JPS61121185A - 文字図形入出力装置 - Google Patents

文字図形入出力装置

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JPS61121185A
JPS61121185A JP59242518A JP24251884A JPS61121185A JP S61121185 A JPS61121185 A JP S61121185A JP 59242518 A JP59242518 A JP 59242518A JP 24251884 A JP24251884 A JP 24251884A JP S61121185 A JPS61121185 A JP S61121185A
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Tadashi Yamakawa
正 山川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はパーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ、
グラフィックワークステージ、ン等に用いて好適な文字
図形入出力装置に関し、特にオンラインで手書き入力さ
れた情報をそのままもしくはデータ処理した結果を出力
する文字図形入出力装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来パーソナルコンピュータやワードプロセッサ等に適
用される文字図形入出力装置としては。
入力装置としてのキーボード入力と表示出力装置として
のCRTとを組合せたものが一般的であった。
しかしながら、この種装置において日本語文章を入力す
るに際し、キーボードによる入力では不都合が生ずる場
合がある。それは、まず漢字1字に対しキーを1つ割当
てるようにした場合にはキーの数が2000個を越えて
しまい、たとい必要数キーを並べても、初心者にとって
は、入力しようとする漢字に対応するキー位置を探すの
に時間を要するので、操作性が低いということになる。
また、カナ漢字交換手段等を用いて、キーボードからカ
ナもしくはローマ字で入力した後、その読み方に応じた
漢字に変換する装置も広く用いられているが、多数の日
本人にとってタイプライタは、本来なじみの薄いもので
ある上、1文字の漢字を入力するのに数回のタイピング
動作を必要とする。さらに、漢字の読み方は一意的に定
まらず、読み方から漢字に変換するとき、通常多数の漢
字の候補があげられ、第1候補として表示される漢字が
常に目的とする漢字とは限らないので、いくつか提示さ
れる候補のうちから選択しなおさねばならない事態がし
ばしば生じ、タイピング動作の数がさらに増えてしまう
そこで、タイプライタを扱うことが一般化していない民
族に対するワードプロセッサ等の新しい入力方式として
、オンライン手書き文字認識による装置が開発されてい
る。
第1図はこのようなオンライン手書き文字入力装置の一
例として1表示器付ディジタイザ1010を用いたパー
ソナルコンピュータ1001を示す、パーソナルコンピ
ュータ本体1002には、CRT1003およびフロッ
ピーディスクドライブ1004が設けられ、また、ケー
ブル100Bを介して表示器付ディジタイザ101Gが
接続されている0表示器付ディジタイザ1010は、透
明なディジタイズ用タブレット1011の下にグラフィ
ックディスプレイが取付けられたものである。専用ペン
1012の先端がタブレット1011に接触すると、そ
のときのペン先位置が検出され、座標情報としてパーソ
ナルコンピュータ本体1002に入力される。また、パ
ーソナルコンピュータ本体1002によって、タブレッ
ト1011の下側に取付けられたグラフィックディスプ
レイ上の表示が可能となっている。この透明タブレット
は、たとえば電磁誘導方式等により、タブレット面への
ペン先の接触位置が座標として入力できるものが用いら
れる。
第2図はタブレット1011の操作面1101の一例を
示し、その操作面1101上の任意の位置に専用ベン1
012を接触させることにより、面1011上の対応す
る点の座標がパーソナルコンピュータ本体1002に入
力される。たとえば、領域1110,1111.111
2および1113は、それぞれ、CRT1003上に表
示されるカーソルの「右移動」、「上移動」、「左移動
