JPS61287656A - シ−ト積載装置 - Google Patents
シ−ト積載装置Info
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- JPS61287656A JPS61287656A JP60130416A JP13041685A JPS61287656A JP S61287656 A JPS61287656 A JP S61287656A JP 60130416 A JP60130416 A JP 60130416A JP 13041685 A JP13041685 A JP 13041685A JP S61287656 A JPS61287656 A JP S61287656A
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- Japan
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- sheet stacking
- paper
- stacking device
- sheet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は例えば複写機、レーザプリンタ、液晶プリン
タ、イオンプリンタ、印刷機などの画像形成装置から排
出される用紙、金属箔、合成樹脂フィルムなどのシート
を収容するシーl−積載装置に関する。
タ、イオンプリンタ、印刷機などの画像形成装置から排
出される用紙、金属箔、合成樹脂フィルムなどのシート
を収容するシーl−積載装置に関する。
画像形成装置例えばレーザプリンタは、記憶された情報
を高速に複写出力することができる。
を高速に複写出力することができる。
このため、複写された用紙を収容するシート積載装置は
、大容量のものが必要とされる。
、大容量のものが必要とされる。
そこで、排出された用紙を収容する排紙トレイを用紙の
積載量に応じて下降させ、整列性を向上させたシート積
載装置が知られている。
積載量に応じて下降させ、整列性を向上させたシート積
載装置が知られている。
このようなシート積載装置においては、積載用紙を排紙
トレイから降す場合には、積載用紙を手で持つことがで
きる程度に何回かに分けて降している。
トレイから降す場合には、積載用紙を手で持つことがで
きる程度に何回かに分けて降している。
しかし、降された用紙はその場所で使用されることはほ
とんどなく、使用場所まで整列性良く運ばれなければな
らない。
とんどなく、使用場所まで整列性良く運ばれなければな
らない。
そこで、排紙トレイごと用紙をシート積載装置から降し
て使用場所まで運び、そこで排紙トレイから用紙を降せ
ば用紙の整列性を損うことが少なくなる。
て使用場所まで運び、そこで排紙トレイから用紙を降せ
ば用紙の整列性を損うことが少なくなる。
ところが、排紙トレイは積載用紙を上下方向に支持して
いるのみであるため、排紙トレイをシート積載装置から
取外すと、用紙の前後の支えがなくなり、用紙が崩れ易
くなる。
いるのみであるため、排紙トレイをシート積載装置から
取外すと、用紙の前後の支えがなくなり、用紙が崩れ易
くなる。
この発明は、トレイに積載されたシートをトレイごと取
出しても積載シートが崩れ難いシート積載装置を得るこ
とを目的とする。
出しても積載シートが崩れ難いシート積載装置を得るこ
とを目的とする。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
この実施例ではこの発明を第1図に示すような画像編集
システムに適用した例で説明する。
システムに適用した例で説明する。
この画像編集システムは、情報入力装置例えばイメージ
スキャナ1で読取った画像情報を情報装置3に記憶する
と共に、ディスプレイ5に表示した情報をキーボード7
を操作して編集し、画像形成装置例えばレーザプリンタ
9に出力してシート積載装置11に収容するようになっ
ている。
スキャナ1で読取った画像情報を情報装置3に記憶する
と共に、ディスプレイ5に表示した情報をキーボード7
を操作して編集し、画像形成装置例えばレーザプリンタ
9に出力してシート積載装置11に収容するようになっ
ている。
イメージスキャナ1は発光素子13、受光素子15、画
