JPS61275990A - 手書パタ−ン認識機能付電子機器 - Google Patents
手書パタ−ン認識機能付電子機器Info
- Publication number
- JPS61275990A JPS61275990A JP60116719A JP11671985A JPS61275990A JP S61275990 A JPS61275990 A JP S61275990A JP 60116719 A JP60116719 A JP 60116719A JP 11671985 A JP11671985 A JP 11671985A JP S61275990 A JPS61275990 A JP S61275990A
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- JP
- Japan
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- key
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- stored
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- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V30/00—Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
- G06V30/10—Character recognition
- G06V30/32—Digital ink
- G06V30/333—Preprocessing; Feature extraction
- G06V30/347—Sampling; Contour coding; Stroke extraction
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は手書パターン認識機能付電子機器に関し、特に
手書入力用キーバッドからの入力筆跡パターンを認識し
処理可能な手書パターン認識機能付電子機器に関する。
手書入力用キーバッドからの入力筆跡パターンを認識し
処理可能な手書パターン認識機能付電子機器に関する。
[開示の概要]
本明細書及び図面は、特に手書入力用キーバッドからの
入力筆跡パターンを認識し処理可能な手書パターン認識
機能付電子機器において、座標データを入力する座標入
力手段と、該座標入力手段からの筆跡座標データについ
てパターン認識をするパターン認識手段と、前記座標入
力手段の所定の座標データのみが単独で入力されたこと
を検出して対応する制御機能を実行する制御手段を備え
ることにより、例えば単一のキーバッドから筆跡パター
ン入力とファンクション指定入力が行なえる手書パター
ン認識機能付電子機器の技術を開示するものである。
入力筆跡パターンを認識し処理可能な手書パターン認識
機能付電子機器において、座標データを入力する座標入
力手段と、該座標入力手段からの筆跡座標データについ
てパターン認識をするパターン認識手段と、前記座標入
力手段の所定の座標データのみが単独で入力されたこと
を検出して対応する制御機能を実行する制御手段を備え
ることにより、例えば単一のキーバッドから筆跡パター
ン入力とファンクション指定入力が行なえる手書パター
ン認識機能付電子機器の技術を開示するものである。
し従来の技術]
従来の手書文字入力機能を備えた電子機器は、手書文字
入力用キーバッドの外にコントロールキーボードを備え
ていた。即ち、手書文字入力用キーバッドからは専ら手
書文字のみを入力し、コントロールキーボードからは例
えば辞書検索範囲を限定して認識率及び認識スピードを
高めるための文字種指定を行ったり、データ入/出力モ
ードの選択等を行っていた。従って1手書認識処理に付
随してこれらのコントロールを実行する場合には、その
都度キーバッド部から視線や指を移動してキー操作をし
なければならず、操作性低下の原因となっていた。しか
も、これらのコントロールキーヲ有することはコストア
ップにもつながるので、なるべく少なくすることが望ま
れていた。
入力用キーバッドの外にコントロールキーボードを備え
ていた。即ち、手書文字入力用キーバッドからは専ら手
書文字のみを入力し、コントロールキーボードからは例
えば辞書検索範囲を限定して認識率及び認識スピードを
高めるための文字種指定を行ったり、データ入/出力モ
ードの選択等を行っていた。従って1手書認識処理に付
随してこれらのコントロールを実行する場合には、その
都度キーバッド部から視線や指を移動してキー操作をし
なければならず、操作性低下の原因となっていた。しか
