JPS61181295A - デ−タ制御回路 - Google Patents
デ−タ制御回路Info
- Publication number
- JPS61181295A JPS61181295A JP60020936A JP2093685A JPS61181295A JP S61181295 A JPS61181295 A JP S61181295A JP 60020936 A JP60020936 A JP 60020936A JP 2093685 A JP2093685 A JP 2093685A JP S61181295 A JPS61181295 A JP S61181295A
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- JP
- Japan
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- data
- serial
- parallel
- circuit
- selector
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ制御回路さらに詳しくは直列データの受
信を行ないこれを並列データに変換する直並列変換手段
を有するデータ制御回路に関するものである。
信を行ないこれを並列データに変換する直並列変換手段
を有するデータ制御回路に関するものである。
第２図は一般に加入者電話装置 １と置’ ２とを装置
１ａ 、ｌｂと２ａ、２ｂと交換機のネットワーク３と
を組合わせて構成した加入者回路と電−。
１ａ 、ｌｂと２ａ、２ｂと交換機のネットワーク３と
を組合わせて構成した加入者回路と電−。
詰機の接続例である。第２図において加入者１からの通
話を行なう場合、通話中は加入装置 １からの直列デー
タは装置１ａより装置２ａに入力し、装置２ａにおいて
は直列データを並列データに変換してこのデータを通す
ように選ばれる。ところが通話を終了し加入者１が電話
機をおいた場合に装置１ａはそれを検出して装置２ａに
対して通話が終ったことを知らせる。また装置２ａはこ
れを検出して他の加入者回路（装置１ｂと２ｂとを含ん
でいる）にデータオール“０″を送出して通話が終了し
たことを通知する必要がある。このため装置２ｂの直並
列変換回路の後に選択回路が用いられている。
話を行なう場合、通話中は加入装置 １からの直列デー
タは装置１ａより装置２ａに入力し、装置２ａにおいて
は直列データを並列データに変換してこのデータを通す
ように選ばれる。ところが通話を終了し加入者１が電話
機をおいた場合に装置１ａはそれを検出して装置２ａに
対して通話が終ったことを知らせる。また装置２ａはこ
れを検出して他の加入者回路（装置１ｂと２ｂとを含ん
でいる）にデータオール“０″を送出して通話が終了し
たことを通知する必要がある。このため装置２ｂの直並
列変換回路の後に選択回路が用いられている。
このための従来の回路を第３図に示す。第３図において
、１１は直並列変換回路、１４はセレクタ、１２は信号
処理回路、１３は制御回路をそれぞれ示す。
、１１は直並列変換回路、１４はセレクタ、１２は信号
処理回路、１３は制御回路をそれぞれ示す。
第３図の回路において、装置１ａからの直列デ−タを装
置１ｈの直並列変換回路１１により並列データに変換し
て、信号処理回路Ｉ２およびデータセレクタ１４に送出
している。信号処理回路１２においては装置１ａからの
データにより処理結果を制御回路Ｉ３に通知する機能を
有している。
置１ｈの直並列変換回路１１により並列データに変換し
て、信号処理回路Ｉ２およびデータセレクタ１４に送出
している。信号処理回路１２においては装置１ａからの
データにより処理結果を制御回路Ｉ３に通知する機能を
有している。
データセレクタ１４は直並列変換回路１１からの並列デ
ータとソフト制御によるデータ（オール“０”）のいず
れかを選択する。
ータとソフト制御によるデータ（オール“０”）のいず
れかを選択する。
ここで装置１ｂにおいて、データセレクタ１４からのソ
フＩ・制御のデータが他の回路に送出されていると同時
に、装置１ａからのデータを信号処理回路にとりこみ、
制御回路１３に通知している場合には直並列変換回路と
データセレクタを構成する回路部品（ＩＣ）が別々に必
要であり、例えば回路数が増加することにより消費電力
の増加、コストの増大などの結果が生じる。すなわち従
来の技術によるものは回路が複雑でありまた汎用性が低
いという欠点があった。
フＩ・制御のデータが他の回路に送出されていると同時
に、装置１ａからのデータを信号処理回路にとりこみ、
制御回路１３に通知している場合には直並列変換回路と
データセレクタを構成する回路部品（ＩＣ）が別々に必
要であり、例えば回路数が増加することにより消費電力
の増加、コストの増大などの結果が生じる。すなわち従
来の技術によるものは回路が複雑でありまた汎用性が低
いという欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記問題点を解消した、回路部品点数を削減し
低消費電力、低コス１−のデータ制御回路を提供するこ
とにあり、その手段は、他の装置から直列データを受信
してこれを並列データに変換する直並列変換手段と、該
直並列変換手段により変換された並列データとソフト制
御のデータとの何れかを選択して送信する選択手段を有
する装置において、前記直並列変換手段に前記選択手段
を持たせたことを特徴とするデータ制御回路によってな
される。
