JPH03143148A - 通信中着信接続装置 - Google Patents
通信中着信接続装置Info
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- JPH03143148A JPH03143148A JP28216889A JP28216889A JPH03143148A JP H03143148 A JPH03143148 A JP H03143148A JP 28216889 A JP28216889 A JP 28216889A JP 28216889 A JP28216889 A JP 28216889A JP H03143148 A JPH03143148 A JP H03143148A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 31
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 3
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 101100333868 Homo sapiens EVA1A gene Proteins 0.000 description 1
- 102100031798 Protein eva-1 homolog A Human genes 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は通信中着信接続装置に関し、特に、相互に接続
中の2つの通信端末のどちらか一方の通信端末に対する
他の通信端末の割り込み接続の可否を通信端末側から自
由に設定可能とした通信巾着1Z接続装置に関するもの
である。
中の2つの通信端末のどちらか一方の通信端末に対する
他の通信端末の割り込み接続の可否を通信端末側から自
由に設定可能とした通信巾着1Z接続装置に関するもの
である。
(従来の技術)
第2図は従来の通信中着信接続装置を示す構成図である
。図において、100は通信中着信接続装置で、以下に
述べる各構成部分からなっている。
。図において、100は通信中着信接続装置で、以下に
述べる各構成部分からなっている。
]01は交換接続装置で、複数の通信端末の中の特定の
2つの通信端末を相互に接続する。102は保留通知信
号送出装置で、交換接続装置101の制御に基づいて、
特定の通信端末に保留状態通知信号を送出する。103
は接続要求信号検出装置で、通信端末から送出された接
続要求信号を交換接続装置101を介して検出する。1
04は接続端末切り替え要求信号検出装置で、交換接続
装置101に接続され、通信端末から送出された接続端
末切り替え要求信号を検出する。105は切断要求信号
検出装置で、交換接続装置101に接続され、通信端末
かr)送出された切断要求信号を検出する。106は割
り込み接続要求信号送出装置で、交換接続装置101の
制御に基づいて、特定の通信端末に割り込み接続要求信
号を送出する。
2つの通信端末を相互に接続する。102は保留通知信
号送出装置で、交換接続装置101の制御に基づいて、
特定の通信端末に保留状態通知信号を送出する。103
は接続要求信号検出装置で、通信端末から送出された接
続要求信号を交換接続装置101を介して検出する。1
04は接続端末切り替え要求信号検出装置で、交換接続
装置101に接続され、通信端末から送出された接続端
末切り替え要求信号を検出する。105は切断要求信号
検出装置で、交換接続装置101に接続され、通信端末
かr)送出された切断要求信号を検出する。106は割
り込み接続要求信号送出装置で、交換接続装置101の
制御に基づいて、特定の通信端末に割り込み接続要求信
号を送出する。
107は接続要求中通知信号送出装置で、通信端末に対
して接続要求中である旨を通知する接続要求中通知信号
を送出する。108は接続不可通知信号送出装置で、通
信端末に対して、この通信端末が接続を要求する他の通
信端末への接続が不可能である旨を通知する接続不可通
知信号を送出する。109は割り込み許可−覧表記憶装
置で、通信中における割り込み接続が許1iIされてい
るか否かを示す割り込み園可否データを通信端末別に一
覧表データとして記憶する。110は割り込み可否デー
タ読み出し装置で、交換接続装置101のル制御に基づ
いて割り込み許可−覧表記憶装置109から割り込み可
否データを読み出す。111はオペレータ端末で、通信
中着信接続装置100の管理者の操作により、割り込み
許可−覧表記憶装置109に記憶されている割り込み可
否データを更新する。
して接続要求中である旨を通知する接続要求中通知信号
