JPS61275253A - 3−(3,4−ジヒドロキシフエニル)−2−メチルアラニンの製造法 - Google Patents

3−(3,4−ジヒドロキシフエニル)−2−メチルアラニンの製造法

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JPS61275253A
JPS61275253A JP11539385A JP11539385A JPS61275253A JP S61275253 A JPS61275253 A JP S61275253A JP 11539385 A JP11539385 A JP 11539385A JP 11539385 A JP11539385 A JP 11539385A JP S61275253 A JPS61275253 A JP S61275253A
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Ryoichi Hasegawa
良一 長谷川
Hiroaki Ono
博昭 大野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明’t’L S  (3t 4−ジヒドロキシフェ
ニル)−2−メチルアラニンの製造法に関す7)。更に
詳しくは5−(3,4−ジメトキシフェール)−2−メ
チルアラニンから3−(3,4−ジヒドロキシフェニル
)−2−メチルアラニンを製造する方法に関する。
従来の技術 5−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−2−メチルア
ラニンはそのL一体(一般名L−α−メチルドパ)が血
圧降下作用を有する医薬品として使用されている。
5−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−2−メチルア
ラニンの製造法としては2−アミノ−3−(3,4−ジ
メトキシフェニル)−2−メチルプロピオニトリルをハ
ロゲン化水素酸で加水分解脱メチル化して得る方法が特
公昭41−2897によって公知である。例えば特公昭
41−2897の方法ではハロゲン化水素酸として塩化
水素を飽和させた濃塩酸又は14倍モルの臭化水素酸が
用いられている。そして反応終了後、減圧下でI・ロゲ
ン化水素酸を留去し、かなり濃縮したところで二トリル
の加水分解により発生したI・ロゲン化アンモンを戸別
し、さらに濃縮してその濃縮液にアンモニアヲ加工3−
 (3,4−ジヒドロキシフェニル)−2−メチルアラ
ニンを単離している。
発明が解決しようとする問題点 高濃度の塩酸を脱メチル化剤として用いた場合には14
0℃というような高温が必要であり、このような高温で
の反応においては当然のことながら耐酸性のオートクレ
プの使用が不可欠である。
又臭化水素酸を用いた場合は常圧での反応が可能になる
というものの臭化水素酸の作用が強い為反応が急激に進
行し副反応をおこしやすくなる。その結果目的物の収率
が低下すると同時に目的物の着色が大きくなる。又臭化
水素酸を大量に用いることは厘料費、臭化水素酸の回収
に要する時間等を考慮すると好ましいことではない。
以上の理由により生産効率、の低下、コストアップの原
因となるi−トクレプを用いることなく。
又最小限の臭化水素酸を使用するだけで収率よく着色度
の小さい5−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−2−
メチルアラニンを製造する方法の開発が望まれている。
問題を解決する為の手段 本発明者等は前記のような問題点を解決すべく鋭意研究
を重ねた結果本発明に至ったものである。
即ち本発明の第1の発明は5−(3,4−ジメトキシフ
ェニル)−2−メチルアラニンに濃塩酸中。
1・5〜5倍モルの臭化水素を用いて脱メチル化するこ
とを特徴とする5−(S、4−ジヒドロキシフェニル)
−2−メチルアラニンの製造法を、又第2の発明は2−
アミノ−3−(3,4−ジメトキシフェニル)−2−メ
チルプロピオニトリルを濃塩酸により加水分解し、引き
続き生成物を分離することなく1.5〜5.0倍モルの
臭化水素を用いて脱メチル化することを特徴とする5−
(3,4−ジヒドロキシフェニル)−2−メチルアラニ
ンの製造法を提供するものである。
濃塩酸中で5−(5,4−ジメトキシフェニル)−2−
メチルアラニンの7エール基についたメト午シ基を脱メ
チル化する反応は常圧下の沸点(105〜108℃)に
ては極めて遅く、約40時間還□流下で反応を行っても
