JPS61289745A - 呼再設定方式 - Google Patents

呼再設定方式

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Publication number
JPS61289745A
JPS61289745A JP60132519A JP13251985A JPS61289745A JP S61289745 A JPS61289745 A JP S61289745A JP 60132519 A JP60132519 A JP 60132519A JP 13251985 A JP13251985 A JP 13251985A JP S61289745 A JPS61289745 A JP S61289745A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
call
packet
packet switch
backup
Prior art date
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Pending
Application number
JP60132519A
Other languages
English (en)
Inventor
Yosuke Honda
洋介 本田
Michinori Urasaki
浦崎 道教
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS61289745A publication Critical patent/JPS61289745A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 パケット交換網において、着信端末に対し1個以上のバ
ックアップアドレスを登録し、通常アドレスによる呼設
定が不成功の場合に、登録済みバックアップアドレスに
よる呼の再設定を発側パケット交換機が行うことにより
、発信端末に対する利便性を向上するものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明はパケット交換網において、発信端末に対する利
便性を向上可能とする呼再設定方式に関する。
複数のパケット交換機から構成されるパケット交換網に
おいて、各パケット交換機に収容されている多数のデー
タ端末から、特定のパケット交換機に収容されているホ
ストコンピュータに通信ヲ行う際、ホストコンピュータ
が収容されるパケット交換機が罹障した場合にも、総て
のデータ端末端末からの通信が不可能とならない様に、
同一ホストコンピュータをバッタアンプの為に別のパケ
ット交換機にも収容する、或いはバンクアップ用のホス
トコンピュータを別のパケット交換機に収容する等の対
策が講じられる場合がある。
かかるバンクアップ経路による通信の際も、発信データ
端末が特殊の処理を行うこと無く、通信可能とすること
が望ましい。
〔従来の技術〕
第5図は従来あるパケット交換網の一例を示す図であり
、第6図は第5図における呼再設定過程の一例を示す図
である。
第5図において、パケット交換網」は、それぞれ通信回
線21乃至25により接続されたパケット交換機(PS
)31乃至34から構成されている。全通信回線41に
よりパケット交換機31に収容されているデータ端末(
DT)5が、通信回線42によりパケット交換機33に
収容されているホストコンピュータ(HC)6に通信を
希望する場合に、データ端末5は通信回線42に付与さ
れている通常アドレスN1を含む発呼要求パケットCR
(Nl)を、パケット交換機31に送出する。
パケット交換機31は、受信した発呼要求パケットCR
(Nl)に含まれる通常アドレスN1を分析し、通信回
線21を経由してパケット交換機32に発呼要求バケッ
1−CR(Nl)を送出する。
パケット交換機32も、受信した発呼要求バケツ)CR
(Nl)に含まれる通常アドレスN1を分析し、通信回
線22を経由してパケット交換機33に発呼要求バケッ
1−CR(Nl)を送出する。
この時、パケット交換機33が罹障していると、パケッ
ト交換機32はパケット交換機33から正常な応答が得
られぬことから、通信回線23に発呼要求パケフI−C
R(Nl)を送出し、パケット交換機34を経由する迂
回経路によりホストコンピュータ6への呼設定を試みる
然し前記迂回経路は、通信回線22が罹障している場合
には有効であるが、パケット交換機33が罹障している
場合には効果は無く、パケット交換機34はパケット交
換機32および31を経由して、復旧要求パケットCQ
をデータ端末5に返送する。
なおホストコンビエータ6がパケット交換機34にも通
信回M43を介して収容されている場合には、データ端
末5は通常アドレスN1によるホストコンピュータ6へ
の呼を解放した後、通信回線43に付与されているバッ
クアップアドレスN2を含む発呼要求バケツ)CR(N
2)を、パケット交換機31に送出する。
パケット交換機31は、受信した発呼要求パケットCR
(N2)に含まれるバンクアップアドレスN2を分析し
、通信回線25を経由してパケット交換機34に発呼要
求パケッ1−CR(N2)を送出する。
パケット交換機34は、受信した発呼要求パケットCR
(N2)に含まれるバックアップアドレスN2を分析し
、通信回線43を経由してホストコンピュータ6に着呼
パケットCNを送出する。
ホストコンピュータ6から着呼受付パケットCAが返送
されると、パケット交換機34からパケット交換機3−
