JPH02185432A - タイヤ構成材料貼付方法およびその装置 - Google Patents
タイヤ構成材料貼付方法およびその装置Info
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- JPH02185432A JPH02185432A JP1006720A JP672089A JPH02185432A JP H02185432 A JPH02185432 A JP H02185432A JP 1006720 A JP1006720 A JP 1006720A JP 672089 A JP672089 A JP 672089A JP H02185432 A JPH02185432 A JP H02185432A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/08—Building tyres
- B29D30/20—Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
- B29D30/30—Applying the layers; Guiding or stretching the layers during application
-
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- B29D30/3007—Applying the layers; Guiding or stretching the layers during application by feeding a sheet perpendicular to the drum axis and joining the ends to form an annular element
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- B29D30/38—Textile inserts, e.g. cord or canvas layers, for tyres; Treatment of inserts prior to building the tyre
- B29D30/44—Stretching or treating the layers before application on the drum
- B29D2030/4406—Adjusting the positions of the layers
-
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- B29D30/44—Stretching or treating the layers before application on the drum
- B29D2030/4406—Adjusting the positions of the layers
- B29D2030/4418—Adjusting the positions of the layers laterally, e.g. sideways
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、生タイヤの成型工程においてサイドウオー
ル、ブレーカ−クツション、クロスプライタイヤのトレ
ッド、ビードエーベクス等タイヤ構成材料を成型用フォ
ーマ上のカーカスに貼り付ける方法及び装置に関するも
のである。
ル、ブレーカ−クツション、クロスプライタイヤのトレ
ッド、ビードエーベクス等タイヤ構成材料を成型用フォ
ーマ上のカーカスに貼り付ける方法及び装置に関するも
のである。
[従来の技術]
ラジアルタイヤ、特に、いわゆるトレッド・オーバー・
サイドウオール構造(タイヤ断面において、トレッド層
がサイドウオール層の上方に位置して積層されている構
造)のラジアルタイヤの生タイヤの成型工程においては
、第1フオーマ上で直接に構成材料を順次貼付して円筒
状カーカスを成形し、次いでこのカーカス上に例えばク
リンチャ−エーペックスが一体的に押出成形された状態
のサイドウオール材料を、貼り付けている。従来、この
貼付作業は作業者の手作業によってなされていたが、平
坦な面ではない所へ平坦でない材料を貼り付ける作業で
あるため、高度の熟練度を要し、品質が不安定でタイヤ
のユニホーミテイに直接的な影響を及ぼすという問題が
あるのみならず、自動化のネックになっていた。
サイドウオール構造(タイヤ断面において、トレッド層
がサイドウオール層の上方に位置して積層されている構
造)のラジアルタイヤの生タイヤの成型工程においては
、第1フオーマ上で直接に構成材料を順次貼付して円筒
状カーカスを成形し、次いでこのカーカス上に例えばク
リンチャ−エーペックスが一体的に押出成形された状態
のサイドウオール材料を、貼り付けている。従来、この
貼付作業は作業者の手作業によってなされていたが、平
坦な面ではない所へ平坦でない材料を貼り付ける作業で
あるため、高度の熟練度を要し、品質が不安定でタイヤ
のユニホーミテイに直接的な影響を及ぼすという問題が
あるのみならず、自動化のネックになっていた。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は上記従来のタイヤ構成材料貼付方法の問題点を
解決し、作業者の熟練度や個人差にかかわらず常に一定
の品質の生タイヤを能率的に製造することができるよう
にすることを課題としている。
解決し、作業者の熟練度や個人差にかかわらず常に一定
の品質の生タイヤを能率的に製造することができるよう
にすることを課題としている。
