JPS6086986A - 時間軸補正装置 - Google Patents

時間軸補正装置

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JPS6086986A
JPS6086986A JP58194556A JP19455683A JPS6086986A JP S6086986 A JPS6086986 A JP S6086986A JP 58194556 A JP58194556 A JP 58194556A JP 19455683 A JP19455683 A JP 19455683A JP S6086986 A JPS6086986 A JP S6086986A
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JP
Japan
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signal
pilot
frequency
signals
integer
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JP58194556A
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Takeshi Morimoto
健 森本
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/93Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
    • H04N5/95Time-base error compensation
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    • H04N5/95Time-base error compensation
    • H04N5/956Time-base error compensation by using a digital memory with independent write-in and read-out clock generators

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は映像信号の時間軸補正を行う装置に関する。
従来例の構成とその問題へ 時間軸補正装置とは、一般に、磁気記録再生装置(いわ
ゆるVTR) 4から再生された映像信号に重畳された
ジッタを取り除き、特に放送局等における基準信号に同
期結合可能な信号に変換させうる装置のことである。
現在の1インチVTRでは、コンポジットカラー信号を
J3−スト信号も含めてタイレフトに記録する方式がと
られている。すなわち、再生時のジツ夕検出には、再生
された水平同期信号とバースト信号を利用する時間!軸
補正装置が一般的である。
ところが、最近の傾向として、VTRの小型化記録帯域
の効率利用の観点から、コンポジットガラ−信号をダコ
ードした輝変信号と2つの色差信号として別々に録再処
理するフンボーネント処理を行うVTRが増えてきてい
る。
また、コンポーネント処理は、VTRの小型化の要水か
ら、回転プリンタの直径を小さくしたVTRで主に採用
されている。結局この様なVTRは低搬送波FM方式を
採用しており、七ワレ等の問題が発生するため、バース
ト信号をテープに記録することが困難であり、実際コン
ポーネント処理を行うVTRにおいてはバースト信号を
記録するものけない。
このような]ンボーネント処理を行う’VTRにおいて
、磁気テープから得られた映像信号の再生ジッタの検出
には、映像信号に重畳された水平同期信号が用いられる
。第1図に時間軸補正装置の一従来例を示し、以下これ
について説明する。入力”端子(IN ) illにV
TRより再生されだジッタを含む映像信号が印加され、
水平同期信号分離回路(H−8YNC!JP’ ) (
2+において、ジッタ情報を有する水平同期信号が分離
される。位相比較回路(pc)(3)、ローパスフィル
タ(LPF) +41、電圧可変型発振kg (vCO
) +51、M分周器 (’4) (a)vc ヨリ7
 エイi !:llツクドループ(PLI、) +7l
−i)x構成す11. ル。VCO(51は、)1℃り
