JPS61291440A - 原料からクリンカ−を製造する方法および装置 - Google Patents
原料からクリンカ−を製造する方法および装置Info
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- JPS61291440A JPS61291440A JP61129058A JP12905886A JPS61291440A JP S61291440 A JPS61291440 A JP S61291440A JP 61129058 A JP61129058 A JP 61129058A JP 12905886 A JP12905886 A JP 12905886A JP S61291440 A JPS61291440 A JP S61291440A
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- preheater
- precipitator
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B7/00—Rotary-drum furnaces, i.e. horizontal or slightly inclined
- F27B7/20—Details, accessories, or equipment peculiar to rotary-drum furnaces
- F27B7/2016—Arrangements of preheating devices for the charge
- F27B7/2025—Arrangements of preheating devices for the charge consisting of a single string of cyclones
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Furnace Details (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はキルン装置において塩化物含有セメント原料か
らクリンカー、特に、といっても必ずしもこれに限定さ
れないが、セメントクリンカ−を製造する方法に係り、
そのキルンプラントは一般にロータリーキルンと、キル
ンの出口ガス及び必要に応じて冷却器の使用ずみ空気に
より加熱される少くとも1つの懸垂式予熱器と、必要に
応じて少くとも1つの予Jテμ焼(よかしよう)器と、
一般に材料冷却器とを有する。この場合予熱器からの出
口ガスは沈澱器またはフィルタに送られる。
らクリンカー、特に、といっても必ずしもこれに限定さ
れないが、セメントクリンカ−を製造する方法に係り、
そのキルンプラントは一般にロータリーキルンと、キル
ンの出口ガス及び必要に応じて冷却器の使用ずみ空気に
より加熱される少くとも1つの懸垂式予熱器と、必要に
応じて少くとも1つの予Jテμ焼(よかしよう)器と、
一般に材料冷却器とを有する。この場合予熱器からの出
口ガスは沈澱器またはフィルタに送られる。
従来の技術
前記型式の1つのロータリキルンが、たとえば、米国特
許A3.365.521号に示してあり、この特許によ
れば、懸垂式予熱器はいくつかのサイクロンを備え、こ
れらのサイクロンを通して出口ガスは予熱器を通してキ
ルンに供給された原料に逆流的に搬送される。従って、
原料は予熱され他方出口ガスは予熱器で冷却される。
許A3.365.521号に示してあり、この特許によ
れば、懸垂式予熱器はいくつかのサイクロンを備え、こ
れらのサイクロンを通して出口ガスは予熱器を通してキ
ルンに供給された原料に逆流的に搬送される。従って、
原料は予熱され他方出口ガスは予熱器で冷却される。
出口ガスは原料との熱交換中に原料中のダストを取り上
げ、更に予熱器から静電沈澱器に送られ、出口ガスはこ
の沈澱器でダストを取り除かれ煙突に排出される。
げ、更に予熱器から静電沈澱器に送られ、出口ガスはこ
の沈澱器でダストを取り除かれ煙突に排出される。
もし原料が塩化物を含んでいれば、塩化物はキルンで蒸
発せしめられキルン出口ガス内の汚染物として懸垂式予
熱器に送られる。この予熱器で塩化物は凝縮し原料上に
沈澱しキルンに再び循環される。このようにして、増大
する量の好ましくない塩化物がキルンに送られた原料内
に集積する。
発せしめられキルン出口ガス内の汚染物として懸垂式予
熱器に送られる。この予熱器で塩化物は凝縮し原料上に
沈澱しキルンに再び循環される。このようにして、増大