」および「下移動」に対応し、領域1110内に専用ペ
ン1012が接せられると、CRT1003上のカーソ
ルが1文字分力へ移動する。すなわち、キーボードの各
キーに割付けられていた各amを、タブレット1011
の部分領域に対応させることにより、キーボードの機能
をタブレット1011J:で実現したものである。また
、領域1120は、グラフィック入力領域であり、少な
くとも領域1120の下には、前述したようなグラフィ
ックディスプレイが取付けられている。領域1120内
で専用ペン1012により文字。
図形を描くと、専用ペン1012のペン先の軌跡が座標
の変化となって逐時パーソナルコンピュータ本体100
2に入力される。そして、パーソナルコンピュータ本体
は、この軌跡をそのまま領域1120下のグラフィック
ディスプレイ上に逐時表示する。
これにより、操作者は、専用ペン1012を用いてあた
かも紙の上を鉛筆で文字、図形を描くように、ペン先の
軌跡を確かめながら、文字図形が入力できる。すなわち
、パーソナルコンピュータ本体1002は、ペン先の軌
跡を時系列的な座標変化としてデータ入力している。
第3図はCRT1003の表示画面1301を示し、こ
こで、Dlは入力された文字等の表示領域、D2は候補
として挙げられる文字の表示領域、CMはカーソルであ
る。
今、第2図において、操作者が領域1120内に「申」
と書き、その後領域1114にペン先を触れることによ
り1文字の入力が終了したことがパーソナルコンピュー
タ本体1002に認識される。この間にパーソナルコン
ピュータ本体1002では手書き文字認識を行い、入力
された文字の判定を行なう。
その結果、領域1120に書かれた文字が「田」として
認識されて太文字で第3図における第1行第1桁dll
に表示されるとともに、カーソルCMが第1行第2桁d
12に移動する。そして1表示領域D2にはその他に候
補としてあがった文字を含め左側から順にそれぞれ「田
」 「由」 「甲」 「申」と表示される。このとき領
域1134を専用ペン1012にて指定することにより
「申」が選択され、続いて領域1115に触れることに
よって「申」が確定され、−膜表示文字で第り行第1桁
attには「申」が表示される。なお、以上は操作者が
「申」を入力したつもりのとき「田」と判定された例を
あげたが、「田」を入力したつもりのときは単に領域1
115に触れることによって1文字入力が完了する。
また、空白(スペース)や句読点、あるいは改行等の特
殊記号の入力に際しては、操作者はそれら領域1141
〜1144をペン先で指示し、CR7画面に表示された
表示内容を確認しながら入力処理を進めてゆく。
しかしながら、かかる従来装置では、領域1115に1
文字を書き込んだり、特殊記号指示領域1141〜11
44を指示してその1文字あるいは記号を手書き文字認
識させたのち、逐−CRT画面を参照しつつ文字や記号
の選択訂正を行なわなければならないので、文字入力速
度が極端に低下してしまうのみならず、操作者はCRT
とディジタイザとを交互に見る必要があるので、操作者
の目も疲労してしまうという問題点があった。
〔目  的〕
本発明はかかる従来の欠点を除去し、初心者にも極めて
容易に漢字入力や図形入力することができる文字図形入
出力装置を提供することを目的とする。
〔第1実施例〕 第4図は本発明装置の一構成例を示す、ここで、200
0は各部を制御し、第6図または第8図につき後述する
処理を実行するCPuである。2003はCRT 、 
2004は外部記憶媒体としてのフロッピーディスクな
らびにその駆動装置であり、これら各部2003および
2004は、それぞれ、第1図における各部1003お
よび1004と同等のものを用いることができる。 2
005は第6図または第8図示の処理手順を格納したR
OM 、 2008は装置起動時にフロッピーディスク
2004から読出した漢字辞書を展開する領域や処理時
の作業領域を有するRAMである。また、2010は透
明なタブレットの下にグラフィックディスプレイを設け
た表示器付ディジタイザ、2012はペンである。
第5図はディジタイザ2010の操作面2101の一例
を示し、ここで、従来装置における操作面1101上の
領域と同様の領域については対応個所に同一符号を付し
た。
2120はグラフィック入力/表示領域であり、本例で
は少なくともこの下にグラフィックディスプレイを設け
て表示を可能とする。ここで漢字1字の文字認識のため
