JPS61274136A - 振動吸収支持装置 - Google Patents
振動吸収支持装置Info
- Publication number
- JPS61274136A JPS61274136A JP11512185A JP11512185A JPS61274136A JP S61274136 A JPS61274136 A JP S61274136A JP 11512185 A JP11512185 A JP 11512185A JP 11512185 A JP11512185 A JP 11512185A JP S61274136 A JPS61274136 A JP S61274136A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spherical
- rubber
- vibration absorbing
- support device
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/40—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers consisting of a stack of similar elements separated by non-elastic intermediate layers
- F16F1/41—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers consisting of a stack of similar elements separated by non-elastic intermediate layers the spring consisting of generally conically arranged elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Foundations (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は構造物や機械などを吊り下げ状態で防振支持ま
たは除振支持するための振動吸収支持装置に関する。
たは除振支持するための振動吸収支持装置に関する。
振動を発生する機械や装置を振動的に絶縁してその力が
周辺に伝達されるのを防止する防振装置として、あるい
は、精密な機器や構造物などを周辺の振動や地震等から
保護する除振装置として、構造物や機械などを吊り下げ
状態で支持する振動吸収支持装置が採用されている。
周辺に伝達されるのを防止する防振装置として、あるい
は、精密な機器や構造物などを周辺の振動や地震等から
保護する除振装置として、構造物や機械などを吊り下げ
状態で支持する振動吸収支持装置が採用されている。
従来の振動吸収支持装置として、例えば特公昭５４−２
５７２８ （特願昭４８−９４３４５）に開示されてい
るように、凹球面を有する球面座の上面に凸球面を有す
る球面体を摺接可能に載置し、これら球面座および球面
体の中央部に形成した孔に吊り下げロッドを挿通する構
造のものが提案されている。
５７２８ （特願昭４８−９４３４５）に開示されてい
るように、凹球面を有する球面座の上面に凸球面を有す
る球面体を摺接可能に載置し、これら球面座および球面
体の中央部に形成した孔に吊り下げロッドを挿通する構
造のものが提案されている。
しかし、このような構造にあっては、球面部の摺動摩擦
によって吸振するので、該球面部の給油が充分でない限
り安定した摺動が得られず、さびやほこりによって摺動
が不安定になりやすいという問題があった。
によって吸振するので、該球面部の給油が充分でない限
り安定した摺動が得られず、さびやほこりによって摺動
が不安定になりやすいという問題があった。
さらに、縦方向の振動に対しては振動吸収能力が弱く、
横方向の振動に対しても減衰能が小さすぎるという問題
があった。
横方向の振動に対しても減衰能が小さすぎるという問題
があった。
また、従来構造の他の例として吊り下げ型の防振ゴムを
使用する構造が提案されているが、これは、許容荷重が
小さく比較的軽量のものしか支持できないという問題が
あった。
使用する構造が提案されているが、これは、許容荷重が
小さく比較的軽量のものしか支持できないという問題が
あった。
本発明の目的は、このような従来構造の問題を解決でき
、無給油で長期間安定した動きを保証することができ、
信頼性が高くかつ高荷重にも耐えうる振動吸収支持装置
を提供することである。
、無給油で長期間安定した動きを保証することができ、
信頼性が高くかつ高荷重にも耐えうる振動吸収支持装置
を提供することである。
本発明は、凹球面を有する球面座と凸球面を有する球面
体との間にこれらとほぼ同心の球面を有しかつゴム状弾
性材から成る弾性支持体を設置し、前記球面座、球面体
および弾性支持体の中央部に形成した孔に吊り下げ用の
ロッドを挿通する構成により、上記目的を達成するもの
である。
体との間にこれらとほぼ同心の球面を有しかつゴム状弾
