JPS61279289A - 釦付けミシンの釦供給装置 - Google Patents
釦付けミシンの釦供給装置Info
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- JPS61279289A JPS61279289A JP61123847A JP12384786A JPS61279289A JP S61279289 A JPS61279289 A JP S61279289A JP 61123847 A JP61123847 A JP 61123847A JP 12384786 A JP12384786 A JP 12384786A JP S61279289 A JPS61279289 A JP S61279289A
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- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B3/00—Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing
- D05B3/12—Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing for fastening articles by sewing
- D05B3/14—Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing for fastening articles by sewing perforated or press buttons
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特許請求の範囲第１項の上位概念による釦供給
装置に関するものである。
装置に関するものである。
特許請求の範囲第１項（西独国特許第１０３３３３５号
明細りの上位概念による釦供給装置が公知でアク、ここ
では公知のマガジンから取出された釦が整向ステーショ
ンの充填金具に滑動し、かつ略＋ ８０’でおる回転振
動を実施する下降可能な連行円板によって、釦にある孔
がピン支持体のピンによって収容される迄回動される。
明細りの上位概念による釦供給装置が公知でアク、ここ
では公知のマガジンから取出された釦が整向ステーショ
ンの充填金具に滑動し、かつ略＋ ８０’でおる回転振
動を実施する下降可能な連行円板によって、釦にある孔
がピン支持体のピンによって収容される迄回動される。
ピン支持体は連結体の端に固定されており、連結体は平
らな４節クランク伝動装置の構成部分でおる。それによ
ってピン支持体Ｆｉはじめにこの運動端で殆んど直線的
部分を経過する略％円形の運動軌道を描く。
らな４節クランク伝動装置の構成部分でおる。それによ
ってピン支持体Ｆｉはじめにこの運動端で殆んど直線的
部分を経過する略％円形の運動軌道を描く。
公知の釦供給装置は次のような欠点を有する。
１ ピン支持体は水平平面内でのみ運動可能なので、釦
挾みはピン支持体が釦を釦挾みに案内した後、短時間持
上げられねばならなＩｎ。
挾みはピン支持体が釦を釦挾みに案内した後、短時間持
上げられねばならなＩｎ。
この作業経過を遅延させる持上なしＫは釦をピン支持体
から引き離すことは不可能である。
から引き離すことは不可能である。
λ 回転振動を実施する連行体円板はその駆動装置の回
転中心に対して位置変位不可能である。
転中心に対して位置変位不可能である。
五 ピン支持体を動かすクランク伝動装置のジヨイント
個所は特に連続的応力下でＦ′ｉ摩耗し易くかつ騒音を
発し易い。
個所は特に連続的応力下でＦ′ｉ摩耗し易くかつ騒音を
発し易い。
更に１特許請求の範囲第１項（東独特許明細１ＤＤ−Ｐ
Ｓ３４６８２号）の上位概念による釦供給装置が公知で
あう、これではマガジンから取出される釦が一時的に下
降可能な鉢秋物によって形成される整向ステーションに
落ち、かつ釦の上方に配設されたピン支持体のピンが釦
の孔に嵌入するまでの間、連続回転運動を実施する皿状
体によって回わされる。ピン支持体は４節スライダクラ
ンク装置によって放物線上を案内され、かつ摩耗性及び
騒音形成に関して、前取って評価された公知の釦供給装