書き込みり60ツクを作るものであり、水平同期信号分
離回路(2)の出力の水平同期信号のM倍の周波数で発
振する。上記PLL +71がロック状態にある時、位
相比較回路(3)では−水平走査期間毎に位相比較が行
われるため、VCO+51の発振は水、平同期信号分離
回路(2)の出力の水平同期信号のジッタに追従した発
振周波数で発振する。
A/D f換器(A/D ) +8)テU、VCO(5
]17)出力テ8るジッタを受けたりロックにより入力
映像信号をサンプルしてアナログ・デジタル変換し、メ
七り(gMORY ) +91に書き込む。書き込み場
所としてはVCO+51のり0ツクを基に、書き込みア
ドレスコントo −It/ (WRITE ADDRg
ss)Iolテ作ラレうアF L/ スで暮き込岑場所
が一意に決定される。一方、メ七り(9)からの読み出
し及び映像信号の出力のタイミンクは基準信号発振器(
O20) 01で規定されている。
すなわち、読み出しアト1ノスコント0−ル(READ
ADDRESS ) 9″4でO20ill1の基準発
振を基に一意に決定された読み出しアドレスがメ℃1月
9)に送られ、その場所のデータがD/A変換器CD/
A ) (IIに印加された後、ジッダ博正された映像
(ff号として出力端子(OUT) 04)に出力され
る◇ところで、Aカ変換等のサンプリンタ周波数はナイ
十スト定理により入力信号の2倍以上の周波数が用いら
れる。本発明の入力映像信号としては4MH,−〜5M
EI、を考慮に入れているため、最低10■h程度以上
のりロックが必要である。また、放送局等の同期結合を
考慮に入れた場合、ハラーサづ士ヤリアrsaの4倍の
周波数4Xfso (14,3Mf(、)を上記りロッ
クとして用いると、り099発生処理の筒素化等、有利
な事が多く、一般に4 X fscが上記サンプリング
クロックとして利用されている。
4X、f、、Oと水平同期信号の周波数fLKとはNT
SC方式%式% の関係が成立する。すなわち第1図の構成におけるPL
L (ylけ4Xfsaを発振するために、M分周器(
6)は910分周器となる。よって、位相比較回路(3
)は、水平同期信号毎(63,5seの間隔)に水平開
8 期信号分離回路(2)の出力とM分周器1filの出力
の位相誤差を出力する。
ここで、従来例の問題として、第1に、位相比較動作が
15.73KHzの周期で行われており、PLLの理論
限界として、入力映像信号の15.73KH,以上のジ
ッタ成分には追従し得ない。言い換える。と、入力映像
信号の水平同期信号毎のりツタにはPLLが応答するが
、隣り合う水平同期信号間に起ったりツタにはPLLは
応答し得ない。
第2の問題として、910分周という高い分局比を有干
るPLLにおいては、現状技術からPLLの追従エラー
(位相比較器の2つの入力の位相誤差)を20nsoo
程度におさめるのがやっとである。
以上の問題点のため、第1図に示tごと〈従来□例の時
間軸補正装置の出力端子(14)に出方される映像信号
にも2Qnsea程度の残留ジッタを含むことになり、
高品質の画質をそこねる原因となっている。
一方、バースト信号をも記録するVTRにおいては一前
記すンプリンタクDツクを作るPLLとしては、M分周
器として4分周器を用いることにょシ、14.3MH,
を発振することが可能である。すなわち4分周比という
比較的低い分周比であるため、前記第2の問題点は軽減
され、現状技術から、PLY。
の残留ジッタは2nsaa程変である。
この様な意味で、コンポーネント処理を行うVTRでの
時間軸補正装置は、バースト信号を用いる時間軸補正装
置と比べると、性能上おとる事が問題となっている。
発明の目的 本発明の目的は、水平走査期間内も連続したバイ0ット
信号によって、PLLの分局比を下げ、残留ジッタの少
ない時間軸補正装置を実現するとともに、水平走査期間
内におけるジッタにも鳴従する時間軸補正装置を提供す
ることである。
放送用VTRでは、通常再生以外のストップモーション
、スローモーションならびに正常高速サーチ等の℃−ド
においても、画面上にノイズバンドが出ない事が要求さ
れる。すなわち通常再生以外のモードにおいてもノイズ
バンドを出さないために放送用VTRでは回転シリシタ
に取シ付けるビデオヘッドを可動ヘッドにし、あらゆる
再生モードにおいても、テープ上の記録トラックに可動