性材から成る弾性支持体を設置し、前記球面座、球面体
および弾性支持体の中央部に形成した孔に吊り下げ用の
ロッドを挿通する構成により、上記目的を達成するもの
である。
この構成においては、前記弾性支持体として、ゴム状弾
性材および剛性材を交互に積層した積層構造体を使用す
れば、許容荷重を高め信頼性を高めるうえで一層好まし
い構造を得ることができる。
性材および剛性材を交互に積層した積層構造体を使用す
れば、許容荷重を高め信頼性を高めるうえで一層好まし
い構造を得ることができる。
以下図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第１図において、振動吸収支持装置は凹球面が形成され
た球面座１と、凸球面が形成された球面体２と、該球面
座１および球面体２間に挟持された弾性支持体３とを備
えている。
た球面座１と、凸球面が形成された球面体２と、該球面
座１および球面体２間に挟持された弾性支持体３とを備
えている。
前記球面座１、球面体２および弾性支持体３のそれぞれ
の中心部には吊り下げ用のロッド４が挿通される孔が形
成されており、該ロッド４はその先端部にねじ係合され
たナンド（ダブルナンド）５．６により前記球面体２に
掛止めされている。
の中心部には吊り下げ用のロッド４が挿通される孔が形
成されており、該ロッド４はその先端部にねじ係合され
たナンド（ダブルナンド）５．６により前記球面体２に
掛止めされている。
前記球面体２の凸球面、前記弾性支持体３の両面および
前記球面座１の凹球面はほぼ同心の球面を形成しており
、したがって球面体２は仮想旋回中心Ｏを中心としてロ
ッド４とともに前後左右方向に変位することができる。
前記球面座１の凹球面はほぼ同心の球面を形成しており
、したがって球面体２は仮想旋回中心Ｏを中心としてロ
ッド４とともに前後左右方向に変位することができる。
前記弾性支持体３はゴム状弾性材７および剛性材８を交
互に積層した構造を有している。ゴム状弾性材７として
はゴムやプラスチックなどが使用され、剛性材８として
は板状の金属や硬質プラスチック（繊維強化プラスチッ
クを含む）などが使用され、これらは接着あるいは加硫
成形などの方法で一体化されている。
互に積層した構造を有している。ゴム状弾性材７として
はゴムやプラスチックなどが使用され、剛性材８として
は板状の金属や硬質プラスチック（繊維強化プラスチッ
クを含む）などが使用され、これらは接着あるいは加硫
成形などの方法で一体化されている。
使用に際しては、前記球面座１を枠９にボルト等で固定
し、ロッド４に荷重Ｗを吊り下げる。前記枠９は例えば
基礎、基台あるいは機枠等の固定側であり、この枠９に
対してロッド４により荷重Ｗ（振動遮断対象物）すなわ
ち支持すべき機械や構造物等が吊り下げられる。
し、ロッド４に荷重Ｗを吊り下げる。前記枠９は例えば
基礎、基台あるいは機枠等の固定側であり、この枠９に
対してロッド４により荷重Ｗ（振動遮断対象物）すなわ
ち支持すべき機械や構造物等が吊り下げられる。
ロッド４と荷重Ｗとの結合は、例えばボールジヨイント
あるいはビンなど回転可能な枢着機構で行われるが、後
述の使用例に見られるごとく第１図の支持装置を上下逆
にして荷重Ｗに連結することもできる。
あるいはビンなど回転可能な枢着機構で行われるが、後
述の使用例に見られるごとく第１図の支持装置を上下逆
にして荷重Ｗに連結することもできる。
以上第１図について説明した実施例によれば、球面座１
と球面体２との間に、これらとほぼ同心の球面Ｒ１、Ｒ
２を有しかつゴム状弾性材７から成る弾性支持体３を設
置したので、防振および除振効果にすぐれ、無給油でも
安定した摺動（旋回）を長期間にわたって保証しうる振
動吸収支持装置が得られる。
と球面体２との間に、これらとほぼ同心の球面Ｒ１、Ｒ
２を有しかつゴム状弾性材７から成る弾性支持体３を設
置したので、防振および除振効果にすぐれ、無給油でも
安定した摺動（旋回）を長期間にわたって保証しうる振
動吸収支持装置が得られる。
また、弾性支持体３としてゴム状弾性材７および剛性材
８を交互に積層した積層体を使用したので、強度功（高
く高荷重にも充分耐えろる支持装置が得られる。
８を交互に積層した積層体を使用したので、強度功（高
く高荷重にも充分耐えろる支持装置が得られる。
こうして、部品点数が少なく簡単な構造で防振および除
振効果にすぐれ、信頼性の高い振動吸収支持装置が得ら
れる。
振効果にすぐれ、信頼性の高い振動吸収支持装置が得ら
れる。
なお、弾性支持体３としては、図示のような積層ゴム構
造の他、荷重等使用条件によってはゴム状弾性材あるい
はコードや布等で補強したゴム状弾性材から成る構造の
ものを使用することもできる。
造の他、荷重等使用条件によってはゴム状弾性材あるい
はコードや布等で補強したゴム状弾性材から成る構造の
ものを使用することもできる。
第２図および第３図は、本発明による振動吸収支持装置
の使用例を示す平面図および正面図である。
の使用例を示す平面図および正面図である。
第２図および第３図において、基礎１１に対し基台１２
が４本のロッド１３で吊り下げられており、各ロフト１