置で既に伴ってい友欠点を有する。更に東独国特許明細
書ＤＤ−Ｐ８４５４６８２号による装置でも駆動装置の
回転中心からの皿状体の変位を達成することは不可能で
ある。
Ｓ３４６８２号）の上位概念による釦供給装置が公知で
あう、これではマガジンから取出される釦が一時的に下
降可能な鉢秋物によって形成される整向ステーションに
落ち、かつ釦の上方に配設されたピン支持体のピンが釦
の孔に嵌入するまでの間、連続回転運動を実施する皿状
体によって回わされる。ピン支持体は４節スライダクラ
ンク装置によって放物線上を案内され、かつ摩耗性及び
騒音形成に関して、前取って評価された公知の釦供給装
置で既に伴ってい友欠点を有する。更に東独国特許明細
書ＤＤ−Ｐ８４５４６８２号による装置でも駆動装置の
回転中心からの皿状体の変位を達成することは不可能で
ある。
特許請求の範囲第１項に記載された発明は、釦整向軸が
その駆動装置の回転中心に対して変位可能であ）、かつ
釦を整向しかつ釦挾みに案内するピン支持体は彎曲しな
い軌道上を走行する直線４辺形運′ｉＪｈを実施するよ
うな釦供給装置を創造することを課題とする。
その駆動装置の回転中心に対して変位可能であ）、かつ
釦を整向しかつ釦挾みに案内するピン支持体は彎曲しな
い軌道上を走行する直線４辺形運′ｉＪｈを実施するよ
うな釦供給装置を創造することを課題とする。
本発明による釦供給装置によって、上方へ運動するピン
支持体を僅かに持上げ、釦整向軸によって釦を、ピンが
釦にある孔に係入するまでの間のみその対称軸線のまわ
勺に回動させ、続いて釦を１２）の回転ジヨイント及び
２つの滑勺ジヨイントを有するスライダ釦よって彎曲し
ない軌道上を釦挾みに案内することが可能であり、その
際ピン支持体の４送形運動のために、ピン支持体による
釦の引き外しの際に釦挾みの追加的持上は必要ない。
支持体を僅かに持上げ、釦整向軸によって釦を、ピンが
釦にある孔に係入するまでの間のみその対称軸線のまわ
勺に回動させ、続いて釦を１２）の回転ジヨイント及び
２つの滑勺ジヨイントを有するスライダ釦よって彎曲し
ない軌道上を釦挾みに案内することが可能であり、その
際ピン支持体の４送形運動のために、ピン支持体による
釦の引き外しの際に釦挾みの追加的持上は必要ない。
特許請求の範囲第１項による目的物の合理的な他の構成
は実施態様項に記載されている。
は実施態様項に記載されている。
本発明の実施例を図面に基すて説明する。
第１図からアタッチメントとして形成された釦供給装置
全体が明らかにされ、この装置はここでけ゛図示しない
公知の釦付はミシンの右側に配設されて込る。プレート
３９及び２つの側方部分４０．４１から成る架台３１け
前記釦供給装置のための基本構造どして役立ち、かつ釦
付はミシンの突出した円筒状の縫製物支持アームと固着
されている。プレート３９の上面にＷＸ１図によれば案
内ダクト３６が設けられておう、案内ダクトは整向ステ
ーションに向って位置固定のマガジンから来た釦を縫製
個所の直前に導く。整向ステーションは垂直に配設され
た釦整向軸２とプレート５９０下面に支承された案内金
具３８から成り、この金具は釦を固持することなく、整
向ステーションに案内された釦３７を案内しつつ収容す
る。案内金具５８は公知の方法で調整ねじ４４の調整は
よって釦整向軸２０回転中心に同心に調整される。案内
金具３８の相応した調整によって整向すチージョンは僅
かな調整の後相異なる外径の釦に調整可能である。案内
金具３８の前記調整の他の記載は不必要である、そのわ
けは案内金具は釦挾み３５の公知の調整と同様な方法で
実施されるからである。
全体が明らかにされ、この装置はここでけ゛図示しない
公知の釦付はミシンの右側に配設されて込る。プレート
３９及び２つの側方部分４０．４１から成る架台３１け
前記釦供給装置のための基本構造どして役立ち、かつ釦
付はミシンの突出した円筒状の縫製物支持アームと固着
されている。プレート３９の上面にＷＸ１図によれば案
内ダクト３６が設けられておう、案内ダクトは整向ステ
ーションに向って位置固定のマガジンから来た釦を縫製
個所の直前に導く。整向ステーションは垂直に配設され
た釦整向軸２とプレート５９０下面に支承された案内金
具３８から成り、この金具は釦を固持することなく、整
向ステーションに案内された釦３７を案内しつつ収容す
