JPS61290340A - コロ軸受のコロ抜け検査装置 - Google Patents

コロ軸受のコロ抜け検査装置

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JPS61290340A
JPS61290340A JP13356085A JP13356085A JPS61290340A JP S61290340 A JPS61290340 A JP S61290340A JP 13356085 A JP13356085 A JP 13356085A JP 13356085 A JP13356085 A JP 13356085A JP S61290340 A JPS61290340 A JP S61290340A
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JP
Japan
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roller
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Pending
Application number
JP13356085A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Nishizawa
西沢 章一
Yoshiaki Yoshinaga
吉永 儀明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
NTN Toyo Bearing Co Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、各種軸受、特にコロ軸受のコロ組込済内輪
のコロ抜けをリニアイメージセンサを用いて検査するコ
ロ抜け検査装置に関するものである。
〔従来の技術〕 従来、円錐コロ軸受や円筒コロ軸受の製造工程における
コロ組込済内輪のコロ抜けの検査は、一般に、第4図(
alおよびiblに示ずような触針式検査Hを用いて行
なわれている。すなわち、第4図において、リテーナ4
4のかしめ台41に被験体のコロ組込済内輪42を載せ
、リテーナ44のかしめ作業時にかしめ型と共に下降さ
せ、その大将(つば)43の側より大将43の外径とリ
テーナ44との間に検査装置の触針45を挿入する。な
お、触針45は、軸受の型番に応じて所定の寸法のもの
がコロ48と同数の本数だけ治具にセットされている。
これらの各触針45は、検出回路46と直列に電源47
に接続されており、上記のように触針45を挿入した時
いずれかの触針に対応する位置のコロ48が抜けていれ
ば、その触針を通るii!l電回路が形成されず、検出
回路46はこの情報をコロ抜け情報S。として出力し、
LED、ブザー等により表示する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記のような触針式検査装置においては
、触針45を挿入する隙間が狭いため、台41上でのコ
ロ組込済内輪42の位置決めのずれ等で触針45が折れ
たり、曲がったりし、コロ48が有るにもかかわらず、
触針45の折れのためコロ抜けと判定される場合や、コ
ロ48が無い場合も、曲がった触針がリテーナ44や大
将43に接触してコロ存りと判定されることが頻発し、
コロ抜け品が良品に混って流出したり、逆に良品がコロ
抜け品として処分されることも多かった。
また、上記のような触針式検査装置によるコロ抜け検査
では、ロット替時、型番毎に触針本数、触針径を変えな
ければならないため、型番に応じた触針をセットした冶
具を多種類用意しなければならず、それだけ手間および
費用を要するという問題があった。
なお、触針式検査装置以外にも、磁気センサを用いたも
の等、種々の検査装置が捉案されているが、いずれも信
頼性、確実性という点において満足すべきものは未だ開
発されていない。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するためになされたこの発明はコロ
組込済内輪ワークを載置して一定速度で回転させるワー
クテーブルと、ワークのコロ組込面を照射する投光器と
、コロ組込面からの反射光を受光し、コロ組込面をワー
クの軸方向沿いに検索(走査)するようセットされたリ
ニアイメージセンサと、リニアイメージセンサのビデオ
信号をあらかじめ設定されたスレシホールドレベルと比
較して二値化することにより反射光の明暗レベルを示す
ディジタル信号に変換する第1比較器と、リニアイメー
ジセンサの各検索(走査)フレーム内での上記比較器の
明レベル出力パルスを計数するカウンタと、lフレーム
の検索(走査)が終了する毎に、コロの軸方向長さに応
じて適宜設定された基準値と上記カウンタの計数値とを
比較して、この計数値が上記基準値以上の時そのフレー
ムが明レベル走査フレームであることを示すHレベル信
号を出力し、基準値より少ない時そのレベルが暗レベル
走査フレームであることを示tLレベル信号を出力する
