JPH09230916A - 工作機械の多軸誤差補正装置 - Google Patents

工作機械の多軸誤差補正装置

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JPH09230916A
JPH09230916A JP5843896A JP5843896A JPH09230916A JP H09230916 A JPH09230916 A JP H09230916A JP 5843896 A JP5843896 A JP 5843896A JP 5843896 A JP5843896 A JP 5843896A JP H09230916 A JPH09230916 A JP H09230916A
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JP
Japan
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axis
correction
axes
error
machine tool
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Application number
JP5843896A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Kojima
泰広 小島
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一つの軸の移動が他の軸の誤差に影響するこ
とを無くし、全体的に適正な補正が行えるようにする。 【解決手段】 複数の移動軸X,Yを有する工作機械の
多軸誤差補正装置であって、前記複数の軸X,Yにより
形成される全移動範囲Sを各軸座標の相互関係で区分さ
れる複数の領域Rに分ける。各領域R毎に各軸X,Yに
対する補正量δx,δyを格納した補正データ格納手段
29を設ける。移動体7の位置決め位置が任意の領域R
にあるときに、その領域Rに対応した補正量δx,δy
に基づいて移動量を補正する誤差補正手段28を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パンチプレス機
等の板材加工機やその他の工作機械に用いられ、テーブ
ル装置等の複数の移動軸の誤差を相互に関連させて補正
する工作機械の多軸誤差補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パンチプレス機等のXYテーブルを使用
した工作機械では、サーボモータを駆動源とし、ボール
ねじを駆動変換機構としてワークをX軸およびY軸方向
に移動させる。この場合に、サーボモータによる理想の
移動量(サーボモータに直結のエンコーダで得られる
値)と、実際の移動量とに誤差がある。これは、ボール
ねじの熱変位やリード不均一等、各種の要因で生じる。
従来のNC装置において、このような誤差を各軸毎に補
正する機能を備えたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、各軸の誤差が
他の軸の移動量に影響されることがある。例えば、機械
の組み立て誤差等によって、X軸とY軸の直角度に誤差
があるような場合は、一方の軸の移動に伴って他方の軸
に誤差を発生させる。このような各軸が相互に影響する
誤差は、従来の各軸毎の誤差補正手段では適正に補正す
ることができない。そのため、パンチプレス機では、
X,Y軸の直角度に誤差があるような場合、例えばY軸
方向に沿って直線上に並べて複数のパンチ孔を加工する
ときに、パンチ孔の並びが板材のY軸に沿う板材側辺に
対して傾くなどの精度不足の問題が発生する。
【0004】この発明は、上記の課題を解消するもので
あり、一つの軸の移動量が他の軸の誤差に影響すること
を無くし、全体的に適正な補正が行える工作機械の多軸
誤差補正装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の構成を実施形
態に対応する図1と共に説明する。この多軸誤差補正装
置は、複数の移動軸(X),(Y)を有する工作機械の
多軸誤差補正装置であって、前記複数の軸(X),
(Y)により形成される全移動範囲(S)を各軸座標の
相互関係で区分される複数の領域(R)に分け、各領域
(R)毎に各軸(X),(Y)に対する補正量(δ
x),(δy)を格納した補正データ格納手段(29)
