JPS61273750A - 自動焦点制御装置 - Google Patents
自動焦点制御装置Info
- Publication number
- JPS61273750A JPS61273750A JP60114152A JP11415285A JPS61273750A JP S61273750 A JPS61273750 A JP S61273750A JP 60114152 A JP60114152 A JP 60114152A JP 11415285 A JP11415285 A JP 11415285A JP S61273750 A JPS61273750 A JP S61273750A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- tape
- tapes
- recording
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/002—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier
- G11B7/003—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with webs, filaments or wires, e.g. belts, spooled tapes or films of quasi-infinite extent
- G11B7/0031—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with webs, filaments or wires, e.g. belts, spooled tapes or films of quasi-infinite extent using a rotating head, e.g. helicoidal recording
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/62—Maintaining desired spacing between record carrier and head
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、情報記録装置に係り、特に磁気テープ装置に
比して高密度の情報記録を行なえる光テープ装置で光学
的手段、特に輝度変調された微小集光点の走査によって
、感光記録媒体上に情報を記録・消去・再生する場合に
、光学系の集光点を対称部分に常時正確に結像させ、高
密度の記録消去読み出しを行なおうとする装置に関する
。
比して高密度の情報記録を行なえる光テープ装置で光学
的手段、特に輝度変調された微小集光点の走査によって
、感光記録媒体上に情報を記録・消去・再生する場合に
、光学系の集光点を対称部分に常時正確に結像させ、高
密度の記録消去読み出しを行なおうとする装置に関する
。
大容量の情報記録装置としては、計算機用磁気テープや
ハードディスク、VTR(ビデオテープレコーダ)など
がある。
ハードディスク、VTR(ビデオテープレコーダ)など
がある。
これらは広く使用されているが単位面積あたりの情報記
録量が光を利用した光ディスクに比べて少ないという問
題がある。
録量が光を利用した光ディスクに比べて少ないという問
題がある。
この光ディスクは、単位面稜辺りの情報記録量は磁気を
利用したものに比べて1〜2桁多い事やアクセスタイム
が短いといった大きな利点がある。
利用したものに比べて1〜2桁多い事やアクセスタイム
が短いといった大きな利点がある。
しかし、この光ディスクもガラマあるいはプラスチック
の基板に記録媒体を蒸着等で形成する為。
の基板に記録媒体を蒸着等で形成する為。
前述した磁気テープを用いたものやマイクロフィッシュ
に比べその容積はそれ程小さくならないといった問題が
あり大量の情報を保管するのには不便であった。この為
、高密度記録の可能な光信号を用いて情報を記録させる
光テープの出現が望まれている。
に比べその容積はそれ程小さくならないといった問題が
あり大量の情報を保管するのには不便であった。この為
、高密度記録の可能な光信号を用いて情報を記録させる
光テープの出現が望まれている。
この光テープとしては、例えば、特開昭57−3344
75号、特開昭58−6645号、光ヘッドとしては特
開昭58−6664号等にて知られたものがあるが高密
度情報記録及びその読出しを実現する方法については、
なんら開示されていない。つまり、光記録方式とする事
で記録密度を磁気記録方式の百倍程度に向上できる事は
知られているが、1.6 。
75号、特開昭58−6645号、光ヘッドとしては特
開昭58−6664号等にて知られたものがあるが高密
度情報記録及びその読出しを実現する方法については、
なんら開示されていない。つまり、光記録方式とする事
で記録密度を磁気記録方式の百倍程度に向上できる事は
知られているが、1.6 。
μm程度の間隔に情報を記録し、且つ、記録した情報を
正しく読み出す為の技術については実現性のあるものが
開示されていない。
正しく読み出す為の技術については実現性のあるものが
開示されていない。
以上の事から本発明は、高密度な情報の記録及び再生を
可能とするコンパクトな光ヘッドと最適フォーカス状態
を保持することができる装置を提供するものである。
可能とするコンパクトな光ヘッドと最適フォーカス状態
を保持することができる装置を提供するものである。
本発明はテープ状光記録媒体に光を照射するヘッドを2
つ備え、テープを巻付けた透明ドラムの中でこれを高速
回転させることにより、テープ状光記録媒体に高密度に
情報を記録・再生・消去する光テープ装置であり、又光
ヘッドは一体化構造でコンパクトである。さらに、記録
媒体をコイルを用い最適フォーカス状態を保持するもの
である。
つ備え、テープを巻付けた透明ドラムの中でこれを高速
回転させることにより、テープ状光記録媒体に高密度に
情報を記録・再生・消去する光テープ装置であり、又光
ヘッドは一体化構造でコンパクトである。さらに、記録
媒体をコイルを用い最適フォーカス状態を保持するもの
である。
第1図は、本発明の一実施例を示す装置の全体構成図を
示す。光テープ1,1′はテープ駆動用ローラ105か
ら光テープ位置制御用ピンチローラ102を介して光ヘ
ツド部101に半周巻きつけである。又、ピンチローラ
102の位置を制御させるために電磁石104を有して
いる。
示す。光テープ1,1′はテープ駆動用ローラ105か
ら光テープ位置制御用ピンチローラ102を介して光ヘ
ツド部101に半周巻きつけである。又、ピンチローラ
102の位置を制御させるために電磁石104を有して
いる。
次に光ヘツド部101について第2図、第3図より説明
する。レーザダイオード4,5から発せられた光束2.
