JPH0284058A - 共振形電源装置及びそれを用いた感熱式プリンタ - Google Patents

共振形電源装置及びそれを用いた感熱式プリンタ

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JPH0284058A
JPH0284058A JP23465988A JP23465988A JPH0284058A JP H0284058 A JPH0284058 A JP H0284058A JP 23465988 A JP23465988 A JP 23465988A JP 23465988 A JP23465988 A JP 23465988A JP H0284058 A JPH0284058 A JP H0284058A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は共振形電源装置と本装置を記録電源とする感熱
プリンタにかかり、特に重負荷時における非常停止技術
に関する。
〔従来の技術〕
共振形電源装置としては、一般に、変圧器の1次巻線に
コンデンサを並列接続し、この並列接続体をスイッチ素
子と直流リアクトルを介して直流電源に接続し、このス
イッチ素子を前記1次巻線に誘起される共振電圧に基づ
いてオン・オフし、前記変圧器の2次巻線に誘起される
電圧を負荷に出力する構成とされている。
このような共振形電源装置に関する従来技術としては、
特開昭61−161964号公報や、雑誌電子技術(V
o1230. No、4 ・P 23)に記載されたも
のが知られている。
上記公報に記載された技術は、出力として所望の直流電
圧を得るいわゆる共振形DC−DCコンバータであり、
2次回路(出力回路)に可飽和リアクトルを挿入して、
出力電圧を可変制御できる構成とされている。また、上
記雑誌には出力電圧の変動を制御する式が提案されてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来技術は、負荷側における異常等
に基づいて、電源装置をしゃ断する技術については何ら
記載されておらず、特に重負荷時のスイッチング動作を
停止する点について配慮されていないことから1重負荷
時に単にスイッチ素子をオフさせると、1次回路の直流
リアクタンスなどのりアクタンス成分に蓄積されていた
エネルギーが逃げ場を失うことになり、スイッチ素子に
かなり高い過電圧が加わり、これを破壊する恐れがある
という問題がある。
本発明の目的は、上記従来の問題を解決すること、言い
換えれば、重負荷時等の条件下においてもスイッチ素子
を破壊することなく電源をしゃ断することができる共振
形電源装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため本発明の共振形電源装置は、入
力される電源しゃ断指令信号に基づいて出力電圧を絞込
む電圧制御手段を設けるとともに、出力電圧が十分低下
したことを検知して変圧器1次回路の共振にかかるスイ
ッチ素子をオフさせる電源しゃ断手段を設けたことを特
徴とする。
なお、前記出力電圧制御手段としては、変圧器2次巻線
の主回路に制御巻線付きの可飽和リアクトルを挿入し、
電源しゃ断指令信号に基づいて上記制御巻線に主回路電
流と逆位相の電流を流す構成とすることができる。
また、前記電源しゃ断手段としては、電源しゃ断指令信
号に応動して一定時間後にスイッチング停止信号を出力
する遅延回路を設け、このスイッチング停止信号に基づ
いて共振回路のスイッチ素子をオフさせるしゃ断回路を
含んでなるものとすることがきる。
〔作用〕
このように構成されることから、電源しゃ断指令信号が
入力される出力電圧制御手段が動作して出力電圧が絞込
まれる。これに応じ負荷電流が絞込まれるため、変圧器
1次回路の直流リアクトルに流れる電流も絞込まれ、そ
の蓄積エネルギーが放出される。このような状態になっ
た後に、スイッチ素子がオフされることから、直流リア
クトルの蓄積エネルギーに起因する過電圧は低く抑えら
れる。この結果、負荷異常時などの重負荷時の電源しゃ
断においても、スイッチ素子の破壊を防止することがで
きる。
〔実施例〕
以下1本発明を実施例に基づいて説明する。
第1図に本発明の一実施例の共振形電源装置の回路図を
示す1本実施例は、共振形コンバータを使用した場合の
例であり、出力巻線は2巻線を備えたものとなっている
1図において、直流電源D1は入力される交流電力を所
定の電圧を有する直流電圧E1に変換して出力するよう
になっている。
この直流型IIDIの十電源端子は直流リアクトルL1
を介して、変圧器Trの1次巻線L2の中間タップに接
続されている。この1次巻線L2の両端はそれぞれスイ
ッチ素子Fl、F2を介して直流電gD1の一端子に接
続されている。これらのスイッチ素子Fl、F2には高
周波スイッチングに適したMOSFETが適用されてい
る。また。
1次巻線L2にはコンデンサC1が並列に接続されてい
る。これらにより、共振形電源装置の1次回路が形成さ
れている。また、スイッチ素子F1とF2は、抵抗R1
とR2と変圧器Trの2次巻線L3により形成されるゲ
ート回路によって、オン・オフ駆動されるようになって
おり、そのスイッチング周波数は1次巻AIL2とコン
デンサC1の共振周波数になっている。なお、スイッチ
素子F1のゲートが抵抗R3を介して直流電源D1の+
端子に接続されている。
一方、変圧器Trには他に2つの2次巻線L4゜L5が
設けられ、それぞれ所定の電圧が誘起されるようになっ
ている。なお、2次巻線は負荷機器の容量や要求電圧レ
ベルの種類によって設けられるものであり1例えばプリ
ンタでは3巻線、4巻線も使用されることが多い1本実
施例では説明を簡単にするため、プリンタ用の電源とし
て説明するものとする。2次巻線L4は、出力の中では
1番大きく、以下主要巻線と呼ぶことにする。この主要
部、lL4は通常は感熱ヘッド(図示していない)の記
録用電源として用いられる。他の2次巻線L5はTTL
などの制御用として用いられ(以下、制御用巻線と称す
る)、容量的には小さなものである。
ここで、主要巻線L4にかかる主回路の構成について説
明する。主要部I!L4の両端はそれぞれ同一構成の可
飽和リアクトルL8.L9およびダイオードD2.D3
を介して平滑回路を構成するコンデンサC2の子端子に
接続されているにの平滑回路はコンデンサC2とC3お
よびリアクトルL6をπ型に接続して形成され、コンデ
ンサC3の両端電圧が出力電圧E4とされている。また
主要部lL4の中間タップはこの平滑回路の接地端子に
接続され、かつダイオードD4を介して+端子に接続さ
れている。なお、トランジスタQ1は低電圧制御回路の
制御素子であり、コンデンサC3に並列接続された抵抗
R4とR5とツェナーダイオードZ1の直列回路の分圧
電圧によってオンされ、平滑回路の電圧を抵抗R6を介
し、さらにダイオードD5またはD6を介して可飽和リ
アクトルL8.L9に逆方向の電流を流し、出力電圧を
一定に制御するようになっている。
制御用巻線L5の主回路は、ダイオードD7゜D8およ
びコンデンサC4,C5,リアクトルL7から形成され
る整流平滑回路を有して構成されており、コンデンサC
5の両端電圧を制御用電圧E5として出力するようにな
っている。
次に1本発明の特徴部分にかかる電圧制御手段と、電源
しゃ断手段についてそれぞれ説明する。
電源制御手段は可飽和リアクトルL8.L9およびその
制御巻線LCI、LC2を主要部とし、トランジスタQ
2およびQ3を含むスイッチ回路から形成されている。
トランジスタQ2のコレクタは抵抗R7を介して制御用
巻線L5の主回路の出力電圧+側に接続され、エミッタ
は抵抗R8を介して接地されている。そしてトランジス
タQ2のベースにはツェナーダイオードZ2と抵抗R9
を介して電源しゃ断信号S1が印加されている。このト
ランジスタQ2のエミッタは抵抗RIOを介してトラン
ジスタQ3のベースに接続され、トランジスタQ3のコ
レクタは抵抗R11を介して制御用者1flL5の出力
電圧E5が印加され、またエミッタは制御巻線L2とL
lと直列回路を介して主要巻線L4の中間タップに接続
されている。
一方、電源しゃ断手段は、トランジスタQ4と抵抗R1
2とコンデンサC6からなる遅延回路と、ツェナーダイ
オードZ3.抵抗R13,フォトサイリスタPS、復帰
スイッチSWIを含む回路から構成さ九ている。
上述のように構成される実施例の動作について次に説明
する。
正常時の動作は、トランスTrの2次巻線L3に誘起さ
れる共振電圧により、スイッチ素子F1とF2が交互に
オン・オフされる。スイッチ素子Fl、F2の両端電圧
(ドレン、ソース電圧)F21、F22は、第2図に示
すように半波の正弦波となり、これによりトランスTr
の1次巻線L2には正弦波が印加される。したがって、
主要巻線L4には、第3図に示すような正弦波電圧E3
が出力される。つまり、このような共振形電源装置によ
れば、各部の電圧波形が正弦波になるため。
低雑音化が図れるとともに、高周波化が可能なため、全
体として小形化が図れるという特徴がある。
しかし、前述したように、主要巻!L4を含む主回路に
負荷電流工2が流れている状態でスイッチF1またはF
2をオフすると、1次回路に高電圧が発生するという問
題がある。特に、重負荷のときにスイッチ素子F1また
はF2の共振を停止すると、電圧E21.E22は直流
リアクトルL1に蓄えられたエネルギーにより、Ldi
/dtで表わされる電圧が加わり、第4図に示すように
急上昇し、スイッチ素子であるMOSFET等を破壌す
る危険性がある。この過電圧は例えば直流電圧E1の3
倍近くにもなる場合がある。そこで、本発明では、負荷
状態をできるだけ軽減した後にスイッチ素子Fl、F2
をオフするようにしているのである。以下電源しゃ断時
の動作について説明する。
まず、電圧制御手段の動作について説明する。
可飽和リアクトルL8.L9は鉄心に主巻線を施してな
り、そのB−H特性の一例を第6図に示す。
通常の動作中は第6図Xで示した可飽和領域を使用して
インダクタンスを小さくしておき、電圧絞込み動作にお
いては、同図Yで示したインダクタンスが大きくなる領
域を使用するものである。その切換制御は、制御巻線L
CI、LC2に流す電流によって制御することができる
。いま、電源しゃ断指令信号S1が入力されるトランジ
スタQ2がオンする。これにより抵抗R8に電圧が生じ
トランジスタQ3がオンする。この結果、制御用・巻、
1iL5から抵抗R11を介して制御巻線LCIとLC
2に負荷電流■2とは逆方向に電流が流れ。
可飽和リアクトルL8.L9は可飽和状態のX部からイ
ンダクタンスの高いY部の状態になる。このため、出力
型あるF4が第5図に示したように絞込まれ、負荷電流
IDは零に至る。
次に、電源しゃ断手段の動作について説明する。
前述した電源しゃ断指令信号S1がt1時に入力される
と、トランジスタQ2がオンされ、これによりトランジ
スタQ4がオンする。その結果、遅延回路を構成するコ
ンデンサC6は抵抗R14とR12を介して充電され、
その端子電圧E6は第5図に示すように増加する。この
増加の割合は抵抗R12とコンデンサC6の時定数で決
まる。すなわち、電源しゃ断指令信号S1が入力される
し1時点で主要巻、lL4の出力電圧E4は第5図に示
すように徐々に絞込まれt2時に零となる。これに対し
てコンデンサC6の端子電圧E6がt2時に設定電圧に
なるように時定数を設定する。端子電圧E6がt2時に
おいて所定の電圧に達するとツェナーダイオード3が動
作してフォトサイリスタPSがオンされる。これにより
スイッチ素子F1のゲート電圧が0になり、スイッチ素
子F1がオフして共振が停止され、電源がしゃ断される
なお、スイッチ素子F1またはF2の少なくとも一方を
オフすることにより共振は停止する。これによりスイッ
チ素子F1の両端電圧E21は第5図に示すように急激
に零になる。なお、直流リアクトルL1に蓄えられてい
たエネルギーは、出力電圧E4の絞込み動作時間t1〜
t2の間に放出され、スイッチ素子FIL、や断時に過
電圧を発生することがない。
上述のようにして、電源しゃ断指令信号に基づいて一時
停止された共振動作を復帰するには、直流電源D1を一
旦オフした後オンすればよいが、これを簡単におこなう
ため1本実施では、しゃ断回路に復帰スイッチSWIを
設けている。すなわち、復帰時にスイッチSW1をオフ
すればフォトサイリスタPSもオフされ、これにより簡
単に共振動作を復帰させることができる。
第7図に、本発明の他の実施例を示す。第7図実施例が
、第1図実施例と異なる点は、電圧制御手段の絞込み用
電源として自己の回路の巻線電圧E3を用いた点にある
。なお、変圧器Trの1次側の回路は第1図と同一構成
であることから記載を省略しである。また、回路動作的
にも第1図図示実施例と同様であることから説明を省略
する。
本実施例によれば、負荷用の2次巻線が1つの場合にお
いても本発明を適用可能である。すなわち。
可飽和リアクトルL8.L9を絞込んで出力電圧E4を
0にしても、共振回路のスイッチ素子F1またはF2が
オフされるまで、主要巻線L3の両端には電圧が存在す
るため、この電圧を用いてフォトサイリスタPSを含む
1!源しゃ断回路を動作させるようにしたのである。
第8図に本発明の共振形電源装置を感熱式プリンタの感
熱ヘッドの記録電源として適用した一実施例を示す0図
において共振形電源装置10は第1図または第7図実施
例のものを適用することができる。共振形94g装置1
0の出力電圧E4は感熱式プリンタ本体20の感熱ヘッ
ドを駆動する記録駆動回路24に入力されている。そし
て感熱ヘッド22にはその温度を検出する温度センサ2
6が取り付けられている。温度センサ26の温度検出信
号は抵抗R20を介して比較器2日の一方の入力端に入
力されている。この比較92Bの他の入力端には異常温
度に対応させて予め定められた基準値が設定器30から
入力されている。そして比較器28は検出温度が基準値
を超えたときに電源しゃ断指令信号S1を共振形電源装
置10に出力するようになっている。
このように構成されることから、感熱へラド22の温度
が異常に高温になった場合には自動的に記録電源がしゃ
断され、感熱ヘッド22の加熱による記録紙の燃焼など
が未然に防止される。
すなわち、感熱プリンタは、感熱ヘッドの熱エネルギー
によって1画像や文字を記録紙上にプリントするもので
ある。このような記録方式において1行もしくは1ペー
ジごとなどに時間間隔を設け、比較的長時間をかけてプ
リントする場合は大きな問題は生じないが、記録速度を
上げるためには、大きな熱エネルギーで短時間にプリン
トをさせなければならない。したがって高速にプリント
をおこなわせようとすると、感熱ヘッド22の温度が上
昇し、その温度を何ら制御しないまま記録を統けると、
記録紙が燃え出して火災を起こすなどの問題につながる
ことになる。そこで1本実施例によればサーミスタなど
の温度センサ26により感熱ヘッド22の温度を検知し
、その温度が基準値を超えた異常温度になったときに電
源しゃ断指令信号S1を出力し、共振形電源装K11o
をしゃ断することにより、感熱ヘッド22の異常加熱を
防止するようにしているのである。したがって。
本実施例によれば、高負荷時にあっても確実に電源しゃ
断をおこなえる共振形f!!源装置10を感熱ヘッド2
2の記録電源としていることから、それらが有機的に一
体となって高信頼性の感熱式プリントを構成できるとい
う効果がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、入力される電源
しゃ断信号に基づいて出力電圧を絞込む電圧制御手段を
設けるとともに、この出力電圧が十分に低下したことを
検出して共振回路のスイッチ素子をオフさせる電源しゃ
断手段を設けていることから1重負荷条件のときに電源
しゃ断指令信号が入力されても、スイッチ素子を破損さ
せることなく確実に電源をしゃ断することができるとい
う効果がある。
また、上記効果を有することから、感熱式プリンタの感
熱ヘッドの記録電源として適用した場合に、感熱ヘッド
の異常加熱と連係して電源をしゃ断することができるこ
とから、感熱式プリンタの異常時の保護が実現できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路構成図、第2図、第3
図、第4図、第5図は第1図図示実施例の動作を説明す
るための各部の電圧波形図、第6図は第1図図示実施例
の可飽和リアクトルの動作特性を示す線図、第7図は本
発明の他の実施例を示す回路構成図、第8図は本発明の
一実施例の感熱式プリンタの構成図である。 Tr・・・変圧器、Ll・・・直流リアクトル、L2・
・・1次巻線、L3.L4.L5・・・2次巻線、L8
゜L9・・・可飽和リアクトル、LCl、LC2・・・
制御巻線、Fl、F2・・・スイッチ素子、Q2.Q3
゜Q4・・・トランジスタ、R12・・・抵抗、C6・
・・コンデンサ。 Z3・・・ツェナーダイオード、 PS・・・フォ トサイリスタ、 SWl・・・復帰スイッチ。 Sl・・・電 源しゃ断指令信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、変圧器の1次巻線にコンデンサを並列接続し、該並
    列接続体をスイッチ素子と直流リアクトルを介して直流
    電源に接続し、該スイッチ素子を前記1次巻線に誘起さ
    れる共振電圧に基づいてオン・オフし、前記変圧器の2
    次巻線に誘起される電力を負荷に出力する構成の共振形
    電源装置において、入力される電源しや断指令信号に基
    づいて出力電圧を絞込む電圧制御手段を設けるとともに
    、該出力電圧が十分低下したことを検知して前記スイッ
    チ素子をオフさせる電源しや断手段を設けたことを特徴
    とする共振形電源装置。 2、前記出力電圧制御手段が、前記2次巻線の主回路に
    挿入された制御巻線付可飽和リアクトルと、前記電源し
    や断指令信号に基づいてオンされるスイッチ手段と、該
    スイッチ手段を介して前記可飽和リアクトルの制御巻線
    に主回路電流と逆位相の電流を流す絞込み電源を有して
    なることを特徴とする請求項1記載の共振形電源装置。 3、前記絞込み電源が、前記2次巻線又は前記変圧器に
    かかる他の2次巻線であることを特徴とする請求項2記
    載の共振形電源装置。 4、前記電源しや断手段が、前記電源しや断指令信号に
    応動して一定時間後にスイッチング停止信号を出力する
    遅延回路と、該スイッチング停止信号に基づいて前記ス
    イッチ素子をオフさせるしや断回路を含んでなることを
    特徴とする請求項1、2、3いずれかに記載の共振形電
    源装置。 5、請求項1、2、3、4いずれかに記載の共振形電源
    装置を感熱ヘッドの記録電源としてなる感熱式プリンタ
    において、前記感熱ヘッドに温度検出手段を設け、該検
    出温度が所定の基準値以上のとき、前記電源しや断指令
    信号を出力する構成としたことを特徴とする感熱式プリ
    ンタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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