JPS61273756A - 光デイスク - Google Patents
光デイスクInfo
- Publication number
- JPS61273756A JPS61273756A JP60116122A JP11612285A JPS61273756A JP S61273756 A JPS61273756 A JP S61273756A JP 60116122 A JP60116122 A JP 60116122A JP 11612285 A JP11612285 A JP 11612285A JP S61273756 A JPS61273756 A JP S61273756A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- layer
- reflected light
- transparent dielectric
- multiple reflected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は高密度記録を実現する光ディスクに関するもの
である。
である。
従来の技術
第５図は従来の光ディスクの記録媒体構造を示す説明図
である。１はインジェクションによって溝転写されたデ
ィスク基材であり、その記録面上にアモルファス等の記
録材料が蒸着もしくはスパッタリングされ記録層２が形
成される。これにＵＶ樹脂等の接着剤３を一様に塗布し
て裏面ディスク基材４をはりあわせ一枚の光ディスクと
なる。
である。１はインジェクションによって溝転写されたデ
ィスク基材であり、その記録面上にアモルファス等の記
録材料が蒸着もしくはスパッタリングされ記録層２が形
成される。これにＵＶ樹脂等の接着剤３を一様に塗布し
て裏面ディスク基材４をはりあわせ一枚の光ディスクと
なる。
第６図ａは記録面をレーザー照射側から見た説明図であ
り、案内溝Ｓ上に熱記録により記録ドツト６が形成され
ている。記録ドツト６は他の記録面に比べ反射率が高く
透過率は小さい。第６図すは案内溝Ｓ上をレーザービー
ムスポット７が走査スることにより、光学系の検出部で
検知される反射信号を示す説明図であり、未記録部８で
の反射率Ｉｄ、 Ｒ（）、記録ドツト６ではＲ１、記録
ドツト間の未記録部９ではＲ２の反射率である。
り、案内溝Ｓ上に熱記録により記録ドツト６が形成され
ている。記録ドツト６は他の記録面に比べ反射率が高く
透過率は小さい。第６図すは案内溝Ｓ上をレーザービー
ムスポット７が走査スることにより、光学系の検出部で
検知される反射信号を示す説明図であり、未記録部８で
の反射率Ｉｄ、 Ｒ（）、記録ドツト６ではＲ１、記録
ドツト間の未記録部９ではＲ２の反射率である。
同様に第７図ａは記録面をレーザー照射側から見た説明
図であり、記録ドツト６′は他の記録面に比べ反射率が
低く透過率は大きい。第７図すは案内溝６′上をレーザ
ービームスポット７′が走査することによシ、光学系の
検出部で検知される反射信号を示す説明図であシ、未記
録部８′での反射率はＲ０′、記録ドープト６’ではＲ
１／、記録ドツト間の未記録部ではＲ２′の反射率であ
る。信号の記録は基材１側から高出力の絞られたレーザ
ービームを照射することで記録ドツト６（又は６′）を
形成′し、再生は低出力のレーザービームスポット７（
又は７′）を照射し記録ド・フト６（又は６′）と記録
ドツト間９（又は９′）との反射率変動を読みとること
で実現される。信号振幅（Ｒ１−Ｒ２）又は（Ｒ２／
Ｒ１′）は一般にＳ／Ｎと比例関係にあり、記録層の
膜厚と案内溝形状との最適設計によりある程度のＳ／Ｎ
向上を図ることが出来る。
図であり、記録ドツト６′は他の記録面に比べ反射率が
低く透過率は大きい。第７図すは案内溝６′上をレーザ
ービームスポット７′が走査することによシ、光学系の
検出部で検知される反射信号を示す説明図であシ、未記
録部８′での反射率はＲ０′、記録ドープト６’ではＲ
１／、記録ドツト間の未記録部ではＲ２′の反射率であ
る。信号の記録は基材１側から高出力の絞られたレーザ
ービームを照射することで記録ドツト６（又は６′）を
形成′し、再生は低出力のレーザービームスポット７（
又は７′）を照射し記録ド・フト６（又は６′）と記録
ドツト間９（又は９′）との反射率変動を読みとること
で実現される。信号振幅（Ｒ１−Ｒ２）又は（Ｒ２／
Ｒ１′）は一般にＳ／Ｎと比例関係にあり、記録層の
膜厚と案内溝形状との最適設計によりある程度のＳ／Ｎ
向上を図ることが出来る。
発明が解決しようとする問題点
光ディスクは記録の信頼性を高めるためにはＳ／Ｈの高
い方がよく、また記録保存性も要求される。一般に高Ｓ
