JP5499683B2 - 電源回路 - Google Patents

電源回路 Download PDF

Info

Publication number
JP5499683B2
JP5499683B2 JP2009286858A JP2009286858A JP5499683B2 JP 5499683 B2 JP5499683 B2 JP 5499683B2 JP 2009286858 A JP2009286858 A JP 2009286858A JP 2009286858 A JP2009286858 A JP 2009286858A JP 5499683 B2 JP5499683 B2 JP 5499683B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
circuit
fet
voltage
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009286858A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011130588A (ja
Inventor
一 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
Priority to JP2009286858A priority Critical patent/JP5499683B2/ja
Publication of JP2011130588A publication Critical patent/JP2011130588A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5499683B2 publication Critical patent/JP5499683B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Dc-Dc Converters (AREA)

Description

本発明は電源回路に関し、特に、定格電圧以上の電源と接続した場合に、製品を保護する電源回路に関する。
従来、製品を駆動するために交流電源から直流電源を生成し、供給する電源回路が知られている。例えば、電源回路は交流100ボルトの商用電源から直流電源を生成し、製品を構成する各部に供給する(例えば、特許文献1−3参照)。
特開平4−200276号公報 特開平5−76185号公報 特開2008−199728号公報
電源回路において、ユーザーが誤って定格電圧以上の電源と接続してしまった場合に、回路内の一部をショート(又は破壊)させることで製品に被害を及ぼさないようにする電源回路が知られている。このような保護機能を有する電源回路においては、ダイオードを用いるなどして過電圧検出を行っているが、ダイオードのみの過電圧検出は検出誤差がありより精度よく過電圧を検出することが難しかった。また、サイリスタ等の素子を用いた場合は製品のコストアップに影響を与えていた。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、定格電圧以上の電源に誤って接続した場合でも製品を保護する保護回路を備えた電源回路において、検出制度を高めつつコストアップを抑制することが可能な保護回路を用いた電源回路の提供を目的とする。
上記課題を解決するために、本発明では、外部電源からの電源供給を受付け、FETをスイッチングさせて電源を生成する電源回路において、電源供給を受けて所定電圧を出力するトランスと、トランスの出力値をもとにフィードバック電圧を出力する帰還巻線と、前記帰還巻線の出力側にカソードで接続され、前記出力値が所定電圧に達した場合に降伏電流を出力するツェナーダイオードと、前記降伏電流が流れた際、前記FETのゲート電流を常時ハイレベルに保つ保護回路と、を有する構成としてある。
上記のように構成された発明では、トランスの出力値をもとにフィードバック電圧を出力する帰還巻線の出力側にツェナーダイオードがカソードで接続され、帰還巻線の出力値が所定電圧に達した場合に降伏電流を出力する。そして、保護回路は、降伏電流が流れた際、FETのゲート電流を常時ハイレベルに保つ。その結果、FETをショートさせ、電源回路の駆動を停止させる。
そのため、トランスの出力値と一定の関係を有した電圧を出力する帰還巻線の出力電圧を用いて過電圧検出を行うため、画電圧の検出制度を高めることができる。また、過電圧検出にサイリスタ等の効果な素子を使用しないためコストアップを抑制することができる。
また、前記FETのゲートに供給されるゲート電圧を制御して同FETをスイッチングする制御回路を有し、前記保護回路は前記降伏電流が入力されると、前記制御回路の動作を停止させ、前記ゲート電圧を常時供給させる構成としてもよい。
上記のように構成された発明では、制御回路の動きを制御してゲート電圧をFETに供給しつづけるため、既存の回路を流用した簡易な構成により本発明を実現することができる。
