JPS61277264A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPS61277264A
JPS61277264A JP60119440A JP11944085A JPS61277264A JP S61277264 A JPS61277264 A JP S61277264A JP 60119440 A JP60119440 A JP 60119440A JP 11944085 A JP11944085 A JP 11944085A JP S61277264 A JPS61277264 A JP S61277264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
destination
touch
sec
dialing
Prior art date
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Pending
Application number
JP60119440A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Terajima
久男 寺島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS61277264A publication Critical patent/JPS61277264A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は通信先識別コード等の記憶を行う記憶手段を有
する通信装置に関する。
〔従来技術〕
従来、この種の装置1例えば国際電信電話諮問委員会(
CCITT)の勧告に準拠したファクシミリ装置では1
画像を伝送する速度として5eoo 。
7200、4800.2400 bit#ecの伝送速
度を持つ場合が多い。
通信先に対して画像の伝送を行う際1画像伝送の前に送
信側から受信側に対して画像電送速度のトレーニング信
号を送出し、これが良好に受信できなかった場合は96
00→7200→4800→2400と電送速度を落と
して(フォールパックと呼ぶ)トレーニングが良好に受
信できた速度で画像を電送する。第2図に9600 b
 / sと7200 b / sが不良で4800 b
 / sのトレーニングが良好だった場合のプロトコル
の例を示す。
この様にすることにより画像が乱れない範囲で最も速い
速度で画像を電送することができる。
ここである相手先に送信しようとするときその相手先と
の間の回線が悪いことがあらかじめわかっている場合、
例えば9600と7200bit/secではほとんど
送信できず、実際には4800 bit/jecでの送
信がほとんどとなってしまう様な場合には9600 b
it/seaからトレーニングを始めても4800 b
it/secのトレーニング開始までの間無意味な回線
補足をして不必要な電話料金を払わなければならない。
そこで従来では電送速度設定スイッチを設(す。
ファクシミリを送受信する前に相手先との間の°最適な
電送速度をこのスイッチでセットしてから送受信を行な
わせたり、送受信スタートボタンの押下時間で電送速度
が変化する構成とし、相手先ごとに押下時間を変えて最
適な電送速度を選択し。
送受信していた。しかし従来の方法では相手先別の最適
電送速度をユーザーが記憶し、送受信前にスイッチをセ
ットするとか、送受信スタートボタンの押下時間を変え
たり等のわずられしい操作をユーザーがしなければなら
なかった。
〔目 的〕
本発明の目的は上述従来例の欠点を除去するとともに通
信先識別コード等の記憶を行う記憶手段の記録領域に応
じて通信モードの制御を行う通信装置を提供することに
ある。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する
第1図は本実施例のファクシミリ装置の全体構成を示す
ブロック図である。
第1図において11は網制御装置(NCU)であり、電
話回線10と変復調部12(モデム)との接続、又は電
話回線10と電話器17どの接続を行う。
12は変復W部(モデム)であり、画像データや制御手
順(プロトコル)信号のデジタルデータを音声帯域信号
に変調、及び回線10からの変調された音声帯域信号を
デジタルデータに復調する。
13は制御部であり、ファクシミリ装置全体の制御、及
び画像データの符号化、復号化を行う。
なお該制御部13はCPUおよびROM、RAM等の周
辺機器より構成されている。
14は記録部であり、画像の記録を行う。
15は読取部であり、原稿等の画像の読み取りを行う。
16は操作部であり、キースイッチ、LED表示、液晶
表示器及びそれらの制御回路より構成されている。該操
作部16によってファクシミリ装置の操作を行う。
17は電話器である。
