JPS61281782A - ビデオテ−プレコ−ダ - Google Patents

ビデオテ−プレコ−ダ

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Publication number
JPS61281782A
JPS61281782A JP60122461A JP12246185A JPS61281782A JP S61281782 A JPS61281782 A JP S61281782A JP 60122461 A JP60122461 A JP 60122461A JP 12246185 A JP12246185 A JP 12246185A JP S61281782 A JPS61281782 A JP S61281782A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
video signal
standard
magnetic tape
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60122461A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniaki Miura
三浦 邦昭
Hideo Nishijima
英男 西島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60122461A priority Critical patent/JPS61281782A/ja
Publication of JPS61281782A publication Critical patent/JPS61281782A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、例えば家庭用ビデオテープレコーダ等におい
て、その付加機能として、高速度カメラにより撮像され
た高速度映像信号を記録再生し得るようにしたビデオテ
ープレコーダに関する。
〔発明のVI′景〕
通常のテレビカメラによって撮像される映像信号は、例
えばNTSC方式の場合、第7図<a>に示すように、
1秒間60フイールドの映像信号である。これは、スチ
ルカメラにおいてそのシャッタスピードを1/60秒と
した場合に相当し、動きの早い被写体の場合、ぶれが生
じてしまう。
これを防ぐために、従来、テレビジョン放送用のシステ
ムにおいては、例えば「テレビジョン学会誌J 198
4年11月号に「高速度テレビカメラ・VTRシステム
の8発」と題して記載されているように、テレビカメラ
の走査速度を例えば3倍にして、第7図(b)に示すよ
うに、18間に180フイールドの高速度映像信号を得
、これをビデオテープレコーダ(以下VTRと略す。)
に記録した後、1/3の速度でスロー再生して1秒間6
0フイールドの標準映像信号に変換して再生するシステ
ムが開発されている。以下、このようなシステムで用い
られているVTRについて簡単に説明する。
第8図は、いわゆる1ヘツド型と称される周知のVTR
の回転ヘッド部分の構成を示すもので、回転ドラム1上
に設けられた1個のヘッドAは、1秒間に60回転し、
回転ドラム1の回りにほぼ360°巻付けられて走行す
る磁気テープ2をヘリカルスキャンし、その結果、磁気
テープ2上には、映像信号が第9図に示すような傾斜記
録トラックパターン(ピッチJ)で記録すれる。上記高
速度映像信号の記録再生に用いられる放送用VTRは、
このような1ヘツド型のVTRを変形したもので、その
構成例を第10図に示す。この構成例では、3倍のフィ
ールド数の映像信号を記録するために、回転ドラム1上
に3個のヘッドA4 、 A2 、 Asが120°間
隔で設けられ、かつ磁気テープ2が通常の3倍の速度で
送られて上記3個のヘッドにより順次ヘリカルスキャン
され、磁気テープ2上に、第11図に示す順次の傾斜記
録トラックAl 、A2 、As 、 A+・・−・−
・・が形成されるようになっている。第11図のパター
ンで記録された磁気テープ2を通常のテープ送り速度で
再生すれば、1/3スロー、すなわち1秒間60フイー
ルドの標準映像信号が得られるが、ここで問題となるは
、第9図と第11図とを比べてわかるように、第11図
のトラックパターンは、トラックピッチにおいては第9
図のものと一致するものの、トラックの傾斜角度は第9
図のものより大きいため、通常のテープ送り    ・