そして、前記制御回路は、PWM信号の出力により前記ゲート電圧の供給を制御する構成としてもよい。
上記のように構成された発明では、他励発振方式の電源回路において本発明を適用することができる。
さらに、安全回路として作用するヒューズを有する構成としてもよい。
上記のように構成された発明では、ヒューズを溶断させることでより安全に電源回路の駆動を停止することができる。
また、本発明の他の局面として、前記FETのゲートに供給されるゲート電圧を制御して同FETをスイッチングする制御回路と、安全回路として作用するヒューズとを有し、前記制御回路は、PWM信号の出力により前記ゲート電圧の供給を制御し、前記保護回路は、前記降伏電流が入力されると、前記制御回路の動作を停止させ、前記ゲート電圧を常時供給させる構成としてもよい。
以上説明したように本発明によれば、定格電圧以上の電源に誤って接続した場合でも製品を保護する保護回路を備えた電源回路において、検出制度を高めつつコストアップを抑制することができる。
また請求項2にかかる発明では、制御回路の動きを制御してゲート電圧をFETに供給しつづけるため、既存の回路を流用した簡易な構成により本発明を実現することができる。
そして請求項3にかかる発明では、他励発振方式の電源回路において本発明を適用することができる。
さらに請求項4にかかる発明では、ヒューズを溶断させることでより安全に電源回路の駆動を停止することができる。
本実施形態にかかる電源回路100の構成を説明する図である。
以下、図を参照しつつ下記の順序に従って本発明の実施形態を説明する。
1.第1の実施形態:
2.その他の実施形態:
1.第1の実施形態:
図1は、本実施形態にかかる電源回路100の構成を説明する図である。電源回路100は、トランス95の出力側でテレビジョン受信機を構成する各回路に接続され、また、コンセント90を介して供給された電源から安定化電源を生成し、各回路に出力する。また、本実施形態にかかる電源回路100は、他励発振方式によりFET94の動作を制御する。
電源回路100は以下の要部を備えて構成されている。符号91は、ヒューズであり、電源回路100内に規定以上の電流が流れた際、安全回路として作用する。符号92は、整流回路であり、コンセント90を通じて供給された交流電源を整流する。符号93は、電界コンデンサー(平滑化回路)であり、整流された電源を平滑化して出力する。符号94は、FETであり、スイッチング動作により平滑化された電源から交流電源を発生させてトランス95の一次側巻線に供給する。符号95は、トランスであり、一次側巻線に供給された交流電源の電圧値を巻き線比に応じて増加させ、二次側巻線に接続された回路に供給する。符号96は、帰還巻線であり、トランス95の出力電圧に応じたフィードバック信号を生成し、出力する。符号80は、発振回路であり、PWM信号に応じてFET94のゲート電圧の供給を制御して、FET94のスイッチング動作を制御する。
さらに、電源回路100は、以下の部位を備えている。符号70は、ツェナーダイオードであり、カソードが帰還巻線96の出力側に接続されている。また、符号60は、保護回路であり、ツェナーダイオード70のアノードに接続されるとともに、発振回路80、及びFET94にゲート電圧を供給するゲート電圧供給線98とそれぞれ接続されている。
発振回路80は、制御回路81と、ブリッジ回路82と、を備えて構成されている。制御回路81は、PWM信号出力端子を介してブリッジ回路82を構成するトランジスターQ2のベースに接続されている。また、ブリッジ回路82は、トランジスターQ2のコレクターで、入力線97に接続されている。そのため、制御回路81からPWM信号が出力されると、トランジスターQ2はPWM信号のデューティに合わせてオン・オフを切り替え、入力線97に印加された整流・平滑後の入力電圧をゲート電圧としてFET94のゲートに供給する。更に、制御回路81は、帰還巻線96と接続されており、この帰還巻線96から出力されるフィードバック信号によりPWM信号のデューティ比を制御する。
帰還巻線96は、トランス95の一部として構成され、二次巻線と巻線比がN:M(N<M)となるよう設定されている。そのため、トランス95の二次巻線に出力電圧が発生すると、帰還巻線96には、この出力電圧のN/M倍のフィードバック信号が出力される。
ツェナーダイオード70は、帰還巻線96の出力側とダイオードD1及び抵抗R1を介してカソードで接続され、アノードで保護回路60に接続されている。ここで、ツェナーダイオード70が降伏する条件としては、トランス95の出力電圧が「出力電圧Vo1・N/M」以上となるよう設定されている。ここで出力電圧値Vo1は、例えば、電源回路100が200ボルトの外部電源と接続した際出力される出力電圧を元に設定された値である。またN/Mはトランス95における二次側巻線と帰還巻線96の巻き線比である。
