JPS6128147A - コンピユ−タ内部情報の記憶方法 - Google Patents

コンピユ−タ内部情報の記憶方法

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JPS6128147A
JPS6128147A JP15044384A JP15044384A JPS6128147A JP S6128147 A JPS6128147 A JP S6128147A JP 15044384 A JP15044384 A JP 15044384A JP 15044384 A JP15044384 A JP 15044384A JP S6128147 A JPS6128147 A JP S6128147A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer
internal information
signal
knock
microcomputer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15044384A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Nakano
次郎 中野
Yoshizo Ito
伊藤 義三
Hiroyasu Fukaya
深谷 廣保
Makoto Nakano
中野 信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, NipponDenso Co Ltd filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP15044384A priority Critical patent/JPS6128147A/ja
Publication of JPS6128147A publication Critical patent/JPS6128147A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/34Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野] 本発明は、コンピュータ内部情報の記憶方法に係り、特に、マイクロコンピュータを用いたエンジン電子制御システムの異常等を解析するためのエンジン制御シミュレータに用いるのに好適な、ランダムアクセスメモリやレジスタ等に格納されたコンピュータの内部情報を、コンピュータの人出ノコ信号と共に記憶する方法゛に関する。 【従来の技術】
エンジンとコンピュータ、センサ、アクチュエータが、
1つのフィードバック制御系を構成しているエンジン制
御システムを解析するには、その電子制御ユニットの数
十チャンネルに及ぶ全入出力信号とマイクロプロセッサ
の内部情報を同期化させて計測することが不可欠である
。 従って、設定時間経過毎にコンピュータの内部情報を読
み出して、入出力信号と共に記憶することが考えられる
。 (発明が解決しようとする問題点] しかしながら、一定時間毎にコンピュータの内部情報を
読み出すようにしたのでは、入出力信号が変化した時に
、これと同期して内部情報を読み出すことができないた
め、コンピュータのプログラムチェックや動作解析が十
分にできない恐れがあった。 即ち、例えばスロットル弁が全閉状態にあることを示す
アイドルスイッチの変化状態が第6図(A)に示す如く
であり、且つ、運転者によって操作される空気調和装置
(以下エアコンと称する)のスイッチの変化状態が第6
図(B)に示す如くであった場合、コンピュータの内部
情報であるアイドルアップ補正量は第6図(C)に示す
如く変化する。しかしながらこのコンピュータの内部情
報を、第6図に矢印で示す一定間隔のサンプリング時刻
T1、T2、T3・・・でサンプリングしたのでは、コ
ンピュータの動作解析に必要不可欠な、アイドルアップ
補正量の最大値(A点)を必ずしも捉えることができな
い。
【発明の目的】
本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたも
ので、コンピュータの内部情報を適確に読み出して記憶
することができ、従って、コンピュータの動作を適確に
解析することができるコンピュータ内部情報の記憶方法
を提供することを目的とする。
【問題点を解決するための手段】
本発明は、ランダムアクセスメモリやレジスタ等に格納
されたコンピュータの内部情報を、コンピュータの入出
力信号と共に記憶するに際して、第1図にその競旨を示
す如く、コンピュータの信号が設定条件となったことを
検出する手順と、該設定条件となった時に、これと同期
してコンピュータの内部情報を読み出し、記憶する手順
と、を含むことにより、前記目的を達成したものである
【作用】
本発明においては、ランダムアクセスメモリやレジスタ
等に格納されたコンピュータの内部情報を、コンピュー
タの入出力信号と共に記憶するに際して、コンピュータ
の信号が設定条件となった時に、これと同期してコンピ
ュータの内部情報を読み出し、記憶するようにしたので
、内部情報の変化の頂点を確実に捉えて記憶することが
できる。 従って、コンピュータのプログラムチェックや動作解析
を適確に行うことが可能となる。 【実施例1 以下図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する
。 本実施例は、第2図に示す如く、自動車10に搭載され
たエンジン12を制御するための電子制御ユニット(以
下ECUと称する)14の動作状態を解析するためのエ
ンジン制御シミュレータ20に適用されている。 前記エンジン制御シミュレータ20は、各種演絆処理を
行うための中央処理ユニット(以下CPUと称する)2
2と、演算データ等を記憶しておくための、内部記憶装
置であるメモリ24と、記録用データ及び信号発生用デ
ータ等を記憶しておくための、外部記憶装置であるディ
スク装置1126A、26Bと、波形を再現して表示す
るためのディスク装置(以下CRTと称する)28と、
パネルバッファ32を介して前記ECU14のランダム
アクセスメモリ(以下RAMと称する)ヤレジスタの内
部情報を読み出すためのECUパネルインターフェース
34と、計測バッファ36を介して入力される、前記エ
ンジン12の実信号のうち、デジタル信号の論理レベル
遷移時刻及び遷移後の論理レベルを捉えて記録用データ
に変換するデジタル信号計測ユニット38と、同じく前
記ご1測バツフア36を介して入力されるノ7ナログ信
号をデジタル信号に変換して記録用データとするための
A/D変換器40Aが内蔵された入出力インターフェー
ス回路40と、前記ディスク装W26Bから読み出され
たデジタル信号発生用データの論理レベル遷移時刻及び
遷移後輪理レベルに応じて、信号発生開始後の現在時刻
が前記論理レベル遷移時刻と一致したときに、遷移後の