1を経由してデータ端末5に接続完了パケットCCが返
送され、データ端末5とホストコンピュータ6とが通信
可能となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上の説明から明らかな如く、従来あるパケット交換網
においては、ホストコンピュータ6がパケット交換機3
3に通常アドレスNlを付与された通信回線42により
収容され、且つパケット交換機34にもバックアンプア
ドレスN2を付与された通信回線43により収容されて
いる場合に、データ端末5は先ず通常アドレスN1によ
りホストコンピュータ6に対し呼設定を試み、パケット
交換機33の罹障により設定不可能の場合には、バンク
アップアドレスN2により再び呼設定を試みる必要があ
った。
従ってホストコンピュータ6と通信を行う総てのデータ
端末5が、通常アドレスN1の他にバックアップアドレ
スN2を記憶し、再度設定を試みる為、利便性に欠けて
いた。
〔問題点を解決するための手段〕 第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図においては、パケット交換機31’内に、着信端
末に対し通常のアドレスNnの他に1個以上のバックア
ップアドレスNbを登録する登録手段71と、 通常アドレスNnにより発呼し、着側パケット交換機か
ら該呼に対する切断信号を受信した場合に、登録手段7
1に登録されている対応するバックアップアドレスNb
による呼の再設定を行う手段81とが設けられている。
〔作用〕
パケット交換機31’は通常アドレスNnによる発呼に
対し、着側パケット交換機331から切断信号が返送さ
れると、バックアップアドレスの登録手段71を検索し
、通常アドレスNnに対応して登録されているバックア
ップアドレスNbにより再度発呼を試みる。
その結果発端末は、通常アドレスNnに対するバックア
ップアドレスNbを記憶しておく必要も無く、また再度
呼設定を試みる必要も無くなり、当該パケット交換網の
利便性が向上する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例によるパケット交換機を示す
図であり、第3図は本発明の一実施例によるパケット交
換網を示す図であり、第4図は第3図における呼再設定
過程の一例を示す図である。
なお、企図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図において、各種情報を記憶するメモリ7には、バ
ックアップアドレス登録領域71が設けられ、またパケ
ット交換制御を司るプロセッサ8には、呼再設定部81
が設けられている。なお通信制御装置9は各種通信回線
を収容する。
ホストコンピュータ6が通常アドレスN1を付与された
通信回線42によりパケット交換機331に収容されて
いると共に、バンクアップアドレスN2を付与された通
信回線43によりパケット交換機34°にも収容されて
いると、バックアップアドレス登t!14域71内には
、通常アドレスNn−N1に対応して、バンクアップア
ドレスNb−N2が予め登録されている。
第2図乃至第4図において、データ端末5がホストコン
ピュータロに通信を希望する場合に、データ端末5は通
信回線42に付与されている通常アドレスN1を含む発
呼要求パケットCR(N1)を、パケット交換機31°
に送出する。
パケット交換機31’は、受信した発呼要求パケットC
R(Nl)に含まれる通常アドレスNlを分析し、通信
回121を経由してパケット交換機32”に発呼要求バ
ケツ)CR(Nl>を送出する。
パケット交換機32゛も、受信した発呼要求パケットC
R(Nl)に含まれる通常アドレスN1を分析し、通信
回、%1122を経由してパケット交換機33“に発呼
要求パケットCR(Nl)を送出する。
この時、パケット交換機33’が罹障していると、パケ
ット交換機321はパケット交換機331から正常な応
答が得られぬことがら、通信回線23に発呼要求パケッ
トCR(Nl)を送出し、パケット交換機34°を経由
する迂回経路によりホストコンピュータ6への呼設定を
試み、やはり正常な応答が得られぬと、パケット交換機
34゜はパケット交換機32°を経由して、復旧要求パ
ケッ1−CQをパケット交換機31gに返送する。
復旧要求バケツ)CQを受信したパケット交換機31“
においては、プロセッサ8が呼再設定部81を起動して
メモリ7内のバックアップアドレス登録領域71を参照
し、通常アドレスNn=N1に対応して登録されている
バックアップアドレスNbの有無を検索する。現在は、
通常アドレスNnxNlに対応してバックアップアドレ
スNb−N2が登録されている為、プロセッサ8は呼再
設定部81によりバックアップアドレスN2を抽出し、
通常アドレスNlによるホストコンピュータ6への発呼
を解放した後、バンクアップアドレスN2を分析し、通
信回′fa25を経由してパケット交換機34′にバッ
クアップアドレスN2を含む発呼要求パケットCR(N
2)を送出する。
パケット交換機34′は、受信した発呼要求パケットC
R(N2)に含まれるバックアップアドレスN2を分析
し、通信回線43を経由してホストコンピュータ6に着
呼パケッ)CNを送出する。
ホストコンピュータ6から着呼受付バケッ+−CAが返
送されると、パケット交換機34′からパケット交換機
31°を経由してデータ端末5に接続完了パケットCC
が返送され、データ端末5とホストコンピュータ6とが