保護回路60は、トランジスターQ1と、抵抗R2及びR3を備えて構成されている。トランジスターQ1は、抵抗R2と抵抗R3の接続点とベースで接続され、コレクターは制御回路81のPWM信号出力端子とトランジスターQ2との接続線に並列に接続され、エミッターが接地されている。また、抵抗R2はグランドに接続された抵抗R3と接続され、ツェナーダイオード70が降伏電流を流した際、この電流値を分圧してトランジスターQ1のベースにベース電流を出力する。そのため、トランジスターQ1がオンすると、トランジスターQ2はオフするため、制御回路81はPWM信号を出力しない。
===電源回路100の作用===
上記構成により、電源回路100は、コンセント90を通じて交流100ボルトの入力電圧が供給されると、整流回路92及び平滑化回路93は、この入力電圧を整流・平滑化して出力する。また、発振回路80はPWM信号のデューティに合わせてFET94にゲート電圧を供給し、FET94をスイッチングさせる。そのため、整流・平滑化された入力電圧は、FET94により交流電圧に変換されてトランス95の一次側巻線に供給される。そして、トランス95は、入力電圧を変圧して二次側巻線から出力する。また、帰還巻線96は、巻き線比に応じたフィードバック信号を発振回路80に出力する。そのため、発振回路80はこのフィードバック信号に応じてPWM信号のデューティを変化させて、FET94のスイッチングを調整する。
ここで、ユーザーがコンセント90を介して電源回路100を定格電圧以下(例えば、100ボルトの商用電源)の電源と接続した場合は、トランス95の出力値は出力電圧Vo1を上回らず、帰還巻線96から出力されるフィードバック信号によりツェナーダイオード70は降伏しない。そのため、保護回路60は働かず、FET94は正常に動作する。
一方、ユーザーがコンセント90を介して電源回路100を定格電圧以上の電源に接続した場合は、トランス95の出力値は通常より大きな値となる。例えば、ユーザーがコンセント90を誤って200ボルトの交流電源に接続した場合、トランス95が出力する出力電圧は出力電圧Vo1以上となり、100ボルトの商用電源に接続したときに比べ高い値となる。
そのため、帰還巻線96からは、トランス95の出力電圧に応じたVo1・(N/M)以上の電圧値を備えるフィードバック信号が出力され、ツェナーダイオード70を降伏させる。すると、ツェナーダイオード70から流れる降伏電流により保護回路60のトランジスターQ1がオン状態を保持し、トランジスターQ2をオフさせる。そのため、入力線97を通じてFET94のゲートにゲート電圧が供給され続ける。そして、一定期間が経過した後、FET94がショートし、更には、ヒューズ91を溶断する。その結果、ヒューズ91の溶断により電源回路100の駆動を安全に停止する。
以上説明したように、ユーザーが定格電圧以上の電源に誤って接続した場合でも、この電源回路100は、この誤接続により値が変化するフィードバック信号により、保護回路60は、FET94をショートさせて、電源回路100を停止させる。そのため、この電源回路100に接続される回路に対して過電圧を供給しない。また、電源回路100は、トランス95の出力値と一定の関係(Vo1・(N/M))を保ったフィードバック信号を用いてFET94をショートさせるため、ツェナーダイオード等のみで検出回路を構成する場合に比べて、より検出精度を高めることが可能となる。さらには、サイリスタ等を用いて検出精度を向上させる構成ではないため、コストアップを抑制することができる。
2.その他の実施形態:
本発明は様々な変形例が存在する。
電源回路100が他励発振方式により駆動することは一例であり、自励発振方式により駆動するものであってもよい。
また、降伏電流により保護回路を動作させる回路構成は一例であり、これに限定されない。
なお、本発明は上記実施例に限られるものでないことは言うまでもない。当業者であれば言うまでもないことであるが、
・上記実施例の中で開示した相互に置換可能な部材および構成等を適宜その組み合わせを変更して適用すること
・上記実施例の中で開示されていないが、公知技術であって上記実施例の中で開示した部材および構成等と相互に置換可能な部材および構成等を適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
・上記実施例の中で開示されていないが、公知技術等に基づいて当業者が上記実施例の中で開示した部材および構成等の代用として想定し得る部材および構成等と適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
は本発明の一実施例として開示されるものである。
60…保護回路、70…ツェナーダイオード、80…発振回路、81…制御回路、82…ブリッジ回路、90…コンセント、91…ヒューズ、92…整流回路、93…平滑化回路(電界コンデンサー)、94…FET、95…トランス、96…帰還巻線、97…入力線、98…ゲート電圧供給線、100…電源回路

