JPS61283217A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

Info

Publication number
JPS61283217A
JPS61283217A JP12541785A JP12541785A JPS61283217A JP S61283217 A JPS61283217 A JP S61283217A JP 12541785 A JP12541785 A JP 12541785A JP 12541785 A JP12541785 A JP 12541785A JP S61283217 A JPS61283217 A JP S61283217A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverter
circuit
level
discharge
load capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12541785A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Ogasawara
和夫 小笠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP12541785A priority Critical patent/JPS61283217A/ja
Publication of JPS61283217A publication Critical patent/JPS61283217A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体集yt(i21路に関し、特に、アナロ
グ回路とデジタル回路を混在させ7jMO8集積回路に
関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の半導体集積回路は、デジタル回路のみで
*gされるMO8集積回路と同じよりに、負荷容量等か
らその駆動能力全見積っている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このよりな従来の半導体集積回路において、いま負荷容
量の容量値’ic、MO8)ランジスタのオン抵抗の抵
抗値t−几、負荷容量の電圧iVoとし。
MOSトランジスタのオン抵抗を介して負荷容量の電圧
を放電することを考える。
放電において時刻tのときの負荷容量の電圧をV (t
)とすると式(1)が放り立つ。
V(t)=Voexp(−j/cR)  −・=−−<
1)式(1)ニおイテ時刻t=CRでは、V(CB)=
Vo/eとなる。ここにeは自然対数の底である。この
とき時刻tにおける電流をI (t)は、負荷容量の電
荷をQ(t)とすると式(2)で表わせる。
時刻t=ooと@Ot[はI(0)=VO/R1”t’
sわせ、放電時間を一定とすると放電々流は負荷容量に
比例することになる。この放電々流は接地電位へと流れ
、接地端子への共通抵抗成分等からアナログ回路の特性
を劣化させるという問題点がある。
特に、サンプル・ホールド回路などにおいてサンプリン
グ期間からホールド期間の境界に放電々流による雑音が
入ると、劣化量が大きく、サンプル・ホールド回路特性
の劣化に直接結びつく。このような劣化は放電々流のみ
に限らず、電源からの充電々流により生ずる。
〔問題点を解決する九めのす段〕
本発明の半導体集積回路は、負荷容量の容量値に応じて
足まる数だけ並列に論理回路を接続し。
並列接続された論理回路の動作を順次に行なわしめる付
属回路を設けている。
〔実施例〕
次に1本発明の実施例について図面を用いて説明する。
第1図は本発明の第1の実施例の等価回路説明図であシ
、ディジタル回路部分のみ金示している。
アナログ回路部分は負荷容量5の接地電圧を共用し、端
子4の右方に位置する。
第1図においてインバータ回路lはインバータ11と、
インバータ11と入力が共通接続された付属回路を横波
するインバータ13および14と、インバータ12とか
ら成シ、インバータ12に付属回路の出力を接続し、ま
た、インノく一夕11とインバータ12の互の出力を共
通接続し次構成である。端子4はインバータ回路1の出
力端子であり、端子3は入力端子であシインノ(−夕2
は説明のために入れである。インバータ回路1の出力は
負荷容[5に接続されている。
インバータ回路lは以下の如く動作する。電子3が論理
高レベルから論理低レベルへ変化した時、インバータ1
1の出力はインバータ2の低レベルから高レベルへの変
化を受けて高レベルから低レベルになり、負荷容量5の
電荷を放電し始める。
次に付1回路のインバータ13および14の論理遅延後
に、インバータ12の入力は低レベルから高レベルとな
る。これによりインバータ12の出力は高レベルから低
レベルになり、負荷容ii5の電荷をインバータ11と
並列に放電し始める0このようにインバータ11で放電
を開始し次にインバータ11とインバータ12により放
電を行なつため、放電に伴う雑音は約半分に減少できる
なお、本発明のこのような第1の実施例はNMO8論理
回路に好蓮な例である。CMO8論理回路ら低レベルに
変化した後もインバータ12の出力は高レベルのtまで
あるため貫通電流が流れて好ましくない。
ft142図は本発明の第2の実施例の等価回路説明図
である。第2図は第1図におけるインバータ11および
インバータ12をそれぞれNMOf9 )ヲンジスタ2
6および27に置換したものである。
Wc2図は第1図と同様に電子23が入力端子であシ、
説明用のインバータ22の出力はNMO8)ランジスタ
26のゲート電極に接続し、さらに付属回路のインバー
タ28の入力に接続される。インバータ28の出力はイ
ンバータ29の入力に接続され、インバータ29の出力
はNMO8)ランジスタ27のゲート電極に接続される
。NMO8)ランジスタ26および27の互のドレイン
電極は共通接続されワイヤードOR論理を横取する。
第2図に示した本発明の第2の実施例は、本発明の第1
の実施例と同様な動作をする。端子23が高レベルから
低レベルに変化すると、ある時間経過後にインバータ2
2の出力は低レベルから高レベルへと変化し、NMO8
トランジスタ26は尋通し負荷容量25の電荷を放1し
始める。付壱回路のインバータ28および29はインバ
ータ22の出力が低レベルから高レベルへと変化したの
をある遅延時間後NMO8)ランジスタ27のゲート電
極へ伝え、NMO8)ランジスタ27は4通し。
先に導通したNMO8)ランジスタ26と並列で負荷容
fi25の電荷を放電することになる。−このようにN
MOSトランジスタ26で放電を開始し1次にNMO8
トランジスタ26および27によシ放電を行うため、放
電に伴う雑音は約半分に減小できる。
第3図は本発明のWc3の実施例の等価回路説明図であ
る。第3園は第2図におけるNMO8)ランジスタ26
および27の2個lNMOSトランジスタ36,39.
42および45の4個とし、付属回路をS成するインバ
ータ40,41.43および44f、追加したものであ
る。付属回路のインバータ37および38は第2図と同
じ動作をする。
第3図において端子33が高レベルから低レベルへ変化
すると、説明用のインバータ32の出力は低レベルから
高レベルへある遅延時間後変化する。このためNMO8
)ランジスタ36は導通し負荷容量35の電荷を放電し
始める。インバータ32の出力の変化は付属回路のイン
バータ37および38を介してNMO8)ランジスタ3
9のゲート電極を高レベルにする。このためNMO8ト
ランジスタ39は導通し負荷容量35の電荷を放電し始
める。NMO8トランジスタ39のゲート電圧の変化は
付属回路のインバータ40および41によりある遅延時
間後NMO8)ランジスタ42のゲート電圧を高レベル
に変化させる。NMOSトランジスタ42は導通しNM
OSトランジスタa 6 トM列TIC負荷容量35の
電荷を放電し始める。更に、NMOSトランジスタ42
のゲート電極の変化は付属回路のインバータ43および
44e介してNMOSトランジスタ45のゲート電極に
伝わる。よって、NMO8)ランジスタ45は導通し角
荷容量35の電荷を放電し始める。
以上説明し友ように本発明の纂3の実施例の等価回路説
明図はNMO8)ランジスタ36,39゜42および4
5t−並列接続し、順々に導通を開始する九めに放電に
ともな9電流雑音は約し4にすることができる。
なお本発明は並列接続するNMO8)ランジスタは2個
以上であればよくその数は限定されるものではない。ま
九、並列接続したMO8)ランジスタはNMO8)ラン
ジスタで説明したがPMO8トランジスタを使用しても
同様の動作をするのは明らかである。
〔発明の効果〕
以上、実施例を用−て詳細に説明したように、本発明は
、負荷容量の容量値に応じて定まる数だけ並列に論理回
路を接続し、並列接続された論理回路の動作を順次に行
なわしめる付属回路t−有しているため2時定数を一定
としながら電流雑音の少ない論理回路が提供できるので
、ディジタル回路からアナログ回路への特性劣化の少な
くないアナログ回路とデジタル回路を混在した半導体集
積回路が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の等価回蕗説明図、第2
図は本発明の′a2の実施例の等価回路説明因、第3図
は本発明の第3の実施例の等価回路説明図をそれぞれ示
す。 1.21.31・・・インバータ回路、2,11゜12
.13,14,22,28,29,32,37゜38.
40,41,43.44・・・インバータ、3゜4.2
3,24,33.34・・・端子、5 、25 。 35・・・負荷容量、26,27,36,39,42゜
45・・・NMOSトランジスタ。 第 1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 負荷容量の容量値に応じて定まる数だけの論理回路を並
    列に接続し、該並列接続された論理回路の動作を順次に
    行なわしめる付属回路を設けたことを特徴とする半導体
    集積回路。
JP12541785A 1985-06-10 1985-06-10 半導体集積回路 Pending JPS61283217A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12541785A JPS61283217A (ja) 1985-06-10 1985-06-10 半導体集積回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12541785A JPS61283217A (ja) 1985-06-10 1985-06-10 半導体集積回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61283217A true JPS61283217A (ja) 1986-12-13

