JPS61293600A - スクリユ−プレスによる汚泥脱水方法 - Google Patents
スクリユ−プレスによる汚泥脱水方法Info
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- JPS61293600A JPS61293600A JP60136666A JP13666685A JPS61293600A JP S61293600 A JPS61293600 A JP S61293600A JP 60136666 A JP60136666 A JP 60136666A JP 13666685 A JP13666685 A JP 13666685A JP S61293600 A JPS61293600 A JP S61293600A
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- Japan
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- sludge
- newspaper
- water
- screw press
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、スクリュープレスによる汚泥脱水方法の分野
に属する。
に属する。
（従来の技術）
他の汚泥の脱水方法と同様に、スクリュープレスによる
汚泥の脱水方法においても、脱水ケーキの運搬費を低減
化したり、埋立て或いは乾燥・焼却などの最終処分に要
するエネルギーを極力少なくする観点から、脱水ケーキ
の含水率を低くするために種々の方法が試みられている
。
汚泥の脱水方法においても、脱水ケーキの運搬費を低減
化したり、埋立て或いは乾燥・焼却などの最終処分に要
するエネルギーを極力少なくする観点から、脱水ケーキ
の含水率を低くするために種々の方法が試みられている
。
この脱水ケーキの含水率を低下させる一般的な方法とし
て高分子凝集剤を用いて汚泥を予め凝集させる方法が多
用されているが、この方法では脱水ケーキの含水率を８
２ないし８５％にするのが限度といわれている。
て高分子凝集剤を用いて汚泥を予め凝集させる方法が多
用されているが、この方法では脱水ケーキの含水率を８
２ないし８５％にするのが限度といわれている。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明は、脱水ケーキの含水率を低下させることにより
、この脱水ケーキの最終処分費用を低減化させることを
目的としてなされたものである。
、この脱水ケーキの最終処分費用を低減化させることを
目的としてなされたものである。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、新聞紙を水に溶解させてスラリー状にした新
聞紙スラリー液、或いは新聞紙を粉末状にした粉末新聞
紙を高分子凝集剤と共に濃縮汚泥に注入或いは混入して
汚泥を凝集させ、この凝集汚泥をスクリュープレスによ
り脱水することを特徴とするスクリュープレスによる汚
泥脱水方法である。
聞紙スラリー液、或いは新聞紙を粉末状にした粉末新聞
紙を高分子凝集剤と共に濃縮汚泥に注入或いは混入して
汚泥を凝集させ、この凝集汚泥をスクリュープレスによ
り脱水することを特徴とするスクリュープレスによる汚
泥脱水方法である。
（実施例）
最初に本発明を実施するためのスクリュープレスによる
汚泥処理装置を第１図を参照にして簡単に説明する。
汚泥処理装置を第１図を参照にして簡単に説明する。
汚泥タンク１内に収容されている濃縮汚泥はポンプ２を
介して第１の凝集槽３に送られる。第１の凝集槽３には
第２の凝集槽４が接続され、第２の凝集槽４からオーバ
ーフローした汚泥がスクリュープレス５に投入されるよ
うになっている。
介して第１の凝集槽３に送られる。第１の凝集槽３には
第２の凝集槽４が接続され、第２の凝集槽４からオーバ
ーフローした汚泥がスクリュープレス５に投入されるよ
うになっている。
また、第１及び第２の凝集槽３，４には、種々の異なる
高分子凝集剤を水で希釈した凝集液槽６゜７．８が接続
されていると共に、新聞紙を水に溶解してスラリー状に
した新聞紙スラリー液槽９゜１０．１１が接続されてい
る。尚、図中１２，１３は、それぞれ脱水ケーキ搬出用