を送出する。108は接続不可通知信号送出装置で、通
信端末に対して、この通信端末が接続を要求する他の通
信端末への接続が不可能である旨を通知する接続不可通
知信号を送出する。109は割り込み許可−覧表記憶装
置で、通信中における割り込み接続が許1iIされてい
るか否かを示す割り込み園可否データを通信端末別に一
覧表データとして記憶する。110は割り込み可否デー
タ読み出し装置で、交換接続装置101のル制御に基づ
いて割り込み許可−覧表記憶装置109から割り込み可
否データを読み出す。111はオペレータ端末で、通信
中着信接続装置100の管理者の操作により、割り込み
許可−覧表記憶装置109に記憶されている割り込み可
否データを更新する。
前述の構成よりなる通信中着信接続装置100によれば
、例えば通信端末Aと通信端末Bが通信を行っている際
に、通信端末Cから送出された通信端末Aに対す接続要
求信号を接続要求信号検出装置103が検出すると、次
に述べる処理が行われる。
、例えば通信端末Aと通信端末Bが通信を行っている際
に、通信端末Cから送出された通信端末Aに対す接続要
求信号を接続要求信号検出装置103が検出すると、次
に述べる処理が行われる。
即ち、接続要求信号検出装置103によって前述した接
続要求信号が検出されると、交換接続装置101は、割
り込み可否データ読み出し装置110を介して割り込み
許可−覧表記憶装置109から通信端末Aに対する割り
込み可否データを読み出す。この結果、通信端末Aに対
する割り込み接続が許可されているときは、交換接続装
置101は割り込み接続要求信号送出装置106から通
信端末Aに割り込み接続要求信号を送出する。さらに、
接続要求中通知信号退出装置107から通信端末Cに接
続要求中通知信号を送出する。
続要求信号が検出されると、交換接続装置101は、割
り込み可否データ読み出し装置110を介して割り込み
許可−覧表記憶装置109から通信端末Aに対する割り
込み可否データを読み出す。この結果、通信端末Aに対
する割り込み接続が許可されているときは、交換接続装
置101は割り込み接続要求信号送出装置106から通
信端末Aに割り込み接続要求信号を送出する。さらに、
接続要求中通知信号退出装置107から通信端末Cに接
続要求中通知信号を送出する。
この後、交換接続装置101は、接続端末切り替え要求
信号検出装置104によって通信端末Aから送出される
接続端末切り替え要求信号を検出したときに、通信端末
Aと通信端末Cを接続すると共に、通信端末Bを保留状
態通知信号送出装置102に接続する。これにより、通
信中の通信端末Aに対する通信端末Cの割り込み接続が
行なわれる。
信号検出装置104によって通信端末Aから送出される
接続端末切り替え要求信号を検出したときに、通信端末
Aと通信端末Cを接続すると共に、通信端末Bを保留状
態通知信号送出装置102に接続する。これにより、通
信中の通信端末Aに対する通信端末Cの割り込み接続が
行なわれる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、前述した従来の通信中着信接続装置10
0では、割り込み許可−覧表記憶装置109に記憶され
ている割り込み可否データは、前述したように装置の管
理者により設定されている。従って、例えば通信端末A
に対する割り込み接続を可能とする割り込み可否データ
が、割り込み許可−覧表記憶装置109に記憶されてい
る場合には、通信中の通信端末Aにおける通信状態や通
信内容に無関係に、常に通信端末Aに対する割り込み接
続処理が行われる。
0では、割り込み許可−覧表記憶装置109に記憶され
ている割り込み可否データは、前述したように装置の管
理者により設定されている。従って、例えば通信端末A
に対する割り込み接続を可能とする割り込み可否データ
が、割り込み許可−覧表記憶装置109に記憶されてい
る場合には、通信中の通信端末Aにおける通信状態や通
信内容に無関係に、常に通信端末Aに対する割り込み接
続処理が行われる。
このため、通信端末Aがディジタルデータ通信を行って
いる場合には、通信信号に割り込み接続要求信号が重畳
され、通信内容の破壊や通信の切断が発生していた。ま
た、音声による通信を行っている際に割り込み接続要求
信号が重畳して、重要な通信内容を聞き逃すことがあっ
た。
いる場合には、通信信号に割り込み接続要求信号が重畳
され、通信内容の破壊や通信の切断が発生していた。ま
た、音声による通信を行っている際に割り込み接続要求
信号が重畳して、重要な通信内容を聞き逃すことがあっ
た。
本発明の目的は上記の問題点に鑑み、通信端末の側から
、この通信端末に対する割り込み接続の可否を設定可能