を設ける。また、移動体(7)の位置決め位置が前記領
域(R)にあるときに、その領域(R)に対応した補正
量(δx),(δy)に基づいて移動量を補正する誤差
補正手段(28)を設ける。この構成によると、移動体
(7)の位置決め位置がある領域(R)内であるとする
と、その領域(R)に対して各軸(X),(Y)につき
設定された補正量(δx),(δy)で各軸(X),
(Y)の補正が行われる。そのため、補正を行わない場
合に一つの軸の移動が他の軸の誤差となって生じる場合
にも、各軸(X),(Y)につき適正な補正が行え、高
精度の軸誤差補正が可能となる。上記構成において、前
記工作機械は移動体(7)を2軸(X),(Y)で移動
させるものであって、前記2軸(X),(Y)が形成す
る直交平面からなる全移動範囲(S)を複数の領域
(R)に分け、その各領域(R)毎に各軸(X),
(Y)に対する補正量(δx),(δy)を前記補正デ
ータ格納手段(29)に格納しても良い。これにより、
2軸(X),(Y)が形成する直交平面の直角度に誤差
があっても、その軸誤差補正が可能となる。また、前記
工作機械がパンチプレス機であって、前記移動体(7)
が、ワークテーブル装置(3)におけるワークホルダ
(8)の取付けられたクロススライド(7)であっても
良い。パンチプレス機のような板材加工機では、ワーク
が大板の板材となるため、移動距離が長くて直角度誤差
や移動経路の直線性の誤差が生じ易いが、このような誤
差に対しても、この構成の多軸誤差補正装置では適正な
補正が行える。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明の実施形態を図1ないし
図3と共に説明する。この例は、パンチプレスからなる
板材加工機のワークテーブル装置に応用したものであ
る。図2は板材加工機の平面図を示す。フレーム1に上
下のタレット2が設置され、パンチ位置Pで上タレット
2のパンチ工具を駆動するクランク形式のパンチ駆動機
構(図示せず)が内蔵されている。フレーム1のベッド
5の上に、ワークWの送り装置を構成するワークテーブ
ル装置3が設けてある。ワークテーブル装置3は、中央
の固定テーブル3aとその両側のスライドテーブル3b
とを備える。両側のスライドテーブル3bは、キャリッ
ジ4と一体に設けられ、ベッド5のレール6上に前後
(Y軸方向)移動自在に設置されている。キャリッジ4
にはクロススライド7がガイド手段(図示せず)を介し
て横(X軸方向)移動自在に搭載され、クロススライド
7に板状のワークWの端部を把持する複数のワークホル
ダ8が設けられている。これらスライドテーブル3bの
前後移動と、クロススライド7の横移動とにより、ワー
クWの任意箇所をパンチ位置Pに送ることができる。ク
ロススライド7は、特許請求の範囲で言う「移動体」と
なるものである。
【0007】スライドテーブル3bは、ベッド5に設置
したサーボモータ9と、これに連結したY軸方向の送り
ねじ11とで進退駆動される。クロススライド7は、キ
ャリッジ7の端部に設置したサーボモータ10と、これ
に直結したX軸方向の送りねじ12とで駆動される。各
送りねじ11,12はボールねじからなり、ねじ軸とボ
ールナットとで構成される。各サーボモータ9,10
は、図1に示すように位置検出器9a,10aを備えて
いる。これら位置検出器9a,10aは、パルスコーダ
であっても、アブソリュート式またはインクリメンタル
式のロータリエンコーダであっても良い。
【0008】図1において、制御装置20は板材加工機
の全体を制御する装置であって、コンピュータ式の数値
制御装置とプログラマブルコントローラとからなり、加
工プログラム21を実行して各軸の送り指令を出力する
軸送り制御手段22を備える。X軸サーボコントローラ
23およびY軸サーボコントローラ24は、各々軸送り
制御手段22の各軸の送り指令に従って前記X軸サーボ
モータ10およびY軸サーボモータ9を制御する手段で
あり、各サーボモータ10,9の位置検出器10a,9
aからの帰還信号でフィードバック制御を行う。
【0009】このような基本構成の制御装置20におい
て、この実施形態では補正データ格納手段29および領
域対応補正値選択手段27を設けると共に、軸送り制御
手段22にX軸補正手段25およびY軸補正手段26を
設けている。前記X軸補正手段25、Y軸補正手段2
6、および領域対応補正値選択手段27により、誤差補
正手段28が構成される。
