JPS61282786A - 水平円筒、特にロ−タリキルンの堆積物およびれんが積の撤去方法および装置 - Google Patents

水平円筒、特にロ−タリキルンの堆積物およびれんが積の撤去方法および装置

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JPS61282786A
JPS61282786A JP60220485A JP22048585A JPS61282786A JP S61282786 A JPS61282786 A JP S61282786A JP 60220485 A JP60220485 A JP 60220485A JP 22048585 A JP22048585 A JP 22048585A JP S61282786 A JPS61282786 A JP S61282786A
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    • F27D25/00Devices or methods for removing incrustations, e.g. slag, metal deposits, dust; Devices or methods for preventing the adherence of slag
    • F27D25/001Devices or methods for removing incrustations, e.g. slag, metal deposits, dust; Devices or methods for preventing the adherence of slag comprising breaking tools, e.g. hammers, drills, scrapers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27BFURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
    • F27B7/00Rotary-drum furnaces, i.e. horizontal or slightly inclined
    • F27B7/20Details, accessories, or equipment peculiar to rotary-drum furnaces
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 円筒、特にセメント工業のロータリキルン内の堆積物お
よびれんが積の完全なあるいは部分的かき取シ方法およ
び本状を実施する装置に関する。
手動によるクラストおよびれんが積のかき取りの外に基
本的に2つの異なる工法群が公知である。第一工法群は
、クラストおよび堆積物を除去する化学的方法から成る
。しかしこれらの ′方法は、通常ロータリキルンのれ
んが積を除去するに適していない。第二工法群は、機械
的方法を包含し、この方法では駆動装置の有無および最
も異なる装置での洗浄、振動、送風、打撃、衝撃、回転
あるいは引掻きによシ堆積物およびれんが積がロータリ
キルンでかき取られかつ次いで除去される。例えば、東
独特許第64844号は、補助的に超音波振動で操作さ
れる機械的浄化装置の原理を示している。西独公開特許
第271164号は、切断あるいは掻き落し装置を備え
ている誘導して駆動される穿孔棒を公開している。専門
文献からも公知の各種の解決法にはすべて多数の欠陥が
ある。すなわち一方では、方法および装置の構造の複雑
性、大きい全体の 6 一 コスト、比較的複雑な取り扱い技術等の欠陥、さらには
装置の熱感度、故障頻発性および高い保守費等の欠陥で
ある。手動だけで使用可能々装置ではさらに最も厳しい
肉体労働および極めて高い事故の危険がある。
本発明の課題は、縦方向軸の1わりに回転する水平円筒
、特にセメント工業のロータリキルン内の堆積物および
れんが積の完全なあるいは部分的かき取り方法およびこ
の方法を実施する装置を提供することにあり、この方法
が従来でのように円筒を冷却する必要々く、制御可能な
取り壊し深さおよび長さならびに前進速度で連続的に一
般のあるいは部分的々円筒のかき取りを保証し、この装
置が幾何学的形状をもち、この形状が堆積物自体として
のあるいはれんが積と共通した堆積物のかき取りを保証
しかつ調整可能な前進速度で円筒を通り抜ける。
本発明によるとこの課題は以下のようにして解決される
。すなわち円筒の回転運動を完全に利用して炉内へ導入
される撤去ロールを用いて堆積物およびれんが積は、打
撃、衝撃および抗張力によって連続的に定常負荷の下に
ぼろぼろに加工されかつアーチ構造体が小さい部分範囲
の振動あるいは掻き出しによって崩壊するようにもたら
され、撤去ロールの縦方向軸が円筒の回転の際に円筒の
縦方向軸に関して傾斜位置が与えられ、従って撤去ロー
ルに炉の傾斜に逆って縦方向運動が与えられ、堆積物が
別々にれんが積へまで部分的および一貫して取り除かれ
かったとえ必要であっても、れんが積しか取シ払われな
い。撤去速度が撤去ロールと接続されているロープけん
引装置によって遅延あるいは停止されかつ撤去ロールの