な通信中着信接続装置を提供することにある。
、この通信端末に対する割り込み接続の可否を設定可能
な通信中着信接続装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記の目的を達成するために、通信網上の複数
の通信端末の中の特定の通信端末を相互に接続する交換
接続手段と、通信端末に対応して該通信端末への割り込
み接続の可否を記憶する割り込み可否記憶手段と、該割
り込み可否記憶手段の記憶内容に基づいて、前記交換接
続手段を介して接続された任意の2つの通信端末の一方
の通信端末に対する他の通信端末の割り込み接続処理を
行う割り込み接続手段とを備えた通信中着信接続装置に
おいて、任意の通信端末から送出された割り込み許可設
定信号及び割り込み設定解除信号を検出する割り込み許
可設定・解除信号検出手段と、該割り込み許可設定・解
除信号検出手段の検出結果に基づいて、前記割り込み可
否記憶手段の記憶内容を書き換える割り込み可否更新手
段とを設けた通信中着信接続装置を提案する。
の通信端末の中の特定の通信端末を相互に接続する交換
接続手段と、通信端末に対応して該通信端末への割り込
み接続の可否を記憶する割り込み可否記憶手段と、該割
り込み可否記憶手段の記憶内容に基づいて、前記交換接
続手段を介して接続された任意の2つの通信端末の一方
の通信端末に対する他の通信端末の割り込み接続処理を
行う割り込み接続手段とを備えた通信中着信接続装置に
おいて、任意の通信端末から送出された割り込み許可設
定信号及び割り込み設定解除信号を検出する割り込み許
可設定・解除信号検出手段と、該割り込み許可設定・解
除信号検出手段の検出結果に基づいて、前記割り込み可
否記憶手段の記憶内容を書き換える割り込み可否更新手
段とを設けた通信中着信接続装置を提案する。
(作 用)
本発明によれば、割り込み許可設定・解除信号検出手段
により、任意の通信端末から送出された割り込み許可設
定信号及び割り込み許可設定解除信号が検出される。こ
の検出結果に基づいて、割り込み可否更新手段により通
信端末に対応して該通信端末への割り込み接続の可否が
割り込み可否記憶手段に記憶される。さらに、この記憶
内容に基づいて、割り込み接続手段により、交換接続手
段を介して相互に接続された任意の2つの通信端末の一
方の通信端末への他の通信端末からの割り込み接続処理
が行われる。
により、任意の通信端末から送出された割り込み許可設
定信号及び割り込み許可設定解除信号が検出される。こ
の検出結果に基づいて、割り込み可否更新手段により通
信端末に対応して該通信端末への割り込み接続の可否が
割り込み可否記憶手段に記憶される。さらに、この記憶
内容に基づいて、割り込み接続手段により、交換接続手
段を介して相互に接続された任意の2つの通信端末の一
方の通信端末への他の通信端末からの割り込み接続処理
が行われる。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例の通信中着信接続装置を示す
構成図である。図において、従来例と同一構成部分は同
一符号をもって表わし、その説明を省略する。即ち、1
00は通信中着信接続装置、101は交換接続装置、1
02は保留状態通知信号送出装置、103は接続要求信
号検出装置、104は接続端末切り替え要求信号検出装
置、105は切断要求信号検出装置である。また、10
6は割り込み接続要求信号送出装置、107は接続要求
中通知信号送出装置、108は接続手iiJ通知信号送
出装置、109は割り込み許可−覧表記憶装置、110
は割り込み可否データ読み出し装置である。さらに、1
12は割り込み許可−覧表更新装置で、交換接続装置1
01と割り込み許可−覧表記憶装置109に接続されて
いる。この割り込み許可−覧表更新装置112は、通信
端末から送出された割り込み許可設定信号を検出したと
きは、割り込み許可−覧表記憶装置109に記憶されて
いる前記通信端末に対する割り込み可否データを割り込
み接続可能に設定する。また、割り込み許可設定解除信
号を検出したときは、該当する通信端末に対する割り込
み可否データを割り込み接続不可に設定する。
構成図である。図において、従来例と同一構成部分は同
一符号をもって表わし、その説明を省略する。即ち、1
00は通信中着信接続装置、101は交換接続装置、1
02は保留状態通知信号送出装置、103は接続要求信
号検出装置、104は接続端末切り替え要求信号検出装
置、105は切断要求信号検出装置である。また、10
6は割り込み接続要求信号送出装置、107は接続要求
中通知信号送出装置、108は接続手iiJ通知信号送
出装置、109は割り込み許可−覧表記憶装置、110
