JPS61292579A - 試験信号発生回路 - Google Patents

試験信号発生回路

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Publication number
JPS61292579A
JPS61292579A JP60134764A JP13476485A JPS61292579A JP S61292579 A JPS61292579 A JP S61292579A JP 60134764 A JP60134764 A JP 60134764A JP 13476485 A JP13476485 A JP 13476485A JP S61292579 A JPS61292579 A JP S61292579A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timing
register
test
output
adder
Prior art date
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Pending
Application number
JP60134764A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoto Sakagami
坂上 直人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS61292579A publication Critical patent/JPS61292579A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は集積回路試験装置の試験信号発生回路に関し、
特にタイミングデータのタイミング発生回路への設定方
法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の集積回路試験装置においては、試験信号は基本的
に各サイクルクロックに対し1テストシーケンス中同−
タイミングであるか、あるいは数種の限られた異なるタ
イミングを発生する事しか出来ない。第2図は従来の試
験信号発生回路のブロック図である。本来、試験信号と
は基本的に1サイクル中において低電位よシ高電位への
遷移(以後、スタートエツジと記す)が1度、高電位か
ら低電位への遷移(以後、ストップエツジと記す)が1
度行われる。同図において、1はコントローラ、2はス
タートエツジのタイミングデータを保持するための1〜
数個のレジスタよシ成るレジスタ群、3はストップエツ
ジのタイミングデータを保持するための1〜数個のレジ
スタより成るレジスタ群、4,5は選択器、6,7はタ
イミング発生器、8はクロック発生器である。試験に先
だちコントローラ1によりスタートエツジ、ストップエ
ツジのタイミングデータがそれぞれレジスタ群2,3に
設定される。試験実行時において選択器(セレクタ)4
,5によりそれぞれスタートエツジ、ストップエツジの
タイミングデータが格納されている一つのレジスタが選
択される。スタートエツジのタイミング発生器6.スト
ップエツジのタイミング発生器7はそれぞれ選択器4,
5によシ選択されたタイミングデータに基すきそれぞれ
スタートエツジ、ストップエツジのタイミングを発生す
る。クロック発生器8はタイミング発生器6,7によシ
発生されたスタートエツジ、ストップエツジのタイミン
グによシクロツクを発生する。第4図は1サイクルを示
すサイクル信号11L)、スタートエツジのタイミング
発生器6により発生されたスタートエツジタイミング(
b)、ストップエツジのタイミング発生器7により発生
されたストップエツジタイミング(C)、クロック発生
器8により発生されたクロック(ト)のタイミングチャ
ートである。
以上の如くして1テストサイクルのクロックが発生され
、これを繰返すことによシ試験が実行される。試験実行
中に選択器4,5によシ選択されるレジスタ群2.3の
うちのレジスタを変更する事により試験中に異なったタ
イミングのクロックを発生する事ができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上説明した如く、従来の試験信号発生回路のタイミン
グ発生回路へのタイミングデータの設定は、コントロー
ラによシ値が設定される1〜数個のレジスタから成るレ
ジスタ群と、レジスタ群の内の1つのレジスタを選択す
る選択器から成っており、あらかじめ試験実行前にコン
トローラによシ値の設定されたレジスタ群の内の1つを
各サイクル毎に選択器により選択し、タイミング発生回
路にタイミングデータを設定している。よって従来の試
験信号発生回路では、1テスト内におけるあるクロック
の取シ得るタイミングの種類は、最大でもレジスタ群の
レジスタ数までしかありえない。
例えば、ある集積回路では、ある入力信号を本来の試験
サイクルとは無関係なタイミングで印加し、その本来の
試験によシ試験しようとする試験対象機能に対する、そ
の試験とは無関係々タイミングの入力信号(以稜、ディ
スターブ信号と記す)による影響を試験する場合がある
。このような場合には従来の集積回路試験装置が具備す
る機能によシ本来の試験を実行しつつ同時に、被測定集
積回路の、ある入力端子に本来の試験とはタイミング的
に無関係なりロックを発生、印加する機能が集積回路試
験装置に要求される。更にこのクロックのタイミングは
、試験の再現性を考慮すると、例えば本来の試験の1サ
イクルをNnsとすると0〜Nnsの間を規則的に変化
するのが好ましい。しかしながら従来の試験信号発生回
路では、前述の如く1テスト内では数種類の異なるタイ
ミングしか発生出来ない為、このような試験を効率良く
実行することは出来ない。
〔問題点を解決するための手段〕
このような不具合点を改善する為に、本発明による集積
回路試験装置の試験信号発生回路では、試験信号のタイ
ミング情報を保持するタイミングレジスタと、試験プロ
グラムによシ設定される定数値を保持する定数値レジス
タと、タイミングデータスタの出力と定数値レジスタの
出力とを加算する加算器と、加算器の出力によシタイミ
ング信号を発生するタイミング発生回路と、加算器の一
入力をタイミングレジスタの出力とするか加算器の出力
とするかを選択する選択器とを有している。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照してスタートエツジのタ
イミング発生についてのみ説明する。第1図は本発明の
一実施例のブロック図である。タイミングレジスタ9は
コントローラ10によシタイミング値がテストに先たち
設定される。選択器11はタイミングレジスタ9と加算
器12の出力13の内一つを選択し、その選択されたデ
ータは加算器12の一方の入力に接続されており、加算
器12の他方の入力には定数レジスタ14の出力15が
接続されている。定数レジスタ14はコントローラIO
Kよシその内容が設定される。加算器12の出力13は
タイミング発生回路16に接続される。クロック発生器
