JPS61286124A - タイヤ構成材料の供給装置 - Google Patents
タイヤ構成材料の供給装置Info
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- JPS61286124A JPS61286124A JP60128088A JP12808885A JPS61286124A JP S61286124 A JPS61286124 A JP S61286124A JP 60128088 A JP60128088 A JP 60128088A JP 12808885 A JP12808885 A JP 12808885A JP S61286124 A JPS61286124 A JP S61286124A
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- support plate
- forming drum
- material support
- tire constituent
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- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/08—Building tyres
- B29D30/20—Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
- B29D30/30—Applying the layers; Guiding or stretching the layers during application
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29D30/3007—Applying the layers; Guiding or stretching the layers during application by feeding a sheet perpendicular to the drum axis and joining the ends to form an annular element
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- B29D30/16—Applying the layers; Guiding or stretching the layers during application
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- B29D30/26—Accessories or details, e.g. membranes, transfer rings
-
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- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2030/00—Pneumatic or solid tyres or parts thereof
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はグリーンタイヤの成形に際し、帯状のタイヤ構
成材料の成形ドラムへの巻付は及び接合作業を作業者の
熟練度に左右されることなく、能率良く且つ精度良く行
えるタイヤ構成材料の供給装置に関するものである。
成材料の成形ドラムへの巻付は及び接合作業を作業者の
熟練度に左右されることなく、能率良く且つ精度良く行
えるタイヤ構成材料の供給装置に関するものである。
従来、タイヤ構成材料を成形ドラムへ巻付は接合する作
業は、材料をサービサーラックから作業者が材料を引き
出し、この引出した材料の先端を成形ドラム上の所定の
位置に合せて成形ドラムに圧着した後、この成形ドラム
を一回転し材料を巻付け、材料先端と材料切断後の端末
とがほぼ一致する様に作業者がナイフやハサミで切断し
、その端末を成形ドラム上に巻付けられている材料の先
端部に圧着して接合する一方、残った他方の材料端をサ
ービサーラックに折り返すことによって行なわれていた
。
業は、材料をサービサーラックから作業者が材料を引き
出し、この引出した材料の先端を成形ドラム上の所定の
位置に合せて成形ドラムに圧着した後、この成形ドラム
を一回転し材料を巻付け、材料先端と材料切断後の端末
とがほぼ一致する様に作業者がナイフやハサミで切断し
、その端末を成形ドラム上に巻付けられている材料の先
端部に圧着して接合する一方、残った他方の材料端をサ
ービサーラックに折り返すことによって行なわれていた
。
従って、引出した材料の先端を成形ドラム上の所定の位
置に速やく且つ正確に位置決めする作業は、作業者の熟
練度や適性により作業速度、位置精度共に大きく左右さ
れるものである。
置に速やく且つ正確に位置決めする作業は、作業者の熟
練度や適性により作業速度、位置精度共に大きく左右さ
れるものである。
また、材料の切断作業については、材料接合部の重なり
量が適正となる様に切断位置を決めることが非常に難し
く、作業速度に大きな差があり、又材料の切断長さにも
バラツキが生じる。
量が適正となる様に切断位置を決めることが非常に難し
く、作業速度に大きな差があり、又材料の切断長さにも
バラツキが生じる。
例えば、切断長さが短いときは接合部付近を部分的に引
き伸ばして継ぎ合せ、切断長さが長いときは接合部の重
ね合せ量が大となり、タイヤに不均一が生じる。
き伸ばして継ぎ合せ、切断長さが長いときは接合部の重
