JPS61283318A - フイルタ−の製造法 - Google Patents

フイルタ−の製造法

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JPS61283318A
JPS61283318A JP12577685A JP12577685A JPS61283318A JP S61283318 A JPS61283318 A JP S61283318A JP 12577685 A JP12577685 A JP 12577685A JP 12577685 A JP12577685 A JP 12577685A JP S61283318 A JPS61283318 A JP S61283318A
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phenol
filter
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Kazuhiko Kawamoto
和彦 河本
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西村 大二郎
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Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、省エネルギー、牛歩工程合理化を目的に改良
された省エネルギー型フィルターの製造法に関する。
(従来の技術) 従来よシ、自勤皇用エアーフィルター、オイルフィルl
−1m料用:yイルター等は、フィルター用紙にレゾー
ル型フェノール樹脂(゛以下、レゾール樹脂と略す)を
含浸させ、溶剤を揮発させてB化(乾燥)状態とし、コ
ルダート付けをして巻きとったB化合浸紙を更に次の工
程でプリーツ加工し、次いでC化(硬化)させた後、エ
ンドプレートを装着して展進されている。このようにC
化状態のレゾール樹脂含浸紙から得られたキーア型オイ
ルフィルターの特色は、耐熱性、耐油性がよく、破裂強
度も大きく、強靭であって、しかも通気性、濾過効率の
よいことである。
(発明が解決しようとする問題点) 併しながら、かかるキエア型オイルフィルターのC化工
程は、含浸紙のC化のために多大の熱量と時間とを消費
し、省エネルギー、生産性の合理化の観点からすれば省
略あるいは改善されるべき工程であシ、且つその要求も
太き込ものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明者等は、従来のレゾール樹脂含浸紙からなるフィ
ルター紙の長所をそのまま保持し、あるいは改善し、併
せてC化工程の省略、C化時間の短縮又はC化温度の低
減が達成できるフィルターの製造法につき鋭意検討した
結果、レゾール樹脂とメラミン樹脂と硬化促進剤とから
なる樹脂組成物、および/またはフェノールメラミン樹
脂と硬化促進剤とからなる樹脂組成物を含浸液として用
いると・従来のレゾール樹脂含浸紙のもつ性能を保持あ
るいは改善しながら、従来必要とされてるC化時間を省
略あるいは著しく短かくすることができることを見い出
し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、レゾール樹脂とメラミン樹脂、およ
び/またはフェノールメラミン樹脂と硬化促進剤とから
なる樹脂組成物を主成分として含有する含浸液を用いる
ことを特徴とするフィルターの製造法を提供するもので
ある。
本発明で用いるレゾール樹脂としては、フェノール類と
アルデヒド類をアルカリ性触媒存在下に反応させて得ら
れる樹脂であって、しかもメタノール可溶性のものが挙
げられ、通常の場合ポリスチレンの分子量で検量線を作
成したダルノ母−メシ1ン・クロマトグラフ法(cpc
法)で測定した数平均分子量(Mn)が3°oo〜1,
200(ただし、フリーフェノールも分子量計算に含め
る)で、しかも重量平均分子量(匹)と数平均分子量(
広)の比MvAnが4〜50のものを用いるが、なかで
もMuが500〜800 %My/Mnが10〜35の
範囲のものはコルダーシ璽ン加工、プリーツ加工等の型
付は加工性が良好で、ブロッキングや割れがな5点で好
ましい。
原料として用いるフェノール類としては、例えばフェノ
ール、m−クレゾール、p−クレゾール、0−クレゾー
ル、3,5−キシレノール、レゾルシン、アルキルレゾ
ルシン、ビスフェノールA等の化合物があシ、なかでも
価格/性能比の点でフェノールが好ましい。アルデヒド
類としては、例えばホルムアルデヒド、ノヤラホルムア
