JP2667761B2 - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JP2667761B2
JP2667761B2 JP9266292A JP9266292A JP2667761B2 JP 2667761 B2 JP2667761 B2 JP 2667761B2 JP 9266292 A JP9266292 A JP 9266292A JP 9266292 A JP9266292 A JP 9266292A JP 2667761 B2 JP2667761 B2 JP 2667761B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は表示装置の画面上に各種
キーをシンボル表示し、この画面上に表示されたキーシ
ンボルを適宜指示することにより、データのキー入力を
行なえるようにした新規なデータ処理装置に関するもの
である。 【0002】 【従来の技術】従来のワードプロセッサ等のデータ処理
装置はほとんどがキーボードを備え、このキーボードの
みによりデータの入力操作が行なわれるように構成され
ている。この種のキーボードでは数字、記号キー、アル
ファベットキー、カナキー及び大文字小文字を指定する
キーの他に、カーソルキー、無変換キー、変換/候補キ
ー、改行キー、辞書キー、編集キーなど非常に多くのキ
ーがそれぞれ独立した状態や、他のキーとの兼用された
状態で配列されていた。 【0003】また、上記キーそれぞれに機能を対応させ
るものでは、所定モードに対して対応するキーが明確に
ならないため、一部に回転式可変シートにより機能キー
表示を切換え個々のキーについての役割を明確となした
キーボードが周知となっている。さらに、表示画面にキ
ーシンボルを表示してデータを入力するものとして以下
のものが提案されている。 1.特開昭59−151227号公報 入力モードと編集モードを切り換え可能にし、入力モー
ドが選択された場合はデータ表示エリアを小さくしてキ
ーボード配列のキーボードを表示するものである。 2.特開昭57−212531号公報 入力モード選択のためのキーシンボルと、選択されたモ
ードに対応した文字キーシンボルと、入力した文字を1
行分表示する入力文字表示エリアを表示して文字入力を
行うものである。 3.特開昭59−170928号公報 入力モードに応じたキーシンボルを表示画面に出力する
ものである。 4.特開昭58−64536号公報 各種キーシンボルと、仮名漢字変換における同音異義語
を表示する表示エリアと、入力文章を表示する文書表示
エリアを表示するものである。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記従来のように複数
の機能キーに対して複数のキーが割当てられるもので
は、キーの数が非常に多くなるため、特に熟練されてい
ないオペレータにとっては各種キーの所在がはっきりせ
ず、このためキー操作を迅速に行うことができなかっ
た。しかも上記各種キーはそれに対応するモードにおい
て有効なキーが直ぐ判別できない上に機能を増やすこと
によってキーの数が増えキーボード入力装置が大型化す
る欠点を有していた。また、上記回転式シートを有する
多項目入力装置では装置が高価になる問題を有してい
た。更に、提案されている上記4件の特許出願技術は、
キーシンボルを画面表示し、該キーシンボルを指示する
ことで文字入力を行うことを可能にしたものであるが、
キーシンボルの配置や切り換え表示、更には実際に操作
する場合の操作性について工夫されたものではなかっ
た。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明はこのような従来
の問題点に鑑み、処理対象データを複数行表示可能なデ
ータ表示エリアと、該データ表示エリアの一方の側辺位
置にて、入力モードを選択するための入力モードキーシ
ンボル表示エリアと、該データ表示エリアの下辺位置に
て、編集モードを選択するための編集モードキーシンボ
ル表示エリアと、該データ表示エリアの一方の側辺位置
にて、選択された入力モードまたは編集モードに対応す
るデータ入力用キーシンボルまたはデータ編集用キーシ