る。案内金具５８は公知の方法で調整ねじ４４の調整は
よって釦整向軸２０回転中心に同心に調整される。案内
金具３８の相応した調整によって整向すチージョンは僅
かな調整の後相異なる外径の釦に調整可能である。案内
金具３８の前記調整の他の記載は不必要である、そのわ
けは案内金具は釦挾み３５の公知の調整と同様な方法で
実施されるからである。
プレート３９の上面上〈アングル１３が設けられており
、アングルには釦整向軸２が回動可能に支承されている
（第１図及び第４図ε照）＃更にプレート３９と柱体４
２とが固着されてシシ、柱体はジブ４５を収容する。最
後洗駆動装置１が固定されており、駆動装置！ｌＶｉ減
速装置を備えた縫製駆動装置とは無関係に作動する小型
モータ４から成る。減速装置の出力にジブ４３に回転可
能に支承され比軸５が配設されておシ、軸５はその自由
端にスリットｔｏを有する。
、アングルには釦整向軸２が回動可能に支承されている
（第１図及び第４図ε照）＃更にプレート３９と柱体４
２とが固着されてシシ、柱体はジブ４５を収容する。最
後洗駆動装置１が固定されており、駆動装置！ｌＶｉ減
速装置を備えた縫製駆動装置とは無関係に作動する小型
モータ４から成る。減速装置の出力にジブ４３に回転可
能に支承され比軸５が配設されておシ、軸５はその自由
端にスリットｔｏを有する。
釦整向軸２はピン１２から成シ、ピンはアングル１３に
回転可能に、しかし係脱不能に支承されている。その上
面上（第４図参照）にはピン１２Ｆｉピボツト６を有し
、ピボットは上方に１２）のスリット１１を有する。第
４図によればピン１２の下間と可撓性材料から成る連行
体円板３４が固着している。固定ねじを外し念後アング
ル１３はプレート３９上を水平方向に移動され、それＫ
よって釦整向軸２の対象軸線は特定の範囲で軸５０回転
中心に対して調整可能である。それＫよって両案内金具
５８の中心に対する釦整向軸２の機能に合致した整向が
可能である。釦整向軸２に対する駆動装ＷＬ１による回
転運動はコイルげね７によって伝達され、コイルばねは
その端に直線的に撓められ、その中心軸線を通る各脚部
８及び９を有する。脚部８はスリット１０によって脚部
９はスリット１１によって形状拘束的に収容される。前
記コイルばね７は一方では駆動装置１０回転中心に対す
る、即ち軸５の回転中心に対する釦整向軸２の移動を可
能にし、そして他方ではコイルばね７の係脱の後の釦挾
み３３の取付及び取外しを保証する。
回転可能に、しかし係脱不能に支承されている。その上
面上（第４図参照）にはピン１２Ｆｉピボツト６を有し
、ピボットは上方に１２）のスリット１１を有する。第
４図によればピン１２の下間と可撓性材料から成る連行
体円板３４が固着している。固定ねじを外し念後アング
ル１３はプレート３９上を水平方向に移動され、それＫ
よって釦整向軸２の対象軸線は特定の範囲で軸５０回転
中心に対して調整可能である。それＫよって両案内金具
５８の中心に対する釦整向軸２の機能に合致した整向が
可能である。釦整向軸２に対する駆動装ＷＬ１による回
転運動はコイルげね７によって伝達され、コイルばねは
その端に直線的に撓められ、その中心軸線を通る各脚部
８及び９を有する。脚部８はスリット１０によって脚部
９はスリット１１によって形状拘束的に収容される。前
記コイルばね７は一方では駆動装置１０回転中心に対す
る、即ち軸５の回転中心に対する釦整向軸２の移動を可
能にし、そして他方ではコイルばね７の係脱の後の釦挾
み３３の取付及び取外しを保証する。
第４図かられかるように整向ステーションから釦挾み３
５の縫製に適合した位置への整向された釦３７の直線的
な案内はスリット１５によって実施され、スリットは側
部分４０．４１に支承された導桿１４上を移動可能であ
る。キャリッジ１５の移動のための回転阻止は第２導桿
４６上に支承されている台４５が役立つ、、第２導卑は
４桿１４ＶＣ対して平行であシ、かつ同時に側部分ａｏ
、４１に支承されている。キャリッジ１５の移動のため
に両方向に作動する圧力媒体作動シリンダ１８が設けら
れておｐｌこのシリンダはキャリッジ１５と結合したジ
グを握持し、かつ公知の方法で圧縮空気又は液圧媒体全
附勢可能である。シリンダ１８の圧力媒体附勢の制御は
公知の電磁石によって行われる。この制御は周知である
からここでは詳しく記載しない。
