JPS61289335A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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Publication number
JPS61289335A
JPS61289335A JP60129860A JP12986085A JPS61289335A JP S61289335 A JPS61289335 A JP S61289335A JP 60129860 A JP60129860 A JP 60129860A JP 12986085 A JP12986085 A JP 12986085A JP S61289335 A JPS61289335 A JP S61289335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnification
frequency
memory
control
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60129860A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuki Miyamoto
一樹 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP60129860A priority Critical patent/JPS61289335A/ja
Publication of JPS61289335A publication Critical patent/JPS61289335A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、変倍am等を備えた複写機またはファクシミ
リ等の記録装置に関し、特に使用した倍率(複写倍率)
の使用頻度を求め、その使用頻度の高い倍率を自動的に
メモリ倍率にセットするようにした記録装置を提供する
ものである。
[従来技術] 従来の有段階変倍の記録装置に対し、操作者が変倍率を
自由に設定可能な無段階変倍やメモリ倍率機能を備えた
記録装置が開発されている。しかし、従来のこの種の記
録装置においては設定倍率(複写倍率)の使用頻度を求
めるということはなされていなかった。また、使用頻度
順に倍率を表示するということもしなかった。そのため
、変倍率を使用の都度検討しなければならないという不
便が生じた。
また、従来装置では、一般に記録後所定時間経過すると
標準の等倍率に戻るようになっていたので、拡大または
縮小倍率での記録が一番使用頻度が高いときでも、使用
の都度倍率設定をやりなおさなければならないという操
作上のわずられしさがあった。
[11的] 本発明は、上述の問題点に鑑み、倍率の使用頻度の高い
倍率をセットすることのできる記録装置を提供すること
を目的とする。
本目的を達成するため、本発明は、記録すべき画像の拡
大又は縮小をする変倍機構と、変倍機構で実行する倍率
を記憶するメモリ倍率手段と、拡大又は縮小の倍率を設
定可能な設定手段と、所定の指示入力に応じて設定手段
によって設定された各倍率の中で高い頻度で設定された
倍率をメモリ倍率手段にモー2トする制御手段とを具備
したことを特徴とする。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明記録装置の要部機能構成を示す。
ここで、aは倍率を入力する入力手段、bは変倍を/行
う変倍手段、Cは使用頻度順に変倍率を表示する表示手
段、dは変倍率をその使用頻度毎に記憶する記憶手段、
eは本発明に係る制御動作を行う制御手段である。制御
手段eは倍率の使用頻度を倍率毎に集計し、その結果を
倍率記憶手段dに記憶し、倍率記憶手段dから読み出し
た倍率を使用頻度順に表示手段Cに表示する。また、制
御手段eは使用頻度の高い倍率を自動的にメモリ倍率と
してセットして、変倍制御を行うこともできる。
第2図は本発明をズームレンズによる無段階変倍機構を
備えた記録装置に適用した場合の要部回路構成例を示す
ここで、KINは上述の入力手段に相当する操作部であ
り、後述の第3図に示すような操作パネルを有する。 
cpuは全体の制御を行う制御部で、例えばマイクロコ
ンピュータ等からなる。 ROMはプログラムメモリで
、第5図〜第8図に示すような本発明に係る制御手順を
あらかじめ格納している。 OCCはレンズ移動モータ
を駆動するモータ駆動回路であり、制御部CpUの制御
信号に応じてそのモータを駆動する。これらの構成要素
CPU 、ROMおよびOCCは上述の制御手順eに相
当する。
また、RAMはランダムアクセスメモリで、上述の倍率