ンボルを表示するデータキーシンボル表示エリアとを表
示画面上に有し、夫々の表示エリアを予め定めた大きさ
の固定エリアとする表示手段と、入力モードキーシンボ
ル、編集モードキーシンボル、データ入力用キーシンボ
ル、データ編集用キーシンボルを記憶する記憶手段と、
前記表示画面上の操作された位置座標を検出する検出手
段と、前記検出手段から出力される位置座標から当該座
標に対応するキーシンボルの指示を判断する判断手段
と、前記判断手段が入力モードキーシンボルまたは編集
モードキーシンボルの指示を検出したことに基づいて当
入力モードキーシンボルまたは編集モードキーシンボ
ルで指示されるデータ入力用キーシンボルまたはデータ
編集用キーシンボルを前記データキーシンボル表示エリ
アにおいて先に表示されているキーシンボルに換えて表
示すると共に、前記判断手段がデータ入力用キーシンボ
ルの指示を検出したことに応答して指示されたデータ入
力用キーシンボルに対応するデータを前記データ表示エ
リアに表示する一方、前記判断手段がデータ編集用キー
シンボルの指示を検出したことに応答して指示された
ータ編集用キーシンボルに対応する編集処理を前記デー
タ表示エリアに表示されているデータに対して実行する
よう制御する制御手段とを備えることにより著しく操作
性の向上を図るものである。なお、前記データ表示エリ
アは、例えば、実施例の文章表示領域である。 【0006】 【実施例】以下図に基づいて本発明を詳細に説明する。 【0007】図1は本発明に係るワードプロセッサのシ
ステムブロック図である。 【0008】図において、1は数百ドット×数百ドット
のドットマトリックス液晶表示装置、2はセグメントド
ライバ、3はコモンドライバであり、ドットマトリック
ス液晶表示装置はこれらドライバにより駆動される。 【0009】4はビデオRAMすなわち表示すべきパタ
ーンをビットイメージで記憶する表示用メモリであり、
この表示用メモリにはキャラクタコードも記憶され、こ
のキャラクタコードと後述のリードオンリメモリ(RO
M1)9内に格納されているキャラクタパターンにより
予め決められた文字や記号のパターンを発生するように
成っている。5は前記表示用メモリ4等の出力に応じて
液晶表示装置1の表示を制御する表示制御回路、6は電
磁誘導方式のタブレットである。このタブレットは液晶
表示装置1の背面に配置されていて、表示画面上を操作
するスタイラスペンの発生する磁力線を検出して該ペン
の位置を検出できるように構成されている。7はタブレ
ット6からシリアルに出力される座標データをパラレル
に変換しバスライン8と結合するための非同期データ転
送用インターフェース、9はシステム制御用プログラム
及びキャラクタパターンを記憶するリードオンリメモリ
(ROM1)、10はアプリケーションプログラムや文
字認識制御プログラムを予め記憶するリードオンリメモ
リ(ROM2)、11はシステム制御用メモリ、12は
プログラム実行用メモリである。 【0010】また、13はこのシステムの主制御を行な
う中央演算処理部、14は誤操作時の警告用等に使用さ
れるブザー、15は後述する画面上のキー以外のキーを
備えたキー入力装置、16は時計回路17とのインター
フェース、I/Oアドレスデコーダ、メモリチップセレ
クト、割込み制御回路、電源制御回路及びその他の制御
信号生成回路を一つにまとめたものであり、ゲートアレ
イにより構成されている。18は外部の通信用インター
フェースとのインターフェース回路、19は電源回路、
20は外部キーボード接続用コネクタ、21は外部機器
をシステムバス8に接続するためのコネクタ、22はA
Cアダプタ接続用コネクタ、23は外部通信用インター
フェースとのコネクタである。 【0011】図2は上述した液晶表示装置1による表示
例である。図中24は文章表示領域であり、この領域で
は一度に20字×10行すなわち200字詰原稿用紙に
書くのと同じ量の文章を表示できるように成っている。
25は文章の行番号を表示する行番号表示領域であり、
ここでは、一行分の文字(最大40字)が二行に亙って
表示されたとき、このようなことは改行が20字を越え
て成されたときに発生するが、この事がはっきり認識で