ヘッドがオントラックする方式が取られている。上記可
動ヘッドのオントラック制御として、あらかじめ、テー
プ上の記録トラックに、搬送映像信号とトラッ士ンジパ
イロットを周波数多重して記録踵かつ、隣接トラックに
おけるパイ0ット信号の周波数を異ならしめ、再生時に
、隣接トラックのパイロット信号の再生を少なくならし
める様に可動ヘッドの制御を行う方式が取られている。
一般に、上記バイ0ット信号としては、搬送映像信号と
の干渉をさけるために数100KI(、程変に選ばれて
いる。
上記の点を考慮に入れて、本発明は、このパ♀0ット信
号の周波数をサンフリンジクロックと整数比関係が得ら
れる様に設定し、フエイ′j、Oツクドループ(PLL
 )の入力信号として用いる水平同期信号の代シとして
、上記トラッ中ンジバイ0ット信号を用いることによシ
上記目的を達成したものである。これによシPLLの分
局比が小さくて済むために、従来の第2の問題、微の軽
減が可能であると同時に、パイロット信号が連続波であ
るために、第1の問題点も解決され、間欠波である水平
同期信号やバースト信号をジッタ検出に用いる第1図の
時間軸補正装置やlrンチVTHの時間軸補正装置よシ
もすぐれた性能の時間軸補正装置が得られるに至ったも
のである。
実施例の説明 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第2
図および第3図は本発明の第1の実施例を示し、輝度信
号と色信号を同一のヘッドを用いて記録再生する1イン
チVTRのダイレクト記再処理や隆インチVTRの低域
変換記録再生処理への適用を示したものである。
第2図は記録処理回路のづ0・ツク図である。第2図に
おいて、入力端子t1句に印加された映像信号は変調回
路(MOD ) 041でFM変調等の処理が行われ、
混合器(I7)に送られる。また、入力端子1151に
供給゛された映像信号は垂直同期信号分離回路(V−8
YNCsr:p ) (181と水平同期信号分離回路
(2)において、垂直同期信号と水平同期信号とが抽出
される。得られた水平同期信号は位相比較器(3)の第
1の入力として印加される。前記位相比較器(3)とロ
ーパスフィルタ(4)と電圧可変型発振器(VCO) 
!51とM分周器(61とによってPLL (71が構
成されている。このPLL(7)の発振周波数値には限
定がないが、第3図で示す再生回路でのサンプリング周
波数と一致させる方が便利なことが多いので、ここでは
、VCO(5)の発振周波数を4Xf、、aとなる様に
M分周器(6)として910分周器を用いる。つまり、
4Xf、、cの発振周波数を910分周した15.73
IG(zが位相比較器(3)の第2の人力に印加され、
M分周器(6)の出力と水平同期信号との位相誤差をも
ってVCO!51の発振周波数を制御する。
異なる分局比に設定されておp 、vco(5)からの
4 X r、qcを分局し、それぞれ異なった周波数を
出力する0また、スイッチI■け0−タリースイッチ構
成であり、垂直同期信号分離回路(181の出力でもっ
てスイッチ(7!lが順次切り換えられる様になってい
る。例えば、奇数フレームの奇数フィールドにおいてス
イッチのがK1分周器a9)の出力を混合器[17)に
送る様な状態であるとすると、奇数フレームの偶数フィ
ールドにはL1分周器(測の出力を、偶数フレームの奇
数フィールドにけに2分周:→HDの出力を、偶数フレ
ームの偶数フィールドにはし2分I、lil器■の出力
をそれぞれ混合器0ηに送る様にスイッチが切り換わる
。混合器(Iηでは変調回路(1曖からの搬送波とスイ
ッチ(2)からのパイロット信号を混合し、磁気ヘッド
(至)を介して磁気テープ上の記録トラックに記録され
る。
隣り合うトラックcC訃けるバイ0ットH’、Td波・
数が異なる様子を第6図と第8図を用いて説明する。
第6図において磁気ヘッド1□(ト)は回転シリン52
@の円周上の正反対側に取り付けられておシ、磁気テー
プ(至)は回転シリンジ(昂の円周上に180°分巻き
付けられている。また、矢印(支)はテープ走行方向を
示し、矢印■は回転シリンジ(2)の回転方向を示して
いる。なお、回転シリンジ面は1フレームに1回転する
。すなわち磁気チー″jm上の記録トラックとしては、
第8図に示すごとく、磁気ヘッド(ハ)がトラック叫)
((2)(電(3η上を順次走査し、磁気ヘッド(4)