【0010】この場合に、ワークテーブル装置3上のX
軸およびY軸が形成する直交平面からなるクロススライ
ド7の全移動範囲Sは、両軸座標の相互関係で区分され
る領域R、つまり2次元のマトリクス状に区分される複
数の領域R(鎖線で区切った矩形の領域)に分け、その
各領域R(R1-1 〜Rm-n )毎に各軸X,Yに対する補
正量δx,δyを補正データ格納手段29に格納する。
全移動範囲Sは、クロススライド7の所定箇所が機械原
点Oに対してX軸およびY軸方向に移動可能な絶対座標
で設定される。領域Rは、この例では全移動範囲SをX
軸方向およびY軸方向に各々等間隔で区切った個々の領
域としてあるが、機械の誤差の発生状況等に応じて不均
等な間隔で区切っても良い。補正データ格納手段29
は、制御装置20の記憶手段に設けたデータテーブルか
らなる。補正量δx,δyは、レーザ測定器等の測定機
器を用いて求めた実験値や、経験値等に応じて設定す
る。
【0011】領域対応補正値選択手段27は、加工プロ
グラム21の各軸の送り指令Fの実行による送り終了位
置(位置決め位置)が前記のどの領域Rに入るかを判定
し、その判定された領域Rに対応して補正データ格納手
段29のX軸およびY軸の補正値δx,δyを選び出
し、X軸補正手段25およびY軸補正手段26に送る手
段である。どの領域Rに入るかの判定は、加工プログラ
ム21の送り指令Fの指令値に基づいて行うようにして
もよく、また各軸サーボモータ9,10の位置検出器9
a,10aから得られる帰還信号、あるいは各軸サーボ
コントローラ23,24から得られる現在位置データに
基づいて行うようにしても良い。
【0012】X軸補正手段25は、加工プログラム21
のX軸送り命令による送り位置に補正量δxを加えた値
を軸送り制御手段22から出力するX軸送り指令として
出力させる手段である。なお、加工プログラム21がイ
ンクリメンタル式の送り量で記述されていても、X軸補
正手段25は機械原点Oに対する絶対座標で補正演算す
るものとしてある。Y軸補正手段26は、Y軸に対して
X軸補正手段25と同様な補正演算を行う手段である。
【0013】上記構成の動作を説明する。いま、移動体
であるクロススライド7が任意位置にある場合に、加工
プログラム21の実行によって任意の領域R(例えば領
域R3-2 )まで送られるとすると、その領域R3-2 に対
応するX軸およびY軸の補正量δx,δyが補正データ
格納手段29から領域対応補正値選択手段27によって
選択され、X軸補正手段25およびY軸補正手段26に
送られる。これら各軸補正手段25,26は、その送ら
れた補正量δx,δyだけ、加工プログラム21の実行
による送り終了位置が補正されるように、軸送り制御手
段22からの各軸の送り指令を補正する。この補正は、
送り開始位置や送り経路にかかわらず、加工プログラム
21の各送り指令Fの実行結果による送り終了位置がど
の領域Rに該当するかによって補正量の選択を行う。同
じ領域R内における短い距離の送りの場合も同様である
が、この場合、前回の送り時に既に該当する領域Rの補
正量δx,δyで補正されているため、加工プログラム
21の送り命令Fがインクリメンタル式で記述されてい
る場合、結果的には、インクリメンタル式のデータで与
えられる送り量の補正は行われないことになる。
【0014】この多軸誤差補正装置によると、絶対座標
でマトリクス式に区分した各領域R毎に補正量δx,δ
yを設定し、補正するため、次のように各軸単独の補正
では難しい送り量補正が行え、高精度の加工が可能とな
る。例えば、図3(A)に示すように、Y軸が機械の組
み立て誤差等によってY′で示すように傾き、X軸に対
して直角度が出ていない場合を考える。この場合、X軸
およびY軸の単独の補正では、適正な補正をすることが
できず、Y軸方向に原点から遠ざかるに従い、X軸方向
の誤差Axが増大することになる。そのため、図3
(B)のようにY軸方向に沿った複数の孔Hを加工する
場合に、実線で示す位置にパンチ加工すべきところが、
破線で示すような位置に孔H′が加工されることにな
る。このような機械誤差に対して、この実施形態では、
各領域R毎にX軸およびY軸の両方の補正量δx,δy
を設定しておくため、Y軸方向に送りを行う場合にも、
X軸方向に補正量δxに応じた送りが行われることにな
り、ワークWの適正な位置決めが行える。したがって、
実線で示す目標位置に精度良く各孔Hのパンチ加工が行
える。
【0015】また、図3(A)に曲線Lで示すように、
