JPH0687654B2 - スイツチング電源回路 - Google Patents

スイツチング電源回路

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JPH0687654B2
JPH0687654B2 JP61064977A JP6497786A JPH0687654B2 JP H0687654 B2 JPH0687654 B2 JP H0687654B2 JP 61064977 A JP61064977 A JP 61064977A JP 6497786 A JP6497786 A JP 6497786A JP H0687654 B2 JPH0687654 B2 JP H0687654B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はスイツチング電源回路に係り、特に入力側およ
び出力側の過電圧から回路を保護するに好適な過電圧保
護回路を有するスイツチング電源回路に関する。
〔従来の技術〕
従来一般に電力線交流電圧は世界の各地域によつて異な
り、大別するとAC100V〜120V付近とAC200V〜240V付近が
主に使用されていて、この2種の交流電源電圧は一方が
他方の約2倍である。このため従来のスイツチング電源
回路では交流入力電圧の100V系と200V系とで整流方式を
切り換えて両方に適用できるようにしていた。
第3図は従来のこの種のスイツチング電源回路での整流
回路方式の切換えの説明用回路図である。第3図におい
て、1は交流入力端子、3は整流ダイオードブリツジ、
4は交流電圧切換スイツチ、5,6は平滑用コンデンサで
ある。この構成で、交流入力端子1の交流入力が100V系
では切換スイツチ4をオンにして入力整流回路を倍電圧
整流回路として動作させる一方、交流入力が200V系では
切換スイツチ4をオフにして全波整流回路として動作さ
せるように整流方式を切換えることにより、ほぼ同等な
直流入力電圧をインバータ部分に供給するようにしてい
る。
しかしこの整流方式の切換スイツチ4を誤つて切り換え
ると、交流入力がAC200V系の場合にAC100系の場合のよ
うに切換スイツチ4をオンにしたときには、AC200Vを倍
電圧整流するので整流された直流入力電圧は所定の電圧
の2倍になるため、インバータ部分のスイツチング素子
の破壊もしくは寿命低下をまねく結果になるが、この素
子に異常をきたすまでユーザには切換スイツチ4の誤設
定が判らない問題がある。このような問題を防止する手
段として、たとえば特開昭58−151817号公報のスイツチ
ング方式の電源回路の過電圧保護回路が開示されてい
る。
第4図は従来のスイツチング電源回路の過電圧保護回路
の要部を例示する1次側過電圧検出回路図である。第4
図において、8はパルス幅変調回路、9はスイツチング
トランジスタ、11はスイツチングトランス、12はツエナ
ーダイオード、13はトランジスタ、25は整流ダイオー
ド、26は平滑用コンデンサ、36は検出抵抗である。この
構成で、直流入力電圧が高くなると検出抵抗36の電圧降
下が大きくなるので、トランジスタ13のオン電圧より大
きくなるとトランジスタ13がオン状態となり、したがつ
てスイツチングトランジスタ9のベースにパルス幅変調
回路8のパルスが加わらなくなり、これによりトランジ
スタ9はオフとなつてトランジスタ9が保護されるとと
もに、出力電圧が出なくなつて回路の動作を停止させ
る。一方でスイツチング電源回路での出力電圧の安定化
はスイツチングトランス11の1次側のスイツチングトラ
ンジスタ9のオン期間の制御により行なつているが、こ
の制御部のパルス幅変調回路8などが故障したときに、
2次側の電圧がある所定値よりも上らないように保護す
る必要がある。
第5図は従来のスイツチング電源回路の過電圧保護回路
の要部を例示する2次側過電圧検出回路図である。第5
図において、第4図と同一符号は同一部分を示すほか、
27はフオトカプラー、28は誤差増幅器、29は基準電圧
源、30は電圧調整用可変抵抗、37は2次側の過電圧の検
出回路、38はツエナーダイオード、39はフオトカプラー
である。この構成で、一般に2次側の検出回路37でスイ
ツチングトランス11の2次側の直流電圧の過電圧を検出
し、フオトカプラー39を介して1次側のスイツチングト
ランジスタ9のオン期間を短かくすることにより回路を
保護している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように従来技術のスイツチング電源回路では、過電
圧保護回路の1次側の過電圧検出と2次側の過電圧検出
を別々の検出回路で行なつているため、両方の過電圧保
護を実現しようとする回路が複雑になる問題点があるう
え、整流出力直流電圧が検出点付近で変動する場合には
回路の動作が停止したり再び動作したりすることになる
ので、そのような動作に対して負荷される機器の動作が
不安定となる悪影響について配慮などがなされていなか
つた。
本発明の目的は1次側および2次側の過電圧を簡略な回
路で容易に検出して、交流入力100V/200Vの交流電圧切
換スイツチ(1次側電圧切換スイツチ)の誤設定による
回路故障や負荷異常動作をおこさずに誤設定をユーザに
容易に検知させうる過電圧保護回路を有する安全かつ高
信頼性で経済的なスイツチング電源回路を提供するにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、スイツチング電源回路のスイツチングトラ
ンスの1次側に過電圧の検出巻線を設け、この検出巻線
より1次側直流電圧および2次側出力電圧の両方を検出
するとともに、少なくとも一方の極性で過電圧を検出し
たときスイッチングトランジスタをオフする過電圧保護
回路を設けたことにより達成される。また過電圧保護回
路として、上記過電圧になったときにスイッチングトラ
ンジスタをオフするとそのオフ状態をホールドするラッ
チ回路を設け、かつ該ラツチ回路の電源を1次側直流電
圧とからとつて電源スイツチをオフしないとこの状態を
解除できないようにすることにより達成される。
〔作用〕
本発明のスイツチング電源回路の過電圧保護回路は1次
側および2次側の両方の過電圧を1次側の同一の検出巻
線より検出し同一の制御回路で過電圧保護の制御を行な
つているので回路が簡略化されるとともに、ラツチ回路
を設けているので電圧切換スイツチの誤設定による負荷
異常動作に対して電源回路および負荷を共に保護するこ
とができ、かつ過電圧を検出して動作を停止させるので
ユーザに対して容易に異常を検知せしめうる。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例を第1図および第2図により説
明する。
第1図は本発明によるスイツチング電源回路の一実施例
を示す回路図である。第1図において、1は交流入力端
子、2は入力フイルタ、3は整流ダイオードブリツジ、
4は交流電圧切換スイツチ(1次側電圧切換スイツ
チ)、5,6は平滑用コンデンサ、7はスイツチング用発
振回路、8はパルス幅変調回路(PWM回路)、9はスイ
ツチングトランジスタ、10は過電流検出抵抗、11はスイ
ツチングトランスである。12はツエナーダイオード、13
はトランジスタ、14はダイオード、15,16はトランジス
タ、17はコンデンサ、18はトランジスタ、19はツエナー
ダイオード、20,21はダイオード、22はツエナーダイオ
ード、23は抵抗、24はダイオードである。25は整流ダイ
オード、26は平滑用コンデンサ、27はフオトカプラー、
28は誤差増幅器、29は基準電源、30は電圧調整用可変抵
抗である。31は過電圧の検出巻線、32は1次側巻線(入
力巻線)、33は1次側巻線(入力巻線)コールド側、34
は2次側巻線(出力巻線)、35は出力端子である。
この構成で、交流入力端子1に交流入力電圧が入力さ
れ、入力フイルタ(ノイズフイルタ)2を通して、整流
ダイオード(ブリツジ)3と平滑用コンデンサ5,6と入
力交流電圧切換スイツチ(1次側電圧切換スイツチ)4
とからなる整流回路で直流電圧に変換され、この直流電
圧がスイツチングトランス11の1次側巻線32とスイツチ
ングトランジスタ9の直列回路に供給される。このさ
い、上記のような交流入力が100V系の場合には切換スイ
ツチ4をオンとして倍電圧整流動作させる一方、交流入
力が200V系の場合には切換スイツチ4をオフとして全波
整流動作させることにより、ほぼ同等の直流電圧を供給
できる。スイツチングトランジスタ9のゲートにはスイ
ツチング用発振回路7よりパルス幅変調回路(PWM回
路)8を介してスイツチングパルスが供給され、これに
よりスイツチングトランジスタ9がオン・オフされる。
スイツチングトランス11の2次側巻線34にはスイツチン
グトランジスタ9のオン期間に蓄えられたエネルギーが
オフ期間に伝達され、整流ダイオード25と平滑用コンデ
ンサ26で整流・平滑されて所定の直流電圧となつて出力
端子35から出力され、フライバツク形のスイツチング電
源回路としての動作を行なう。出力端子35の直流電圧は
電圧調整用可変抵抗30で分圧されて誤差増幅器28に入力
され、基準電源29の基準電圧と比較されてその比較出力
が1次側と2次側を分離するためのフオトカプラー27を
介してパルス幅変調回路8に制御入力として供給され、
これにより出力端子35の直流電圧の変動に対してパルス
幅変調回路8のパルス幅が変化されて出力直流電圧が一
定値に保たれる。このスイツチング電源回路のスイツチ
ングトランス11の1次側には過電圧の検出巻線31が設け
られる。
第2図は第1図のスイツチングトランス11の1次側巻線
コールド側33の電圧波形および検出巻線31の電圧波形例
図である。第2図において、1次側巻線(入力巻線)コ
ールド側33の電圧はスイツチングトランジスタ9のオフ
期間に入力直流電圧(1次側直流電圧)VIと出力直流電
圧(2次側直流電圧)V0による(ni/n0)・V0とリンケ
ージインダクタンスによる電圧Vlとの和の電圧となる。
ただしniはトランス11の1次側巻線(入力巻線)32の巻
線、n0は2次側巻線(出力巻線)34の巻数である。これ
により1次側に設けられた検出巻線31に発生する電圧は
スイツチングトランジスタ9のオン期間の電圧V1とする
と次式となる。
V1=(n2/ni)・VI ……(1) ただしn2は検出巻線31の巻数である。(1)式よりオン
期間の電圧V1は1次側直流電圧(入力直流電圧)VIに比
例する。またスイツチングトランジスタ9のオフ期間の
電圧V2とすると次式となる。
V2=−(n2/n0)・V0 ……(2) (2)式よりオフ期間の電圧V2は2次側直流電圧(出力
直流電圧)V0に比例する。したがつてスイツチングトラ
ンス11の入力側に設けた1個の検出巻線31より1次側
(入力側)の過電圧および2次側(出力側)の過電圧を
共に検出することができる。
この過電圧の検出巻線31のホツト側(巻始め側)にダイ
オード20とダイオード24を逆極性に並列接続し、ダイオ
ード20で検出巻線31に発生する負の電圧つまり2次側の
過電圧を検出して、ツエナーダイオード19で決まる電圧
以下になるとトランジスタ18のベース電圧を下つてトラ
ンジスタ18がオンになる。トランジスタ18がオンになる
とトランジスタ13およびトランジスタ16がオンする。ト
ランジスタ13がオンすると、メインのスイツチングトラ
ンジスタ9のゲートにパルス幅変調回路8のスイツチン
グパルスが加わらないのでスイツチングトランジスタ9
はオフ状態となり、したがつて2次側の電圧は発生され
なくなつて2次側の過電圧から保護される。またトラン
ジスタ16がオンすることにより、トランジスタ18のベー
ス電圧が下つて一巡ループがこの状態をホールドし、2
次側の出力電圧が下つてツエナーダイオード19がオフし
てもスイツチングトランジスタ9のオフ状態をホールド
し続ける。トランジスタ18のベースのコンデンサ17はこ
のラツチ回路の誤動作防止の役目をする。
またダイオード24で検出巻線31に発生する正の電圧つま
り1次側の過電圧を検出して、ツエナーダイオード22で
決まる電圧以上になるとツエナーダイオード22がオンし
て抵抗23の電圧が上がり、これによりダイオード21を介
してトランジスタ16のベース電圧が上つてトランジスタ
16がオンになる。トランジスタ16がオンになるとトラン
ジスタ18のベース電圧が下つてトランジスタ18がオン
し、さらにトランジスタ18がオンするとトランジスタ13
がオンする。トランジスタ13がオンすると、メインのス
イツチングトランジスタ9のゲートにスイツチングパル
スが加わらないのでスイツチングトランジスタ9はオフ
状態となり、したがつて1次側の過電圧から保護され
る。またトランジスタ18がオンすることにより、トラン
ジスタ16のベース電圧が上つて一巡ループがこの状態を
ホールドし、1次側の入力電圧が下つてツエナーダイオ
ード22がオフしてもスイツチングトランジスタ9のオフ
状態をホールドし続ける。この状態は1次側の直流電圧
がなくなるまで維持される。このようにして1次側の過
電圧を検出して回路の動作を停止させ、ユーザに交流電
圧切換スイツチ(1次側電圧切換スイツチ)4の誤設定
を容易に検知させる。なお過電流の検出抵抗10を流れる
電流が所定値を越えるのをダイオード14で検出し、トラ
ンジスタ15のベース電圧がオン電圧を越えるとトランジ
スタ15がオンして、上記と同様にトランジスタ18がオン
し、さらにトランジスタ13,16がオンしてその状態をホ
ールドし、メインのスイツチングトランジスタ9をオフ
状態にして過電流から保護する。
このように本実施例によれば、スイツチングトランスの
1次側に過電圧の検出巻線を設け、検出巻線の端子間電
圧を両極性について監視することにより同一巻線で1次
側および2次側の両方の過電圧を検出し、少なくとも一
方の極性について1次側または2次側の過電圧を検出し
た場合には共用の制御回路によりスイツチングトランジ
スタをオフする回路構成のため、過電圧保護回路が集約
して簡略化され経済的である。さらにこの過電圧保護回
路をラツチ回路により構成してかつ該ラツチ回路の電源
を1次側の直流電圧からとつているため、過電圧を一度
検出すると電圧が低下してもスイツチングトランジスタ
のオフ状態をホールドして1次側の直流電圧がなくなる
までホールドを維持し、したがつて電源スイツチをオフ
してから再びオンしなければラツチ回路の電源が起動し
ないので、確実に回路を保護してユーザにも容易に異常
を検知せしめうる。かくしてスイツチング電源回路の入
力交流電圧切換スイツチ(1次側電圧検出スイツチ)を
誤操作した場合には、整流された1次側の直流電圧また
は2次側の出力電圧が規定値を越えると、スイツチング
トランジスタをオンさせ回路の動作を停止させて過電圧
から電源回路および負荷を保護することができて安全性
が向上する。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、スイツチング電源回路の
入力交流電圧切換スイツチ(1次側電圧切換スイツチ)
の誤操作時などの1次側および2次側の過電圧を同一の
検出巻線により検出し、1次側および2次側の少なくと
も一方の極性で過電圧になったときスイッチングトラン
ジスタをオフして過電圧保護するようにしたので、1次
側および2次側の過電圧保護が同一の回路で達成でき、
過電圧保護回路を集約・簡略化して電源回路および負荷
を保護できるので安全性・信頼性・経済性が向上する効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるスイツチング電源回路の一実施例
を示す回路図、第2図は第1図のスイツチングトランス
の1次側巻線コールド側および検出巻線の電圧波形例
図、第3図は従来のスイツチング電源回路の整流方式の
切換え回路図、第4図は従来のスイツチング電源回路の
1次側過電圧検出回路図、第5図は従来のスイツチング
電源回路の2次側過電圧検出回路図である。 1……交流入力端子、3……整流ダイオードブリツジ、 4……交流電圧切換スイツチ(1次側電圧切換スイツ
チ)、5,6……平滑用コンデンサ、7……スイツチング
用発振回路、8……パルス幅変調回路、9……スイツチ
ングトランジスタ、10……過電流検出抵抗、11……スイ
ツチングトランス、13……トランジスタ、15……トラン
ジスタ、16……トランジスタ、17……コンデンサ、18…
…トランジスタ、19……ツエナーダイオード、20,21…
…ダイオード、22……ツエナーダイオード、23……抵
抗、24……ダイオード、25……整流ダイオード、26……
平滑用コンデンサ、27……フオトカプラー、28……誤差
増幅器、29……基準電源、30……可変抵抗、31……過電
圧検出巻線、32……1次側巻線、34……2次側巻線、35
……出力端子。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−50456(JP,A) 実開 昭57−6389(JP,U) 実開 昭61−27492(JP,U) 実開 昭56−94191(JP,U) 実開 昭58−121186(JP,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交流入力を整流回路により整流したスイッ
    チングトランス1次側直流電圧をスイッチングトランジ
    スタによりスイッチングし、スイッチングトランス2次
    側にエネルギーを伝達して直流出力電圧をうるスイッチ
    ング電源回路において、上記スイッチングトランス1次
    側に過電圧検出巻線を設け、該過電圧検出巻線両端間電
    圧を両極性について監視し少なくとも一方の極性で所定
    値以上の過電圧になったときに上記スイッチングトラン
    ジスタをオフする過電圧保護回路を有することを特徴と
    するスイッチング電源回路。
  2. 【請求項2】上記過電圧保護回路は、上記過電圧になっ
    たときに上記スイッチングトランジスタをオフするとそ
    のオフ状態を上記スイッチングトランス1次側直流電圧
    が所定値以下に低下するまでホールドすることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のスイッチング電源回
    路。
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