縦方向運動が円筒で逆にされるのが本発明の構成である
本発明の別の構成では撤去ロールが円錐形状にして構成
されておりかつ中央案内棒をもちかつその強化された端
において安定化円板を設けかつ小じんまシあるいは整と
んして構成されており、撤去ロールが異なる形状および
位置の撤去歯を備え、正方形状に構成されておりかつ撤
去ロールの重心の外側で中央案内棒でウィンチの方向に
設けられている少なくとも1つの歯付円板をもっている
のが有利である。歯付き円板の周辺で先端をもつ撤去歯
が円形軌道を走破するように設けられており、或実流側
では撤去ロールが非円錐形状にして構成されており、運
動段階のロールの軸線が円筒の縦方向軸線から偏倚して
おシ1だ歯付き円板が複数の歯付をもち、それらの際に
歯付が同じ大きさをもっている。
それぞれ4つの撤去歯が同じ大きさをもつのが好ましい
。歯の先端がそれぞれ4つの同じ撤去歯を形成しかつ転
勤歯が自体として正方形を形成する場合、本発明が達成
され、歯の先端から形成される正方形がお互いに喰違っ
ておシ、従って不均一な8角形が形成されている。別の
構成の形状によると、櫟状の撤去歯が少々くとも2つの
歯付円板の装置では多数の歯において撤去ロールの縦方
向軸に直交する楔のエツジの幅を備えまた歯付円板上の
撤去歯がロータリキルンで撤去ロールの運動している間
ロータリキルンの内側で横方向軸ならびに縦方向軸に関
しても同様直角に突き当って設けられているのが有利で
ある。その際安定化円板は、撤去ロールのウィンチに近
い側に設けられかつその大きさ々らびにその半径方向調
整範囲が撤去ロールの包絡形の直径に適合されており、
またその際半径方向調整部材をもち、それらの部材が円
板の周辺で均一に分布されている。本発明の構成ではそ
れらの半径方向調整部材がその完全に出された位置にお
いて接触部材を備えておシ、安定化円板で半径方向に8
個以上の調整部材が設けられておりまた安定化円板が歯
付円板からのそれの距離においてれんがの格子よりも大
きくあるいはその何倍かに設けられている。各ロータリ
キルンの幾何学的関係および構造上の環境に適合され、
従ってこの炉へ導入される撤去ロールが炉が回転する際
に強制的に連行されるのが有利である。その際適当な固
有重量および強化した互換性撤去工具のために堆積物お
よびれんが積は、打撃、衝撃および抗張力によってぼろ
ぼ−10= ろに加工され、次いでかき出される。実際の使用に従っ
てそれぞれ撤去ロールは、撤去工具の重量、大きさ、種
類および数において、材料および選択横断面において小
じんまり、整とんされあるいは中空ならびに変化可能に
構成することができる。
可能な多様性に関係々く撤去ロールは、円錐包絡形をも
ち、この形が回転する場合ロールの先端の方向の駆動運
動をロールに与える。ロールはその後方端においてロー
プソケットを介して炉の外部にあるウィンチへ接続され
る。このウィンチおよび円錐体形状をもつ機能ユニット
では撤去ロールは縦方向に配向されかつ転動する運動を
行なう。その際ロータリキルンのプロセス規縦力向勾配
を克服する。作業進行に従ってそれぞれロールの縦方向
運動を制動、遅延あるいはそれ・ど:ヒろか逆転させる
ことがウィンチによって可能である。従ってこの撤去ロ
ールは炉の駆動装置を完全に利用して円筒の全内面を運
び出すことができる。ロールの横断面形状によって加工
動作および運動挙動が影響さ′れる。
従って有利な角ばったロールの横断面形状は、回転の際
に運動のエネルギを明瞭増する律動的激突を発生する。
さらにこのロールは、角ばった横断面形状では円筒の下
方水平位置から脱出することができ、従って残がいの材
料流から絶えず更新して免除される。撤去ロールの動作
は、円筒の連続回転の際にこのロールによって水平位置
で振動されかつ予じめ弛緩される堆積物および同様れん
がが連続負荷の下に環状アーチ構造を失なわせまたそれ
らの自重の結果吊下位置に達する際に崩壊することによ
って決定的に強化される。図示した撤去ロールの幾何学
的関係に従って後方端において安定化円板が設けられて
おり、この円板がその大きさにおいて撤去ロールの好ま
しくは円錐状包絡形の外径に適合されている。この安定
化円板は、適宜調整する場合その先端の方向の撤去ロー
ルの運動状態を安定化する。この撤去ロールが堆積物お
よびれんが積のないロータリキルンの内側ジャケットか
ら移動しなければならぬ場合特に、この安定化円板は、
その先端方向の撤去ロールの前進運動を保証する。この
安定化円板は、その実施では質量、その位置および材料
において々らびにその大きさおよび選択横断面において
小じんまりあるいは整とんして、可変につくることがで
きる。この安定化円板は、撤去ロールに主ばら材流によ
ってほぼ影響され々い変更位置を与える。以下添付図面
を参照して本発明の詳細な説明しなければならない。
第1,2および3図は、既存の内蔵駆動装置を完全利用
して堆積物およびれんが積が取り除かれるほぼ適当な長
さおよび適当な直径の水平ロータリキルンの部分を示し
ている。そのため互換性撤去歯3および転勤歯3′を備
えている歯付円板4を取りつけている中心案内棒2から
成る撤去ロール1はロータリキルンへ導入される。
撤去ロール1の本体は、案内棒2の範囲において光った