コンベア、濾液沈澱槽を示す。
高分子凝集剤を水で希釈した凝集液槽６゜７．８が接続
されていると共に、新聞紙を水に溶解してスラリー状に
した新聞紙スラリー液槽９゜１０．１１が接続されてい
る。尚、図中１２，１３は、それぞれ脱水ケーキ搬出用
コンベア、濾液沈澱槽を示す。
そして、第１或いは第２の凝集槽３，４に収容されてい
る濃縮汚泥に凝集液槽６，７．８内の適宜の凝集液と、
新聞紙スラリー液槽９，１０．１１内の新聞紙スラリー
液とを所定量注入して混合かく拌した汚泥を凝集した後
にスクリュープレス５に投入して脱水する。
る濃縮汚泥に凝集液槽６，７．８内の適宜の凝集液と、
新聞紙スラリー液槽９，１０．１１内の新聞紙スラリー
液とを所定量注入して混合かく拌した汚泥を凝集した後
にスクリュープレス５に投入して脱水する。
また、予め新聞紙を水に溶解してスラリー状にしておく
ことなく、新聞紙を粉末状に粉砕し、この粉末新聞紙を
凝集槽の汚泥内に投入して他の高分子凝集剤と共に混合
かく拌することにより、粉末新聞紙を汚泥内に溶解して
もよい。
ことなく、新聞紙を粉末状に粉砕し、この粉末新聞紙を
凝集槽の汚泥内に投入して他の高分子凝集剤と共に混合
かく拌することにより、粉末新聞紙を汚泥内に溶解して
もよい。
本発明においては、スクリュープレスに投入する濃縮汚
泥に高分子凝集剤と共に、新聞紙を水に溶解してスラリ
ー状にした新聞紙スラリー液、或いは新聞紙を粉末状に
した粉末新聞紙を注入或いは混入して汚泥を凝集させる
ことを特徴としており、第２図（イ）、（ロ）に示され
るように、新聞紙は水中において溶解されて繊維状に分
散していると共に、高分子凝集剤のポリマー２２は水中
において糸まり状に屈曲して存在しており、この新聞紙
を構成する繊維２１が高分子凝集剤のポリマー２２と協
働して不安定状態になっている汚泥の粒子２３群を架橋
吸着させると共に、この架橋吸着された汚泥の粒子２３
群の周りを新聞紙を構成する繊維２１が取り囲んでいる
ものと想像される。よって、汚泥の粒子２３群の結合強
度が、高分子凝集剤のみを使用する場合に比較して大き
くなる。
泥に高分子凝集剤と共に、新聞紙を水に溶解してスラリ
ー状にした新聞紙スラリー液、或いは新聞紙を粉末状に
した粉末新聞紙を注入或いは混入して汚泥を凝集させる
ことを特徴としており、第２図（イ）、（ロ）に示され
るように、新聞紙は水中において溶解されて繊維状に分
散していると共に、高分子凝集剤のポリマー２２は水中
において糸まり状に屈曲して存在しており、この新聞紙
を構成する繊維２１が高分子凝集剤のポリマー２２と協
働して不安定状態になっている汚泥の粒子２３群を架橋
吸着させると共に、この架橋吸着された汚泥の粒子２３
群の周りを新聞紙を構成する繊維２１が取り囲んでいる
ものと想像される。よって、汚泥の粒子２３群の結合強
度が、高分子凝集剤のみを使用する場合に比較して大き
くなる。
このように、助剤として汚泥内に混入して溶解された新
聞紙を構成する繊維が凝集剤としての機能を果たしてい
るものと解される。上述した理由によって、汚泥の粒子
群の結合強度が、高分子凝集剤のみを使用する場合に比
較して大きくなるため、スクリュープレスによって脱水
される脱水ケーキの含水率が低下すると共に、汚泥固形
分の含有割合の少ないきれいな濾液（分離水）が得られ
る。
聞紙を構成する繊維が凝集剤としての機能を果たしてい
るものと解される。上述した理由によって、汚泥の粒子
群の結合強度が、高分子凝集剤のみを使用する場合に比
較して大きくなるため、スクリュープレスによって脱水
される脱水ケーキの含水率が低下すると共に、汚泥固形
分の含有割合の少ないきれいな濾液（分離水）が得られ
る。
以下、本発明の実施例並びに比較例を挙げる。
実施例１
０．７２ｍの水に新聞紙２４ｋｇを溶解させてスラリー
状にした新聞紙スラリー液をつくり、この新聞紙スラリ
ー液全量と、カチオン性凝集剤０゜４５ｋｇを９０１の
水に希釈させた凝集液と、アニオン性凝集剤０．０５４
ｋｇを５４７！の水に希釈させた凝集液とを１２，００
０ｐｐｍの汚泥７．４６．７に注入して凝集させ、この
汚泥をスクリュープレスに投入して脱水した。得られた
脱水ケーキの含水率は７７．６％であった。尚、汚泥に
対する溶解新聞紙の濃度は約３，２００ｐｐｍであった
。