像処理装置17を備えており、受光素子15で読取った
情報をデジタル信号に変換するようになっている。
像処理装置17を備えており、受光素子15で読取った
情報をデジタル信号に変換するようになっている。
情報処理装置3はイメージスキャナ1やキーボード7か
ら入力された情報を記憶すると共に、例えばキーボード
7から指示される編集作業を行い、ディスプレイ5やレ
ーザプリンタ9に出力するようになっている。
ら入力された情報を記憶すると共に、例えばキーボード
7から指示される編集作業を行い、ディスプレイ5やレ
ーザプリンタ9に出力するようになっている。
レーザプリンタ9はレーザ発光源19、ドラム21、ト
ナーセット23、定着器25、反転経路27、排出手段
例えば排紙ローラ29などを備え、置き台31上にセッ
トされた状態で、情報処理装置3から供給される情報を
、給紙装置33.35.37に収容されたいずれかのサ
イズの用紙に複写出力し、反転経路27で表裏反転して
シート積載装置11へ排出するようになっている。
ナーセット23、定着器25、反転経路27、排出手段
例えば排紙ローラ29などを備え、置き台31上にセッ
トされた状態で、情報処理装置3から供給される情報を
、給紙装置33.35.37に収容されたいずれかのサ
イズの用紙に複写出力し、反転経路27で表裏反転して
シート積載装置11へ排出するようになっている。
シード積載装置11はこの発明が対象とする装置で、レ
ーザプリンタ9から排出される異なるサイズの用紙を混
載しても整列性良く収容できるように次のような構成と
なっている。
ーザプリンタ9から排出される異なるサイズの用紙を混
載しても整列性良く収容できるように次のような構成と
なっている。
まず第2図および第3図に示すようにキャスタ39の付
いたフレーム41の下部に、駆動手段43が設けられて
いる。この駆動手段43はモータ45の駆動力をボール
ねじ47.49に伝え、ホッパ51を昇降させるもので
ある。
いたフレーム41の下部に、駆動手段43が設けられて
いる。この駆動手段43はモータ45の駆動力をボール
ねじ47.49に伝え、ホッパ51を昇降させるもので
ある。
モータ45の回転軸にはかさ歯車53が取付けられてい
る。このかさ歯車53にはかさ歯車55.57がかみ合
わされ、モータ45の駆動力伝達方向を90°変更して
いる。
る。このかさ歯車53にはかさ歯車55.57がかみ合
わされ、モータ45の駆動力伝達方向を90°変更して
いる。
かさ歯車55には回転軸59の一端が取付けられ、他端
にはかさ歯車61が取付けられている。またかさ歯車5
7には回転軸63の一端が取付けられ、他端にはかさ歯
車65が取付けられている。
にはかさ歯車61が取付けられている。またかさ歯車5
7には回転軸63の一端が取付けられ、他端にはかさ歯
車65が取付けられている。
ボールねじ47.49はホッパ51に螺挿され、下方を
フレーム67に支持され、上方をフランジ69.71に
支持されている。そしてボルルねじ47.49の下端に
はかさ歯車73.75を取付け、かさ歯車61.65か
ら駆動力を得ている。
フレーム67に支持され、上方をフランジ69.71に
支持されている。そしてボルルねじ47.49の下端に
はかさ歯車73.75を取付け、かさ歯車61.65か
ら駆動力を得ている。
なお第2図に示すようにフレーム67にはリミットスイ
ッチなどの最下点センサ72を、フランジ71側には最
上点センサ74を取付け、ホッパ51の移動範囲を規制
している。
ッチなどの最下点センサ72を、フランジ71側には最
上点センサ74を取付け、ホッパ51の移動範囲を規制
している。
ホッパ51は第4図のようにコの字状をなしており、ボ
ールねじ47.49が螺挿されるねじ穴77.79およ
びトレイ81の着脱動作を補助するガイドレール83.
85を備えている。
ールねじ47.49が螺挿されるねじ穴77.79およ
びトレイ81の着脱動作を補助するガイドレール83.
85を備えている。
フレーム67には第2図のように断面形状がコの字状の
ガイドレール87.89が取付けられ、支持手段例えば
支持フレーム91のフランジ93.95を案内するよう
になっている。
ガイドレール87.89が取付けられ、支持手段例えば
支持フレーム91のフランジ93.95を案内するよう
になっている。
支持フレーム91は第5図に示すようにフランジ93.