形状をもっている。複数の撤去歯3ならびに転動歯3/
を備えかつ大きさに従って段階づけされかつ案内棒2で
固定されている歯付円板4の有効々並列は、この装置の
円錐包絡形を画定する。ロータリキルンが回転する場合
撤去ロール1は連行され、このロールが二重運動を行な
う。それは、一方では歯付円板4の撤去歯3が律動的打
撃で下方水平位置において堆積物およびれんが積を加工
する転勤回転運動および他方では円錐包絡形から生じか
つ撤去ロールの先端の方向に配向されかつその際プロセ
ス規定のロータリキルンの軽度の勾配を克服する縦方向
運動である。作業進行に従っておよび現存の組立段階の
際に撤去ロール1の縦方向運動を制御および管理できる
ために、撤去ロールは、その後方端において開放ロータ
リキルンの外側にあるウィンチ8ヘローブソケツト9を
介して接続すしている。ウィンチ8によって撤去ロール
1の縦方向運動を遅延しかつ停止させることができる。
第2図が示すように、この撤去過程は2つの−14= 段階から成る。第1段階では堆積物およびれんが積は、
水平位置の撤去ロール1によって徂動されかつ弛緩され
かつそれから連続負荷の下にアーチ構造において崩壊し
、従ってこの範囲を崩壊する第2段階において回転を反
復する際に吊下位置へもたらされる。安定化円板5は、
撤去ロール1の後方端で取りつけられかつ第4図で示さ
れている。安定化円板は、撤去ロール1の後方端がロー
タリキルンの横断面11の底点15の外側にあるように
作用する。従って撤去ロール1が移動する際にロータリ
キルンの回転運動によって撤去過程の間下記の作用を生
じ一撤去ロール1は、第4図に従ってそれに向かい会っ
てぐるばら材流14に比較的無関外またはこの流れの外
側で移動し、そのため前進抵抗が減少される。
一安定化円板5は、第3図の配置による配置では適宜調
整される際にロータリキルン10のむき出しの鋼ジャケ
ット範囲ででも撤去ロール1の前進運動を先端方向に保
証する。
周辺で均一に分布して設けられている分離した接触部材
7を含めて十分な数の調整部材6の取付けは、調整部材
6の長さに従ってそれぞれ安定化円板5の直径を拡大し
かつその調整に従って撤去ロール1の運動状態ならびに
作業能力に影響する。安定化円板の大きい調整性によっ
て撤去歯3の打撃深さおよびそれの打撃エネルギを同時
に可変に形成できる。さらに小さい安定化円板5の際の
騒音を発する律動的な打撃の運動状態は、大きい安定化
円板5の際に静かな回転へ変換することができる。この
ようにしてそのときロータリキルン10のむき出しの鋼
ジャケット表面あるいは無傷のれんが積12での撤去歯
3による損傷を最小にすることもできる。
この手段は同時に堆積物13の別にした撤去に対する前
提となる。
ばら材流14に対しむき出しの鋼ジャケットで撤去ロー
ル1の運動を制御する際にそれらの調整部材6は、撤去
歯3が第3図に従って尖端と安定化円板との間で外ずさ
れるように調整される。従って主荷重は撤去ロール1の
構成のために安定化円板5の上にある。例えば接触部材
に対する赤色黄銅又は硬質ゴムのような秀れた粘着およ
び摺動摩擦値をもつ材料の選択によって撤去ロール1の
運動状態は、ロータリキルンのプロセス規定勾配の際お
よびばら材流14に逆って安定化される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置を導入したロータリキルンの
断片の断面図、第2図は安定化円板なしの運動段階にお
ける装置をもつ炉の横断面図、第3図は撤去ロールの正
面図、第4図は安定化円板をもつ装置の側面図である。 1・・・撤去ロール、2・・・中心案内棒、3・・・撤
去歯、3・・・転動歯、5・拳・歯付円板、6・・・調
整部材、8・―・ウィンチ、10・・・ロータリキルン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、縦方向軸のまわりに回転する水平円筒、特にセメン
    ト工業のロータリキルンの堆積物およびれんが積の完全
    あるいは部分的撤去方法において、円筒の回転運動を完
    全に利用して炉へ導入される撤去ロールによって堆積物
    およびれんが積が打撃、衝撃および抗張力によって連続
    的に継続負荷の下ぼろぼろに加工されかつアーチ構造体
    が小さい部分範囲の振動あるいは突破によって崩壊させ
    られ、撤去ロールの縦方向軸が円筒の回転の際に円筒の
    縦方向軸に関して傾斜位置を占めかつ撤去ロールに炉の
    勾配に逆って縦方向運動が与えられることを特徴とする
    、方法。 2、堆積物が別にしてれんが積へまで部分的および一貫
    して取り除かれることを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 3、れんが積が撤去されることを特徴とする、特許請求
    の範囲第2項記載の方法。 4、撤去速度が撤去ロールと接続されるロープけん引装
    置によって遅延あるいは停止させられることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、撤去ロールの縦方向運動が円筒で逆転されることを