3−(5,4−ジヒドロキシフェニル)−2−メチルア
ラニンの生成率は50%以下である。又臭化水素酸で脱
メチル化反応を行った場合は前記したように副反応が起
り生成物の着色が激しい。本発明者等はこのような塩酸
と臭化水素酸の反応性のちがいに着目し3−(S、<−
ジヒドロキシフェニル)−2−メチルア量即ち1・5〜
5.0倍モルの臭化水素を用いたときに特に良好な収量
、純度を与えることを見出したものであり前記の使用量
より臭化水素の使用量が少ないと反応が極端に遅くなり
又逆にs、o4モルより臭化水素の使用量が多くなると
純度が悪くなり着色が激しくなる。本発明における目的
化合物は医薬品である為製品の着色はその商品価値を損
うことになるので特にさける必要がある。
本発明の方法について詳細に説明する。
本発明の製造法で用いられる2−アミノ−3(3,4−
ジメトキシフェニル)−2−メチルアニリンは2−アミ
ノ−5−(3,4−ジメトキシフェニル)−2−メチル
プロピオニトリルを塩酸等により加水分解して製造され
るものであるが通常はDL−2−アミノ−5−(3,4
−ジメトキシフェニル)−2−メチルプロピオニトリル
をよ一酒石酸を分割剤として光学分割したものに塩酸を
加えて加水分解してえたD−2−アミノ−5−(s、a
−ジメトキシフェール)−2−メチルアラニン又はb−
2−アミノ−3−(5,4−ジメトキシフェニル)−2
−メチルアラニンが原料として用いられる。なお本発明
の脱メチル化は濃塩酸中で行われるので加水分解したあ
とD−又はL−2−アミノ−5−(5,4−ジメトキシ
フェニル)−2−メチルアラニンを単離することなくD
−又はL−2−アミノ−5−(、3,4−ジメトキシフ
ェニル)−2−メチルアラニンの塩酸溶液をそのまま本
発明の製法を実施する為の原料として用いるのが好都合
である。加水分解反応は常法により60〜70 C。
30〜37%塩酸中で1〜3時間攪拌することにより行
われる。
本発明で用いる塩酸の濃度は25〜40%(重量)好ま
しくは30〜37チ(重量)の塩酸であり、これに3−
(S、4−ジメトキシフェニル)−2−メチルアニリン
を5〜20%(重量)、好ましくは8〜15%(重量)
の濃度になるように調整して反応が行われる。
臭化水素の使用量は5(5,4−ジメトキシフェニル)
−2−メチルアニリンに効して1.5〜5倍モル好1(
、<は1.8〜4倍モルである。臭化水素は臭化水素酸
として滴下して加えられるが臭化水素(ガス)として所
定量を吹き込んでもよい。臭化水素酸として滴下すると
きは47〜48チ(重量)濃度のものが用いられる。臭
化水素酸又は臭化水素(ガス)はその所定量をほぼ3等
分して反応の初期、中期、後期に分けて反応液に加える
ことも出来る。反応時間は20〜50時間でおるが反応
の進行状況は液体クロマトグラフィーにより容易にチェ
ック出来るのでその結果に基づ色反応時間が調節される
。通常は53〜38時間で反応が完了する。
反応温度は通常100〜180℃であり好ましくは還流
温度(104〜108℃)で行う。又空気の影響をさけ
るため反応は窒素気流中で行うのが好ましい。
反応終了後は30〜50 mmH9の減圧下で塩酸及び
臭化水素酸を反応液から留去し水を加えて残渣を完溶さ
せアルカリ剤で微酸性にすると3−(3,4−ジヒドロ
キシフェニル)−2−メチルアラニンが結晶として析出
する。
粗生成物はわずかに着色していることもあるので所望に
より粗生成物を塩酸水溶液に溶解し活性炭処理したのち
アルカリで微酸性として結晶を析出せしめることによっ
て精製することも出来る。
本発明の方法によって見られた粗生成物はこのような簡
単な精製法により医薬品として用いるのに・全く問題の
ない程度に着色が除去される。
実施例 実施例により本発明を更に詳細に説明する。
実施例1 四ロフラスコに、361%塩酸2005’、L−3−(
S、4−ジメトキシフェニル)−2−メチルアラニン3
0.8p(純度90・7チ、水分9.3チ)を仕込み、
昇温した。窒素ガスをゆりくし通じ、還流しつつ、47
チ臭化水素酸56.4S’を3時間で滴下し、その後3
4時間、還流下に1反応させた。
臭化水素は、L、−5−(5,4−ジメトキシ−フェニ
ル)−2−メチルアラニンに対して2.8倍モルである
。反応終了後減圧(a o −s o mmHp)下に
塩酸及び水を留去し、スラリー状とした。ここに水を加
えて、内容物の合計が、902となる様にi整し、これ
に48%力性ソーダを徐々に添加してpHを4.5とし
た。5〜10℃に2時間保温して析出した結晶をp別し