95を有するベース97およびこのベース97から上方
へ突出したアーム99.101を備えている。またベー
ス97にはトレイ81のベース105に当接する当接部
94.96を備えている。さらに、ベース97の下には
第3図のようにフレーム67上を転がるローラ103が
設けられている。なおベース97はアーム99.101
側へ傾斜している。
95を有するベース97およびこのベース97から上方
へ突出したアーム99.101を備えている。またベー
ス97にはトレイ81のベース105に当接する当接部
94.96を備えている。さらに、ベース97の下には
第3図のようにフレーム67上を転がるローラ103が
設けられている。なおベース97はアーム99.101
側へ傾斜している。
フレーム67の前方には第2図に示すようにストッパ9
8が設けられていると共に第3図に示すようにトレイ8
1の装着を検出するセット検出センサ100が設けられ
ている。
8が設けられていると共に第3図に示すようにトレイ8
1の装着を検出するセット検出センサ100が設けられ
ている。
トレイ81はホッパ51に着脱自在で、ベース105お
よびトレイ81を複数層に区分けする複数の仕切プレー
ト107を備え、サイドプレート109.111で支持
されている。このため、トレイ81の前後は開口してい
る。なお、ベース105および仕切プレー1〜107は
前方へ傾斜している。
よびトレイ81を複数層に区分けする複数の仕切プレー
ト107を備え、サイドプレート109.111で支持
されている。このため、トレイ81の前後は開口してい
る。なお、ベース105および仕切プレー1〜107は
前方へ傾斜している。
仕切プレート107は第6図に示すように前記アーム9
9.101が挿入される挿入穴113.115、用紙取
出し口117、センサ通過口119、用紙の進行方向を
切換える切換ガイド121、この切要ガイド121の回
動軸123、この回動軸123の端部に設けられた操作
レバー1z5、下層の用紙満杯を検出するリミットスイ
ッチやレバ一式フォトセンサなどの満杯検出センサ12
7を備えている。
9.101が挿入される挿入穴113.115、用紙取
出し口117、センサ通過口119、用紙の進行方向を
切換える切換ガイド121、この切要ガイド121の回
動軸123、この回動軸123の端部に設けられた操作
レバー1z5、下層の用紙満杯を検出するリミットスイ
ッチやレバ一式フォトセンサなどの満杯検出センサ12
7を備えている。
サイドプレート109には第7図に示すように、操作レ
バー125を駆動するソレノイド129および操作レバ
ー125を復帰させるスプリング131が各操作レバー
125毎に設けられている。
バー125を駆動するソレノイド129および操作レバ
ー125を復帰させるスプリング131が各操作レバー
125毎に設けられている。
なおベース105には図示してないが、仕切プレート1
07と同様に挿入穴113.115および用紙取出し口
117が設けられている。
07と同様に挿入穴113.115および用紙取出し口
117が設けられている。
第2図に示すように前記フランジ69.71にはブリッ
ジ133が渡され、例えばレバ一式フォトセンサからな
る満杯検出センサ135およびジャム検出センサ137
が取付けられている。ジャム検出センサ137は満杯検
出センサ135よりレバーを短くして、検出位置を高く
設定しである。なお、同一のレバ一式フォトセンサを用
い、ジャム検出センサ137を満杯検出センサ135よ
り高い位置に設けてもよい。また、センサ135.13
7はレバ一式フォトセンサに限らずリミットスイッチな
どでもよい。
ジ133が渡され、例えばレバ一式フォトセンサからな
る満杯検出センサ135およびジャム検出センサ137
が取付けられている。ジャム検出センサ137は満杯検
出センサ135よりレバーを短くして、検出位置を高く
設定しである。なお、同一のレバ一式フォトセンサを用
い、ジャム検出センサ137を満杯検出センサ135よ
り高い位置に設けてもよい。また、センサ135.13
7はレバ一式フォトセンサに限らずリミットスイッチな
どでもよい。
このように構成さnたシート積載装置のモータ45、セ
ンサ72.74.100.127.135.137、ソ
レノイド129およびレーザプリンタ9は、第8図のよ
うに制御装置139に接続されている。
ンサ72.74.100.127.135.137、ソ
レノイド129およびレーザプリンタ9は、第8図のよ
うに制御装置139に接続されている。
制御装置139は、センサ72.74.100.127
.135.137、レーザプリンタ9などの情報により
、モータ45、ソレノイド129およびレーザプリンタ
9を駆動制御するものであり、その制御内容は動作説明
で詳述する。
.135.137、レーザプリンタ9などの情報により
、モータ45、ソレノイド129およびレーザプリンタ
9を駆動制御するものであり、その制御内容は動作説明
で詳述する。
上記のような構成において、この装置は次のように動作
する。
する。
まず、第1図のイメージスキャナ1により読取られた画
像清報は情報処理装置3に記憶され、またキーボード7
の操作によりディスプレイ5上で編集されて、レーザプ
リンタ9からいつでも出力できる状態にある。
像清報は情報処理装置3に記憶され、またキーボード7
の操作によりディスプレイ5上で編集されて、レーザプ
リンタ9からいつでも出力できる状態にある。
一方、シート積載装置11では支持フレーム91のアー
ム99.101が、トレイ81のベース105および仕
切プレート107の挿入穴113.115に挿入されて
、支持フレーム91とトレイ81とが一体になった状態
で、第2図のように支持フレーム91のフランジ93.
95をガイドレール87.89に嵌合させると共に、ト
レイ81をガイドレール83.85内に位置させて、ト
レイ81を押し込む。こわによりトレイ81および支持
フレーム91がガイドレール83.85.87.89に
沿って移動し、第2図のストッパ98に支持フレーム9
1が当ると挿入動作が終了する。
ム99.101が、トレイ81のベース105および仕
切プレート107の挿入穴113.115に挿入されて
、支持フレーム91とトレイ81とが一体になった状態
で、第2図のように支持フレーム91のフランジ93.