５の縫製に適合した位置への整向された釦３７の直線的
な案内はスリット１５によって実施され、スリットは側
部分４０．４１に支承された導桿１４上を移動可能であ
る。キャリッジ１５の移動のための回転阻止は第２導桿
４６上に支承されている台４５が役立つ、、第２導卑は
４桿１４ＶＣ対して平行であシ、かつ同時に側部分ａｏ
、４１に支承されている。キャリッジ１５の移動のため
に両方向に作動する圧力媒体作動シリンダ１８が設けら
れておｐｌこのシリンダはキャリッジ１５と結合したジ
グを握持し、かつ公知の方法で圧縮空気又は液圧媒体全
附勢可能である。シリンダ１８の圧力媒体附勢の制御は
公知の電磁石によって行われる。この制御は周知である
からここでは詳しく記載しない。
キャリッジ１５には水平に配設されたピボット１９が押
入されており、ピボット上にはシーソ２０が旋回量能に
支承されている。シーソは２つの等長のアームＡ８．４
９を有し、そのアームには各１２）の調整可能なストッ
パ２８があシ、ストッパはシーソ２０の旋回運動を規制
する。
入されており、ピボット上にはシーソ２０が旋回量能に
支承されている。シーソは２つの等長のアームＡ８．４
９を有し、そのアームには各１２）の調整可能なストッ
パ２８があシ、ストッパはシーソ２０の旋回運動を規制
する。
前方に突出し念ジブ２７のシーソ２０１Ｃはアングル２
１が固定されてｂる。その固定ねじの取外し後支持アン
グル２１け特定の範囲内で位置可変に調整可能でおる。
１が固定されてｂる。その固定ねじの取外し後支持アン
グル２１け特定の範囲内で位置可変に調整可能でおる。
支持アングル２１の下に、従って七の前端に板ばね５１
を設けることが合理的であり、板ばね５ＮＣけピン支持
体３が固定されており、そのビ／は整向されるべき釦３
７に対して比較的柔く押圧される。第３図から明らかな
アングル５２はシーソ２０と固着されておシ、その脚部
５３は溝棒４６をＵ状に取囲む、導桿上に４つの下敷円
板５４が設けられており、それらの間に同ｓＫ導桿４６
上を移動する圧縮ばね１６，１７−＃配設されている。
を設けることが合理的であり、板ばね５ＮＣけピン支持
体３が固定されており、そのビ／は整向されるべき釦３
７に対して比較的柔く押圧される。第３図から明らかな
アングル５２はシーソ２０と固着されておシ、その脚部
５３は溝棒４６をＵ状に取囲む、導桿上に４つの下敷円
板５４が設けられており、それらの間に同ｓＫ導桿４６
上を移動する圧縮ばね１６，１７−＃配設されている。
キャリッジ＋５に固定されているが取外可能な蓋板５３
の後方に溝環１４に対して平行で矩形横断面の貫通溝が
設けられており、溝は２つＯスライダ２２を収容する。
の後方に溝環１４に対して平行で矩形横断面の貫通溝が
設けられており、溝は２つＯスライダ２２を収容する。
両者の間に圧縮ばね２５が配設されており、圧縮ばね２
３は一方のスライダを左方に向って、他方のスライダを
右方に向って押圧する。更に左方のスライダ２２Ｆｉ（
第２図参照）円筒状ピボット２４を有し、右のスライダ
２２ｔ：ｔピボット２４′ヲ有する。
３は一方のスライダを左方に向って、他方のスライダを
右方に向って押圧する。更に左方のスライダ２２Ｆｉ（
第２図参照）円筒状ピボット２４を有し、右のスライダ
２２ｔ：ｔピボット２４′ヲ有する。
両ピボット ２４．２４’はキャリッジ１５の外壁を貫
通する。更に第２図によればキャリッジ１５に２つのス
ライダ２２に対して直角に運動可能なスライダ２５が相
応した形の溝に支承されている。このスライダ２５の各
々はスリット２６七有し、スリットにはアーム４８又は
４９の端部分が形状拘束的に係入する。
通する。更に第２図によればキャリッジ１５に２つのス
ライダ２２に対して直角に運動可能なスライダ２５が相
応した形の溝に支承されている。このスライダ２５の各
々はスリット２６七有し、スリットにはアーム４８又は
４９の端部分が形状拘束的に係入する。
側部分４０には調整可能なストッパ２９が設けられてお
り、このストッパはキャリッジ１５の前方位置を規制す
る。更に側部分４０に別の調整可能なストッパ３０が配
設されておシ、ピボット２４がキャリッジ１５の前方位
ｆｉｌｆｌＬＫ達する前にストッパ３０に突当る。側部
分４１には同様Ｋｖ４整可能なストッパ３２が設けられ
てお〕、このスト−１にピボット２４′がキャリッジ１