する量の好ましくない塩化物がキルンに送られた原料内
に集積する。
前記した米国特許によればもしキルンからR出する出口
ガスの一部分をバイパス手段により予熱器をバイパスさ
せまた空気で急冷することにより、この循環する塩化物
の含有量を減少できる。それにより塩化物は別のバイパ
ス沈澱器で凝縮されかつ出口ガスに含まれた材料のダス
トと共に沈澱せしめられ次に本クリンカー製造方法から
取り除かれる。出口ガスに連行され予熱器を出て装置の
主沈澱器で沈澱したダストは、しかしながら、本製造方
法で再使用できる。
ガスの一部分をバイパス手段により予熱器をバイパスさ
せまた空気で急冷することにより、この循環する塩化物
の含有量を減少できる。それにより塩化物は別のバイパ
ス沈澱器で凝縮されかつ出口ガスに含まれた材料のダス
トと共に沈澱せしめられ次に本クリンカー製造方法から
取り除かれる。出口ガスに連行され予熱器を出て装置の
主沈澱器で沈澱したダストは、しかしながら、本製造方
法で再使用できる。
英国特許A第1.319.180号には米国特許A第3
.365.521号の装置に比較して、予熱器から及び
バイパスからの出口ガスからダストを取除(のに1つの
静電沈澱器しか有してない装置が示しである。しかしな
がら、バイパス導管内には沈澱器として作用するサイク
ロン分離器が大気の空気により出口ガスを急冷する混合
箱の後方にそう人してあり、この分離器は出口ガスから
のアルカリ含有量の少い材料の大きい粒子を分離するた
めのものである。他方、材料の非常に小さい粒子と凝縮
したアルカリおよび塩化物は分離せずにサイクロン分離
器を通過して装置の唯一の沈澱器に入る。英国特許A第
1.319.180号に説明しであるように、サイクロ
ン分離器に沈澱した材料は少量の塩化物しか含んでいな
いで再び循環せしめることができる。他方静電沈澱器に
沈澱した材料は、サイクロン分離器を通り静電分離器に
より補足される。粒子寸法にまで集塊する凝縮した塩化
物から来る塩化物を多量に含んでいるといゐ事実により
方法から取り除く必要がある。
.365.521号の装置に比較して、予熱器から及び
バイパスからの出口ガスからダストを取除(のに1つの
静電沈澱器しか有してない装置が示しである。しかしな
がら、バイパス導管内には沈澱器として作用するサイク
ロン分離器が大気の空気により出口ガスを急冷する混合
箱の後方にそう人してあり、この分離器は出口ガスから
のアルカリ含有量の少い材料の大きい粒子を分離するた
めのものである。他方、材料の非常に小さい粒子と凝縮
したアルカリおよび塩化物は分離せずにサイクロン分離
器を通過して装置の唯一の沈澱器に入る。英国特許A第
1.319.180号に説明しであるように、サイクロ
ン分離器に沈澱した材料は少量の塩化物しか含んでいな
いで再び循環せしめることができる。他方静電沈澱器に
沈澱した材料は、サイクロン分離器を通り静電分離器に
より補足される。粒子寸法にまで集塊する凝縮した塩化
物から来る塩化物を多量に含んでいるといゐ事実により
方法から取り除く必要がある。
発明が解決しようとする問題点
英国特許A第1.319.180号による方法の1つの
欠点はバイパスからのアルカリと塩化物のダストのみな
らず予熱器からの出口ガス内のすべてのダストもまた取
り除かれてしまうので、クリンカー製造方法に使用でき
ないということである。
欠点はバイパスからのアルカリと塩化物のダストのみな
らず予熱器からの出口ガス内のすべてのダストもまた取
り除かれてしまうので、クリンカー製造方法に使用でき
ないということである。
塩化物を比較的に少量、すなわち、0.015ないし0
.1重量%含む原料を使用する時、前記した方法より一
層簡単な方法によりクリンカー内の塩化物の含量を減少
できることが判った。
.1重量%含む原料を使用する時、前記した方法より一
層簡単な方法によりクリンカー内の塩化物の含量を減少
できることが判った。
問題を解決するための手段
本発明によれば、このことは少くとも1つの懸垂式予熱
器を有するキルン装置内で、この懸垂式予熱器を通しキ
ルン出口ガスを1次沈澱器またはフィルタに送り、懸垂
予熱器を、バイパスする塩化物を含んでいるキルン出口
ガスの一部分を急冷することにより原料からクリンカー
を製造する方法において、急冷後バイパスする出口ガス
の一部を先ず別個の沈澱器またはフィルタに通すことな
く1次沈澱器またはフィルタに送る方法により達成され
る。
器を有するキルン装置内で、この懸垂式予熱器を通しキ
ルン出口ガスを1次沈澱器またはフィルタに送り、懸垂
