JPS61293550A - 排ガス浄化用触媒 - Google Patents

排ガス浄化用触媒

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JPS61293550A
JPS61293550A JP60135868A JP13586885A JPS61293550A JP S61293550 A JPS61293550 A JP S61293550A JP 60135868 A JP60135868 A JP 60135868A JP 13586885 A JP13586885 A JP 13586885A JP S61293550 A JPS61293550 A JP S61293550A
Authority
JP
Japan
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catalyst
oxide
same manner
except
cerium
Prior art date
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Pending
Application number
JP60135868A
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English (en)
Inventor
Goji Masuda
剛司 増田
Yoshiyuki Eto
江渡 義行
Toshiyuki Ishiguro
石黒 敏行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61293550A publication Critical patent/JPS61293550A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は車両の機関等、特に自動上の機関から排出さ
れる排ガス中の窒素酸化物(NOx)、炭化水素(He
)および−酸化炭素(CO)を効率よく低減させる排ガ
ス浄化用触媒に関するものである。
(従来の技術) 従来の排気ガス浄化用触媒としては、活性アルミナ層中
にGeO3などを白金、ロジウム、パラジウム等と共存
させた触媒、或いはCe、0.などをパラジウムと共存
させた触媒(特開昭49−90695号公報)などがあ
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながらこのような従来の排ガス浄化用触媒にあっ
ては、希土類酸化物の酸素(02)ストレージ効果が不
十分であったため、触媒活性物質である白金、ロジウム
、パラジウム等の貴金属量を低減できないという問題点
があった。
(問題点を解決するための手段) 発明者らは、モノリス(一体型)担体の表面を被覆した
活性アルミナ層中に還元処理を行なって得られた酸化セ
リウム(CeOX、但Xは1.8以上で2.0未満の数
)、酸化グラセオジム(Pray、 yは1.8以上2
.0未満の数)および酸化テルビウム(TbOzは1.
8以上240未満の数)から選ばれた少くとも1種の不
定比酸化物を触媒活性物質と共存させると、希土類酸化
物の02ストレージ効果を十分比させることができ、高
価な貴金属憧の低減が可能となり、しかも排ガス中の有
害成分を効率よく無害化し得ることを知見した。
この発明は、上記知見に基づくもので、モノリス担体基
材の表面を被覆した活性アルミナ層忙、ロジウムと白金
またはパラジウムを担持させた排ガス中の窒素酸化物、
炭化水素および一酸化炭素を低減させる排ガス浄化用触
媒であって、上記活性アルミナ層が還元処理を行なって
得られた酸化セリウム、酸化プラセオジムおよび酸化テ
ルビウムから成る群から選ばれた少くとも1種の不定比
酸化物を含有していることを特徴とする排ガス浄化用触
媒に関するものである。
この発明においては、モノリス担体基材の表面を被覆す
る活性アルミナ層中に還元処理により得られた酸化セリ
ウム、酸化プラセオジムおよび酸化テルビウムから成る
群から選ばれた少くとも1種の希土類元素の不定比酸化
物と触媒活性物質を共存させるが、このように上記希土
類酸化物は還元処理によりO3が十分にとれた不定比酸
化物であり、触媒活性物質と共存することによって、従
来の希土類酸化物を共存させた場合よりも02の放出量
が多くなり02ストレージ効果カー犬きくなるものと考
えられ、触媒性能が向上するものと考えられる。