は割り込み可否データ読み出し装置である。さらに、1
12は割り込み許可−覧表更新装置で、交換接続装置1
01と割り込み許可−覧表記憶装置109に接続されて
いる。この割り込み許可−覧表更新装置112は、通信
端末から送出された割り込み許可設定信号を検出したと
きは、割り込み許可−覧表記憶装置109に記憶されて
いる前記通信端末に対する割り込み可否データを割り込
み接続可能に設定する。また、割り込み許可設定解除信
号を検出したときは、該当する通信端末に対する割り込
み可否データを割り込み接続不可に設定する。
ここで、前記交換接続手段は、交換接続装置101によ
り構成され、前記割り込み可否記憶手段は割り込み許可
−覧表記憶装置109により構成される。また、前記割
り込み接続手段は、交換接続装置101、保留状態通知
信号送出装置102、接続要求信号検出装置103、接
続端末切り替え要求信号検出装置104、切断要求信号
検出装置105、割り込み接続要求信号送出装置106
、接続要求中通知信号送出装置107、接続不可通知信
号送出装置108、及び割り込み可否データ読み出し装
置110によって構成される。
り構成され、前記割り込み可否記憶手段は割り込み許可
−覧表記憶装置109により構成される。また、前記割
り込み接続手段は、交換接続装置101、保留状態通知
信号送出装置102、接続要求信号検出装置103、接
続端末切り替え要求信号検出装置104、切断要求信号
検出装置105、割り込み接続要求信号送出装置106
、接続要求中通知信号送出装置107、接続不可通知信
号送出装置108、及び割り込み可否データ読み出し装
置110によって構成される。
また、前記割り込み許可設定・解除信号検出手段と前記
割り込み可否更新手段は、割り込み許可−覧表更新装置
112によって構成される。
割り込み可否更新手段は、割り込み許可−覧表更新装置
112によって構成される。
次に、前述の構成よりなる本実施例の動作を第3図及び
第4図(a)(b)に示す処理フローチャートに基づい
て説明する。
第4図(a)(b)に示す処理フローチャートに基づい
て説明する。
割り込み許可−覧表更新装置112は、第3図に示す処
理フローチャートに基づいて動作する。
理フローチャートに基づいて動作する。
即ち、割り込み許可−覧表更新装置112は、任意の通
信端末から割り込み許可設定信号または割り込み許可設
定解除信号が送出されたか否かを常に監視しくSl、S
2)、割り込み許可設定信号を検出すると、割り込み許
可−覧表記憶装置109に記憶されている該当通信端末
に対する割り込み可否データを可に設定する(S3)。
信端末から割り込み許可設定信号または割り込み許可設
定解除信号が送出されたか否かを常に監視しくSl、S
2)、割り込み許可設定信号を検出すると、割り込み許
可−覧表記憶装置109に記憶されている該当通信端末
に対する割り込み可否データを可に設定する(S3)。
また、割り込み許可設定解除信号を検出したときは、該
当通信端末に対する割り込み可否データを不可に設定す
る(S4)。これにより、通信端末側から割り込み接続
の可否を必要に応じて随時設定することが可能となる。
当通信端末に対する割り込み可否データを不可に設定す
る(S4)。これにより、通信端末側から割り込み接続
の可否を必要に応じて随時設定することが可能となる。
従って、ディジタルデータ通信を行う場合、または音声
による重要な通信を行う場合には、前もって割り込み可
否データを不可に設定しておくことにより、通信信号に
割り込み接続要求信号が重畳されることがないので、通
信内容の破壊や通信の切断などの発生を防止することが
できる。
による重要な通信を行う場合には、前もって割り込み可
否データを不可に設定しておくことにより、通信信号に
割り込み接続要求信号が重畳されることがないので、通
信内容の破壊や通信の切断などの発生を防止することが
できる。
一方、通信中着信接続装置100による割り込み接続処
理は第4図(a) (b)の処理フローチャートに基づ
いて行われる。即ち、交換接続装置101は接続要求信
号検出装置? 03を介して、任意の通信端末から接続
要求信号が送出されたか否かを監視している(SPI)
。ここで例えば、通信端上Cからの通信端上Aにχ・1
する接続要求信号を検出した場合、交換接続装置101
は通信端末Aが通信中であるか否かをマり定する(SP
2)。この判定の結果、通信端末Aが通信中でないとき
は、通信端末Aと通信端末Cを接続した後、前記SP1
の処理に移行する(S P 3)。
理は第4図(a) (b)の処理フローチャートに基づ
いて行われる。即ち、交換接続装置101は接続要求信
号検出装置? 03を介して、任意の通信端末から接続
