JPS61269887A - 誘導加熱装置 - Google Patents
誘導加熱装置Info
- Publication number
- JPS61269887A JPS61269887A JP11179585A JP11179585A JPS61269887A JP S61269887 A JPS61269887 A JP S61269887A JP 11179585 A JP11179585 A JP 11179585A JP 11179585 A JP11179585 A JP 11179585A JP S61269887 A JPS61269887 A JP S61269887A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はインバータ回路を有する誘導加熱装置に関する
ものである。
ものである。
商用電源を整流する整流ブリッジ、整流ブリッジの出力
を平滑するチョークコイルＬ＋、平滑コンデンサＣＩに
よシ直流電源を形成している。この出力に誘導加熱コイ
ル４を接続し、共振コンデンサＣ２をこのコイルに直列
または並列接続（図では直列）して共振回路を形成し、
ダイオードＤ！、スイッチング素子Ｑｌ（図ではトラン
ジスタを使用）とともにインバータ回路を形成している
。制御回路は、入力電流、直流電源の電圧、スイッチン
グ素子の両端電圧等を検出し、その結果に基づいて出力
調整、インバータ回路の最適制御等を行う制御信号を駆
動回路５に出力する０駆動回路５ば、制御回路からの出
力信号を受け、それを増幅してインバータ回路のスイッ
チング素子Ｑｌをオン・オフ駆動する。
を平滑するチョークコイルＬ＋、平滑コンデンサＣＩに
よシ直流電源を形成している。この出力に誘導加熱コイ
ル４を接続し、共振コンデンサＣ２をこのコイルに直列
または並列接続（図では直列）して共振回路を形成し、
ダイオードＤ！、スイッチング素子Ｑｌ（図ではトラン
ジスタを使用）とともにインバータ回路を形成している
。制御回路は、入力電流、直流電源の電圧、スイッチン
グ素子の両端電圧等を検出し、その結果に基づいて出力
調整、インバータ回路の最適制御等を行う制御信号を駆
動回路５に出力する０駆動回路５ば、制御回路からの出
力信号を受け、それを増幅してインバータ回路のスイッ
チング素子Ｑｌをオン・オフ駆動する。
入力電流は、電流検出トランス３を電源入力回路に入れ
、その出力を入力電流検知回路６で検知し、入力電流に
応じ℃出力制御を行う出力制御回路７に出力していた。
、その出力を入力電流検知回路６で検知し、入力電流に
応じ℃出力制御を行う出力制御回路７に出力していた。
又、インバータ回路の動作中に電源から異常電圧や雷サ
ージ等が入った場合、このような異常電圧を吸収するた
めにコンデンサ１やサージアブソーバ２等の異常電圧吸
収素子が電源入力回路にいれられているが、素子が十分
に吸収しきれなく、直流電源電圧が上昇した状態で動作
し、スイッチング素子Ｑ１の両端電圧が耐圧以上となり
、素子が破壊することがある。このため、過電圧検知回
路８は、商用電源を整流・平滑゛して作った直流電源の
電圧を検出して入力電圧を監視し、サージ電圧等で直流
電源の電圧がある電圧以上に上昇した場合、起動停止回
路９に働きかけてインバータ回路の動作を停止させるよ
うに制御信号を出力していた。この信号を受けて起動停
止回路９は、インバータ回路の動作を停止させて、スイ
ッチング素子Ｑ１の破壊を免れるようにしていた。
ージ等が入った場合、このような異常電圧を吸収するた
めにコンデンサ１やサージアブソーバ２等の異常電圧吸
収素子が電源入力回路にいれられているが、素子が十分
に吸収しきれなく、直流電源電圧が上昇した状態で動作
し、スイッチング素子Ｑ１の両端電圧が耐圧以上となり
、素子が破壊することがある。このため、過電圧検知回
路８は、商用電源を整流・平滑゛して作った直流電源の
電圧を検出して入力電圧を監視し、サージ電圧等で直流
電源の電圧がある電圧以上に上昇した場合、起動停止回
路９に働きかけてインバータ回路の動作を停止させるよ
うに制御信号を出力していた。この信号を受けて起動停
止回路９は、インバータ回路の動作を停止させて、スイ
ッチング素子Ｑ１の破壊を免れるようにしていた。
しかしながら、エネルギーの大きな雷サージ等が入った
場合は短時間に電圧が急上昇し、特に入力電流の最大位
相付近に重畳されて入ってきたときなどは、電圧上昇を
検知してから極短時間内にインバータ回路を停止させな
ければならず、スイッチング素子Ｑ１を破壊することが
あった。またインバータ回路で発生するノイズのために
過電圧検出回路８が動作して、通常の入力電圧において
インバータ回路を停止させてしまうようなこともあった
。尚、１０は電源回路、１１は出力調整ボリューム、１
２は出力設定回路、１３はタイミン ゛グ回路、１４
は出力表示回路、１５は整流回路、Ｉ６は小物負荷検知
回路、１７は温度調節回路、１８はサーミスタを示す。
場合は短時間に電圧が急上昇し、特に入力電流の最大位
相付近に重畳されて入ってきたときなどは、電圧上昇を
検知してから極短時間内にインバータ回路を停止させな
ければならず、スイッチング素子Ｑ１を破壊することが
あった。またインバータ回路で発生するノイズのために
過電圧検出回路８が動作して、通常の入力電圧において
インバータ回路を停止させてしまうようなこともあった
。尚、１０は電源回路、１１は出力調整ボリューム、１
２は出力設定回路、１３はタイミン ゛グ回路、１４
は出力表示回路、１５は整流回路、Ｉ６は小物負荷検知
回路、１７は温度調節回路、１８はサーミスタを示す。
ところで、従来、入力電圧は直流電源部の電圧を検出し
ていたので、電流検出トランス３は入力電流のみを検知
し、入力電流に応じた出力を整流平滑して出力制御回路
７に出力しており、インバータ回路の起動停止には関係
していなかった。通常、インバータ回路の出力は、イン
ノ（−夕回路をオン・オフ制御しているスイッチング素
子Ｑ１のオン時間で決定され、オフ時にオン時間に比例
した高電圧がスイッチング素子Ｑ１にかかる０通常の動
作時に雷サージ等の高電圧が入力され、制御回路がこれ
を検知しない場合、インバータ回路のスイッチング素子
Ｑ１はそれまでのオン時間で動作するため、オフ時の電
圧が通常の電圧より高くなり、スイッチング素子Ｑ１の
耐圧以上上なって素子が破壊される。よってスイッチン
グ素子の破壊を防ぐには、インバータ回路を停止させる
か、オン時間を通常動作時より短くなるよう制御してオ
フ時の電圧を素子の耐圧以下になるようにすればよい。
ていたので、電流検出トランス３は入力電流のみを検知
し、入力電流に応じた出力を整流平滑して出力制御回路
７に出力しており、インバータ回路の起動停止には関係
していなかった。通常、インバータ回路の出力は、イン
ノ（−夕回路をオン・オフ制御しているスイッチング素
子Ｑ１のオン時間で決定され、オフ時にオン時間に比例
した高電圧がスイッチング素子Ｑ１にかかる０通常の動
作時に雷サージ等の高電圧が入力され、制御回路がこれ
を検知しない場合、インバータ回路のスイッチング素子
Ｑ１はそれまでのオン時間で動作するため、オフ時の電
圧が通常の電圧より高くなり、スイッチング素子Ｑ１の
耐圧以上上なって素子が破壊される。よってスイッチン
グ素子の破壊を防ぐには、インバータ回路を停止させる
か、オン時間を通常動作時より短くなるよう制御してオ
フ時の電圧を素子の耐圧以下になるようにすればよい。
本発明は直流電源の入力回路に入れであるサージアブソ
ーバ等の異常電圧吸収素子に高電圧が加わったときに流
れる電流を検出して、インバータ回路の動作を停止して
スイッチング素子の破壊を防止するとともに、インバー
タ回路の確実な動作を行なわしめんとしたものである。
ーバ等の異常電圧吸収素子に高電圧が加わったときに流
れる電流を検出して、インバータ回路の動作を停止して
スイッチング素子の破壊を防止するとともに、インバー
タ回路の確実な動作を行なわしめんとしたものである。
本発明において、電流検出トランスは、入力電流を検出
するとともに、直流電源の入力回路に入れであるサージ
アブソーバ等の異常電圧吸収素子２に流れる電流も検出
できるようになっており、入力電流と同相で入ったサー
ジ電流が入力電流出力に重畳されて出力されるようにな
っている。通常状態では、電圧吸収用コンデンサ１や異
常電圧吸収素子例は微少電流しか流れないので、電流検
出トランス出力は、入力電流のみとなる。高電圧入力が
あった場合、異常電圧吸収素子には大電流が流れるので
電流検出トランスにはこの電流が重畳された出力がでる
ので、この重畳された出力を検出して起動停止回路に出
力すれば良い。
するとともに、直流電源の入力回路に入れであるサージ
アブソーバ等の異常電圧吸収素子２に流れる電流も検出
できるようになっており、入力電流と同相で入ったサー
ジ電流が入力電流出力に重畳されて出力されるようにな
っている。通常状態では、電圧吸収用コンデンサ１や異
常電圧吸収素子例は微少電流しか流れないので、電流検
出トランス出力は、入力電流のみとなる。高電圧入力が
あった場合、異常電圧吸収素子には大電流が流れるので
電流検出トランスにはこの電流が重畳された出力がでる
ので、この重畳された出力を検出して起動停止回路に出
力すれば良い。
第１図は本発明誘導加熱装置の電気ブロック回路図で、
第５図の従来例と同一符号は同一部分を示す。
第５図の従来例と同一符号は同一部分を示す。
第５図の従来例七人なる点は本発明に於いては装置の電
源入力部に介挿された異常電圧吸収素子２に流れる電流
と整流回路１５側に流れる電流との重畳した電流を電流
検出用トランス３で検出するようにし、この電流検出用
トランス３で検出した電流を電圧に変換して過電圧検知
回路８に入力するよってした点である。第４図は本発明
装置の他実施例図である。
源入力部に介挿された異常電圧吸収素子２に流れる電流
と整流回路１５側に流れる電流との重畳した電流を電流
検出用トランス３で検出するようにし、この電流検出用
トランス３で検出した電流を電圧に変換して過電圧検知
回路８に入力するよってした点である。第４図は本発明
装置の他実施例図である。
従って、雷サージ等の高電圧入力があった場合、異常電
圧吸収素子２には大電流が流れるので電流検出トランス
３にはこの電流が重畳された出力がでることとなり、こ
の重畳された出力を過電圧検知回路８で検知し、起動停
止回路９を作動させることによシインバータ回路を停止
させるようにな゛っている。
圧吸収素子２には大電流が流れるので電流検出トランス
３にはこの電流が重畳された出力がでることとなり、こ
の重畳された出力を過電圧検知回路８で検知し、起動停
止回路９を作動させることによシインバータ回路を停止
させるようにな゛っている。
以下本発明装置の具体的構成を第２図に基づいて説明す
る。電流検出トランス３からの入力電流は全波整流回路
２０で全波整流され、該全波整流回路２０の一方の出力
端子は比較器２！に入力され、抵抗ＲＩ４と抵抗Ｒ，＋
５とで分圧された比較基準電圧と比較されるようにな
っている。
る。電流検出トランス３からの入力電流は全波整流回路
２０で全波整流され、該全波整流回路２０の一方の出力
端子は比較器２！に入力され、抵抗ＲＩ４と抵抗Ｒ，＋
５とで分圧された比較基準電圧と比較されるようにな
っている。
ＲＩ２、ＲＩ３は全波整流回路２０の出力端子に直列に
接続された抵抗にして、該抵抗ＲＩ３の両端の電圧を取
り出し、出力制御回路７に入力している。ＤＩＯはダイ
オード、Ｃｌ０Ｕコンデンサ、Ｒ１６は抵抗である。
接続された抵抗にして、該抵抗ＲＩ３の両端の電圧を取
り出し、出力制御回路７に入力している。ＤＩＯはダイ
オード、Ｃｌ０Ｕコンデンサ、Ｒ１６は抵抗である。
従って、入力に高電圧が加わシ、電流検出トランスの出
力が比較基準電圧を越えた場合は、比較器２１の出力が
反転し、起動停止回路９にインバータ停止の制御信号と
出力する。
力が比較基準電圧を越えた場合は、比較器２１の出力が
反転し、起動停止回路９にインバータ停止の制御信号と
出力する。
因に、電流がゼロクロス付近で入った場合は比較基準電
圧に到達せず、直流電源の電圧もインバータ回路が動作
してもスイッチング素子Ｑ１が破壊に至るほど高くなら
ないので、インバータ回路も停止しない。
圧に到達せず、直流電源の電圧もインバータ回路が動作
してもスイッチング素子Ｑ１が破壊に至るほど高くなら
ないので、インバータ回路も停止しない。
又、上記では、サージ入力に対し、インバータ回路が停
止するようにしたが、インバータ回路のスイッチング素
子のオン時間を短かくするように制御しても良い。
止するようにしたが、インバータ回路のスイッチング素
子のオン時間を短かくするように制御しても良い。
このようにした場合、電圧検出を直流電源部で行わない
のでインバータ回路によるノイズによる誤動作もなくな
シ、インバータ回路を停止するのに有利である。
のでインバータ回路によるノイズによる誤動作もなくな
シ、インバータ回路を停止するのに有利である。
本発明は、以上の如く商用電源を整流、平滑して直流電
源を得る整流回路と、誘導加熱コイル、コンデンサ、ダ
イオード及び半導体スイッチング素子等によシ構成され
たインバータ回路と、該インバータ回路のスイッチング
素子を駆動する駆動回路と、このインバータ回路を制御
する制御回路よりなる誘導加熱装置に於いて、装置の電
源入力部に介挿された異常電圧吸収素子に流れる電流と
整流回路側に流れる電流との重畳した電流を電流検出用
トランスを介して入力電流検知回路に取り入れ、該入力
電流検知回路からの出力を出力制御回路に入力して加熱
コイルの出力制御を行なうと共に、上記電流検出用トラ
ンスからの入力電流と同相に入ったサージ電流による異
常電圧を過電圧検知回路で検知し、該過電圧検知回路が
異常電圧を検知した時にインバータ回路の発振を停止又
は出力を制御させるようにしたものであるから、入力電
流に雷サージ等が入った場合でもその異常電圧を即座に
検出しインバータ回路の発振を停止又は出力を制御する
ので従来のようにスイッチング素子を破壊するようなこ
とがなく、安全な誘導加熱装置を得ることができるもの
である。
源を得る整流回路と、誘導加熱コイル、コンデンサ、ダ
イオード及び半導体スイッチング素子等によシ構成され
たインバータ回路と、該インバータ回路のスイッチング
素子を駆動する駆動回路と、このインバータ回路を制御
する制御回路よりなる誘導加熱装置に於いて、装置の電
源入力部に介挿された異常電圧吸収素子に流れる電流と
整流回路側に流れる電流との重畳した電流を電流検出用
トランスを介して入力電流検知回路に取り入れ、該入力
電流検知回路からの出力を出力制御回路に入力して加熱
コイルの出力制御を行なうと共に、上記電流検出用トラ
ンスからの入力電流と同相に入ったサージ電流による異
常電圧を過電圧検知回路で検知し、該過電圧検知回路が
異常電圧を検知した時にインバータ回路の発振を停止又
は出力を制御させるようにしたものであるから、入力電
流に雷サージ等が入った場合でもその異常電圧を即座に
検出しインバータ回路の発振を停止又は出力を制御する
ので従来のようにスイッチング素子を破壊するようなこ
とがなく、安全な誘導加熱装置を得ることができるもの
である。
第１図は本発明装置の概要を示すブロック回路図、第２
図は本発明装置の要部を示す電気回路図、第３図は本発
明装置の動作を説明す不ための波形図、第４図は本発明
装置の他実施例図、第５図は従来装置のブロック回路図
を示す。 ２：異常電圧吸収素子、３：電流検出用トランス、４：
誘導加熱コイル、５：駆動回路、６：入力電流検知回路
、７：出力制御回路、８：過電圧検知回路、！５：整流
回路、Ｑ１＝半導体スイッチング素子。