ルデヒド、トリオキサン、アセトアルデヒド等の化合物
があシ、なかでも価格/性能比の点でホルムアルデヒド
が好ましい。アルデヒド類とフェノール類の反応モル比
としては、アルデヒド類/フェノール類=(0,7〜1
.6)/1.0の範囲が、歩留り、含浸性が良く、反応
°途中のダル化がない点で好まし−。
アルカリ性触媒としては、例えばアルカリ金属の水酸化
物および炭酸塩、アルカリ土類金属の水酸化物および炭
酸塩、アルカノールアミン、アルキルアミン、アンモニ
ア等の化合物があシ、好適なものとしては水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム
、トリエチルアミン、アンモニアが挙げられる。その使
用量としては、フェノール類100モルに対して5モル
以下の範囲が、吸湿性が高くならず、好ましい”。
本発明で用いるメラミン樹脂としては、メラミン系化合
物とアルデヒド類とをアルカリ性触媒の存在下で付加反
応させ、次−で酸とアルコールを添加し、弱酸性ある込
は酸性として更に付加縮合反応を進めて高分子化を図る
と共に生成したメチロール基等のアルコキシ基の一部又
は全部を該アルコールでエーテル化して得られる樹脂で
あって、しかもメタノール可溶性のものが挙げられ、な
かでもアルデヒド類とメラミン系化合物とを(2,0〜
5.0)/1.0のモル比で反応させたものが、反応性
およびメタノールへの溶解性に優れる点で好ましい。
ここで用いるメラミン系化合物としては、一般式 (但し、式中のR4−R6は水素原子、−OH。
−CH20CH3,−CH2CH1(5,−CH20H
、−CH2CH20H。
−CH2CH2CH20Hを表わす。ただし、R4−R
6のうち少なくとも1個は水素原子である。) で示される化合物および該一般式(1)の化合物を尿素
、ジシアンシアミド、ベンゾグアナミン、アセトグアナ
ミン等の公知の変性用化合物で変性したもの等が挙げら
れる。
ここで用いるアルデヒド類およびアルカリ性触媒は前記
レゾール樹脂の製造で用いたものと同一である。
酸としては、塩酸、硫酸、リン酸等の鉱酸類、′ゝつ酸
・ルフィン酸・ギ酸等の有機酸類力式挙げられるが、ア
ルカリ性触媒との中和反応でメタノールに可溶な塩が生
成すると濾過が不用となるので好ましい。この場合、残
留する塩による吸湿を防止するためアルカリ性触媒の使
用量は極力少なくすることが好ましい。
アルコールとしては、メタノール、エタノール、n−プ
ロノやノール、イソグロノ臂ノール、n−ブタノール、
イソブタノール等の脂肪族アルコールが挙げられ、なか
でも乾燥温度が高く、価格が低い点でメタノールが好ま
しい。
レゾール樹脂とメラミン樹脂の配合比は、樹脂固型分重
量比で通常レゾール樹脂/メラミン樹脂=9515〜3
0/70の範囲であるが、なかでも90/10〜60/
40の範囲で配合した場合には樹脂固屋分40重量係以
下という含浸濃度にメタノールで希釈しても不溶解分の
発生がなく、含浸濃度での粘度が含浸に適した範囲(樹
脂固屋分30重量係で100センチポイズ以下)となシ
、シかも硬化速度が十分速く、得られるB化紙の剛性も
高く、へたシが生じない等の利点があるので好ましい。
本発明で用いるフェノールメラミン樹脂としては、前記
したと同様のフェノール類、アルデヒド類および一般式
(1)のメラミン系化合物(ただし、前記した如き変性
メラミン系化合物も含む)を必須の原料とする共縮合物
が挙げられる。
このフェノールメラミン樹脂はターIリマーであるため
、その製法は原料の添加順序等が種々前えられ、特に限
定され々いが、−例を示すと、メラミン系化合物とアル
デヒド類をアルカリ性触媒によシ付加反応させた後、ア
ルコール、酸、更に前記したレゾール樹脂、好ましくは
Mn = 500〜800 、 vrw/ lfi =
 10〜35 OV ソーk II 脂を加え、アルコ
ールによるアルコキシ基のエーテル化とレゾール樹脂と
の共縮合を進める方法がある。
フェノール類とメラミン系化合物とアルデヒド類の反応
モル比としては、フェノール類/メラミン系化合物/ア
ルデヒド類=1.O/(0,03〜0.3)/(1,°
O〜1.9)の範囲が、硬化速度およびメタノールによ
る希釈性が高く、アルデヒド類の臭気が小さい点で好ま
しい6 尚、本発明ではレゾール樹脂とメラミン樹脂の混合物お
よび/又はフェノールメラミン樹脂を用いるが、該混合
物とフェノールメラミン樹脂を比較した場合、フェノー
ル樹脂とメラミン樹脂の配合比が適宜選択でき、フィル
ターC化紙の耐熱性、硬化性を自由に調整できることお
よび樹脂自体の貯麓安定性がフェノールメラミン樹脂に
比べで優れることから、レゾール樹脂とメラミン樹脂と