３の両端は第１図に示したのと同様の振動吸収支持装置
１４．１５を介して基礎１１および基台１２に連結され
ている。
が４本のロッド１３で吊り下げられており、各ロフト１
３の両端は第１図に示したのと同様の振動吸収支持装置
１４．１５を介して基礎１１および基台１２に連結され
ている。
基台１２例の支持装置１５は基礎１１側の支持装置１４
と実質上同じ構造のものを上下逆にして装着されている
。
と実質上同じ構造のものを上下逆にして装着されている
。
基台１２上には防振または除振の対象物１６すなわち機
械あるいは構造物などが設置されている。
械あるいは構造物などが設置されている。
なお、第２図および第３図の使用例においてはロッド１
３の両端に本発明に係る支持装置１４．１５を装着した
が、これはいずれか一方のみに装着し他方を球面ジヨイ
ントやピンなどの通常の連結構造にすることもできる。
３の両端に本発明に係る支持装置１４．１５を装着した
が、これはいずれか一方のみに装着し他方を球面ジヨイ
ントやピンなどの通常の連結構造にすることもできる。
第４図および第５図は本発明による振動吸収支持装置で
ホイストやクレーン等の揚重機のトランクを支持する使
用例を示す正面図および側面図である。
ホイストやクレーン等の揚重機のトランクを支持する使
用例を示す正面図および側面図である。
第４図および第５図において、天井の横梁２１に上ブラ
ケット２２が固定され、この上ブラケット２２に対し２
本のロッド２３により下プラケット２４が吊り下げられ
ている。下ブラケット２４にはトランク２５の上面に固
定された支持部２６がボルト２７で固定されている。
ケット２２が固定され、この上ブラケット２２に対し２
本のロッド２３により下プラケット２４が吊り下げられ
ている。下ブラケット２４にはトランク２５の上面に固
定された支持部２６がボルト２７で固定されている。
トラック２５は長尺の軌道を形成するものであり、第４
図および第５図に示すような支持装置を所定間隔ごとに
設けて支持されている。
図および第５図に示すような支持装置を所定間隔ごとに
設けて支持されている。
然して、各ロッド２３の上下端は本発明による振動吸収
支持装置２８．２９によって上ブラケット２２および下
ブラケット２４に連結されている。
支持装置２８．２９によって上ブラケット２２および下
ブラケット２４に連結されている。
この場合も、下ブラケツト２４側の支持装置２９は上ブ
ラケツト２２例の支持装置２８と実質上同じ構造を有し
ており、上下逆にして装着されている。
ラケツト２２例の支持装置２８と実質上同じ構造を有し
ており、上下逆にして装着されている。
第４図および第５図の構造によれば、トランク２５に添
って走行するホイストやクレーン等の揚重機が重量物を
持上げた状態で起動あるいは停止する際に生じる衝撃を
効果的に吸収しかつ減衰させることができる。
って走行するホイストやクレーン等の揚重機が重量物を
持上げた状態で起動あるいは停止する際に生じる衝撃を
効果的に吸収しかつ減衰させることができる。
なお、第４図および第５図の構造ではロフト２３の上下
端に本発明に係る支持装置２８．２９を設けたが、これ
はいずれか一方のみに設は他方を通常のジヨイントで連
結することもできる。
端に本発明に係る支持装置２８．２９を設けたが、これ
はいずれか一方のみに設は他方を通常のジヨイントで連
結することもできる。
以上の説明から明らかなごとく、本発明によれば、耐久
性および信頼性が高く高荷重にも耐えうる振動吸収支持
装置が提供される。
性および信頼性が高く高荷重にも耐えうる振動吸収支持
装置が提供される。
第１図は本発明の一実施例に係る振動吸収支持装置の縦
断面図、第２図は第１図の支持装置の使用例を示す平面
図、第３図は第２図中の線■−■から見た正面図、第４
図は第１図の支持装置の他の使用例を示す正面図、第５
図は第４図中の線■−■から見た側面図である。 １−一球面座、２−・−球面体、３〜・−弾性支持体、
４−一ロッド、７・−・−ゴム状弾性材、８−−−剛性
材。
断面図、第２図は第１図の支持装置の使用例を示す平面
図、第３図は第２図中の線■−■から見た正面図、第４
図は第１図の支持装置の他の使用例を示す正面図、第５
図は第４図中の線■−■から見た側面図である。 １−一球面座、２−・−球面体、３〜・−弾性支持体、
４−一ロッド、７・−・−ゴム状弾性材、８−−−剛性
材。
Claims (2)
- （１）凹球面を有する球面座と凸球面を有する球面体と
の間に、これらとほぼ同心の球面を有しかつゴム状弾性
材から成る弾性支持体を設置し、前記球面座、球面体お
よび弾性支持体の中央部に形成した孔に吊り下げ用のロ
ッドを挿通することを特徴とする振動吸収支持装置。 - （２）前記弾性支持体がゴム状弾性材および剛性材を交