状にした新聞紙スラリー液をつくり、この新聞紙スラリ
ー液全量と、カチオン性凝集剤０゜４５ｋｇを９０１の
水に希釈させた凝集液と、アニオン性凝集剤０．０５４
ｋｇを５４７！の水に希釈させた凝集液とを１２，００
０ｐｐｍの汚泥７．４６．７に注入して凝集させ、この
汚泥をスクリュープレスに投入して脱水した。得られた
脱水ケーキの含水率は７７．６％であった。尚、汚泥に
対する溶解新聞紙の濃度は約３，２００ｐｐｍであった
。
実施例２
０．７２ｒｒｒの水に新聞紙３Ｑｋｇを溶解させてスラ
リー状にした新聞紙スラリー液をつくり、この新聞紙ス
ラリー液全量と、カチオン性凝集剤０゜４ ｋｇを８Ｏ
Ｎの水に希釈させた凝集液と、アニオン性凝集剤Ｑ、０
４５ｋｇを４５１の水に希釈させた凝集液とを１２，０
００ｐｐｍの汚泥７．４６ｄに注入して凝集させ、この
汚泥をスクリュープレスに投入して脱水した。得られた
脱水ケーキの含水率は７５．４％であった。尚、汚泥に
対する溶解新聞紙の濃度は４．Ｏ２０ｐｐｍであった。
リー状にした新聞紙スラリー液をつくり、この新聞紙ス
ラリー液全量と、カチオン性凝集剤０゜４ ｋｇを８Ｏ
Ｎの水に希釈させた凝集液と、アニオン性凝集剤Ｑ、０
４５ｋｇを４５１の水に希釈させた凝集液とを１２，０
００ｐｐｍの汚泥７．４６ｄに注入して凝集させ、この
汚泥をスクリュープレスに投入して脱水した。得られた
脱水ケーキの含水率は７５．４％であった。尚、汚泥に
対する溶解新聞紙の濃度は４．Ｏ２０ｐｐｍであった。
比較例
０．９１に＋ｒのカチオン性凝集剤を１８０１の水に希
釈した凝集液と、０．０７２ｋｉｒのアニオン性凝集液
を７２βの水に希釈した凝集液とを１２゜０００ｐｐｍ
の汚泥７．４６ｎ？に注入して凝集させ、この汚泥をス
クリュープレスに投入して脱水した。得られた脱水ケー
キの含水率は８５％であった。
釈した凝集液と、０．０７２ｋｉｒのアニオン性凝集液
を７２βの水に希釈した凝集液とを１２゜０００ｐｐｍ
の汚泥７．４６ｎ？に注入して凝集させ、この汚泥をス
クリュープレスに投入して脱水した。得られた脱水ケー
キの含水率は８５％であった。
ここで、含水率の低下に起因する脱水ケーキの重量の軽
減に２いて計算する。
減に２いて計算する。
１２．０００ｐｐｍの汚泥７．４６ｒ＋？に含まれる汚
泥乾物重量は７．４６ｎ？ｘ １２ｋｇ／ｍ＝８９゜５
２ｋｇ−ＤＳである。比較例においては、新聞紙スラリ
ー液を注入していないので、汚泥乾物重量は８９．５２
ｋｇ−ＤＳであるが、実施例１においてはこれに新聞紙
の重量２４ｋｇを加えた１１３゜５２に、、−Ｄｓであ
り、実施例２においては新聞紙の重量３０ｋｇを加えた
１ １９．５２ｋｇ−ＤＳである。
泥乾物重量は７．４６ｎ？ｘ １２ｋｇ／ｍ＝８９゜５
２ｋｇ−ＤＳである。比較例においては、新聞紙スラリ
ー液を注入していないので、汚泥乾物重量は８９．５２
ｋｇ−ＤＳであるが、実施例１においてはこれに新聞紙
の重量２４ｋｇを加えた１１３゜５２に、、−Ｄｓであ
り、実施例２においては新聞紙の重量３０ｋｇを加えた
１ １９．５２ｋｇ−ＤＳである。
実施例１における脱水ケーキの重量は、１１’３．５２
ｋｇｘｌＯＯ／ （１００−７７，６）４５０７ ｋｇ
であり、 実施例２における脱水ケーキの重量は、１１９．５２ｋ
ｇＸ１００／ （１００−７５，４）＃４８６ ｋｇで
あり、 比較例における脱水ケーキの重量は、 ８９．５２ｋｇＸ１００／ （１００−８５） ＃５９
７ ｋｇである。
ｋｇｘｌＯＯ／ （１００−７７，６）４５０７ ｋｇ
であり、 実施例２における脱水ケーキの重量は、１１９．５２ｋ
ｇＸ１００／ （１００−７５，４）＃４８６ ｋｇで
あり、 比較例における脱水ケーキの重量は、 ８９．５２ｋｇＸ１００／ （１００−８５） ＃５９
７ ｋｇである。
よって、実施例１においては比較例に対して（５９７−
５０７） ＝９０ｋｇの水分を余分に分離しており、実
施例２においては比較例に対して（５９７−４８６）＝
１１１ｋｇの水分を余分に分離しており、新聞紙スラリ
ー液の注入により脱水ケーキの含水率が著しく低下し、
汚泥内に混入した新聞紙の重量よりもはるかに大きな重
量の水分が分離される結果、脱水ケーキの重量が相当に
軽減されることが判明する。
５０７） ＝９０ｋｇの水分を余分に分離しており、実
施例２においては比較例に対して（５９７−４８６）＝