第2比較器と、この第2比較器の出力があらかじめ設定
されたコロ抜けを示す条件に合致した時コロ抜けと判定
し、その表示を行なうコロ抜け判定回路と、で構成され
ている。
〔作用〕
上記の構成を有するこの発明のコロ軸受のコロ抜け検査
装置の作用を第1図により説明すると、一定速度で回転
するワークテーブル1にセットされたコロ組込済内輪ワ
ーク2のコロ3が組込まれたコロ組込面には、投光器4
から光が照射され、その反射光がリニアイメージセンサ
5に入射する。
リニアイメージセンサ5は、反射光をワーク2の軸方向
に検索(走査)し、反射光の強弱に応じた時系列のビデ
オ信号に変換する。なお、リニアイメージセンサ5によ
るコロ組込面上の検索(走査)範囲は、第2図の一点鎖
線Xとyとの間のように、コロの軸長より短い適宜の長
さにイメージセンサ5の光学系によって調節される。イ
メージセンサ5のビデオ信号出力は第1比較器6に入力
され、スレシホールド回路7によりあらかじめ設定され
たスレシホールドレベルと比較されて、反射光の明暗レ
ベルを示すディジタル信号に変換される。
カウンタ8は第1比較器6の明レベル出力パルスを1走
査フレーム毎に計数する。カウンタ8の計数値は1フレ
ーム毎に第2比較器9により基準値設定回路10の基準
値と比較される。基準値設定回路10には、各走査フレ
ームが比較的明レベル出力パルスの多い明レベル走査フ
レームであるか、比較的明レベル出力パルスの少ない暗
レベル走査フレームであるかを決定する適切な基準値が
コロの軸方向長さに応じてあらかじめ設定されており、
第2比較器Sはカウンタ8の計数値が上記基準値以上の
時そのフレームが明レベル走査フレームであることを示
すHレベル信号を出力し、計数値が基準値より少ない時
はそのフレームが暗レベル走査フレームであることをし
めずLレベル信号を出力する。
第2比較器9の出力はコロ抜け判定回路1)に供給され
る。コロ抜け判定回路1)は、第2比較器9の出力を実
際にコロ抜けワークを用いて求められ、コロ抜け条件設
定回路1)1に設定されたコロ抜け条件と比較し、第2
比較器9の出力が上記コロ抜け条件に合致した時に、表
示器1)2によってそのワークがコロ抜け品であること
を表示させる。
〔実施例〕
以下、この発明によるコロ軸受のコロ抜け検査装置の一
実施例について主に第3図を参照しつつ説明する。
この実施例のコロ軸受のコロ抜け検査装置は、リニアイ
メージセンサ5のビデオ信号出力を増幅する増幅器31
、第1比較器6、スレシホールド回路7、第1カウンタ
8、第2比較器S、基準値設定回路10、および第2カ
ウンタ1)3、設定器1)1、表示駆動回路1)2’、
第3比較器1)4、シリアルイン−パラレルアウト形の
4ビツトシフトレジスタ1)5よりなるコロ抜け判定回
路1)、コロ抜け品(N、G)記憶用フリップフロップ
12で構成されており、さらにこれらの各部の動作タイ
ミングおよびシーケンスを論理演算によって制御するた
めの単安定マルチバイブレーク(M。
M)13..13□、133および134.遅延回路1
4、AND回路151.15□、153.154.15
゜および、156、NOR回路16、OR回路171お
よび17□、NOT回路18.および18□を備えてい
る。なお、この実施例において、リニアイメージセンサ
5の素子数は512ピント、フレーム走査速度500フ
レーム/秒、スキャン比4、またワークテーブルlは1
回転/3.0秒で回転させるものとする。
この実施例のコロ抜け検査装置の動作についてン説明す
ると、リニアイメージセンサ5のビデオ信号出力は増幅
器31で増幅され、第1比較器6でスレシホールド回路
7より供給されるスレシホールド電圧と比較され、二値
化されて、ワーク2の反射光の明暗レベルを示すディジ
タル信号に変換される。
第1比較器6の出力は、AND回路15.に入力され、
1メガヘルツのクロック信号IMH2CLKとの論理積
出力が第1カウンタ8により計数される。すなわち、第
1カウンタ8は反射光の明レベル期間中のみクロックパ
ルス、言い換えるとリニアイメージセンサ5の出力の明
しベルビノトのみを計数する。ただしζAND回路15
.には、イメージセンサ5の走査フレームに同期した同
期信号5YNCにトリガーされて5マイクロ秒の遅延パ
ルスを発生する単安定マルチバイブレーク(?I。
M)131.およびこの遅延パルスの立下がりによりト
リガーされてやはり5マイクロ秒の遅延パルスを発生す
るM−M13gの出力がNOR回路16を介して人力さ
れているため、各走査フレームの最初の10ビツトは第
1カウンクに入力されず、第1カウンタ8はOR回路1
7.を介して供給される単安定マルチバイブレーク13
2の遅延パルスの立下りによってクリアされた後はじめ
て計数を開始する。
各走査フレームにおける第1カウンタ8の計数値Aは第
2比較器9において基準値設定回路10に設定された基
準値Bと比較され、第2比較器9は、第1カウンタ8の
計数値Aが基準値8以上の時、すなわちAaBの時、そ
のフレームが明レベル走査フレームであることを示すH
