JPS61293683A - ワ−ク位置決め治具 - Google Patents

ワ−ク位置決め治具

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JPS61293683A
JPS61293683A JP60280389A JP28038985A JPS61293683A JP S61293683 A JPS61293683 A JP S61293683A JP 60280389 A JP60280389 A JP 60280389A JP 28038985 A JP28038985 A JP 28038985A JP S61293683 A JPS61293683 A JP S61293683A
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JP
Japan
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unit
jig
gauge
work
gage
Prior art date
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Application number
JP60280389A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6338276B2 (ja
Inventor
Kinichi Tamura
田村 欣一
Susumu Kawada
河田 進
Yoshitada Sekine
関根 慶忠
Kazuyoshi Abe
阿部 和義
Ryosuke Ishikawa
石川 良介
Fumiki Yokota
横田 文樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61293683A publication Critical patent/JPS61293683A/ja
Publication of JPS6338276B2 publication Critical patent/JPS6338276B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、例えば自動車の組立工程において所定のワ
ークt−溶接して組み立てるに際し、該ワークを位置決
めするための治具に関する。
周知のよりに、自動車の組立工程においては。
パネル類をはじめとして多くの車体構成部品が溶接にて
組み立てられるが、個々のワークは形状受けとしての溶
接治具により位置決めされて上記の溶接に供せられるの
が一般的である。
第1図はその従来の車体組立用溶接治具の一例を示して
おり、特にワークとしてフロントピラーW七位置決めす
るための治具にて例示している。
図に示すように治具ベース1上には複数のゲージボスト
2が立設されており、各ゲージボスト2の上端部には、
ワークWの各部位における断面形状に対応した形状受け
としての受面3at−Nするゲージプレート3がそれぞ
nに取p付けられており。
さらに必要に応じてプラタン)4t−介してロケ−ピン
5が取着されている。そして、各ゲージプレート3には
クランプ装置6が取り付けられており1このクランプ装
fff6は、受面3aに対して回動・開閉するクランパ
ー7と、このクランパー7全開閉駆動するアクチュエー
タ8とで構成され、図に示すように受面3aとクランパ
ー7とでワークWを挾持するかの如く堅固にクランプし
、そののちKN外の溶接ロボットにて所定のスポット溶
接が施されるものである。
尚、9は治具ベース1と各ゲージボスト2との相対的な
位置決めを司るノックピン、10は取付ボルトである。
このような従来の車体組立用の溶接治具におっては、画
成溶接治具の精度如何によって浴接後の袈品稽反が決定
されることから、ゲージプレート3とゲージボスト2と
’&竪固に固定するとともに。
このゲージボスト2を治具ベース1に対して取付ボルト
10にて固定し、かつノックビン9にて治具自体の最終
精度を保障するようになっており、し友がってゲージプ
レート3の受面3aおよびクランパー7の形状は一種類
のワークWのみに限定さnて専用化されてしまうことに
なる。このため、例えば同一ラインに複数車種を流して
組み立てるいわゆる混流生産形態においては、治具ベー
スを含め九治具全体を交換しない限り複数S種に対応す
ることができず、汎用性に欠けるという問題がある。
この発明は以上のような点に鑑みて、主に治具自体の汎
用化を因ることを目的としてなされたもので、この目的
のため本発明においては、任意の受面形状を創成可能な
ゲージプレー)1−もつゲージユニットt−産業用−ポ
ットに保持させ、さらに前記ゲージユニット金、多数の
短冊状の薄板を積層してなる薄板積層体によ!7mgさ
れ次ゲージプレートと、このゲージプレートの一端部餉
にこれと対峙するように配設されて、ゲージプV−)の
他端部側に任意の受面形状を創成する振動子ユニットと
、この振動子ユニットを二次元方向に移動させる駆動機
構と、前記ゲージプレートの他端部側に創成した受面形
状を保持する締付機構とで構成し、実質的に受面形状を
ワーク断面形状に応じて変えることで多種・多形状のワ
ークに適用し得るようにしfcものである。
以下、この発明の実施列を第2図以下の図面に基づいて
詳細に説明する。
第2図および第3図はこの発明の一冥施例を示すもので
、21は治具ベース、22は直交座標型3軸の産業用ロ
ボット(以下、単にロボットという)で、各ロボット2
2はアクチュエータM、 、 M、 、 M、のけ几ら
きによ、りX、Y、Z方向に作動するもので、その先端
には取付ブラケット25ヲ介してゲージユニット24が
それぞnに堆層されている。
このゲージユニット24は、第3図に示すようにケーシ
ング26内に多数の短冊状の薄鋼板t−整列・槓1−シ
てなる薄板槓ノー俸46を一対の力n圧板27とともに
収容してゲージプv −) 28を構成する一方。
薄板積層体46の下方にこれに対峙するようにして超音
波振動子ユニット29ヲ配しtもので、この超音波振動
子ユニット29はパルスモータ30 、31にてそれぞ
れに回転駆動されるスクリューシヤフト33゜34によ
りY、zの二次元方向に移動できるように構成されてい
る。そして、薄板積層体46をクランプしているアクチ
ュエータ35の圧力金、賊薄板積層体46がばれない程
度に弱め、超音波振動子ユニット29ヲ駆動しつつY、
Z方向の送9を与えることで、薄板積層体46の上端面
側に所望する形状の受面28 mを創成し得るものでお