[課題を解決するための手段]
上記問題を解決するため、本発明は次のような構成を採
用した。
用した。
すなわち、本発明にかかるタイヤ構成材料の貼付方法は
、予め成形した円筒状のカーカスを該カーカスの内周長
よりも小さい外周長をもつドラム状フォーマに被着し、
このカーカスをフォーマの上方向と横方向とから押え装
置でフォーマに押しつけるとともに所定の保持装置に保
持されているタイヤ構成材料の始端部をフォーマ上に引
き出して、フォーマに被着された前記カーカス上に載置
し、前記押え装置でフォーマ上のカーカスに押しつけつ
つフォーマを所定回転角回転させてカーカスにタイヤ構
成材料を貼着したのち、必要なジヨイント量プラスカー
カス全周長さに相当する長さでタイヤ構成材料を切り離
したのち、フォーマを再回転してタイヤ構成材料をカー
カス全周に貼着し始端部と終端部とを前記押え装置で圧
着してジヨイントすることを特徴としている。
、予め成形した円筒状のカーカスを該カーカスの内周長
よりも小さい外周長をもつドラム状フォーマに被着し、
このカーカスをフォーマの上方向と横方向とから押え装
置でフォーマに押しつけるとともに所定の保持装置に保
持されているタイヤ構成材料の始端部をフォーマ上に引
き出して、フォーマに被着された前記カーカス上に載置
し、前記押え装置でフォーマ上のカーカスに押しつけつ
つフォーマを所定回転角回転させてカーカスにタイヤ構
成材料を貼着したのち、必要なジヨイント量プラスカー
カス全周長さに相当する長さでタイヤ構成材料を切り離
したのち、フォーマを再回転してタイヤ構成材料をカー
カス全周に貼着し始端部と終端部とを前記押え装置で圧
着してジヨイントすることを特徴としている。
また、本発明にかかるタイヤ構成材料の貼付装置は、外
周長が被着されるカーカス内周長よりも小さいドラム状
フォーマと、タイヤ構成材料をフォーマ側へ供給する材
料供給装置と、該材料供給装置から供給案内されるタイ
ヤ構成材料の始端部をつかんでフォーマ側へ引出し、フ
ォーマの上方からこれをカーカス上へ導き載置するチャ
ック装置と、フォーマ上へ導かれた材料をカーカス上へ
押圧する押え装置と、フォーマに貼着されたタイヤ構成
材料を所定長さで切断するカッター装置とを備えてなる
。
周長が被着されるカーカス内周長よりも小さいドラム状
フォーマと、タイヤ構成材料をフォーマ側へ供給する材
料供給装置と、該材料供給装置から供給案内されるタイ
ヤ構成材料の始端部をつかんでフォーマ側へ引出し、フ
ォーマの上方からこれをカーカス上へ導き載置するチャ
ック装置と、フォーマ上へ導かれた材料をカーカス上へ
押圧する押え装置と、フォーマに貼着されたタイヤ構成
材料を所定長さで切断するカッター装置とを備えてなる
。
[作用]
材料供給装置によって供給されるタイヤ構成材料の始端
部をチャック装置がつかんで予めカーカスが被着されて
いるフォーマ上に導き、次いで、該始端部をカーカス上
に載置する。押え装置が作動じてタイヤ構成材料をカー
カス上に押えつけるとともに、フォーマが所定回転再回
転してカーカスにタイヤ構成材料を貼付する。しかるの
ち、カッター装置が作動して必要なジヨイント量プラス
カーカス゛全周長さに相当する長さでタイヤ構成材料を
切り離す。再びフォーマが回転してタイヤ構成材料をカ
ーカス全周に貼着し始端部と終端部とを前記押え装置で
圧着してジヨイントし、貼付を完了する。
部をチャック装置がつかんで予めカーカスが被着されて
いるフォーマ上に導き、次いで、該始端部をカーカス上
に載置する。押え装置が作動じてタイヤ構成材料をカー
カス上に押えつけるとともに、フォーマが所定回転再回
転してカーカスにタイヤ構成材料を貼付する。しかるの
ち、カッター装置が作動して必要なジヨイント量プラス
カーカス゛全周長さに相当する長さでタイヤ構成材料を
切り離す。再びフォーマが回転してタイヤ構成材料をカ
ーカス全周に貼着し始端部と終端部とを前記押え装置で
圧着してジヨイントし、貼付を完了する。
[実施例]
以下、図面にあられされた本発明の実施例について説明
する。
する。
このタイヤ構成材料貼付装置1は、ドラム状のフォーマ
2、材料供給装置3.チャック装置4、カッター装置5
、押え装置6等を備え、全体が機枠7に取り付けられて
いる。
2、材料供給装置3.チャック装置4、カッター装置5
、押え装置6等を備え、全体が機枠7に取り付けられて
いる。
フォーマ2は、第6図に示すように左右のドラム2a、
2bに分割されており、共通の基軸10に設けたフラン
ジ11にフォーマ巾調節ボルト12が取り付けられてい
る。左右のドラム2a、2bの内向フランジ13a 、
13bには基軸10L’摺動自在に嵌合する摺動部材
14a、14bがボルト15.・・・で固着されており
、この摺動部材14に取り付けたナツト17a、17b
が前記ボルト12に螺合している。このボルト12は左
半分12aが左ねじてあり、右半分I2bが右ねじどな
っている。ボルト12を回せば左右のドラム2a、2b
が互いに接近する方向又は離隔する方向に移動するので
、フォーマの巾を適宜調節することができる。図中、1
8はキー、19は固定ボルトである。尚フォーマ2はそ
の外径をカーカスの外周長より小さい外周長からカーカ
ス外周長と同一外周長になるように、又、カーカス外周
長と同一外周長からそれより小さい外周長になるように
拡縮可能な公知構造のものを使用してもよい。
2bに分割されており、共通の基軸10に設けたフラン
ジ11にフォーマ巾調節ボルト12が取り付けられてい
る。左右のドラム2a、2bの内向フランジ13a 、
13bには基軸10L’摺動自在に嵌合する摺動部材
14a、14bがボルト15.・・・で固着されており