５の後方の位！に達する前につき当る。ストッパ２８
、２９ 、３０及び３２ｔ’ｉそれぞれ１２）の調整ね
じから成シ、その調整位置はナラＮＣよって確定される
。
り、このストッパはキャリッジ１５の前方位置を規制す
る。更に側部分４０に別の調整可能なストッパ３０が配
設されておシ、ピボット２４がキャリッジ１５の前方位
ｆｉｌｆｌＬＫ達する前にストッパ３０に突当る。側部
分４１には同様Ｋｖ４整可能なストッパ３２が設けられ
てお〕、このスト−１にピボット２４′がキャリッジ１
５の後方の位！に達する前につき当る。ストッパ２８
、２９ 、３０及び３２ｔ’ｉそれぞれ１２）の調整ね
じから成シ、その調整位置はナラＮＣよって確定される
。
次に釦供給装置の作用法を記載する。
位置固定マガジンから釦付はミシンの運転状態において
走行する釦は公知の方法で、かつ自動的に取出され、釦
はその固有重量のためにばね鋼から成る公知の可撓性案
内ホース５０を通って案内ダクト３６に達する。釦装入
を支持するために、案内ダクト３６の側方に図示しない
圧縮空気ノズルが取付けられている。洩れた空気流は案
内ダク）５６ｆｔ通る釦３７の進行を阻止されないよう
にし、それによって釦５７は安全に整向ステーションの
案内ダクト５８に達する。整向ステーションへの釦３７
の流入と同時にキャリッジ１５はシリンダ１８の相応し
た附勢によってその後方端位置に走行し、その際圧縮ば
ね１７＃ｉますます圧縮される。後方位置への達する直
前にピボット２４′はストッパ３２に突き当り、それに
よってスライダ２２け圧縮はね２３の作用に抗して右方
スライダ２５の下面が最早右方スライダ２２の上面に当
接しないようｋなるまで、キャリッジ１５の瞬間的運動
方向に向って移動する。弛んだ圧縮ばね１７によって右
方のスライダ２５は直ちに下方へ向ってピボット２４′
の方向に移動する。右方スライダ２２の下降運動のため
にシーソ２０を介して左方のスライダ２２はその上方位
置に持ち来される。シーソ２０の上記時計方向への旋回
によって、ピン支持体３ｉｉ上方へ押圧され、その結果
ピンの頭部は案内金具３８中にある釦６７をその上面が
連行体デスク５４の下面に当接するように、上方へ押圧
する。それに連行体デスク３４は釦３７をその孔がピン
支持体３のピンによって収容される迄対称軸線のまわり
に回動される。
走行する釦は公知の方法で、かつ自動的に取出され、釦
はその固有重量のためにばね鋼から成る公知の可撓性案
内ホース５０を通って案内ダクト３６に達する。釦装入
を支持するために、案内ダクト３６の側方に図示しない
圧縮空気ノズルが取付けられている。洩れた空気流は案
内ダク）５６ｆｔ通る釦３７の進行を阻止されないよう
にし、それによって釦５７は安全に整向ステーションの
案内ダクト５８に達する。整向ステーションへの釦３７
の流入と同時にキャリッジ１５はシリンダ１８の相応し
た附勢によってその後方端位置に走行し、その際圧縮ば
ね１７＃ｉますます圧縮される。後方位置への達する直
前にピボット２４′はストッパ３２に突き当り、それに
よってスライダ２２け圧縮はね２３の作用に抗して右方
スライダ２５の下面が最早右方スライダ２２の上面に当
接しないようｋなるまで、キャリッジ１５の瞬間的運動
方向に向って移動する。弛んだ圧縮ばね１７によって右
方のスライダ２５は直ちに下方へ向ってピボット２４′
の方向に移動する。右方スライダ２２の下降運動のため
にシーソ２０を介して左方のスライダ２２はその上方位
置に持ち来される。シーソ２０の上記時計方向への旋回
によって、ピン支持体３ｉｉ上方へ押圧され、その結果
ピンの頭部は案内金具３８中にある釦６７をその上面が
連行体デスク５４の下面に当接するように、上方へ押圧
する。それに連行体デスク３４は釦３７をその孔がピン
支持体３のピンによって収容される迄対称軸線のまわり
に回動される。
釦３７は今やピン支持体３に完全に載るまで僅かだけ下
方へ降下し、それによってその上面は最早連行体デスク
３４の下面に当接しなＩＡ、。
方へ降下し、それによってその上面は最早連行体デスク
３４の下面に当接しなＩＡ、。
続いてシリンダ１８の他方のシリンダ室が附勢され、そ
れＫよってキャリッジ１５が右方から左方へ、圧縮ばね
１６の作用に抗して移動され、それＫよってピン支持体
３上にある釦３７が持上げられた釦挾み３５にまで運ば
れる。