95をガイドレール87.89に嵌合させると共に、ト
レイ81をガイドレール83.85内に位置させて、ト
レイ81を押し込む。こわによりトレイ81および支持
フレーム91がガイドレール83.85.87.89に
沿って移動し、第2図のストッパ98に支持フレーム9
1が当ると挿入動作が終了する。
またこの時、第3図のセット検出センサー100がオン
するため、制御装置139が所定時間後にモータ45を
回転させる。このためボールねじ47.49が回転し、
ホッパ51が上昇する。そしてホッパ51が最上点セン
サ74をオンするとモータ45を停止させ、1〜レイ8
1を静止させる。すなわち、トレイ81は排紙ローラ2
9から排出される用紙が舞い上がらずに収容できるとこ
ろに位置する。
するため、制御装置139が所定時間後にモータ45を
回転させる。このためボールねじ47.49が回転し、
ホッパ51が上昇する。そしてホッパ51が最上点セン
サ74をオンするとモータ45を停止させ、1〜レイ8
1を静止させる。すなわち、トレイ81は排紙ローラ2
9から排出される用紙が舞い上がらずに収容できるとこ
ろに位置する。
この状態においてスタートボタンを押してレーザプリン
タ9に出力を開始させると、排紙ローラ29から用紙が
1枚ずつ排出され、トレイ81のベース105上へ落下
する。その際排出された用紙は惰性によりベース105
の端部へ移動するが、ベース105が支持フレーム91
側へ傾斜しているため、もどり用紙端が支持フレーム9
1に支持される。
タ9に出力を開始させると、排紙ローラ29から用紙が
1枚ずつ排出され、トレイ81のベース105上へ落下
する。その際排出された用紙は惰性によりベース105
の端部へ移動するが、ベース105が支持フレーム91
側へ傾斜しているため、もどり用紙端が支持フレーム9
1に支持される。
排出された用紙が積載され、積載面が上昇して満杯検出
センサ135がオンするとモータ45を回転させ、ホッ
パ51を所定量下降オンする毎に行われ、用紙が積載さ
nて行く。
センサ135がオンするとモータ45を回転させ、ホッ
パ51を所定量下降オンする毎に行われ、用紙が積載さ
nて行く。
また、ホッパ51の下降に伴って支持フレーム91のア
ーム99.101はホッパ51の下降量だけ、相対的:
こ挿入穴113.115内を移動し、トレイ81内に挿
入され、積載紙の下端を支持して行く。
ーム99.101はホッパ51の下降量だけ、相対的:
こ挿入穴113.115内を移動し、トレイ81内に挿
入され、積載紙の下端を支持して行く。
積載用紙が仕切プレート107の底に設けられた満杯検
出センサ127をオンすると、センサ127に対応した
ソレノイド129が所定時間励磁される。このため、レ
バー125が引かれ、回転軸123を介して切換ガイド
121の先端が下降する。従って排紙ローラ29から排
出された用紙は切換ガイド121の上面に案内されて上
層へ収容される。
出センサ127をオンすると、センサ127に対応した
ソレノイド129が所定時間励磁される。このため、レ
バー125が引かれ、回転軸123を介して切換ガイド
121の先端が下降する。従って排紙ローラ29から排
出された用紙は切換ガイド121の上面に案内されて上
層へ収容される。
そして満杯咲出センサ135がオンしてトレイ81が所
定量下降したところでソレノイド129の励磁を解く。
定量下降したところでソレノイド129の励磁を解く。
このため、第7図のスプリング131により切換ガイド
121は復帰する。なお、ソレノイド129を所定時間
にもソ1/ノイド129の励磁を解く。
121は復帰する。なお、ソレノイド129を所定時間
にもソ1/ノイド129の励磁を解く。
なお、積載中に用紙サイズが変更されると、第3図のよ
うに用紙端に段差が生じる。しかし、仕切プレート10
7の間隔がせまいため、小さいサイズの用紙の上に大き
いサイズの用紙が積載されても、大きいサイズの用紙の
端部が垂れ下がる量はプレート107の間隔を越えるこ
とはない。
うに用紙端に段差が生じる。しかし、仕切プレート10
7の間隔がせまいため、小さいサイズの用紙の上に大き
いサイズの用紙が積載されても、大きいサイズの用紙の
端部が垂れ下がる量はプレート107の間隔を越えるこ
とはない。
またトレイ81に排出された用紙が大きくカールしてい
たり詰ったりすると、満杯検出センサ135がオンする
と共にジャム検出センサ137がオンする。この場合、
レーザプリンタ9の複写を停止させ、ジャム解除後に再
スター1−させる。
たり詰ったりすると、満杯検出センサ135がオンする
と共にジャム検出センサ137がオンする。この場合、
レーザプリンタ9の複写を停止させ、ジャム解除後に再
スター1−させる。
なお、ジャム検出された場合、モータ45を回転させて
トレイ81を例えば1層分下降させ、次の層に継続して
収容するようにしてもよい。
トレイ81を例えば1層分下降させ、次の層に継続して
収容するようにしてもよい。
さらに、排紙中に割込み信号が発せられた場合には、ト
レイ81を下降させて次の層に割込みによる排出用紙を
収容し、割込みが解除されると、トレイ81をさらに下
降させ、次の層に割込み前の続きの複写用紙を収容する
。
レイ81を下降させて次の層に割込みによる排出用紙を
収容し、割込みが解除されると、トレイ81をさらに下