、この摺動部材14に取り付けたナツト17a、17b
が前記ボルト12に螺合している。このボルト12は左
半分12aが左ねじてあり、右半分I2bが右ねじどな
っている。ボルト12を回せば左右のドラム2a、2b
が互いに接近する方向又は離隔する方向に移動するので
、フォーマの巾を適宜調節することができる。図中、1
8はキー、19は固定ボルトである。尚フォーマ2はそ
の外径をカーカスの外周長より小さい外周長からカーカ
ス外周長と同一外周長になるように、又、カーカス外周
長と同一外周長からそれより小さい外周長になるように
拡縮可能な公知構造のものを使用してもよい。
材料供給装置3は、タイヤ構成材料(以下、サイドウオ
ールを例にとって説明する。)Sを巻いて保持する保持
装置21(巻取ロール)と、該保持装置から引き出され
た材料(サイドウオール)Sを案内しつつ、該サイドウ
オールからシート状うイナLを剥頗させて巻き取る分離
装置22と、フェスツーン部23と、案内装置24等で
構成される。
ールを例にとって説明する。)Sを巻いて保持する保持
装置21(巻取ロール)と、該保持装置から引き出され
た材料(サイドウオール)Sを案内しつつ、該サイドウ
オールからシート状うイナLを剥頗させて巻き取る分離
装置22と、フェスツーン部23と、案内装置24等で
構成される。
フェスツーン部23は遊動ローラ25を有し、この上下
量によってサイドウオールSの繰り出し量を調節するよ
うになっている。保持装置21には、材料Sがなくなっ
たことを検出するセンサ2Bが設けられている。
量によってサイドウオールSの繰り出し量を調節するよ
うになっている。保持装置21には、材料Sがなくなっ
たことを検出するセンサ2Bが設けられている。
なお、上記保持装置21、分離装置22、フェスツーン
部23等はそれぞれ1対設けられており、左右1対のサ
イドウオールを同時に供給するようになっている。
部23等はそれぞれ1対設けられており、左右1対のサ
イドウオールを同時に供給するようになっている。
案内装置24は、第5図に示すように、間隔をおいて並
設された左右1対のトランスホイール27a、27bを
備え、該トランスホイール27a、27bの互いに対向
する端部にはガイド板28a、28bが設けられている
。トランスホイール27の軸はガイド板28側が低くな
るように角βだけ傾斜しており、その上を通過し、下記
ローラコンベア32上を所定間隔で並行状態で通過する
一対のサイドウオールS相互の巾方向の位置即ちタイヤ
カーカスに貼付するときの相互間隔Wをガイド板28に
よって決めるようになっている。上記左右のガイド板2
8a、28bにはナツト29a、29bが設けられ、こ
のナツトにねじ締30a、30bが螺合している。この
ねじ棒30(a、b)をまわすことによって、それが螺
合する側のガイド板を左右に移動させ、位置を調節する
ことができる。
設された左右1対のトランスホイール27a、27bを
備え、該トランスホイール27a、27bの互いに対向
する端部にはガイド板28a、28bが設けられている
。トランスホイール27の軸はガイド板28側が低くな
るように角βだけ傾斜しており、その上を通過し、下記
ローラコンベア32上を所定間隔で並行状態で通過する
一対のサイドウオールS相互の巾方向の位置即ちタイヤ
カーカスに貼付するときの相互間隔Wをガイド板28に
よって決めるようになっている。上記左右のガイド板2
8a、28bにはナツト29a、29bが設けられ、こ
のナツトにねじ締30a、30bが螺合している。この
ねじ棒30(a、b)をまわすことによって、それが螺
合する側のガイド板を左右に移動させ、位置を調節する
ことができる。
前記トランスホイール27の下流側の左右両側にはソロ
パン玉状の多数のローラ32.−・・が設けられており
、サイドウオールSがその上を通ってフォーマ側に移動
するようになっている。33.33は左右のサイドウオ
ールSの送り出しと引張りを同期化するフリーローラで
ある。
パン玉状の多数のローラ32.−・・が設けられており
、サイドウオールSがその上を通ってフォーマ側に移動
するようになっている。33.33は左右のサイドウオ
ールSの送り出しと引張りを同期化するフリーローラで
ある。
チャック装置4は、フレーム40に設けられた支持板4
1と押え板42とを備え、機枠7に設けたリニアガイド
43.43によって摺動自在に支持された基板44に取
り付けられている。基板44の高さはボルト45によっ
て調節することができる。フレーム40には、第2図に
示す如く、基板44に設けたレール47に係合するリニ
アガイド48が設けられてるり、フレーム40がこのレ
ール47にそりて前後に摺動自在に支持されている。フ
レーム40は切断時にカッタが接触する受台50を備え
、この受台50上に前記支持板41が設けられている。
1と押え板42とを備え、機枠7に設けたリニアガイド
43.43によって摺動自在に支持された基板44に取
り付けられている。基板44の高さはボルト45によっ
て調節することができる。フレーム40には、第2図に
示す如く、基板44に設けたレール47に係合するリニ
アガイド48が設けられてるり、フレーム40がこのレ
ール47にそりて前後に摺動自在に支持されている。フ
レーム40は切断時にカッタが接触する受台50を備え
、この受台50上に前記支持板41が設けられている。
この支持板41には側板49が一体に設けられている。
フレーム40には、第3図に示す如く、軸52が設けら
れており、この軸52には支持板の側板49と、M2S
が突設された外板53とが固着さ打ている。基板44に
は逆八字形のレバー57が軸58によって枢支されてお
り、チャック装置4の前後動に際して前記軸55がこの