には、タブレットには3ドツト/ll11以上の分解能
でペン先のディジタイズができるものが必要とされ、実
際的には1分解能1o本/1m、100点/秒サンプル
程度の電磁誘導式のものを用いることが一般的である。
しかし、この下に配されるグラフィックディスプレイは
これまで高密度である必要はなく、例えば領域212o
を2cm X2ca+程度にするときは、3ドツト/I
1m程度のグラフィックディスプレイとすれば十分であ
る。このとき、グラフィックディスプレイの表示ドツト
1つに対しこの表示ドツトの近傍の複数点゛のタブレッ
ト座標位置を対応させることにより、入力時のペン先の
軌跡を太めて表示させればよい。
また1本例では、領域2120の下のグラフィックディ
スプレイに、RAM2008に展開された辞書を参照し
て認識された文字を、手書き文字に置換えて表示するよ
うにする。
ここで候補文字が複数ある場合には、ディスプレイの表
示領域を境界線を表示して分割することによりそれらを
表示するようにする。ふつう、漢字の多くは16ドツ)
X18ドツトでほぼ表現でき、“驚”の如き複雑な文字
であっても24ドツト×24ドツトの分解能があれば印
刷文字のごとく表現できる。従って、本例では表示領域
を2cm X 2c+wとし、3ドツト/1I11のグ
ラフィックディスプレイを用いたので、領域2120を
4分割してそれぞれの分割領域に候補文字を表示すれば
よい、このように各分割領域に表示された文字について
、操作者が入力を所望する文字を表示している領域をペ
ンで触れることにより文字選択がなされるようにする。
また、本例では4つの分割領域のうち、3つの領域に文
字が表示されるようにする。
第5図において、1141〜1144は特殊記号入力領
域であり、それぞれ、空白(スペース)、句点、読点お
よび改行を示す。操作者がこれら特殊記号の入力を所望
する際には、これら領域をペン先で指示することにより
その入力が行われるようにする。すなわち、ペン先がこ
れら領域1141〜1144に触れたときに、それぞれ
対応する記号の入力がなされたものとして取扱い、領i
!&2120にその記号が表示されるようにする。空白
や改行については、領域2120上の表示として、例え
ば・・、・・や・・−・・とすることができる、特殊記
号としては、これらの他に、カンマやピリオド、あるい
はコロン等も設けることができることは勿論である。
第6図(A)および(B)は本発明装置における入出力
処理子1頑の一例を示す。また、第7図(A)〜(E)
は処理の過程における表示領域212oの順次の表示状
態の一例を示す、ここでは、従来例説明のときと同様に
、「申」という字を領域2120に書き込んで、漢字1
文字を入力するときを例にあげて説明する。まず、入力
前には表示面は第5図のようになっている。ここで、専
用ペン2012によって操作者が領域2120に「申」
という字を書くと領域2120の表示面は第7[1U(
Aンのようになる。このときの処理手順は、ステップS
1にてペン位置が領域2120内にあると判定されるの
でステップS2に進み、手書き文字認識処理が開始する
。そして、領域1114にペンが触れたとき、手書き入
力終了として、候補文字を抽出する。ここまでの処理は
従来例と同様である。
ステップS2の終了時、CPU2000がRAM200
Bを参照し、候補文字として「田」、「由」、「甲」お
よび「申」を抽出したとする。この場合候補文字数は4
であり、それは1でなく3の倍数でないのでステップS
3およびS4を経てステップs5に進み、第5候補、第
6候補と空白を登録し、候補文字数を仮に6として設定
してステップS8に進む。
ここで領域2120を、第7図(B)に示すように、境
界線りを表示して領域2120a、2120b、212
0cおよび2120dの4つの小領域に分割する0次い
で、ステップS7にて領域2120dには“他”の表示
を行なうことにより、現に表示されている候補文字以外
にも候補文字があることを報知するようになし、以後こ
の領域が選択されたときは、候補文字の出力メニューを
変化させるときに利用する。ステップS8では、候補順
位を示す番号Nを“1°′とすることにより出力メニュ
ーの初期化を行ない、ステップS9.SIOおよびSl
lにて、第7図CG)に示すように、それぞれ領域21
20a、2120bおよび2120cに候補文字を活字
体で出力する。
このとき、操作者が「申」を入力したものであれば、「
申」の文字が表示されていないので、「他」が表示され
