JPS61287355A - データの転送方法 - Google Patents

データの転送方法

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JPS61287355A
JPS61287355A JP61063882A JP6388286A JPS61287355A JP S61287355 A JPS61287355 A JP S61287355A JP 61063882 A JP61063882 A JP 61063882A JP 6388286 A JP6388286 A JP 6388286A JP S61287355 A JPS61287355 A JP S61287355A
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アラン・ビイ・オツペンハイマー
ガーシヤラン・エス・シドウ
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/40Bus networks
    • H04L12/407Bus networks with decentralised control
    • H04L12/413Bus networks with decentralised control with random access, e.g. carrier-sense multiple-access with collision detection [CSMA-CD]

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔利用分野〕 本発明は、ソースと複数の受信データ処理装置の間でデ
ータを転送する装置および方法に関するものであり、更
に詳しくいえば複数のデータ処理装置および複数の周辺
装置の間でローカル・エリア・ネットワークに沿ってデ
ータを転送することに関するものである。
〔技術的背景〕
コンピュータ業界においては、たとえばコンピュータ、
プリンタ、メモリ等のような複数のデータ処理装置の間
でのデータと命令との転送は、全く普通のことである。
コンピュータおよび他の周辺装置の間の相互接続は、コ
ンピュータ・ネットワーキング装置の出現により、主と
して1970年代の初期に開発された。そのコンピュー
タ・ネットワーキング装置により、隣接するメインフレ
ームコンピュータをこえて処理リソースに対するアクセ
スの分配ができるようになった。
種々のユーザーが大型の時分割装置に対するアクセスを
行うとともに、それらの装置の間でのデータの転送を行
うために、ARPAネットワークのようなネットワーク
が開発された。地理的に局地的なネットワークの場合に
は、典型的には同じ建物または隣接する建物内に配置さ
れている一層のコンピュータ、端末装置および周辺装置
を一緒に接続するためにいわゆる[ローカル・エリア・
ネットワークJ (I、AN)が開発された。そのロー
カル嘩エリア・ネットワークによりそれらの各装置はそ
れらの装置相互間で、かつ他のネットワークに取りつけ
られている他の装置との間で通信できることになる。ネ
ットワークにより分散コンピユーテイング表いし分布コ
ンピユーテイングを実現できる。言い換えると、ローカ
ル・エリア・ネットワークに結合されているいくつかの
装置を、ファイル格納、データベース管理、端末装置の
取扱い等のような特殊な機能の実行に専用させることが
できる。種々のタスクを実行する異なるマシンを有する
ことにより、分布コンピユーテイングはシステムの実現
を一層容易かつ効率良く行うことができる。
ローカル−エリア・ネットワークは、長距離伝送を行う
同種のネットワークとはいくつかの面で異なる。決定的
な差異は、ARPAネットワークのような長距離伝送ネ
ットワークの設計者が、経済的な理由および法令上の理
由により、それが技術的に妥当かどうかとは無関係に公
衆電話ネットワークを使用することを余儀なくされるこ
とである。
これとは対照的に、はとんどのローカル・エリア・ネッ
トワークは、LANに結合されている種々の装置の間で
データグラムサービスを行うことができるように自身の
広い帯域幅のケーブルを使用する。キャリヤ・センス・
ローカル・エリア・ネットワーク用の最も一般的な伝送
媒体は、同軸ケーブル、より線対ケーブル、および光フ
ァイノ(である。直線状(リニア)、背骨状(スパイン
)、樹状(ツリー)、環状(リング)およびセグメント
状のような各種のケーブル配列が可能である。また、他
の大規模なネットワークにおいては固有のものである長
い伝播遅延がローカル・エリア・ネットワークには無い
から、チャネルの利用度を大規模なネットワークのそれ
より高くできる。
ローカル・エリア・ネットワークはデータ処理装置の間
の分布処理および通信を有望にするものではあるが、イ
ーサネット(ETI(ERNET) (米国特許第4,
063,220号)のよう表ローカル書エリア・ネット
ワークが広く用いられ、受は容れられることの妨げにな
るいくつかの要因がある。たとえば、VLSIを使用す
ることによりコストを低減しようとする努力にもかかわ
らず、典型的なLAN/−)’ldパーソナルコンピュ
ータの全費用のかなりの割合を占めることがある。した
がって、パーソナルコンピュータの市場においては、ロ
ーカル・エリア・ネットワークは実現が阻害されるほど
高かった。また、はとんどのローカル・エリア・ネット
ワークは複雑なケーブル配線技術を利用しており、LA
Nシステムの設置、更新および保守についての教育を受
けたシステム管理者を必要とする。更に、LANに結合
されている各種の装置が種々の条件の下で通信できるよ
うにするために、多くのローカル・エリア・ネットワー
クは比較的複雑なプロトコルを利用している。
〔発明の概要〕
本発明は、種々のコンピュータ、補助装置、ディスク、
プリンタ、モデム、およびその他のデータ処理装置の間
の通信およびリソース共用のためのローカル・エリア参
ネットワークを提供するものである。本発明は広範囲の
ローカル・エリア・ネットワークのサービスを支援し、
ブリッジ装置を用いることにより大規模なネットワーク
と通信できるようにするものである。本発明は、経済的
で、信頼度が高く、機械的に簡単な、これまで知られて
いなかったローカル・エリア瞼ネットワークを提供する
ものである。
この明細書においては、ケーブルに結合されている複数