レバー57の外縁に沿って移動するようになっている。
れており、この軸52には支持板の側板49と、M2S
が突設された外板53とが固着さ打ている。基板44に
は逆八字形のレバー57が軸58によって枢支されてお
り、チャック装置4の前後動に際して前記軸55がこの
レバー57の外縁に沿って移動するようになっている。
なお、レバー57はバネ60によって第3図(イ)の状
態を保つように付勢されている。
態を保つように付勢されている。
第1図の61は基板44を進退させるためのシリンダ、
第2図の63はフレーム40を進退させるためのシリン
ダである。
第2図の63はフレーム40を進退させるためのシリン
ダである。
押え板42の基部は軸70に取り付けられており、該軸
70の中央部には、第4図に示す如く回動ジヨイント7
3が設けられている。二〇回動ジヨイント73には、シ
リンダ75が接続されており、このシリンダ75を伸長
させることによって押え板42を上方に回動させ、チャ
ックを開くことができる。なお、押え板42はバネ76
によって閉方向(下向き回動方向)に付勢されている。
70の中央部には、第4図に示す如く回動ジヨイント7
3が設けられている。二〇回動ジヨイント73には、シ
リンダ75が接続されており、このシリンダ75を伸長
させることによって押え板42を上方に回動させ、チャ
ックを開くことができる。なお、押え板42はバネ76
によって閉方向(下向き回動方向)に付勢されている。
カッター装置°5は、第7図に示す如く、基板44に取
り付けられたリニアガイド80に係合する慴動部材81
に取り付けらねた平板状のカッター82と、基板44に
固着したブラケット84に支持され、ピストンロッドが
前記慴動部材81に連結されたシリンダ85とを備えて
なる。このシリンダ85を伸長させれば、カッター82
が斜め下向きに前進し、刃先が受台50上面に達するよ
うになつている。カッター82の上面部には該カッター
を常時200℃〜250℃程度に加熱するヒータ87が
設けられている。
り付けられたリニアガイド80に係合する慴動部材81
に取り付けらねた平板状のカッター82と、基板44に
固着したブラケット84に支持され、ピストンロッドが
前記慴動部材81に連結されたシリンダ85とを備えて
なる。このシリンダ85を伸長させれば、カッター82
が斜め下向きに前進し、刃先が受台50上面に達するよ
うになつている。カッター82の上面部には該カッター
を常時200℃〜250℃程度に加熱するヒータ87が
設けられている。
押え装置6は、第1図に示す如く、メインローラである
上方向押圧ローラ90、左右1対の補助押えローラ91
.旧、左右1対のクリンチャ−圧着ローラ92,92を
備え、これらがフォーマ2の上方に縦方向に設けられて
いるシリンダ94のピストンロッドに取り付けたブラケ
ット95に取り付けられている。上部押圧ローラ90は
フォーマ2の命中とほぼ等しい長さを持ち、フォーマ2
の命中にわたって上方から押圧する。補助押えローラ9
1,91は、フォーマ2外周面の両側部に設けられ、所
定幅即ちサイドウオールSの全幅のみを押圧する。
上方向押圧ローラ90、左右1対の補助押えローラ91
.旧、左右1対のクリンチャ−圧着ローラ92,92を
備え、これらがフォーマ2の上方に縦方向に設けられて
いるシリンダ94のピストンロッドに取り付けたブラケ
ット95に取り付けられている。上部押圧ローラ90は
フォーマ2の命中とほぼ等しい長さを持ち、フォーマ2
の命中にわたって上方から押圧する。補助押えローラ9
1,91は、フォーマ2外周面の両側部に設けられ、所
定幅即ちサイドウオールSの全幅のみを押圧する。
また、クリンチャ−圧着ローラ92はフォーマ2の端縁
部に位置するカーカスTのクリンチャ−Cを斜めに押圧
するローラで、ブラケット95の先端に設けられたレー
ルに係合するリニアガイドに支持されたシリンダーの伸
縮によりウレタンローラー92を作動させる。前記上方
向押圧ローラ90の手前側には、シリンダ102によっ
て独立的に上下動自在に支持された1対のカット時押え
ローラ101.+01が設けられている。押え装置とし
ては、これらの他にフォーマの横方向の位置に横方向押
えローラ99が設けられており、この押えローラ99は
基板44にバネを介して支持され、基板44がフォーマ
側に前進したとき、フォーマ2にその横方向から圧接す
るようになっている。なお、このローラ99の近くには
、フォーマ2に巻きつけられたサイドウオールSの始端
部を検出するセンサ100が設けられている。
部に位置するカーカスTのクリンチャ−Cを斜めに押圧
するローラで、ブラケット95の先端に設けられたレー
ルに係合するリニアガイドに支持されたシリンダーの伸
縮によりウレタンローラー92を作動させる。前記上方
向押圧ローラ90の手前側には、シリンダ102によっ
て独立的に上下動自在に支持された1対のカット時押え
ローラ101.+01が設けられている。押え装置とし
ては、これらの他にフォーマの横方向の位置に横方向押
えローラ99が設けられており、この押えローラ99は
基板44にバネを介して支持され、基板44がフォーマ
側に前進したとき、フォーマ2にその横方向から圧接す
るようになっている。なお、このローラ99の近くには
、フォーマ2に巻きつけられたサイドウオールSの始端
部を検出するセンサ100が設けられている。
つぎに、この貼付装置1の動作について説明する。先ず
、チャック装置4、カッター装置5を後退させて退避位
置に位置させておく。材料供給装置3の案内装置24に
設けられている1対のガイド板28a、28bの相互間
隔Wをねじ棒30a、 30bで調節し、1対のトラン
