JPS61292737A - 画面伝送出力方法 - Google Patents

画面伝送出力方法

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Publication number
JPS61292737A
JPS61292737A JP60134592A JP13459285A JPS61292737A JP S61292737 A JPS61292737 A JP S61292737A JP 60134592 A JP60134592 A JP 60134592A JP 13459285 A JP13459285 A JP 13459285A JP S61292737 A JPS61292737 A JP S61292737A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
picture
information
terminal
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP60134592A
Other languages
English (en)
Inventor
Reiko Ueno
玲子 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60134592A priority Critical patent/JPS61292737A/ja
Publication of JPS61292737A publication Critical patent/JPS61292737A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複数の端末を有する情報伝送システムにおけ
る、画面情報の伝送出力方法に関するものである。
従来の技術 従来、画面情報の送受信においては、画面データとして
一度に全画面情報を送受信しておシ、伝送を短時間で行
おうとした場合、一般に高速のネットワークを用いるか
、画像圧縮等の処理を行う必要があった。
例えば、第6図に示すようなシステムの構成において、
画面情報を送受信する場合、時間の短縮をはかろうとす
ると、各端末の画面情報処理部において画面の圧縮・伸
張のための処理部を有しているか、ネ7)ワークが高速
で且つその高速に見合う処理速度を有するCPUが必要
であった。
第5図中、60はネットワーク(伝送路)の−伝送路、
61.62は通信文の出力制御・処理を行う端末、63
.64はそれぞれ端末61.62の有する、例えばCR
T 、プリンター等の出力装置、65.66はそれぞれ
端末61.62の有する地図情報蓄積装置、67.68
はノードを示す。
また第6図は、各端末の地図情報の送受信に係わる処理
の流れを示したフローチャート図である。
第6図中、例〜(ホ)は処理内容を示したものである。
第6図、第6図を用いて従来例の説明を行う。
端末61が端末62に画面情報を伝送する場合、まず端
末62に画面情報を伝送する旨を伝える(7)0端末6
2では画面送信通知を受信(イ)し、画面受信が可能か
どうか判断しくニ)、画面受信可能状態であれば画面受
信可能応答(つ)を返し、可能状態になければ画面受信
不可応答に)を返す。送信端末61では端末62からの
応答を受信(3)、画面受信が可能かどうかを判断しく
ホ)、端末62が受信可能であれば画面の転送に入り、
そうでなければ処理を終了する。端末62が受信可能状
態であれば、伝送時間の短縮のため画面情報を圧縮(2
)し、画面情報の・送信を開始に)する。画面情報の送
信終了後端末61は初期状態にもどる。一方、端末62
側では、画面情報の受信終了後、圧縮されていたデータ
の伸張処理を行い(ロ)画面情報を復元・出力する(a
このように、伝送・出力する画面情報を順次送受信する
と、その情報伝達のための速度向上は圧縮やネットワー
クの性能に依存する形となシ、前回送信した画面情報と
一部だけ変更があった場合でも全情報を送受信しなけれ
ばならず、情報の送受信に時間や必要以上の処理を要す
るという欠点を有していた。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の方法であると、画面情報の伝送・出力
において、緊急を有し、且つ以前送信した情報と大差な
い画面情報の伝送の場合でも最初から全てのデータを伝
送しなければならず、情報の送受信に時間や必要以上の
処理を要するという欠点を有していた。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、伝達に緊
急を有し、且つ、以前送信した情報と大差ない画像情報
の伝送を高速にし、情報の送受信に必要以上の時間や処
理を必要としない画面情報の伝送・出力を行うことを目
的としている。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、送受信する地図画
面データをグラフィック出力する際のコマンド、及びコ
マンド実行のだめのデータによって構成し、且つ、すで
に受信端末側において保持している画面情報の情報を、
記録・送信端末からの要求により送信・出力装置へ出力
、その出力された情報に新たに伝送してきた情報を重ね
合わせるように構成したものである。
作  用 本発明は、上記した構成によシ、たとえば、火災警報の
緊急地図画面情報を各家庭に迅速に伝送しようとした場
合、火災発生場所と、非難場所の画面情報だけを伝送す
ることによって、すでに対象地区の地図を保持する家庭
には迅速に情報の伝送・地図による警告を行うことがで
きるというように、緊急性が要求されるような情報の伝
達や、多数の対象に画面情報を伝達しなければならない
ような場合に緊急性の向上と総合した伝達速度の大きな
短縮が図れるという作用がある。このため、伝達する側
も伝達される側も受信した情報に対応した敏速な対応が
可能となる。
実施例 第1図は、本発明の画面データの伝送データの一構成例
を示す図である。第1図において、11はヘッダ一部、
12はグラフィック出力するためのコマンド、及び画面
伝送・出力のための制御情報のデータ識別部(以下識別
部という)、13は識別部12の内容に対応するデータ
部を示す。識別部12の値によるデータ部13の一構成
例を下表にまとめた。
C>久T−右よ) 表中、(01)、(02)、・・・・・・、(,21)
は識別部12の値であり、(文字サイズ)、(文字スタ
イル)、・・・・・・等はそれぞれの値の示すデータ部
