03-23
DE3421135A1 (de) 1985-12-12
AU4249585A (en) 1985-12-12
DE3578348D1 (de) 1990-07-26
CA1233753A (en) 1988-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS612941A (ja) 防振装置
JP2657952B2 (ja) 液圧減衰二室エンジンマウント
JP3539067B2 (ja) 流体封入式マウント装置
JP2843088B2 (ja) 流体封入式マウント装置
JP2005172172A (ja) 流体封入式防振装置
JPH0236812B2 (ja)
WO2015041056A1 (ja) 防振装置
JPH0861423A (ja) 流体封入式エンジンマウント及びその製造方法
JPH11336828A (ja) 切り替え式液圧減衰軸受
JPH06100243B2 (ja) 流体封入式マウント装置
JP5530816B2 (ja) 流体封入式防振装置
JPS59117929A (ja) 液封入防振装置
US4880215A (en) Fluid-filled elastic mounting structure
JP2004069005A (ja) 流体封入式防振装置
JP2773796B2 (ja) 防振支持装置
JPH0247615B2 (ja)
JP3728984B2 (ja) 流体封入式防振装置
JPS63266242A (ja) 流体封入式マウント装置
JP3547494B2 (ja) 可動弁式流体封入防振支持装置
JPS63275827A (ja) 流体封入式マウント装置を用いた防振方法
JP2884804B2 (ja) 流体封入式マウント装置
JPH0389043A (ja) 流体封入式防振マウント
JP2004218753A (ja) 流体封入式防振装置
JPH1122778A (ja) 流体封入式防振装置
JPS59117931A (ja) 液封入防振装置