も、これらのコントロールキーヲ有することはコストア
ップにもつながるので、なるべく少なくすることが望ま
れていた。
[発明が解決しようとする問題点]
上述した如く、例えば手書入力認識に付随してコントロ
ール機能を実行するような場合に、その都度キーバッド
から視線や指を移動して他のキー操作をしなければない
不都合を解決せんとするものである。
ール機能を実行するような場合に、その都度キーバッド
から視線や指を移動して他のキー操作をしなければない
不都合を解決せんとするものである。
[問題点を解決するための手段]
この問題を解決する一手段として、例えば第1図に示す
実施例の手書パターン認識機能付電子機器は、指先で座
標データを入力するキーバッドlと、該キーバッド1上
でa−1の順になぞった筆跡座標データKINについて
アルファベットの“Cパと認識するパターン認識手段(
CPU 3)と、前記キーバッド1の所定の座標データ
mのみが単独で入力されたことを検出して所定のファン
クションを実行する制御手段(CPU3)を備える。
実施例の手書パターン認識機能付電子機器は、指先で座
標データを入力するキーバッドlと、該キーバッド1上
でa−1の順になぞった筆跡座標データKINについて
アルファベットの“Cパと認識するパターン認識手段(
CPU 3)と、前記キーバッド1の所定の座標データ
mのみが単独で入力されたことを検出して所定のファン
クションを実行する制御手段(CPU3)を備える。
し作用」
かかる第1図の構成において1例えばキーバッド1の特
定部位mが押下されたことを検出し、その後続いて他の
部位が押下されることなく前記キーバッドlのキーが離
されていることを一定時間Haして検出した場合は、こ
のキー押下を通常の手書文字パターンのストローク入力
とは解釈せず、コマンドキー人力であると判断して処理
を行なう。
定部位mが押下されたことを検出し、その後続いて他の
部位が押下されることなく前記キーバッドlのキーが離
されていることを一定時間Haして検出した場合は、こ
のキー押下を通常の手書文字パターンのストローク入力
とは解釈せず、コマンドキー人力であると判断して処理
を行なう。
し実施例」
以下、本発明の実施例として手書入力の認識データを記
憶し、また読み出して表示する手書パターン認:a機能
付電子機器を例に、゛添付図面を参照して詳細に説明す
る。
憶し、また読み出して表示する手書パターン認:a機能
付電子機器を例に、゛添付図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図は実施例装置の略構成を示すブロック図である。
図において、■は手書文字入力用のキーバッド(KPA
D)であり、8木のキースキャン信号線(KSCAM
)と8本のキー信号読込線(KIN )からなる8X8
のマトリクスによって構成されている。ここにおいて、
キーバッド(KPAD) 1上の特定の操作部位mは通
常の筆跡データ入力用としても、またファンクションの
指定用としても使われる部位であり、m以外にも複数あ
ってよい。
D)であり、8木のキースキャン信号線(KSCAM
)と8本のキー信号読込線(KIN )からなる8X8
のマトリクスによって構成されている。ここにおいて、
キーバッド(KPAD) 1上の特定の操作部位mは通
常の筆跡データ入力用としても、またファンクションの
指定用としても使われる部位であり、m以外にも複数あ
ってよい。
2は、例えばドツトマトリクス型の液晶表示装置であり
、中央処理装置(CPU ) 3からの表示制御信号C
Dl5の制御の下にRAM 5の表示用メモリHMに格
納されているデータを表示する。3はマイクロプロセッ
サ等で構成された中央処理装置(CPU)であり、図示
しないが、通常のクロックパルス発生回路、遅延回路、
ゲート回路、その他の論理回路等を崩する順序制御回路
の形態にて構成されている。4は読出専用メモリ(RO
M)であり、中央処理装置(CPU ) 3が表示装置
2等に制御信号を供給する際の、例えば第2図、第3図
に示すような制御手順を中央処理装置(cpu ) 3
に実行させるマイクロ命令群を記憶している。5は読書
可能なランダムアクセスメモリ(RAM)であり、装置
の動作状態を記憶するフラグFを有するとともに1表示
データを格納する表示用メモリ()IN)、キー人力コ
ードを一時的に蓄えるキーバッファ(KB) 、前後キ
ー人力コードを比較して得た筆跡方向解析結果(ストロ
ークエレメント)を蓄えるストロークエレメントメモリ
(EM) 、指のアップ/ダウンに従い切り出し認識さ
れた各ストロークの認識結果コードを蓄えるストローク
コードメモリ(CM)、各ストロークコードの結合関係
より認識した文字等の認識結果コードを蓄えるデータメ
モリ(ON) 、データメモリの読書アドレスを指し示