降させ、次の層に割込み前の続きの複写用紙を収容する
。
このようにして用紙が積載され、ホッパ51が最下点セ
ンサ72をオンすると、モータ45の回転を停止させる
。そして最上層にも用紙が満杯になり、センサ135が
オンすると、レーザプリンタ9の出力を停止させる。
ンサ72をオンすると、モータ45の回転を停止させる
。そして最上層にも用紙が満杯になり、センサ135が
オンすると、レーザプリンタ9の出力を停止させる。
また最下点センサ72がオンする前にレーザプリンタ9
による出力が停止した場合には、例えば図示してない下
降ボタンを押してトレイ81を最下位置まで下降させる
。
による出力が停止した場合には、例えば図示してない下
降ボタンを押してトレイ81を最下位置まで下降させる
。
積載紙のトレイ81からの取出しは、積載中にもトレイ
81の後方から行うことができるし、積載が終了してト
レイ81がホッパ51上に載置されている状態でも行う
ことができるが、トレイ81をホッパ51から取外して
作業を行う場合には、トレイ81が最下位置にある状態
において、トレイ81を第3図の左側へ引きぬく。これ
によりローラ103がフレーム67上を移動し、支持フ
レーム91とトレイ81とが共に引き出される。
81の後方から行うことができるし、積載が終了してト
レイ81がホッパ51上に載置されている状態でも行う
ことができるが、トレイ81をホッパ51から取外して
作業を行う場合には、トレイ81が最下位置にある状態
において、トレイ81を第3図の左側へ引きぬく。これ
によりローラ103がフレーム67上を移動し、支持フ
レーム91とトレイ81とが共に引き出される。
その際、積載された用紙下端は支持フレーム91のアー
ム99.101に支持されているため、トレイ81から
滑り落ちることがない。
ム99.101に支持されているため、トレイ81から
滑り落ちることがない。
用紙を取出した後はそのまま、ホッパ51にセットすれ
ば、センサ100がオンし最上点まで上昇して次の収容
動作に備える。
ば、センサ100がオンし最上点まで上昇して次の収容
動作に備える。
上記の実施例によれば次のような効果が得られる。
(1)トレイ81の下降に伴ってトレイ81の挿入穴1
13.115を貫くアーム99.101を備えた支持フ
レーム91を設けたので、排紙ローラ29とトレイ81
上の用紙積層面との間の距離を最小限に保ちながらトレ
イ81に収容した用紙の下端をアーム99.101で支
持できる。
13.115を貫くアーム99.101を備えた支持フ
レーム91を設けたので、排紙ローラ29とトレイ81
上の用紙積層面との間の距離を最小限に保ちながらトレ
イ81に収容した用紙の下端をアーム99.101で支
持できる。
このため、整列性良く用紙を収容できると共に、トレイ
81をホッパ51から外しても、傾斜している用紙の下
端がアーム99.101に支持されており、トレイ81
力1ら用紙が滑り落ちることなく、また崩れ難い。
81をホッパ51から外しても、傾斜している用紙の下
端がアーム99.101に支持されており、トレイ81
力1ら用紙が滑り落ちることなく、また崩れ難い。
(2)トレイ81を仕切プレート107により多層構造
としたので、サイズの異なる用紙を混載しても、小さい
サイズの用紙上に大きいサイズの用紙が積載された場合
、大きいサイズの用紙が垂れ下がる範囲は各プレー)1
07の間隔を越えることはなく、積載された用紙が滑り
落ちたり、崩れたりすることがない。
としたので、サイズの異なる用紙を混載しても、小さい
サイズの用紙上に大きいサイズの用紙が積載された場合
、大きいサイズの用紙が垂れ下がる範囲は各プレー)1
07の間隔を越えることはなく、積載された用紙が滑り
落ちたり、崩れたりすることがない。
(3)仕切プレート107に設けられた満杯検出センサ
127がオンすると、ソレノイド129を励磁して切換
ガイド121を回動させて゛排紙方向に変更し、満杯の
下層から空の上層に排紙するようにしたので、排紙動作
に邪魔な仕切プレート107が排紙方向前方に存在して
も、支障なく排紙を行うことができる。
127がオンすると、ソレノイド129を励磁して切換
ガイド121を回動させて゛排紙方向に変更し、満杯の
下層から空の上層に排紙するようにしたので、排紙動作
に邪魔な仕切プレート107が排紙方向前方に存在して
も、支障なく排紙を行うことができる。
(4) ジャム検出センサ137が用紙のカールや紙
詰りを検出するとモ〜り45を回転させてトレイ81を
下降させ、次の層に継続して収容することもできるので
、レーザプリンタ9の出力動作が中断されることなく排
紙を継続でき、操作者が紙詰りによる装置の゛停止に備
えて付添っている必要がない。
詰りを検出するとモ〜り45を回転させてトレイ81を
下降させ、次の層に継続して収容することもできるので
、レーザプリンタ9の出力動作が中断されることなく排
紙を継続でき、操作者が紙詰りによる装置の゛停止に備
えて付添っている必要がない。
(5)排紙中に割込み信号が発せられた場合には、トレ
イ81を下降させて次の層に割;Δみによる排出用紙を
収容し、割込みが解除されると、トレイ81をさらに下
降させ、次の層に割込み前の続きの複写用紙を収容する
ようにしたので、割込み状態が生じても、今までの排出