予熱器を、バイパスする塩化物を含んでいるキルン出口
ガスの一部分を急冷することにより原料からクリンカー
を製造する方法において、急冷後バイパスする出口ガス
の一部を先ず別個の沈澱器またはフィルタに通すことな
く1次沈澱器またはフィルタに送る方法により達成され
る。
従って、この新たな方法は米国特許A第3.365.5
21号の方法に比較して、1つの静電沈澱器を節減し、
また英国特許A第1.319.180号に比較して、ア
ルカリ中にダストの含量の少ない出口ガスを沈澱させる
ためのバイパス導管中のサイクロン分離器を節減する。
21号の方法に比較して、1つの静電沈澱器を節減し、
また英国特許A第1.319.180号に比較して、ア
ルカリ中にダストの含量の少ない出口ガスを沈澱させる
ためのバイパス導管中のサイクロン分離器を節減する。
更にまた、原料に塩化物の含量が比較的に少いと、塩化
物が沈澱器で沈澱せず従って、沈澱器またはフィルタに
より集めたダストのすべてはクリンカ製造方法に再び使
用できる。
物が沈澱器で沈澱せず従って、沈澱器またはフィルタに
より集めたダストのすべてはクリンカ製造方法に再び使
用できる。
塩化物が沈澱器で沈澱しないという事実は、バイパスガ
ス内の塩化物の中味が、静電式またはその他の沈澱器ま
たはフィルタにより捕捉されない蒸気または非常に小さ
い粒子の形態のままであるという事実によるものである
。
ス内の塩化物の中味が、静電式またはその他の沈澱器ま
たはフィルタにより捕捉されない蒸気または非常に小さ
い粒子の形態のままであるという事実によるものである
。
本発明はまた本発明の方法を実施する装置も含み、この
、装置は、キルンと、キルンの出口ガスの出口及び1次
沈澱器またはフィルタ間に接続された懸垂式予熱器とを
備え、それによりキルンに送られる材料は予熱器内でキ
ルンの出口ガスにより予熱されガスは予熱器から1次沈
澱器またはフィルタに流れる。本発明の装置はまた、キ
ルン出口ガスの出口を1次子熱器またはフィルタに空気
急冷ユニットを介して予熱器に平行に接続するバイパス
導管をも備え、このバイパス導管は空気急冷ユニットと
1次沈澱器またはフィルタとの間に何らかの追加のバイ
パス導管を必要としない。
、装置は、キルンと、キルンの出口ガスの出口及び1次
沈澱器またはフィルタ間に接続された懸垂式予熱器とを
備え、それによりキルンに送られる材料は予熱器内でキ
ルンの出口ガスにより予熱されガスは予熱器から1次沈
澱器またはフィルタに流れる。本発明の装置はまた、キ
ルン出口ガスの出口を1次子熱器またはフィルタに空気
急冷ユニットを介して予熱器に平行に接続するバイパス
導管をも備え、このバイパス導管は空気急冷ユニットと
1次沈澱器またはフィルタとの間に何らかの追加のバイ
パス導管を必要としない。
本発明を、セメントクリンカ−を製造する本発明の装置
の1例を略図で示す添付図面を参照して更に詳細に説明
する。
の1例を略図で示す添付図面を参照して更に詳細に説明
する。
実施例
ロータリーキルン2からの出口ガスは出口ハウジング1
および導管3を経てサイクロン予熱器(4,5,6,7
)に送られ、このサイクロン予熱器は図示した例では4
個のサイクロン4,5゜6.7から成るよう示しである
。
および導管3を経てサイクロン予熱器(4,5,6,7
)に送られ、このサイクロン予熱器は図示した例では4
個のサイクロン4,5゜6.7から成るよう示しである
。
サイクロン予熱器4−7から出口ガスは静電沈澱器8に
送られる。
送られる。
装置で処理される原料は入口9を経てサイクロン予熱器
に供給され、出口ガスに対し逆流しつつ従来方法により
予熱器を通過する。そしてそれにより原料は予熱され同
時に出口ガスは冷却される。
に供給され、出口ガスに対し逆流しつつ従来方法により
予熱器を通過する。そしてそれにより原料は予熱され同
時に出口ガスは冷却される。
予熱器4−7からの予熱された原料は、ダクト10を経
てキルン2に送られる。
てキルン2に送られる。
完成したセメントクリンカ−の塩化物含量を減少するた
め、出口ガスの一部分を出口ハウジング1からバイパス
導管11を通し抽出する。このガス部分をファン13に
より大気の空気を供給される空気急冷ユニット12を通
過させその後このガス部分をもし必要があればファン1
5に助けを借りて導管14を通して装置の主沈澱器8に
送る。
め、出口ガスの一部分を出口ハウジング1からバイパス
導管11を通し抽出する。このガス部分をファン13に
より大気の空気を供給される空気急冷ユニット12を通