論理レベルが前記データの遷移後輪理レベルとなるよう
、発生デジタル信号の論理レベルを変化させるデジタル
信号発生ユニット42ど、同じく前記ディスク装置26
Bから読み出されたアナログ信号発生用データを、再び
アナログ信号に戻してアナログ信号を発生するためのD
 / A変換器44と、シミュレーション時に、前記デ
ジタル信号発生ユニット42及びD/A変換器44で発
生された信号を、シミュレーション対象のECU14に
出力するための信号発生バッファ46と、同じくシミュ
レージョン時に前記ECU14と接続される、例えばイ
ンジェクタを含む疑似負荷48とから構成されている。 前記ECU、例えばノック制御用のECU14は、第3
図に詳細に示す如く、ノツクセンサ16から入力される
ノックセンサ出力波形のうち、ノッキングを抽出するの
に必要な周波数帯域のみを通過させるフィルタ14Aと
、該フィルタ14Aを介して入力されるノックセンサ信
号のピーク値を検出し、判定レベルと比較することで、
ノッキングの大小をKLO〜2の3ビットυノ信号で出
力するサブマイコン14Bと、該サブマイコン14Bか
ら入力されるノックレベル信号KLO−KL2及び他の
センサから入力されるエンジン回転信号等を取込んで、
エンジン回転信号等から演韓された基本点火進角値より
、ノッキングの大小に比例した遅角量を補正して、点火
時期制御アクチユエータ等へ点火信号を出力するメイン
マイコン14Gとから構成されている。 前記パネルバッファ32は、第4図に詳細に示す如く、
ノアドレス情報が設定されるアドレスラッチ回路32△
と、該アドレスラッチ回路32Aに設定されたアドレス
とアドレスバス32B上のアドレスを比較する第1比較
回路32Gと、該第1比較回路32Cで一致が検出され
た時にデータバス32D上のデータをラッチする第1デ
ータラツヂ回路32Eと、コンビュ下夕の内部情報を読
み出すべき条件が設定される第2データラッチ回路32
Fと、該データラッチ回路32Fkm設定された条件と
EC(J14の信号、例えばノックレベル信号KLO〜
2を比較する第2比較回路32Gと、から構成されてい
る。前記アドレスラッチ回路32A、第1比較回路32
C及び第1データラッチ回路32Eは、例えば15個ず
つ用意されている。 前記E CIJパネルインターフェイス34は、同じく
第4図に詳細に示す如く、クロック34Aにより制御さ
れるタイマ34Bと、前記パネルバッファ32のアドレ
スラッチ回路32A及び第2データラッチ回路32Fに
、呼び出したい内部情報のアドレス及び設定条件を計測
開始前に設定しておくと共に、計測開始後は、前記パネ
ルバッファ32の第2比較回路32Gから割込回路34
Cを介して入力される割込信号lNT1に同期して前記
タイマ34Bの時刻データと第1データラッチ回路32
Eのデータを読み出すためのCPU34Dと、メモリ3
4Eと、読み出された情報を前記入出力インターフェイ
ス回路40のチャンネルコントローラ400を介して、
そのメモリ40Eに出力するための出力回路34Fと、
前記入出力インターフェイス回路40のメモリ40Fか
らそのチャンネルコン1〜ローラ40Gを介して入力さ
れるアドレス情報や設定情報等を取込むための入力回路
34Gとから構成されている。前記タイマ34Bのクロ
ック34△は、ECU14の入出力信号を同時に計測し
ているデジタル信号計測ユニット38や△/D変換器4
0Aのクロックと同一周波数とされており、計測開始と
共にカウント開始されている。 前記A/D変換器40Aは、前出第2図に詳細に示した
如く、前記計測バッファ36を介して入ツノされるアナ
ログ信号をデジタル信号に変換するためのA/D変換部
40Bと、該A10変模部40Bでデジタル変換された
信号を取込むためのチャンネルコントロー′う400と
から構成されている。 本実施例におけるエンジン回転信号、ノックセンサ出力
信号、ノックレベル信@KLO〜2、メインマイコン1
4CのRAM内のフラグデータAの関係を第5図に示す
。図から明らかな如く、特定の条件が成立した時、例え
ばKLO=1 、KL1=O,KL2=1となった時に
、メインマイコン14C内のフラグデータAが設定され
るが、本実施例のようにして、設定条件、例えばノック
レベル信号KLO〜2が前記条件になった時に同期して
メインマイコン内の7ラグデータA@読み出すようにす
れば、そのフラグの動作を容易に確認することができる
。又、KLO〜2の信号は、ノック遅角量を決定してい
るため、このKLO〜2の条件に対するノック遅角量の
内部処理結果を読み出すこともできる。 なお、前記実施例においては、ノック制御[1ECU1
4のサブマイコン14B出力のノックレベルm@KLO
〜2に応じて、該ノックレベル信号KLO〜2が設定状
態となった時にメインマイコン140内のフラグデータ
を読み出すようにしていたが、本発明の適用範囲はこれ
に限定されない。 例えば、メインマイコン14Cに外部から入力される信
号又は該メインマイコン14Gから外部アクチュエータ
に出力される信号が設定状態となった時にメインマイコ
ン14C内の他の内部情報を読み出すようにすることも
可能である。 前記実施例は、本発明をエンジン制御シミュレータに適
用したものであるが、本発明の適用範囲はこれに限定さ
れず、一般のコンピュータにも同様に適用できることは
明らかである。 【発明の効果] 以上説明した通り、本発明によれば、設定条件と同期し
てコンピュータの内部情報を記憶することができる。従
って、コンピュータの内部情報の変化の頂点を確実に捉
えることができ、コンピュータの動作状態やソフトウェ
アの動作を解析する能力を向上さゼることかできるとい
う優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るコンピュータ内部情報の記憶方
法の要旨を示す流れ図、第2図は、本発明が採用された
エンジン制御シミュレータの実施例の構成を示すブロッ
ク線画、第3図は、前記実施例で調査対象とされている
ノック制卸電子制御ユニットの構成を示すブロック線図
、第4図は、前記実施例で用いられているパネルバッフ
ァ及びECUパネルインターフェイスの構成を示すブロ
ック線図、第5図は、前記実施例における、ノック制御
電子制御ユニットのエンジン回転信号、ノックセンサ出
力波形、ノックレベル信号及びメインマイコン内フラグ
データの関係の例を示す線図、第6図は、従来例の欠点
を説明するための、アイドルスイッチ及びエアコンスイ
ツヂの変化状態とアイドルアップ補正量の関係の例を示
す線図である。 20・・・エンジン制御シミュレータ、22・・・中央
処理ユニット(CPU)、24・・・メモリ、 26A、26B・・・デーrスク装置、32・・・パネ
ルバッファ、 32F・・・データラッチ回路、 32G・・・比較回路、 34・・・ECUパネルインターフェイス、34C・・
・割込回路、 34D・・・cpuo