用紙をトレイ81から取出すことなく割込みによる排出
用紙との区分けをして継続して用紙を収容できる。
イ81を下降させて次の層に割;Δみによる排出用紙を
収容し、割込みが解除されると、トレイ81をさらに下
降させ、次の層に割込み前の続きの複写用紙を収容する
ようにしたので、割込み状態が生じても、今までの排出
用紙をトレイ81から取出すことなく割込みによる排出
用紙との区分けをして継続して用紙を収容できる。
この発明は前記実施例に限定されるものではなく、例え
ば次のような変形が可能である。
ば次のような変形が可能である。
(1) 前記実施例ではトレイ81を用紙積載量の増
加に応じて下降させ、排紙ローラ29と1〜レイ81の
ベース105との間の距離を増大させたが、排紙ローラ
29をトレイ81の用紙積載量の増加に応じて上昇させ
、排紙ローラ29とベース105との間の距離を増大さ
せてもよい。
加に応じて下降させ、排紙ローラ29と1〜レイ81の
ベース105との間の距離を増大させたが、排紙ローラ
29をトレイ81の用紙積載量の増加に応じて上昇させ
、排紙ローラ29とベース105との間の距離を増大さ
せてもよい。
(2) 前記実施例では支持手段としてトレイ81の
下降に伴ってトレイ81を貫く支持フレーム91を示し
たが、第9図のようにトレイ141に積載された用紙の
増加に応じて上昇する排紙ローラ143で、合成樹脂シ
ートや金属シートなどのロール状シート145の一端を
上昇させるようにしてもよい。
下降に伴ってトレイ81を貫く支持フレーム91を示し
たが、第9図のようにトレイ141に積載された用紙の
増加に応じて上昇する排紙ローラ143で、合成樹脂シ
ートや金属シートなどのロール状シート145の一端を
上昇させるようにしてもよい。
また第10図のように1へレイ147に積載さnた用紙
の増加に応じて上昇する排紙ベルト149で、複数枚の
プレートが数珠つなぎになったシャッタ151の一端を
上昇させるようにしてもよい。
の増加に応じて上昇する排紙ベルト149で、複数枚の
プレートが数珠つなぎになったシャッタ151の一端を
上昇させるようにしてもよい。
(3ン 前記実施例では満杯検出センサ127がオン
するとソレノイド129を励磁して切換ガイド121を
回動させ、排紙方向を変更させて、下層から上層へ排出
するようにしたが、切換ガイド121やソレノイド12
9を設けずに、センサ127がオンするとモータ45を
回転させ、トレイ81を所定量下降させて、排出される
用紙を上層に収容するようにしてもよい。
するとソレノイド129を励磁して切換ガイド121を
回動させ、排紙方向を変更させて、下層から上層へ排出
するようにしたが、切換ガイド121やソレノイド12
9を設けずに、センサ127がオンするとモータ45を
回転させ、トレイ81を所定量下降させて、排出される
用紙を上層に収容するようにしてもよい。
このようにすることにより、前記実施例よりコストダウ
ンとなると共に、故障しにくくなる。
ンとなると共に、故障しにくくなる。
(4)前記実施例ではホッパ51をボールねじ47.4
9により昇降させているが、ベルトやワイヤなどにより
昇降させてもよい。
9により昇降させているが、ベルトやワイヤなどにより
昇降させてもよい。
(5)1〜レイは部数の区切り毎に右側位置と左側位置
との間で幅方向にシフトしたり、回動したりして、例え
ば所定ページ数の一連の用紙と次の部数の一連の用紙と
が異なった姿勢で積み重ねられ、使用者が一部ずつ用紙
を取り易くしたものでもよい。
との間で幅方向にシフトしたり、回動したりして、例え
ば所定ページ数の一連の用紙と次の部数の一連の用紙と
が異なった姿勢で積み重ねられ、使用者が一部ずつ用紙
を取り易くしたものでもよい。
(6)モータ45などを制御装置139で制御したが、
し・−ザプリンタ9などの制御装置で制御してもよい。
し・−ザプリンタ9などの制御装置で制御してもよい。
以上説明したようにこの発明によれば、排出手段から排
出されるシートを積載収容するシート積載装置において
、前記排出手段からの排出シートを収容する着脱自在の
トレイと、このトレイのシート積載量の増加に伴って、
前記排出手段と前記トレイの底面との間の相対的距離を
増大させる駆動手段と、前記トレイに積載されたシート
の端部を突き当て支持し、シート積載方向の高さが前記
相対的距離の増大に伴って増加する支持手段とを備えた
ので、前記トレイに積載されたシートをトレイごと取・
出しても積載シートが崩れ難いシート積載装置を得るこ
とができる。
出されるシートを積載収容するシート積載装置において
、前記排出手段からの排出シートを収容する着脱自在の
トレイと、このトレイのシート積載量の増加に伴って、
前記排出手段と前記トレイの底面との間の相対的距離を
増大させる駆動手段と、前記トレイに積載されたシート
の端部を突き当て支持し、シート積載方向の高さが前記
相対的距離の増大に伴って増加する支持手段とを備えた
ので、前記トレイに積載されたシートをトレイごと取・
出しても積載シートが崩れ難いシート積載装置を得るこ
とができる。
第1図〜第8図はこの発明の一実施例を説明するだめの
図で、第1図が画像編集システムの概略構成を示す図、
第2図および第3図がシート積載装置の断面図、第4図
がホッパの平面図、第5図が支持フレームの平面図、第