互に積層した構造を有することを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の振動吸収支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11512185A JPS61274136A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 振動吸収支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11512185A JPS61274136A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 振動吸収支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61274136A true JPS61274136A (ja) | 1986-12-04 |
Family
ID=14654774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11512185A Pending JPS61274136A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 振動吸収支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61274136A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63189573A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-05 | 株式会社 青木建設 | 吊り式免震装置とパツケ−ジル−ム |
| JPS63195445A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-12 | Toshiba Corp | 振動絶縁装置 |
| JPH01244081A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-28 | Taisei Corp | 構造物のサスペンション式制振装置 |
| JPH10259852A (ja) * | 1997-03-19 | 1998-09-29 | Shimizu Corp | 免防振装置 |
| JPH10280324A (ja) * | 1997-04-02 | 1998-10-20 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 橋梁における落橋防止装置 |
| JP2004084921A (ja) * | 2002-05-08 | 2004-03-18 | Nok Corp | 防振支持装置 |
| JP2013231467A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Tokkyokiki Corp | 減震インサートアンカー |
| JP2016505732A (ja) * | 2012-12-06 | 2016-02-25 | インダストリー−アカデミック コーポレーション ファウンデイション, チョソン ユニバーシティーIndustry−Academic Cooperation Foundation, Chosun University | 免震スイングスラブ支持装置及びこれを用いた免震スイングスラブ施工方法 |
-
1985
- 1985-05-28 JP JP11512185A patent/JPS61274136A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63189573A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-05 | 株式会社 青木建設 | 吊り式免震装置とパツケ−ジル−ム |
| JPS63195445A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-12 | Toshiba Corp | 振動絶縁装置 |
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| JPH0520542B2 (ja) * | 1988-03-23 | 1993-03-19 | Taisei Corp | |
| JPH10259852A (ja) * | 1997-03-19 | 1998-09-29 | Shimizu Corp | 免防振装置 |
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| JP2016505732A (ja) * | 2012-12-06 | 2016-02-25 | インダストリー−アカデミック コーポレーション ファウンデイション, チョソン ユニバーシティーIndustry−Academic Cooperation Foundation, Chosun University | 免震スイングスラブ支持装置及びこれを用いた免震スイングスラブ施工方法 |
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