のデータ処理リソース(エージェント)の間でデータを
転送する装置と方法を含めて開示するものである。ここ
で説明する実施例においては、データの送信と受信のた
めに複数のエージェントが共通のケーブルに結合される
。ケーブルに新たに結合されたエージェントが、他のエ
ージェントからのデータの送シ先となれるように、ケー
ブル上での独特のアドレスを自身にダイナミックに割当
てる。仮シのアドレスとして使用するために、エージェ
ントは所定の範囲内の乱数を発生し、または以前に格納
された初期数([ヒント(htnt)Jを検索する。エ
ージェントは質問信号(ENQ )をケーブルを介して
仮りのアドレスへ送り、その仮ジのアドレスが別のエー
ジェントにより現在使用されているかどうかを決定する
。そのENQ信号に応答して、確認応答(ACK)信号
が送信エージェントにより受信されると、別の乱数が仮
すのアドレスとして発生され、付加ENQ信号が送られ
る。確認応答信号が受信されない時は、送出エージェン
トは仮すのアドレスをそれのメモリにおける最後のアド
レスとして割当てる。
あるエージェントが自身に最後のアドレスを割当てると
、そのエージェントはそのケーブル上の別のエージェン
トへデータを送ること、およびその別のエージェントか
らデータを受けることができる。受信エージェントへデ
ータを送ることを希望しているエージェントが、ケーブ
ルが遊んでいるか、使用中でおるかを決定するためにケ
ーブルを検出する。ケーブルが使用中であると、遊び状
態が検出されるまでエージェントは「延期する」。
ケーブルの遊び状態が検出されると、送信エージェント
は、所定の時間プラスランダムな時間だけ待ってからl
’−RTSJ信号を受信エージェントへ送る。
それから、送信エージェントは「c’rs」信号につい
てケーブルをモニタする。そのCTS信号は、RTS信
号を受信した後で受信エージェントが所定の時間(IF
G)内に送信エージェントへ送らなければなら表い。C
TS信号が適切に受けられると、送信エージェントはそ
のCTS信号を受けてからIFG時間内にデータフレー
ムを受信エージェントへ送ることができる。IFG時間
内に戻pCTS信号を検出することに失敗したことは、
衝突が起きていることを示す。衝突が仮定されると、本
発明はバンクオフ(b’ackoff琺を用いてRTS
信号を再送信する。そのパックオフ法は、再送信までの
時間を、最近のケーブルトラフィック履歴を基にして調
整する。したがって、本発明は、衝突を最少限にし、共
通ケーブルに結合されている複数のエージェントの間で
データを確実かつ経済的に送信できる方法を提供するも
のである。
〔実施例〕
この明細書においては、共通のケーブルに結合されてい
る複数のデータ処理リソースの間でデータを転送する装
置および方法を含むローカル・エリア・ネットワークを
開示するものである。以下の説明においては、本発明を
完全に理解できるようにするために、特定の数、バイト
、レジスタ、アドレス、時間、信号、および書式(フォ
ーマット)等が述べである。しかし、そのような特定の
詳細事項なしに本発明を実施できることが当業者には明
らかであろう。その他の場合には、本発明を不必要に詳
しく説明して本発明をあいまいにしないようにするため
に、周知の回路および装置はブロック図で示した。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず第1図を参照して、本発明は、複数のデータ処理装
置25〜2Bと、プリンタ30のような周辺装置(また
は、たとえば広域メモ!j (globa1m@mor
y)、ディスクドライブ勢のような他の装置)とを含む
ことができる。説明のために、本発明のローカル・エリ
ア・ネットワークに結合されている全てのデータ処理装
置および全ての周辺装置をまとめてエージェントと呼ぶ
ことにする。図示のように、データ処理装置25〜28
とプリンタ30は、相互にデータを転送するために共通
ケーブル32により相互結合される。種々の装置は接続
モジュール34によりケーブル32に結合される。
ここで説明している実施例においては、その接続モジュ
ール34は受動結合トランスと、抵抗性および容量性の
回路を含む。それらの受動結合トランスと、抵抗性およ
び容量性の回路は、各データ処理装置およびその他の装
置をケーブル32に結合するためのものとしてこの分野
において知られているものである。信号の反射を無くす
ためにケーブル32は適切に終端させられる。ここで説
明している実施例においては、ケーブル32はよυ線対
ケーブルにより構成され、100オームの抵抗により終
端させられる。ケーブル32は、同軸ケーブル、光ファ
イバ、無線チャネル等のような共用され得る媒体で構成
できる。ここで説明している実施例においては、エージ
ェントはケーブル32へ受動的に結合されるから、エー
ジェントまたは接続モジュールが故障しても、ケーブル
32上の通信を中断させることはない。
後で説明するように、プロトコルと、衝突回避および検
出の方法と装置とを用いて、データ処理装置25〜28
およびプリンタのようなその他の周辺装置の間の同期直
列通信、およびデータ転送を行えるようにするローカル
ボエリア・ネットワークを本発明は提供するものである
。本発明のアーキテクチャおよびプロトコルは、従来の
装置に共通のハンドシエイキングと衝突検出技術をでき
るだけ簡単にし、ケーブル32に沿う高速直列通信を行
えるようKするものでおる。本発明にょムケーブル端部
に複雑々、すなわち能動終端回路を必要とすることなし
に、またはケーブル32に結合されている各装置のアド
レスを予め定める必要なしに、ネットワークに結合され
ている程々のリソース、たとえばローカル・メモリすな
わちディスクに格納されているデータをアクセスできる
ようにし、かつ包括的なプリンタを共通に使用できるよ
うにするものである。ここで説明している実施例におい
ては、本発明はシールドされたより線対ケーブル32を
介して1秒間当り約230 Kビットで動作し、EIA
規格R8−422平衡電圧仕様に従ってドライブされる
次に第2図を参照する。典型的な持続時間が4.34マ
イクロ秒である各ビットセルがそれの端部において状態
を習えるように、FM−0として知られているセルフク
ロッキング技術(双位相スペース)を用いてケーブル3
2において符号化されて送信され、それにより受信器へ
必要なタイミング情報を与える。図示のように、各4.