たのち少量の冷水で洗浄し。
デシケータ中で乾燥した。はとんど着色のないL−3−
(3,4−ジヒドロキシフェニル)−2−メチルアラニ
ン1.5水物が24・62得られた。粗状率は88・4
%であった。
実施例2 L−2−アミノ−5−(3,4−ジメトキシフェニル)
−2−メチルプロピオニトリルzz、orが36%塩酸
164?に溶解されている溶液を、フラスコに仕込み、
窒素ガスを導入しつつ60〜70℃で2時間攪拌し加水
分解反応を行った。L−5−(3,4−ジメトキシフェ
ニル)−2−メチルアラニン23,9 fを含有した塩
酸溶液がえられた。
次いで生成物を単離することなく2時間で105℃に昇
温し、47チ臭化水素酸251を滴下し還流下で4時間
反応させた。臭化水素酸を仕込んでから4時間後に99
%14時間後に72.28時間後に1.51同濃度の臭
化水素酸を追加しつつ還流(105〜109℃)下に攪
拌した。臭化水素酸を滴下し始めてから55時間で脱メ
チル化反応が終了した。使用した47%臭化水素酸は計
42.51であり、これはL−3−(3,4−ジメトキ
シフェニル)−2−メチルアラニンに対し、2.47倍
モルに相当する。反応終了後反応液を40−50mmH
7の減圧下に蒸留し濃縮した。内容物の合計が602に
なった時濃縮をやめ、ここに、水22?を加えて、完溶
させた。
これに48%力性ンーダ171を加えてpH−を4.3
に調整した。これを5〜10℃に2時間維持し析出した
結晶を濾過し若干量の氷水で洗浄したのちデシケータで
乾燥してほとんど着色のない粗L −3−(3,4−ジ
ヒドロキ7フエニ)c−) −2−メチルアラニン1.
5水物25.59をえた。
これは液体クロマトグラフによる分析で88.5チの純
度を有していた。純度換算収率は86,6チであった。
(精製例) 実施例2で見られた粗L−5−(3,4−ヒドクキンフ
ェニル)−2−メチルアニリン1s5水物25.57を
36%塩酸9.1f、水60JE/に溶解し活性炭12
を加えて、15分間、室温で攪拌後活性炭を戸別した。
p液は非常に薄い黄色を帯びていた。これに48%Na
OH水溶液7−’5 fを加えてpHを4とした。10
℃まで冷却し2時間保温した。析出した結晶を濾過、水
洗乾燥して着色の全< ナイL−s −(s、a−ジヒ
ドロキシフェニル)−2−メチルアラニン1.5水物t
a、oyを得た。
(精製収率:87.3%) 実施例5 L−2−アミノ−5−(3,4−ジメトキシフェニル)
−2−メチル−プロピオニトリル10tが32.8%塩
酸BS、5fに溶解されている溶液をN2ガスを導入し
つつ65〜72℃で1.5時間攪拌し更にその後2時間
で105℃に昇温し同温度で10時間撹拌し1反応(加
水分解)を進行させた。
L−5−(3,4−ジメトキシフェニル)−2−メチル
アラニン1G、9tを含有する塩酸溶液がえられた。次
いで生成物を単離することなくこの塩酸溶液に47%臭
化水素酸15・71を加え、28時間還流し脱メチル化
反応を行った。臭化水素のL−3−(3,4−ジメトキ
シフェニル)−2−メチルアラニンに対するモル比は約
2倍モルである。
反応液を減圧下で濃縮し少量の結晶が析出している濃縮
液に水を加え、総重量を412とした。
これに48%力性ソーダを加えpHを5.65とし。
5〜10℃で2時間攪拌後析出した結晶をp過水流し、
デシケータで乾燥して、9.41pの粗L −5−(S
、4−ジヒドロキ7フエニ/l/ ) −2−メチルア
ラニンをえた。粗状率は86.9%であった。
粗生成物9゜42を水S5f、56%塩酸4・61と共
に溶解し、活性炭0.51を加え15分間攪拌した。活
性炭を戸別したうすい黄色を帯びたF液に、30%力性
ソーダ6.02を加えpHを4・0に調整した。冷却後
5〜10℃で2時間保温し析出した結晶を濾過・水洗し
、デシケータ中で乾燥した。無色のL−s−(3,4ジ
ヒドロキシフエニル)−2−メチルアラニン7.9Sf
が得られた。(精製収率は84.3%) 実施例4 D−2−アミノ−3−(!S、4−ジメトキシ7エ二ル
)−2−メチループロヒオニトリル11.97を55%
塩酸1352に溶解せしめた溶液をN2ガスを通じつつ
65〜75℃で2時間攪拌し加水−2−メチルアラニン
12.9fを含有した塩酸溶液をえた。次いで生成物を
分離することなくこの塩酸溶液を徐々に昇温し、1・5
時間で105℃とした。ここで47チ臭化水素酸18・
82を滴下し109℃で2.5時間、更に47%臭化水
素酸18.82を加えて、109℃で2.9時間反応さ
せて脱メチル化を終了した。用いた臭化水素はD−3(