上記セリウム、プラセオジムおよびテルビウムの不定化
酸化物は、形成するのに必要とされる希土類元素の硝酸
塩として活性アルミナに含゛浸し、焼成、還元してもよ
く、また市販の酸化物を水素等の還元ガスで処理し、ス
ラリー液に混ぜ込み、コーディエライトモノリス担体に
コーティングしてもよい。上記不定化酸化物は、通常活
性アルミナに金属換算でアルミナに対して金s!I算へ
1〜50重量%の範囲で添加される。
さらに不定比酸化物を形成する際の還元処理は、水素ガ
ス、−酸化炭素ガス等による気相処理または水素化ホウ
素ナトリウム、ヒドラジン水溶液等による液相処理を用
いることができる。
次に、一般にr−アルミナ、δ−アルεす等の活性アル
ミナは高温にさらされると安定なα−アルミナと称され
る不活性アルミナに変化し、比表面積を1〜2 m2/
、9 Lか有しなくなる。従って活性アルミナをそのま
ま触媒用担体として使用し、その上に触媒活性物質の貴
金属を担持させ触媒とすると、高温にさらされた場合、
担持された貴金属がシンタリングを起し、活性を低下さ
せる。
しかしながら活性アルミナにあらかじめセリウム酸化物
を担持させておくと活性アルミナの耐熱性が向上し、高
温にさらされてもα−アルミナに変化しにくくなる。
この発明の好ましい触媒においては、かかる作用を十分
考慮に入れ、希土類酸化物の02ストレージ効果をさら
に発揮させるべく、あらかじめセリウムを含有させた活
性アルミナ粉末に、還元処理した不定化酸化物である酸
化セリウム、酸化プラセオジムおよび酸化テルビウムの
うちの少くとも1種以上を配合したものをモノリス担体
基材の表面に付着させた後、貴金属成分を担持させる。
この場合活性アルミナにあらかじめ担持させるセリウム
酸化物は、金属換算で1重量る未満では効果なく、5重
量%を越えると耐熱性は向上するが、相対的に活性アル
ミナの比表面積を低下することになるので、活性アルミ
ナにあらかじめセリウム酸化物を担持させる場合には、
金属換算でアルミナに対して1〜5@量るの範囲とする
のが好ましい。
また活性アルミナに含有させるセリウム酸化物の量が5
重量%(金属換算)を越え、配合する還元済希土類の上
記不定化酸化物が50重量%(金属換算)を越えるとそ
の増量効果はほとんどなく、逆に活性アルミナにセリウ
ム酸化物を含有させる量が1重量%(金属換算)未満で
、配合する不定化酸化物が5重量%未満の場合には添加
効果が発明者らの要求性能と比較して不十分である。
実際、0.σ)放出速度は四重極質量分析計で昇温脱離
曲線を測定すると第1図に示すように還元処理した不定
化酸化物である酸化セリウムは市販の酸化セリウムと比
較して02放出速度が通常の排ガス常用領域で優れてお
り、0□ストレージ効果が大きいことが予想される。
この発明の触媒は、上述の酸化セリウム、酸化プラセオ
ジムおよび酸化テルビウムから成る群から選ばれた少く
とも1種の不定化酸化物を必須成分として含有する活性
アルミナ層でモノリス担体基材表面が被覆された後、乾
燥し、焼成して得られた触媒担体に、白金、ロジウム、
パラジウムの水溶性塩、例えば塩化ロジウムと塩化白金
酸または塩化パラジウムを用い、浸漬法等でロジウムと
白金またはパラジウムを担持させ、乾燥した後、tlt
J成して得られる。
(実施例) 以下この発明を、実施例、比較例および試験例により説
明する。
実施例 1 r−アルミナを主成分とする粒状担体(粒径2〜4 t
m )を硝酸セリウム水溶液に含浸後、乾燥し、700
″Cで8時間水素気流中で焼成し、アルミナに対してセ
リウム酸化物を金属換算で1重量%含む担体を得た。
次にアルミナゾル2563 、!i+ (ベーマイトア
ルミナ10重量%懸濁液に10重重量%NO8を添加し
たもの)、上記のセリウムを含む活性アルミナ粒状担体
1437.9をボールミルに混ぜ込み、6時間粉砕のの
ち、コーティング担体基材(1,7l、400セル)に
付着させ、焼成(650”CX2時間)した。この時の
付着量は425.!9/個圧設定した。
さらに、この付着した担体に1個当り白金0.60.f
i+、ロジウム0.10.9になるように担持した後、
焼成(600’CX 2時間)し、触媒1を得た。
実施例 2 実施例1において活性アルミナ粒状担体に含むセリウム
の量を金属換算で20重量%に変えた以外同様にして触
媒2を得た。
実施例 8 r−アルミナを主成分とする粒状担体(粒径2〜4 t
m )を硝酸プラセオジム水溶液に含浸後、乾燥し、6