3はコリメータレンズ7.8を通り、集光用対物レンズ
8,9によって光テープ1゜1′上に集光される。集光
レンズ8,9と夾テープ1,1′の間隔を一定に保持す
るための機構は次の通りである。
する。レーザダイオード4,5から発せられた光束2.
3はコリメータレンズ7.8を通り、集光用対物レンズ
8,9によって光テープ1゜1′上に集光される。集光
レンズ8,9と夾テープ1,1′の間隔を一定に保持す
るための機構は次の通りである。
光テープ1..1’ により一部反射された光は対物レ
ンズ8,9を通過し偏光ビームスプリッタ10.11に
より入射光に対し90°方向を変えられる。次に全反射
ミラー14.15で反射され。
ンズ8,9を通過し偏光ビームスプリッタ10.11に
より入射光に対し90°方向を変えられる。次に全反射
ミラー14.15で反射され。
両面全反射ミラー16に達する。そこで、光束2は集光
レンズ17を通過し検出器19によって光テープ1の位
置を検出する。又光束3は集光レンズ18を通過し検出
器20によって光テープ1′の位置を検出する。光テー
プ1,1′の位置が焦点位置からずれていれば、前記電
磁石104を動作させ、ピンチローラ102を上下させ
ることにより光テープ1,1′を焦点位置に合致させる
ことができる。
レンズ17を通過し検出器19によって光テープ1の位
置を検出する。又光束3は集光レンズ18を通過し検出
器20によって光テープ1′の位置を検出する。光テー
プ1,1′の位置が焦点位置からずれていれば、前記電
磁石104を動作させ、ピンチローラ102を上下させ
ることにより光テープ1,1′を焦点位置に合致させる
ことができる。
さらに第3図において検出器19,20.電磁石104
およびピンチローラ102と光テープ1゜1′を除く部
分は、一体化されている。
およびピンチローラ102と光テープ1゜1′を除く部
分は、一体化されている。
集光用対物レンズを駆動させることなく自動焦点が行え
、光学系を一体化でき、コンパクトな光ヘッドを組みた
てることができる。
、光学系を一体化でき、コンパクトな光ヘッドを組みた
てることができる。
第1図は、本発明の一実施例を示す装置の全体構成図、
第2図は、光ヘツド部の構成図、第3図は、光ヘツド部
のブロック構成図。 1.1′・・・光テープ、4,5・・・レーザダイオー
ド。 10.11・・・偏光ビームスプリッタ、12・・・光
ヘツド支持部、14.15・・・ミラー、16・・・両
面ミラー、102・・・ピンチローラ、104.・・・
電磁石。
第2図は、光ヘツド部の構成図、第3図は、光ヘツド部
のブロック構成図。 1.1′・・・光テープ、4,5・・・レーザダイオー
ド。 10.11・・・偏光ビームスプリッタ、12・・・光
ヘツド支持部、14.15・・・ミラー、16・・・両
面ミラー、102・・・ピンチローラ、104.・・・
電磁石。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、光学的に情報を記録するための記録媒体として光テ
ープを用いる装置において、レーザダイオード、コリメ
ーションレンズ、偏光ビームスプリッタ、集光対物レン
ズ、ミラーを動かさずに、記録媒体である光テープを移
動制御して焦点を合致させることを特徴とする自動焦点
制御装置。 2、特許請求の範囲第1項において、レーザダイオード
、コリメーションレンズ、偏光ビームスプリッタ、集光
対物レンズ、ミラーを一体化したことを特徴とする自動
焦点制御装置。 3、特許請求の範囲第1項において、記録媒体である光
テープを移動制御するのに、ピンチローラ、電磁石を使
用したことを特徴とする自動焦点制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60114152A JPS61273750A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 自動焦点制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60114152A JPS61273750A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 自動焦点制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61273750A true JPS61273750A (ja) | 1986-12-04 |
Family
ID=14630451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60114152A Pending JPS61273750A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 自動焦点制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61273750A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05234197A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-10 | Mitsubishi Electric Corp | 光テープ装置およびこの装置で用いる光テープ |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP60114152A patent/JPS61273750A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05234197A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-10 | Mitsubishi Electric Corp | 光テープ装置およびこの装置で用いる光テープ |
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