通信可能となる。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、パケ
ット交換機31°は発呼要求パケットCR(Nl)によ
りホストコンピュータ6に対する呼設、定を試みた際、
パケット交換機33”の罹障の為に不成功に終わると、
バックアップアドレス登!!領域71を参照の上発呼要
求バケツ)CR(N2)により呼の再設定を試みる。従
って発呼データ端末5は、ホストコンピュータ6に対す
るバックアップアドレスN2を記憶しておく必要も無く
、またバックアップアドレスN2による呼の再設定を試
みる必要も無い。
なお、第2図乃至第4図ばあ(迄本発明の一実施例に過
ぎず、例えばバックアップアドレスNbは1個登録する
もの゛に限定されることは無く、複数登録することも考
慮されるが、かかる場合にも本発明の効果は変わらない
。またパケット交換網およびパケット交換機の構成は図
示されるものに限定されることは無く、他に幾多の変形
が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変わら
ない。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、前記パケット交換網において、
発端末は通常アドレスに対するバックアップアドレスを
記憶してお(必要も無く、また再度呼設定を′試みる必
要も無くなり、当該パケット交換網の利便性が向上する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例によるパケット交換機を示す図、第3図は本発明の
一実施例によるパケット交換網を示す図、第4図は第3
図における呼再設定過程の一例を示す図、第5図は従来
あるパケット交換網の一例を示す図、第6図は第5図に
おける呼再設定過程の一例を示す図である。 図において、1はパケット交換網、5はデータ端末(D
T) 、6はホストコンピュータ(HC)、7はメモリ
、8はプロセッサ、9は通信制御装置、21乃至25お
よび41乃至43は通信回線、31乃至34および31
”乃至34゛はパケット交換機(PS)、71はバック
アップアドレス登録領域、81は呼再設定部、N1およ
びNnは通常アドレス、N2およびNbはバックアンプ
アドレス、を示す。 オド勇ト官月 の原理し] 茅 1 口 小発朗の爽樋71コ 茅  2 図 刀\qw月r’ニー’r、’rろバケット多フ項り灯司
m収a半 3 口 埼再4ツ!を濶」1の一伊川口 亭 4 図 4L  a(A 3 パフ”7) ffi$1ffi早
 5 図 早5区1+=bす3すψ梵莢淀1邑第1茅    乙 
  C

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のパケット交換機から構成されるパケット交換網に
    おいて、 着信端末に対し通常のアドレスの他に1個以上のバック
    アップアドレスを登録する登録手段(71)と、 該通常アドレスにより発呼し、着側パケット交換機から
    該呼に対する切断信号を受信した場合に、前記登録手段
    に登録されている対応するバックアップアドレスによる
    呼の再設定を行う手段(81)とを前記パケット交換機
    に設けることを特徴とする呼再設定方式。
JP60132519A 1985-06-18 1985-06-18 呼再設定方式 Pending JPS61289745A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60132519A JPS61289745A (ja) 1985-06-18 1985-06-18 呼再設定方式

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JP60132519A JPS61289745A (ja) 1985-06-18 1985-06-18 呼再設定方式

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Publication Number Publication Date
JPS61289745A true JPS61289745A (ja) 1986-12-19

Family

ID=15083216

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JP60132519A Pending JPS61289745A (ja) 1985-06-18 1985-06-18 呼再設定方式

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JP (1) JPS61289745A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04119741A (ja) * 1990-09-10 1992-04-21 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 通信システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04119741A (ja) * 1990-09-10 1992-04-21 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 通信システム

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