6図がトレイの平面図、第7図がトレイの側面図、第8
図が制御装置の制御関係を示すブロック図である。第9
図および第10図はこの発明の変形例を示す概略図であ
る。 9・・・・・レーザプリンタ 29・・・・・排紙ロー
ラ11・・−・・シート積載装置 43・・・・・駆動
手段45・・・・拳モータ 51・…・ホ゛ソバ 81
・・・・・トレイ91・・・・・支持フレーム 97
−−−−−ベース99.101…・・ アーム 10
5・・・・・ベース107・・・・・仕切プレート 127.135・・・・・満杯検出センサ139・・・
・・制御装置 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 8/
σ/第3図 第4図 第5図 2)グ 第ろ図 第7図 /liP 第9図 第70図 手続補正書泪発) 昭和6b年2月々日 1、 事件の表示 昭和60年特許願第 130416号 2) 発明の名称 シート積載装置 3、 補正する者 事件との関係 特許出願人 住所 山梨県甲府市山宮町3167番地5、 補
正の対象 明細書 6、 補正の内容 別紙の通り浄書する(内容変
更なし)昭和め年10月ノS日 1、事件の表示 特願昭60−130416号2)
発明の名称 シート積載装置3、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人生 所 山
梨県甲府市山宮町3167番地4、補正命令の日付(発
送日) 昭和60年9月24日5、補正の対象
願書及び図面 6、補正の内容 願書及び図面を別紙のとおり浄書致します。(内容に変
更なし)
図で、第1図が画像編集システムの概略構成を示す図、
第2図および第3図がシート積載装置の断面図、第4図
がホッパの平面図、第5図が支持フレームの平面図、第
6図がトレイの平面図、第7図がトレイの側面図、第8
図が制御装置の制御関係を示すブロック図である。第9
図および第10図はこの発明の変形例を示す概略図であ
る。 9・・・・・レーザプリンタ 29・・・・・排紙ロー
ラ11・・−・・シート積載装置 43・・・・・駆動
手段45・・・・拳モータ 51・…・ホ゛ソバ 81
・・・・・トレイ91・・・・・支持フレーム 97
−−−−−ベース99.101…・・ アーム 10
5・・・・・ベース107・・・・・仕切プレート 127.135・・・・・満杯検出センサ139・・・
・・制御装置 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 8/
σ/第3図 第4図 第5図 2)グ 第ろ図 第7図 /liP 第9図 第70図 手続補正書泪発) 昭和6b年2月々日 1、 事件の表示 昭和60年特許願第 130416号 2) 発明の名称 シート積載装置 3、 補正する者 事件との関係 特許出願人 住所 山梨県甲府市山宮町3167番地5、 補
正の対象 明細書 6、 補正の内容 別紙の通り浄書する(内容変
更なし)昭和め年10月ノS日 1、事件の表示 特願昭60−130416号2)
発明の名称 シート積載装置3、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人生 所 山
梨県甲府市山宮町3167番地4、補正命令の日付(発
送日) 昭和60年9月24日5、補正の対象
願書及び図面 6、補正の内容 願書及び図面を別紙のとおり浄書致します。(内容に変
更なし)
Claims (8)
- (1)排出手段から排出されるシートを積載収容するシ
ート積載装置において、前記排出 手段からの排出シートを収容する着脱自在 のトレイと、このトレイのシート積載量の 増加に伴つて、前記排出手段と前記トレイ の底面との間の相対的距離を増大させる駆 動手段と、前記トレイに積載されたシート の端部を突き当て支持し、シート積載方向 の高さが前記相対的距離の増大に伴つて増 加する支持手段とを備えたことを特徴とす るシート積載装置。 - (2)特許請求の範囲第1項記載のシート積載装置にお
いて、前記駆動手段は前記トレイ をシート積載量の増加に応じて下降させ、 前記相対的距離を増大させるものであるこ とを特徴とするシート積載装置。 - (3)特許請求の範囲第1項記載のシート積載装置にお
いて、前記駆動手段は前記排出手 段を前記トレイのシート積載量の増加に応 じて上昇させ、前記相対的距離を増大させ るものであることを特徴とするシート積載 装置。 - (4)特許請求の範囲第1項記載のシート積載装置にお
いて、前記支持手段は前記トレイ の下降に伴つて前記トレイを貫く部材であ ることを特徴とするシート積載装置。 - (5)特許請求の範囲第1項記載のシート積載装置にお
いて、前記支持手段はロール状シ ートであることを特徴とするシート積載装 置。 - (6)特許請求の範囲第1項記載のシート積載装置にお
いて、前記支持手段は複数枚のプ レートが数珠つなぎになつたシャッタ式の ものであることを特徴とするシート積載装 置。 - (7)特許請求の範囲第1項記載のシート積載装置にお
いて、前記トレイは複数層に区分 けされ、前記排出手段からの排出シートを 下層から順次収容するものであることを特 徴とするシート積載装置。 - (8)特許請求の範囲第1項記載のシート積載装置にお