を混合して用いる場合が好ましい。
本発明で用いる硬化促進剤としては、含浸−硬化系の−
を7よシ低い領域に下げる化合物であればよく、特に限
定されないが、例えば塩酸、硫酸、リン酸、酢酸、ギ酸
、ノ臂うドルエンスルホン醗、キシレンスルホン酸、マ
レイン酸、リン酸エステル化合物等の無機又は有機の酸
性化合物:塩酸アンモニウム、スルファミノ酸アンモニ
ウム、塩酸のモノエタノールアミン塩等の、いわゆる、
「潜在性触媒」と称される醗とアミン化合物の塩などが
挙げられる。なかでもリン酸、リン酸エステル系化合物
が、メタノールに良く溶解し、少量で効果が大きく、し
かも腐食性が低い点で好ましい。
硬化促進剤の添加量は、硬化促進痢の種類によシ大巾に
異なシ、特定するのは困難であるが、例えば酸性化合物
を使用した場合、樹脂固型分10重量係のメタノール溶
液での−が7以下となる様に添加するのが通常であり、
なかでも−が1〜5になる様に添加すると十分に速い硬
化速度が得られるので好ましり、また、「潜在性触媒」
を使用した場合、該触媒に使用した酸性化合物(塩酸ア
ンモニウムで言えば塩酸)を単独で使用した場合に上記
の−となる量に相当する範囲である。
本発明の方法で用いるフィルター用紙としては、従来公
知のフィルター用紙がいずれも好ましく用いられる。例
えば、リンター/4’ルデのファイバーを主体とし、必
要に応じてレイヨン、ポリエステル等の合繊ファイバー
を加え、抄紙して、透気度、坪量、厚み等を調整した一
般用フイルター用紙等がある。
得られた含浸液のフィルター用紙への含浸は、樹脂固形
分5〜20重量係の含浸液を用い、浸漬及び絞シ操作に
よシ含浸させる、いわゆるディップスクイーズ(Dlp
−squeeze)方式や樹脂固形分20〜40重量係
の含浸液を用いてキスロールによシ含浸させるキスコー
) (Kiss−coat)方式等の従来公知の方法に
よって、フィルター用紙100重量部に対して樹脂固形
分が15〜30重量部付着するように実施されるのが一
般的である。
含浸紙ΩB化乾燥は、通常の乾燥条件、例えば80〜b ート付けをした後巻きとられる。
このようにして巻きとられたフィルターB化紙は、プリ
ーツ加工機でヒダ折シ加工を行なう。
オイルフィルタ用にこのフィルターB化紙が、適用され
る場合、使用環境が80〜150℃と高すため、C化を
省略して、ヒダ折〕加工済みフィルターB化紙を使用し
て、フィルターエレメント忙組み立てても良込が、C化
を加えても良い。
C化工程の温度は100〜200℃、時間は10秒〜3
0分の範囲であシ、従来のレゾール樹脂のみの場合に比
べて低温又は短時間でC化が行なわれる。勿論、温度が
低いと時間は長くかかシ、逆に温度が高いと短かくて済
む。同一温度でC化した場合の最適条件(破裂強度が最
大となる条件)で比較すると、例えば本発明で用いるB
化紙では150℃で10秒〜6分であるが、従来のレゾ
ール樹脂のみの場合同温度で8〜15分必要である。
C化後、適当な長さに裁断され、フィルターエレメント
として、組み立てられる。
(発明の効果) 本発明のフィルター某造法によれば、従来のレゾール樹
脂含浸紙のもつ性能を保持したままで、ある−は改善し
ながら、従来の含浸紙が必要としたC化時間を省略ある
いは著しく短縮、又は従来に比べて低い温度でも同一時
間でC化でき、C化に関する工程の合理化あるいは省エ
ネルギー化が計れるという利点がある。
(実施例) 次に本発明を実施例、比較例および製造例によシ具体的
に説明するが、列中の部および係は特に断シのなめ限り
すべて重量基準であるものとする。
製造例1(レゾール樹脂の製造) 2!の4つロフラスコに還流冷却器、温度計、攪拌機を
セットし、フェノール8871,3796ホルマリ/9
13.9.961 KOH813gを仕込み、還流温度
で5時間反応させた後、50〜70℃で減圧蒸留をし、
濃縮した。留出物がほとんど出なくなくなりた時点で減
圧蒸留を中止し、70℃に保つ。この間フラスコ内の反
応液をサンプリングし、メタノールで希釈して樹脂固型
分を5゛0係とした後、粘度を測定し、150センチポ
イズになった時点でフラスコにメタノτルを徐々に加え
、中の反応液を十分溶解しながら、樹脂固型分を50%
に調整して、レゾール樹脂(5)を得た。
この樹脂の数平均分子量(広)と重量平均分子量(匹)
をGPC法で測定したところ、石が620、舊い6が2
0であった。
製造例2(メラミン樹脂の製造) 2!04つロフラスコに還流冷却器、温度計。
攪拌機をセットし、メラミン307JF、371ホルマ
リy 6871 、964 KOH21を仕込み、60
℃に昇温し、結晶物が析出するまで60℃でメチロール
化反応を続けた。次いで50℃で”減圧蒸留を攪拌が困