記憶手段dに相当し、後述の第4図に示すような記憶内
容を有する。 DISPは上述の表示手段Cに相当する
表示器で、後述の第3図の操作パネルLの7セグメント
表示器のようなものが適用できる。
更に、第2図の無段階変倍機構は、一般的な公知の技術
であるので、その詳細な説明は省略するが、レンズ台と
ともに移動するラックを溝で案内して上下に動かし、ピ
ニオン付きズーム環を回動させるものである。このズー
ム環の回動は、レンズ鏡筒に設けた円筒カムによりレン
ズ玉の相対位置関係を変更させ、これにより画像の拡大
または縮小が無段階に行える。
第3図は上述の操作部KINのキーの配置構成例を示す
ものである。ここで1は記録開始を指示するコピースタ
ートキー、2は記録枚数を入力するテンキー、3は頻度
の高い倍率を表示させるときに使用する間合せ人カキ−
(頻度表示要求用キー)、4は記録枚数を表示する7セ
グメント表示器、5は倍率を表示する7セグメント表示
器である。
また、6は倍率の拡大と縮小を無段階で選択入力すると
きに用いるアップ/ダウンキーであり。
7は定型倍率を選択するときに用いる定型倍率キーであ
る。
第4図は第2図のメモリRAにの構成例を示す。
ここで、RA旧〜RAM5はRAM領域であり、各領域
には使用回数と倍率(%)が記憶され、制御部CPUに
よりその内容が更新される。 RAMIは頻度1位の倍
率を格納し、RAM2は頻度2位というように、使用頻
度順に格納される。
第5図〜第8図は倍率頻度処理に関係する部分のフロー
チャートを示す、以下、第5図〜第8図を参照して、第
2図に示す本発明装置の制御動作例を説明する。
第5図はメインルーチンを示す、まず、ステップ201
 において、操作部KINのコピースタートキーlが押
されたか否かを判断する。NO(否定判定)の場合は、
このステップ201の処理を繰り返し、コピースタート
キー1の入力を待機する。コピースタートキー1が押さ
れたならば、倍率頻度を求めるサブルーチン202を実
行し、その後にコピーシーケンスのサブルーチン203
を実行する。
次のステップ204において、操作部KINのアスタリ
スクキー(間合せ入カキ−)3が押されたか否かを判断
し、NOの場合には、再びコピースタートキー1のキー
人力を待機する処理に戻る。
アスタリスクキー3が押されたならば、頻度表示のサブ
ルーチン205を実行して、7セグメント表示器5に使
用頻度の高い倍率順に倍率の表示をする0次に、固定倍
率のセットを行うサブルーチン206を実行して、一番
使用頻度の高い倍率を固定倍率としてメモリ倍率格納領
域にセットする。
その後、再びステップ201に戻り、コピースタートキ
ーの入力を待機する。
次に、第6図を参照して、倍率頻度を求めるサブルーチ
ンについて説明する。まず、第3図の定型倍率選択キー
7あるいは、アップ/ダウンキー6により入力された倍
率(B%)をステップ21Gで読み込み、次に第4図の
メモリRAIIIのRAM領域RA旧〜RAN5を順次
読み出し、設定倍率BとRAM領域から読み出した倍率
旧〜B5とをステップ211゜213.215,217
,219において比較し、設定倍率Bと同じ倍率がB1
−85の中にあった場合は、使用回数を表わす旧〜H5
の内容をステップ212,214,218゜218.2
20のいずれかの該当ステップにおいて+1だけインク
リメントする。
例えば、キー7または6で設定された設定倍率B=85
%であったとして、RAMIの内容がH1= 50゜B
1=95%の時には、ステップ211を実行した後。
ステップ212に進み旧は+1だけ加算されてH1= 
51となる。
次に、ステップ221〜228において、使用回数の多
い順にRAM領域のRAM1〜5の内容(すなわち使用
回数旧〜H5,倍率81〜85)についての入れ換えを
行う、まず、ステップ221において旧≧H2か否かを
判定して、YES(肯定判定)の場合は何もせず、NO
の場合には次のステップ222においてRAlとRAM
2の内容の相互入れ換えを行う0次に、H2≧H3か否
かをステップ223で判定して、YESの場合は何もせ
ず、NOの場合はステップ224においてRAM2とR
AM3の内容の相互入れ換えを行う、以下、同様にして
、H3≧H4およびH4≧H5の比較を行い、NOのと
きには当該のRA)I領域の内容の入れ換えを行う、こ
のようにして、定型倍率を除いて使用回数の多い順に倍
率がメモリRAMのRAM領域内に並び換えられる。
コピーシーケンス203については、一般的な複写方式
や印刷方式が適用でき、本発明と直接関係がないのでそ
の詳細な説明は省略する。
第7図の頻度表示のサブルーチン205は、上述のよう
に倍率頻度の高い順に倍率を表示する要求が、アスタリ
スクキー3によりなされた場合のみ実行される。このサ