１１１ｋｇの水分を余分に分離しており、新聞紙スラリ
ー液の注入により脱水ケーキの含水率が著しく低下し、
汚泥内に混入した新聞紙の重量よりもはるかに大きな重
量の水分が分離される結果、脱水ケーキの重量が相当に
軽減されることが判明する。
（効果）
（１）新聞紙を水に溶解させてスラリー状にした新聞紙
スラリー液、或いは新聞紙を粉末状にした粉末新聞紙を
高分子凝集剤と共に濃縮汚泥に注入或いは混入すること
により、新聞紙を構成する繊維が高分子凝集剤のポリマ
ーと協働して不安定状態になっている汚泥の粒子群を架
橋吸着させると共に、この架橋吸着された汚泥の粒子群
の周りを新聞紙を構成する繊維が取り囲み、助剤として
汚泥内に混入して溶解された新聞紙を構成する繊維が凝
集剤としての機能を果たしているものと解され・る。こ
のため、汚泥の粒子群の結合強度が高分子凝集剤のみを
使用する場合に比較して大きくなり、この結果スクリュ
ープレスによって脱水されるケーキの含水率が低下する
。
スラリー液、或いは新聞紙を粉末状にした粉末新聞紙を
高分子凝集剤と共に濃縮汚泥に注入或いは混入すること
により、新聞紙を構成する繊維が高分子凝集剤のポリマ
ーと協働して不安定状態になっている汚泥の粒子群を架
橋吸着させると共に、この架橋吸着された汚泥の粒子群
の周りを新聞紙を構成する繊維が取り囲み、助剤として
汚泥内に混入して溶解された新聞紙を構成する繊維が凝
集剤としての機能を果たしているものと解され・る。こ
のため、汚泥の粒子群の結合強度が高分子凝集剤のみを
使用する場合に比較して大きくなり、この結果スクリュ
ープレスによって脱水されるケーキの含水率が低下する
。
脱水ケーキの含水率の低下によりその重量が軽減され、
脱水ケーキの運搬費、並びに埋立て或いは乾燥・焼却等
の処分費用が低減化される。
脱水ケーキの運搬費、並びに埋立て或いは乾燥・焼却等
の処分費用が低減化される。
（２）近辺に古紙として大量に存在するため入手容易で
、しかも安価な新聞紙を助剤として使用しているので、
少ない費用で脱水ケーキの含水率を低下させることがで
きると共に、実施のために構造複雑な特別の設備を必要
としない。
、しかも安価な新聞紙を助剤として使用しているので、
少ない費用で脱水ケーキの含水率を低下させることがで
きると共に、実施のために構造複雑な特別の設備を必要
としない。
（３）安価な新聞紙を助剤として使用することにより、
高価な高分子凝集剤の使用量を少なくすることができる
と共に、その使用量が少なくしても脱水ケーキの含水率
を低下させることができる。
高価な高分子凝集剤の使用量を少なくすることができる
と共に、その使用量が少なくしても脱水ケーキの含水率
を低下させることができる。
（４〉上述した理由により溶解新聞紙を構成する繊維の
存在により汚泥の粒子群が強く結合されるため、濾液（
分離水）に含まれる汚泥固形分の含有割合が少なくなり
、この結果濾液の後処理が容易となる。
存在により汚泥の粒子群が強く結合されるため、濾液（
分離水）に含まれる汚泥固形分の含有割合が少なくなり
、この結果濾液の後処理が容易となる。
第１図は、本発明を実施するためのスクリュープレスに
よる汚泥処理装置を示す図、第２図（イ）。 （ロ）は、汚泥の粒子２３群が溶解新聞紙を構成する繊
維２１並びに高分子凝集剤のポリマー２２により結合さ
れる前後を示す想像図である。 （主要部分の符号の説明） １：汚泥タンク ２：ポンプ ３：第１の凝集槽 ４：第２の凝集槽 ５ニスクリユープレス ６．７，８：凝集液槽 ９、１０． ｉｔ：新聞紙スラリー液槽２１：新開紙を
構成する繊維 ２２：高分子凝集剤のポリマー ２３＝汚泥の粒子 特許出願人 株式会社サンベソク 第２図 （イ） （ロ）
よる汚泥処理装置を示す図、第２図（イ）。 （ロ）は、汚泥の粒子２３群が溶解新聞紙を構成する繊
維２１並びに高分子凝集剤のポリマー２２により結合さ
れる前後を示す想像図である。 （主要部分の符号の説明） １：汚泥タンク ２：ポンプ ３：第１の凝集槽 ４：第２の凝集槽 ５ニスクリユープレス ６．７，８：凝集液槽 ９、１０． ｉｔ：新聞紙スラリー液槽２１：新開紙を
構成する繊維 ２２：高分子凝集剤のポリマー ２３＝汚泥の粒子 特許出願人 株式会社サンベソク 第２図 （イ） （ロ）
Claims (1)
- 新聞紙を水に溶解させてスラリー状にした新聞紙スラリ
