JPH02300958A - 双方向性インターフェース変換装置 - Google Patents

双方向性インターフェース変換装置

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JPH02300958A
JPH02300958A JP12375089A JP12375089A JPH02300958A JP H02300958 A JPH02300958 A JP H02300958A JP 12375089 A JP12375089 A JP 12375089A JP 12375089 A JP12375089 A JP 12375089A JP H02300958 A JPH02300958 A JP H02300958A
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JP
Japan
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signal
data
interface
circuit
conversion
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Application number
JP12375089A
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Hajime Shinji
神事 一
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は2種類の異なるインターフェースの変換装置に
関する。
〔従来の技術〕
あるインターフェースを有する装置から他の異るインタ
ーフェース(データ送受信方式)を有する装置にデータ
を転送する場合、双方のインター。
フェースで使用する制御信号が異るため、これを変換す
るための変換器(回路)が必要となる。従来はこの変換
作業を純ハードウェアで構成された回路で行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
このため、受信側及び送信側の制御信号を変換するため
に各々複雑な回路を必要とした。また一般的に送信側と
受信側が逆、つまり変換する方向が逆転した場合、制御
信号の方向も逆となるため2重の変換回路を必要とした
第3図および第4図はインターフェース「AJを有する
装置とインターフェースrB、を有する装置間での変換
の例である。
第3図において、信号103はインターフェース「A」
を有する装置が転送データを送出した事を知らせるもの
であり、インターフェースrB。
を有する装置は、この信号が変換回路107でインター
フェースrB、用に変換された信号104により、デー
タが転送されて来た事を知る。信号105.106及び
変換回路108は、データを受信した事を知らせる信号
について同様の記述をしたものである。
また、第4図はデータの流れを逆にしたものであるが、
変換回路107と207及び108と208は信号の送
受信の関係が逆になるため全く異る回路となる。しかも
、信号103と203.104と204.105と20
5.106と206は全く同じ信号名、つまりインター
フェースが物理的に結合されるコネクタ等の場所(ピン
番号)が全く同じでありながら信号の方向が異る。そこ
で両方向の変換を行う場合、変換回路107.108を
含んだ装置及び207.208を含んだ装置が必要とな
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明においては、インターフェースの変換プロセスを
ファームウェアばよって行い、また冗長性を持たせたハ
ードウェアを変更する簡単な操作で変換する方向を逆転
可能とする事により、インターフェース変換装置に汎用
性を持たせ、また各々の方向の変換に使用する回路を共
用化する事により、必要とするハードウェアを大巾に削
減する。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。第1
図はインターフェース「A」を有する装置301からイ
ンターフェースrB、を有する装置302へデータ転送
する場合であり、第2図はインターフェースrB、を有
する装置402からインターフェース「A」を有する装
置401へデータを転送する場合である。装置301が
データを送出した事を知らせる信号307はインターフ
ェース変換装置303の内部ケーブルにより、レシーバ
回路304に送られる。変換回路306はCPU、I1
0ボート等により構成され、304から送られた信号を
ファームウェアにより変換しドライバ回路305に送る
。ドライバ回路305は内部ケーブルを通し装置302
にデータ送出を知らせる信号310を送る。また装置3
02がデータを受信した事を知らせる信号308は、同
様の経路で変換され装置301に信号309で伝えられ
る。第2図はデータの転送方向を逆にしたものであるが
、ドライバ回l?8405、レシーノ〈回路404は第
1図の305.304と全く同じ物であり、変換回路4
06はファームウェアにデータの転送方向をスイッチの
切り換え等で認識させ、変換手順を変えている。このた
め回路自体は全く同じ物が使用できる。さらに第1図の
信号307と308.309と310を各々1本のケー
ブルの中に入れると、2本のケーブル差し換えのみで、
実現される回路は第2図の様になる。つまり、外部的に
各々のインターフェース用のコネクタを2個用意する必
要はなく、またドライバ・レシーバ変換回路等も2重に
用意する必要はない。
〔発明の効果〕
本発明の方式により、従来の1/2以下のハードウェア
構成により、しかも簡単な操作で、両方向のインターフ
ェースの変換を行う事が可能となる。
図面の簡単な説明 第1図および第2図は、本発明の実施例のブロック図、
第3図および第4図は従来例のブロック図である。
101.201・・・インターフェース「A」を有する
装置、102.202・・・インターフェース「B」を
有する装置、103,203・・・インターフェース「
AJでのデータ送信信号、104,204・・・インタ
ーフェースrB、でのデータ送信信号、105,205
・・・インターフェース「A」でのデータ受信信号、1
06,206・・・インターフェースrB、でのデータ
受信信号、107・・・信号103から104への変換
回路、108・・・信号】06から105への変換回路
、207・・・信号204から203への変換回路、2
08・・・信号205から206への変換回路、301
,401・・・インターフェース「A」を有する装置、
302,402・・・インターフェースr13Jを有す
る装置、303.403・・・インターフェース変換装
置、304.404・・・レシーバ回路、305,40
5・・・ドライバ回路、306.4’06・・・インタ
ーフェース変換回路、307,40701.インターフ
ェース[A」でのデータ送信信号、308,408・・
・インターフェースrB、でのデータ受信信号、309
.409・・・インターフェース「A」でのデータ受信
信号、3]、0.410・・・インターフェースrB、
でのデータ送信信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  異なるインターフェースを有する機器の間に介在し、
    ファーム・ウェアの制御により2本の内部ケーブルを差
    し換える事で、両方向のインターフェース変換を行う事
    を特徴とする双方向性インターフェース変換装置。
JP12375089A 1989-05-16 1989-05-16 双方向性インターフェース変換装置 Pending JPH02300958A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12375089A JPH02300958A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 双方向性インターフェース変換装置

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JPH02300958A true JPH02300958A (ja) 1990-12-13

Family

ID=14868389

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JP12375089A Pending JPH02300958A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 双方向性インターフェース変換装置

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