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ランダムアクセスメモリやレジスタ等に格納され
    たコンピユータの内部情報を、コンピユータの入出力信
    号と共に記憶するに際して、 コンピユータの信号が設定条件となつたことを検出する
    手順と、 該設定条件となつた時に、これと同期してコンピユータ
    の内部情報を読み出し、記憶する手順と、を含むことを
    特徴とするコンピユータ内部情報の記憶方法。
JP15044384A 1984-07-19 1984-07-19 コンピユ−タ内部情報の記憶方法 Pending JPS6128147A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15044384A JPS6128147A (ja) 1984-07-19 1984-07-19 コンピユ−タ内部情報の記憶方法

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JP15044384A JPS6128147A (ja) 1984-07-19 1984-07-19 コンピユ−タ内部情報の記憶方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6128147A true JPS6128147A (ja) 1986-02-07

Family

ID=15497041

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15044384A Pending JPS6128147A (ja) 1984-07-19 1984-07-19 コンピユ−タ内部情報の記憶方法

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JP (1) JPS6128147A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04122448U (ja) * 1991-04-12 1992-11-04 株式会社アマダ バリ取り装置におけるコンベア高さ自動調整装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4944645A (ja) * 1972-08-30 1974-04-26

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4944645A (ja) * 1972-08-30 1974-04-26

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04122448U (ja) * 1991-04-12 1992-11-04 株式会社アマダ バリ取り装置におけるコンベア高さ自動調整装置

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