がトラックt3′2+(ロ)国土を順次走査する。また
、走査においては、磁気ヘッド(′8I(支)が交互に
左側のトラックから右側のトラックに、かつ矢印刷の方
向に走査する。磁気ヘッド(2)または(支)が1つの
トラックを走査している時間け1フf−ルド期間である
ため、図示した’Kl e fLl * fK2 e 
fL2の様に隣接トラックに記録されるパイロット信号
は異なる様に記録される。
再生時には、磁気ヘッド1251((2)を矢印(@の
方向に勤かし、隣接のパイロット信号レベルを最少に制
御することによシ、磁気ヘッド1i(4)を着実に所望
のトラックにオントラックさせる。この方式はAST方
式と呼ばれ、特に通常再生以外の再生モードにおいて効
果があシ、記録トラック(311〜04を横切らない再
生が可能であシ、画面Eにノイズバンドが発生しないた
めに、放送用V’rRにおいてはよく用いられている。
次に、第1の実施例における再生回路と時間軸補正装置
とのづ099図を示す第3図について説明をする。磁気
ヘッド(財)から再生された信号をバンドパスフィルタ
(BPF )(4(II Haに供給し、パイロット信
号と搬送信号に分離する。搬送信号は復調回路(DgM
OD )n2テ映像信t 、!: ナリ、A/D 変m
i(A/D)(8)に供給される。一方、パイロット信
号けPLL (dに供給され、VCo 144よシバイ
0ット信号の周波数に所望の逓倍比を有するりDツクが
出力される。
PLL(414は、位相比較回路部、0−バスフCルタ
(燭、vcoHlKl オヨU Ll、に2.L2分周
器1471 オヨヒ141H49)−とロータリースイ
ッチ構成のスイッチ(611で構成される。スイッチ輔
は4個の分周器(4ηf41 K41−の出力を上記の
順に切シ換え、位相比較回路1憎に送るた垂直同期信号
毎に切シ変わる。K1 tLl 、に2 *L2分周器
(4η(栖(49) (5n)は第2図におけるに1.
L工*に2tL2分周器α→(2o+ +gn +72
1と同一のものである。よって、VCO(9)からのり
0ツクは第2図のVCOK51の発振周波数である4X
r、、、と同一周波数となる。
なおA/D変換器(8)、メモ1月9)、D/A変換器
(13)、書き込みアドレスコントロール(10)、読
み出しアドレスコントロール(12)および基準信号発
振器(川は第1図のものと同一であシ説明を省略する。
次に、本発明の第2の実施例として、輝、度信号Yと色
信号°゛コとを別々のヘッドを用いて別トラックに記録
再生するVTR(Y−C分離トラック記録方式)への適
用を示すブロック図を第4図と第5図に示し、これにつ
いて以下説明する。
入力端子(521(’j31に供給された輝度信号Y$
−よび色信号Cは変調回路15→および5(へ)で搬送
信号となり、それぞへ混合器(5@および6ηに供給さ
れる。バイ0ット信号のマスタクロック4 X fSa
はPLL K71によシ発生される。PLL (71は
第2図のPLL fi+と同一の構成で、水平同期信号
分離回路(2)で検出された輝度信号内の水平同期信号
でロックがかかる。PLL (71で発生したりO”J
り4 X fsaけに1 *に2 *Ll *L2の4
つの分局器161 @ ’6446υに入り、K1分周
器1581とに2分周器・喝の出力およびL1分周器6
1と一分1+’li gi :aυの出力がそれぞれス
イッチ嗜および133)で切り換えられ、AST用のパ
イロット信号として混合器(ホ)および15′I′Iで
混合される。特にスイッチ1嗜環のIJJシ換えは、垂
直同期信号分離回路O@にょシ検出された垂直同期信号
毎に交互に切り換わるものであり、例えば、奇数フィー
ルドの時、スイッチ62.63)はK1分周器州、L1
分周器徊の出力を、偶数フィー11ノドの時スイッチ@
、61#−1K2分周fHL591. Lx分周’aF
j jail) ノBI カラri3 カする様に制御
する。一方、磁気ヘッド・;4) ’酬で磁気テープ上
に記録された信号は第5図の再生回路と時間軸補正装置
の1099図の構成により再生ジッ・女が押えられる。
ところで、Y−C分離トラック記録方式とけ、第7図に
示す様に、回転シリンダ(2)の円周とに、輝度信号用
ヘッド・−と色信号用ヘッド鴫が隣りなう様に並べて取
り付けられてンリ、180°対向する位置にも残シの一