いて、前記トレイは前記支持手段 側へ傾斜していることを特徴とするシート 積載装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60130416A JPS61287656A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | シ−ト積載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60130416A JPS61287656A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | シ−ト積載装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61287656A true JPS61287656A (ja) | 1986-12-18 |
JPH042512B2 JPH042512B2 (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=15033735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60130416A Granted JPS61287656A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | シ−ト積載装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61287656A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5988632A (en) * | 1996-04-30 | 1999-11-23 | Minolta Co., Ltd. | Apparatus for stacking and storing sheets |
US6082725A (en) * | 1996-04-30 | 2000-07-04 | Minolta Co., Ltd. | Finisher with a stapling function |
US6168145B1 (en) | 1997-05-30 | 2001-01-02 | Minolta Co., Ltd. | Apparatus and method for automatically finishing copies after the maximum storage tray capacity has been exceeded |
CN109835761A (zh) * | 2017-11-29 | 2019-06-04 | 佳能株式会社 | 片材分拣装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59203057A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-17 | Canon Inc | 積載装置 |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP60130416A patent/JPS61287656A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59203057A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-17 | Canon Inc | 積載装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5988632A (en) * | 1996-04-30 | 1999-11-23 | Minolta Co., Ltd. | Apparatus for stacking and storing sheets |
US6082725A (en) * | 1996-04-30 | 2000-07-04 | Minolta Co., Ltd. | Finisher with a stapling function |
US6168145B1 (en) | 1997-05-30 | 2001-01-02 | Minolta Co., Ltd. | Apparatus and method for automatically finishing copies after the maximum storage tray capacity has been exceeded |
CN109835761A (zh) * | 2017-11-29 | 2019-06-04 | 佳能株式会社 | 片材分拣装置 |
US10870552B2 (en) | 2017-11-29 | 2020-12-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet sorting apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH042512B2 (ja) | 1992-01-17 |
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