要求信号が送出されたか否かを監視している(SPI)
。ここで例えば、通信端上Cからの通信端上Aにχ・1
する接続要求信号を検出した場合、交換接続装置101
は通信端末Aが通信中であるか否かをマり定する(SP
2)。この判定の結果、通信端末Aが通信中でないとき
は、通信端末Aと通信端末Cを接続した後、前記SP1
の処理に移行する(S P 3)。
前記SP2の判定の結果、通信端末Aが例えば通IZ端
末Bと通信中の場合、交換接続装置101は、割り込み
可否データ読み出し装置1.10を介して割り込み許可
−覧表記憶装置109に記憶されている通信端末Aにχ
・すする割り込みirJ否データを続み出し、通信端上
Aに対する割り込み接続がiiJ能か否かを判定する(
SP4)。この判定の結果、通信端末Aに対する割り込
み接続が許可されていないときは、接続不可通知信号送
出装置108から通信端末Cに接続不可通知信号を送出
しく5P5)、前記SPIの処理に移行する。
末Bと通信中の場合、交換接続装置101は、割り込み
可否データ読み出し装置1.10を介して割り込み許可
−覧表記憶装置109に記憶されている通信端末Aにχ
・すする割り込みirJ否データを続み出し、通信端上
Aに対する割り込み接続がiiJ能か否かを判定する(
SP4)。この判定の結果、通信端末Aに対する割り込
み接続が許可されていないときは、接続不可通知信号送
出装置108から通信端末Cに接続不可通知信号を送出
しく5P5)、前記SPIの処理に移行する。
前記SP4の判定の結果、通信端末Aに対する割り込み
接続が許可されているときは、割り込み接続要求信号送
出装置106から通信端末Aに割り込み接続要求信号を
送出する(SP6)。さらに、接続要求中通知信号送出
装置107から通信端末Cに接続要求中通知信号を送出
する(SP7)。この後、交換接続装置101は、接続
端末切り替え要求信号検出装置104が通信端末Aから
送出された接続端末切り替え要求信号を検出したか否か
を判定する(SP8)。この判定の結果、通(5端末A
からの接続端末切り替え要求信号を検出していないとき
は、前記SP6の処理に移行する。また、通信端末Aか
らの接続端末切り替え要求信号を検出したときは、通信
端末Bを保留状態通知信号送出装置102に接続し、通
信端末Bに対して保留状態通知信号を送出する(S P
9)。
接続が許可されているときは、割り込み接続要求信号送
出装置106から通信端末Aに割り込み接続要求信号を
送出する(SP6)。さらに、接続要求中通知信号送出
装置107から通信端末Cに接続要求中通知信号を送出
する(SP7)。この後、交換接続装置101は、接続
端末切り替え要求信号検出装置104が通信端末Aから
送出された接続端末切り替え要求信号を検出したか否か
を判定する(SP8)。この判定の結果、通(5端末A
からの接続端末切り替え要求信号を検出していないとき
は、前記SP6の処理に移行する。また、通信端末Aか
らの接続端末切り替え要求信号を検出したときは、通信
端末Bを保留状態通知信号送出装置102に接続し、通
信端末Bに対して保留状態通知信号を送出する(S P
9)。
さらに、通信端末Aを通信端末Cに接続する(S P
1 0) 。
1 0) 。
次に、交換接続装置101は、接続要求信号検出装置1
05が通信端上Aから送出された切断要求信号を検出し
たか否かを判定する( S P 1.1 )。
05が通信端上Aから送出された切断要求信号を検出し
たか否かを判定する( S P 1.1 )。
この判定の結果、通信端末Aからの切断要求信号を検出
したときは、通信端末A、B、Cの接続を全て切断した
後、前記SP]の処理に移行する(S P 12)。ま
た、通信端末Aからの切断要求信号を検出していないと
きは、切断要求信号検出装置105が通信端末Bから送
出された切断要求(5号を検出したか否かを判定する(
SP1.3)。
したときは、通信端末A、B、Cの接続を全て切断した
後、前記SP]の処理に移行する(S P 12)。ま
た、通信端末Aからの切断要求信号を検出していないと
きは、切断要求信号検出装置105が通信端末Bから送
出された切断要求(5号を検出したか否かを判定する(
SP1.3)。
このi′11定の結果、通信端上Bからの切断要求信号
を検出したときは、通信端末Bと保留状態通知信号送出
装置102との接続を切断し、通信端末Aと通信端上C
を接続した状態で前記SP】の処理に移行する(S P
14)。また、通信端末Bからの切断要求信号を検出
していないときは、切断要求信号検出装置105が通信
端末Cから送出された切断要求信号を検出したか否かを
判定する(SP15)。この判定の結果、通信端末Cか