34マイクロ秒のセルに対して2つの零交差が検出され
るように、中間セルに付加零交差遷移を加えることによ
り零が符号化される。同様に、論理1が、それの端部の
みにおける零交差遷移により特定のセルへ与えられる。
したがって、FM−Q符号化を使用することにより、ク
ロッキング情報がデータ信号自体により運ばれ、本発明
が同期モードで動作できるようにする。
次に第3図を参照する。本発明は「フレーム」として知
られているデータ伝送の基本単位を利用する。フレーム
36は、2個またはそれ以上の同期(「フラッグ」)バ
イト38.40より成るプリアンプルを含む。ここで説
明している実施例においては、各同期バイトはビット0
1111110e含む。知られているように、同期バイ
ト38.40は、ケーブル32に結合されている受信デ
ータ処理装置がそれの受信回路を同期することおよび(
FM−0符号化を用いて)必要なりロック情報を受ける
ことを許す。同期バイト38.40の後に8ビットの宛
先アドレ2(D8T−ADD)41[<。
その宛先アドレスは、このフレームが意図するデータ処
理エージェントのアドレスを指定する。ソースアドレス
(5RC−ADD)42妙入情報のフレームを送るエー
ジェントの8ビットアドレスを含む。
種々の符号を用いることにより送られるフレームの種類
を指定するために「種類」フレーム45が設けられる。
たとえば、種類フレーム45は確認応答(ACK)フレ
ームと、質問(ENQ)フレームと、RTSフレームと
、CTSフレームとを指定できる。これについては後で
詳しく説明する。種類フレームの後にマルチバイト・デ
ータフレーム(塔長であり得る)が続く。そのマルチバ
イト・データフレームはケーブル32に結合されている
エージェントの間で送るべき生データ、メツセージ等を
含む。データフレーム48の後に16ビットのフレーム
検査シーケンス50が続く。そのフレーム検査シーケン
スはソースアドレス、宛先アドレス、種類フレームおよ
びデータフレームの内容の関数である。ここで説明して
いる実施例においては、フレーム検査シーケンス(FC
S)は標準CRC−C(JTT多項式(polynom
in(10))を用いて定められる。フレーム検査シー
ケンス50の後に8ピツ)M(rフラッグ」)トレイラ
−52(論理ビット01111110より成る)と、ア
ボート(&bOrt)・シーケンス53が続く。そのア
ボート・シーケンスは行に並べられた11個またはそれ
以上の1より成る。アポート争シーケンス53は、ケー
フ゛ル32に結合されているエージェントへのフレーム
36の終りを描写するために使用される。後で説明する
ように、制御フレームのノ・ンドシエイキング・シーケ
ンスを用いて直列同期のやり方でケーブル32に沿って
フレーム36が送られる。
制御フレームの後に第3図に示されているデータフレー
ム36が続く。
第4図に示すように、あるフレームの送信前に、ケーブ
ル32に結合されている送信エージェントが同期パルス
56を送る。この同期パルスの後に2ビット時間より長
く、10ビット時間より短い遊び期間が続く。同期パル
ス56は零交差を含む任意の信号を含むことができる。
ここで説明している実施例においては、第10図に示さ
れているように、ケーブル32に結合されている各エー
ジx 7 ) Fiザイo f (Zl log)z8
530 SCC直列通信制御チップT9を利用し、ライ
ントライバ80とライン受信器82を介してケーブル3
2をアクセスする。(ザイログ・テクニカル・マニュア
ル(Zl log Technic(10) Manu
(10) ) Z8030/Z8530 Sec直列通
信制御器(Z8030/z85308CCSeri(1
0)Communication Controlle
r)1983年1月参照。)z8530 SCC装置7
9は、「ハント(hunt)Jモードにある時に同期(
フラッグ)ビットを探索する回路を含む。前記したよう
に、本発明はビット状態01111110を有する同期
(フラッグ)バイトを利用する。また、直列通信制御器
は失われたクロック・サイクルを検出する性能と、与え
られた零交差の後に、入来信号RxDの引き続く零交差
なしに、予め定められている時間(1ビット時間より長
い)が経過したとすると、失われたクロックビットを装
置内にセットする性能を有する。
ケーブル32に結合されている送信エージェントにより
与えられる同期パルス56は、全ての受信エージェント
によpクロックとしてとられる。
しかし、その同期パルスの後に2ビット時間より長い遊
び時間が続くから、失われたクロックが検出され、その
失われたクロックビットは、ケーブル32に結合されて
いる各エージエートのSCC装置79内にセットされる
ことにより、ケーフ゛ル32が使用中であることをエー
ジェントに知らせる。
ここで説明している実施例においては、ライントライバ
80を少くとも1ビット時間の間一時的に可能状態にす
ることにより同期パルス56は得られる。これにより、
パルス持続時間中、信号TxDをケーブル32へ送信さ
せて、同期パルス56中に少くとも1つの零交差を確保
する。また、同期(フラッグ)ビット(すなわち、38
と40)が検出されると、z8530装置中の「ハント
」ビットがクリヤされ、フレームの送信前にケーブル3
2が現在使用中であるか否かをケーブル32に結合され
ている各エージェントが一層効果的に検出できるように
するととも−に1受信エージエントが入来データフレー
ムに対して自身をクロックすることを許すために必要表
同期ビットを与える。失わレタクロツクパルスと同期バ
イトを検出するために本発明はZ8530SCC装置を
現在使用しているが、別の回路を同じ機能のために同様
に使用できることがわかるであろう。
ケーブル32に結合されている各エージェントはケーブ
ルに沿う独特の2進アドレスにより識別される。本発明
の1つの特徴は、ケーブル32に結合されているエージ
ェントが予め定められている永久アドレスを必要としな
いことである。したかって、たとえば装置27をケーブ
ル32から切離し、それから、アドレスを構成する必要
なしにその装置27を別の場所の別のケーブルに再び結
合できる。ケーブル32にあるエージェントが新に結合
されると、あるアドレスがダイナミックに発生されて、
エージェント自身により割当てられるように独特の、プ
ロトコルが続く。ここで説明している実施例においては
、各エージェントのアドレスは8ビット識別子(エージ
ェントが零アドレスまたはアドレス255を有しない場
合)を用いて識別される。
ここで第6図を少し参照する。この図には、アドレスを
決定して、自身にそのアドレスを割当てるためにエージ
ェントが利用する動作シーケンスが示されている。サー
ビスの途絶を阻止するためには、既に機能しているエー
ジェントと同り、7ドレスを得ることができるエージェ
ントはないことが明らかである。実際には、エージェン
トのアドレスは、全体的なデータ処理装置と、メインフ
レームその他のマシンを備えることができる[サーバー
(serv@r)Jの間で割当てることができる。ここ
で説明している実施例においては、アドレス1〜127
が汎用エージェントに割当てられ、アドレス128〜2
54がサーバーによる使用のために割当てられる。第6
図に示すように、ケーブル32に結合された時に各エー
ジェントは、予め定められている範囲内の任意の乱数を
発生し、またはある長期間持久するメモリ(たとえば読
出し専用メモリまたは磁気媒体)から[ヒン)(hin
t)J と呼ばれるスタート数を得る。その乱数(また
は「ヒント」)は「仮り」のアドレスとして取扱われ、
それからエージェントは質問(ENQ )フレームを送
る。その質問フレームは仮シのアドレスを宛先アドレス
として利用する。送られる質問フレームは第5図に示さ
れているような態様のものであって、第3図を参照して
先に述べた同期(フラッグ)パイ)38.40に先行の
少くとも2ビット時間だけ分離させられている。第5図
の宛先アドレス41とソースアドレス42は、ランダム
に発生された、またはヒントを介して発生された仮りの
アドレスを含む。第5図の種類フレーム45は、第5図
のフレームをアドレス割当てのために使用するための「
質問J (ENQ)フレームとして識別する2進符号を
含むことに注意されたい。そのENQフレームはケーブ
ル32を介して送られる。別のエージェントが仮シのア
ドレスを既に割当てられているものとすると、そのエー
ジェントはENQフレームを受け、それに応答して確認
応答(ACK )フレームを送信エージェントへ送シ返
見す。実際には、パケットをACKとして識別する2進
符号を種類バイトが含んでいることを除き、ACKフレ
ー楢第5図に示されているENQフレームと同様に構成
される。
第6図に示すようにACKフレームが送信エージェント
により受けられると、そのエージェントは別の乱数を仮
シのアドレスとして発生せねばならず、その新しい仮シ
のアドレスのケーブル32に沿う送信を繰υ返えす。A
CKフレームが受信され力い時は、ケーブルに新に結合
されたエージェントは、ある予め定められている最大数
の試行が行われるまで、ENQフレームのケーブル〜ノ
送シ出しを続ける。ある予め定められた回数の試行数も
ACKフレームが受信され々いとすると、送信エージェ
ントはその仮りのアドレスを、ケーブル32に沿う将来
の全ての通信に対するそれの最後のアドレスとして割当
てる。ENQフレームの反復送信は、その仮りのアドレ
スを使用できる特定のエージェントが現在ビジー状態で
あシ、シたがって質問の受信をし損じるという場合を避
けるために用いられる。
エージェントが最後のアドレスを割当てられると、その
エージェントは、ケーブル32に結合されている他のエ
ージェントと、ハンドシェイキング・プロトコルおよび
以下に説明する衝突回避機構を用いて通信できる。次に
第7図、第8a図。
第8b図、および第9図を参照する。ケーブル32に結
合されているエージェントの間の通信は三方向へンドシ
エイキング法により行われる。ハンドシエイキング・シ
ーケンスの目的は、衝突の確率を低くする秩序正しいや
り方で共用ケーブル32に対するアクセスを制御するこ
とである。/1ンドシエイキングを含む各送信(「ダイ
アログ(dia1ogu@刀として知られている)は最
も短いダイアログ間間隙(IDGすなわち、Int@r
−[)i(10)ogu*Gap)だけ分離せねばなら
表い。そのダイアログ間間隙は、ここで説明している実
施例においては、400マイクロ秒である。また、1つ
の送信(ダイアログ)内のフレームは最も長いフレーム
間間隙(IFGすなわち、Int@rframe Ga
p)内で相互に追従せねばならない。そのフレーム間間
隙は200マイクロ秒である。2つまたはそれ以上のエ
ージェントが同時にケーブル32へ送信する時に衝突が
起きるといわれている。
第7図、第8a図および第8b図を参照して、ケーブル
32に結合されている他のエージェントと通信すること
を望んでいる送信エージェント、たとえばデータ処理装
置25が、第8a図、第8b図に示されているオペレー
ションを実行する。送信エージェントは、送信の前に、
Z8530SCC1たはその他の適当表ハードウェア内
の「ノーント」ビットが、ケーブル32に沿って進む同
期(フラッグ)バイトを検出したかどうかを判定する。
同期(フラッグ)バイトが検出され、その同期(フラッ
グ)バイトにアボートeバイトが続かないとすると、そ
のケーブル32は現在使用されており、送信することを
望んでいるエージェントはそれの送信を「延期する」。
同期パルス56または同期(フラッグ)バイト(38,
40)が検出されると、データを送信することを望んで
いるエージェントは、第8&図に最もよく示されている
フロントエンド待機オペレーションを実行する。そのフ
ロントエンド待機オペレーションH一連の4つの待機期
間より成る。ここで説明している実施例においては、各
待機期間の長さは100マイクロ秒であって、各待機期
間の後で、同期(フラッグ)バイトがケーブル32上で
受けられたかどうかを調べるために、フラッグ検出(「
ハンドビット」)が調べられる。フラッグバイトの検出
は、別のあるエージェントがケーブル32を使用してい
ることを示す。その場合には、送信エージェントはフラ
ッグ検出(ハントビット)をクリヤすることを待って、
ケーブル32の使用が終ったことを合図せねばなら々い
。この点で、第8a図、第8b図に示されている全フロ
ントエンド待機シーケンスが繰返えされる。
一方、フラッグバイトが検出されまいことは、フロント
エンド待機シーケンス中にケーブル32を使用しようと
している他のエージェントが無いことを示すから、ラン
ダムな待機動作が実行される。tた、フロントエンド待
機オペレーション中は、最初の100マイクロ秒待機の
後で同期パルス検出がクリヤされる。
ランダムな待機オペレーションを実行すA前に、ランダ
ムな待機数Rが発生される(只の発生の詳細については
後で説明する)。図示のように、ランダムな待機数Rは
、フラッグが検出されたか(ハントビットがクリヤされ
たか)否かを調べる前に、100マイクロ秒の基本的な
待機動作の時間を過ぎる。任意の点においてフラッグが
検出されたトスると、別のエージェントはケーブル32
を使用しているから送信エージェントはそれの送信を延
期せねばならない。しかし、ランダムな待機シーケンス
の終りにケーブルが依然として使用されていないと、R
TSフレームを送る前に、同期パルスが検出されたかど
うかを調べるための最後の検査が行われる。
このランダムに発生された待機期間R中にケーブル32
が遊んでいるままであるとすると、送信エージェントは
同期パルス56の送信を続け、それに続いてrn’rs
Jフレームがケーブル32に沿って受信エージェントへ
送られる。RTSフレームは第5図に示されているEN
Qフレームとほぼ同じように構成されるが、種類フレー
ムは、フレームをENQフレームではなくてRTSとし
て識別する2進符号を含む。受信エージェントは、送信
エージェントからRTSフレームを受けると、最長フレ
ーム間間隙(IFG)時間内にl’−CT sJフレー
ムを元の送信エージェントへ送り返見す。RTSフレー
ムの場合におけるように、受信エージェントにより送ら
れりCT8フレームは、11617レームがフレームを
CTSとして識別する符号を含んでいることを除き、第
5図に示されているgNQパケットの構造とほぼ同じ構
造である。元の送信エージェント、たとえばデータ処理
装置25がCTSフレームを受けると、第3図に示され
ているフルデータフレーム36が、CTSフレームの受
信の1つのIFG以内に受信エージェントへ送られる。
IFGI’FlにCTSフレームマタはデータフレーム
が送信されないと、衝突が起きたか、宛先エージェント
が動作しないか、その他宛先エージェントを使用できな
いことが起きたと送信エージェントは仮定する。
ケーブル32に結合されている全てのエージェントへの
全体放送を行うことが望ましいとすると、送信エージェ
ントは255個の宛先アドレスを有するRTSフレーム
をそれら全てのエージェントへ送り、同様に255個の
アドレスを有するデータフレーム36を送るまでにIF
G期間が経過することを待つ。したがって、ケーブル3
2に沿う全体放送の場合には、送信エージェントは戻り
CT8フレームを待たずに、RTSフレームの送信後に
IFG期間が経過すると、全体放送を直ちに実行する。
また、放送のアドレスに対応する特定の値(255)を
有する宛先アドレスをRTS7レーム内に設けることに
1)、’I−7’ル32に沿う種々のアドレスにおける
全てのエージェントへただ1つのRTSフレームを送る
必要があるだけである。
以上説明した三段階ハンドシエイキング・プロトコルの
目的は、衝突が極めて起とシやすい期間(典型的にはR
TSフレームとCTSフレームの交換期間)を制限する
ことにより衝突を回避し、送信の開始前にケーブル32
が遊び状態になることを待っている送信エージェントの
ケーブルアクセスの時間を長くすることが当業者はわか
るであろう。
RTSフレームとCTSフレームの交換が成功したこと
は衝突が起きなかったことを意味し、がっ、送信を望ん
でいる全てのエージェントが入来データフレームの送信
を検出し、かつそれらのエージェントは、ケーブルの制
御を行おうとする前にデータ交換が終了することを待つ
上記RTSフレームとCTSフレームの交換期間中に別
のエージェントが送信を開始したとすると、CTSフレ
ームは適切に受信されず(たとえば、フレーム検査シー
ケンスが無効となる)、衝突が起きたと送信エージェン
トが仮定できることがわかるであろう。衝突はRTSフ
レームとCTBフレームの完全な交換を阻止し、それに
より正しいハンドシエイキングが行われることを阻止す
る。通常は、データをケーブル32へ送信することを望
んでいるエージェントが、ケーブル32が現在使用中で
あることを検出すると、そのケーブルが遊び状態になる
まで、そのエージェントはそれ自身のRTSの送信を延
期する(第11図、第12図参照)。
次に第9図、第131図および第13b図を参照して、
ランダム表待機数R(第8a図およびKBb図を参照し
て説明した)の値を得るために本発明により実行される
オペレーション・シーケンスについて詳しく説明する。
本発明は、ランダムな待機数Rを、最近のケーブルトラ
ヒック履歴に応答して動的に修正するものであることが
わかるであるう。本発明により利用される方法は、最近
に送信されたデータフレームに対して衝突が起きたと仮
定すると、ケーブル32には現在大きな負荷ががけられ
、高いバス競合状態にある。ランダムな待機数Rd、再
送信を試みる前は、ケーブルの使用を競合している種々
のエージェントに対するバスアクセスの時間を長くする
。したがって、第13a図および第13b図に示されて
いるオペレーションが実行されて、第8a図および第8
b図を参照して説明したオペレーション・シーケンスに
従って利用されるランダム表待機数Rを調整する。本発
明においては、衝突と、各エージェントについての延期
履歴を見失しなわ表いようにするために、シフトレジス
タが設けられる。説明のために、変数「り」は、あるエ
ージェントが送信することを試みた最後の8個のデータ
メツセージに対する衝突履歴を見失しなわ々いようにす
るために利用される8ビットシフトレジスタを示し、変
数rDJは、送信することを試みられた最後の8個のメ
ツセージに対する延期履歴を表す8ビットシフトレジス
タを示す。前記したように、RTS−CTSフレーム・
ハンドシエイキング蕾プロトコルがrpc期間中に起こ
ることが失敗したとすると衝突が起きたと仮定され、エ
ージェントがメツセージの送信の前にフラッグバイトす
なわち同期パルス56を検出したとすると、延期が起き
たとみなされ、ケーブルが使用中であることを示す。変
数rGJは、エージェントが送信しようと試みた以前の
全てのメツセージを表す修正係数を示す数を表す4ビッ
トの包括的マスクとして定義される。変数rLJは、ケ
ーブル32に結合されているエージェントによる現在の
メツセージを送信する試みを表す局部重々マスクとして
定義される。また、Ncは特定のデータパケットに対し
て仮定された衝突の回数として定義され、NI)は現在
のデータパケットの送信前に行った延期の回数として定
義される。
第131図および第13b図に最もよく示されているよ
うに、新しいデータパケットの送信前には、変数Gが下
記のようにして調整される。
8ビットレジスタ「C」にセットされたビット数(す力
わち、1に等しい)が2より大きいと、変数rGJを定
める4ビットシフトレジスタ中の全てのビットが左(最
下位ビット (LSB)から最上位ビット (MSB)
へ向かって)へ1ビットだけ桁送りされる。また、G、
(4ビットシフトレジスタGの最下位ビット)が1にセ
ットされ、変数Cを構成する8ビットが0にセットされ
る。
8ビットシフトレジスタ「C」にセットされたビットの
数が2より小さいか、2に等しいとすると、Dが調べら
れ、「シフトレジスタrDJにセットされたビットの数
が2より小さいと、本発明はシフトレジスタの内容を右
へ(MSBがらLSBへ向かって)桁送りし、G!(G
(7)MSB)をOにセットし、Dの値を255に等し
くセットする。
Gがひとたび調整されると、本発明はシフトレジスタD
とCの内容を左へ(MSBへ向かって)桁送りさせ、C
とDの最下位ビット([、SB)を0に等しくセットす
る。同様に、送るべき特定のメツセージに対する衝突回
数を示す変数Ncと、延期回数を示す変数NDも0に等
しくセットされる。更に、第13i図および第13b図
に示すように、 Lの値がGの値に等しくセットされる
第8a図に示されているフロントエンド待機シーケンス
を開始する前に、フラッグ検出(すなわち、フラッグバ
イト)がケーブル32に沿って検出されたか否かを本発
明は判定する。フラッグバイトが検出され々かった場合
には、フロントエンド待機期間のために、本発明は第8
a図に示されているオペレーション−シーケンスを実行
スる。
固定フロントエンド待機シーケンスに続く所定の範囲内
に本発明は乱数「r」を発生し、それからrの値をL(
局部的マスク変数)の以前に決定された値との論理積を
とることにより「R」の値を計算する。Rの値が決定さ
れると、本発明は、第8b図に示されているランダムな
待機サイクルに追従して、ランダムな待機期間が終ると
、第13b図に示すようにRTSフレームを送信する。
前記IFG期間中にCTSフレームが送信エージェント
により受けられると、データフレームが送信されて、メ
ツセージ・ダイアログが完了させられる。一方、フロン
トエンド待機シーケンスの前にフラッグが検出されたと
すると、延期調整が行われ、Do(レジスタDのLSB
)が1にセットされ、Loが1にセットされる。また、
延期調整は、NゎをNn+1に等しくセットすることを
含む。フラッグ検出(ハントビット)が再度検査される
。第13&図および第13b図に示されているように、
送信前にラインがビジーであることが判定された場合に
その延期調整が行われる。
RTS/CTSのハンドシエイキングが成功しない場合
には、衝突が起きたと仮定されて、衝突し調整が行われ
る。C0が1に等しくセットされ、Lの値が左(LSB
からMSB)へ1ビット桁送りされる。また、第13b
図に示すように、Loは1に等しくセットされ、 Nc
がNc + 1に等しくセットされる。
第13&図および第13b図に示されているステップを
利用することにより、送信を試みるまでに待つフロント
エンドに加えてエージェントが待つ時間(100マイク
ロ秒増分)が最近のケープルトラヒツ゛り履歴に従って
修正されるように、ランダムに発生されたrの値が動的
に調整される。ランダムな待機期間のこの修正は、RT
S/CTSフレーム交換が成功する確率を大幅に高くし
、それによりケーブル32に沿う衝突を回避する。
以上、ローカル・エリア・ネットワークに関連して使用
した場合にとくに有用である装置と方法について説明し
た。本発明は、ケーブルの任意の点に任意のエージェン
トを結合できるようにし、かつそのエージェントに独特
のアドレスを割当てるネットワークを提供するものであ
る。また、本発明の新規表衝突回避プロトコルはケーブ
ル上で起こる衝突の確率を最低にし、衝突が起きた場合
も、以後の再送信が成功する確率を高くするものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を利用するようにされたローカル拳エリ
ア・ネットワークを示す線図、第2図は周波数変調(F
M−0)符号化に本発明を使用した様子を示すタイミン
グ波形図、第3図はローカル・エリア・ネットワークに
結合されている種々のデータ処理装置へデータを転送す
るために本発明により利用されるフレーム書式を示す線
図、第4図はフレームの送信前における同期パルスの本
発明の使用を示す線図、第5図はダイナミック・アドレ
ス割当中に本発明により利用される質問(ENQ)フレ
ームの線図、第6図はダイナミック・アドレス割当中に
本発明の装置に結合されたデータ処理装置により利用さ
れるオペレーションのシーケンスを示す流れ図、第7図
はデータフレームの送信の前に送信データ処理装置と受
信データ処理装置の間のハンドシエイキング信号の本発
明の使用を示す線図、第81L図および第8b図はケー
ブルのアクセスを行うために送信装置のオペレーション
のシーケンスを示す流れ図、第9図は遊びケーブルを検
出した後の送信装置による「RTsJフレームの送信を
示す線図、第10図はローカル−エリア・ネットワーク
に結合された直列制御器の本発明への使用を示すブロッ
ク図、第11図は延期を含む本発明の衝突回避方法を示
す線図、第12図は2つのRTS信号がローカル・エリ
ア・ネットワークに沿って衝突している状況を示す本発
明の衝突および解決機構を示す線図、第131図および
第13b図はランダム表待機期間の発生を示す流れ図で
ある。 25〜28・・・・データ処理装置、30・・・・プリ
ンタ、32・・・・ケーブル、7911・・・直列通信
制御チップ、80・・・・ライントライバ、82・・・
・ライン受信器。 特許出願人 アブルーコンピュータ・インコーボレーテ
ツ;代理人山 川 政 樹(ほか2名) 7s−am庵   勾2 −1 −一ン2どfyJ−/教力 /) しλ  1ラク当 で INIノ アJ?b戊へ、!そぐ ノt:# (―≦75)艷グ第5111ノリ     
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)送出のデータ処理装置と受信のデータ処理装置を
    含む複数のデータ処理装置の間でデータを転送する通信
    媒体上でデータを転送する方法において、 前記通信媒体が現在他のデータ処理装置のデータを伝え
    ているために使用中であるかどうかを決定するために前
    記通信媒体を検出する過程と、前記通信媒体が遊び状態
    にあつて、使用できるようになつたことを検出した後で
    第1の所定時間待つ過程と、 データを前記通信媒体を介して送信する前に付加待機時
    間に対応する予め定められている範囲内の乱数を発生す
    る過程と、 前記通信媒体に結合されている前記受信のデータ処理装
    置へ第1の信号を送る過程と、 前記送出のデータ処理装置が前記第1の信号を送つた後
    の第2の所定時間(IFG)内に前記受信のデータ処理
    装置から前記送出のデータ処理装置へ送られた信号を受
    ける過程と、 前記受信のデータ処理装置からの前記信号を受信した後
    の前記IFG時間内にデータを前記受信のデータ処理装
    置へ送る過程と を備えることにより、前記通信媒体に結合されている前
    記送出のデータ処理装置と前記受信のデータ処理装置の
    間でデータが転送されることを特徴とする複数のデータ
    処理装置の間のデータ通信媒体上でデータを転送する方
    法。 (2)特許請求の範囲第1項記載の方法であつて、前記
    受信のデータ処理装置からの信号が前記IFG時間内に
    受信されることが無かつた時に衝突信号を発生する過程
    を備えることを特徴とする方法。 (3)特許請求の範囲第2項記載の方法であつて、前記
    付加待機時間のために乱数(R)を発生する前記過程は
    、 r=前記予め定められている範囲内の乱数、∧は論理積
    操作を示し、 L=衝突および送るべき前記データに対する前記送出の
    データ処理装置の延期履歴 を表すローカル変数 として、 R=r∧L という計算を含むことを特徴とする方法。 (4)特許請求の範囲第3項記載の方法であつて、前記
    乱数発生過程は、 衝突および転送された以前の全てのデータに対する前記
    送出のデータ処理装置の延期履歴を表す包括的なマスク
    変数Gを含み、その変数Gは新しいデータの各転送の開
    始に先立つて調整されることを特徴とする方法。 (5)特許請求の範囲第4項記載の方法であつて、Gは
    4ビットで構成され、変数CとDが定められ、Cは前記
    データを送ることを試みる前に仮定された衝突の回数を
    表すビットで構成され、Dは前記データを送る以前の試
    みに対する延期の回数を表すビットで構成されることを
    特徴とする方法。 (6)特許請求の範囲第5項記載の方法であつて、1に
    等しいC中のビット数が2より大きいとした時に、 (a)Gを構成するビットが最上位のビット(MSB)
    へ向つて1ビット桁送りされ、 (b)G_0=1にセット、 (c)全てのCビット=0にセット するように前記変数Gを調整することを特徴とする方法
    。 (7)特許請求の範囲第6項記載の方法であつて、Dに
    おいて1に等しくセットされたビットの数が2より小さ
    いと、 (1)Gのビットが最下位のビット(LSB)へ向つて
    1ビット桁送りされ、 (b)G_3=0にセット (c)D=255にセット するように前記変数Gを調整することを特徴とする方法
    。 (8)特許請求の範囲第7項記載の方法であつて、前記
    衝突信号が発生された場合に、 (a)C_0=1(CのLSB)、 (b)Lを構成するビットがMSBへ向つて1ビット桁
    送りされ、 (c)L_0=1、 (d)N_Cを、前記データを走る以前の試みに対する
    衝突の回数として、N_C=N_C+1、であることを
    特徴とする方法。 (9)特許請求の範囲第8項記載の方法であつて、延期
    の場合に、 (a)D_0=1、 (b)L_0=1、 (c)N_Dを、前記データを走る以前の試みに対する
    延期の回数として、N_D=N_D+1、であるように
    Dが調整されることを特徴とする方法。 (10)特許請求の範囲第2項記載の方法であつて、前
    記検出過程は、前記通信媒体上の同期パルスを検出する
    ことを含み、前記同期パルスは、前記バスに結合された
    前記データ処理装置により送信される他の信号に先行す
    ることを特徴とする方法。 (11)特許請求の範囲第10項記載の方法であつて、
    前記同期パルスは前記他の信号より少くとも2ビット時
    間だけ先行することを特徴とする方法。 (12)特許請求の範囲第10項記載の方法であつて、
    前記第1の信号は、予め定められたビットシーケンスを
    有する少くとも1つの同期フラッグバイトと、RTSバ
    イトを含む種類フィールドとを含むRTSフレームを備
    えることを特徴とする方法。 (13)特許請求の範囲第12項記載の方法であつて、
    前記検出過程は前記フラッグバイトを検出し、前記フラ
    ッグバイトの検出は、前記媒体が使用中であることを示
    すものであることを特徴とする方法。 (14)特許請求の範囲第13項記載の方法であつて、
    前記受信器により前記受信のデータ処理装置から受けら
    れた前記信号は、少くとも1つの同期フラッグバイトを
    含むCTSフレームおよびCTSバイトを含む種類フレ
    ームを備えることを特徴とする方法。 (15)特許請求の範囲第14項記載の方法であつて、
    前記送出のデータ処理装置により送られた前記データは
    、少くとも1つの同期フラッグバイトと、宛先アドレス
    バイトと、ソースアドレスバイトとが先行する複数のデ
    ータバイトを含むデータフレームの態様であることを特
    徴とする方法。 (16)特許請求の範囲第15項記載の方法であつて、
    前記データフレームは前記複数のデータバイトに続くビ
    ットのフレームチェック・シーケンス(FCS)および
    アボート・シーケンスを含むことを特徴とする方法。 (17)特許請求の範囲第16項記載の方法であつて、
    前記データIFG時間は一般に200マイクロ秒である
    ことを特徴とする方法。 (18)特許請求の範囲第17項記載の方法であつて、
    前記通信媒体上における前記データ転送は第3の所定時
    間(IDG)により分離されることを特徴とする方法。 (19)特許請求の範囲第18項記載の方法であつて、
    前記信号はFM−O符号化を用いて前記通信媒体上で送
    られることを特徴とする方法。 (20)送出のデータ処理装置と受信のデータ処理装置
    を含む複数のデータ処理装置の間で通信媒体を介してデ
    ータを転送する通信装置において、前記通信媒体が現在
    他のデータ処理装置のデータを伝えているために使用中
    であるかどうかを決定するために前記送出のデータ処理
    装置に結合される検出器と、 前記通信媒体が遊び状態にあつて、使用できるようにな
    つた時に第1の所定の待ち期間のタイミングをはかるた
    めに前記送出のデータ処理装置に結合されるタイミング
    手段と、 前記送出のデータ処理装置に結合され、前記通信媒体を
    介して前記受信のデータ処理装置へデータを送る前の第
    2の待ち期間に対応する予め定められている範囲内の乱
    数を発生する乱数発生器と、前記送出のデータ処理装置
    に結合され、第1の信号を発生してその信号を前記受信
    の処理装置へ送る第1の信号発生器と、 前記送出のデータ処理装置に結合され、前記送出のデー
    タ処理装置が前記第1の信号を送つた後の第2の所定時
    間(IFG)内に前記受信のデータ処理装置から前記送
    出のデータ処理装置へ送られた信号を受ける信号受信器
    と、 前記送出のデータ処理装置に結合され、前記受信のデー
    タ処理装置からの前記信号を受信した後の前記IFG時
    間内にデータを前記受信のデータ処理装置へ送るデータ
    送信器と を備えることにより、前記通信媒体に結合されている前
    記送出のデータ処理装置と前記受信のデータ処理装置の
    間でデータが転送されることを特徴とする複数のデータ
    処理装置の間でデータを転送する通信装置。 (21)特許請求の範囲第20項記載の通信装置であつ
    て、前記送出のデータ処理装置に結合され、前記受信の
    データ処理装置からの信号が前記IFG時間内に前記信
    号受信器により受信されることが無かつた時に衝突信号
    を発生する衝突仮定手段を備えることを特徴とする通信
    装置。 (22)特許請求の範囲第21項記載の通信装置であつ
    て、 r=前記予め定められている範囲内の乱数、∧は論理積
    操作を示し、 L=衝突および送るべき前記データに対する前記送出の
    データ処理装置の延期履歴 を表すローカル変数 として、 R=r∧L であるように、前記乱数(R)が前記乱数発生器により
    発生されることを特徴とする通信装置。 (23)特許請求の範囲第22項記載の通信装置であつ
    て、衝突および転送された以前の全てのデータに対する
    前記送出のデータ処理装置の延期履歴を表す包括的なマ
    スク変数Gを含み、その変数Gは新しいデータの各転送
    の開始に先立つて調整されることを特徴とする通信装置
    。 (24)特許請求の範囲第21項記載の通信装置であつ
    て、前記送信器は前記通信媒体上の同期パルスの存在を
    検出するパルス検出器を含み、その同期パルスは、前記
    バスに結合されているデータ処理装置により送られる他
    の信号に先行することを特徴とする通信装置。 (25)特許請求の範囲第23項記載の通信装置であつ
    て、前記同期パルスは他の信号より少くとも2ビット時
    間だけ先行することを特徴とする通信装置。 (26)特許請求の範囲第24項記載の通信装置であつ
    て、前記第1の信号は、予め定められたビットシーケン
    スを有する少くとも1つの同期フラッグバイトと、RT
    Sバイトを含む種類フィールドとを含むPTSフレーム
    を備えることを特徴とする通信装置。 (27)特許請求の範囲第26項記載の通信装置であつ
    て、前記送信器は前記同期フラッグバイトを送るための
    手段を含み、それらの同期フラッグバイトの送信は、前
    記通信媒体が使用中であることを示すものであることを
    特徴とする通信装置。 (28)特許請求の範囲第27項記載の通信装置であつ
    て、前記受信器により前記受信のデータ処理装置から受
    けられた前記信号は、少くとも1つの同期フラッグバイ
    トを含むCTSフレームおよびCTSバイトを含む種類
    フレームを備えることを特徴とする通信装置。 (29)特許請求の範囲第28項記載の通信装置であつ
    て、前記送出のデータ処理装置により送られた前記デー
    タは、少くとも1つの同期フラッグバイトと、宛先アド
    レスバイトと、ソースアドレスバイトとが先行する複数
    のデータバイトを含むデータフレームの態様であること
    を特徴とする通信装置。 (30)特許請求の範囲第29項記載の通信装置であつ
    て、前記データフレームは前記複数のデータバイトに続
    くビットのフレームチェック・シーケンス(FCS)お
    よびアボート・シーケンスを含むことを特徴とする通信
    装置。 (31)特許請求の範囲第30項記載の通信装置であつ
    て、前記IFG時間は一般に200マイクロ秒であるこ
    とを特徴とする通信装置。 (32)特許請求の範囲第31項記載の通信装置であつ
    て、前記送信器はZ8530・SCC直列通信制御器を
    含むことを特徴とする通信装置。 (33)特許請求の範囲第30項記載の通信装置であつ
    て、前記通信媒体はより線対ケーブルを備えることを特
    徴とする通信装置。 (34)特許請求の範囲第33項記載の通信装置であつ
    て、前記より線対ケーブルは100オームの抵抗器によ
    り終端させられることを特徴とする通信装置。 (35)特許請求の範囲第30項記載の通信装置であつ
    て、前記通信媒体における前記データ転送は第3の所定
    の時間(IDG)により分離されることを特徴とする通
    信装置。 (36)特許請求の範囲第35項記載の通信装置であつ
    て、前記第3の所定の時間は一般に400マイクロ秒で
    あることを特徴とする通信装置。 (37)特許請求の範囲第36項記載の通信装置であつ
    て、前記信号はFM−O符号化を用いて前記通信媒体上
    へ送られることを特徴とする通信装置。 (38)いくつかの他の装置が結合されている通信媒体
    に結合されるようになつているデータ処理装置において
    、それらの他の各装置はアドレスに応答するようにされ
    、前記通信媒体は前記データ処理装置と他の装置のうち
    の1つの装置の間でデータを転送するためのものであり
    、前記データ処理装置は、通信媒体に結合されている他
    の装置により、独特の自己割当てのアドレスに応答して
    アドレス可能であり、自己割当てのアドレスは、通信媒
    体に第1の仮りのアドレスを送る装置により決定され、
    他の装置が応答しなければ、その仮りのアドレスをそれ
    のアドレスとして割当て、別の装置が応答しなければ、
    その別の装置が応答しないまで別の仮りのアドレスを送
    つて、その仮りのアドレスをそれのアドレスとして割当
    てることを特徴とするデータ処理装置。
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