過させその後このガス部分をもし必要があればファン1
5に助けを借りて導管14を通して装置の主沈澱器8に
送る。
塩化物を含んだ原料はロータリーキルン2内で塩化物が
蒸発する程高い温度に加熱され、この塩化物は出口ガス
に連行されてまず導管3を通して予熱器4−7に送られ
る。この予熱器では塩化物は冷却されて凝縮され、かつ
キルンの出口ガスから更に沈澱される原料粒子上に沈澱
される。塩化物は次いで原料粒子と共にキルンに戻され
る。
蒸発する程高い温度に加熱され、この塩化物は出口ガス
に連行されてまず導管3を通して予熱器4−7に送られ
る。この予熱器では塩化物は冷却されて凝縮され、かつ
キルンの出口ガスから更に沈澱される原料粒子上に沈澱
される。塩化物は次いで原料粒子と共にキルンに戻され
る。
バイパス導管11により出口ガスの一部分は予熱器4−
7をバイパスし、従って多量の塩化物が装置を循環する
ことが避けられる。
7をバイパスし、従って多量の塩化物が装置を循環する
ことが避けられる。
このバイパスした出口ガスの一部分に蒸気の形態で存在
する塩化物は急冷ユニット12において空気で急冷され
て凝縮しバイパスした出口ガスの一部分と共に静電沈澱
器8に搬送される。他方サイクロン予熱器4−7とバイ
パス導管11.14とから 。
する塩化物は急冷ユニット12において空気で急冷され
て凝縮しバイパスした出口ガスの一部分と共に静電沈澱
器8に搬送される。他方サイクロン予熱器4−7とバイ
パス導管11.14とから 。
のダスト粒子は沈澱器8で沈澱せしめられ、凝縮した塩
化物の粒子は妨害されずに沈澱器を通り、もし原料の塩
化物の含量が少い場合には完全にこの工程から出て行く
。
化物の粒子は妨害されずに沈澱器を通り、もし原料の塩
化物の含量が少い場合には完全にこの工程から出て行く
。
沈澱されて再使用可能な原料は導管16を通って予熱器
に戻され、装置内で新たに処理される。
に戻され、装置内で新たに処理される。
添付図面はセメントクリXカーを製造す゛る本発明の装
置の線図である。 (外5名)
置の線図である。 (外5名)
Claims (5)
- (1)キルン装置において塩化物の含量が0.015−
0.1重量%の原料からクリンカーを製造する方法であ
って、該キルン装置は少くとも1つの懸垂式予熱器を有
し、該予熱器を通してキルン出口ガスが1次沈澱器また
はフイルタに送られ、前記懸垂式予熱器をバイパスせし
められる塩化物含有キルン出口ガスの一部分が急冷され
ることにより前記原料からクリンカーを製造する方法に
おいて、前記バイパスされるキルン出口ガスの一部分が
急冷された後、先づ別個の沈澱器またはフイルタに出会
わずに前記1次沈澱器またはフイルタに送られることを
特徴とする原料からクリンカーを製造する方法。 - (2)前記バイパスされる出口ガスが大気中の空気で急
冷されることを特徴とする第1項の方法。 - (3)前記1次沈澱器またはフイルタにより集められた
ダストが当該製造方法において再使用されることを特徴
とする第1項または第2項の方法。 - (4)キルン(2)と、 前記キルンの出口ガスの出口と1次沈澱器またはフイル
タ(8)との間に接続されており、前記キルンに送られ
る原料を前記予熱器においてキルン出口ガスにより予熱
し該ガスが前記予熱器から前記1次沈澱器またはフイル
タに流れるようにする懸垂予熱器(4−7)と、前記キ
ルン出口ガスの出口を前記1次沈澱器またはフイルタ(
8)に空気急冷ユニット(12)を介して前記予熱器(
4−7)と平行に接続するバイパス導管(11、14)
とを備え、該バイパス導管(14)が前記急冷ユニット
(12)と前記1次沈澱器またはフイルタ(8)との間
に追加の沈澱器またはフイルタを設けていないことを特
徴とする原料からクリンカーを製造する装置。 - (5)フアン(15)が前記急冷ユニット(12)と前
記1次沈澱器またはフイルタ(8)との間で前記バイパ
ス導管に配置されていることを特徴とする第4項の装置
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB858513967A GB8513967D0 (en) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | Producing clinker |
GB8513967 | 1985-06-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61291440A true JPS61291440A (ja) | 1986-12-22 |