ね合せ量が大となり、タイヤに不均一が生じる。
更に、材料の切断においても特にチューブレスライナー
等幅広の材料を全幅にわたって直線的に精度よく切断す
ることが難かしく、接合部に不均一を生じる原因となっ
ている。
等幅広の材料を全幅にわたって直線的に精度よく切断す
ることが難かしく、接合部に不均一を生じる原因となっ
ている。
この様に、タイヤ構成材料がタイヤ成形ドラムに巻付け
られ、接合される精度は、どうしても作業者の熟練度に
よって左右され、また作業速度も作業者によって差があ
り、タイヤの品質及び生産性向上が阻害されていると言
う問題があった。
られ、接合される精度は、どうしても作業者の熟練度に
よって左右され、また作業速度も作業者によって差があ
り、タイヤの品質及び生産性向上が阻害されていると言
う問題があった。
一方、以上の様な問題点を解消するため、タイヤ構成材
料を成形ドラムに自動的に供給する装置が種々提案され
ているが、これらは全て自動切断装置や材料を成形ドラ
ム上へ貼着する装置等を備え大型化し、スペース上の制
限を受けるため多段に組込むことが出来ず、また非常に
高価な設備になっている。
料を成形ドラムに自動的に供給する装置が種々提案され
ているが、これらは全て自動切断装置や材料を成形ドラ
ム上へ貼着する装置等を備え大型化し、スペース上の制
限を受けるため多段に組込むことが出来ず、また非常に
高価な設備になっている。
また、カーカス等接合精度が高度に要求される構成材料
やサイドトレッド、リムクッション等の比較的厚肉でプ
ロファイル付の構成材料では材料の加工精度や伸び等の
変形のため、接合精度に信頼性がなく、人手に顛らなけ
ればならないのが現状であり、自動化を大幅に進めても
人手を完全に省くことが出来ず、投資効果の点でも問題
があった。
やサイドトレッド、リムクッション等の比較的厚肉でプ
ロファイル付の構成材料では材料の加工精度や伸び等の
変形のため、接合精度に信頼性がなく、人手に顛らなけ
ればならないのが現状であり、自動化を大幅に進めても
人手を完全に省くことが出来ず、投資効果の点でも問題
があった。
この発明は、係る従来の問題点に着目して案出されたも
ので、その目的とするところは、タイヤ構成材料を成形
ドラムに供給し、巻付けし、切断し、接合する作業にお
いて、作業者の熟練度に左右される作業を廃止し、タイ
ヤの品質及び生産性を向上できる安価なタイヤ構成材料
の供給装置を提供するものである。
ので、その目的とするところは、タイヤ構成材料を成形
ドラムに供給し、巻付けし、切断し、接合する作業にお
いて、作業者の熟練度に左右される作業を廃止し、タイ
ヤの品質及び生産性を向上できる安価なタイヤ構成材料
の供給装置を提供するものである。
この発明は、上記目的を達成するため材料支持板上に、
タイヤ構成材料の先端部を押え部材によって材料支持板
上に押圧し、この状態で機枠を成形ドラム側へ前進させ
ると共に、材料支持板と押え部材も同時に移動前進させ
、前記タイヤ構成材料の先端を成形ドラム上に供給し、
そして、この供給されたタイヤ構成材料の先端を成形ド
ラムに押しつけて圧着し、押え部材の押圧を解放すると
共に、押え部材と材料支持板とを後退させる時、前記機
枠の先端に設けた切断ガイド部材の先端部が前記材料支
持板先端より突出するように設定し、この状態で成形ド
ラムを所定角度回転してタイヤ構成材料を成形ドラムに
巻きつけ、この後、再び押え部材によってタイヤ構成材
料を材料支持板上に押圧し、この状態で前記切断ガイド
板の先端に沿って切断具によりタイヤ構成材料を切断す
ることを要旨とするものである。
タイヤ構成材料の先端部を押え部材によって材料支持板
上に押圧し、この状態で機枠を成形ドラム側へ前進させ
ると共に、材料支持板と押え部材も同時に移動前進させ
、前記タイヤ構成材料の先端を成形ドラム上に供給し、
そして、この供給されたタイヤ構成材料の先端を成形ド
ラムに押しつけて圧着し、押え部材の押圧を解放すると
共に、押え部材と材料支持板とを後退させる時、前記機
枠の先端に設けた切断ガイド部材の先端部が前記材料支
持板先端より突出するように設定し、この状態で成形ド
ラムを所定角度回転してタイヤ構成材料を成形ドラムに
巻きつけ、この後、再び押え部材によってタイヤ構成材
料を材料支持板上に押圧し、この状態で前記切断ガイド
板の先端に沿って切断具によりタイヤ構成材料を切断す
ることを要旨とするものである。
また、この発明は成形ドラムに対して、接近・離反可能
で、かつ接近時に材料の支持面とドラム表面とにわずか
に間隙を保つように配設した機枠上に、ガイド機構と流
体シリンダーとから成る往復動機構を設置し、前記往復
動機構に、成形ドラム側に接近・離反する方向に往復動
可能な移動部材を設け、この移動部材に、成形ドラム側
に向かって延設させた材料支持板と、材料押圧機構を介
して材料支持板との間で材料を圧接及び隔離させる押え
部材とを設け、前記機枠先端に、材料支持板後退時に前
記材料支持板先端より先端部が突出する切断ガイド部材
を設けたことを要旨とするものである。
で、かつ接近時に材料の支持面とドラム表面とにわずか
に間隙を保つように配設した機枠上に、ガイド機構と流
体シリンダーとから成る往復動機構を設置し、前記往復
動機構に、成形ドラム側に接近・離反する方向に往復動
可能な移動部材を設け、この移動部材に、成形ドラム側
に向かって延設させた材料支持板と、材料押圧機構を介
して材料支持板との間で材料を圧接及び隔離させる押え
部材とを設け、前記機枠先端に、材料支持板後退時に前
記材料支持板先端より先端部が突出する切断ガイド部材
を設けたことを要旨とするものである。
以下、添附図面に基づいて、この発明の詳細な説明する