らの切断要求信号を検出したときは、通信端末Aと通(
g端末Cとの接続を切断すると共に、通信端末Aと通信
端末Bを接続して前記SP1の処理に移行する(S P
16)。
を検出したときは、通信端末Bと保留状態通知信号送出
装置102との接続を切断し、通信端末Aと通信端上C
を接続した状態で前記SP】の処理に移行する(S P
14)。また、通信端末Bからの切断要求信号を検出
していないときは、切断要求信号検出装置105が通信
端末Cから送出された切断要求信号を検出したか否かを
判定する(SP15)。この判定の結果、通信端末Cか
らの切断要求信号を検出したときは、通信端末Aと通(
g端末Cとの接続を切断すると共に、通信端末Aと通信
端末Bを接続して前記SP1の処理に移行する(S P
16)。
前記5P15の判定の結果、切断要求信号検出装置10
5が通信端末Cからの切断要求信号を検出していないと
きは、接続端末切り替え要求信号検出装置104が通信
端末Aから送出された接続端末切り替え要求信号を検出
したか否かを判定する(S P 17)。この判定の結
果、通信端末Aからの接続端末切り替え要求信号を検出
していないときは、前記5PIIの処理に移行し、検出
したときは通信端末Cを保留状態通知信号送出装置10
2に接続し、通信端末Cに対して保留状態通知信号を送
出する(S P 18)。さらに、通信端末Aを通信端
末Bに接続する(S P 19)。
5が通信端末Cからの切断要求信号を検出していないと
きは、接続端末切り替え要求信号検出装置104が通信
端末Aから送出された接続端末切り替え要求信号を検出
したか否かを判定する(S P 17)。この判定の結
果、通信端末Aからの接続端末切り替え要求信号を検出
していないときは、前記5PIIの処理に移行し、検出
したときは通信端末Cを保留状態通知信号送出装置10
2に接続し、通信端末Cに対して保留状態通知信号を送
出する(S P 18)。さらに、通信端末Aを通信端
末Bに接続する(S P 19)。
この後、変換接続装置101は、切断要求信号検出装置
105が通信端末Aから送出された切断要求信号を検出
したか否かを判定しく5P20)、検出したときは通信
端末A、B、Cの接続を全て切断した後、前記SPIの
処理に移行する(SP21)。また、通信端末Aからの
切断要求信号を検出していないときは、切断要求信号検
出装置105が通信端末Bから送出された切断要求信号
を検出したか否かを判定する(S P 22)。この判
定の結果、通信端末Bからの切断要求信号を検出したと
きは、通信端末Aと通信端末Bとの接続を切断すると共
に、通信端末Aと通信端末Cを接続して前記SPIの処
理に移行する(S P 23)。
105が通信端末Aから送出された切断要求信号を検出
したか否かを判定しく5P20)、検出したときは通信
端末A、B、Cの接続を全て切断した後、前記SPIの
処理に移行する(SP21)。また、通信端末Aからの
切断要求信号を検出していないときは、切断要求信号検
出装置105が通信端末Bから送出された切断要求信号
を検出したか否かを判定する(S P 22)。この判
定の結果、通信端末Bからの切断要求信号を検出したと
きは、通信端末Aと通信端末Bとの接続を切断すると共
に、通信端末Aと通信端末Cを接続して前記SPIの処
理に移行する(S P 23)。
前記5P22の判定の結果、切断要求信号検出装置10
5が通信端末Bからの切断要求信号を検出していないと
きは、通信端末Cからの切断要求信号を検出したか否か
を判定する(SP24)。
5が通信端末Bからの切断要求信号を検出していないと
きは、通信端末Cからの切断要求信号を検出したか否か
を判定する(SP24)。
この判定の結果、通信端末Cからの切断要求信号を検出
したときは、通信端末Cと保留状態通知信号送出装置1
02との接続を切断し、通信端末Aと通信端末Bを接続
した状態で前記SPIの処理に移行する(S P 25
)。また、通信端末Cからの切断要求信号を検出してい
ないときは、接続端末切り替え要求信号検出装置104
が通信端末Aから送出された接続端末切り替え要求信号
を検出したか否かを判定する(S P 26)。この判
定の結果、通信端末Aからの接続端末切り替え要求信号
を検出していないときは前記5P20の処理に移行し、
検出したときは前記SP9の処理に移行する。
したときは、通信端末Cと保留状態通知信号送出装置1
02との接続を切断し、通信端末Aと通信端末Bを接続
した状態で前記SPIの処理に移行する(S P 25
)。また、通信端末Cからの切断要求信号を検出してい
ないときは、接続端末切り替え要求信号検出装置104
が通信端末Aから送出された接続端末切り替え要求信号
を検出したか否かを判定する(S P 26)。この判