18は通信先の電話番号等を記憶する不揮発性メモリで
ある。
19はダイヤルパルスを発生させるリレー、及びDTM
F選択信号発生回路から成る自動発呼部である。
本実施例では不揮発性メモリ19に記憶された通信先の
電話番号の記憶アドレスに応じてあらかじめ決められた
伝送速度で画像の伝送を行うものである。
第3図は本実施例の操作パネルを示した図である。
第4図、第5図は本実施例の制御部13の制御動作を示
したフローチャート図である。
次にまず通信先の電話番号の登録動作について第4図の
フローチャート図に基づいて説明する。
まずオペレータはファンクションキー、0キーを押下し
電話番号登録モードにする。
次にオペレータはワンタッチの1〜9,0に登録する場
合は1〜9.0キーを押下する。短縮ダイヤルの零〇θ
〜本99に登録する場合は本キーに続いて2桁の短縮番
号を入力する。
そして1次に相手先の電話番号を入力する。
第4図のステップ321においてワンタッチダイヤル登
録であるかどうかの判別を行いワンタッチダイヤル登録
でなければステップ322に進み、ワンタッチダイヤル
登録であればステップS24に進んでワンタッチダイヤ
ル番号を入力しステップ325に進む。
次にステップS22において短縮ダイヤル登録であるか
どうかの判別を行い短縮ダイヤル登録でなければステッ
プS21に戻り、短縮ダイヤル登録であればステップS
23に進んで短縮ダイヤル番号を入力しステップ325
に進む。
ステップS25.ステップS26において登録する相手
先の電話番号を入力し、ステップ327において登録が
終了かどうかをファンクション。
ストップ/クリアキーが押下されたかどうかを判断する
ことによって行い、登録が終了でなければステップ32
1に戻って再び登録を行う。
登録が終了するとスタンバイ状態に戻る。
さてここでユーザーは相手先への回線が悪く9600 
bit/Secは伝送できないことが多いことがわかっ
ている時には次の様な登録操作をする。
まず7200 bit/secで送りたい場合は相手先
をワンタッチダイヤルの6番に登録するか短縮ダイヤル
の本60〜本69に登録する。4800bit/see
の場合は同様にワンタッチの7.短縮の本70〜本79
 、2400bit/secではワンタッチの8.短縮
の本80〜零89.G2モードの場合はワンタッチの9
.短縮の本90〜本99に登録する。
次に送信の動作を第5図のフローチャートに基づいて説
明する。
オペレータがワンタッチダイヤル又は短縮ダイヤルによ
って発呼動作を行った場合ステップ30からステップS
31に進んでワンタッチダイヤル番号又は短縮ダイヤル
番号に対応した電話番号を不揮発性メモリ18より読み
出し、ステップS32で自動発呼部19によって電話回
線17に発呼動作を行う。
ステップS33で電話回線が通信相手先に接続されるま
で約45秒待ち、電話回線が接続されるとステップ33
4に進む、約45秒たっても電話回線が接続されなけれ
ば時間切れ終了となる。
ステップS34においてオペレータが押下したワンタッ
チダイヤル、又は短縮ダイヤルの番号がワンタッチダイ
ヤル9かあるいは短縮ダイヤルの本90〜本99で゛あ
るかの判断を行いワンタッチダイヤル9か、あるいは短
縮ダイヤルの本90〜本99でなければステップS35
に進み、ワンタッチダイヤル9か、あるいは短縮ダイヤ
ル本90〜木99であればステップ338に進んでファ
クシミリ装置をCCITT勧告のG2モードにセットし
、ステップ543に進む。
次にステップS35ではステップ334と同様にワンタ
ッチダイヤル8か、あるいは短縮ダイヤルの本80〜零
89であるかの判断を行い、ワンタッチダイヤル8か、
あるいは短縮ダイヤルの本80〜零89でなければステ
ップ336に進み、ワンタッチダイヤル8か、あるいは
短縮ダイヤル本80〜零89であればステップ339に
進んでファクシミリ装置の画像の伝送速度を2400 
bit/seeから開始するようにセットしステップS
43に進む。
次にステップS36ではステップアS34と同様にワン
タッチダイヤル7か、あるいは短縮ダイヤルの本70〜
木79であるかどうかの判断を行い、ワンタッチダイヤ
ル7か、あるいは短縮ダイヤルの本70〜木79でなけ
ればステップS37に進み、ワンタッチダイヤル7か、
あるいは短縮ダイヤル本70〜本79であればステップ
S40に進んでファクシミリ装置の画像の伝送速度を4
800 bit#ecから開始するようにセットしステ
ップS43に進む。
次にステップS37ではステツプアS34と同様にワン
タッチダイヤル6か、あるいは短縮ダイヤルの本60〜
木69であるかの判断を行い、ワンタッチダイヤル6か
、あるいは短縮ダイヤルの本60〜木69でなければス
テップS42に進み、ワンタッチダイヤル6か、あるい
は短縮ダイヤル本60〜零69であればステップS41
に進んでファクシミリ装置の画像の伝送速度を7200