Family
ID=10580086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61129058A Pending JPS61291440A (ja) | 1985-06-03 | 1986-06-03 | 原料からクリンカ−を製造する方法および装置 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4695325A (ja) |
EP (1) | EP0209961B2 (ja) |
JP (1) | JPS61291440A (ja) |
CN (1) | CN1005108B (ja) |
AU (1) | AU581751B2 (ja) |
BR (1) | BR8602527A (ja) |
DE (1) | DE3662163D1 (ja) |
DK (1) | DK248386A (ja) |
ES (1) | ES8801611A1 (ja) |
GB (1) | GB8513967D0 (ja) |
IN (1) | IN167432B (ja) |
MX (1) | MX164848B (ja) |
ZA (1) | ZA864102B (ja) |
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DE3905453A1 (de) * | 1989-02-22 | 1990-08-23 | Krupp Polysius Ag | Verfahren und anlage zur waermebehandlung von feinkoernigem gut |
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IT1392912B1 (it) * | 2008-12-23 | 2012-04-02 | Italcementi Spa | Processo per depurare una corrente di fumi di combustione proveniente da un impianto di produzione di clinker e relativo apparato |
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1985
- 1985-06-03 GB GB858513967A patent/GB8513967D0/en active Pending
-
1986
- 1986-03-25 EP EP86302196A patent/EP0209961B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-25 DE DE8686302196T patent/DE3662163D1/de not_active Expired
- 1986-04-09 US US06/849,770 patent/US4695325A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-04-17 IN IN285/MAS/86A patent/IN167432B/en unknown
- 1986-04-23 AU AU56504/86A patent/AU581751B2/en not_active Ceased
- 1986-05-09 CN CN86103195.4A patent/CN1005108B/zh not_active Expired
- 1986-05-28 DK DK248386A patent/DK248386A/da not_active Application Discontinuation
- 1986-06-02 BR BR8602527A patent/BR8602527A/pt not_active IP Right Cessation
- 1986-06-02 ES ES555577A patent/ES8801611A1/es not_active Expired
- 1986-06-02 ZA ZA864102A patent/ZA864102B/xx unknown
- 1986-06-03 JP JP61129058A patent/JPS61291440A/ja active Pending
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