ー液、或いは新聞紙を粉末状にした粉末新聞紙を高分子
凝集剤と共に濃縮汚泥に注入或いは混入して汚泥を凝集
させ、この凝集汚泥をスクリュープレスにより脱水する
ことを特徴とするスクリュープレスによる汚泥脱水方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60136666A JPS61293600A (ja) | 1985-06-22 | 1985-06-22 | スクリユ−プレスによる汚泥脱水方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60136666A JPS61293600A (ja) | 1985-06-22 | 1985-06-22 | スクリユ−プレスによる汚泥脱水方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61293600A true JPS61293600A (ja) | 1986-12-24 |
Family
ID=15180652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60136666A Pending JPS61293600A (ja) | 1985-06-22 | 1985-06-22 | スクリユ−プレスによる汚泥脱水方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61293600A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005246146A (ja) * | 2004-03-01 | 2005-09-15 | Seihachiro Miura | 水産加工排水スカムの処理方法 |
| JP2007283225A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Ebara Engineering Service Co Ltd | 汚泥用脱水助剤及びそれを用いた汚泥の脱水方法と装置 |
| JP2009220085A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-01 | Ishigaki Co Ltd | スクリュープレスにおける含水率一定制御方法並びに含水率一定制御装置 |
| JP2012206018A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Kubota Kankyo Service Kk | 汚泥管理システム |
| JP2016112545A (ja) * | 2014-12-18 | 2016-06-23 | 王子ホールディングス株式会社 | 汚泥の脱水方法及び汚泥の脱水装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5613099A (en) * | 1979-07-10 | 1981-02-07 | Nichireki Chem Ind Co Ltd | Treating method of sludge |
| JPS608000A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-16 | Ebara Infilco Co Ltd | 有機性汚泥の処理方法 |
| JPS6025595A (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-08 | Ebara Infilco Co Ltd | 有機性汚泥の処理方法 |
-
1985
- 1985-06-22 JP JP60136666A patent/JPS61293600A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5613099A (en) * | 1979-07-10 | 1981-02-07 | Nichireki Chem Ind Co Ltd | Treating method of sludge |
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