速度による再生ではトラッキングがとれないことである
。このため、上記放送用VTRでは、ヘッド位置を可変
できるバイモルフ板などを用いて高価なオートトラッキ
ングシステムを導入することによりトラッキングをとり
、上記通常のテープ送り速度での再生を可能としている
が、その構成が複雑であるという間顯があった。
また一方では、上記したような高速度映像信号の記録再
生機能を一般の家庭用VTRにも付加することができれ
ば、その利用価値を一層高めることかできると考えられ
る。しかし、家庭用VTRでは、周知のごとく、2個の
回転へクドにより磁気テープを交互にへりカルスキャン
シ、シかも2個の回転ヘッドのアジマス角を異ならせて
記録を行う、いわゆるアジマス記録方式が採用されてい
るため、標準映像信号の九倍のフィールド数を有する高
速度映像信号を記録する場合に、前記放送用VTRのご
とく、ヘッド数を九倍とする方法を用いたのでは、必要
なヘッド数が非常に多くなってしまうこと、アジマス記
録され、しかも傾斜角度の異なる記録トラックに記録さ
れた高速度映像信号を良好なトラッキング状態で1 /
 nスロー再生、すなわち標準映像信号として再生する
ための構成が一層複雑となり、アジマス記録との両立性
が困難となってしまうこと等の種々の問題が生ずる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記のような問題点を克服し、簡単な
構成で標準映像信号の外に高速度映像信号の記録再生を
も行うことができ、例えば高速度映像信号の記録再生機
能が付加された家庭用VTRとして構成するに適したビ
デオテープレコーダを提供するにある。
〔発明の概要〕
この目的を達成するために、本発明は、回転ヘッドによ
り磁気テープをヘリカルスキャンして映像信号を記録再
生するビデオテープレコーダにおいて、標準映像信号の
九倍のフィールド数を有する高速度映像信号を記録する
場合には、回転ヘッドの回転速度と磁気テープの送り速
度とを共に標準速度の4倍に切換え、これらの相対速度
比を標準映像信号を記録する場合と同一にすることによ
り、磁気テープ上に形成される高速度映像信号の記録ト
ラックパターンが標準映像信号の記録トラックパターン
と同一となるようにし、これにより高速度映像信号の記
録トラックを標準速度で容易に再生し得るようにしたこ
とを特徴とする。
〔発明の実施例〕 以下、本発明を家庭用VTRにおいて実施した場合の実
施例について詳細に説明する。
第1図(5)は、家庭用VTRの回転ヘッド部分の構成
を概略的に示し、たもので、同図において、1は回転ド
ラム、A、BはTジマス角の異なる2つの回転ヘッドで
、これらは回転ドラム1上に18a00角間隔で対向配
置されている。2は磁気テープで、該磁気テープ2は回
転ドラム1の周囲に1800強巻付けられて走行するよ
うになりτいる。
このような回転ヘッド部分の構成は、従来周知のものと
何等変わりはない。ただ、本発明においては、例えば毎
秒60フイールドの標準映像信@(NTSC方式)を記
録する場合に対し、そのル倍のフィールド数を有する高
速度映像信号を記録する場合には、ヘッドA、Bの回転
速度と磁気テープ2の走行速度とが共に適宜の変速手段
(図示せず)によりか倍の速度に切換えられるようにな
っている。すなわち、毎秒60フイールドの標準映像信
号を記録する場合には、周知のごとく、磁気テープ2が
所定の速度7J″tで走行されると共に、ヘッドA、B
が毎秒30回転してその半回転期間(1/60秒)毎に
交互に磁気テープ2を速度瓜でヘリカルスキャンし、そ
の結果、第2図(α)に示す1フイールド1/60秒の
標準映像信号が、第1図■に示すように、その1フイー
ルド毎に1本の傾斜記録トラックとしてヘッドA、Bに
より順次交互に記録されることになるが、毎秒フィール
ド数がル倍の高速度映像信号を記録する場合には、磁気
テープ2の走行速度がrLvtに1ヘッドA、Hの回転
速度がrLX 30回転にそれぞれ切換えられる。
その結果、磁気テープ2の走行速度とヘッドA。
Bの回転速度との相対的速度比は上記標準映像信号を記
録する場合と変りがないので、高速度映像信号は、第1
図■の標準映像信号の記録トラックパターンと同一の記
録トラックパターンで記録される。今、具体例として、
高速度映像信号が第2図Ch)に示すように、毎秒フィ
ールド数が2倍、すなわち1フイールド1/120秒の
映像信号(以下、これを倍速走査映像信号という。)で
あるとすると、磁気テープ2の走行速度は2h、ヘッド