スホイール27a、27bの傾斜角βを適当な角度に調
節する。
、チャック装置4、カッター装置5を後退させて退避位
置に位置させておく。材料供給装置3の案内装置24に
設けられている1対のガイド板28a、28bの相互間
隔Wをねじ棒30a、 30bで調節し、1対のトラン
スホイール27a、27bの傾斜角βを適当な角度に調
節する。
1対のサイドウオールS、Sを保持部21.21からそ
れぞれ引き出し、案内装置を通してチャック装置4に導
き、支持板41と押え板42とで形成されるチャックに
その始端部を挾持させる。また、フォーマ2の巾を調節
ボルト12を回して被着されるカーカスの幅に合わせて
調節しておく。
れぞれ引き出し、案内装置を通してチャック装置4に導
き、支持板41と押え板42とで形成されるチャックに
その始端部を挾持させる。また、フォーマ2の巾を調節
ボルト12を回して被着されるカーカスの幅に合わせて
調節しておく。
予め別の場所で成形された円筒状のカーカス(タイヤカ
バー)をフォーマ2に被着する。
バー)をフォーマ2に被着する。
フォーマ2の外径は被着されるカーカスの内径よりも小
さくなフているので、被着したカーカスTは若干垂下す
る。なお、カーカスTの被着時には、第6図(0) 、
(八)に示すように、プライジヨイント部が上下区域
に位置するようにする。
さくなフているので、被着したカーカスTは若干垂下す
る。なお、カーカスTの被着時には、第6図(0) 、
(八)に示すように、プライジヨイント部が上下区域
に位置するようにする。
シリンダ61を作動させて基板44を前進させ、チャッ
クがフォーマ上部に接近した供給位置Pに位置するよう
にする。この基板44の前進と同時に押え装置4のシリ
ンダ94を作動させて、上方向押えローラ90、補助押
えローラ91.91、クリンチャ−圧着ローラ92を下
降方せ、フォーマ上のカーカスT上部を押えつける。ま
た、基板44の前進により横方向押えローラ99も前進
し、フォーマの横方向からカーカスTに圧接する。これ
につづいてフォーマ2を第1図の時計方向に90度だけ
回転させて停止する。この操作によりカーカスTがフォ
ーマ2になじまされる。つぎにシリンダ94が作動して
上部押えローラ90を上昇させ、退避位置に戻させる。
クがフォーマ上部に接近した供給位置Pに位置するよう
にする。この基板44の前進と同時に押え装置4のシリ
ンダ94を作動させて、上方向押えローラ90、補助押
えローラ91.91、クリンチャ−圧着ローラ92を下
降方せ、フォーマ上のカーカスT上部を押えつける。ま
た、基板44の前進により横方向押えローラ99も前進
し、フォーマの横方向からカーカスTに圧接する。これ
につづいてフォーマ2を第1図の時計方向に90度だけ
回転させて停止する。この操作によりカーカスTがフォ
ーマ2になじまされる。つぎにシリンダ94が作動して
上部押えローラ90を上昇させ、退避位置に戻させる。
シリンダ63を作動させて、サイドウオールSの始端部
を挾持しているチャック部(支持板41と押え板42)
を前進させる。このとき、前記外板53に突設された軸
55がレバー57の外周縁に接触しつつ図のA、→B、
→C8→D1→E1の順に移動するので、支持板41の
先端部がそれに対応してA3→B3→C3→D3→E3
の順に移動する。このため、チャック部に挾持されたサ
イドウオールSの始端部が、上昇、前進、下降の運動軌
跡を描いてフォーマに被着されている々−カス上に載置
される。上記特異形状のレバー57即ちカムの使用によ
りチャック部の移動が一連動作となるから、シリンダー
等を用いる場合に比して、動作もより速くなり、かつ機
構も簡単化する。
を挾持しているチャック部(支持板41と押え板42)
を前進させる。このとき、前記外板53に突設された軸
55がレバー57の外周縁に接触しつつ図のA、→B、
→C8→D1→E1の順に移動するので、支持板41の
先端部がそれに対応してA3→B3→C3→D3→E3
の順に移動する。このため、チャック部に挾持されたサ
イドウオールSの始端部が、上昇、前進、下降の運動軌
跡を描いてフォーマに被着されている々−カス上に載置
される。上記特異形状のレバー57即ちカムの使用によ
りチャック部の移動が一連動作となるから、シリンダー
等を用いる場合に比して、動作もより速くなり、かつ機
構も簡単化する。
一方、チャック部の前進と同時にシリンダ94が作動し
、上方向押えローラ90、補助ローラ91゜91、クリ
ンチャ−圧着ローラ92,92が下降して、カーカス上
Q位置に載置された1対のサイドウオールS、Sの始端
部を押圧する。同時に、シリンダ75が伸長してチャッ
ク部の押え板42をバネに抗して上向きに回動させ、サ
イドウオールの拘束を解除するとともに、シリンダ63
が収縮してチャック装置4が後退し、退避位置に復帰す
る。
、上方向押えローラ90、補助ローラ91゜91、クリ
ンチャ−圧着ローラ92,92が下降して、カーカス上
Q位置に載置された1対のサイドウオールS、Sの始端
部を押圧する。同時に、シリンダ75が伸長してチャッ
ク部の押え板42をバネに抗して上向きに回動させ、サ
イドウオールの拘束を解除するとともに、シリンダ63
が収縮してチャック装置4が後退し、退避位置に復帰す
る。
フォーマが回転を開始し、サイドウオールの始端部がク
リンチャ−圧着ローラ92の位置Rを通過した直後にシ
リンダ98の動作で該ローラ92が前進し、第1図(0
)に示す如くクリンチャ−区域CでサイドウオールSを
ビード部Bに圧着する。
リンチャ−圧着ローラ92の位置Rを通過した直後にシ
リンダ98の動作で該ローラ92が前進し、第1図(0
)に示す如くクリンチャ−区域CでサイドウオールSを
