JPS63195445A - 振動絶縁装置 - Google Patents

振動絶縁装置

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Publication number
JPS63195445A
JPS63195445A JP2638387A JP2638387A JPS63195445A JP S63195445 A JPS63195445 A JP S63195445A JP 2638387 A JP2638387 A JP 2638387A JP 2638387 A JP2638387 A JP 2638387A JP S63195445 A JPS63195445 A JP S63195445A
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JP
Japan
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isolating device
vibration
base
hanging member
outer case
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Pending
Application number
JP2638387A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kimura
弘之 木村
Kenji Furuya
古屋 研治
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2638387A priority Critical patent/JPS63195445A/ja
Publication of JPS63195445A publication Critical patent/JPS63195445A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/02Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、精密機器の据付は時及び輸送時に用いられる
振動絶縁装置に関するものである。
(従来の技術) 従来から、計算機等の精密機器を地震等による撮動また
は輸送時における振動等から保護するために、第13図
に示した様な振動絶縁装置が用いられていた。
即ち、第13図に示した様に、精密機器本体を載せる架
台11が床面上に配設されたベース12の上側に配設さ
れ、また、ベース12の内面には、X方向ローラ13を
走行させるX軸シール14が取付けられ、架台11の内
面には、X方向ローラ15を走行させるy軸シール16
が取付けられている。これらX方向ローラ13及びX方
向ローラ15はローラ連結金具17によって一体に取付
けられ、ローラ連結体を構成している。そして、このロ
ーラ連結体が架台11とベース12に対し、固有振動数
を決めるためのバネ18及び摩擦ダンパー19を介して
取付けられている。
しかしながら、上記の様な構成を有する従来の振動絶縁
装置においては、架台11上に設置される精密機器の重
量によって、バネ18の剛性を変えないとバネ18が精
密機器の重量に耐えられず、損傷を受け、撮動絶縁がで
きなくなるという問題点があった。
また、少なくとも、水平2方向について、ローラ13,
15、レール14,16及び振動絶縁系全体の固有撮動
数を決めるためのバネ18が必要であり、振動絶縁装置
の構造が複雑化するだけでなく、ローラとレールの配置
等に高い加工精度が要求されるという問題点もめった。
ざらに、地震等の振動によってベース12の位置が初期
の位置からずれるため、地震が発生する度にベース12
の位置を元に戻す必要があり、復旧作業が面倒なものと
なっていた。
なお、上記の様に床面に精密機器を設置する場合だけで
なく、精密機器を輸送する際に、輸送用車両の荷台上に
同様の振動絶縁装置を設置して振動絶縁が成されている
が、この場合にも、バネの剛性の問題及び構造の複雑化
の問題が同様に存在する。また、走行中の振動によって
ベース12の位置が初期の位置からずれた場合には、そ
の都度ベース12の位置を元に戻さなければならなかつ
た。ざらに、車両の荷台上に振動絶縁装置を配設し、そ
の上に精密機器を載せるため、全体の高さが非常に高く
なり、輸送時の安定性が低下し、輸送できる機器の高さ
が制限されることがあった。
また、床面あるいは車両の荷台上に振動絶縁装置を設置
する場合において、多数の振動絶縁装置を並列に配置し
て使用する場合には、各装置に加わる荷重を均等にする
ための調整が必要になり、その調整工程が繁雑なものと
なるという欠点もあった。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の様に、従来の振動絶縁装置においては、積載する
機器の重量によってバネの剛性を変えなければならず、
構造が非常に複雑化していた。
また、床面あるいは車両の荷台上に振動絶縁装置を配置
した場合には、地震または走行中の振動によってベース
の位置が初期の位置からずれる度に復旧作業を行なわな
ければならなかった。
さらに、複数の振動絶縁装置を並列に配置して使用する
場合には、各装置に加わる荷重を均等にするための調整
が必要であった。また、車両の荷台上に配設される場合
には、全体の高さが高くなり、輸送時の安定性が低下し
、輸送できる機器の高さが制限されることがあった。
そこで、本発明は以上の欠点を除去するために提案され
たもので、その目的は、構造の簡略化を果たし、積載す
る精密機器の重量によってバネの剛性を変える必要がな
く、また、機器の取付は時の調整が不要で、振動による
変位が生じた場合においても復旧作業が不要な振動絶縁
装置を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明の振動絶縁装置は、床面と機器を積載するベース
のいずれか一方に内側ケースを、他方に外側ケースを取
付け、これらのケース間を曲げ剛性の小さい吊り部材に
よって連結したものである。
(作用)  ゛ 本発明の振動絶縁装置は、床面及びベースに配設された
内側ケース及び外側ケース間に配設された吊り部材の長
さを調整することによって、振動絶縁系の固有振動数を
容易に調節可能とし、また、振動によってベースの位置
が初期の位置からずれた場合でも、吊り部材に加わるベ
ース、ケース及び積載する精密機器等の重力によって、
吊り部材が初期の位置に復帰できるようにし、それに伴
って、ベースも初期の位置に復元できるようにしたもの
である。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図乃至第12図に基づい
て具体的に説明する。
■第1実施例 本実施例の構成* 本実施例においては、第1図及び第2図に示した様に、
精密機器を載せるベース1と床面2との間に振動絶縁装
置3が配設されている。この振動絶縁装置3は、上部に
中心側に突出するはり状部材4aを有する外側ケース4
とその内側に配設される内側ケース5及び両ケースの間
を連結する曲げ剛性の小さい吊り部材(ワイヤー、チェ
ーン等)6から成り、前記外側ケース4は床面2に、内
側ケース5はベース1にそれぞれボルト7によって固定
されている。
本実施例の作用* この様な構成を有する本実施例の振動絶縁装置は、まず
、外側ケース4を床面2に、また、内側ケース5をベー
ス1にボルト7によって固定し、両ケース間を吊り部材
6によって連結するという簡単な構成であるため、第1
3図に示した様な従来の振動絶縁装置に必要であったロ
ーラ、レール及びバネ等の部材が不要となり構造が大幅
に簡略化される。その結果、振動絶縁装置3の組立工程
が簡略化され、高い加工精度を要求されることもない。
また、第3図に示した様に、ベース1と床面2どの間に
振動絶縁装置3を配設し、ベース1上に精密機器8を積
載するので、全体の高ざLが高くなることもなく、優れ
た安定性を保持できる。
また、吊り部材6の長さを文、重力加速度を9とすると
、この様な振動絶縁系の固有振動数fは、次式で表わさ
れる。
f= (1/2π)−1 即ち、振動絶縁系の固有振動数fは、積載する精密機器
の重量には依存せず、吊り部材6の長ざ愛のみによって
決まる。従って、吊り部材6の長ざ吏を調整することに
より、絶縁しようとする振動の周波数から振動絶縁系の
固有振動数fをずらすことが容易にできるという利点が
ある。
また、はり状部材4aは、上下方向の剛性が小さいため
、上下方向の組立時の片寄りを吸収することができるの
で、組立時の調整が不要となり、作業性が向上する。
ざらに、地震が発生し、第4図(A)に示した様な入力
加速度が得られた場合、第13図に示した様な従来の振
動絶縁装置においては、第4図(B)に示した様に、初
期(地震発生前)の位置に比べ、ベース1の位置がδだ
けずれることがあるのに対して、本実施例の振動絶縁装
置3では、第4図(C)に示した様に、ベース1、内側
ケース5及び積載する機器8等の自重による重力によつ
で、吊り部材6が初期の位置に復帰し、それに伴って、
ベース1も元の位置に戻るため、従来の様に地震発生の
度にベース1の位置を初期の位置に復元させる復旧作業
が不要になる。
*他の実施例* なお、本発明は上述の実施例に限定されるものではなく
、例えば、第5図に示した様に、外側ケース4と吊り部
材6との接合部にバネ9を配設しても良い。この場合、
吊り部材6に多大な重力がかかっても、外側ケース4の
はり状部材4a部分に加わる力が緩衝されるので、はり
状部材4aが損傷を受けることを防止することができる
また、第6図に示した様に、ベース1と内側ケース5と
の間に空気バネ10を配設しても良い。
この場合も、積載される精密機器8の重量が大きくても
、空気バネ10によってM衝されるので、吊り部材6及
び外側ケース4にかかる重量を小ざくすることができる
■第2実施例 本実施例の構成* 本実施例においては、第7図及び第8図に示した様に、
精密機器を載せるベース1と床面2との間に振動絶縁装
置23が配設されている。この振動絶縁装置23は、上
部に中心側に湾曲する湾曲部24aを有する外側ケース
24とその内側に配設される内側ケース25及び両ケー
スの間を連結する曲げ剛性の小さい吊り部材(ワイヤー
、チェーン等)26から成り、前記外側ケース24は床
面2に、内側ケース25はベース1にそれぞれボルト7
によって固定されている。
また、前記吊り部材26は外側ケース24の湾曲部24
aに沿ってその上側に配設され、その先端部26aがボ
ルトまたはピン等の固定部材27によって外側ケース2
4の側面に固定され、また、前記外側ケース24の湾曲
部24aの先端部において、押え金具28及びボルト2
9によって固定されている。
本実施例の作用* この様な構成を有する本実施例の振動絶縁装置は、まず
、外側ケース24を床面2に、内側ケース25をベース
1に固定し、両ケース間を吊り部材26によって連結す
るという簡単な構成であるため、第13図に示した様な
従来の振動絶縁装置に必要でおったローラ、レール及び
バネ等の部材が不要となり構造が大幅に簡略化される。
その結果、振動絶縁装置の組立工程が簡略化され、高い
加工精度を要求されることもない。
また、吊り部材26を外側ケース24の上部に形成した
湾曲部24aに沿って配設し、外側ケース24の外側面
で固定部材27によって固定しているので、吊り部材2
6の長ぎりの調整や組立てが簡単に行えるという利点も
ある。従って、第1実施例と同様に、絶縁しようとする
振動の周波数から、振動絶縁系の固有撮動数fを容易に
ずらすことができる。
ざらに、地震が発生した場合において、ベース1の位置
がδだけずれても、第1実施例と同様、第4図(C)に
示した様にベース1、内側ケース25及び積載する機器
8等の自重による重力によって、吊り部材26が初期の
位置に復帰し、それに伴って、ベース1も元の位置に戻
るため、従来の様に地震発生の度にベース1の位置を初
期の位置に復元させる必要はない。
*他の実施例* なお、本発明は上述の実施例に限定されるものではなく
、第9図に示した様に、外側ケース24の上部の一部分
のみを中心側に突出させ、中心側に湾曲させて湾曲部3
0を形成し、その湾曲部30の上側に前記吊り部材26
を配設しても良い。
■第3実施例 本実施例の構成* 本実施例は、振動絶縁装置を輸送用車両に適用したもの
であり、第10図及び第11図に示した様に、精密機器
を載せる荷台(ベース)31と荷台フレーム32との間
に振動絶縁装置33が配設されている。この振動絶縁装
置33は、荷台フレーム32の上部にボルト7によって
取付けられた支持部材34と、その内側に配設される内
側ケース35及び両ケースの間を連結する曲げ剛性の小
ざい吊り部材(ワイヤー、チェーン等)36から成り、
前記内側ケース35は荷台31にボルト7によって固定
されている。
なお、第11図において、8は荷台31上に積載された
精密機器である。
本実施例の作用* この様な構成を有する本実施例の振動絶縁装置は、まず
、支持部材34を荷台フレーム32に、内側ケース35
を荷台31に固定し、両ケース間を吊り部材36によっ
て連結するという簡単な構成であるため、第13図に示
した様な従来の振動絶縁装置に必要であったローラ、レ
ール及びバネ等の部材が不要となり構造が大幅に簡略化
される。
その結果、振動絶縁装置の組立工程が簡略化され、高い
加工精度を要求されることもない。
また、第11図に示した様に、荷台31と荷台フレーム
32との間に振動絶縁装置33が配設されるため、荷台
31の位置は高くならず、荷台31上に精密機器8を積
載しても全体の高さL′はそれほど高くならないので、
輸送時の安定性が大幅に向上し、また、高さの高い精密
機器を輸送できるという利点もある。
ざらに、輸送用車両の荷台31全体を振動絶縁している
ため、輸送する機器ごとに振動絶縁をする必要がないと
いう利点もある。
また、第1実施例及び第2実施例と同様に、吊り部材3
6の長さ愛を調整することにより、絶縁しようとする振
動の周波数から振動絶縁系の固有撮動数fをずらすこと
が容易にできるという利点もある。
また、支持部材34は上下方向の剛性が小さいため、上
下方向の組立時の片寄りを吸収することができるので、
組立時の調整が不要となり、作業性が向上する。
ざらに、地震が発生した場合において、荷台31の位置
がδだけずれても、第1実施例及び第2実施例と同様、
第4図(C)に示した様に荷台31、内側ケース35及
び積載する機器8等の自重による重力によって、吊り部
材36が初期の位置に復帰し、それに伴って、荷台31
も元の位置に戻るため、従来の様に地震発生の度に荷台
31の位置を初期の位置に復元させる必要はない。
*他の実施例* なお、本発明は上述の実施例に限定されるものではなく
、例えば、第12図に示した様に、内側ケース35の内
部に位置する荷台フレーム32と前記内側ケース35と
の間に、ダンパー40や空気バネ41を配置すればより
効果的な振動絶縁が行える。即ち、荷台フレーム32と
内側ケース35との間にダンパー40及び空気バネ41
を配設し、それぞれ固定金具42.43によって内側ケ
ース35及び荷台フレーム32に固定する。この場合に
も、ダンパー40及び空気バネ41は荷台31の下に配
置されるため、荷台31の高さが高くなることはない。
[発明の効果] 以上述べた様に、本発明によれば、床面と機器を積載す
るベースのいずれか一方に内側ケースを、他方に外側ケ
ースを取付け、これらのケース間を曲げ剛性の小ざい吊
り部材によって連結するという簡単な手段により、構造
の簡略化を果たし、積載する精密機器の重量によってバ
ネの剛性を変える必要がなく、また、機器の取付は時の
調整が不要で、撮動による変位が生じた場合においても
復旧作業が不要な振動絶縁装置を提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の振動絶縁装置の第1実施例を示す断面
図、第2図はその平面図、第3図は第1図に示した振動
絶縁装置の取付は状態を示す側面図、第4図(A>は地
震発生時の入力加速度、(B)は従来の振動絶縁装置に
よるベースの変位、(C)は本実施例の振動絶縁装置に
よるベースの変位を示す図、第5図及び第6図は第1実
施例の応用例を示す断面図、第7図は本発明の振動絶縁
装置の第2実施例を示す断面図、第8図はその平面図、
第9図は第2実施例の応用例を示す断面図、第10図は
本発明の振動絶縁装置の第3実施例を示す断面図、第1
1図は第10図に示した振動絶縁装置を輸送用車両に適
用した場合の取付は状態を示す側面図、第12図は第3
実施例の応用例を示す断面図、第13図は従来の振動絶
縁装置の構成を示す断面図である。 1・・・ベース、2・・・床面、3・・・振動絶縁装置
、4・・・外側ケース、4a・・・はり状部材、5・・
・内側ケース、6・・・吊り部材、7・・・ボルト、8
・・・精密機器、9・・・バネ、10・・・空気バネ、
11・・・架台、12・・・ベース、13・・・X方向
ローラ、14・・・X軸シール、15・・・y方向ロー
ラ、16・・・y軸シール、17・・・ローラ連結金具
、18・・・バネ、19・・・摩擦ダンパー、23・・
・振動絶縁装置、24・・・外側ケース、24a・・・
湾曲部、25・・・内側ケース、26・・・吊り部材、
26a・・・先端部、27・・・固定部材、28・・・
押え金具、29・・・ボルト、30・・・湾曲部、31
・・・荷台、32・・・荷台フレーム、33・・・振動
絶縁装置、34・・・支゛持部材、35・・・内側ケー
ス、36・・・吊り部材、40・・・ダンパー、41・
・・空気バネ、42゜43・・・固定金具。 第3図 り 第4図 第5図 第8図 第9図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)床面または輸送用車両の荷台等に精密機器を設置
    する際に、床面と機器を積載するベースとの間に生じる
    振動を絶縁するために配設される振動絶縁装置において
    、 床面と機器を積載するベースのいずれか一方に内側ケー
    スを、他方に外側ケースを取付け、これらのケース間を
    曲げ剛性の小さい吊り部材によつて連結したことを特徴
    とする振動絶縁装置。
  2. (2)前記振動絶縁装置が、床面に配設されたものであ
    る特許請求の範囲第1項記載の振動絶縁装置。
  3. (3)前記振動絶縁装置が、精密機器輸送用車両に配設
    されたものである特許請求の範囲第1項記載の振動絶縁
    装置。
  4. (4)前記外側ケースが、中心側に突出するはり状の突
    起部を有し、この突起部に前記吊り部材が配設されたも
    のである特許請求の範囲第2項記載の振動絶縁装置。
  5. (5)前記外側ケースが、中心側に突出する湾曲部を有
    し、その湾曲部に沿って前記吊り部材が配設されたもの
    である特許請求の範囲第2項記載の振動絶縁装置。
  6. (6)前記吊り部材が、前記内側ケースまたは外側ケー
    スとの接合部にバネが配設されたものである特許請求の
    範囲第2項または第3項記載の振動絶縁装置。
  7. (7)前記外側ケースが、輸送用車両に配設された荷台
    フレームと、中心側に突出するようにその上部に固定さ
    れた支持部材より構成されたものである特許請求の範囲
    第3項記載の振動絶縁装置。
JP2638387A 1987-02-09 1987-02-09 振動絶縁装置 Pending JPS63195445A (ja)

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