A、Bの回転速度は毎秒60回転で、その半回転毎のヘ
ッドA、Bによる交互の走査周期は1/120秒、走査
速度が21f1となり、その記録トラックパターンは第
1図(Qのごとくになる。第1図■と第1図(Qとの比
較から明らかなように、標準映像信号の記録トラックパ
ターンと倍速走査映像信号の記録トラックパターンとは
、共に等しい傾斜角度θとトラックピッチ1を有してお
り、両者はまったく一致している。したがって、再生時
、侮辱格別の手段を施すことなく、倍速走査映像信号の
記録トラックパターンを標準の磁気テープ走行速度′L
rtとヘッド回転速度(30回転/秒)でトレースする
ことができ、倍速走査映像信号を容易に標準映像として
再生することができる。
さて、一般に毎秒フィールド数がル倍の高速度映像信号
は、標準映像信号のル倍の周波数帯域を有しているので
、これを記録するためには、VTRの記録回路系もこれ
に対応できるようにしておくことが必要となる。以下、
そのための記録回路系(輝度信号の記録回路系とカラー
信号の記録回路系)の構成例を上記倍速走査映像信号の
場合を例にとって説明する。
まず、輝度信号の記録回路系については、例えば、VH
3方式のVTRの場合、通常、最高周波数4゜5MHz
を有する標準映像信号の輝度信号を3MI(zに帯域制
限し、これを中心周波@3.9MHz 、周波数偏移幅
5.4 MHz 〜4.4 MHzのFM変調波に変換
して記録するようになっているが、上記倍速走査映像信
号を記録する場合には、その輝度信号の周波数帯域が標
準映像信号の2倍となることから、これに対応して記録
回路系における輝度信号の制限帯域を2倍にすると共に
、F M変調波の占有帯域も約2倍に変更することが必
要となる。
すなわち、第3図に示すように、M高周波数9 MHz
を有する倍速走査映像信号の輝度信号帯域30を点It
i!32で示すように6 MHz以下の帯域に制限し、
これを例えば中心周波数7.2MH2゜周波II IN
 移’I’/i16.2 AIHz 〜8.2 P、I
HzのFM変調波31に変換するようにしなければなら
ない。
第4図は、上記のごとき倍速走査映像信号の輝度信号の
記録を可能とした記録回路系の構成側を示すもので、輝
度信号の帯域制限用フィルタとして3 MHzのa−パ
スフィルタ3と6 MHzのローパスフィルタ4とを設
け、これらを切換スイッチ5により選択的に切換えて用
いるようにしたものである。標準映像信号を記録する場
合には、切換スイッチ5が接点S1側に切換えられ、端
子28から入力される輝度信号はローパスフィルタ3に
より3MHzに帯域制限され、FM変調器6.記録アン
プ7を介してヘッド8により磁気テープ9上に記録され
る。一方、倍速走査映像信号を記録する場合には、切換
スイッチ5が接点82側に切換えられ、入力輝度信号に
対する帯域制限はローパスフィルタ4による6 MHz
に変更され、帯域制限後の輝度信号は、上記と同様にF
M変調器6.記録アンプ7を介してヘッド8により磁気
テープ9上に記録される。
ここで、FM変調器6は、特に図示していないが、標準
映像信号を記録する場合と倍速走査映像信号を記録する
場合とで、それぞれ前記した異なった中心周波数と周波
数偏移幅を有するFM変調波が得られるように、その動
作状態が切換設定され、また記録アンプ7は、両方の場
合のFM変調波を増幅し得るように、十分な広帯域特性
を有するように股itされ又いる。
次にカラー信号の記録回路糸の構成例を第5図に示す。
この構成例は、基本的には搬送色信号を低域変換し、1
水平ライン毎に90°ずつ位相シフトして記録するVH
8力式のVTRにおけるカラー信号の記録回路系として
周知のものであるが、標準映像信号のカラー信号の外に
、これの2倍の周波数を有する倍速走査映像信号のカラ
ー信号をも記録し得るようになすために、それぞれのカ
ラー信号周波数に適合するフィルターの切換使用により
、それぞれのカラー信号を記録に適した信号に変換処理
し得るようにしたものである。以下、その構成を作用と
共に説明する。
まず、端子29から標準映像信号または倍速走査映像信
号びが入力されると、標準映像信号のS合には3.58
 MHzバンドパスフィルタ1oにより、倍速走査映像
信号の場合には7.16 MHzバンドパスフィルタ1
1によりそれぞれカラー信号が抽出され、これらカラー
信号は切換スイッチ12によってそのいずれか一方が選
択される。
選択されたカラー信号αはメインコンバータ24とパー