きるように当該部分の行番号(この例では5,6,7行
目)を区切る区切り幅を他の部分より広くして表示でき
るように成っている。 【0012】26はローマ字によるひらがな又はカタカ
ナ入力モード、アルファベット入力モード、数字記号入
力モード及び大文字小文字入力モード等の各入力モード
を切換えるためのキーシンボルを表示する領域であり、
たとえば「ローマ字」と「かな」のキーシンボルをスタ
イラスペンで当接すると、その部分は他の部分とは白黒
反転されたパターン表示となり、ローマ字によるひらが
な入力モードであることが一見して認識できるようにな
っている。この場合、領域27に表示される「AIUE
O」の母音キー、「KSTNHMYRW」の子音キー、
「″」の濁音キー、「。」の半濁音キーを用いてひらが
なを入力することが出来る。この領域27内に表示され
るキーシンボルは入力モードが変わる度毎にそのモード
に関連したキーシンボルに切換えられるように成ってい
る。28は変換/候補キー、改行キー、編集キー等の各
機能キーのシンボルを表示する領域、29はかな(カ
ナ)漢字変換したとき、候補の漢字を幾つか表示する領
域であり、表示された候補の中から何れか一つをスタイ
ラスペンにてタッチすることにより、その漢字を文章表
示領域24中のカーソルの位置に入力できるようになっ
ている。 【0013】図3は表示領域26に表示される入力モー
ド切換キーの各シンボルをスタイラスペンにて指示した
ときの制御動作を示すフローチャートである。まず、通
常モードでは表示装置1の画面上の領域26〜28には
図2に示すようなキーシンボルが表示される(n1)。
次に、スタイラスペンにて画面上のどのキーシンボルが
指示されたかを判別する(n2,n3〜n10)。今
「アルファベット」のキーシンボルが指示されると、ア
ルファベット入力モードを表わすフラグFAをセットし
(n11)、FR,FHK,FKK,FKI,FKOの
各フラグをリセットするとともに(n12)、画面上の
領域27にアルファベット入力モードに関連したキーシ
ンボルを表示する(n13)。図4はそのときの表示例
であり、又図5はその後に「小」のシンボルを指示した
ときの表示例であって、この場合は小文字入力が可能と
なる。 【0014】同様に、「かな」、「カナ」のシンボルが
スタイラスペンにてタッチされると、それぞれステップ
n14〜n16,ステップn17〜n19へと進み、各
入力モードに応じてそれぞれ画面上の領域27に図6と
図7に示すようなキーシンボルを表示する。ただし、図
6、図7は小文字入力時の表示例である。 【0015】また、「ローマ字」のシンボルが指示され
ると、フラグFHKが既にセットされているので(n2
0)、ローマ字入力モードを表わすフラグFRをセット
し、FA,FKIの両フラグをリセットしたのち(n2
2)、画面上の領域27に図8に示すキーシンボルを表
示する(n23)。すなわち、ローマ字入力モードでは
かな入力モード(図2参照)とカナ入力モード(図8参
照)の何れか一方を設定することができるように成って
いる。 【0016】更に、ここで「小」のシンボルが指示され
ると、小文字入力モードを表わすフラグFKOがセット
され(n24)、画面上の領域27には前の各入力モー
ドフラグの状態に応じて図5乃至図7に示されるキーシ
ンボルのどれか一つが表示される(n25)。 【0017】更に又、「記号」のシンボルが指示される
と、記号入力モードを表わすフラグFKIをセットし、
領域27における記号入力表示画面が何画面目であるか
を表わすカウンタCKIをリセットし(n27)、領域
27に図9に示すキーシンボルを表示する(n28)。
今、この状態で「次」のシンボルを指示するとステップ
n29,n30に進む。すなわち、カウンタCKIは
「次」のシンボルが指示される度毎にカウントアップさ
れ、カウンタ値が所定数nを超えると“0”にリセット
されるようになっている。よって、領域27では「次」
のシンボルを指示する毎に図10(1)〜(4)に示す
ような4通りのキーシンボルが繰返し表示されることに
なる。 【0018】図11は外字モードの処理フロー、第12
図は外字モード時の表示例であり、画面上の領域28に
表示されている「外字」のシンボルを指示すると、領域