る。以上の構成要素のうチハルスモータ30 、31お
よびスクリューシャ7 ) 33 、34により超音波
振動子ユニツ)29t−移動させる比めの駆動機構50
t−構成し、ま几加圧板27とアクチュエータ35とで
ゲージプレート28の締付機構60ヲ構成している。
ここで、前記のロボット22は、電気的な位置情報を与
えることによってその位置情報に応じ友位置筐でゲージ
ユニット24全移動させて位置決めするもので、ロボッ
トの形態としては直交座標型のほか関節型2円筒座標盤
、極座樵型等のもの全単独あるいは組み合わせて用いて
もよ<、’!7を軸数。
制御方式等は目的とする作動域等に応じて任意に設定す
ればよい。
上記実施例の治具において、例えば第4図(A)。
(B) 、 (C) 、 (J))に示す4′PIi類
のパネルワークW、 、 W、 。
W、、W、に対応しよりとする場合には、各パネルワー
クw、 、 w、 、 w、 、 w4の断面形状に対
応する数値情報をもって超音波振動子ユニット29の送
りを制御し、それによって第5図(AJ 、 (B) 
、 (C) 、 (DIに示すように各々のワーク断面
形状に対応した受面28mを創成すればよい。
また、ワークWの形状によってはゲージユニット24そ
のものの位置を変更する必要が生ずるが。
その場合には第2図に示すロボット22のアクチュエー
タMよ〜M、の作動によりゲージユニット24そのもの
を移動させて所要の位置に位置決めすればよい。以上の
ような動作は予め制御装置側に記憶されている位t1を
情報、すなわちゲージユニット冴そのものの位置に関す
る情報と、各ワークW、 、 W、 。
W、、W4の断面形状に関する情報と11:例えば車種
別信号に基づいて選択的に呼び出すことで自動的に行な
われる。
このよ5に本実施例の場合には、ゲージプレート28と
して薄板積層体46 t−用いることで、1枚のゲージ
プL/−)28のみをもって複数種のパネルワークに対
処できるものである。
第6図は本発明の他の実施例を示すもので、上記のゲー
ジユニット24と関節型のロボット36とを組み合わせ
て、自動車のボディサイドWbを組み付ける九めの位置
決め治具として用いたものである。
本実施列の場合にも前記実施例と同様の作用効果が得ら
れる。
まt、従来の治具においてはその全て9構成要素が固定
式であるが故に治具自体の位置決め精度の修正・変更に
多くの工数を要していたが、上記2つの実施例の治具に
よnはゲージユニット24が必要に応じて移動可能であ
ることから、修正11−直接、情報としてロボットに与
えることにより、位置決め精度の修正・変更を容易にか
つ迅速に行なうことができる。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、任意の
受面形状を創成可能なゲージプレートをもつゲージユニ
ット全産業用ロボットに保持させ几ものであるから、1
台の治具をもって複数種のワークの位置決めに対応でき
、その汎用性に優れるほか、従来に比べて治具自体の精
度誤差の修正や変更を容易にかつ迅速に行なえるという
効果がある。
を1面の簡単な説明 第1図は従来の単体組立用溶接治具の構成を示す斜視図
、第2図は本発明の治具の一実施11FIJを示す斜視
図、第3図は第2図のゲージユニットの拡大丙、第4図
(AJ、(B)、(C)、CD)はワークの形状を示す
斜視図、第5図(A)、(B)、(C)、■少は第2図
のゲージユニットの作動説明間、第6図は本発明の他の
実施例を示す斜視図である。
22・・・産業用ロボット、24・・・ゲージユニット
%27・・・加圧板、28・・・ゲージグレー)、28
m・・・受面、29・・・超f波振動子ユニツ) 、3
0 、31・・・パルスモータ、33 、34・・・ス
クリューシャ7)、35・・・アクチュエータ、46・
・・薄板積層体、50・・・駆動m帽60−・・締付機
構、w 、 w8. w、 、 w、 、 w4・・・
ワーク。
第2図 @4図 (D) 第5図 23 Q  3/18            Z−7
041−3C明 者  石 川   良 介  武蔵村
山重複1丁目1番士内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ワークを、該ワークの断面形状に対応する受面を
    もつゲージプレートにて受けて位置決めするための治具
    であつて、任意の受面形状を創成可能なゲージプレート
    をもつゲージユニットを産業用ロボットに保持させてな
    り、前記ゲージユニットは、多数の短冊状の薄板を積層
    してなる薄板積層体により構成されたゲージプレートと
    、このゲージプレートの一端部側にこれと対峙するよう
    に配設されて、ゲージプレートの他端部側に任意の受面
    形状を創成する振動子ユニットと、この振動子ユニット
    を二次元方向に移動させる駆動機構と、前記ゲージプレ
    ートの他端部側に創成した受面形状を保持する締付機構
    とで構成されていることを特徴とするワーク位置決め治
    具。
JP60280389A 1985-12-13 1985-12-13 ワ−ク位置決め治具 Granted JPS61293683A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60280389A JPS61293683A (ja) 1985-12-13 1985-12-13 ワ−ク位置決め治具

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JP58017771A Division JPS59144595A (ja) 1983-02-05 1983-02-05 車体組立用溶接治具

Publications (2)

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JPS61293683A true JPS61293683A (ja) 1986-12-24
JPS6338276B2 JPS6338276B2 (ja) 1988-07-29

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ID=17624341

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JPS6338276B2 (ja) 1988-07-29

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