レベル信号を出力し、A<Hの時は、そのフレームが暗
レベル走査フレームであることを示すLレベル信号を出
力する。基準値設定回路10の基準値Bはワーク2のコ
ロ3(第1図参照)の長さに応じて適宜設定すればよく
、典型的なコロ軸受のコロの場合、コロの部分ではおよ
そ250ないし300ビット程度の明しベル数になるか
ら、B=200程度に設定すればよい。ただし、リニア
イメージセンサ5の焦点位置およびワークの型番が変わ
った時は、その都度イメージセンサ5のビューファイン
ダ(図示せず)でコロ位置を合わせ、コロ長さが何ビッ
トになっているかを*認して、上記の基準値Bを設定し
直す必要がある。
第2比較器9の出力は、コロ抜け判定回路1)において
ワーク2のコロ抜けの有無を判定するのに用いられる。
すなわち、第2比較器Sの出力は、明レベル走査フレー
ムを示すHレベル信号であれば、次の走査フレームの同
期信号によって4ビツトシフトレジスタ1)5に入力さ
れ、暗レベル走査フレームを示すしレベル信号であれば
、NOT回路18□によって反転され、AND回路15
2によってやはり次の走査フレームの同期信号発生時に
第2カウンタ1)3に入力され、計数される。
ただし、AND回路15.はNG記憶用フリップフロッ
プ12の回出力も入力されており、Lレベル信号が第2
カウンタ1)3で計数されるのは、フリップフロップ1
2がリセント状態の時、すなわち回=1の時だけである
暗レベル走査フレーム数を示す第2カウンタ1)3の計
数値Xは表示駆動回路1)2′を介して液晶表示装置等
の表示装置(図示せず)により表示される一方、第3比
較器1)4において設定値Yと比較される。設定器1)
1には、各種型番のコロ軸受毎にコロ抜けワークを用い
て求められた確実にコロ抜けを識別し得る基準としての
連続暗レベル走査フレーム数が設定されており、第3比
較器1)4は、第3比較器1)4の計数値Xが設定器1
)1の設定値7以上になるとHレベル信号を出力する。
この第3比較器1)4のHレベル信号出力はAND回路
156を介して、N、G記憶用フリップフロップ12を
セットする。フリップフロップ12がセットされると、
そのQ出力がHレベルとなり、AND回路15.を介し
てN、G表示器、ブザー(表示せず)等が作動する。た
だし、フリップフロップ12がセントされるのは、装置
に測定中信号”、YSTEM  ONが供給されている
間だけで、この測定中信号SYSTEM  ONはAN
D回路156に入力されると共に、NOT回路18.に
より反転された後、第1カウンタのクリア入力端子CL
に接続されたOR回路171゜遅延回路14および単安
定マルチバイブレーク13□に供給される。
従って、第1カウンタ8は、測定中信号SYSTEM 
 ONの立下り時にクリアされる。また、単安定マルチ
バイブレーク13.は、測定中信号SYSTEM  O
Nの立下り後1.0秒の遅延パルスを発生し、その次段
の単安定マルチバイブレーク13.は、この遅延パルス
の立下り後100マイクロ秒の遅延パルスを発生するの
で、フリップフロップ12がセントされている場合、測
定中信号SYSTEM  ONが終了しても、その後1
秒間はN、Gの表示が保たれ、そのさらに100マイク
ロ秒後にフリップフロップ12がリセットされる。測定
中信号SYSTEM  ONの立下りは遅延回路14に
より0.5〜1.0秒遅延してOR回路17□に入力さ
れる。従って、N、G記憶用フリップフロップ12がリ
セットされていれば、第2カウンタ1)3はAND回路
154を介して測定中信号SYSTEM  ON終了の
0.5〜1.0秒後にクリアされる。これは、暗レベル
走査フレームの計数値を測定中信号の終了後も一定時間
表示するためである。
第2比較器9のHレベル信号を逐次入力する4ビツトシ
フトレジスタ1)5の1〜3ビツトの並列出力はAND
ljjl路15.に入力され、AND回路15.の出力
はAND回路15.に接続されており、このAND回路
153のもう一方の入力には単安定マルチバイブレータ
13□の出力が供給される。従って、明レベル走査フレ
ームが3フレーム連続すると、AND回路15.の出力
がHレベルとなって、N、G記憶用フリップフロップ1
2がリセット状態の場合、次の走査フレームの同期信号
の5マイクロ秒後に第2カウンク1)3の内容はクリア
され、その時点から前述したような暗レベル走査フレー
ム(Lレベル信号)の計数が新たに開始される。
このようにして、図示実施例のコロ抜け検査装置は、明
レベル走査フレームが3フレ一ム以上くこのフレーム数
はもちろん任意である)連続すれば、少なくともその部
分ではコロ抜けなしと判定し、その部分からさらに逐次
走査を行なって、暗レベル走査フレーム数が連続して設
定器1)1の設定値以上になると、自動的にコロ抜けの
表示が出されるようになっている。
〔発明の効果〕
この発明によるコロ軸受のコロ抜け検査装置によれば、
コロ抜けを自動的に確実に検出することができるため、
検査工程の能率および信頬性を大幅に改善することがで
き、製品の最終出荷段階における目視外観検査の廃止も