低消費電力、低コス１−のデータ制御回路を提供するこ
とにあり、その手段は、他の装置から直列データを受信
してこれを並列データに変換する直並列変換手段と、該
直並列変換手段により変換された並列データとソフト制
御のデータとの何れかを選択して送信する選択手段を有
する装置において、前記直並列変換手段に前記選択手段
を持たせたことを特徴とするデータ制御回路によってな
される。
上記データ制御回路は直並列変換回路にデータセレクタ
の機能をもたせることにより、回路の部品点数を削減し
、低消費電力で低コス１−のデータ制御回路が実現でき
る。
の機能をもたせることにより、回路の部品点数を削減し
、低消費電力で低コス１−のデータ制御回路が実現でき
る。
以下本発明の実施例を図面により詳細に説明ずる。
第１図は本発明の実施例を示し、同図において、２１は
直並列変換兼データセレクタ、２２はデータ処理回路、
２３は制御回路である。
直並列変換兼データセレクタ、２２はデータ処理回路、
２３は制御回路である。
第１図の回路において装置１ａよりの直列データは直並
列変換兼データセレクタ２１により並列データに変換さ
れてデータ処理回路２２に送出するとともに内部セレク
タに通知する。直並列変換兼データセレクタ２１は並列
データとソフト制御データの何れかを内部のデータセレ
クタにより選択するのは第３図の従来の場合に類似であ
る。
列変換兼データセレクタ２１により並列データに変換さ
れてデータ処理回路２２に送出するとともに内部セレク
タに通知する。直並列変換兼データセレクタ２１は並列
データとソフト制御データの何れかを内部のデータセレ
クタにより選択するのは第３図の従来の場合に類似であ
る。
この場合制御回路２３は装置１ｂのソフト制御のデータ
（Ｄ＝Ｏ）が他の回路に送出されている時間と、装置１
ａからのデータをデータ処理装置２２へ取り込み制御回
路２３へ通知する時間が一致しないように制御すること
により、直並列変換回路とデータセレクタを共用化する
。
（Ｄ＝Ｏ）が他の回路に送出されている時間と、装置１
ａからのデータをデータ処理装置２２へ取り込み制御回
路２３へ通知する時間が一致しないように制御すること
により、直並列変換回路とデータセレクタを共用化する
。
以上説明したように、本発明によれば回路数理加時にお
ける部品点数の削減をはかり、消費電力の低下、コスト
の低下などの効果がある。
ける部品点数の削減をはかり、消費電力の低下、コスト
の低下などの効果がある。
第１図は本発明にかかるデータ制御回路の１実施例のブ
ロック図、第２図は本発明の背景のシステムを示すブロ
ック図、第３図は従来のデータ制御回路の１例のブロッ
ク図である。 図面において、２１は直並列変換兼データセレクタ、２
２はデータ処理回路、２３は制御回路をそれぞれ示す。
ロック図、第２図は本発明の背景のシステムを示すブロ
ック図、第３図は従来のデータ制御回路の１例のブロッ
ク図である。 図面において、２１は直並列変換兼データセレクタ、２
２はデータ処理回路、２３は制御回路をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 他の装置から直列データを受信してこれを並列データに
変換する直並列変換手段と、該直並列変換手段により変
換された並列データとソフト制御のデータとの何れかを
選択して送信する選択手段を有する装置において、前記
直並列変換手段に前記選択手段を持たせたことを特徴と
するデータ制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60020936A JPS61181295A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | デ−タ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60020936A JPS61181295A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | デ−タ制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61181295A true JPS61181295A (ja) | 1986-08-13 |
Family
ID=12041089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60020936A Pending JPS61181295A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | デ−タ制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61181295A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0613733U (ja) * | 1991-07-04 | 1994-02-22 | 原元 公雄 | 急須付魔法瓶 |
-
1985
- 1985-02-07 JP JP60020936A patent/JPS61181295A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0613733U (ja) * | 1991-07-04 | 1994-02-22 | 原元 公雄 | 急須付魔法瓶 |
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