。
。
第１図及び第２図は、この発明を実施した移動装置１０
０とタイヤ構成材料Ｗの供給装置２００との全体側面図
と、全体平面図とを示し、前記移動装置１００を構成す
るｌａ、 ｌｂ、 ｌｃはフレームで、フレーム１ｂに
は架台２が取付けられている。
０とタイヤ構成材料Ｗの供給装置２００との全体側面図
と、全体平面図とを示し、前記移動装置１００を構成す
るｌａ、 ｌｂ、 ｌｃはフレームで、フレーム１ｂに
は架台２が取付けられている。
また３ａ、 ３ｂは、架台２上に配設されたガイドロッ
ドを示し、各々の一端はフレーム１ａの取付座面１ａ′
に取付けたブラケット４に固定したブロック５ａ、 ５
ｂに保持され、また他端は架台２上に取付けたブラケッ
ト６に固定したブロック５ａ’、５ｂ’に保持されてい
る。
ドを示し、各々の一端はフレーム１ａの取付座面１ａ′
に取付けたブラケット４に固定したブロック５ａ、 ５
ｂに保持され、また他端は架台２上に取付けたブラケッ
ト６に固定したブロック５ａ’、５ｂ’に保持されてい
る。
前記ガイドロッド３ａ 、 ３ｂに、図示しない軸受を
介して摺動自在に取付けられているスライドブロック７
には、軸受箱８ａ＋ ８ａ ’ ｒ ｓｂ、 ８ｂ′が
固着されている。また架台２上に固定されたブラケット
１２ａ、 １２ｂにピン１３ａ、 １３ｂを介して後部
が取付けられたモーターシリンダー９は、そのロッド９
ａの先端金具９ｂに、前記スライドブロック７に固定さ
れたブラケット１０がピン１１を介して取付けられてい
る。
介して摺動自在に取付けられているスライドブロック７
には、軸受箱８ａ＋ ８ａ ’ ｒ ｓｂ、 ８ｂ′が
固着されている。また架台２上に固定されたブラケット
１２ａ、 １２ｂにピン１３ａ、 １３ｂを介して後部
が取付けられたモーターシリンダー９は、そのロッド９
ａの先端金具９ｂに、前記スライドブロック７に固定さ
れたブラケット１０がピン１１を介して取付けられてい
る。
移動装置１００は、以上の様に構成されているので、モ
ーターシリンダー９を作動させて、ロッド９ａを後退さ
せるとスライドブロック７はガイドロッド３ａ、 ３ｂ
に案内されて二点鎖線で示す位置に後退する。逆にモー
ターシリンダー９のロッド９ａを前進させると、スライ
ドブロック７はガイドロッド３ａ、 ３ｂに案内されて
実線で示す位置に前進する。
ーターシリンダー９を作動させて、ロッド９ａを後退さ
せるとスライドブロック７はガイドロッド３ａ、 ３ｂ
に案内されて二点鎖線で示す位置に後退する。逆にモー
ターシリンダー９のロッド９ａを前進させると、スライ
ドブロック７はガイドロッド３ａ、 ３ｂに案内されて
実線で示す位置に前進する。
次に、供給装置２００を構成するところの機枠１４は、
角形鋼管１４ａ、 １４ｂ、 １４ｃと第４図に示す溝
形鋼１４ｄとの溶接により骨組みが構成されている。ま
た、スライドブロック７のフランジ７ａにガイドプレー
ト１５ａ、 １５ｂが機枠１４の溝形鋼１４ｄの先端部
に固着されたプレー）１４ｅをはさみ込む様に取付けら
れている。フランジ７ａに取付けられた軸受１６ａ、１
６ｂにより回転自在に取付けられたネジ棒１７と機枠１
４の溝形鋼１４ ｄに固着されたナツト１８とが螺合し
ている（第４図参照）。
角形鋼管１４ａ、 １４ｂ、 １４ｃと第４図に示す溝
形鋼１４ｄとの溶接により骨組みが構成されている。ま
た、スライドブロック７のフランジ７ａにガイドプレー
ト１５ａ、 １５ｂが機枠１４の溝形鋼１４ｄの先端部
に固着されたプレー）１４ｅをはさみ込む様に取付けら
れている。フランジ７ａに取付けられた軸受１６ａ、１
６ｂにより回転自在に取付けられたネジ棒１７と機枠１
４の溝形鋼１４ ｄに固着されたナツト１８とが螺合し
ている（第４図参照）。
以上の様に構成されているので、ネジ棒１７を正転、逆
転することにより、ナツト１８を介して機枠１４を上昇
、下降させることが出来る。
転することにより、ナツト１８を介して機枠１４を上昇
、下降させることが出来る。
前記機枠１４上には、移動部材１９が設置され、この移
動部材１９は角形鋼管１９ａと角形鋼管１９ａの両端に
固着された側板１９ｂ、 １９ｂ’と側板１９ｂ。
動部材１９は角形鋼管１９ａと角形鋼管１９ａの両端に
固着された側板１９ｂ、 １９ｂ’と側板１９ｂ。
１９ｂ′に各々固着された軸受箱１９ｃ、 １９ｃ ’
とにより骨組みが構成されている。
とにより骨組みが構成されている。
また２０ａ 、 ２０ｂは押え部材で言うところの板バ
ネで、各々がホルダー２１ａ、 ２１ｂに固定され、ホ
ルダー２１ａ、 ２１ｂは移動部材１９の側板１９ｂ、
１９ｂ’に回動自在に保持されたロッド２２にホルダ
ー２１ａ、２１ｂに固着したキー２３ａ、 ２３ｂとロ
ッド２２に設けたキー溝２４とを嵌合させて装着されて
いる。
ネで、各々がホルダー２１ａ、 ２１ｂに固定され、ホ
ルダー２１ａ、 ２１ｂは移動部材１９の側板１９ｂ、
１９ｂ’に回動自在に保持されたロッド２２にホルダ
ー２１ａ、２１ｂに固着したキー２３ａ、 ２３ｂとロ
ッド２２に設けたキー溝２４とを嵌合させて装着されて
いる。
前記移動部材１９の角形鋼管１９ａに固着された座板２
５にはプレート２６が固定され、このプレート２６には
、材料押え機構を構成する流体シリンダー２７が取付け
られている。前記流体シリンダー２７のシリンダーロッ
ド２日の先端に固定シタコネクター２９は、第３図に示
すようにピン３０を介してアーム３１の長孔３２に係合
して取付けられ、アーム３１のボス３１ａはロッド２２
に固定されている。
５にはプレート２６が固定され、このプレート２６には
、材料押え機構を構成する流体シリンダー２７が取付け
られている。前記流体シリンダー２７のシリンダーロッ
ド２日の先端に固定シタコネクター２９は、第３図に示
すようにピン３０を介してアーム３１の長孔３２に係合
して取付けられ、アーム３１のボス３１ａはロッド２２
に固定されている。
供給装置２００は、以上の様に構成されているので流体
シリンダー２７のロッド２８が前進するとコネクター２
９．ピン３０．アーム３１を介してロッド２２が回動し
、キー２３ａ、 ２３ｂ、キー溝２４．ホルダー２１ａ
、 ２１ｂを介して板バネ２０ａ、 ２０ｂが旋回上昇
する。逆にシリンダー２７のロッド２８が後退するとコ
ネクター２９、ピン３０．アーム３１を介してロッド２
２が回動し、キー２３ａ、２３ｂ、キー溝２４゜ホルダ
ー２１ａ、２１ｂを介して板バネ２０ａ、 ２０ｂが一
点鎖線で示す位置に旋回下降する（第３図参照）またホ
ルダー２１ａ、 ２１ｂはロッド２２上を自在に摺動可
能で、材料位置に合せて容易に位置調整ができるもので
ある。
シリンダー２７のロッド２８が前進するとコネクター２
９．ピン３０．アーム３１を介してロッド２２が回動し
、キー２３ａ、 ２３ｂ、キー溝２４．ホルダー２１ａ
、 ２１ｂを介して板バネ２０ａ、 ２０ｂが旋回上昇
する。逆にシリンダー２７のロッド２８が後退するとコ
ネクター２９、ピン３０．アーム３１を介してロッド２
２が回動し、キー２３ａ、２３ｂ、キー溝２４゜ホルダ
ー２１ａ、２１ｂを介して板バネ２０ａ、 ２０ｂが一
点鎖線で示す位置に旋回下降する（第３図参照）またホ
ルダー２１ａ、 ２１ｂはロッド２２上を自在に摺動可
能で、材料位置に合せて容易に位置調整ができるもので
ある。
第２図において、３３ａ、 ３３ｂは複数個のフリーロ
ーラーで、軸３４を介して前記機枠１４の角形鋼管１４
ａ、 １４ｂに取付けられ、また材料支持板３５は移動
部材１９の軸受箱１９ｃ、 １９ｃ ’の上面に取付け
られ、このフリーローラー３３ａ、３３ｂと材料支持板
３５とで材料支持面Ｓを構成している。
ーラーで、軸３４を介して前記機枠１４の角形鋼管１４
ａ、 １４ｂに取付けられ、また材料支持板３５は移動
部材１９の軸受箱１９ｃ、 １９ｃ ’の上面に取付け
られ、このフリーローラー３３ａ、３３ｂと材料支持板
３５とで材料支持面Ｓを構成している。
この材料支持面Ｓは、前記ネジ棒１７を正転または逆転
し、ナツト１８を介して機枠１４を上昇、下降させるこ
とにより、ドラムＤの表面との間隔を適宜選定すること
が出来る。
し、ナツト１８を介して機枠１４を上昇、下降させるこ
とにより、ドラムＤの表面との間隔を適宜選定すること
が出来る。
次にタイヤ構成材料Ｗのガイド板３６ａ、 ３６ａ ’
。
。
３６ｂ、 ３６ｂ’は、第２図に示すように、機枠１４
の角形鋼管１４ａ、 １４ｂに固定したガイドロッド３
７゜３７′に摺動自在に取付けられており、タイヤ構成
材料Ｗの幅方向位置及び材料幅に適合して、材料のセン
タリングが出来る様になっている。
の角形鋼管１４ａ、 １４ｂに固定したガイドロッド３
７゜３７′に摺動自在に取付けられており、タイヤ構成
材料Ｗの幅方向位置及び材料幅に適合して、材料のセン
タリングが出来る様になっている。
また、前記機枠１４を構成する角形鋼管１４Ｃに固定し
たプレート３９ａ、 ３９ｂと機枠１４の溝形鋼１４ｄ
に固定したプレート４０ａ、 ４０ｂとにより機枠１４
に保持されているガイドロッド３８ａ、３８ｂには、前
記軸受箱１９ｃ、 １９ｃ ’に装着したスライド軸受
４１ａ、 ４１ｂを介して移動部材１９が摺動自在に取
付けられている。また機枠１４の角形鋼管１４ｂに固定
されたブラケット４３にピン４４を介して流体シリンダ
ー４２が取付けられ、この流体シリンダー４２のロッド
４２ａの先端に固定されたコネクター４５はプレート２
６に固着された連結金具４６にピン４７を介して連結さ
れている。
たプレート３９ａ、 ３９ｂと機枠１４の溝形鋼１４ｄ
に固定したプレート４０ａ、 ４０ｂとにより機枠１４
に保持されているガイドロッド３８ａ、３８ｂには、前
記軸受箱１９ｃ、 １９ｃ ’に装着したスライド軸受
４１ａ、 ４１ｂを介して移動部材１９が摺動自在に取
付けられている。また機枠１４の角形鋼管１４ｂに固定
されたブラケット４３にピン４４を介して流体シリンダ
ー４２が取付けられ、この流体シリンダー４２のロッド
４２ａの先端に固定されたコネクター４５はプレート２
６に固着された連結金具４６にピン４７を介して連結さ
れている。
以上の様にタイヤ構成材料Ｗの供給装置２００に於ける
往復動機構が構成されているので、流体シリンダー４２
のロッド４２ａを前進させるとコネクター４５．ピン４
７．連結金具４６．プレート２６を介して、ガイドロッ
ド３８ａ、 ３８ｂ（ガイド機構）に案内されて、移動
部材１９が前進し同時に移動部材１９に取付けられた材
料支持板３５及び板バネ２０ａ、 ２０ｂも前進する。
往復動機構が構成されているので、流体シリンダー４２
のロッド４２ａを前進させるとコネクター４５．ピン４
７．連結金具４６．プレート２６を介して、ガイドロッ
ド３８ａ、 ３８ｂ（ガイド機構）に案内されて、移動
部材１９が前進し同時に移動部材１９に取付けられた材
料支持板３５及び板バネ２０ａ、 ２０ｂも前進する。
このとき流体シリンダー２７のロッド２８を後退させ板
バネ２Ｑａ、 ２０ｂを旋回下降させ、材料支持板３５
の上面に載置したタイヤ構成材料Ｗを押圧した状態で前
進することにより、タイヤ構成材料ＷをドラムＤ上に供
給することができる。
バネ２Ｑａ、 ２０ｂを旋回下降させ、材料支持板３５
の上面に載置したタイヤ構成材料Ｗを押圧した状態で前
進することにより、タイヤ構成材料ＷをドラムＤ上に供
給することができる。