27には図12に示すように外字設定部30、登録3
1、指定部32が表示される。ここで、たとえば外字設
定部30にスタイラスペンを用いてハート型を入力する
と、そのパターンが同時に該設定部30に表示される
(図11n1〜n5参照)。次に「登録」のシンボル3
1を指示すると、この外字は外字記憶部に登録され指定
部32の所定の位置に表示される(n6〜n8)。 【0019】このようにして登録された外字は全て指定
部32に表示されるので、今表示されている多数の外字
の中から所望の外字のシンボルをスタイラスペンにて指
示すると、その外字は文章表示領域24中のカーソルの
位置に入力され表示される(n9〜n11)。 【0020】図13は常用句モード時の動作フロー、第
14図はその表示例である。この場合、画面上の領域2
8の「常用句」なるシンボルを指示すると、文章表示領
域24には図14に示すように先に登録済の常用句がそ
の頭文字一字と共に表示される。また新規登録の際には
領域27のキーシンボルを用いて、たとえば頭文字
「ぱ」と常用句「パーソナルコンピュータ」を順次入力
することにより文章表示領域24には図示の如く表示さ
れ且登録することが出来る。 【0021】図15は編集モード時の動作フロー、第1
6図はその表示例であり、まず画面上の「編集」なるシ
ンボルをスタイラスペンにて指示すると、領域27には
図16に示すように編集コマンドが表示される。ここで
例えば「コード入力」なるシンボルを指示すると、同表
示領域27にはそれまでの表示に替って図17に示すよ
うなコード入力部が表示される。したがって、これを使
用して直ちにコードを入力することができるものであ
る。 【0022】図18はレイアウトモード時の動作フロ
ー、図19はその表示例である。表示領域28に表示さ
れている「レイアウト」のシンボルが指示されると、図
19に示す如く文章表示領域24中の領域33に用紙一
枚分の印字レイアウトがウィンドウ表示される。そし
て、今一度「レイアウト」シンボルを指示することによ
りそのレイアウト表示を消去して通常表示に戻すことが
出来るように成っている。この様に、実施例のワードプ
ロセッサは文章表示装置に文章作成編集に必要なキーシ
ンボルを表示させ、このキーシンボルをスタイラスペン
にて指示することにより情報の入力を行なえるようにし
たものであるから、従来必要であったキーボードを省略
することができる。したがって装置の小型化及びコスト
低減化を図ることができる。更に、画面上に表示された
キーシンボルのどれかを指示すると、同画面上の所定の
領域27内にそのキーシンボルに関連する各種キーのシ
ンボルが表示されるので、所望のキーシンボルを容易に
探し出すことができ、又誤入力も減少させることが出来
る。 【0023】なお、上記実施例ではタブレットとスタイ
ラスペンにて情報入力を行なっているが、センサータッ
チパネルや通常マウスと呼ばれる座標入力装置を用いて
もかまわない。 【0024】 【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のデ
ータ処理装置によれば、画面上に入力モード、編集モー
ドといった各種モードに対応するデータ入力用キーシン
ボルまたはデータ編集用キーシンボルを表示し、適宜そ
データ入力用キーシンボルを選択することによって、
必要な情報を入力することができ、また、そのデータ編
集用キーシンボルを選択することによって、編集処理を
実行することができるため、データの入力から編集まで
の全操作が画面上で行われることから、キーボードは不
要となって小型化が図れ、携帯性に優れたデータ処理装
置を提供することが出来る。更に、複数行文のデータを
表示できるようにデータ表示エリアを比較的大きくする
上にキーシンボルの切り換え表示によって表示データに
影響がないように各表示エリアを予め定めた大きさの固
定エリアとすることによって操作者におけるデータ入力
状態の確認性を向上させることができる。また、キーシ
ンボルの切り換え表示位置を制御して操作者が手操作に
よって指示しやす位置にキーシンボルを表示するために
入力操作が格段に向上する
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係るワードプロセッサのシステムブロ