3,4−ジメトキシフェニル)−2−メチルアラニンに
対して4倍モルであった。反応終了後冷却し。
減圧下(40〜50 mm1l!p )で塩酸及び過剰
の臭化水素酸を留去した。全量が352になったところ
で濃縮をやめ、ここに、水14fを加え、これに48 
チNaOH約101を加えpHを4とじ7’C0これを
5〜10℃に2時間保持した後、析出した結晶を戸別、
水洗し、デシケータで乾燥したのちほとんど着色のない
粗D−37(3,4−ジヒドロキシフェニル)−2−メ
チルアラニン1.5水物11.30pを得た。(粗状率
87.6チ)比較例(特公昭41−2897の方法に準
じた方L−2−アミノ−3−(3,4−ジメトキシフェ
ニル)−2−メチルプロピオニトリル9・612を47
%臭化水素酸107グ中に溶解している溶液をN2ガス
を流しつつ60−70℃で2時面、加水分解反応を行っ
た。これを1・5時間で117℃に昇温した。この後1
17〜119℃で2時間脱メチル化反応を行って終了後
冷却した。減圧下40〜50 mmHfで臭化水素酸を
留去して濃縮し、残渣に水を加えて完溶させた。完溶し
た溶液に48%力性ソーダ9・82を加えpHを4とし
た。冷却後これを5〜10℃で2時間保持し、析出した
結晶を炉別し、水洗した。デシケータで乾燥後8・71
1(7)粗L−3−(314−ジヒドロキシフェニル)
−2−メチルアラニンを得た。(粗状率83・8%)こ
の結晶は赤紫色に強く着色していた。又このものを実施
例2における精製実験と同様な精製を行ったが十分な脱
色が出来なかった。
発明の効果 オートクレーブを用いることなく常圧での反応によって
5−(5,4−ジメトキシフェニル)−2−メテルアラ
ニンから純度が高く1着色の極めて小すい5−(3,4
−ジヒドロキシフェニル)−2−メチルアラニンを収率
よく得ることができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)3−(3,4−ジメトキシフェニル)−2−メチ
    ルアラニンに濃塩酸中、1.5〜5.0倍モルの臭化水
    素を用いて脱メチル化することを特徴とする3−(3,
    4−ジヒドロキシフェニル)−2−メチルアラニンの製
    造法
  2. (2)2−アミノ−3−(3,4−ジメトキシフェニル
    )−2−メチルプロピオニトリルを濃塩酸により加水分
    解し、引き続き生成物を分離することなく1.5〜5.
    0倍モルの臭化水素を用いて脱メチル化することを特徴
    とする3−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−2−メ
    チルアラニンの製造法
JP11539385A 1985-05-30 1985-05-30 3−(3,4−ジヒドロキシフエニル)−2−メチルアラニンの製造法 Granted JPS61275253A (ja)

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JPH0576465B2 JPH0576465B2 (ja) 1993-10-22

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0357565A2 (en) * 1988-07-12 1990-03-07 Ministero Dell' Universita' E Della Ricerca Scientifica E Tecnologica New process for the synthesis of the levodopa

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0357565A2 (en) * 1988-07-12 1990-03-07 Ministero Dell' Universita' E Della Ricerca Scientifica E Tecnologica New process for the synthesis of the levodopa
US4962223A (en) * 1988-07-12 1990-10-09 Ministero dell'Universita e delle Ricerca Scientifica e Tecnologica Process for the synthesis of the levodopa

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