機械のガイド手段の歪み等でクロススライド7の移動経
路が湾曲していた場合、X軸方向の移動により、同図に
クロススライド7が実線で示す位置から鎖線で示す位置
へ移動すると、Y軸方向にAyの誤差が生じることにな
る。このような誤差も、X軸およびY軸の単独の誤差補
正では適正な補正が行えないが、この実施形態のように
各領域R毎にX軸およびY軸の両方の補正量δx,δy
を設定して補正することで、適正な誤差補正が行える。
さらに、各軸X,Yにつき、図3(C)に曲線bで示す
ように誤差発生量が原点位置Oからの移動量に比例的と
ならず、不規則な誤差発生量となる場合も、領域毎に補
正量δx,δyを設定しておくことで、適正な送り量の
補正が行える。
【0016】なお、前記実施形態はパンチプレス等の板
材加工機の場合につき説明したが、この発明は工作機械
一般に適用することができる。
【0017】
【発明の効果】この発明の工作機械の多軸誤差補正装置
は、複数の軸により形成される全移動範囲を各軸座標の
相互関係で区分される複数の領域に分け、各領域毎に各
軸に対する補正量を格納した補正データ格納手段を設
け、移動体の位置決め位置が前記領域にあるときに、そ
の領域に対応した補正量に基づいて移動量を補正する誤
差補正手段を設けたため、一つの軸の移動が他の軸の誤
差に影響することを無くし、全体的に適正な補正を行う
ことができる。そのため、高精度の誤差補正が可能とな
る。前記工作機械が移動体を2軸で移動させるものであ
って、前記2軸が形成する直交平面からなる全移動範囲
を複数の領域に分け、その各領域毎に各軸に対する補正
量を前記補正データ格納手段に格納した場合は、2軸が
形成する直交平面の直角度に誤差があっても、その軸誤
差補正が可能となる。また、前記工作機械がパンチプレ
ス機であって、前記移動体が、ワークテーブル装置にお
けるワークホルダの取付けられたクロススライドである
場合は、機械の構成として両軸に相互に関係する誤差が
生じ易いが、このような場合にも全体的に適正な軸誤差
補正を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の概念構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】この多軸誤差補正装置を適用する工作機械であ
るパンチプレス機の平面図である。
【図3】同補正装置の各種の効果を示す説明図である。
【符号の説明】
3…ワークテーブル装置、4…キャリッジ、7…クロス
スライド(移動体)、8…ワークホルダ、9…Y軸サー
ボモータ、10…X軸サーボモータ、11,12…送り
ねじ、20…制御装置、21…加工プログラム、22…
軸送り制御手段、25…X軸補正手段、26…Y軸補正
手段、27…領域対応補正値選択手段、28…補正デー
タ格納手段、O…原点、R…領域、S…全範囲、X,Y
…軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の移動軸を有する工作機械の多軸誤
    差補正装置であって、前記複数の軸により形成される全
    移動範囲を各軸座標の相互関係で区分される複数の領域
    に分け、各領域毎に各軸に対する補正量を格納した補正
    データ格納手段を設け、移動体の位置決め位置が前記領
    域にあるときに、その領域に対応した補正量に基づいて
    移動量を補正する誤差補正手段を設けた工作機械の多軸
    誤差補正装置。
  2. 【請求項2】 前記工作機械は移動体を2軸で移動させ
    るものであって、前記2軸が形成する直交平面からなる
    全移動範囲を複数の領域に分け、その各領域毎に各軸に
    対する補正量を前記補正データ格納手段に格納した請求
    項1記載の工作機械の多軸誤差補正装置。
  3. 【請求項3】 前記工作機械がパンチプレス機であっ
    て、前記移動体が、ワークテーブル装置におけるワーク
    ホルダの取付けられたクロススライドである請求項2記
    載の工作機械の多軸誤差補正装置。
JP5843896A 1996-02-20 1996-02-20 工作機械の多軸誤差補正装置 Pending JPH09230916A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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