ストゲート13に供給される。
一方、端子33からは、水平同期信号fH(標準映像信
号の場合)または2fH(倍速走査映像信号の場合)が
入力され、該水平同期信号は、パーストゲート13に供
給されてこれを制御し、上記カラー信号a中からバース
ト信号が取出される。該バースト信号は、位相比較器1
4に入力され、該位相比較器14とVCO15からなる
PLL回路の基準信号となる。VC015の出力善はサ
ブコンバータ16に入力される。
また、一方では、上記水平同期信号fHまたは2 fH
は、位相比較器17にも入力されており、該位相比較器
17 、 VCO18、1/160分周器19からなる
PLL回路の基準信号となっている。
V C018ノ出力M波IH;t、160 fH(8準
e像信号の場合)または520fH(倍速走査映像信号
の場合)であり、該出力周波数は、1/4分周器兼位相
シフト回路20により40 fHあるいは80fHに分
周されると共に、入力端子33からの水平同期信号fm
または2fHの制御のもとに各水平ライン毎に90°ず
つ位相シフトされる。回路20の出力Cはサブコンバー
タ16に供給され、前記VCO15の出力善と乗算され
る。ここで、サブコンバータ16の出力dは、 (1)標準映像信号の場合 4 = i58 MHz c ・0.63MHz (=40 fH)であるので、
ct ・4.21 MHz (和周波数)及び2.95
 MHz (差周波数)となり、(2)倍速走査映像信
号の場合 J −7,16MHz c −1,2<S MHz (−80fH)であるので
、d = 8.42MHz (和周波数)及び5.90
 MHz (差周波数)となる。
この出力dのうちからバンドパスフィルタ21゜22に
より和周波数4.21 MHzまたは8.42M)hを
選択し、更に切換スイッチ23によりそのうちの一方を
選択する。切換スイッチ23の出力eは、メインフンバ
ータ24により前記カラー信号αと乗算され、標準映像
信号の場合は搬送周波数0.63 MHz 、倍速走査
映像信号の場合は搬送周波数1.26 MHzに低域変
換されかつ各水平ライン毎に90°ずつ位相シフトされ
た記録用カラー信号が得られる。該信号は、次いで1.
3 MHzローパスフィルタ25アルいは2.6M)h
ローパスフィルタ26により帯域制限された後、切換ス
イッチ27により一方が選択され、記録アンプ7を介し
て前記輝度信号と重畳されて磁気テープに記録される。
なお、各切換スイッチ12 、23 、27は、以上の
説明から既に明らかと思われるが、標準映像信号の記録
時には接点Si側に、倍速走査映像信号の記録時には接
点S2側に切換えられるものである。
以上説明した記録回路系の構成例の特徴は、主として各
種フィルタの切換えによって、標準映像信号の記録動作
と倍速走査映像信号の記録動作とを切換え得ることであ
る。もちろん、双方の映像信号の記録を支障なく行うた
めには、例えば第5図のカラー信号記録回路系における
PLL回路等は、双方の映像信号周波数に十分応答でき
るようになっていなければならないことはいうまでもな
い。
ところで、上記したフィルタの切換えは、別個のフィル
タを選択的に切換えるのではなく、例えばモノリシック
IC内に集積された集積フィルタを用い、そのフィルタ
定数を外部からの制御信号により可変制御してフィルタ
特性を切換えることによっても行うことができ、このよ
うにすると、フィルタ切換えのための構成を非常に簡単
化することができる。その−例を第6図に示す。この例
は、2次の正殉還型ローパスフィルタの例で、そのカッ
トオフ周波lk fa p性能指数Qは、 で表わされる。したがって、抵抗R1,R2、容tkc
+、c2として電圧制御可変素子であるバリスタ、バリ
キャップ等を用い、これらを制御信号により適宜可変制
御すれば、性能指数Qを変化させることなく、容易に所
望のカットオフ周波数faを得ることができる。例えば
、faを2倍にするためには、抵抗R+ 、 R2を共
に1/2とするか、あるいはg鼠Ct 、 C2を共に
1/2とすればよい。
以上、本発明を回転2ヘッド方式の家庭用V゛rRにお
いて実施した場合の実施例について説明したが、本発明
がこのような実施例に限定されるものではなく、一般に
回転ヘッドにより磁気テープをヘリカルスキャンして映
像信号を記録再生するVTRに広く適用され得るもので
あることは既に説明したところから明らかであろう。ま
た、第4図および第5図では、本発明の実施に適する記
録回路系の構成例を、特にVH8方式の家庭用VTRを