逆に流体シリンダー４２のロッド４２ａを後退させると
コネクター４５．ピン４７．連結金具４６．プレート２
６を介してガイドロッド３８ａ、 ３８ｂに案内されて
、移動部材１９が後退し、同時に移動部材１９に取付け
られた材料支持板３５及び板バネ２０ａ。
コネクター４５．ピン４７．連結金具４６．プレート２
６を介してガイドロッド３８ａ、 ３８ｂに案内されて
、移動部材１９が後退し、同時に移動部材１９に取付け
られた材料支持板３５及び板バネ２０ａ。
２０ｂも後退する。
このとき流体シリンダー２７のロッド２８を前進させ板
バネ２０ａ、 ２０ｂを旋回上昇させ、タイヤ構成材料
Ｗの押圧を解放した状態で後退することにより、タイヤ
構成材料Ｗを引張ることなく、材料支持板３５及び板バ
ネ２０ａ、 ２０ｂを後退することができる。また機枠
１４の角形鋼管１４Ｃには、Ｌ字形の切断ガイド板４８
が材料支持板３５が後退時に切断ガイド板４８の先端部
４８ａが材料支持板３５の先端部３５ａより適宜な寸法
ｌだけ突出する様に取付けられている。このため、材料
支持板３５が後退時には、切断ガイド板の先端部４８ａ
に沿うてタイヤ構成材料Ｗが切断でき、材料支持板３５
がドラムＤ上に前進時にはタイヤ構成材料Ｗの先端部は
材料支持板３５の先端部３５ａより４寸法だけ突出し、
この突出部をドラムＤの表面に人手で押圧し、圧着でき
る。
バネ２０ａ、 ２０ｂを旋回上昇させ、タイヤ構成材料
Ｗの押圧を解放した状態で後退することにより、タイヤ
構成材料Ｗを引張ることなく、材料支持板３５及び板バ
ネ２０ａ、 ２０ｂを後退することができる。また機枠
１４の角形鋼管１４Ｃには、Ｌ字形の切断ガイド板４８
が材料支持板３５が後退時に切断ガイド板４８の先端部
４８ａが材料支持板３５の先端部３５ａより適宜な寸法
ｌだけ突出する様に取付けられている。このため、材料
支持板３５が後退時には、切断ガイド板の先端部４８ａ
に沿うてタイヤ構成材料Ｗが切断でき、材料支持板３５
がドラムＤ上に前進時にはタイヤ構成材料Ｗの先端部は
材料支持板３５の先端部３５ａより４寸法だけ突出し、
この突出部をドラムＤの表面に人手で押圧し、圧着でき
る。
次に、第５図（ａ）〜第５図（ｅ）に基づいてこの発明
の作用について説明する。
の作用について説明する。
まず第５図（ａ）に示すように、タイヤ構成材料Ｗを板
バネ２０によって材料支持板３５上に押圧し、この状態
で機枠１４を成形ドラムＤ側へ前進させると共に、材料
支持板３５と板バネ２０も同時に移動前進させ材料Ｗの
先端Ｗａを成形ドラムＤ上に供給する（第５図（ｂ））
。
バネ２０によって材料支持板３５上に押圧し、この状態
で機枠１４を成形ドラムＤ側へ前進させると共に、材料
支持板３５と板バネ２０も同時に移動前進させ材料Ｗの
先端Ｗａを成形ドラムＤ上に供給する（第５図（ｂ））
。
次に、この供給された材料Ｗの先端Ｗａを成形ドラムＤ
に人手で押しつけ、つづいて板バネ２０の押圧を解放し
、板バネ２０と材料支持板３５を後退させると共に成形
ドラムＤを所定角度回転し材料Ｗを成形ドラムＤに巻き
つける（第５図（Ｃ））。この後、再び板バネ２０によ
ってタイヤ構成材料Ｗを材料支持板３５上に押圧し、こ
の状態で切断ガイド、板４８（ガイド部材）の先端４８
ａに沿って人手によってナイフ等でタイヤ構成材料Ｗを
切断する（第５図（ｄ））。つづいて、成形ドラムＤを
材料の両端部Ｗａ、、Ｗａ、の接合作業がしやすい位置
に回転させ接合作業を行う。
に人手で押しつけ、つづいて板バネ２０の押圧を解放し
、板バネ２０と材料支持板３５を後退させると共に成形
ドラムＤを所定角度回転し材料Ｗを成形ドラムＤに巻き
つける（第５図（Ｃ））。この後、再び板バネ２０によ
ってタイヤ構成材料Ｗを材料支持板３５上に押圧し、こ
の状態で切断ガイド、板４８（ガイド部材）の先端４８
ａに沿って人手によってナイフ等でタイヤ構成材料Ｗを
切断する（第５図（ｄ））。つづいて、成形ドラムＤを
材料の両端部Ｗａ、、Ｗａ、の接合作業がしやすい位置
に回転させ接合作業を行う。
そして第５図（ｅ）に示すように、同時に機枠１４を成
形ドラムＤから後退させる。
形ドラムＤから後退させる。
以上の操作を繰り返し行うことによって、効率良くタイ
ヤ構成材料Ｗを成形ドラムＤに供給することが出来るの
である。
ヤ構成材料Ｗを成形ドラムＤに供給することが出来るの
である。
この発明は、上記のように成形ドラムに対して、接近・
離反可能で、かつ接近時に材料の支持面とドラム表面と
にわずかに間隙を保つように配設した機枠上に、ガイド
機構と流体シリンダーとから成る往復動機構を設置し、
前記往復動機構に、成形ドラム側に接近・離反する方向
に往復動可能な移動部材を設け、この移動部材に、成形
ドラム側に向かって延設させた材料支持板と、材料押圧
機構を介して材料支持板との間で材料を圧接及び隔離さ
せる押え部材とを設け、前記機枠先端に、材料支持板後
退時に前記材料支持板先端より先端部が突出する切断ガ
イド部材を設けて構成し、そして材料支持板上に、タイ
ヤ構成材料の先端部を押え部材によって材料支持板上に
押圧し、この状態で機枠を成形ドラム側へ前進させると
共に、材料支持板と押え部材も同時に移動前進させ、前
記タイヤ構成材料の先端を成形ドラム上に供給し、そし
てこの供給されたタイヤ構成材料の先端を成形ドラムに
押しつけて圧着し、押え部材の押圧を解放すると共に、
押え部材と材料支持板とを後退させる時、前記機枠の先
端に設けた切断ガイド部材の先端部が前記材料支持板先
端より突出するように設定し、この状態で成形ドラムを
所定角度回転してタイヤ構成材料を成形ドラムに巻きつ
け、この後、再び押え部材によってタイヤ構成材料を材