／Ｎと記録保存性とは記録材料によって決定される相反
する特性であり、Ｓ／Ｎを高くすれば記録保存性が損わ
れ、記録保存性を保証すればＳ／Ｎ低下をまねく。特に
画像ファイルや文書ファイル更にはコンピューター外部
メモリに応用される光ディスクには１０年以上の記録保
存性が要求されており、そのためＳ／Ｎの低い記録材料
の選定を余儀なくされている。また第８図は記録媒体の
断面図であり、レーザービームＡにより記録層２“は熱
記録され相転移をおこし記録ドツト６“を形成する。記
録層２“は基材１″。
い方がよく、また記録保存性も要求される。一般に高Ｓ
／Ｎと記録保存性とは記録材料によって決定される相反
する特性であり、Ｓ／Ｎを高くすれば記録保存性が損わ
れ、記録保存性を保証すればＳ／Ｎ低下をまねく。特に
画像ファイルや文書ファイル更にはコンピューター外部
メモリに応用される光ディスクには１０年以上の記録保
存性が要求されており、そのためＳ／Ｎの低い記録材料
の選定を余儀なくされている。また第８図は記録媒体の
断面図であり、レーザービームＡにより記録層２“は熱
記録され相転移をおこし記録ドツト６“を形成する。記
録層２“は基材１″。
接着材３“に比べ一般に熱伝導性が良いため記録ドツト
６“は記録面方向に広がりやすく記録領域と未記録領域
との不鮮明さの原因となり、また一方向からのみビーム
が照射されるため記録層２″の接着剤３“側の相転移が
不十分で不均質となりこれらはいずれも信号振幅低下、
Ｓ／Ｎ低下の原因となる。
６“は記録面方向に広がりやすく記録領域と未記録領域
との不鮮明さの原因となり、また一方向からのみビーム
が照射されるため記録層２″の接着剤３“側の相転移が
不十分で不均質となりこれらはいずれも信号振幅低下、
Ｓ／Ｎ低下の原因となる。
本発明の目的は信号振幅を増大させ、また記録ドツトの
鮮明化、均質化を行うことでＳ／Ｎ向上を実現するもの
である。
鮮明化、均質化を行うことでＳ／Ｎ向上を実現するもの
である。
問題点を解決するための手段
この目的を達成させるために、本発明は次のような構成
としている。すなわち光ディスクの記録面に形成された
記録媒体構造を照射光源側から見て記録層、透明誘電体
層、アルミ等の反射層の三層構造とし、記録層の表面、
裏面のみが関与する多重反射光と、反射層からの反射光
が関与する三層間多重反射光との位相差をπだけずらし
互いに打ち消し合うように透明誘電体層の膜厚を設定し
ている。
としている。すなわち光ディスクの記録面に形成された
記録媒体構造を照射光源側から見て記録層、透明誘電体
層、アルミ等の反射層の三層構造とし、記録層の表面、
裏面のみが関与する多重反射光と、反射層からの反射光
が関与する三層間多重反射光との位相差をπだけずらし
互いに打ち消し合うように透明誘電体層の膜厚を設定し
ている。
作 用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、記録によって記録層の反射率が大きく透過率
が小さくなる場合、未記録部では反射層からの多重反射
光による干渉の影響は大きく、記録部では透過率が小さ
く反射層からの多重反射光量が低減するため干渉の影響
は小さい。すなわち未記録部反射率の減少幅は記録部反
射率の減少幅より大きく、信号振幅は増大する。また同
様に記録によって記録層の反射率が小さく透過率が大き
くなる場合、記録部では干渉の影響が大きく、未記録部
では影響が小さい。すなわち記録部反射率の減小幅は未
記録部反射率の減少幅より大きく、信号振幅は増大する
。また透明誘電体層、反射層は一般に熱伝導性が良いた
め記録面方向に伝わる熱量が減少し記録領域と未記録領
域との不鮮明さはなくなり、更に記録層はレーザ光源側
、反射層側の両方向から照射されるため相転移が均質に
行なわれる。
が小さくなる場合、未記録部では反射層からの多重反射
光による干渉の影響は大きく、記録部では透過率が小さ
く反射層からの多重反射光量が低減するため干渉の影響
は小さい。すなわち未記録部反射率の減少幅は記録部反
射率の減少幅より大きく、信号振幅は増大する。また同
様に記録によって記録層の反射率が小さく透過率が大き
くなる場合、記録部では干渉の影響が大きく、未記録部
では影響が小さい。すなわち記録部反射率の減小幅は未
記録部反射率の減少幅より大きく、信号振幅は増大する
。また透明誘電体層、反射層は一般に熱伝導性が良いた
め記録面方向に伝わる熱量が減少し記録領域と未記録領
域との不鮮明さはなくなり、更に記録層はレーザ光源側
、反射層側の両方向から照射されるため相転移が均質に
行なわれる。
この結果従来と同じ記録材料を用いながらＳ／Ｎ向上を
図ることが出来る。
図ることが出来る。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。なお、第６図と同一名称のものは同一番号を付して
説明する。第１図において１はインジェクションによっ
て溝転写されたディスク基材であシ、その記録面上にア
モルファス等の記録材料が蒸着もしくはスパッタリング
され記録層２が形成される。これに３１０２等を蒸着し
て透明誘電体層１０を形成し、さらにＡＡ等を蒸着して
反射層１１を形成する。これにＵＶ樹脂等の接着剤３を
一様に塗布して裏面ディスク基材４をはりあわせ一枚の
光ディスクとする。透明誘電体層１０の膜厚は記録層２
の表面、裏面のみが関与する多重反射光と、反射層１１
からの反射光が関与する記録層表面、裏面及び反射層表
面の三面間の多重反射光との位相差がπだけずれ、互い
に打消し合うように設定する。第２図ａは記録面をレー
ザー照射側から見た説明図であり、案内溝５上に熱記録
により記録ドツト６が形成されている。記録ド１．トロ
は他の記録面に比べ反射率が高く透過率は小さい。第２
図すは案内溝Ｓ上をレーザービームスポット７が走査す
ることにより、光学系の検出部で検知される反射信号を
示す説明図であり、未記録部８での反射率は（ＲＯ−Δ
Ｒｏ）、記録ド、フト６では（Ｒ−ΔＲ１）、記録ドツ
ト間の未記録部９では（Ｒ−ΔＲ２）の反射率であり、
同じ記録層厚、案内溝形状の従来構造のものに比べ、そ
れぞれΔＲ０，ΔＲ１，ΔＲ２だけ反射率が低い。未記
録部８では反射層からの多重反射光による干渉の影響が
大きく、記録ドツト６では透過率が小さく反射層からの
多重反射光量が低減する念め干渉の影響は小さく、記録
ドツト間の未記録部９での干渉の影響はそれらの中間的
なものとなる。したがって一般にΔＲ０〉ΔＲ２〉ΔＲ
１〉ｏの関係が成り立つ。信号振幅は（Ｒ１−ΔＲ１）
−（Ｒ２−ΔＲ２）であるから従来構造での信号振幅（
Ｒ１−Ｒ２） に比べΔＲ２−ΔＲ１（＞Ｏ）だけ大
きくなシ、信号のＳ／Ｎ向上となる。同様に第３図ａは
記録面をレーザー照射側から見た説明図であり、記録ト
ンポット７′が走査することにより、光学系の検出部で
検知される反射信号を示す説明図であり、未記録部８′
での反射率は（Ｒ０′−４１ｇ）、記録ドツト６′では
（Ｒ１′−ΔＲ１′）、記録ド・７）間の未記録部９′
では（Ｒ２′−ΔＲ２′）の反射率であり、同じ記録層
厚、案内溝形状の従来構造のものに比べ、それぞれΔＲ
０′、ΔＲ１′、ΔＲ４′ だけ反射率が低い。未記録
部８′では反射層からの多重反射光による干渉の影響は
小さく、記録ドツト６′では透過率が大きく反射層から
の多重反射光量が増大するため干渉の影響は大きく、記
録ドツト間の未記録部９′での干渉の影響はそれらの中
間的なものとなる。したがって一般に０〈ΔＲ６＜ΔＲ
４＜ΔＲイの関係が成り立つ。信号振幅は（Ｒ２１−Δ
Ｒ４）−（Ｒ′−ΔＲ１′）であるから、従来構造での
信号振幅（Ｒ７Ｒ４′）に比べΔＲイーΔＲ２１（〉ｏ
）だけ大きくなり、信号のＳ／Ｎ向上となる。また第４
図は記録媒体の断面図であシ、レーザービームＡおよび
反射層１１“からの多重反射光Ｂにより記録層２“は熱
記録され相転移をおこし記録ドツト６“を形成する。誘
電体層１ｏ“及び反射層１１″は一般に熱伝導性が良い
ため記録面方向に伝わる熱量が減少し記録領域と未記録
領域との不鮮明さはなくなシ、また記録層２“はビーム
Ａ、Ｂにより両面から照射されるため相転移が均質に行
なわれ、これらはいずれも信号振幅向上、Ｓ／Ｎ向上に
むすびつく。
る。なお、第６図と同一名称のものは同一番号を付して
説明する。第１図において１はインジェクションによっ
て溝転写されたディスク基材であシ、その記録面上にア
モルファス等の記録材料が蒸着もしくはスパッタリング
され記録層２が形成される。これに３１０２等を蒸着し
て透明誘電体層１０を形成し、さらにＡＡ等を蒸着して
反射層１１を形成する。これにＵＶ樹脂等の接着剤３を
一様に塗布して裏面ディスク基材４をはりあわせ一枚の
光ディスクとする。透明誘電体層１０の膜厚は記録層２
の表面、裏面のみが関与する多重反射光と、反射層１１
からの反射光が関与する記録層表面、裏面及び反射層表
面の三面間の多重反射光との位相差がπだけずれ、互い
に打消し合うように設定する。第２図ａは記録面をレー
ザー照射側から見た説明図であり、案内溝５上に熱記録
により記録ドツト６が形成されている。記録ド１．トロ
は他の記録面に比べ反射率が高く透過率は小さい。第２
図すは案内溝Ｓ上をレーザービームスポット７が走査す
ることにより、光学系の検出部で検知される反射信号を
示す説明図であり、未記録部８での反射率は（ＲＯ−Δ
Ｒｏ）、記録ド、フト６では（Ｒ−ΔＲ１）、記録ドツ
ト間の未記録部９では（Ｒ−ΔＲ２）の反射率であり、
同じ記録層厚、案内溝形状の従来構造のものに比べ、そ
れぞれΔＲ０，ΔＲ１，ΔＲ２だけ反射率が低い。未記
録部８では反射層からの多重反射光による干渉の影響が
大きく、記録ドツト６では透過率が小さく反射層からの
多重反射光量が低減する念め干渉の影響は小さく、記録
ドツト間の未記録部９での干渉の影響はそれらの中間的
なものとなる。したがって一般にΔＲ０〉ΔＲ２〉ΔＲ
１〉ｏの関係が成り立つ。信号振幅は（Ｒ１−ΔＲ１）
−（Ｒ２−ΔＲ２）であるから従来構造での信号振幅（
Ｒ１−Ｒ２） に比べΔＲ２−ΔＲ１（＞Ｏ）だけ大
きくなシ、信号のＳ／Ｎ向上となる。同様に第３図ａは
記録面をレーザー照射側から見た説明図であり、記録ト
ンポット７′が走査することにより、光学系の検出部で
検知される反射信号を示す説明図であり、未記録部８′
での反射率は（Ｒ０′−４１ｇ）、記録ドツト６′では
（Ｒ１′−ΔＲ１′）、記録ド・７）間の未記録部９′
では（Ｒ２′−ΔＲ２′）の反射率であり、同じ記録層
厚、案内溝形状の従来構造のものに比べ、それぞれΔＲ
０′、ΔＲ１′、ΔＲ４′ だけ反射率が低い。未記録
部８′では反射層からの多重反射光による干渉の影響は
小さく、記録ドツト６′では透過率が大きく反射層から
の多重反射光量が増大するため干渉の影響は大きく、記
録ドツト間の未記録部９′での干渉の影響はそれらの中
間的なものとなる。したがって一般に０〈ΔＲ６＜ΔＲ
４＜ΔＲイの関係が成り立つ。信号振幅は（Ｒ２１−Δ
Ｒ４）−（Ｒ′−ΔＲ１′）であるから、従来構造での
信号振幅（Ｒ７Ｒ４′）に比べΔＲイーΔＲ２１（〉ｏ
）だけ大きくなり、信号のＳ／Ｎ向上となる。また第４
図は記録媒体の断面図であシ、レーザービームＡおよび
反射層１１“からの多重反射光Ｂにより記録層２“は熱
記録され相転移をおこし記録ドツト６“を形成する。誘
電体層１ｏ“及び反射層１１″は一般に熱伝導性が良い
ため記録面方向に伝わる熱量が減少し記録領域と未記録
領域との不鮮明さはなくなシ、また記録層２“はビーム
Ａ、Ｂにより両面から照射されるため相転移が均質に行
なわれ、これらはいずれも信号振幅向上、Ｓ／Ｎ向上に
むすびつく。
発明の効果
本発明は光ディスクの記録面に形成された記録媒体構造
を照射光源側から見て記録層、透明誘電体層、アルミ等
の反射層の三層構造とし、記録層の表面、裏面のみが関
与する多重反射光と、反射層からの反射光が関与まる三
層間多重反射光との位相差をπだけずらし互いに打ち消
し合うように透明誘電体層の膜厚を設定することで、記
録信号振幅を増大させ、記録領域と未記録領域の不鮮明
さをなくし、記録部の相転移を均質化させることができ
、記録のＳ／Ｎ向上を行なうことができる。
を照射光源側から見て記録層、透明誘電体層、アルミ等
の反射層の三層構造とし、記録層の表面、裏面のみが関
与する多重反射光と、反射層からの反射光が関与まる三
層間多重反射光との位相差をπだけずらし互いに打ち消
し合うように透明誘電体層の膜厚を設定することで、記
録信号振幅を増大させ、記録領域と未記録領域の不鮮明
さをなくし、記録部の相転移を均質化させることができ
、記録のＳ／Ｎ向上を行なうことができる。
第１図及び第４図は本発明の一実施例における光ディス
クの断面図、第２図ａ及び第３図ａは同光ディスクの記
録面のレーザー照射側から見た平面図、第２図す及び第
３図すは同光デイスク説明のための光学系検出部で検知
される反射信号を示す特性図、第６図及び第８図は従来
の光ディスクの記録媒体構造を示す断面図、第６図ａ及
び第７図ａは同光ディスクの記録面のレーザー照射側か
ら見た平面図、第６図す及び第７図すは従来の光学系検
出部で検知される反射信号を示す特性図である。 ２ 、 ２／／・・・・・・記録層、１０．１０“・・
・・・・透明誘電体層、１１．１１“・・・・・・反射
層、５，６′・・・・・・案内溝、６ 、６／ 、 ６
／／・・・・・・記録ドツト、７．７′・・・・・・レ
ーザービームスポー７ト、３，３“・・・・・・接着層
、１ 、１”、 ４．４“・・・・・・基材、Ａ・・・
・・・レーザービーム、Ｂ・・・・・・反射ビーム〇 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名菓
１ 図 ビームイｉ１ 第３図 ビームイ立屓 第５図 第６図 ｑ ビーム位１
クの断面図、第２図ａ及び第３図ａは同光ディスクの記
録面のレーザー照射側から見た平面図、第２図す及び第
３図すは同光デイスク説明のための光学系検出部で検知
される反射信号を示す特性図、第６図及び第８図は従来
の光ディスクの記録媒体構造を示す断面図、第６図ａ及
び第７図ａは同光ディスクの記録面のレーザー照射側か
ら見た平面図、第６図す及び第７図すは従来の光学系検
出部で検知される反射信号を示す特性図である。 ２ 、 ２／／・・・・・・記録層、１０．１０“・・
・・・・透明誘電体層、１１．１１“・・・・・・反射
層、５，６′・・・・・・案内溝、６ 、６／ 、 ６
／／・・・・・・記録ドツト、７．７′・・・・・・レ
ーザービームスポー７ト、３，３“・・・・・・接着層
、１ 、１”、 ４．４“・・・・・・基材、Ａ・・・
・・・レーザービーム、Ｂ・・・・・・反射ビーム〇 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名菓
１ 図 ビームイｉ１ 第３図 ビームイ立屓 第５図 第６図 ｑ ビーム位１
Claims (1)
- 高密度記録を実現する光ディスクの記録面に形成された
記録媒体構造を照射光源側から見て記録層、透明誘電体
層、アルミ等の反射層の三層構造とし、前記記録層に熱
による相転移をおこす材料を用い、前記記録層の表面、
裏面のみが関与する多重反射光と、前記反射層からの反
射光が関与する三層間多重反射光との位相差をπだけず
らし互いに打ち消し合うように前記透明誘電体層の膜厚
を設定することを特徴とした光ディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60116122A JPS61273756A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 光デイスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60116122A JPS61273756A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 光デイスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61273756A true JPS61273756A (ja) | 1986-12-04 |
Family
ID=14679238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60116122A Pending JPS61273756A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 光デイスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61273756A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63214938A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-07 | Fuji Electric Co Ltd | 光記録媒体 |
| JPH0287342A (ja) * | 1988-09-24 | 1990-03-28 | Taiyo Yuden Co Ltd | 光情報記録媒体 |
| JPH04229429A (ja) * | 1990-07-13 | 1992-08-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 光学記録媒体及び光学データ記録ディスクドライブシステム |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP60116122A patent/JPS61273756A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63214938A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-07 | Fuji Electric Co Ltd | 光記録媒体 |
| JPH0287342A (ja) * | 1988-09-24 | 1990-03-28 | Taiyo Yuden Co Ltd | 光情報記録媒体 |
| JPH04229429A (ja) * | 1990-07-13 | 1992-08-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 光学記録媒体及び光学データ記録ディスクドライブシステム |
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