れＫよってキャリッジ１５が右方から左方へ、圧縮ばね
１６の作用に抗して移動され、それＫよってピン支持体
３上にある釦３７が持上げられた釦挾み３５にまで運ば
れる。
キャリッジ１５の前方端位置に達する直前にピボット２
４Ｆｉストツパ３０１’（突き当り、それＫよってシー
ソ２ａけ左方のスライダ２５の可能な下降運動によって
反時計方向に旋回される。
４Ｆｉストツパ３０１’（突き当り、それＫよってシー
ソ２ａけ左方のスライダ２５の可能な下降運動によって
反時計方向に旋回される。
それＫよってピン支持体５は矩形運動（第３図）の連続
において下降され、従ってそのピンは釦３７に８る孔か
ら再び離れる。それによって縫製に適合して整向された
釦３７は完全に釦挾み３５に渡され、釦挾みは−ピン支
持体３がその直線的四辺形運動の下部分上で後方位置に
走行する間−下方へ動かされ、かつこの方法で釦３７を
既に装入された縫製部分上に載せる。
において下降され、従ってそのピンは釦３７に８る孔か
ら再び離れる。それによって縫製に適合して整向された
釦３７は完全に釦挾み３５に渡され、釦挾みは−ピン支
持体３がその直線的四辺形運動の下部分上で後方位置に
走行する間−下方へ動かされ、かつこの方法で釦３７を
既に装入された縫製部分上に載せる。
続いて釦付はミシンによる釦５７０縫何が開始される。
同時に次の釦３７が案内金具３８に達すると、釦は整向
されかつ釦付工程の後に再び持上げられ念釦挾み３５１
Ｃ渡される。
されかつ釦付工程の後に再び持上げられ念釦挾み３５１
Ｃ渡される。
第１図は釦供給装置の斜視図でろって、釦挾みが示唆的
にのみ示されているもの、 第２図は蓋板が外された状態の前端位置にあるキャリッ
ジの側面図であって、釦整向軸の駆動装置と釦挾みは示
してないもの、 第３図は釦整向軸の駆動装置と釦挾みは示してない、そ
して 第４図は釦整向軸の範囲の斜視図である。 図中符号 １ ・・・ 駆動装置 ２ ・・・ 釦整向軸 ３ ・・・ ピン支持体 １４ ・・・ 溝環 １５ ・・・ キャリッジ １６．１７・・・ 圧縮ばね
にのみ示されているもの、 第２図は蓋板が外された状態の前端位置にあるキャリッ
ジの側面図であって、釦整向軸の駆動装置と釦挾みは示
してないもの、 第３図は釦整向軸の駆動装置と釦挾みは示してない、そ
して 第４図は釦整向軸の範囲の斜視図である。 図中符号 １ ・・・ 駆動装置 ２ ・・・ 釦整向軸 ３ ・・・ ピン支持体 １４ ・・・ 溝環 １５ ・・・ キャリッジ １６．１７・・・ 圧縮ばね
Claims (3)
- （１）位置の正しい規制及び位置固定のマガジンから取
出された釦の案内のための自動附属装置としての釦付け
ミシンの釦供給装置にして、回転振動又は連続回転運動
を実施する可撓材料から成る連行体円板が一時的に釦の
端面と結合し、それによつて釦にある孔が水平方向に運
動可能なピン支持体のピンによつて収容され、かつ整向
された釦が釦付けミシンに設けられた水平に移動可能な
釦挾みの縫製に適正な位置に案内されるまで、釦をその
対称軸線のまわりに回動させる、釦供給装置において、
釦供給装置はその駆動装置（１）の回転中心に対して調
整可能な垂直に支承された釦整向軸（２）と滑り棒（１
４）上２つの圧縮ばね（１６、１７）の作用に抗して直
線的に移動可能なキャリッジ（１５）とから成り、キャ
リッジはキャリッジと旋回可能に結合されたピン支持体
（３）に彎曲してない軌道上を走行する四角形運動を行
わせることを特徴とする釦案内装置。 - （２）駆動装置（１）が後に減速装置を接続された別個
の小型モータ（４）から成り、釦整向軸（２）はピボッ
ト（６）を備えたピン（１２）とピン（１２）の端面と
固着された連行体円板（３４）から成り、駆動装置（１
）の出力にある軸（５）とピボット（６）との間にコイ
ルばね（７）が設けられており、その中央に経過し、直
線的に撓む脚部 （８、９）は形状拘束的にスリット（１０、１１）によ
つて収容され、ピン（１２）は水平に移動可能なアング
ル（１３）に回転可能に支承されており、アングルは縫
製ミシンに固定された架台（３１）と結合されており、
キャリッジ（１５）は両方向作動圧力媒体作動可能なシ
リンダ（１８）によつて導桿（１４）上を運動可能であ
り、そしてキャリッジ（１５）に圧入された、水平に配
設されたピボット（１９）上にシーソー（２０）は旋回
可能に支承されており、そのジブ（２７）にはピン支持
体（３）の収容のために設けられている支持アングル（
２１）が固定されていることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の釦供給装置。 - （３）キャリッジ（１５）に２つのスライダ（２２）が
導桿（１４）に対して平行に移動可能に支承されており
、スライダ（２２）の間に圧縮ばね（２３）が設けられ
ており、各スライダ（２２）にはキャリッジ（１５）か
ら突出する円筒状ピボット（２４、２４′）が設けられ
ており、更にキャリッジ（１５）にはスライダ（２２）
に対して直角に移動可能なスライダ（２５）が支承され
ており、各スライダ（２５）にはソーシ（２０）の各１
つのアーム（４８、４９）を収容するスリット（２６）
が設けられており、シーソ（２０）の旋回は調整可能な
２つのストッパ（２８）によつて制限可能であり、架台
（３１）に支承され、調整可能なストッパ（２９）はス
リットの前部位置を限定し、更に架台（３１）に支承さ
れた、調整可能なストッパ（３０）ピボット（２４）の
一時的対抗位置として役立ち、ピボット（２４′）は架
台（３１）に支承された調整可能なストッパ（３２）に
向つて一時的に走行し、そしてキャリッジ（１５）に固
定された蓋板（３３）はスライダ（２２）、圧縮ばね（
２３）及びスライダ（２５）の係脱を阻止することを特
徴とする、特許請求の範囲第１項又は第２項記載の釦供
給装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19853519659 DE3519659A1 (de) | 1985-06-01 | 1985-06-01 | Knopfzufuehrungsvorrichtung an knopfannaehmaschinen |
| DE3519659.9 | 1985-06-01 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61279289A true JPS61279289A (ja) | 1986-12-10 |
Family
ID=6272174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61123847A Pending JPS61279289A (ja) | 1985-06-01 | 1986-05-30 | 釦付けミシンの釦供給装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4714034A (ja) |
| JP (1) | JPS61279289A (ja) |
| DE (1) | DE3519659A1 (ja) |
| IT (1) | IT1189508B (ja) |
Families Citing this family (10)
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1985
- 1985-06-01 DE DE19853519659 patent/DE3519659A1/de active Granted
-
1986
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- 1986-05-30 JP JP61123847A patent/JPS61279289A/ja active Pending
- 1986-05-30 US US06/869,110 patent/US4714034A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT1189508B (it) | 1988-02-04 |
| IT8620414A0 (it) | 1986-05-13 |
| US4714034A (en) | 1987-12-22 |
| IT8620414A1 (it) | 1987-11-13 |
| DE3519659C2 (ja) | 1987-05-14 |
| DE3519659A1 (de) | 1986-12-04 |
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