前提として説明したが、他の任意方式のVTRにおいて
も、同様にして本発明に適合する記録回路系を構成し得
ることはいうまでもない。
〔発明9効果〕 以上説明したように、本発明によれば、回転ヘッドの数
を増す等の格別の手゛段を構することなく、単に磁気テ
ープの送り速度と回転ヘッドの回転速度を共に標準速度
のn倍に切換えるだけで、標準映像信号のル倍の毎秒フ
ィールド数を有する高速度映像信号を記録することがで
き、しかもこの場合、高速度映像信号の記録トラックパ
ターンが標準映像信号の記録トラックパターンと同一と
なることから、高速度映像信号の再生時、磁気テープの
送り速度と回転ヘッドの回転速度とを共に上記標準速度
とするだけで、高速度映像信号の記録トラックを1標準
映像信号の記録トラックと侮辱変わることなく回転へラ
ドにより正確にトレースして高速度映像信号を容易に1
 / nスロー映像信号、すなわち標準映像信号として
再生することが可能となり、前記した問題点を解決して
優れた機能を有するビデオテープレコーダを提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(8)、@、(Qは、本発明の一実施例を説明す
るための図、第2図(IZ) 、 (b)は、標準映像
信号と倍速走査映像信号とのフィールド関係を示す図、
第3図は、倍速走査映像信号の輝度信号とその記録用F
M変調波の周波数帯域を示す図、第4図は、本発明に係
るビデオテープレコーダの輝度信号記録回路系の構成例
を示すブロック図、第5図は、同じく本発明に係るビデ
オテープレコーダのカラー信号記#回路系の構成例を示
すブロック図、第6図は、第4図または第5図で用いら
れるフィルターの構成例を示す図。 第7図(α)、、(A)は、標準映像信号とその3倍の
毎秒フィールド数を有する高速度映像信号とのフィール
ド関係を示す図、第8図は、1ヘツド型VTRの回転ヘ
ッド部分の構成を示す図、第9    ′図は、その記
録トラックパターンを示す図、第10図は、従来の高速
度映像信号の記録再生用VTRを示す図、第11図は、
その記録トラックパターンを示す図である。 1・・・回転ドラム、2・・・磁気テープ、5,4゜2
5 、26・・・ローパスフィルタ、5 、12 、2
3 。 27・・・切換スイッチ、10 、11 、21 、2
2・・・ 0    ′−パスフィルタ、A、B・・・
回転ヘッド。 代理人弁理士 小  川  勝  男 第 1 図 (A) 第 1 図 とC) vt 第 2 図 第 3 図 第 4 図 第5図 第 6 図 第 7 図 1フ4−ルド 第 8 図 第 9 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転ヘッドにより磁気テープをヘリカルスキャンして映
    像信号を記録再生するビデオテープレコーダにおいて、
    前記回転ヘッドの回転速度と磁気テープの送り速度とを
    共に標準速度のn倍に切換え得るようになし、毎秒Aフ
    ィールドの標準映像信号を標準の回転ヘッドの回転速度
    と磁気テープの送り速度で記録すると共に、毎秒A×n
    フィールドの高速度映像信号をn倍の回転ヘッドの回転
    速度と磁気テープの送り速度で記録し得るように構成し
    たことを特徴とするビデオテープレコーダ。
JP60122461A 1985-06-07 1985-06-07 ビデオテ−プレコ−ダ Pending JPS61281782A (ja)

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JP60122461A JPS61281782A (ja) 1985-06-07 1985-06-07 ビデオテ−プレコ−ダ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63155877A (ja) * 1986-12-18 1988-06-29 Sony Corp デジタルvtr
JPS647475U (ja) * 1987-07-03 1989-01-17

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JPS63155877A (ja) * 1986-12-18 1988-06-29 Sony Corp デジタルvtr
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