対のヘッド(67)と159)が取り付けられている。
磁気テープ上の記録トラックl−ターンは第9図に示す
様になる。第9図に督いて、輝度信号用ヘッド)@また
は16ηは交互にトラック(殉(ハ)Hfffn(J 囮を、色信号用ヘッド(G枠またA(19)もトラック
ヴI) (73)r/θσηを順次左側から右側へ走査
する。さらに、輝度信号用ヘッド1@と色信号用ヘッド
栖と、または+6ηと、晴とが並べて付けられているた
め、トラックi11とガ)または(3)と(至)を同時
に走査する。各トラックに記録されるパイロット信号は
、第4図の、構成を用いれば・第9図中に示す”Kl・
rII、l・fK2+fL2の様に記録され、隣シ合う
バイロット周波数が異なる構成となる。すなわち、再生
時にこのバイ0ット信号を検出することによりAST動
作が可能となる。
第5図V′1Y−C分離トラック方式のVTRの再生回
路と時間軸補正装置のブロック図を示している。
磁気ヘッドnJlIKより再生された信号は、バフトノ
〜スフイルタ(79+ ifiと復調回路L811 +
82でそれぞれ輝度信号と色信号となり、A4変換Hg
 tg+ (sfに入力される。また、バンドパスフィ
ルり■(財)はパイロット信号を取シ出すもので、pi
、L(mMがこのパイロット信号を用いてり0ツク4 
x rsaを発生する様に構成されている。PLL(ハ
)またはい→は、位相比較回路(@または■、0−バス
フイ1し夕1梱または(ワ【カ、VCOg11+またf
′i(転)とに1またはL1分周器i!131または(
9勇、拘またはL2分周器(社)または(ト)とスイッ
チOηまたけ19→で構成される。さらにスイ・シチα
17)と(:+Blは、輝度信号から垂直同期信号分離
回路−により分S:された垂直同期信号毎に切り換わる
様構成されており、例えば、奇数フィールドの時、スイ
ッチayかに1分周器(93)の出力を、スイッチ(ト
)がL1分周器←)4)の出力を出力し、偶数フィール
ドの時、スイッチ+liが一分局器鍼の出力を、スイッ
チ−がL2分周醋0均の出力を出力する様な構成となっ
ている。この事により、VeO@t)および@δけ常に
4 X r8oのりロックを発生し、後段のAカ変換器
18)および(8f1書き込みアドレスコントロール(
lO)およびHoofそれぞれに供給される。
なお、A/D変換器(sr (sf 、メ七り+9++
sr、 D/A変換器(13)−′・書き込みアドレス
コントロール(+o+ ttor 、読み出しアドレス
コントロールL12) 12f、基準信号発振器+11
1は第1図に示した構成を輝度信号用と色信号用とに持
った構成であり、動作は第1図と同様であるので説明を
省略する。
さて、第2図〜第5図で用いたに1.に2.L、 、L
22分周器の分周比をそれぞれ異なる整数に選ぶことに
より、再生時に、AST八イへット信号からサンラリジ
シクロツクを作成することができる。しかし、水平走査
期間毎に各パイロット信号が同位相となる周波数を選択
すると、パイロット信号か、ら水平走査区間の検出が可
能となる他、PLLおよびその周辺回路の簡素化が図れ
る。
上巳の条件を満足するには、サンラリジシクロツクを水
平走査周波数rHの整数M倍の周波数とし、各バイロッ
ト周波数をfHの整数N倍の周波数とし、NをMの約数
に選ぶ。例えば、本発明の第1および第2の実施例であ
る第3図および第5図に示したPLLのりOツク周波数
fKを4fSCKillんだ場合、fx=4Xfsa=
910 rH の関係が得られる。また、各分周比Kl *に2 tL
l #L2としてはそれぞれ910の約数を選ぶ。
さらに、各トラックによってバイOツ1−周波数を異な
らしめるために、K1.に2.Ll、L2は異なる約数
を選択しなければならない。
910910910910910910910狽o 、
、、、、、であるが、7ゝ10 ’ 13 ’ 141
26ゝ35”65 ’ 70バイ9ット周波数として数
IQQKI(、を選ぶためすこは、910910910
世匹月旦 Kl eK2 @L1 gL2として’ 5’?’□。
’ 13 ’ 14 ’ 26の中から選ぶのがよい。
例えば、ここでKl *に2 v Ll #、910 
910 910 910 L2として−7’10 ’13 ’14を選ぶと、パイ
ロット周波数は7 X fH(110KHz )〜14
 X ru (2201G(z)の範囲であり、AST