ブルーチン205が実行開始されると、メモリRAMの
RAM領域に記憶された倍率B1−85がRAlの倍率
B1から順に読み出されて第3図の倍率表示用7セグメ
ント表示器5に表示される(ステップ240〜244)
、倍率B5が表示されると、メインルーチンに制御は戻
り、第8図の固定倍率のサブルーチン208を実行する
第8図の固定倍率にセットするサブルーチンでは、まず
、ステップ250において、RAM領域のRAlから−
#頻度の高い倍率Blを読み込み1次のステップ251
においてメモリRA)l内のメモリ倍率格納領域にセッ
トする。その後、メインルーチンに戻り、コピースター
トキーの入力を待機する。
本例では、使用倍率の頻度について述べてきたが、同時
に使用頻度の高い枚数や、カセットの上段、下段もしく
はカセットサイズを自動的に選択し得るようにしても良
い、また、本発明によれば定型倍率も標準設定を廃止し
、使用頻度の高い倍率を自動的に割り付けるようにする
ことも可能である。
[効 果1 以上説明したように、本発明によれば、使用頻度の高い
倍率を求め、自動的にメモリ倍率に使用頻度の高い倍率
をセットし得るようにしたので、操作上の使い易さの向
上が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の機能構成を示すブロック図、 第2図は本発明装置の制御系の回路構成例を示すブロッ
ク図、 第3図は第2図の操作部のキー配置構成例を示す平面図
、 第4図は第2図の倍率記憶用メモリRAMの内容を示す
説明図、 第5図は第2図の制御部CPuにより実行される本発明
に係る制御動作手順(メインルーチン)の−例を示すフ
ローチャート、 第6図〜第8図はそれぞれそのサブルーチンの一例を示
すフローチャートである。 CPu・・・制御部。 KIN・・・操作部、 DISP・・・表示器、 RAM・・・ランダムアクセスメモリ、1・・・コピー
スタートキー、 2・・・テンキー、 3・・・アスタリスクキー、 4・・・枚数表示用表示器、 5・・・倍率表示用表示器、 6・・・アップ/ダウンキー。 7・・・定型倍率キー。 RAMI−RAM5・・・使用倍率頻度用メモリ領域、 B、81〜B5・・・倍率。 旧〜H5・・・使用回数。 第5図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記録すべき画像の拡大又は縮小をする変倍機構と、 該変倍機構で実行する倍率を記憶するメモリ倍率手段と
    、 前記拡大又は縮小の倍率を設定可能な設定手段と、 所定の指示入力に応じて前記設定手段によって設定され
    た各倍率の中で高い頻度で設定された倍率を前記メモリ
    倍率手段にセットする制御手段とを具備したことを特徴
    とする記録装置。
JP60129860A 1985-06-17 1985-06-17 記録装置 Pending JPS61289335A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60129860A JPS61289335A (ja) 1985-06-17 1985-06-17 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60129860A JPS61289335A (ja) 1985-06-17 1985-06-17 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61289335A true JPS61289335A (ja) 1986-12-19

Family

ID=15020058

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60129860A Pending JPS61289335A (ja) 1985-06-17 1985-06-17 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61289335A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS642073A (en) * 1987-06-24 1989-01-06 Canon Inc Image forming device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS642073A (en) * 1987-06-24 1989-01-06 Canon Inc Image forming device

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