00″Cで8時間水素気流中で焼成し、アルミナに対し
てプラセオジム酸化物を金属換算で1重量%含む担体な
得た。
後は、実施例1と同様にしてコーティング、貴金属含浸
をおこない触媒8を得た。
実施例 4 実施例3において活性アルミナ粒状担体に含むプラセオ
ジムの量を金属換算で20重量%に変えた以外、同様に
して触媒4を得た。
実施例 5 r−アルミナを主成分とする粒状担体(拉径2〜4 t
m )を硝酸テルビウム水溶液に含浸後、乾燥し、70
0 ”Cで8時間水素気流中で焼成し、アルミナに対し
てテルビウム酸化物を金属換算で1塩蓋%含む担体を得
た。
後は、実施例1と同様にしてコーティング、貴金属含浸
をおこない、触媒5を得た。
実施例 6 実施例5において活性アルミナ粒状担体に含むテルビウ
ムの量を金属換算で20重量%に変えた以外、同様にし
て触媒6を得た。
実施例 7 実施例1において付0着する貴金属をパラジウム0.6
0.9、ロジウム0.10.9に変えた以外、同様にし
て触媒7を得た。
実施例 8 実施例2において付着する貴金属をパラジウムo、eo
 、a 1 ロジウム0.IC1,9K変えた以外、同
様にして触媒8を得た。
実施例 9 実施例3において付着する貴金属をパラジウム0.60
.9、ロジウム0.10.9に変えた以外、同様にして
触!9を得た。
実施例10 実施例4において付着する貴金属をパラジウム0.60
!q、elラジウム、10、.9に変えた以外、同様に
して触媒10を得た。
実施例11 実施例5において付着する貴金属をパラジウム0.60
.9、ロジウム0.10 gに変えた以外、同様にして
触媒11を得た。
実施例12 実施例6において付着する貴金属をパラジウム0.60
,9.ロジウム0.10 !?に変えた以外、同様にし
て触媒12を得た。
実施例13 r−アルミナを主成分とする粒状〜担体(粒径2〜4 
tm )を硝酸セリウムと硝酸プラセオジムの混合水溶
液に含浸後、乾燥し、700 ”Cで8時間水素気流中
で焼成し、アルミナに対してセリウム酸化物を金属換算
で0.5重量%、プラセオジム酸化物を金属換算で0.
5重量%含む担体を得た。
後は、実施例1と同様にしてコーティング、貴金属含浸
をおこない、触媒18を得た。
実施例14 r−アルミナを主成分とする粒状担体(粒径2〜4 t
m )を硝酸セリウムと硝酸テルビウムの混合水溶液に
含浸後、乾燥し、700℃で8時間水素気流中で焼成し
、アルミナに対してセリウム酸化物を金属換算で0.5
重量%、テルビウム酸化物を金属換算で0.5重量%含
む担体を得た。
後は、実施例1と同様にしてコーティング、貴金属含浸
をおこない、触媒14を得た。
実施例15 r−アルミナを主成分とする粒状担体(粒径2〜4闘)
を硝酸プラセオジムと硝酸テルビウムの混合水溶液に含
浸、乾燥し、700 ’Cで8時間、水素気流中で焼成
し、アルミナに対してプラセオジム酸化物を金属換算で
0.5重量%、テルビウム酸化物を金属換算で0.5重
量%含む担体な得た。
後は、実施例1と同様にしてコーティング、貴金属含浸
をおこない、触媒15を得た。
実施例16 r−アルミナを主成分とする粒状担体(粒径2〜4 t
m )を硝酸セリウム、硝酸プラセオジム、硝酸テルビ
ウムの混合水溶液に含浸後、乾燥し、1000 ’Cで
8時間、水素気流中で焼成し、アルミナに対してセリウ
ム酸化物を金属換算で0.38重量%、プラセオジム酸
化物を金属換算で0.88重量%、テルビウム酸化物を
金属換算で0.33重量る含む担体な得た。
後は、実施例1と同様にしてフーティング、貴金属含浸
をおこない、触媒16を得た。
実施例17 アルミナゾル(ベーマイトアルミナ10重量q0懸濁液
に10重量%HNO3を添加したもの)2478.9、
活性アルミナ粒状担体1419,9、水素ガス600°
C18時間処理した酸化プラセオジム粉末108.2.
9をボールミルに混ぜ込み6時間粉砕したのち、コーテ
ィング担体基材(1,71゜400セル)に付着させ、
焼成(650°CX2時間)した。この時の付着量は4
2597個に設定した。
さらに、この付着した担体に1個当り白金0.60g、
ロジウム0.10 !?になるように担持した後、焼成
(600°CX2時間)し、触a17を得た。
実施例18 実施例17 において混ぜ込む酸化プラセオジムを10
32.9に変えた以外、同様にして触618を得た。
実施例19 実m例17においてボールミルに混ぜ込む粉末を水素ガ
スで700°C8時間処理した酸化テルビウム103.