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明によるコロ軸受のコロ抜け検査装置
の基本構成のブロック図、第2図はこの発明の装置にお
けるリニアイメージセンサの走査&Q囲の一例を示すコ
ロ組込済内輪ワークの概略展開図、第3図はこの発明に
よるコロ抜け検査装置の一実施例の回路構成を示すブロ
ック図、第4図(alおよび(blは、従来のコロ抜け
検査装置の一例の平面図および断面図である。 1・・・・・・ワークテーブル、2・・・・・・コロ組
込済内輪ワーク、3・・・・・・コロ、5・・・・・・
リニアイメージセンサ、6・・・・・・第1比較器、7
・・・・・・スレシホールド回路、8・・・・・・カウ
ンタ(第1カウンタ)、9・・・・・・第2比較器、1
0・・・・・・基準値設定回路、1)・・・・・・コロ
抜け判定回路、1)1・・・・・・コロ抜け条件設定回
路(設定器)、1)2・・・・・・表示器、1)3・・
・・・・第2カウンタ、1)4・・・・・・第3比較器
、1)5・・・・・・4ビソトシフトレジスタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コロ軸受のコロ組込済内輪ワークを載置して一定
    速度で回転させるワークテーブルと; ワークのコロ組込面を照射する投光器と; コロ組込面からの反射光を受光し、コロ組込面をワーク
    の軸方向沿いに検索(走査)するようにセットされたり
    リニアイメージセンサと; リニアイメージセンサのビデオ信号をあらかじめ設定さ
    れたスレシホールドレベルと比較して二値化することに
    より反射光の明暗レベルを示すディジタル信号に変換す
    る第1比較器と; リニアイメージセンサの各検索(走査)フレーム内での
    上記比較器の明レベル出力パルスを計数するカウンタと
    ; 1フレームの検索(走査)が終了する毎に、コロの軸方
    向長さに応じて適宜設定された基準値と上記カウンタの
    計数値とを比較して、この計数値が上記基準値以上の時
    そのフレームが明レベル走査フレームであることを示す
    Hレベル信号を出力し、基準値より少ない時そのフレー
    ムが暗レベル走査フレームであることを示すLレベル信
    号を出力する第2比較器と; この第2比較器の出力があらかじめ設定されたコロ抜け
    を示す条件に合致した時コロ抜けと判定し、その表示を
    行なうコロ抜け判定回路と;を備えたことを特徴とする
    コロ軸受のコロ抜け検査装置。
  2. (2)前記コロ抜け判定回路が; 前記第2比較器のLレベル信号出力を計数する第2カウ
    ンタと; ワークについての暗レベル走査フレームの最大許容数を
    設定する設定器と; 上記第2カウンタの計数値と上記設定器の設定値とを比
    較し、第2カウンタの計数値が上記設定値を超えた時コ
    ロ抜けを示す信号を出力する第3比較器と; 前記第2比較器の出力を直列入力し、所定ビット数の並
    列出力に変換するシリアルイン−パラレルアウト形シフ
    トレジスタと; 上記シフトレジスタの並列出力がすべてHレベルとなっ
    た時第2カウンタの計数値をクリアするクリア回路と; 上記第2カウンタの計数値を表示するとともに、上記第
    3比較器よりコロ抜けを示す信号が出力された時、検査
    中のワークがコロ抜けであることを表示する表示手段と
    ; を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    コロ軸受のコロ抜け検査装置。
JP13356085A 1985-06-18 1985-06-18 コロ軸受のコロ抜け検査装置 Pending JPS61290340A (ja)

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JP (1) JPS61290340A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6469987A (en) * 1987-09-10 1989-03-15 Nitto Kogyo Kk Presence detecting apparatus for electronic part in printed board
JP2017111009A (ja) * 2015-12-16 2017-06-22 株式会社ジェイテクト 検査装置および検査方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6469987A (en) * 1987-09-10 1989-03-15 Nitto Kogyo Kk Presence detecting apparatus for electronic part in printed board
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