のパイDット+、l、l波数としては適当で、式イ0ッ
ト信号と搬送映像信号と周波数多重して記録しても相互
の干渉が少い周波数である。
ASTパイロット周波数をサンプリンタクロックと整数
比関係に選択すれば、再生時にl\イ0ット信号からサ
ンプリンタクロックを作成することが出来る。さらに、
サ−/ j ’J y lツク1コツクを工びJ〜イ0
ット周波数を水平走査周波数fHの整数倍に選べば、水
平区間の検出等にも上記ノ〜イDット信号が利用でき、
PLLおよびその周辺回路の簡素化が図れる。
また、従来のPLL用のジッタ検出は再生時の水平同期
信号やバースト信号などの様な間欠信号を用いたために
、水平同期信号内のジッタ補正がされない従来の欠点を
解決できる。また、最近のV’rRの方向としてコンポ
ーネント信号処理が主流となり、再生ジッタ検出には水
子同期信号しか使えないために、PL[、における残留
ジッタが問題となっているが、本方式は、比較的低い分
局、比(10程度)にする事が出来、残留ジッタの問題
も解決可能なすぐれた方式である。
さらに上記説明にはNTSC方式を例にとって説明した
が、他のいかなるテレビジョン方式のVTRの時間軸補
正装置に対しても有効で、かつ、COD 4%を用いた
アナロジ時間軸補正装置にも使用可能であシ、利用範囲
の広・ρ方式でらる。
またE記説明では、4つのパイロット周波数を用いる場
合について述べたが、3つ以上のパイロット周波数を用
いる場合においても構成が可、能であることは明らかで
らろ。
発明の効果 以上本発明によれば、バイロット信号が連続波であるた
めに、人力映像信号の15.731(l(、以上のジt
νり成分に対して追従し得るとともにPI、[、の分周
比が小さくて済むため、PLLの追従エラーを解消でき
る利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来方式の時間軸補正装置のりロック図、第2
図は本発明の第1の実施例を示すv’rgの′ 記録部
のブロック図、第3図は本発明の第1の実施例を示すV
TRの再生部および時間1lIlll浦1E装置のブロ
ック図、第4図は本発明の第2の実施例を示すVTRの
記録部のブロック図、第5図は本発明の第2の実施例を
示す再生部および時間111111補正裟置のづ099
図、第6図および第7図はヘッド構成を説明するための
図、第8図および第9図はテープ上の記録パターンを説
明するための図である。 (6)・・・M分周器、(7)(侶(蝙1囁・・・フェ
イスロックドループ (PLす、(19)〜(721i
4η〜(5Q5(6)〜(旬tり3)〜1(ト・・分局
器、@(511霞as1t9?l(至)・・・スイッチ
代理人 森 本 義 弘 第を図 27 第7図 第β図 第7図 66 61 676f

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 自動トラッ士ンジの目的で隣り合う信号トラック
    で異なる周波数のパイロワ1〜信号を記録する磁気記録
    再生装置で・らって、再生時にジッタ検出信号として再
    生された前記パイロットを用いて、サンプリングクO・
    νりを作成するフェイズロックドループ(PLL)(f
    −有せしめ、前記複数のパイ0ット信号の周波数をサン
    ウリンジク0ツクと整数比関係に設定した時間軸補正装
    置。 2、 サンプリンタクロックfKけ水平走査周波数fH
    のM(整数)倍に設定され、・かつ複数のバイ0ット信
    号の周波数けfHのN(整数)倍(ただし整数Nけ整数
    Mの約数であり、)\イOット信号毎に異なる値を取る
    )IC設定され、上記複数の1\イ0ット信号は、磁気
    テープ上の任意のトラックとその前後のトラックに対応
    したパイロット信号の周波数が異なる様に、あらかじめ
    トラック毎に切り換えて、搬送映像信号に重畳して記録
    されて訃り、再生時に、上記パイロット信号を自動トラ
    ッ士−7ジ信号ならびにジッダ検出信号として利用可能
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の時
    間軸補正装置。
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