ビード部Bに圧着する。
フォーマ2が更に回転してサイドウオール始端部がに位
置まで来たとき、センサ100によって該始端部が検出
され、そこからあらかじめカウンターにより設定したパ
ルス数だけ更に回転した後に停止する。これにより、ジ
ヨイント量のコントロールが正確に行なわれる。このと
き、始端部からカット予定位置Nまでのサイドウオール
の長さは、カーカスの外周長にオーバラップジヨイント
量を加えた長さとなっている。
置まで来たとき、センサ100によって該始端部が検出
され、そこからあらかじめカウンターにより設定したパ
ルス数だけ更に回転した後に停止する。これにより、ジ
ヨイント量のコントロールが正確に行なわれる。このと
き、始端部からカット予定位置Nまでのサイドウオール
の長さは、カーカスの外周長にオーバラップジヨイント
量を加えた長さとなっている。
シリンダ75が収縮し、チャック部の押え板42がバネ
の力で下降して、サイドウオールSのカット位置のやや
後方を挾持拘束する。
の力で下降して、サイドウオールSのカット位置のやや
後方を挾持拘束する。
シリンダ102の動作により、左右1対のカット時押え
ローラ101.101が下降し、チャック部と上部押え
ローラ90との間の緊張状態にあるサイドウオールを押
圧固定する。同時にシリンダ85の動作でカッター82
が前進して、左右1対のサイドウオールをN位置でそれ
ぞれ上記定寸で押切りする。切断後はカッター82は再
度斜め上方の退避位置に戻り、カット時押えローラ10
1も上昇して退避位置に復帰する。
ローラ101.101が下降し、チャック部と上部押え
ローラ90との間の緊張状態にあるサイドウオールを押
圧固定する。同時にシリンダ85の動作でカッター82
が前進して、左右1対のサイドウオールをN位置でそれ
ぞれ上記定寸で押切りする。切断後はカッター82は再
度斜め上方の退避位置に戻り、カット時押えローラ10
1も上昇して退避位置に復帰する。
サイドウオールの始端部はその後端部と合致してジヨイ
ントを形成し、このジヨイントが上部押えローラ90を
通過した直後にフォーマの回転が停止し、ついでフォー
マは逆回転を開始して、前記ジヨイント部が上部押えロ
ーラ90を逆方向に通過すると回転を停止する。これに
より、ジヨイント部が剥離しないように強固に圧着され
るのである。なお、フォーマ2が逆転を開始する前にビ
ード圧着ローラ92はシリンダ98の動作によって後退
する。
ントを形成し、このジヨイントが上部押えローラ90を
通過した直後にフォーマの回転が停止し、ついでフォー
マは逆回転を開始して、前記ジヨイント部が上部押えロ
ーラ90を逆方向に通過すると回転を停止する。これに
より、ジヨイント部が剥離しないように強固に圧着され
るのである。なお、フォーマ2が逆転を開始する前にビ
ード圧着ローラ92はシリンダ98の動作によって後退
する。
シリンダ94が作動して上方内押えローラ90、補助押
えローラ91、クリンチャ−圧着ローラ92、カット時
押えローラ101等が上昇し、退避位置に戻る。そして
、基板44全体がシリンダ61の動きにより後退し、退
避位置2に戻る。このとき、横方内押えローラ99も基
板44と共にフォーマから離れた退避位置に戻る。
えローラ91、クリンチャ−圧着ローラ92、カット時
押えローラ101等が上昇し、退避位置に戻る。そして
、基板44全体がシリンダ61の動きにより後退し、退
避位置2に戻る。このとき、横方内押えローラ99も基
板44と共にフォーマから離れた退避位置に戻る。
なお、以上の説明ではカーカスにサイドウオールを貼着
する場合を例にとって説明したが、本発明をブレーカク
ツションのみを貼り付ける場合や、クロスブライのトレ
ッド貼付工程等に利用することができることは明らかで
ある。また、サイドウオールの始端部を検出するセンサ
100としては、リミットスイッチの代りに光電式、静
電容量式等の非接触センサを使用することもできる。さ
らに、押えローラとしては、芯部にシャフトを通したス
ポンジの表面部に複数のディスクを嵌合したラミネート
形のローラを採用することもできる。同様に、図示例の
ような加熱して使用するホットナイフの代りに、カッタ
ーとして外周部に刃を形成した回転切断式のロータリカ
ッタを使用すれば温度を上げずに切断することができる
という利点がある。
する場合を例にとって説明したが、本発明をブレーカク
ツションのみを貼り付ける場合や、クロスブライのトレ
ッド貼付工程等に利用することができることは明らかで
ある。また、サイドウオールの始端部を検出するセンサ
100としては、リミットスイッチの代りに光電式、静
電容量式等の非接触センサを使用することもできる。さ
らに、押えローラとしては、芯部にシャフトを通したス
ポンジの表面部に複数のディスクを嵌合したラミネート
形のローラを採用することもできる。同様に、図示例の
ような加熱して使用するホットナイフの代りに、カッタ
ーとして外周部に刃を形成した回転切断式のロータリカ
ッタを使用すれば温度を上げずに切断することができる
という利点がある。
[発明の効果]
以上に説明した如く、本発明にかかるタイヤ構成材料貼
付装置は、作業者による手作業に較べて、自動化による
生産性の大巾向上が可能となるとともに、作業者の熟練
が不要となった。
付装置は、作業者による手作業に較べて、自動化による
生産性の大巾向上が可能となるとともに、作業者の熟練
が不要となった。
しかも、製品の品質が一定かつ高品質となり、タイヤユ
ニフォーミティが向上した。
ニフォーミティが向上した。
第1図(イ)は本発明の1実施例をあられす全体正面図
、第1図(0)は押え装置の作用をあられす要部側面図
、第2図(イ)はチャック装置の構造の説明図、同図(
0)はその要部の説明図、第3図(イ)はチャック装置
の駆動部の説明図、同図(0)はその平面図、第4図は
チャック部の側面図、第S図(イ)は案内装置の平面図
、同図(0)はその要部の側面図、第6図(イ)はフォ
ーマの断面図、同図(0) 、 (八)はジヨイント部
の位置をあられすフォーマの正面図および側面図、第7
図はカッター装置の正面図である。 !・・・タイヤ構成材料貼付装置 2・・・フォーマ 3・・・材料供給装置4・
・・チャック装置 6・・・押え装置 41−・・支持板 44−・・基板 90−・・上部押えローラ 92−・・ビード部圧着ローラ T・・・カーカス 5・・・カッター装置 4 G−・・フレーム 42・−押え板 82−・・カッター 91−・・補助押えローラ S・・・サイドウオール 特許出願人 住友ゴム工業株式会社 代理人 弁理士 菅 原 弘 志
、第1図(0)は押え装置の作用をあられす要部側面図
、第2図(イ)はチャック装置の構造の説明図、同図(
0)はその要部の説明図、第3図(イ)はチャック装置
の駆動部の説明図、同図(0)はその平面図、第4図は
チャック部の側面図、第S図(イ)は案内装置の平面図
、同図(0)はその要部の側面図、第6図(イ)はフォ
ーマの断面図、同図(0) 、 (八)はジヨイント部
の位置をあられすフォーマの正面図および側面図、第7
図はカッター装置の正面図である。 !・・・タイヤ構成材料貼付装置 2・・・フォーマ 3・・・材料供給装置4・
・・チャック装置 6・・・押え装置 41−・・支持板 44−・・基板 90−・・上部押えローラ 92−・・ビード部圧着ローラ T・・・カーカス 5・・・カッター装置 4 G−・・フレーム 42・−押え板 82−・・カッター 91−・・補助押えローラ S・・・サイドウオール 特許出願人 住友ゴム工業株式会社 代理人 弁理士 菅 原 弘 志
Claims (10)
- (1)予め成形した円筒状のカーカスを該カーカスの内
周長よりも小さい外周長をもつドラム状フォーマに被着
し、このカーカスをフォーマの上方向と横方向とから押
え装置でフォーマに押しつけるとともに所定の保持装置
に保持されているタイヤ構成材料の始端部をフォーマ上
に引き出して、フォーマに被着された前記カーカス上に
載置し、前記押え装置でフォーマ上のカーカスに押しつ
けつつフォーマを所定回転角回転させてカーカスにタイ
ヤ構成材料を貼着したのち、必要なジョイント量プラス
カーカス全周長さに相当する長さでタイヤ構成材料を切
り離したのち、フォーマを再回転してタイヤ構成材料を
カーカス全周に貼着し始端部と終端部とを前記押え装置
で圧着してジョイントすることを特徴とするタイヤ構成
材料貼付方法。 - (2)予め成形した円筒状のカーカスを該カーカスの内
周長よりも小さい外周長をもつ縮径状態のドラム状フォ
ーマに被着し、次いで該フォーマを拡径してカーカスを
ドラム外周面に密接させ、このカーカスをフォーマの上
方向から押え装置でフォーマに押しつけるとともに所定
の保持装置に保持されているタイヤ構成材料の始端部を
フォーマ上に引出して、フォーマに被着されたカーカス
に載置し、前記押え装置でフォーマ上のカーカスに押し
つけつつフォーマを所定回転再回転させてカーカスにタ
イヤ構成材料を貼着したのち、必要なジョイント量プラ
スカーカス全周長さに相当する長さでタイヤ構成材料を
切り離したのち、フォーマを再回転してタイヤ構成材料
をカーカス全周に貼着し、始端部と終端部とを前記押え
装置で圧着してジョイントすることを特徴とするタイヤ
構成材料貼付方法。 - (3)外周長が被着されるカーカス内周長よりも小さい
ドラム状フォーマと、タイヤ構成材料をフォーマ側へ供
給する材料供給装置と、該材料供給装置から供給案内さ
れるタイヤ構成材料の始端部をつかんでフォーマ側へ引
出し、フォーマの上方からこれをカーカス上へ導き載置
するチャック装置と、フォーマ上へ導かれた材料をカー
カス上へ押圧する押え装置と、フォーマに貼着されたタ
イヤ構成材料を所定長さで切断するカッター装置とを備
えてなるタイヤ構成材料の貼付装置。 - (4)ドラム状フォーマがカーカス内周長より小さい外
周長からカーカス内周長と同一の外周長へ、また、カー
カス内周長と同一の外周長からカーカス内周長より小さ
い外周長へ拡縮径可能である特許請求の範囲第3項記載
のタイヤ構成材料の貼付装置。 - (5)材料供給装置は、タイヤ構成材料を案内する案内
装置を備え、該案内装置にはローラコンベアと、該ロー
ラコンベアの始端側に間隔をおいて並設された1対のト
ランスホィールを備え、これら1対のトランスホィール
は互いに隣接する端部側が低く、他端部側が高くなるよ
うに傾斜させて設けられるとともに、低位側の端部には
、前記ローラコンベア上を並行状態で通過する一対のタ
イヤ構成材料の相互の巾方向の位置を規制するガイド板
が設けられている特許請求の範囲第3項又は第4項に記
載のタイヤ構成材料貼付装置。 - (6)チャック装置は、タイヤ構成材料の始端部をつか
んで一旦上昇してフォーマ側へ前進し、ついでフォーマ
上に下降する運動軌跡を描く特許請求の範囲第3項乃至
第5項のいずれかに記載のタイヤ構成材料貼付装置。 - (7)押え装置は、フォーマのほぼ全巾にわたってフォ
ーマ外周面をフォーマ上方から押圧する上方向押圧ロー
ラと、フォーマ外周面の両側部の所定幅のみをフォーマ
上方から押圧する補助押えローラと、カーカスのクリン
チャー部を押圧するクリンチャー圧着ローラとを備えて
いる特許請求の範囲第3項乃至第6項のいずれかに記載
のタイヤ構成材料貼付装置。 - (8)押え装置は、フォーマの外周面を横方向から押圧