ている領域2120dをペン先で触れることにより、ス
テップS12からステップ913に進み、次回の候補文
字出力を4番目の候補から行なうよう番号を更新する。
ステップS14では番号Nが候補文字総数を越えたか否
かの判定を行い、肯定判定であればステップS15にて
初期化を行った後ステップS9に進み、否定判定であれ
ば直接ステップS8に進んで処理を繰返す、再びステッ
プS12に達したときの表示画面は第7図(D)のよう
になる、そこで操作者は領域2120aをペンで触れる
ことにより、ステップS18にて入力文字が「申」であ
ると確定する。すなわち、操作者が指示しているペン先
の位置により、ステップSIB〜S17のいずれかで入
力文字が確定する。この確定後には、第6図(B)に示
すステップS19にて、その文字を領域2120に拡大
表示し、本処理を終了する。
また、空白、  r、 J  、  r、 J  、改
行等の定型の特殊記号入力時にはペン先が領域1141
.1142.1143および1144等に触れたことに
よりステップs1にて否定判定され、ステップS20に
て入力文字をそれぞれ、空白、  r、 J  、  
r、」および改行とじて取扱い、ステップ319を経て
処理を終了する。空白、改行等については、前述のよう
に、領域2120上での表現としてたとえば“1″やu
 、J 11等の記号を用いて表示を行なえば入力確認
ができる。また、手書き文字認識において候補が1文字
しかない場合は、ステップS3にて肯定判定され、ステ
ップS21にて入力文字を確定してステップS19に進
むことにより領域2120を分割することなく表示が行
なわれる。
このように、本実施例では手書き文字領域に手書き文字
を入力したのち、文字認識の結果候補文字が1つの場合
にはその文字の活字タイプの表現で手書き文字領域に表
示を行ない、候補文字が複数文字のときは、手書き文字
領域を複数部分に分割し、分割された各領域に候補文字
のメニューリストを活字タイプの表現で出力し、候補文
字の中から該当する文字をその文字が表示されている分
割領域にペンで触れることにより選択させ、選択された
文字を手書き文字領域全体に表示するようにした。また
、特殊記号についても指示した記号が手書き領域に表示
されるようにした。従ってCR7画面等の文字編集用の
画面とタブレット等の文字入力画面とを交互に見なけれ
ばならない煩雑さが生じることもなく、タブレットの手
書き文字入力領域付近のみ見ながら逐次文字や記号の入
力作業ができ、実際にパーソナルコンビュ・−夕等に入
力された文字を目をそらすことなく確認しながら作業が
進められることになる。
〔第2実施例〕 第8図は本発明の他の実施例を示し、第6図における処
理と同様の処理ステップには同一符号を付して説明を省
略する0本実施例においては、候補文字数が1のときで
も第6図示の処理のような特別の扱いをしない、従って
、第6図における″ステップS3およびS21の手順は
行わない。また、ステップSlにおいてペン先が手書き
文字領域2120にないと判定されたとき、ステップS
20にてペン位置に対応した文字を入力文字とする(第
6図のステップ520)かわりに、ステップ5120に
て、ペン位置に対応した文字を候補文1字として登録し
、候補文字数を1として、ステップs2の手書き文字認
識処理をシミュレートする。これにより手書き文字入力
や特殊記号指示久方のいかんにかかわらず。
ステップ88〜818において領域1120が分割され
、その分割された部分領域のそれぞれに候補文字を活字
型の表現で表示し、ペン先にてメニュー選択された文字
が入力文字とされる。この実施例では、入力文字をあら
ためて領域2120に拡大表示しないので、第6図(B
)におけるステップS19は不要となり、かわりにステ
ップ318〜S18の処理後にステップS19を挿入し
、領域2120の表示のクリアを行うことができるよう
にする。この実施例ではタブレット上の“ENTER“
という領域1115がなくても文字入力が可能となるの
で、特に初心者にとっては見なれないキーワードが減少
するために使いよいシステを実現できる。もちろん、領
域212oのクリアは、ステップSll!3にて実行せ
ず、文字入力完了後、1文字入力開始を指令したメイン
の手続きにて実行してもよいし、1文字人力開始に先立
って実行してもよい。
なお、これら2つの実施例においては漢字入力について
説明したが、本発明はひらがなその他の文字や、図形の