料支持板上に押圧し、この状態で前記切断ガイド板の先
端に沿って切断具によりタイヤ構成材料を切断するよう
にしたため、以下のような優れた効果を奏するものであ
る。
離反可能で、かつ接近時に材料の支持面とドラム表面と
にわずかに間隙を保つように配設した機枠上に、ガイド
機構と流体シリンダーとから成る往復動機構を設置し、
前記往復動機構に、成形ドラム側に接近・離反する方向
に往復動可能な移動部材を設け、この移動部材に、成形
ドラム側に向かって延設させた材料支持板と、材料押圧
機構を介して材料支持板との間で材料を圧接及び隔離さ
せる押え部材とを設け、前記機枠先端に、材料支持板後
退時に前記材料支持板先端より先端部が突出する切断ガ
イド部材を設けて構成し、そして材料支持板上に、タイ
ヤ構成材料の先端部を押え部材によって材料支持板上に
押圧し、この状態で機枠を成形ドラム側へ前進させると
共に、材料支持板と押え部材も同時に移動前進させ、前
記タイヤ構成材料の先端を成形ドラム上に供給し、そし
てこの供給されたタイヤ構成材料の先端を成形ドラムに
押しつけて圧着し、押え部材の押圧を解放すると共に、
押え部材と材料支持板とを後退させる時、前記機枠の先
端に設けた切断ガイド部材の先端部が前記材料支持板先
端より突出するように設定し、この状態で成形ドラムを
所定角度回転してタイヤ構成材料を成形ドラムに巻きつ
け、この後、再び押え部材によってタイヤ構成材料を材
料支持板上に押圧し、この状態で前記切断ガイド板の先
端に沿って切断具によりタイヤ構成材料を切断するよう
にしたため、以下のような優れた効果を奏するものであ
る。
（１）タイヤ構成材料の先端が成形ドラム上の所定の位
置に正確に位置決めされて自動的に供給されるために、
作業者は供給された材料の先端部を単に成形ドラム上で
軽く圧接するだけでよく、誰でもが容易に速（且つ正確
に材料先端部の成形ドラムへの貼着作業が出来る。
置に正確に位置決めされて自動的に供給されるために、
作業者は供給された材料の先端部を単に成形ドラム上で
軽く圧接するだけでよく、誰でもが容易に速（且つ正確
に材料先端部の成形ドラムへの貼着作業が出来る。
またこれと同時に、成形ドラムに巻付は後の材料切断位
置が正確に自動的に決められ、作業者は単にガイド板に
沿って切断するだけでよく、誰でもが容易に速（且つ適
切な接合を得る長さに全幅にわたって精度よく切断がで
き、更に切断後残った材料端をサービサーラックに折り
返す作業が不要である。
置が正確に自動的に決められ、作業者は単にガイド板に
沿って切断するだけでよく、誰でもが容易に速（且つ適
切な接合を得る長さに全幅にわたって精度よく切断がで
き、更に切断後残った材料端をサービサーラックに折り
返す作業が不要である。
この結果、作業速度及び材料の組立精度が作業者の熟練
度に左右されることなく速くしかも精度よく出来るため
、タイヤの品質及び生産性を大幅に向上させることが出
来る。また作業者による生産量にバラツキがなく生産管
理が容易である。
度に左右されることなく速くしかも精度よく出来るため
、タイヤの品質及び生産性を大幅に向上させることが出
来る。また作業者による生産量にバラツキがなく生産管
理が容易である。
（２） 装置が小型で、スペース上の制約を受けず多
段に組込むことが出来、従って、従来型サービサーにも
一部の改造により適用することが可能である。
段に組込むことが出来、従って、従来型サービサーにも
一部の改造により適用することが可能である。
（３） 自動切断装置や自動圧着装置がなく、サービ
サー装置が簡潔で製作費が安価である。
サー装置が簡潔で製作費が安価である。
第１図はこの発明による一実施例の全体側面図、第２図
は全体平面図、第３図は第２図の■−ｍ矢視図、第４図
は第２図のＩＶ−ＩＶ矢視断面図を第５図（ａ）〜第５
図（ｅ）はそれぞれの動作要領を示す説明図である。 １４・・・機枠、１９・・・移動部材、２０ａ、２０ｂ
・・・板バネ（押え部材）、３５・・・材料支持部材、
３８ａ、３８ｂ・・・ガイド機構（ガイドロンド）、４
２・・・流体シリンダー、４８・・・切断ガイド部材、
４８ａ・・・先端、Ｄ・・・成形ドラム、Ｗ・・・タイ
ヤ構成材料、Ｗａ・・・タイヤ構成材料の先端。
は全体平面図、第３図は第２図の■−ｍ矢視図、第４図
は第２図のＩＶ−ＩＶ矢視断面図を第５図（ａ）〜第５
図（ｅ）はそれぞれの動作要領を示す説明図である。 １４・・・機枠、１９・・・移動部材、２０ａ、２０ｂ
・・・板バネ（押え部材）、３５・・・材料支持部材、
３８ａ、３８ｂ・・・ガイド機構（ガイドロンド）、４
２・・・流体シリンダー、４８・・・切断ガイド部材、
４８ａ・・・先端、Ｄ・・・成形ドラム、Ｗ・・・タイ
ヤ構成材料、Ｗａ・・・タイヤ構成材料の先端。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、材料支持板上に、タイヤ構成材料の先端部を押え部
材によって材料支持板上に押圧し、この状態で機枠を成
形ドラム側へ前進させると共に、材料支持板と押え部材
も同時に移動前進させ、前記タイヤ構成材料の先端を成
形ドラム上に供給し、そしてこの供給されたタイヤ構成
材料の先端を成形ドラムに押しつけて圧着し、押え部材
の押圧を解放すると共に、押え部材と材料支持板とを後
退させる時、前記機枠の先端に設けた切断ガイド部材の
先端部が前記材料支持板先端より突出するように設定し
、この状態で成形ドラムを所定角度回転してタイヤ構成
材料を成形ドラムに巻きつけ、この後、再び押え部材に
よってタイヤ構成材料を材料支持板上に押圧し、この状
態で前記切断ガイド板の先端に沿って切断具によりタイ
ヤ構成材料を切断することを特徴とするタイヤ構成材料