Family

ID=14909585

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12541785A Pending JPS61283217A (ja) 1985-06-10 1985-06-10 半導体集積回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61283217A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009027487A (ja) * 2007-07-20 2009-02-05 Toshiba Corp 高周波半導体スイッチ装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5471958A (en) * 1977-11-21 1979-06-08 Hitachi Ltd Logical operation unit
JPS61125222A (ja) * 1984-11-21 1986-06-12 Nec Corp 出力バツフア

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5471958A (en) * 1977-11-21 1979-06-08 Hitachi Ltd Logical operation unit
JPS61125222A (ja) * 1984-11-21 1986-06-12 Nec Corp 出力バツフア

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009027487A (ja) * 2007-07-20 2009-02-05 Toshiba Corp 高周波半導体スイッチ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03136376A (ja) 半導体集積回路
JPH05196659A (ja) チョッパ型比較器
JPS61283217A (ja) 半導体集積回路
JPH0428226Y2 (ja)
JPH05206801A (ja) 遅延回路
JPH0537380A (ja) 電流セル回路
JPS60210028A (ja) 複合半導体回路素子
JPH02305460A (ja) 半導体集積回路
KR940000252Y1 (ko) 씨모스 낸드게이트
JP2894096B2 (ja) 半導体集積回路
JPS61189017A (ja) Mis型半導体スイツチ
JP3042234B2 (ja) Cmos遅延ゲート回路
JPH02156672A (ja) 半導体装置
JPS62130020A (ja) 出力駆動回路
JPS5813031A (ja) Mosトランジスタ回路
JPS5936919Y2 (ja) 電荷転送素子の駆動回路
JPH0448005Y2 (ja)
JPS59117322A (ja) プシユプルバツフア回路
JPH05304452A (ja) 半導体装置
JPS6057723A (ja) 集積回路装置
JPH05283992A (ja) 遅延回路
JPH04211517A (ja) 電界効果トランジスタ回路
JPS59171327A (ja) 半導体回路
JPS6195617A (ja) Cmos論理回路を有する半導体集積回路装置
JPS62160752A (ja) 半導体装置