入力についても適用できることは勿論である。
また、上述の2実施例では、表示領域を複数に分割して
候補文字をその分割領域に表示するようにしたが、この
ような分割を行わず、候補文字が所定の時間を置いて順
次、あるいは操作者の指示操作に応じて順次表示領域上
に表示されるようになし、操作者が指示した時点で表示
されている文字が入力文字となるようにすることも容易
である。
〔効  果〕
以上説明したように、本発明によれば、文字入力、候補
文字の表示および文字選択をタブレットのみを用いて行
うことができるので、初心者を含め装置の操作者にとっ
て極めて容易に入力作業のできる文字図形入出力装置を
実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は文字図形入出力装置の一般的構成例を示す斜視
図、 第2図は従来の文字図形入出力装置において用いる入力
/表示装置としてのタブレットを示す平面図。 第3図は従来装置における文字図形入力操作時のCR7
画面の表示状態を示す説明図、第4図は本発明文字図形
入出力装置の一構成例を示すブロック図、 第5図は本発明装置において用いる入力/表示装置とし
てのタブレットを示す平面図、第6図は本発明の第1実
施例に係る入力処理手順の一例を示すフローチャート・ 第7図(A)〜(E)は第1実施例に係る処理の過程に
おける順次の表示状態の一例を示す説明図、および 第8図は本発明の第2実施例に係る入力処理手順の一例
を示すフローチャートである。 1003.2003・・・CRT、 1004.2004・・・フロッピーディスク、101
0.2010・・・タブレット、1012.2012−
・・ペン、 1101.2101・・・タブレット操作面、1120
.2120−・・入力/表示領域、1141N1+44
・・・特殊記号入力領域。 第1図 第3図 λN 212θ (E) 2f2θ CD) 2/2θ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)手書きによるキャラクタ入力を受容する手書き入力
    領域および表示手段を有する座標入力タブレットと、 前記手書きによるキャラクタの入力を含め、前記座標入
    力タグレット上の座標を指示する指示手段と、 前記領域に入力されたキャラクタを認識する認識手段と
    、 当該認識されたキャラクタにつき候補となるキャラクタ
    を前記表示手段の表示領域に表示する表示制御手段と、 前記候補となるキャラクタを表示している表示領域が前
    記指示手段により指示されたときに、そのキャラクタを
    前記手書き入力領域に入力されたキャラクタとして選択
    する選択手段とを具えたことを特徴とする文字図形入出
    力装置。 2)特許請求の範囲第1項記載の文字図形入出力装置に
    おいて、前記指示手段はペンの形態を有し、前記座標入
    力タブレットは電磁誘導方式により前記ペン先の接触位
    置を座標入力として検出することを特徴とする文字図形
    入出力装置。 3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の文字図形
    入出力装置において、前記座標入力タブレットを少くと
    も前記手書き入力領域において透明な部材とし、前記表
    示手段の表示領域を当該透明な部材の下に配設したこと
    を特徴とする文字図形入出力装置。 4)特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかの項
    に記載の文字図形入出力装置において、前記表示制御手
    段は前記表示手段の表示領域を分割し、当該分割された
    表示領域に前記候補となるキャラクタを表示することを
    特徴とする文字図形入出力装置。 5)特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかの項
    に記載の文字図形入出力装置において、前記選択手段は
    前記分割された表示領域のいずれかが指示されたときに
    、その分割された領域に表示されているキャラクタを前
    記手書き入力領域に入力されたキャラクタとして選択す
    ることを特徴とする文字図形入出力装置。
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