の供給方法。 ２、成形ドラムに対して、接近・離反可能で、かつ接近
時に材料の支持面とドラム表面とにわずかに間隙を保つ
ように配設した機枠上に、ガイド機構と流体シリンダー
とから成る往復動機構を設置し、前記往復動機構に、成
形ドラム側に接近・離反する方向に往復動可能な移動部
材を設け、この移動部材に、成形ドラム側に向かって延
設させた材料支持板と、材料押圧機構を介して材料支持
板との間で材料を圧接及び隔離させる押え部材とを設け
、前記機枠先端に、材料支持板後退時に前記材料支持板
先端より先端部が突出する切断ガイド部材を設けたこと
を特徴とするタイヤ構成材料の供給装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60128088A JPS61286124A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | タイヤ構成材料の供給装置 |
| KR8604711A KR920009950B1 (en) | 1985-06-14 | 1986-06-13 | Feeding of constitutional material of tire and device thereof |
| US07/274,749 US4975134A (en) | 1985-06-14 | 1988-11-21 | Method for supplying tire constituent material |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60128088A JPS61286124A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | タイヤ構成材料の供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61286124A true JPS61286124A (ja) | 1986-12-16 |
| JPH0212746B2 JPH0212746B2 (ja) | 1990-03-26 |
Family
ID=14976104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60128088A Granted JPS61286124A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | タイヤ構成材料の供給装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4975134A (ja) |
| JP (1) | JPS61286124A (ja) |
| KR (1) | KR920009950B1 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4867434A (en) * | 1987-07-09 | 1989-09-19 | Bridgestone Corporation | Apparatus for grasping ends of belt-like members |
| JPH02185432A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-19 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤ構成材料貼付方法およびその装置 |
| EP0387455A2 (en) * | 1989-03-11 | 1990-09-19 | Bridgestone Corporation | Method and apparatus for sticking belt shaped member onto forming drum |
| CN105751551A (zh) * | 2015-04-17 | 2016-07-13 | 青岛双星橡塑机械有限公司 | 一种新型的带束层供料架 |
| CN106182851A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-12-07 | 海宁市睿创机械科技有限公司 | 胎面自动供料架 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03166149A (ja) * | 1989-11-24 | 1991-07-18 | Bridgestone Corp | 帯状部材の供給方法および供給装置 |
| JP2824339B2 (ja) * | 1991-03-01 | 1998-11-11 | 三菱重工業株式会社 | タイヤ成形機の材料巻付装置 |
| US20090250156A1 (en) * | 2005-11-11 | 2009-10-08 | Mauro Bigogno | Plant for Manufacturing Tyres and Manufacturing Method Related Thereto |
| CN105084069B (zh) * | 2015-07-02 | 2017-10-13 | 江苏通用科技股份有限公司 | 零度带束层供料装置 |