すデータポインタ(op) 、キーバンドが押されなく
なって後の所定時間を計数するキーオフカウンタ(CT
) 、その他パターン認識を実行するために必要なワー
クメモリ(WM)等を有している。
、中央処理装置(CPU ) 3からの表示制御信号C
Dl5の制御の下にRAM 5の表示用メモリHMに格
納されているデータを表示する。3はマイクロプロセッ
サ等で構成された中央処理装置(CPU)であり、図示
しないが、通常のクロックパルス発生回路、遅延回路、
ゲート回路、その他の論理回路等を崩する順序制御回路
の形態にて構成されている。4は読出専用メモリ(RO
M)であり、中央処理装置(CPU ) 3が表示装置
2等に制御信号を供給する際の、例えば第2図、第3図
に示すような制御手順を中央処理装置(cpu ) 3
に実行させるマイクロ命令群を記憶している。5は読書
可能なランダムアクセスメモリ(RAM)であり、装置
の動作状態を記憶するフラグFを有するとともに1表示
データを格納する表示用メモリ()IN)、キー人力コ
ードを一時的に蓄えるキーバッファ(KB) 、前後キ
ー人力コードを比較して得た筆跡方向解析結果(ストロ
ークエレメント)を蓄えるストロークエレメントメモリ
(EM) 、指のアップ/ダウンに従い切り出し認識さ
れた各ストロークの認識結果コードを蓄えるストローク
コードメモリ(CM)、各ストロークコードの結合関係
より認識した文字等の認識結果コードを蓄えるデータメ
モリ(ON) 、データメモリの読書アドレスを指し示
すデータポインタ(op) 、キーバンドが押されなく
なって後の所定時間を計数するキーオフカウンタ(CT
) 、その他パターン認識を実行するために必要なワー
クメモリ(WM)等を有している。
6は中央処理装置CPUの読出専用メモリ(ROM)4
及びランダムアクセスメモリ(RAM ) 5を接続し
、メモリアドレスやデータ転送するために用いるパスラ
イン(Bus ) 、 7は設定した所定時間を計数
して周期的にタイマ割込を発生するタイマである。
及びランダムアクセスメモリ(RAM ) 5を接続し
、メモリアドレスやデータ転送するために用いるパスラ
イン(Bus ) 、 7は設定した所定時間を計数
して周期的にタイマ割込を発生するタイマである。
第2図及び第3図は実施例のキー人力動作の説明に係り
、第2図はプログラム処理のフローチャート、第3図は
午−人力割込処理のフローチャートである。第3図の割
込処理は、例えば25 m5ec毎に発生するタイマ割
込によって実行される処理であり、キーバッドlの操作
をモニタする。
、第2図はプログラム処理のフローチャート、第3図は
午−人力割込処理のフローチャートである。第3図の割
込処理は、例えば25 m5ec毎に発生するタイマ割
込によって実行される処理であり、キーバッドlの操作
をモニタする。
まず電源が投入されると、第2図のステップS1でRA
M 5の内容を初期化した後、ステップS2では表示用
メモリHHのデータを表示装置2に転送して表示し、ス
テップS3ではキーバッファKBにキーコードが格納さ
れるのを待機する。
M 5の内容を初期化した後、ステップS2では表示用
メモリHHのデータを表示装置2に転送して表示し、ス
テップS3ではキーバッファKBにキーコードが格納さ
れるのを待機する。
一方、第3図の割込処理はキー人力有無にかかわりな(
25m5ec経過すれば割込処理を行なうが、キーが押
下されていない状態ではステップ521→S22と移行
し、ここでキーが押下されていないことを検知して割込
処理を抜ける。
25m5ec経過すれば割込処理を行なうが、キーが押
下されていない状態ではステップ521→S22と移行
し、ここでキーが押下されていないことを検知して割込
処理を抜ける。
次に、オペレータがキーバッド(KPAD) 1上のa
の部分を押下すると、第3図の割込処理においてステッ
プS21→S22→S23→S26と移行し、フラグF
がセットされ、キーオフカウンタCTがクリアされ、そ
して、座標aに対応するキーコード゛’ 55 ”がキ
ーバッファKBに格納される。
の部分を押下すると、第3図の割込処理においてステッ
プS21→S22→S23→S26と移行し、フラグF
がセットされ、キーオフカウンタCTがクリアされ、そ
して、座標aに対応するキーコード゛’ 55 ”がキ
ーバッファKBに格納される。
そして第2図のステップS3では、キーバッファKBに
キーコード゛°55′”が格納されたことを検出したこ
とによりステップS4→S9→Sll→S13と移行す
るが、ステップS13の判別において当該キーコードは
始めてキーが押下された場合のキーコードであるから、
何もせずにステップS2に戻り、ステップS2で表示装
置にデータ(何もない)を表示し、ステップS3で次の
キー押下を待機する。ここで、もしオペレータがaキー
を押下し続けた場合は、割込処理中のステップS25°
において新たな入力キーコードが直前の入力キーコード
と同じであると判断され、キーバッファKBには格納さ
れない。次に指がキーパッド上のbに移動すると、第3
図の割込処理においてステップ521→S24→S25
→S26と移行し、新たなキーコード゛’ 46 ”が
キーバッファKBに格納される。そして、これが第2図
のステップS3で検出されて、前述aの押下と同様にス
テップS3→S4→S9→311→S13と移行し、今
度はaキーに続く2番目のキー人力であるのでステップ
S14へ移行し、ここで直前キーコード“55″と現時
点の入力キーコード°°46”との座標比較により第4
図に従ってストロークの移動方向を解析し、各移動方向
に対応するストロークエレメントコード(この場合のス
トロークエレメントコードは“4′〕が生成され。
キーコード゛°55′”が格納されたことを検出したこ
とによりステップS4→S9→Sll→S13と移行す
るが、ステップS13の判別において当該キーコードは
始めてキーが押下された場合のキーコードであるから、
何もせずにステップS2に戻り、ステップS2で表示装
置にデータ(何もない)を表示し、ステップS3で次の
キー押下を待機する。ここで、もしオペレータがaキー
を押下し続けた場合は、割込処理中のステップS25°
において新たな入力キーコードが直前の入力キーコード
と同じであると判断され、キーバッファKBには格納さ
れない。次に指がキーパッド上のbに移動すると、第3
図の割込処理においてステップ521→S24→S25
→S26と移行し、新たなキーコード゛’ 46 ”が
キーバッファKBに格納される。そして、これが第2図
のステップS3で検出されて、前述aの押下と同様にス
テップS3→S4→S9→311→S13と移行し、今
度はaキーに続く2番目のキー人力であるのでステップ
S14へ移行し、ここで直前キーコード“55″と現時
点の入力キーコード°°46”との座標比較により第4
図に従ってストロークの移動方向を解析し、各移動方向
に対応するストロークエレメントコード(この場合のス
トロークエレメントコードは“4′〕が生成され。
ストロークエレメントメモリEXに格納される。以下、
第1図のキーバッド(KPAD) 1上を→c−+d−
+ 6−+ f−+g + h4i −+ j + k
−*文と指が移動した場合は、上述同様の処理が行なわ
れ、ストロークエレメントメモリEMには第5図に示す
如く一連のストロークエレメントコードが格納される。
第1図のキーバッド(KPAD) 1上を→c−+d−
+ 6−+ f−+g + h4i −+ j + k
−*文と指が移動した場合は、上述同様の処理が行なわ
れ、ストロークエレメントメモリEMには第5図に示す
如く一連のストロークエレメントコードが格納される。
そして指を文より離すと、第3図の割込処理にてステッ
プS21→S24→S27と移行し、キーが連続して何
間秒離されているかを25 m5ecの倍数でカウント
し、ステップS28においてカウント値が100になる
とステップS2)を実行し、キーコード°’[0″をキ
ーバッファKBに格納する。
プS21→S24→S27と移行し、キーが連続して何
間秒離されているかを25 m5ecの倍数でカウント
し、ステップS28においてカウント値が100になる
とステップS2)を実行し、キーコード°’[0″をキ
ーバッファKBに格納する。
1ストロークの終り検出(アップ/ダウン情報)を示す
ためである。すると、第2図のステップS3でこれを検
出し、ステップS3→S4→S9→Sll→512と8
行し、ストロークエレメントメモリEHの内容から筆跡
“°C″′に対応したストロークコード、例えば23°
°を生成し、ストロークコードメモリCMに格納する。
ためである。すると、第2図のステップS3でこれを検
出し、ステップS3→S4→S9→Sll→512と8
行し、ストロークエレメントメモリEHの内容から筆跡
“°C″′に対応したストロークコード、例えば23°
°を生成し、ストロークコードメモリCMに格納する。
そして、更に指を離したまま待機すると、割込処理中の
ステップS30にてカウント値が200に一致した時に
ステップS31へ移行し、キーコード“”FO″をキー
バッファKBに格納し、フラグFをクリアする。すると
、これをステップS3で検知し、ステップS3→S4→
S9に移行し、ここでキーコードはFO”であるからス
テップSIOへ移行し、ストロークコードメモリCMに
格納されているストロークコード°”23”(この場合
は1個)を読み出し、これよりC′′に対応する文字コ
ード” A 3 ”を生成し、これをデータメモリDM