定の結果、通信端末Aからの接続端末切り替え要求信号
を検出していないときは前記5P20の処理に移行し、
検出したときは前記SP9の処理に移行する。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、割り込み許可設定
・解除信号検出手段により、通信端末から送出された割
り込み許可設定信号及び割り込み許可設定解除信号が検
出され、さらに、この検出結果に基づいて、割り込み可
否更新手段により割り込み可否記憶手段の記憶内容が書
き換えられるので、通信端末側から割り込み接続の可否
を必要に応じて随時設定することが可能となる。従って
、デジタルデータ通信を行う場合、または音声による重
要な通信を行う場合には、前以って割り込み可否記憶手
段の記憶内容を割り込み接続不可に設定しておけば、割
り込み接続処理は行われない。
・解除信号検出手段により、通信端末から送出された割
り込み許可設定信号及び割り込み許可設定解除信号が検
出され、さらに、この検出結果に基づいて、割り込み可
否更新手段により割り込み可否記憶手段の記憶内容が書
き換えられるので、通信端末側から割り込み接続の可否
を必要に応じて随時設定することが可能となる。従って
、デジタルデータ通信を行う場合、または音声による重
要な通信を行う場合には、前以って割り込み可否記憶手
段の記憶内容を割り込み接続不可に設定しておけば、割
り込み接続処理は行われない。
これにより、前記割り込み接続処理に起因する通信内容
の破壊や通信の切断などを防止することができるという
非常に優れた効果を発揮するものである。
の破壊や通信の切断などを防止することができるという
非常に優れた効果を発揮するものである。
第1図は本発明の一実施例の通信中着信接続装置を示す
構成図、第2図は従来の通信中着信接続装置を示す構成
図、第3図は一実施例における割り込み可否データ更新
処理フローチャート、第4図(a) (b)は一実施例
における通信中着信接続処理フローチャートである。 100・・・通信中着信接続装置、101・・・交換接
続装置、102・・・保留状!!!通知信号送出装置、
103・・・接続要求信号検出装置、104・・・接続
端末切り替え要求信号検出装置、105・・・切断要求
信号検出装置、106・・・割り込み接続要求信号送出
装置、107・・・接続要求中通知信号送出装置、10
8・・・接続不可通知信号送出装置、109・・・割り
込み許可−覧表記憶装置、110・・・割り込み可否デ
ータ読み出し装置、111・・・オペレータ端末、11
2・・・割り込み許可−覧表更新装置、A、B。 C・・・通信端末。 特 許 出 願 人 日本電信電話株式会社
構成図、第2図は従来の通信中着信接続装置を示す構成
図、第3図は一実施例における割り込み可否データ更新
処理フローチャート、第4図(a) (b)は一実施例
における通信中着信接続処理フローチャートである。 100・・・通信中着信接続装置、101・・・交換接
続装置、102・・・保留状!!!通知信号送出装置、
103・・・接続要求信号検出装置、104・・・接続
端末切り替え要求信号検出装置、105・・・切断要求
信号検出装置、106・・・割り込み接続要求信号送出
装置、107・・・接続要求中通知信号送出装置、10
8・・・接続不可通知信号送出装置、109・・・割り
込み許可−覧表記憶装置、110・・・割り込み可否デ
ータ読み出し装置、111・・・オペレータ端末、11
2・・・割り込み許可−覧表更新装置、A、B。 C・・・通信端末。 特 許 出 願 人 日本電信電話株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 通信網上の複数の通信端末の中の特定の通信端末を相互
に接続する交換接続手段と、通信端末に対応して該通信
端末への割り込み接続の可否を記憶する割り込み可否記
憶手段と、該割り込み可否記憶手段の記憶内容に基づい
て、前記交換接続手段を介して接続された任意の2つの
通信端末の一方の通信端末に対する他の通信端末の割り
込み接続処理を行う割り込み接続手段とを備えた通信中
着信接続装置において、 任意の通信端末から送出された割り込み許可設定信号及
び割り込み許可設定解除信号を検出する割り込み許可設
定・解除信号検出手段と、 該割り込み許可設定・解除信号検出手段の検出結果に基
づいて、前記割り込み可否記憶手段の記憶内容を書き換