| EP3228443B1 (de) * | 2016-04-06 | 2020-11-04 | Continental Reifen Deutschland GmbH | Verfahren zum ablängen eines reifenbauteiles |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57105336A (en) * | 1980-12-23 | 1982-06-30 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | Method and apparatus for feeding and winding material in green tire forming process |
| JPS5959432A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-05 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ成形工程におけるフイルム状材料とサイドウオ−ル構成部材の同時貼り方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4240863A (en) * | 1979-04-12 | 1980-12-23 | Caterpillar Tractor Co. | Control system for an elastomer extrusion and applicator apparatus |
| JPS5845042A (ja) * | 1981-09-09 | 1983-03-16 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 成形ドラムへのゴムシ−ト貼付方法および装置 |
| JPS59432A (ja) * | 1982-06-24 | 1984-01-05 | Fuso Giken:Kk | 埋設管のうねり修正方法 |
| US4526647A (en) * | 1983-08-04 | 1985-07-02 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Apparatus for feeding strip material for application to a drum |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP60128088A patent/JPS61286124A/ja active Granted
-
1986
- 1986-06-13 KR KR8604711A patent/KR920009950B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1988
- 1988-11-21 US US07/274,749 patent/US4975134A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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| JPS57105336A (en) * | 1980-12-23 | 1982-06-30 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | Method and apparatus for feeding and winding material in green tire forming process |
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| WO1990008031A1 (en) * | 1989-01-13 | 1990-07-26 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Method and apparatus for sticking tire forming material |
| US5273600A (en) * | 1989-01-13 | 1993-12-28 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Method for adhering component material and apparatus used therefor |
| US5294281A (en) * | 1989-01-13 | 1994-03-15 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Apparatus for adhering tire component material |
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| CN106182851A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-12-07 | 海宁市睿创机械科技有限公司 | 胎面自动供料架 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0212746B2 (ja) | 1990-03-26 |
| KR870000166A (ko) | 1987-02-16 |
| US4975134A (en) | 1990-12-04 |
| KR920009950B1 (en) | 1992-11-06 |
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Legal Events
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