    特徴とする、特許請求の範囲第1あるいは第4項に記載
    の方法。 6、特許請求の範囲第1項記載の方法を実施する装置に
    おいて、撤去ロール(1)が円錐形状に構成されており
    、中心案内棒(2)をもちかつその強化端において安定
    化円板(5)を設けておりかつ小じんまりあるいは整と
    んされて構成されており、撤去ロール(1)が異なる形
    状および位置の多数の撤去歯(3)を備え、少なくとも
    1つの歯付き円板(4)をもち、それら円板が正方形状
    に構成されておりかつウインチ(8)の方向の撤去ロー
    ル(1)の重心の外部に中心案内棒(2)上で設けられ
    ており、歯付き円板の周辺で撤去歯(3)がその先端で
    円軌道を走破して設けられていることを特徴とする、装
    置。 7、撤去ロール(1)が非円錐形状に構成されており、
    ロールの軸線が運動段階において円筒の縦方向軸線から
    偏倚していることを特徴とする、特許請求の範囲第6項
    記載の装置。 8、歯付き円板(4)が歯対をもつことを特徴とする、
    特許請求の範囲第6項記載の装置。 9、歯対が同じ大きさをもつことを特徴とする、特許請
    求の範囲第6項記載の装置。 10、それぞれ4つの撤去歯(3)が同じ大きさをもっ
    ていることを特徴とする、特許請求の範囲第8項記載の
    装置。 11、それぞれ4つの撤去歯(3)および転動歯(3′
    )の歯の先端がそれ自体として正方形を形成することを
    特徴とする、特許請求の範囲第6項記載の装置。 12、歯の先端から形成される正方形が互いに喰違って
    おり、従って不均一な8角形を形成していることを特徴
    とする、特許請求の範囲第11項記載の装置。 13、楔状撤去歯(3)が少なくとも2つの歯付円板(
    4)を設ける場合その多数において撤去ロール(1)の
    縦方向軸に対し直交する楔のエッジ幅を備えていること
    を特徴とする、特許請求の範囲第12項記載の装置。 14、歯付き円板(4)の撤去歯(3)がロータリキル
    ンで撤去ロール(1)の運動している間ロータリキルン
    (10)の内側で横軸ならびに縦軸に関しても同様直角
    に当って設けられていることを特徴とする、特許請求の
    範囲第13項記載の装置。 15、安定化円板(5)がウインチ(8)に近い撤去ロ
    ール(1)の側で設けられておりまたその大きさならび
    に半径方向調整範囲において撤去ロール(1)の包絡形
    の直径に適合されていることを特徴とする、特許請求の
    範囲第6項記載の装置。 16、安定化円板(5)がその周辺で均一に分配される
    半径方向調整部材(6)をもっていることを特徴とする
    、特許請求の範囲第15項記載の装置。 17、それらの半径方向調整装置(6)がそれらの完全
    に進出した位置において多数の接触部材(7)を備えて
    いることを特徴とする、特許請求の範囲第16項記載の
    装置。 18、安定化円板(5)で8つ以上の調整部材が半径方
    向に設けられていることを特徴とする、特許請求の範囲
    第7項記載の装置。 19、安定化円板(5)が歯付き円板(4)からの軸方
    向距離においてれんがの格子より大きいかあるいはその
    何倍かで設けられていることを特徴とする、特許請求の
    範囲第15項記載の装置。
JP60220485A 1985-06-06 1985-10-04 水平円筒、特にロ−タリキルンの堆積物およびれんが積の撤去方法および装置 Granted JPS61282786A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DD85277103A DD238102A1 (de) 1985-06-06 1985-06-06 Verfahren und vorrichtung zum ausbrechen von ansatz und mauerwerk in drehrohroefen
DD27D/277103-3 1985-06-06

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Publication Number Publication Date
JPS61282786A true JPS61282786A (ja) 1986-12-12
JPH0351994B2 JPH0351994B2 (ja) 1991-08-08

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BG (1) BG48460A3 (ja)
CS (1) CS619685A3 (ja)
DD (1) DD238102A1 (ja)
DE (1) DE3575601D1 (ja)
DK (1) DK390685A (ja)
ES (1) ES8704257A1 (ja)
FI (1) FI82983C (ja)
HU (1) HU201398B (ja)
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