ック図 【図2】表示装置の表示画面構成を示す図 【図3】各入力モード時の動作フローチャートを示す図 【図4】表示領域26,27での英文字入力状態の表示
例を示す図 【図5】表示領域26,27での英小文字入力状態の表
示例を示す図 【図6】表示領域26,27での平仮名入力状態の表示
例を示す図 【図7】表示領域26,27での片仮名入力状態の表示
例を示す図 【図8】表示領域26,27でのローマ字入力状態の表
示例を示す図 【図9】表示領域26,27での記号入力状態の表示例
を示す図 【図10】「次」のシンボルを指示したときの表示領域
27での表示例を示す図 【図11】外字モード時の動作フローチャートを示す図 【図12】外字モード時の表示例を示す図 【図13】常用句モード時の動作フローチャートを示す
図 【図14】常用句モード時の表示例を示す図 【図15】編集モード時の動作フローチャートを示す図 【図16】編集モード時の表示例を示す図 【図17】コード入力時の領域27での表示例を示す図 【図18】レイアウトモード時の動作フローチャートを
示す図 【図19】レイアウトモード時の表示例を示す図 【符号の説明】 1 液晶表示装置 4 表示用メモリ 6 タブレット 13 中央演算処理装置 24 文章表示領域 25 行番号表示領域 26〜28 キーシンボル領域 33 レイアウト表示領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井口 茂樹 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−63631(JP,A) 特開 昭57−212531(JP,A) 特開 昭58−64536(JP,A) 特開 昭59−151227(JP,A) 特開 昭59−170928(JP,A) 実開 昭59−147242(JP,U)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.処理対象データを複数行表示可能なデータ表示エリ
    アと、該データ表示エリアの一方の側辺位置にて、入力
    モードを選択するための入力モードキーシンボル表示エ
    リアと、該データ表示エリアの下辺位置にて、編集モー
    ドを選択するための編集モードキーシンボル表示エリア
    と、該データ表示エリアの一方の側辺位置にて、選択さ
    れた入力モードまたは編集モードに対応するデータ入力
    用キーシンボルまたはデータ編集用キーシンボルを表示
    するデータキーシンボル表示エリアとを表示画面上に有
    し、夫々の表示エリアを予め定めた大きさの固定エリア
    とする表示手段と、入力モードキーシンボル、編集モードキーシンボル、デ
    ータ入力用キーシンボル、データ編集用キーシンボル
    記憶する記憶手段と、 前記表示画面上の操作された位置座標を検出する検出手
    段と、 前記検出手段から出力される位置座標から当該座標に対
    応するキーシンボルの指示を判断する判断手段と、 前記判断手段が入力モードキーシンボルまたは編集モー
    ドキーシンボルの指示を検出したことに基づいて当該
    力モードキーシンボルまたは編集モードキーシンボルで
    指示されるデータ入力用キーシンボルまたはデータ編集
    用キーシンボルを前記データキーシンボル表示エリアに
    おいて先に表示されているキーシンボルに換えて表示す
    ると共に、前記判断手段がデータ入力用キーシンボルの
    指示を検出したことに応答して指示されたデータ入力用
    キーシンボルに対応するデータを前記データ表示エリア
    に表示する一方、前記判断手段がデータ編集用キーシン
    ボルの指示を検出したことに応答して指示されたデータ
    編集用キーシンボルに対応する編集処理を前記データ表
    示エリアに表示されているデータに対して実行するよう
    制御する制御手段とを備えたことを特徴とするデータ処
    理装置。
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