JPS61277243A - デ−タ回線終端装置 - Google Patents

デ−タ回線終端装置

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JPS61277243A
JPS61277243A JP60118294A JP11829485A JPS61277243A JP S61277243 A JPS61277243 A JP S61277243A JP 60118294 A JP60118294 A JP 60118294A JP 11829485 A JP11829485 A JP 11829485A JP S61277243 A JPS61277243 A JP S61277243A
Authority
JP
Japan
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data
interface
command
transfer
line
Prior art date
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Pending
Application number
JP60118294A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Sasabuchi
笹渕 久夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ通信装置に関し、特にデータ回線終端装
置に関する。
〔従来の技術〕
従来この種のデータ回線終端装置は第3図に示す様にノ
J?−ンナルコンピュータ5との間のインタフェースは
データ転送用のインタフェース19があるだけで、この
インタフェース19を使用して、回線の接続切断制御コ
マンド及び回線へのデータ転送を行っていた。1はデー
タ回線終端装置、3はコマンド実行手段、12は変復調
手段、14は回線制御手段、また18はアナログデータ
回線である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のデータ回線終端装置1はノ4−ンナルコ
ンピュータ5とのインタフェースが1つしかなく、デー
タ回線へのデータを常時監視することにより、回線の切
断コマンドが発行されたか否かを判断し、制御を行って
いる。しかし、データ回線へのデータ中に回線の切断コ
マンドと同一のパターンが存在しない場合は間頂ないが
、同−i<?ターンが存在しないことを保証できない場
合もあシ、その時にはデータ監視の方法をやめて、・母
−ンナルコンピュータの電源を切断することによシ、相
手側が通信のタイムアウトを検出し、回線の切断を行う
などしていた。
回線の切断とコンビーータ使用終了と力;一致しない場
合、回線の切断後、新めてパーソナルコンピュータに電
源投入し、後処理などを行うかあるいは別の通信相手へ
回線接続を行っていた。以・上述べた様な操作では時間
が余分にかかるし、また煩わしいとい・う欠点があった
本発明は前記問題点を解消した装置を提供するものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は・ぐ−ンナルコンビーータの内部に実装され、
ツヤーンナルコンピュータからのコマンドに従いデータ
回線の接続及び切断を行い、また・e−ンナルコンピュ
ータからのデータをデータ回線へ送シ、データ回線から
のデータをノクーンナルコンピニータヘ送るデータ回線
終端装置において、少なくとも接続及び切断のコマンド
転送用インタフェースとデータの送受信を行うインタフ
ェースとを有することを特徴とするデータ回線終端装置
である。
〔実施例〕
次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
データ回線終端装置1はデジタルデータ伝送に適合する
例である。データ回線終端装置1はデータ転送速度変換
手段2と、コマンド実行手段3と、転送データ分離合成
手段4とから構成され、z4−ンナルコンピュータ5か
らのデータ転送用インタフェース6はデータ転送速度変
換手段2に接続される。また、接続・切断コマンド転送
用インタフェース7はコマンド実行手段3に接続される
。パーソナルコンピュータ5からの回線接続切断コマン
ドはインタフェース7を通してコマンド実行手段3に与
えられる°。与えられたコマンドはコマンド実行手段3
で解釈され、回線接続切断コマンドであれば、転送デー
タ分離合成手段4へ与えられ、デジタルデータ回線8を
通じ交換機へ送信される。
データ転送速度の変更コマンドであれば、コマンド実効
手段3からデータ転送速度変換手段2へ指定の速度にな
るようにデータ転送速度変換手段2の内部レジスタへ設
定される。
パーソナルコンピュータ5からの転送データはデータ転
送用インタフェース6を通じ、一旦データ転送速度変換
手段2に貯えられ、デジタルデータ回線8のデータ送受
信タイミングの時に転送データ分離合成手段4に送られ
、回線へ送シ出される。
第2図は・ぐ−ンナルコンピーータの内部に実装される
点を効果的に利用した本発明の一実施例のブロック図で
ある。パーソナルコンピュータ5は内部ではパスによシ
データ転送を行うのが通常である。データ回線終端装置
1のデータ転送速度変換手段2とコマンド実行手段3を
直接パーソナルコンピュータ内のパスへ接続する方式を
採用した例である。10はプロセッサである。その動作
は第1図と同様である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は・ぐ−ンナルコンピ為−夕
との間にデータ送受信を行うインタフェースと別に接続
切断コマンドのインタフェースを設けることによシ、パ
ーソナルコンピュータの使用コード、通信速度とは無関
係になシ、また常時通信データを傍受する必要がなくな
シ、処理能力の小さなコマンド実行手段ですむという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ回線終端装置のブロック図、第
2図はノ4−ンナルコンピュータとのインタフェースを
パスとしたブロック図、第3図は従来のデータ回線終端
装置のブロック図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パーソナルコンピュータの内部に実装され、パー
    ソナルコンピュータからのコマンドに従いデータ回線の
    接続及び切断を行い、またパーソナルコンピュータから
    のデータをデータ回線へ送り、データ回線からのデータ
    をパーソナルコンピュータへ送るデータ回線終端装置に
    おいて、少なくとも接続及び切断のコマンド転送用イン
    タフェースとデータの送受信を行うインタフェースとを
    有することを特徴とするデータ回線終端装置。
JP60118294A 1985-05-31 1985-05-31 デ−タ回線終端装置 Pending JPS61277243A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60118294A JPS61277243A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 デ−タ回線終端装置

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JP60118294A JPS61277243A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 デ−タ回線終端装置

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JPS61277243A true JPS61277243A (ja) 1986-12-08

Family

ID=14733114

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JP60118294A Pending JPS61277243A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 デ−タ回線終端装置

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