える割り込み可否更新手段とを設けた、 ことを特徴とする通信中着信接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28216889A JPH03143148A (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 通信中着信接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28216889A JPH03143148A (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 通信中着信接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03143148A true JPH03143148A (ja) | 1991-06-18 |
Family
ID=17648985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28216889A Pending JPH03143148A (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 通信中着信接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03143148A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04159845A (ja) * | 1990-10-23 | 1992-06-03 | Canon Inc | 電話装置及び通信中着信通知方法 |
EP0691776A2 (en) * | 1994-06-27 | 1996-01-10 | Fujitsu Limited | Method and switching system for automatically controlling a call-waiting-interruption restriction and switching system |
US8011603B2 (en) | 2009-02-09 | 2011-09-06 | Empire Technology Development Llc | Liquid storage system, liquid container, and liquid lead-out control method |
JP2016144187A (ja) * | 2015-02-05 | 2016-08-08 | ソフトバンク株式会社 | 通信システム |
-
1989
- 1989-10-30 JP JP28216889A patent/JPH03143148A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04159845A (ja) * | 1990-10-23 | 1992-06-03 | Canon Inc | 電話装置及び通信中着信通知方法 |
EP0691776A2 (en) * | 1994-06-27 | 1996-01-10 | Fujitsu Limited | Method and switching system for automatically controlling a call-waiting-interruption restriction and switching system |
EP0691776A3 (en) * | 1994-06-27 | 1999-10-20 | Fujitsu Limited | Method and switching system for automatically controlling a call-waiting-interruption restriction and switching system |
US8011603B2 (en) | 2009-02-09 | 2011-09-06 | Empire Technology Development Llc | Liquid storage system, liquid container, and liquid lead-out control method |
US8403239B2 (en) | 2009-02-09 | 2013-03-26 | Empire Technology Development Llc | Liquid storage system, liquid container, and liquid lead-out control method |
JP2016144187A (ja) * | 2015-02-05 | 2016-08-08 | ソフトバンク株式会社 | 通信システム |
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