 bit/seaから開始するようにセットしステップ
S43に進む。
ステップS42ではオペレータが押下したワンタッチダ
イヤル、又は短縮ダイヤルがワンタッチダイヤル1〜5
.0又は短縮ダイヤル本00〜本59であった場合にフ
ァクシミリ装置の画像の伝送速度を9600 bit/
secから開始するようにセットしステップS43に進
む。
ステップS43では、通信相手先からの手順信号である
デジタル識別信号(D I S)を受信し、DISによ
って通信相手機の能力を解析し上述のステップS38〜
ステツプ342のいずれかでセットしたモードで画像通
信を開始することや伝送条件等を相手に伝えるべく、ス
テップ344においてデジタル命令信号(DO3)を送
信する。
続いてステップS45でトレーニングを送出しステップ
546において受信準備確認信号(CFR)が受信され
ると画像の送信を行い、トレーン失敗信号(FTT)が
受信されるとステップS47で伝送速度が2400 b
it/secであるかどうかの判断を行い2400 b
it/secでなければステップ348に進み伝送速度
を落として(フォールバック)ステップS44に戻る。
ステップS47において伝送速度が2400bit/s
ecであればエラー終了とする。
本実施例では発呼側が画像送信する場合について述べた
が発呼側が画像受信する場合(ポーリング)でも実施可
能であり1発呼して通信相手先と電話回線が接続されD
ISを受信した後にデジタル送信命令信号(D I C
)内で設定伝送速度が受信側の持つ伝送速度のうちもっ
とも高速であると宣言することにより上記の設定伝送速
度からトレーニングが開始される。
又、不揮発性メモリ18の記憶アドレスに応じて伝送速
度だけでなく高品質モード等の設定が行えるようにして
もよい。
以上の様に本実施例によれば通信相手先の電話番号を記
憶する記憶領域に応じた伝送速度の設定を行うことによ
ってオペレータの操作が簡単になり、回線状態のよくな
い相手に対して無駄なト ・レーニング送出を行うこと
なく最短時間で画像伝送することが可能となる。
又1本実施例ではファクシミリ装置について述べたが1
通信相手先に応じて通信モードを変える通信装置に実施
可能である。
〔効 果〕
以上説明した様に本発明によれば通信先識別コード等の
記憶を行う記憶手段の記憶領域に対応して通信モードの
設定を行うので、オペレータの操作が簡単になるととも
に通信先に応じた通信動作をすばやく行うことが可能な
通信装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本実施例の全体構成を示すブロック図、 第2図は、G■ファクシミリの前手順を示した図、 第3図は1本実施例の操作部16の操作パネルを示した
図、 第4図は、本実施例の通信先番号登鎧時の制御部13の
制御動作を示したフローチャート図。 第5図は、本実施例の制御部13の制御動作を示したフ
ローチャート図である。 10は電話回線、11はNCU、12はモデム、13は
制御部、14は記録部、15は読取部、16は操作部、
17は電話器、18は不揮発性メモリ、19は自動発呼
部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通信先に自動的に発呼動作を行う自動発呼手段、 通信先識別コード等の記憶を行う記憶手段、上記記憶手
    段の記憶領域に応じて通信モードの制御を行う制御手段
    を有することを特徴とする通信装置。
JP60119440A 1985-05-31 1985-05-31 通信装置 Pending JPS61277264A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60119440A JPS61277264A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60119440A JPS61277264A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61277264A true JPS61277264A (ja) 1986-12-08

Family

ID=14761465

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60119440A Pending JPS61277264A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 通信装置

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JP (1) JPS61277264A (ja)

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