17はタイミング発生器16の出力に基づきクロックの
スタートエッジを発生する。
例えば、試験に先立ち、コントローラ10によりタイミ
ングレジスタ9KN(ns)、定数レジスタ14にa 
(ns)を設定しておき、第1サイクル目において選択
器11によりタイミングレジスタ9の出力N(ns)を
選択し、加算器12によシ定数レジスタ14の値a(n
s)とを加算し、タイミング発生回路16においてタイ
ミング信号を発生し、クロック発生器17によシクロツ
クのスタートエツジを発生する。
第3図(a)は第一サイクルのタイミングチャートであ
る。(al)は1サイクルを示すタイミングであ!D、
(a2)は発生されたタイミング信号であシ、(as)
は発生されたクロックのスタートエツジである。第2サ
イクルにおいては1選択器11によシ前サイクルにおけ
る加算器の出力13 (N+a(as))を選択し、加
算器12によシ定数レジスタ14の値a (ns)とを
加算し、タイミング発生器16において第2サイクルの
タイミング信号を発生し、クロック発生器17によりク
ロックのスタートエツジを発生する。第3図(blけ第
2サイクルのタイミングチャートである。(bl)は1
サイクルを示すタイミングであり、(b2)は発生され
たタイミング信号であり、(b3)は発生されたクロッ
クのスタートエツジである。以下これを繰シ返すことに
よシクロツクは、定数レジスタに設定された定数値を1
サイクルにおけるシフト量として、サイクル毎にシフト
して行く。更に定数レジスタ9を複数のレジスタから成
るレジスタ群とし、選択器によυ任意の1′)のレジス
タを選択しつつ試験を実行すれば、よシ変化に富んだク
ロック信号を発生する事ができる。しかも定数レジスタ
の値を、負にすれば逆にシフトする事も可能である。
更にテスト中に定数レジスタの値を、コントローラによ
シ設定し直せば、シフトの量、方向を自由に変更するこ
とができる。以上の説明はスタートエツジについてのみ
行ったが当然ストップエツジに関しても同様である。
第5図は本発明の他の実施例である。コントローラ18
により、タイミングレジスタ19に設定されたタイミン
グデータは、第1の加算器20によシ、シフト量レジス
タ21の値と加算される。
シフト量レジスタ21の値は、第2の加算器22によシ
サイクル毎に定数レジスタ23の値が加算されるため、
タイミング発生器24によシ発生されるタイミング信号
は、サイクル毎にシフトし、第1の実施例と同様な結果
を実現する事が出来る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明による試験信号発生回路で
は、各サイクル毎にサイクル信号に対し、一定時間ずつ
連続的、あるいは断続的にシフトするクロック信号を自
由に発生する事が出来る。よって、°ある入力信号を、
本来の試験サイクルとは無関係なタイミングで印加し、
その本来の試験によシ試験しようとする試験対象機能に
対するディスターブ信号による影響を試験する場合1本
来の試験の試験サイクルをN(ns)とすると、0〜N
(ns)のすべてのタイミングに対して、試験信号発生
回路の最小分解能で、ディスターブ゛信号を効率良く、
再現性良く9発生する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
のブロック図、第3図(a) 、 (b)は夫々第1図
のタイミングチャート、第4図(a)乃至傅)は第2図
の各タイミングチャート、第5図は本発明の他の実施例
のブロック図である。 1.10.18・・・・・・コントローラ、2.3・・
・・・・レジスタ群、4,5,11・・・・・・セレク
タ、6,7,16゜24・−・・・・タイミング発生器
、8,17.25・・・・・・クロック発生器、14,
23・−・・−・定数レジスタ、12゜20 、22・
・・・・・加算器、21・・・・・・シフト量レジスタ
。 代理人 弁理士  内 原   晋、  ・)、゛・−
一一 第1図 (必) 必1 第3図 ((1,) (cL) 第4図 第5区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 試験信号のタイミング情報を保持するタイミングレジス
    タと、定数値を保持する定数レジスタと、前記タイミン
    グレジスタの出力と前記定数レジスタの出力とを加算す
    る加算器と、前記加算器の一入力をタイミングレジスタ
    の出力とするか加算器の出力とするかを選択する選択器
    とを有する事を特徴とする試験信号発生回路。
JP60134764A 1985-06-20 1985-06-20 試験信号発生回路 Pending JPS61292579A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60134764A JPS61292579A (ja) 1985-06-20 1985-06-20 試験信号発生回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60134764A JPS61292579A (ja) 1985-06-20 1985-06-20 試験信号発生回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61292579A true JPS61292579A (ja) 1986-12-23

Family

ID=15136010

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60134764A Pending JPS61292579A (ja) 1985-06-20 1985-06-20 試験信号発生回路

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JP (1) JPS61292579A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63177078A (ja) * 1987-01-19 1988-07-21 Hitachi Electronics Eng Co Ltd タイミング発生装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60125573A (ja) * 1983-12-12 1985-07-04 Hitachi Ltd タイミングパルス発生器

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60125573A (ja) * 1983-12-12 1985-07-04 Hitachi Ltd タイミングパルス発生器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63177078A (ja) * 1987-01-19 1988-07-21 Hitachi Electronics Eng Co Ltd タイミング発生装置

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