のデータポインタOPが示す位置に格納する。その後、
ステップS8へ移行し、データポインタDPが示す位置
より20文字のデータをデータメモリDMより読み出し
、表示用メモリH)lに格納する。そしてデータポイン
タDPの内容を+1した後、ステップS2へ戻り、表示
用メモリHMのデータを表示装置2に転送して文字+1
CI+を表示する。
ステップS30にてカウント値が200に一致した時に
ステップS31へ移行し、キーコード“”FO″をキー
バッファKBに格納し、フラグFをクリアする。すると
、これをステップS3で検知し、ステップS3→S4→
S9に移行し、ここでキーコードはFO”であるからス
テップSIOへ移行し、ストロークコードメモリCMに
格納されているストロークコード°”23”(この場合
は1個)を読み出し、これよりC′′に対応する文字コ
ード” A 3 ”を生成し、これをデータメモリDM
のデータポインタOPが示す位置に格納する。その後、
ステップS8へ移行し、データポインタDPが示す位置
より20文字のデータをデータメモリDMより読み出し
、表示用メモリH)lに格納する。そしてデータポイン
タDPの内容を+1した後、ステップS2へ戻り、表示
用メモリHMのデータを表示装置2に転送して文字+1
CI+を表示する。
また、第1rgJのキーバット(KPAI)) l上の
m部位を押下すると第3図のステップ326にて入力キ
ーコード゛70”がキーバッファKBに格納されるので
、第2図のステップS3においてこれを検知し、ステッ
プS4にて読出したキーコードが”70”であることを
検知し、ステップS5へ移行し、ここで次のキーコード
を待機する。そして。
m部位を押下すると第3図のステップ326にて入力キ
ーコード゛70”がキーバッファKBに格納されるので
、第2図のステップS3においてこれを検知し、ステッ
プS4にて読出したキーコードが”70”であることを
検知し、ステップS5へ移行し、ここで次のキーコード
を待機する。そして。
指をキーバッド1のmの位置から離すことによりキーオ
フカウンタCTが100をカウントしてキーコード”’
EO”をキーバッファKBに格納すると、ステップS5
より86へ移行し、ここで読出キーが”EO’“である
のでステップS7へ移行し、フラグFをクリアし、ステ
ップS8にてデータポインタDPが示す位置より20文
字のデータをデータメモリDMより読出し、表示用メモ
リINに格納した後、データポインタDPの内容を+1
する。そしてステップS2へ戻り、表示用メモリHNの
データを表示し、ステップS3で次のキー押下を待機す
る。
フカウンタCTが100をカウントしてキーコード”’
EO”をキーバッファKBに格納すると、ステップS5
より86へ移行し、ここで読出キーが”EO’“である
のでステップS7へ移行し、フラグFをクリアし、ステ
ップS8にてデータポインタDPが示す位置より20文
字のデータをデータメモリDMより読出し、表示用メモ
リINに格納した後、データポインタDPの内容を+1
する。そしてステップS2へ戻り、表示用メモリHNの
データを表示し、ステップS3で次のキー押下を待機す
る。
以上の様にキーバッド1上のmの部分を押下して指を離
すと、その時のデータポインタDPが示すデータメモリ
DMの内容を20文字分表示するファンクションを実行
する。
すと、その時のデータポインタDPが示すデータメモリ
DMの内容を20文字分表示するファンクションを実行
する。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば1例えばキーバッド
面全体を使用して手書文字入力を行なうことができると
同時に、特定の位置mを押下して指を離すことによりコ
マンドキー人力を行なうことができるので、従来の別設
のコマンドキ一群を除去することができ、コストダウン
が図れると共に操作性を向上させることができる。
面全体を使用して手書文字入力を行なうことができると
同時に、特定の位置mを押下して指を離すことによりコ
マンドキー人力を行なうことができるので、従来の別設
のコマンドキ一群を除去することができ、コストダウン
が図れると共に操作性を向上させることができる。
第1図は実施例装置の略構成を示すブロック図、
第2図はプログラム処理のフローチャート、第3図はキ
ー人力割込処理のフローチャート、第4図はストローク
エレメントの方向とストロークエレメントコードとの対
応を示す図、第5図はストロークエレメントメモリに蓄
えられた状態の一連のストロークエレメントコードを示
す図である。 図中、1・・・キーバッド(KPAD) 、 2・・・
表示装置、3・・・中央処理装置(CPU ) 、 4
・・・読出専用メモリ(ROM ) 、 5・・・ラ
ンダムアクセスメモリ(RAM ) 、 6・・・パ