図は本発明装置の要部を示す電気回路図、第３図は本発
明装置の動作を説明す不ための波形図、第４図は本発明
装置の他実施例図、第５図は従来装置のブロック回路図
を示す。 ２：異常電圧吸収素子、３：電流検出用トランス、４：
誘導加熱コイル、５：駆動回路、６：入力電流検知回路
、７：出力制御回路、８：過電圧検知回路、！５：整流
回路、Ｑ１＝半導体スイッチング素子。
Claims (1)
- １、商用電源を整流、平滑して直流電源を得る整流回路
と、誘導加熱コイル、コンデンサ、ダイオード及び半導
体スイッチング素子等により構成されたインバータ回路
と、該インバータ回路のスイッチング素子を駆動する駆
動回路と、このインバータ回路を制御する制御回路より
なる誘導加熱装置に於いて、装置の電源入力部に介挿さ
れた異常電圧吸収素子に流れる電流と整流回路側に流れ
る電流との重畳した電流を電流検出用トランスを介して
入力電流検知回路に取り入れ、該入力電流検知回路から
の出力を出力制御回路に入力して加熱コイルの出力制御
を行なうと共に、上記電流検出用トランスからの入力電
流と同相に入ったサージ電流による異常電圧を過電圧検
知回路で検知し、該過電圧検知回路が異常電圧を検知し
た時にインバータ回路の発振を停止又は出力を低下させ
るようにした事を特徴としてなる誘導加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11179585A JPS61269887A (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | 誘導加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11179585A JPS61269887A (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | 誘導加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61269887A true JPS61269887A (ja) | 1986-11-29 |
| JPH0470754B2 JPH0470754B2 (ja) | 1992-11-11 |
Family
ID=14570343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11179585A Granted JPS61269887A (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | 誘導加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61269887A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63271880A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導加熱装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5511653A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Frequency converting device |
| JPS57148890A (en) * | 1981-03-10 | 1982-09-14 | Sanyo Electric Co | Induction heating cooking device |
| JPS5937690A (ja) * | 1982-08-25 | 1984-03-01 | 三洋電機株式会社 | 誘導加熱調理器 |
-
1985
- 1985-05-23 JP JP11179585A patent/JPS61269887A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5511653A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Frequency converting device |
| JPS57148890A (en) * | 1981-03-10 | 1982-09-14 | Sanyo Electric Co | Induction heating cooking device |
| JPS5937690A (ja) * | 1982-08-25 | 1984-03-01 | 三洋電機株式会社 | 誘導加熱調理器 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63271880A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導加熱装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0470754B2 (ja) | 1992-11-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |