JPS61287243A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
- Publication number
- JPS61287243A JPS61287243A JP12928985A JP12928985A JPS61287243A JP S61287243 A JPS61287243 A JP S61287243A JP 12928985 A JP12928985 A JP 12928985A JP 12928985 A JP12928985 A JP 12928985A JP S61287243 A JPS61287243 A JP S61287243A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- integrated circuit
- semiconductor integrated
- circuit device
- resistance layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マスタスライス方式を用いて製造する半導体
集積回路装置に関し、特にゲートアレイLSIの配線構
造に関する。
集積回路装置に関し、特にゲートアレイLSIの配線構
造に関する。
ゲートアレイLSIとは、LSIを製造する時に、配線
工μ前までのLSIをあらかじめつくっておき、個々の
開発品樵に厄じて配線パターンを形成し、所望の電気回
路動作を実現したLSIであシ、従来この撞の配線は配
線領域の基板上に構成されていた。
工μ前までのLSIをあらかじめつくっておき、個々の
開発品樵に厄じて配線パターンを形成し、所望の電気回
路動作を実現したLSIであシ、従来この撞の配線は配
線領域の基板上に構成されていた。
ゲートアレイLSIの構成を第2図に示す。LSIテ、
グ10はその周囲にボンディングパッド及び入出力回路
鎖酸14を持ち、内部にはトランジスタ等の素子から成
る基本セル11をX軸力向に配列した基本セル列12を
配線領域13を挾んで繰り返し配置した構成を採ってい
る。所望の電気回路動作を得るために、li4接した基
本セル11を1個あるいは数個結線してNANI)や7
す、グア0ツク等を形成する。そして複数個の基本セル
11で形成した各種論理ゲート間を論理回路図に従って
配線することによって1つのLSI6!ljt成する。
グ10はその周囲にボンディングパッド及び入出力回路
鎖酸14を持ち、内部にはトランジスタ等の素子から成
る基本セル11をX軸力向に配列した基本セル列12を
配線領域13を挾んで繰り返し配置した構成を採ってい
る。所望の電気回路動作を得るために、li4接した基
本セル11を1個あるいは数個結線してNANI)や7
す、グア0ツク等を形成する。そして複数個の基本セル
11で形成した各種論理ゲート間を論理回路図に従って
配線することによって1つのLSI6!ljt成する。
従来のマスタスライス方式の半導体集積回路装置は、配
線領域の基板の上で、金属配線によって相互配線を行な
っていた0このため配線の多い場所では配線領域が小さ
いと配線が困難となる〇一つのLSIテッグ上の基本セ
ル数が多くなると、相互配線の数が増加するので、配線
領域も大きくしなければ相互配線できなくなる。このた
め基本セル数が増えるほど配線領域も大きなものとなシ
、テッグ丈イズが犬さくなり、LSIの製造費用が高い
ものとなる。
線領域の基板の上で、金属配線によって相互配線を行な
っていた0このため配線の多い場所では配線領域が小さ
いと配線が困難となる〇一つのLSIテッグ上の基本セ
ル数が多くなると、相互配線の数が増加するので、配線
領域も大きくしなければ相互配線できなくなる。このた
め基本セル数が増えるほど配線領域も大きなものとなシ
、テッグ丈イズが犬さくなり、LSIの製造費用が高い
ものとなる。
不発明は上記実情に鑑みてなされたもので、その目的は
ゲートアレイLSIのテ、グサイズが従来より小さく、
製造費用を低減させることのできる半導体集積回路装置
を提供することにある0本発明のマスタスライス方式の
半導体集積回路装置は、能動素子及び受動素子を機能的
に組合せてなる複数の半導体素子領域と、該半導体素子
領域間の配線を行なうための配線領域を1するマスタス
ライス方式の半導体集積回路装置において、配線領域の
基板内部に低抵抗層を設け、該低抵抗層を半導体素子領
域間の配線の一部として使用している。
ゲートアレイLSIのテ、グサイズが従来より小さく、
製造費用を低減させることのできる半導体集積回路装置
を提供することにある0本発明のマスタスライス方式の
半導体集積回路装置は、能動素子及び受動素子を機能的
に組合せてなる複数の半導体素子領域と、該半導体素子
領域間の配線を行なうための配線領域を1するマスタス
ライス方式の半導体集積回路装置において、配線領域の
基板内部に低抵抗層を設け、該低抵抗層を半導体素子領
域間の配線の一部として使用している。
〔実施例〕
本発明について図面を参照して説明する0第1図は本発
明の一笑施例で、ゲートアレイム8Iテツグ内部の一部
分を示し、配線領域13の基板内部に低抵抗層15を1
゛する0この低抵抗層は不純物拡散やイオン注入などの
方法によシ形成される。これら低抵抗層は基本セル11
と1ffJ様にX軸力向に配列さ五ていて必要に応じて
配線の一部として使用される0 第3図は本発明のゲートアレイLSIの結線例を具体的
に示すものであるOここで16はコンタクトホールであ
る0 第4図は、従来のゲートアレイLSIチックの配線領域
の一部分の断面図で、ゲートアレイLSIチック基板1
0.および絶縁層17の上で、金属配線18によって相
互配線を行なっている0第5図は本発明のゲートアレイ
LSIチックの配線領域の一部分の断面図で、金属配線
18と基板内部の低抵抗層15を使用して相互配線を行
なっている。
明の一笑施例で、ゲートアレイム8Iテツグ内部の一部
分を示し、配線領域13の基板内部に低抵抗層15を1
゛する0この低抵抗層は不純物拡散やイオン注入などの
方法によシ形成される。これら低抵抗層は基本セル11
と1ffJ様にX軸力向に配列さ五ていて必要に応じて
配線の一部として使用される0 第3図は本発明のゲートアレイLSIの結線例を具体的
に示すものであるOここで16はコンタクトホールであ
る0 第4図は、従来のゲートアレイLSIチックの配線領域
の一部分の断面図で、ゲートアレイLSIチック基板1
0.および絶縁層17の上で、金属配線18によって相
互配線を行なっている0第5図は本発明のゲートアレイ
LSIチックの配線領域の一部分の断面図で、金属配線
18と基板内部の低抵抗層15を使用して相互配線を行
なっている。
不発明のゲートアレイLSIチックにおいては、配線領
域の基板内部に低抵抗層をMしており、この低抵抗層を
配線の一部として使用するため、配線の多い場所でも容
易に配線が行なえる。また従来の配線領域内に形成した
低抵抗層を配線として使用するので、従来配線の使用数
を世減し、結果として配線領域全体を小さくできる0従
ってゲートアレイLSIのテップサイズを縮少させるこ
とができ、製造費用を低減させることができる0以上の
ように本発明によれば、ケートアレイLSIのテ、グサ
イズが従来よりも小さく、製造費用を低減させた半導体
集積回路装置を実現できる0
域の基板内部に低抵抗層をMしており、この低抵抗層を
配線の一部として使用するため、配線の多い場所でも容
易に配線が行なえる。また従来の配線領域内に形成した
低抵抗層を配線として使用するので、従来配線の使用数
を世減し、結果として配線領域全体を小さくできる0従
ってゲートアレイLSIのテップサイズを縮少させるこ
とができ、製造費用を低減させることができる0以上の
ように本発明によれば、ケートアレイLSIのテ、グサ
イズが従来よりも小さく、製造費用を低減させた半導体
集積回路装置を実現できる0
第1図は本発明のゲードアレイLSIテップ同部の一部
分を示す図である。第2図は従来のゲートアレイLSI
のテ、1図、第3図は本発明のゲートアレイLSIの結
線例を示す図である0第4図は従来のゲートアレイLS
Iチックの配線領域の一部分のwr面図、第5図は本発
明のゲートアレイLS[チックの配線領域の一部分の断
面図であるO 1O・・・・・ゲートアレイLSIチック%11・・・
・・・基本セル、12・・・・・基本セル列、13・・
・・・配線領域、14・・・・・・ボンディングバッド
及び入出力回路領域、15・・・・・低抵抗ffi、1
6・・・・・・コンタクトホール、17・・・・・・?
P2縁層、18・・・・・・金属配線。 奉1 図 巣2 図 (鎚来例) 巖 3 図 #4 図 O 第ダ茹
分を示す図である。第2図は従来のゲートアレイLSI
のテ、1図、第3図は本発明のゲートアレイLSIの結
線例を示す図である0第4図は従来のゲートアレイLS
Iチックの配線領域の一部分のwr面図、第5図は本発
明のゲートアレイLS[チックの配線領域の一部分の断
面図であるO 1O・・・・・ゲートアレイLSIチック%11・・・
・・・基本セル、12・・・・・基本セル列、13・・
・・・配線領域、14・・・・・・ボンディングバッド
及び入出力回路領域、15・・・・・低抵抗ffi、1
6・・・・・・コンタクトホール、17・・・・・・?
P2縁層、18・・・・・・金属配線。 奉1 図 巣2 図 (鎚来例) 巖 3 図 #4 図 O 第ダ茹
Claims (1)
- 能動素子及び受動素子を機能的に組合せてなる複数の半
導体素子領域と、該半導体素子領域間の配線を行なうた
めの配線領域とを有するマスタスライス方式の半導体集
積回路装置において、配線領域の基板内部に低抵抗層を
設け、該低抵抗層を半導体素子領域間の配線の一部とし
て使用したことを特徴とする半導体集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12928985A JPS61287243A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12928985A JPS61287243A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61287243A true JPS61287243A (ja) | 1986-12-17 |
Family
ID=15005892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12928985A Pending JPS61287243A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61287243A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5719495A (en) * | 1990-12-31 | 1998-02-17 | Texas Instruments Incorporated | Apparatus for semiconductor device fabrication diagnosis and prognosis |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP12928985A patent/JPS61287243A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5719495A (en) * | 1990-12-31 | 1998-02-17 | Texas Instruments Incorporated | Apparatus for semiconductor device fabrication diagnosis and prognosis |
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