スライン(Bus ) 、 7・・・タイマである。
ー人力割込処理のフローチャート、第4図はストローク
エレメントの方向とストロークエレメントコードとの対
応を示す図、第5図はストロークエレメントメモリに蓄
えられた状態の一連のストロークエレメントコードを示
す図である。 図中、1・・・キーバッド(KPAD) 、 2・・・
表示装置、3・・・中央処理装置(CPU ) 、 4
・・・読出専用メモリ(ROM ) 、 5・・・ラ
ンダムアクセスメモリ(RAM ) 、 6・・・パ
スライン(Bus ) 、 7・・・タイマである。
Claims (2)
- (1)座標データを入力する座標入力手段と、該座標入
力手段からの筆跡座標データについてパターン認識をす
るパターン認識手段と、前記座標入力手段の所定の座標
データのみが単独で入力されたことを検出して対応する
制御機能を実行する制御手段を備えることを特徴とする
手書パターン認識機能付電子機器。 - (2)制御手段は座標入力手段の所定の座標データ位置
が付勢された後、所定時間付勢されないことを検出して
から対応する制御機能を実行することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の手書パターン認識機能付電子機
器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60116719A JPS61275990A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 手書パタ−ン認識機能付電子機器 |
US07/393,032 US4953226A (en) | 1985-05-31 | 1989-08-10 | Electronic apparatus with hand-written pattern recognition function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60116719A JPS61275990A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 手書パタ−ン認識機能付電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61275990A true JPS61275990A (ja) | 1986-12-06 |
Family
ID=14694111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60116719A Pending JPS61275990A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 手書パタ−ン認識機能付電子機器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4953226A (ja) |
JP (1) | JPS61275990A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0666048B2 (ja) * | 1989-10-06 | 1994-08-24 | 富士ゼロックス株式会社 | 操作手順一括登録装置 |
US5148155A (en) * | 1990-11-13 | 1992-09-15 | Wang Laboratories, Inc. | Computer with tablet input to standard programs |
JP2669575B2 (ja) * | 1991-04-19 | 1997-10-29 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | データ入力方法及び装置 |
US6128409A (en) * | 1991-11-12 | 2000-10-03 | Texas Instruments Incorporated | Systems and methods for handprint recognition acceleration |
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-
1989
- 1989-08-10 US US07/393,032 patent/US4953226A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4953226A (en) | 1990-08-28 |
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