Claims (5)

  1. 外部電源からの電源供給を受付け、FETをスイッチングさせて電源を生成する電源回路において、
    電源供給を受けて所定電圧を出力するトランスと、
    トランスの出力値をもとにフィードバック電圧を出力する帰還巻線と、
    前記帰還巻線の出力側にカソードで接続され、前記出力値が所定電圧に達した場合に降伏電流を出力するツェナーダイオードと、
    前記降伏電流が流れた際、前記FETのゲート電圧を常時ハイレベルに保つ保護回路と、を有することを特徴とする電源回路。
  2. 前記FETのゲートに供給されるゲート電圧を制御して同FETをスイッチングする制御回路を有し、
    前記保護回路は、前記降伏電流が入力されると、前記制御回路の動作を停止させ、前記ゲート電圧を常時供給させることを特徴とする請求項1に記載の電源回路。
  3. 前記制御回路は、PWM信号の出力により前記ゲート電圧の供給を制御することを特徴とする請求項2に記載の電源回路。
  4. 安全回路として作用するヒューズを有することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の電源回路。
  5. 前記FETのゲートに供給されるゲート電圧を制御して同FETをスイッチングする制御回路と、
    安全回路として作用するヒューズとを有し、
    前記制御回路は、PWM信号の出力により前記ゲート電圧の供給を制御し、
    前記保護回路は、前記降伏電流が入力されると、前記制御回路の動作を停止させ、前記ゲート電圧を常時供給させることを特徴とする請求項1に記載の電源回路。
JP2009286858A 2009-12-17 2009-12-17 電源回路 Expired - Fee Related JP5499683B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009286858A JP5499683B2 (ja) 2009-12-17 2009-12-17 電源回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009286858A JP5499683B2 (ja) 2009-12-17 2009-12-17 電源回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011130588A JP2011130588A (ja) 2011-06-30
JP5499683B2 true JP5499683B2 (ja) 2014-05-21

Family

ID=44292533

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009286858A Expired - Fee Related JP5499683B2 (ja) 2009-12-17 2009-12-17 電源回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5499683B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0687654B2 (ja) * 1986-03-25 1994-11-02 株式会社日立製作所 スイツチング電源回路
JPH04261A (ja) * 1990-04-17 1992-01-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電源装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011130588A (ja) 2011-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4543265B2 (ja) スイッチング電源装置
JP5056395B2 (ja) スイッチング電源装置
JP5701292B2 (ja) 電流共振電源
JP6569414B2 (ja) スイッチング電源装置
JP5137121B2 (ja) スイッチング電源装置
JP2007215359A (ja) 冷蔵庫のdc電源装置
JP5126967B2 (ja) スイッチング電源装置
JP2013223280A (ja) 電源制御装置
JP2020048372A (ja) 直流電源装置
JP5499683B2 (ja) 電源回路
JP6109976B1 (ja) 自動電圧調整器
WO2017204115A1 (ja) スイッチング電源回路
JP2009081901A (ja) 過電圧保護装置
JP6344086B2 (ja) 制御装置
JP7033273B2 (ja) スイッチング電源
JPH0785648B2 (ja) スイッチングレギュレータ電源回路
JP2017005888A (ja) スイッチング電源装置
JP6101744B2 (ja) スイッチング電源装置
JP2019122205A (ja) スイッチング電源
JP2009232509A (ja) スイッチング電源
JP2009213261A (ja) スイッチング電源装置
JP5279219B2 (ja) スイッチング電源装置
JP6293014B2 (ja) スイッチング電源装置
JP2010016962A (ja) スイッチング電源装置
JPH09215331A (ja) スイッチング電源装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121009

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131203

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140212

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140225

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5499683

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees