JPS61273195A - ステツプ送りアクチユエ−タ装置 - Google Patents

ステツプ送りアクチユエ−タ装置

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JPS61273195A
JPS61273195A JP60114116A JP11411685A JPS61273195A JP S61273195 A JPS61273195 A JP S61273195A JP 60114116 A JP60114116 A JP 60114116A JP 11411685 A JP11411685 A JP 11411685A JP S61273195 A JPS61273195 A JP S61273195A
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JP
Japan
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command
sensor
current
actuator
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Application number
JP60114116A
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English (en)
Inventor
Yasuo Notohara
保夫 能登原
Hiroshi Hayashida
林田 弘
Kunio Miyashita
邦夫 宮下
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61273195A publication Critical patent/JPS61273195A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P7/00Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P29/00Arrangements for regulating or controlling electric motors, appropriate for both AC and DC motors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Linear Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、高精度ステップ送りアクチュエータ装置に係
シ、ステップ的に、任意に位置を移動することができる
とともに、小形で高精度なステップ送りアクチュエータ
装置に関するものである。
〔発明の背景〕
最近の信報産業の発展は、目覚しいものがある。
特に、OA (Qffice Automaton) 
機器は、省力化、省資源のニーズに対応して急速な進展
がみられる。
たとえば、70ツビデイスク(FDD)のヘッドを駆動
するアクチュエータ装置も、FDDの高密度化にともな
う、トラック間隔の減少、停止精度の向上が必須となっ
ている。
従来、前記のヘッド駆動用の高精度化に対応するにはス
テップモータの鉄心の歯数を増加させなければならない
しかし、このようにすると、歯のピッチが小になって加
工が難しくなり、ピッチにたいする精度も悪くなる。
また、歯のピッチが小になると、トルク発生および、ト
ルクの傾斜に関係するりラフタンス変化が小になるため
、発生トルクも小になる欠点がある。
これに対し、最近、コイル可動形のアクチュエータなど
を用い、 1;’i)Dのディスク面にフィードバック
用の信号を記録し、この信号によシサーボを制御する方
式も発表されているが、ディスクの方式にたいし互換性
がなく、汎用的なアクチュエータ装置になり難い欠点が
あった。
なお、この種の装置として関連するものには、たとえば
特公昭59−18957号公報記載のものが挙げられる
〔発明の目的〕
本発明は、小形で高精度なステップ送りを可能としたス
テップ送りアクチュエータ装置の提供を゛その目的とす
るものである。
〔発明の概要〕
本発明の高精度ステップ送りアクチュエータ装置に係る
第1の発明の構成は、固定部と可動部とよりなるアクチ
ュエータと、その可動部と対向させて、各相の出力を発
生するセンサとを設けるようにしたものにおいて、その
センサとして2相の出力A、Bを発生するセンサを設け
るようにし、そのセンサ出力A、Bに係ム信号a、bと
、前記センサ出力A、Bを基にした逆変換信号a、bと
を処理する信号処理回路と1位置指令に基づき補正指令
を発生させる補正指令発生回路と、補正指令に基づき前
記の各信号a、b、a、bの中の1つを順次選択して′
!を流指令を発生する電流指令回路と、電流指令に基づ
きアクチュエータの電流を制御する電流制御回路とを具
備せしめて構成したものである。
また、同様の第2の発明の構成は・固定部と可動部とよ
りなるアクチュエータと、その可動部と対向させて、各
相の出力を発生する七/すとを設けるようにし九ものに
おいて、そのセンサとしてn相(n≧3)の出方を発生
するセンサを設けるようにし、位置指令に基づき補正指
令を発生させる補正指令発生回路と、補正指令に基づき
前記のn個の各信号の中の1つを順次選択して電流指令
を発生する電流指令回路と、rIt流指令に基づきアク
チュエータの゛電流を制御する電流制御回路とを具備せ
しめて構成したものでるる。
さらに詳述すると、次のとおシである。
本発明に係るものは、ステップモータの歯に相当する動
作を、センサおよび制御回路とで達成するようにしたも
のである。
すなわち、センサが、ステップモータのステップ数に対
応した数の出力を発生する、たとえば、2相の出力A、
Bを発生するセンサ(たとえば。
1.8°ステツプモータに対しては、360/1.8X
I/2=100パルス/回転の2相センサ]を、アクチ
ュエータの可動部に対向して設け、このセンサの2相の
出力A、Bに係る信号a、bと、同出力A、Hの逆変換
信号a、bとの中から、その1つを補正指令パルスに同
期して順次切換えていぐようKしたものである。
そして1次いで、その信号に対応して、アクチュエータ
の巻線電流を制御するようにしたものである。
ステップ動作は、センサ信号を基準にするため。
アクチュエータのトルク発生機構は、ステップモータの
ように歯を必要とせず、上記センサと制御回路とが、ス
テップモータの歯の作用を代行するものである。
以上の考えに基づく、高精度ステップ送しアクチュエー
タ装置の基本構成を示すものが第1図のブロック図であ
る。
図で、LAはアクチュエータの固定部、2Aはアクチュ
エータの可動部、3Aはアクチュエータの可動部2人に
対向して設置した、90[位相の異なる32相の出力A
、Bを発生するセンサである。
6人は、前記のセンサ3Aの2相の出力A、Bを基に一
信号a、b、その逆変換信号a、bを作る信号処理回路
、8Aは、指令発生回路である。
7Aは、指令発生回路8Aからの指令θP。
θ、(なお、θpは、ステップ数に係るパルス列、θ、
は移動方向の指令である。)に基づき・補正指令(なお
、θpoは、ステップ数に係るパルス列θPに基づく、
ある時間間隔をもった1組のパルス列、θ、0は、移動
方向の指令に基づく、補正移動方向指令である。]を発
生する補正指令発生回路でめる。
5人け、補正指令発生回路7Aからの補正指令θpot
θ、0 に基づき、信号処理回路6人からの各信号a、
b、a、bの中からlりづつ順次選択し。
それを基に電流指令信号i(を発生させる電流指令回路
である。
また1前後したが、4Aは、前記の電流指令信号i(に
基づき、アクチュエータの固定部IA8るいは可動部2
人のコイル電流iを制御する電流制御回路でるる。
以上の構成によれば、センサ3人の2相の出力A、Bに
よる信号a、b、逆変換信号a、blcよシ、アクチュ
エータの電流の方向および大きさが決まることになる。
第2図は、その各信号a、b、a、bの位相関係をあわ
せて示す、センサ出力と基本動作の関係説明図であシ、
これが同時に、各信号a、b、aiに基づくアクチュエ
ータのコイル電流iの位相を示すものである。
この第2図で、正の方向の電流は、右方向の力を発生し
、負の方向の電流は、逆に左方向の力を発生するとすれ
ば、点a1の左側の位置(イ)の領域では、必ず右方向
に移動し、点a!の右側の位置(→の領域では、必ず左
方向に移動して1点a1で停止する。
また、図の点a2の左側の位置r−tの領域では、右方
向に移動して点a1で停止する。
すなわち、センサ3人の出力Aに基づく信号aのときは
、点al # afi・・・が安定点で、必ず、この位
置に停止する。
同様に、逆変換信号iにたいし点al 、信号すにたい
し点b!、逆変換信号Kにたいし点T、が安定点である
この図から、アクチュエータを右方向に動かすときは5
図示実線矢印のように、信号をB4b→a→b→aのご
とく切換えるものでsb、逆に、左方向に動かすときは
1図示破線矢印のように、a→5−+ 51−+ l)
→aのごとく切換えるものである。
すなわち、いま、信号aに基づくとき、可動部2人が点
alの位置にあるとすると1次に信号すに移ると、1!
流指令icが点alの零からi、に増加し、可動#2人
は右方向に移動し、ある時間後逆変換信号aに移ると、
電流指令icがi、に変化する。
これにより、可動部2人は、右方向に移動し、点a1で
停止する。
次に、逆変換信号すに移ると、電流指令i(Bは点11
の零から再びj、に増加し、可動部2人は、右方向に移
動し、ある時間後信号aに移ると、電流指令icがi、
に変化し、可動部2八は右方向に移動し1点a!で停止
する。
この動作を繰シ返すことにより、右方向に。
al−+a1→a!の順に、何ステップでも移動させる
ことができるものである。
また、左方向も同様である。
したがって、アクチュエータは、その電流の方向により
、力の方向が変るものであればよく、電磁機械は大体含
まれる。たとえば、回転機では直流モータ、リニアアク
チュエータではボイスコイルなどである。
また、センサは、回転機の場合はロータリイエンコーダ
、リニアアクチュエータの場合はリニアエンコーダなど
がある。
この第2図から分るように、停止可能点Fi%ltイp
hで、al h al m bl a bl O4点で
あるが、停止点にけaI+ ”l の2点を使用し、b
lm”1の2点は停止させないため、停止精度は1人相
のみのセンサff[に依存し1人相とB相の位相差のn
度は関係しないため、停止精度が向上するのは明白であ
る。
また、停止点の負荷にたいする誤差を小にするために、
センサ波形を台形に整形してもよいものである。
さらに、センサ出力は、三相出力A、B、Cに係る相の
ものを含めたn相(n≧3)のものでもよいものである
〔発明の実施例〕
本発明に係るステップ送りアクチュエータ装置の各実施
例を、第3図ないし第6図を参照して説明する。
まず、第3図は1本発明の一実施例に係る高精度ステッ
プ送りアクチュエータ装置の略示構成図。
第4図は、その動作を説明するタイムチャート図である
しかして、本実施例に係るものは、固定部と可動部とよ
りなるアクチュエータと、その可動部と対向させて、各
相の出力を発生するセンサを設け。
るようKしたものにおいて、そのセンサとして2相の出
力A、Bを発生するセンサを設けるようにし、そのセン
サ出力A、Bに係る信号a、bと、前記センサ出力A、
Bを基にした逆変換信号a。
bとを処理する信号処理回路と1位置指令に基づき補正
指令を発生させる補正指令発生回路と、補正指令に基づ
き前記の各信号a、b、a、bの中の1つを順次選択し
て電流指令を発生する電流指令回路と、その電流指令に
基づきアクチュエータの電流を制御する電流制御回路と
を具備せしめて構成するようにしたものである。
すなわち、第3図において、lOはコイル可動形のIJ
 ニアアクチュエータで、固定部11の内面に、永久磁
石12および磁極片16を有するものである。
そして、これらの中間の空隙に、コイル15.を配設し
、そのコイル電流と磁束とにより、推力を発生させるも
のである。
そして、前記のコイル15に直結した可動部13ff、
すヘシ軸受14により支承されておシ。
左右に動くことができるものである。
しかして、前記の可動部13の位置を検出するために・
センサ3が、可動部13と対向して配設されているもの
である。
とのセ/す3は、磁気抵抗効果素子であシ、可動部13
に塗布した磁性塗料17の磁極の磁界の増減によシ位置
を測定することができるものである。
しかして1本構成におけるリニアアクチュエータ10の
可動部13は、コイル15に正および負の電流を流すこ
とにょシ、左右にリニアな動きをすることができるもの
であり、このリニアな動きに対ろして、センサ3は、9
01i位相の異なる2相出力A、Bを発生する。
6は、センサ3の2相出力A、Bを基に、アナログイン
バータ61.62により、さきに述べた信号a、b、逆
変換信号a、bを作シ、これらの各信号a、b、a、b
を出力する信号処理回路である。
8は指令発生回路、7は指令発生回路8がらの指令に基
づき、補正指令を発生する補正指令発生回路である。5
は、補正指令発生回路7がらの指令に基づき、信号処理
回路6からの信号a、b。
a、bの中から1つづつ選択し、それを基に電流指令信
号i、を発生する電流指令回路である。
この電流指令回路5は、UP/DOWNカウンタ52と
アナログマルチプレクサ51とよ多構成されるものであ
F)、UP/DOWNカウンタ52は、指令発生回路8
からのステップ送υ数を指令するパルス列信号に係るパ
ルス列指令θPと方向指令θ、に基づき、発生する補正
パルス列指令θpoと補正移動方向指令θ、0により、
UPカウントあるいはDOWNカウントをし、アドレス
信号Do 、DIを発生するものである。
また、アナログマルチプレクサ51は、アドレス信号D
o 、DIに基づき、4個のスイッチの1個のみを閉路
するものであり、たとえば、アドレス信号Do 、Dl
により、’を流指令信号i、は、信号a−+b→B −
+ l)のように切シ換わるものである。
4は、コイル15の電流を制御する電流制御回路である
すなわち、21は、直流電源、23〜26は、H型に接
続したトランジスタであり、そのトランジスタ23.2
6をON、めるいは同24.25をONすることによっ
てコイル電流の方向を、また、それらの通電率によシコ
イル電流の大きさを制御するものであり、22は、コイ
ル電流を検出する電流検出器である。
そして、9は、電流指令信号i、とコイル電流検出値i
1とを比較し、トランジスタ23〜26群の点弧信号を
作るプリドライブ回路である。
このプリドライブ回路9の中では、電流指令信号i、と
コイル′醒流検出Ki tとが増幅器32で演算され、
この出力Soが3角波発生回路20よりの3角波信号S
、と、比較器29で付き合される。
3角波発生回路20は、2個の増幅器30゜31から構
成され、コンデンサ35の充放電によシ3角波を発生す
る。
この3角波信号Stと増幅器32の出力Soとの付き合
せによシ、デユティ出力S−が得られる。
このデユティ出力S−に係る信号がアンド回路27.2
8の入力となるものであり、このアンド回路27.28
の他の一方の入力は、電流指令信号i、をコンパレータ
34により、正方向か負方向かの方向を判定し、これを
アンド回路27に入力し、アンド回路28にはNOT回
路33を通して入力している。
したがって、正方向のときはトランジスタ23゜26が
、逆方向のときはトランジスタ25.24がONするよ
うになっている。
以上の構成により、指令発生回路8の指令に追従して、
リニアアクチュエータ10は、ステップ送りができのも
のでるる。
これを、第4図のタイムチャート図によシ2より祥細に
説明するっ 同図で、θP、θ、Fi前述のように、指令発生回路8
の指令で、θpIfi*ステップ送り数を指令す石パル
ス列指令、θ2は、移動方向の指令で2図示の1は右方
向、零は左方向である。
つぎにθP(1+θ、0け前記指令発生回路8の指令θ
P、θ1に基づいた指令で、θI’Oは、−(ルス列指
令θPに基づいた補正パルス列指令、θ70は移動方向
の指令θ1に基づいた補正移動方向指令で。
図示の1は右方向、零は左方向である。
また、Sf′i電流指令回路5で選択された信号名。
i(は、電流指令回路5の出力に係るtji流指令信号
でろシ、プリドライブ回路9および1!先制御回路4の
動作速度が十分に速いとすると、コイル電流検出値it
も上記の出力に係るicに、はぼ等しくなる。Vは、リ
ニアアクチュエータlOの可動部13の速度、Xは可動
部13の位置を示すものである。
すなわち、時間tool、では、センサ3からのA相出
力に係る信号aが選択されて信号aの安定点で停止して
いる。
次に、時間11で、パルス列指令θPに係るパルス信号
P1が入ると、前記パルス信号P1に基づき、ある時間
間隔をもった1組のパルス信号Po s * Po t
’  が発生し、センサ3よりの出力Bに係る信号b、
出力大に係る逆変換信号aと順に選択されて、電流指令
信号1cが正の値になり、コイル電流が、それに追従し
て流れ始め、可動部13が動き出すものである。
次に1時間t2〜t4でパルスP2〜Paが入力される
と、センサ3は、各信号す、a、b、abaaの順に選
択されていき、可動部13が図示のXのように動くもの
である。
次に、時間t4〜tsで、ある一定の時間がたつと、可
動部13rI′i停止する。このとき、可動部13は4
ステツプ右へ進んだことになる。
次に1時間t4〜tsの中間で移動方向の指令θ、が0
になシ、これに基づき補正移動方向指令θroがOにな
91時間tsでパルス信号P11が入ると、前記パルス
信号Psに基づき、るる時間間隔をもった1組のパルス
信号Pa 1 # Po t’が発生し、センサ3は、
信号aからす、aと信号が選択され。
電流指令信号icが負になシ、コイル電流も逆になって
、可動部13も左方向へ動き出すものである。
次いで、時間’6 m t7でパルス信号P6tP7が
入ると、センサ3は、信号す、a、b、aが順次選択さ
れ1時間t7@の、ある時間経過したのちに停止する。
この結果、3ステツプ左方向へ移動した点で停止する。
なお、本実施例は2相のセンサを例にめげて説明し九が
、多相にした場合も1本発明の考え方は有効に適用でき
るものである。
〔発明の効果〕 本発明によれば、ステップ送りができるアクチュエータ
装置を鉄心等に歯を設けることなく、センサおよび制御
回路によシ実現できるものである。