難になるまで続けた後、メタノール1.17011と、
85q6ギ酸2.6gを加え、50℃で30分でエーテ
ル化反応を行なった後、96% KOH0,8Nを添加
し、系を中和し、過剰のメタノールを減圧蒸留で除去し
、樹脂固型分80優のメラミン樹脂(8)を得た。゛ 製造例3(フェノールメラミン樹脂の製造)2Jの4つ
ロフラスコに還流冷却器、温度計、攪拌機をセットし、
メラミン97.9,371ホルマリン217.!’、9
6優KOHO,63、Fを仕込み、60℃に昇温し、結
晶物が析出するまでメチロール化反応を続けた。次いで
50℃で減圧蒸留を行ない、もはや蒸留物が留出しなく
々ったことを確認した後、メタノール37ON、W遺伝
1で得たレゾール樹脂(ト)1242.9を加えた。更
に85チギ酸5.9Iを添加し、50℃で30分メチロ
ール化メラミン樹脂とメタノールによるメチル二一テル
化反応およびフェノール樹脂との共縮合反応を行なわせ
た後、964KOH0,3gで系を中和し・過剰のメタ
ノールを減圧蒸留で除去し、樹脂固型分50優のフェノ
ールメラミン樹脂C)を得た。
実施例1〜4 主としてコツトンリンターパルプからなり、坪量が14
017m  、厚みが0.6 tnなるフィルター用紙
を供試紙として用b、他方レゾール樹脂(4)、メラミ
ン樹脂(B)、フェノールメラミン樹脂(C)、ベッカ
ミンP198 C大日本インキ化学工業■製すン酸エス
テル系硬化促進剤〕、無水マレイン酸およびメタノール
を、樹脂固型分の濃度が10係になる様に表−1に示す
組成で混合して含浸液とし、これt−供試紙にディップ
スクイーズ方式で含浸させて含浸紙とした。
次すで、各含浸紙を80℃、5分の溶剤乾燥(B化)条
件で乾燥させ、次いで150℃、3分の熱硬化(C化)
条件で熱硬化を行い、得られたフィルターC化紙につき
、破裂強度試験をおこなったところ、良好な結果が得ら
れた。その結果を表−1に示す。尚、破裂強度試験はJ
IS P−8112に準拠して測定した。
比較例1 硬化促進剤を入れない以外は実施例1と同様にして比較
対照用のフィルターC化紙を得た。次いで同様の試験を
行ない、表−1に示す如き結果を得た。
このC化紙は、C化条件150℃×3分では破裂強度が
B化紙と変らず、強度が立ち上がっていなかっ念。
比較例2 含浸樹脂としてレゾール樹脂(5)のみを使用した以外
は比較例1と同様にして比較対照用のフィルターC化紙
を得た。次いで同様の試験を行ない、表−1に示す如き
結果を得た。
このC化紙は、C化条件150℃×3分では破裂強度が
B化紙と変らず、強度が立ち上がっていなかった。
比較例3 メラミン樹脂(B)の使用を省略した以外は実施例1と
同様にして比較対照用のフィルターC化紙を得た。
このC化紙の破裂強度は、B化紙のそれより若干の立ち
上がシを示し九が、十分ではなく、劣るものであった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. レゾール型フェノール樹脂とメラミン樹脂、および/ま
    たはフェノールメラミン樹脂と、硬化促進剤とからなる
    樹脂組成物を主成分として含有する含浸液を用いること
    を特徴とするフィルターの製造法。
JP12577685A 1985-06-10 1985-06-10 フイルタ−の製造法 Granted JPS61283318A (ja)

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JPH058041B2 JPH058041B2 (ja) 1993-02-01

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01299620A (ja) * 1988-05-30 1989-12-04 Gun Ei Chem Ind Co Ltd フイルター用含浸紙の製造方法
JPH026812A (ja) * 1988-06-27 1990-01-11 Gun Ei Chem Ind Co Ltd フィルター用含浸紙の製造法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01299620A (ja) * 1988-05-30 1989-12-04 Gun Ei Chem Ind Co Ltd フイルター用含浸紙の製造方法
JPH026812A (ja) * 1988-06-27 1990-01-11 Gun Ei Chem Ind Co Ltd フィルター用含浸紙の製造法

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