2 gに変えた以外、同様にして触媒19を得た。
実施例20 実施例19において混ぜ込む酸化テルビウムを1082
.9に変えた以外、同様にして触媒20を得た。
実施例21 実施例17において水素ガスで1000°C8時間処理
した酸化セリウム粉末1011g、水素ガスで600°
C1′8時間処理した酸化プラセオジム粉末21.19
の両方を混ぜ込んだ以外、同様にして触媒21を得た。
実施例22 実施例21において酸化グラセオジム粉末を混ぜ込むか
わりに酸化テルビウムにした以外、同様にして触媒22
を得た。
実施例2B 実施例17において水素ガスで1000℃8時間処理し
た酸化セリウム粉末990E、水素ガスで600°C1
8時間処理した酸化プラセiジム粉末21g1水素ガス
700°C18時間処理した酸化テルビウム粉末21.
9の8粉末を混ぜ込んだ以外、同様にして触媒28を得
た。
比較例 1 実施例2において粒状担体の焼成を600°Cで8時間
空気中でおこなう以外、同様にして触媒Aを得た。
比較例 2 実施例4において粒状担体の焼成を600℃で8時間空
気中でおこなう以外、同様にして触媒Bを得た。
比較例 3 実施例6において粒状担体の焼成を600″Cで8時間
空気中でおこなう以外、同様にして触媒Cを得た。
比較例 4 実施例8において粒状担体の焼成を600℃で8時間空
気中でおこなう以外、同様にして触媒りを得た。
比較例 5 実施例10において粒状担体の焼成を600°Cで8時
間空気中でおこなう以外、同様にして触媒Eを得た。
比較例 6 実施例12において粒状担体の焼成を600°Cで8時
間空気中でおこなう以外、同様にして触媒Fを得た。
比較例 7 実施例16において粒状担体の焼成を600″Cで8時
間空気中でおこなう以外、同様にして触媒Gを得た。
比較例 8 実施例18において、混ぜ込む粉末を市販の酸化プラセ
オジムに変えた以外、同様にして触媒Hを得た。
比較例 9 実施例201Cbいて、混ぜ込む粉末を市販の酸化テル
ビウムに変えた以外、同様にして触媒工を得た。
比較例10 実施例21において、混ぜ込む希土類酸化物をすべて市
販のものに変えた以外、同様にして触媒Jを得た。
比較例11 実施例22において、混ぜ込む希土類酸化物をすべて市
販のものに変えた以外、同様にして触媒Kを得た。
比較例12 実施例23において、混ぜ込む希土類酸化物をすべ−C
市販のものに変えた以外、同様にして触媒りを得た。
実施例24 実施例2において、貴金属量を白金1.9 !?、ロジ
ウム0.19 !?に変えた以外、同様にして触aZ4
を得た。
実施例z5 実施例2において貴金属量を白金2.5g、ロジウム0
.50 gに変えた以外、同様にして触@25を得た。
実施例26 実施例16において貴金属量を白金1.9.9’、0ジ
ウム0.19 !?に変えた以外、同様にして触媒z6
を得た。
実施例27 実施例21において貴金属量を白金1.9.9、ロジウ
ム0.199に変えた以外、同様にして触媒27を得た
比較例13 比較例1において貴金属量を白金1.99、ロジウム0
.19.9に変えた以外、同様にして触aMを得た。
比較例14 比較例1において貴金属量を白金2.5.9%ロジクム
0.50.9に変えた以外、同様にして触媒Nを得た。
比較例15 比較例7において貴金属量を白金1.95、ロジウム0
.199に変えた以外、同様にして触@0を得た。
比較例16 実施例17において混ぜ込む粉末を市販の酸化セリウム
に変え貴金属量を白金1.99、ロジウム0.19.9
に変えた以外、同様にして触媒Pを得た。
比較例17 比較例10において貴金属量を白金1.9g、ロジウム
0.19.9に変えた以外、同様にして触媒Qを得た。
比較例18 実施例1において貴金属をパラジウムに変え、その量を
0.70.9/個に変えた以外、同様にして触1aRを
得た。
比較例19 実施例8において貴金属をパラジウムに変え、その量を
0.7091個に変えた以外、同様にして触媒Sを得た
比較例20 実施例5において貴金属をパラジウムに変え、その量を
0.7097個に変えた以外、同様にして触tsTを得
た。
比較例21 実施例17において貴金属をパラジウムに変え、その量
を0.7091個に変えた以外、同様にして触媒Uを得
た。
比較例z2 実施例19において貴金属をパラジウムに変え、その量
を0.7097個に変えた以外、同様にして触媒Vを得
た。
比較例28 実施例21において貴金属をパラジウムに変え−・・そ
の量を0.7097個に変えた以外、同様にして触媒W
を得た。
比較例24 実施例22において貴金属をパラジウムに変え、その量
を0.7097個に変えた以外、同様にして触媒Xを得
た。
比較例25 実施例28において貴金属をパラジウムに変え、その量
を0.70 fi/個に変えた以外、同様にして触媒Y
を得た。
実施例28 実施例2においてセリウム含有活性アルミナ校の処理を
COガス700℃X8Hで還元処理した以外、同様にし
て触#&28を得た。
実施例29 実施例4においてプラセオジム含有活性アルミナ粒の処
理をCOガス600°CX8Hで還元処理した以外、同
様にして触媒29を得た。
実施例80 実施例6においてテルビウム含有活性アルミナ粒の処理
をCOガス700°CX8Iiで還元処理した以外、同
様にして触媒80を得た。
実施例81 実施例18において混ぜ込み用酸化プラセオジムをCO
ガス600’CX8Hで還元処理する以外、同様にして
触@81を得た。
実施例82 実施例20において混ぜ込み用酸化テルビウムをCOガ
ス700°CX8Hで還元処理した以外、同様にして触
媒82を得た。
実施例8B 実施例21において混ぜ込み用酸化セリウムをCOガス
1000℃×8H1混ぜ込み用酸化プラセオジムを00
ガス600°CX8Hで還元処理した以外、同様にして
触媒88を得た。
実施例84 実施例22において混ぜ込み用酸化セリウムをCOガス
1000℃×8H1混ぜ込み用酸化テルビウムをOOガ
ス700℃X8Hで還元処理した以外、同様にして触媒
34を得た。
実施例85 実施例28において混ぜ込み用酸化セリウムをCOガス
1000°CX8H,混ぜ込み用プラセオジムをCOガ
ス600℃×8H1混ぜ込み用酸化テルビウムをCQガ
ス700℃X8Hで還元処理した以外、同様にして触媒
35を得た。
実施例86 実施例2においてセリ−ラム含有活性アルミナ籾の処理
を0.1重量%水素化ホウ素ナトリウム水溶液に1時間
浸漬した後、乾燥した処理以外、同様にして触媒86を
得た。
実施例37 実施例21において混ぜ込み用酸化セリウムと混ぜ込み
用酸化プラセオジムを0.1重量%水素化ホウ素ナトリ
ウム水溶液に1時間浸漬した後、乾燥した処理以外、同
様にして触媒87を得た。
試験例 l 実施例1〜37より得た触媒1〜87、比較例1〜25
より得た触@A〜Yにつき下記条件で耐久試験を行い、
10モードエミツシヨン浄化率(ガス中のac、co、
No工の転化率)を測定し、得た結果を第1表及び第2
表に示す。
耐久試験条件(1) 触媒           モノリス型貴金属触媒排ガ
ス触媒出口温度    750°C空間速度     
  約7万H−1 耐久時間       100時間 エンジン       排気−72200cc使用燃料
       無鉛ガソリン 耐久中入ロエミッション    Co O,4〜0,6
%0□0.5±0.1% No 1000 ppm HQ  2500 ppm Go214.9±0.1% 触媒           モノリス型貴金属触媒排ガ
ス触媒出口温度    850 ”C空間速度    
   約8万H−1 耐久時間       100時間 エンジン       排気量2200cc耐久中入ロ
エミツシヨン    Co O,4〜0.6%020.
5±0.1% No 1000 ppm He 2500 ppm Co、 14.9±0.1% lOモード評価車両 車両   セドリック(日量自動車(株I飄乗用車商品
名)排気量  2000cc 実施例38 γ−アルミナを主成分とする粒状担体(粒径2〜411
11 )を硝酸セリウム水溶液に含浸後、乾燥し600
℃、1埒間空気中で焼成し、アルミナに対してセリウム
酸化物を金属換算で1重量係官む担体を得た。
次にアルミナゾル(ベーマイトアルミナ10重1に%懸
濁液に10重量%のHNO、@添虹ることによって得ら
れるゾル) 2478.0gセリウムを含む活性アルミ
ナ粒状担体1411.水素ガス(水素10%、N2バラ
ンス)で】000℃、8時間還元処理した酸化セリウム
粉末108.2 gfボールミルに混ぜ込み、6時間粉
砕したのち、このアルミナを含む液(以下コーテイング
液と呼ぶ)をモノリス担体基材(1,71,400セ/
′/ in g ) に付着させ、焼成(650℃x2
H)した。この時の付着量は425I/個に設定した。
ざらに、この付着し之担体に1個当り白金0.6011
0ジウムQ、10 jjになるように担持した後、焼g
(eoo℃X2H′)L、触媒38を得た〇実施例39 実施例88においてセリウムを含む活性アルミナ粒状担
体908g、水素ガス(水素10チ、N2バランス)で
950″C18時間還元処理した酸化セリウム粉末61
9gに変えた以外、同様にして触媒39を得fc。
実施例40 実施例38に2いてセリウムを含む活性アルミナ粒状担
体49】g、水素ガス(水素10%、N2バランス)で
850℃、8時間還元処理した酸化セリウム1032g
)こ変える以外、同様にして触媒40’t”得fc。
実施例41 実施例38においてセリウムを含む活性アルミナ粒状担
体(セリウム金属換算3重t%)1419I、−酸化炭
素ガス(−酸化炭素10%、N z /’フランスで1
000”Q、8時間還元処理した酸化セリウム粉末10
8 fiに変えた以外、同様にして触媒41を得九〇 実施例42 実施例38においてセリウムを含む活性アルミナ粒状担
体(セリウム金属換算3重t%)1007g、−酸化炭
素ガス(−酸化炭素10%、N、バランス〕で950℃
、8時間還元処理した酸化セリウム粉末5]6,9に変
えた以外、同様にして触媒42を得た。
実施例43 実施例38においてセリウムを含む活性アルミナ粒状担
体(セリウム金属換算3重f%)49111−酸化炭素
ガス(−酸化炭素10%、N2バランス)で850°C
8時間還元処理した酸化セリウム粉末10329に変え
た以外、同様にして触媒48を得た。
実施例44 実施例38においてセリウムを含む活性アルミナ粒状担
体(セリウム金属換算5重量%)14]91、o、1重
量%水素化ホウ素ナトリウム溶液に1時間浸漬した後、
乾燥し次酸化セリウム103gに変えた以外、同様にし
て触媒44を得九〇実施例45 実施例38においてセリウムを含む活性アルミナ粒状担
体(セリウム金属換算5重量%)1007、j9. 0
.1重量係水素化ホウ素す) IJウム水溶液に1時間
浸漬した後、乾燥した酸化セリウム516yに変えた以
外、同様にして触媒45を得た。
実施例46 実施例88においてセリウムを含む活性アルミナ粒状担
体(セリウム金属換算5重量%)491F、0.2重量
係水素化ホウ素す) IJウム水溶液に1時間浸漬した
後、乾燥した酸化セリウム粉末1032gに変えた以外
、同様にして触媒46を得た。
実施例47 実施例38においてモノリス担体基材を1.71゜40
0セル/in2から0.9A!、300セル/1n2に
変えた以外、同様にして触媒47を得た。ただし、白金
の付着量は1個当50.68 g、ロジウム0.】Ig
に設定した。
実施例48 実施例88においてパラジウムの付着量’kO,60g
、ロジウム0.109になるよう(こ担持した以外、同
様lこして触媒48を得た。
実施例49 実施例42に3いてパラジウムの付着量’ko、60y
10ジウム0.10.9icf!るように担持した以外
、同様lこして触媒49を得た。
実施例50 実施例42に3いて担体1個当りの貴金属t’を白金0
.50.@、 ロジウム0.08 、F fこ変えた以
外、同様(こして触媒50を得た。(pt二Rh=6:
1)実施例51 実施例42)こおいて担体1個当ジの貴金属量を白金0
.77 fi、ロジウム0.13g)こ変えた以外、同
様にして触媒51を得た。(Pt : Rh=6 : 
1 )実施例52 実施例42に8いて担体1個当りの貴金属量を白金o、
ao g、ロジウムo、oagtこ変えた以外、同様に
して触媒52を得た。(Pt : Rh=10 : 1
)比較例26 実施例38jこおいて還元処理した酸化セリウム全ボー
ルミル〔こ混ぜ込むところを、還元処理しない市販の酸
化セリウムを混ぜ込んだ以外、同様をこして触媒Zを得
た〇 比較例27 実施例39において還元処理した酸化セリウムをボール
ミルに混ぜ込むところを、還元処理しない市販の酸化セ
リウムを混ぜ込んだ以外、同様にして触媒A′を得几。
比較例28 実施例40において還元処理した酸化セリウムをボール
ミルに混ぜ込むところを、還元処理しない市販の酸化セ
リウムを混ぜ込んだ以外、同様にして触媒B′を得た。
比較例29 実施例414こおいて還元処理した酸化セリウムをボー
ルミルに混ぜ込むところを、還元処理しない市販の酸化
セリウムを混ぜ込んだ以外、同様(こして触媒C′を得
た。
比較例30 実施例42Iこおいて還元処理した酸化セリウム全ボー
ルミルに混ぜ込むところを、還元処理しない市販の酸化
セリウムを混ぜ込んだ以外、同様fこして触媒D′を得
た。
比較例31 実m例43)こおいて還元処理した酸化セリウムをボー
ルミルに混ぜ込むところを、還元処理しない市販の酸化
セリウムを混ぜ込んだ以外、同様(こして触媒E′を得
た。
比較例3z 実施例44において還元処理した酸化セリウムをボール
ミルに混ぜ込むところを、還元処理しない市販の酸化セ
リウムを混ぜ込んだ以外、同様にして触媒F′を得た。
比較例83 実施例41F1において還元処理した酸化セリウムをボ
ールミルlこ混ぜ込むところを、還元処理しない市販の
酸化セリウムを混ぜ込んだ以外、同様にして触媒G′を
得た。
比較例34 実施例46において還元処理した酸化セリウムをボール
ミルtこ混ぜ込むところを、還元処理しない市販の酸化
セリウムを混ぜ込んだ以外、同様にして触媒H′を得た
0 比較例85 アルミナゾル2563.0 p、活性アルミナ粒状担体
1437.0 gをボールミルに混ぜ込み、6時間粉砕
したのち、コーティング担体基材(1,71゜400セ
ル/in  )に付着させ、焼成(650℃×2H)し
た。この時の付着量は340.!il/個(こ設定した
さらに、この付着した担体を塩化白金酸と塩化ロジウム
の混合液に浸漬し、白金、ロジウムの付着量が11固当
り白金0.60.@、  ロジウム0.10 g+こな
るようlこ担持した後、焼+1(600”0X2H)し
、触媒工′を得た。
比較例36 アルミナゾル256a、o g、セリウムを含む活性ア
ルミナ粒状担体(セリウム金属換算5重量係)1413
7.0 、!9に変えた以外比較例35と同様にして触
媒J′を得た。ただし、白金の付着量は1個当り白金0
.609、ロジウム0.10 gに設定した。
比較例37 アルミナゾル24789、市販酸化−セリウム粉末15
22.9に変えた以外、比較例35と同様にして触媒に
′を得た。ただし、白金の付着量は1個当り白金0.6
0.lit、 ロジウム0.10 gに設定した。
比較例38 アルミナゾル2F+68.0 、L セリウムを含む活
性アルミナ粒状担体(セリウム金属換算0.5重量%)
1367.2.9.市販セリア粉末69.8 gに変え
た以外、。
実施例88と同様にして触媒L′を得た。ただし、白金
の付着量は1個当り白金o、aoII、ロジウム0.1
011に設定した。
比較例39 アルミナゾル2563g、セリウムを含む活性アルミナ
粒状担体(セリウム金属換算10重量%)31.9.l
it、市販酸化セリウム粉末1405 gに変えた以外
、実施例38と同様にして触媒M′を得た。
ただし、白金の付着量は1個当り白金o、sog、ロジ
ウム0.10.9に設定した。
比較例40 実施例47において還元処理した酸化セリウムをボール
ミルに混ぜ込むところを、還元処理しない市販の酸化セ
リウムを混ぜ込んだ以外、同様にして触媒N′を得た。
比較例41 実施例48において還元処理した酸化セリウムをボール
ミルに混ぜ込むところを、還元処理しない市販の酸°化
セリウムを混ぜ込んだ以外、同様にして触媒0′を得た
比較例42 実施例49において還元処理し九酸化セリウムt−ホー
ルミルに混ぜ込むとζろを、還元処理しない市販の酸化
セリウムを混ぜ込んだ以外、同様にして触媒P′を得九
〇 比較例48 比較例30において担体】個当りの貴金属量を白金0.