このため、高精度なセンサを使用することにニジ。
極微細ステップ長のアクチュエータ装置が実現可能であ
る。
また、トルク発生機構として、直流機あるいはボイスコ
イル等の一般的なものが使用でき、小形化h ′?tJ
効率化が達成できる。
さらに、センサのピッチを変えることにより、ステップ
数を変えることができ、また、センサ出力の位相差のn
度に停止精度が関係がなく、センサの調整等が容易にな
シアクチュエーメ装置トシての量産性、汎用性が大幅に
向上できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明に係るステップ送りアクテユエータ装
置の基本構成を示すブロック図、第2図は、その各信号
の位相関係をあわせて示す、センサ出力と基本動作の関
係説明図、第3図は、本発明の一実施例に係るステップ
送)アクチュエータ装置の略示構成図、第4図は、その
動作を説明するタイムチャート図である。 3・・・センサ、4・・・電流制御回路、5・・・電流
指令回路、6・・・信号処理回路、7・・・補正指令発
生回路、8・・・指令発生回路1,9・・・プリドライ
ブ回路、lO・・・コイル可動形のリニアアクチュエー
タ、11・・・固定部、12・・・永久磁石、13・・
・可動部、14・・・ナベp軸受、15・・・コイル、
16・・・磁極片、17・・・磁性塗料、20・・・3
角波発生回路、21・・・直流電源、22・・・電流検
出器、23〜26・・・トランジスタ、27.28・・
・アンド回路、29・・・比較器。 30′32°°°増幅器%33・・・NOT回路、34
・・・コンパレータ、35・・・コンデンサ、51・・
・UP/DOWNカクンタ、52・・・アナログマルチ
プレクサ、61〜63・・・アナログインバータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固定部と可動部とよりなるアクチュエータと、その
    可動部と対向させて、各相の出力を発生するセンサとを
    設けるようにしたものにおいて、そのセンサとして2相
    の出力A、Bを発生するセンサを設けるようにし、その
    センサ出力A、Bに係る信号a、bと、前記センサ出力
    A、Bを基にした逆変換信号@a@、@b@とを処理す
    る信号処理回路とし、位置指令に基づき補正指令を発生
    させる補正指令発生回路と、補正指令に基づき前記の各
    信号a、b、@a@、@b@の中の1つを順次選択して
    電流指令を発生する電流指令回路と、電流指令に基づき
    アクチュエータの電流を制御する電流制御回路とを具備
    せしめて構成したことを特徴とするステップ送りアクチ
    ュエータ装置。 2、前記特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、固
    定部と可動部とよりなるアクチュエータと、その可動部
    と対向させて、各相の出力を発生するセンサとを設ける
    ようにしたものにおいて、そのセンサとしてn相(n≧
    3)の出力を発生するセンサを設けるようにし、位置指
    令に基づき補正指令を発生させる補正指令発生回路と、
    補正指令に基づき前記のn個の各信号の中の1つを順次
    選択して電流指令を発生する電流指令回路と、電流指令
    に基づきアクチュエータの電流を制御する電流制御回路
    とを具備せしめて構成したことを特徴とするステップ送
    りアクチュエータ装置。 3、前記特許請求の範囲第2項記載のものにおいて、n
    相(n≧3)の出力を発生する各センサ出力に係るn個
    の信号と、前記各センサを基にしたn個の各逆変換信号
    とを処理する信号処理回路と、位置指令に基づき補正指
    令を発生させる補正指令発生回路と、補正指令に基づき
    前記の2n個の信号の中の1つを順次選択して電流指令
    を発生する電流指令回路と、電流指令に基づきアクチュ
    エータの電流を制御する電流制御回路とを具備せしめた
    ものであるステップ送りアクチュエータ装置。 4、前記特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、セ
    ンサ出力のある任意の1相を位置の停止用に使用し、そ
    の他の相は、アクチュエータの駆動用として使用するこ
    とにより、センサ出力の各相間の位相差の精度が悪くて
    も、停止精度を向上できるようにしたことを特徴とする
    ステップ送りアクチュエータ装置。
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