する横方向押圧ローラを備えている特許請求の範囲第3
項乃至第7項のいずれかに記載のタイヤ構成材料貼付装
置。 - (9)カーカス上に貼付されたタイヤ構成材料の始端部
を検出するセンサが設けられている特許請求の範囲第3
項乃至第8項のいずれかに記載のタイヤ構成材料貼付装
置。 - (10)ドラム状フォーマに対し前後動自在なフレーム
に支持された支持板と、該支持板と協働してタイヤ構成
材料を挾持する押え板と、前記支持板側に設けた軸が外
周部に摺接することにより、前後動時に該支持板を所定
の軌跡で上下動させるレバーと、前記押え板を支持板に
対し上下動させる駆動手段とから構成され、材料供給装
置から供給されるタイヤ構成材料の始端部をかんでドラ
ム状フォーマ側へ引出し、フォーマの上方からこれをカ
ーカス上へ導き載置するチャック装置を備えているタイ
ヤ構成材料の貼付装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1006720A JPH02185432A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | タイヤ構成材料貼付方法およびその装置 |
US07/555,493 US5273600A (en) | 1989-01-13 | 1990-01-12 | Method for adhering component material and apparatus used therefor |
KR1019900702021A KR960002056B1 (ko) | 1989-01-13 | 1990-01-12 | 타이어 구성 재료 첩부방법 및 이에 사용하는 장치 |
EP90901682A EP0409997B1 (en) | 1989-01-13 | 1990-01-12 | Method and apparatus for sticking tire forming material |
PCT/JP1990/000030 WO1990008031A1 (en) | 1989-01-13 | 1990-01-12 | Method and apparatus for sticking tire forming material |
DE69015276T DE69015276T2 (de) | 1989-01-13 | 1990-01-12 | Verfahren und vorrichtung zum kleben von reifenbildendem material. |
US07/987,689 US5294281A (en) | 1989-01-13 | 1992-12-09 | Apparatus for adhering tire component material |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1006720A JPH02185432A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | タイヤ構成材料貼付方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02185432A true JPH02185432A (ja) | 1990-07-19 |
Family
ID=11646098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1006720A Pending JPH02185432A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | タイヤ構成材料貼付方法およびその装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5273600A (ja) |
EP (1) | EP0409997B1 (ja) |
JP (1) | JPH02185432A (ja) |
KR (1) | KR960002056B1 (ja) |
DE (1) | DE69015276T2 (ja) |
WO (1) | WO1990008031A1 (ja) |
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JP2016064508A (ja) * | 2014-09-22 | 2016-04-28 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ成形用押さえ装置およびタイヤ成形方法 |
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AU702582B2 (en) * | 1995-01-05 | 1999-02-25 | Goodyear Tire And Rubber Company, The | A pneumatic tire and an unvulcanized carcass as an intermediate article in its manufacture |
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JP4462859B2 (ja) * | 2003-07-30 | 2010-05-12 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ成型機およびタイヤの製造方法 |
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