50.p、ロジウム0.089に変えた以外、同様にし
て触媒Q′を得た。
比較例44 比較例30において担体1個当シの貴金属量を白金0.
77 g、ロジウム0.13.9に変えた以外、同様に
して触媒R′を得た。
比較例45 実施例38において貴金属をパラジウムに変え、そのl
i 0.709に変えた以外、同様にして触媒S′を得
た。
比較例46 実施例89において貴金属をパラジウムに変え、その量
t 0.7011に変えた以外、同様にして触媒T′を
得た。
比較例47 実施例40において貴金属をパラジウムに変え、そのt
を0.70 gに変えた以外、同様にして触媒U′を得
次。
比較例48 実施例41において貴金属をパラジウムに変え、その量
を0.70 、pに変えた以外、同様にして触媒V′を
得た。
比較例49 実施例42において貴金属をパラジウムに変え、その量
i 0.70 fiに変えた以外、同様にして触媒W′
を得之。
比較例50 実施例48に3いて貴金属をパラジウムに変え、その量
を0.70 gに変えた以外、同様にして触媒X′を得
た。
比較例51 アルミナゾル゛2F163.O、!9、セリウムを含む
活性アルミナ粒状担体(セリウム金属換算0.5重量%
)1367.21!s水素ガス(水素10%、N2バラ
ンス)で1000”0,8時間還元処理した酸化セリウ
ム粉末69.8 gに変えた以外、実施例38と同様に
して触媒Y′を得た。
比較例52 アルミナゾル21S61゜Og、セリウムを含む活性ア
ルミナ粒状担体(セリウム金属換算5重量%)を水素ガ
スで1000℃、8時間で処理したちの1437gに変
えた以外、実施例38と同様にして触媒2′を得た。(
特開昭49−90695号と同様と考えられる例) 試験例2 実施例38〜52よ!ll得た触媒38〜52、比較例
26〜52より得た触媒z −z’につき下記の条件で
耐久を3こない、10モードエミツシヨンの浄化率を第
3表1こ示した〇 耐久試験条件 触媒        モノリス型置金属触媒耐久時間 
   100時間 エンジン     排気量 2200ω使用燃料   
     無鉛ガソリン耐久中入ロエミッション   
 00 0.4〜0.6チ020.5 ±O’、1% No  2500ppm Ho  1000100 0pp 14.9±0.1% 10モ一ド評価車両 セドリツク   排気量 2000に (発明の効果) 以上説明してきたように、この発明の排ガス浄化用触媒
は、還元処理を行なって得られた酸化セリウム、酸化プ
ラセオジムおよび酸化テルビウムから成る群から選ばれ
た少くとも1種の不定比酸化物全必須成分として含有す
る活性アルミナ層で表面が被覆されたモノリス担体基材
を担体とし、これにロジウムと白金またはパラジウムを
担持して構成したため活性アルミナに含有された不定比
酸化物により、従来の希土類酸化物が触媒活性物質と共
存した場合に比し、02の放出量が多くなり、02スト
レージ効果が太き(なり、効率よく排ガス中の窒素酸化
物、炭化水素および一酸化炭素を無害化することができ
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はセリウムの不定比酸化物とOeO,の加熱温間
と02放出速髪の関係を示す曲線図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、モノリス担体基材の表面を被覆した活性アルミナに
    、ロジウムと白金またはパラジウムを担持させた排ガス
    中の窒素酸化物、炭化水素および一酸化炭素を低減させ
    る排ガス浄化用触媒であって、上記活性アルミナ層が還
    元処理を行なって得られた酸化セリウム、酸化プラセオ
    ジムおよび酸化テルビウムから成る群から選ばれた少く
    とも1種の不定比酸化物を含有していることを特徴とす
    る排ガス浄化用触媒。
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