の内容を示している。第2図は送信端末側、受信端末側
の画面送受信における処理の流れを示したフローチャー
ト図である。第2図中、し)〜(ミ)は処理内容を示し
たものである。第3図は、本発明に係わる伝送画面の一
例を示した図である。第3図中、3aはすでに端末側に
蓄積されている地図面面、3bは送信端末が受信端末側
に伝送・出力したい地図面面、3Cは実際に伝送する画
面を示す。第4図は、30画面を伝送するため必要とな
る送受信データの一構成例を示した図である。第4図中
、4aは「火災発生」の文字のサイズを示すためのデー
タであり、4bは前記文字のスタイルを示すためのデー
タ、4cは前記文字を出力するためのデータ、4dは「
火災発生場所」を示すためのハツチングスタイルを示す
ためのデータ、4eは前記ハツチングの出力指定データ
を示す。
第1図〜第4図2表を用いて、本発明の一実施例の説明
を行う。
端末61が端末62に緊急画面3bを伝送する場合、ま
ず端末62に伝送する基となる画面3とが存在するかど
うかを調べるために画面3aの画・ 面Nαを送信する
(f)oこの時の伝送データとしては、データ識別部1
2の値かへキサで“1o”を持つものである。画面Nu
を受信に)した端末62では、画面受信可能か否かを判
断しくニ)、画面受信可能でなければ不可の応答を返し
側)、可能であれば指定された鷹の画面があるか否かを
調べるし)。指定画面が無ければ、指定画面無しの応答
を返しく、/)画面受信状態に入る。もし指定画面が存
在すれば、指定画面有りの応答を返し体)、指定画面の
表示を行う(ハ)。端末62からの応答を受けた(ト)
端末61では、その応答の内容によって、以下の三つの
処理を行う。
〔1〕  画面受信下・可応答受信時(イ):処理終了
〔2〕  指定画面無しの応答受信時(至)二面面3b
で示した全画面情報の転送を行う()) 、 ffi。
この時端末62では、画面の受信を行い終了後受信画面
の出力(ミ)を行う。
〔3〕  指定画面有りの応答受信時(至)二面面3C
で示した変更部分のみの画面情報の転送を行うし)2例
。この場合伝送するデータは第4図で示した5レコード
だけである。この時端末62では、変更画面データの受
信を行い、終了後すでに出力ずみの画面3aに画面3C
を重ねる形で出力を行う(へ)。
以上のように、すでに画面を受信する端末側に送信する
画面の一部が存在していれば、無駄な情報の送受信を行
う必要がなくなり、より早い伝送を行うことができる。
発明の効果 このように、送受信する画面データをグラフィック出力
する際のコマンド、及びコマンド実行のだめのデータに
よって構成し、且つ、すでに受信端末側において保持し
ている画面情報の情報を、記録・送信端末からの要求に
よシ送信・出力装置へ出力、その出力された情報に新に
伝送してきた情報を重ね合わせるように構成することに
よって、伝達に緊急を有し、且つ、以前送信した情報と
大、差ない画像情報の伝送を高速にし、情報の送受信に
必要以上の時間や処理を必要としない画面情報の伝送・
出力を行うことを可能とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画面伝送出力方法に係わる画面伝送デ
ータの一例を示す構成図、第2図は本発明に係わる画面
送受信の70−チャート、第3図は本発明に係わる伝送
画面の一例を示す画面図、第4図は画面3Cを伝送する
ために必要となる送受信データの一例を示す構成図、第
6図はネットワークの構成を示すブロック図、第6図は
各端末の地図情報の送受信に係わる従来例のフローチャ
ートである。 11・・・・・・ヘッダ一部、12・・・・・・データ
識別部、13・・・・・・データ部、6o・・・・・・
伝送路、61.62・・・・・・端末、63.64・・
・・・・出力装置、65,66・・・・・・地図情報蓄
積装置、67.68・・・・・・ノード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名wJ
1図 /l    /2      /3 第2図 送信環装      受信掻末 第3図 第4図 4^ 第5図 第6図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画面を伝送・出力する機能を有する端末と、前記
    端末からの伝送情報によって画面を受信・出力する機能
    を有する端末によって構成されるシステムを具備し、通
    常の画面とそれに重ね書き可能な画面情報を分けて伝送
    ・出力することを特徴とする画面伝送出力方法。
  2. (2)画面を送信する端末は、画面を送信する際、受信
    端末側で通常の基本画面を保持しているか否かによって
    、送信する画面情報を基本の画面と重ね書き可能な画面
    の両方とするか、重ね書き可能な画面だけにすることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画面伝送出力方
    法。
  3. (3)伝送する画面情報の伝送は、図形作成用のコマン
    ド情報及びそのコマンド実行のためのデータ情報とによ
    って構成されるレコードの送受信によって行うことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の画面伝送出力方法
JP60134592A 1985-06-20 1985-06-20 画面伝送出力方法 Pending JPS61292737A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5678U (ja) * 1979-06-15 1981-01-06
JPS588882U (ja) * 1981-07-10 1983-01-20 エスエムケイ株式会社 コネクタソケツト
JPS6163784U (ja) * 1984-10-01 1986-04-30

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5678U (ja) * 1979-06-15 1981-01-06
JPS588882U (ja) * 1981-07-10 1983-01-20 エスエムケイ株式会社 コネクタソケツト
JPS6163784U (ja) * 1984-10-01 1986-04-30

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